JPH0754646Y2 - モータ取付構造 - Google Patents

モータ取付構造

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JPH0754646Y2
JPH0754646Y2 JP1991035058U JP3505891U JPH0754646Y2 JP H0754646 Y2 JPH0754646 Y2 JP H0754646Y2 JP 1991035058 U JP1991035058 U JP 1991035058U JP 3505891 U JP3505891 U JP 3505891U JP H0754646 Y2 JPH0754646 Y2 JP H0754646Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はモータ取付構造に係り、
特にディスク装置に装着されるステッピングモータのよ
うに、薄型化を目的として、ステッピングモータの突起
部が厚さ方向に突出しないように、モータ本体の回動位
置を装置に対して規制した状態で取り付けるモータ取付
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7(A),(B)夫々は従来のモータ
取付構造の一例としてステッピングモータがフレームに
取り付けられた状態の平面図、側面図を示す。従来にお
いては、同図に示すように、ステッピングモータ(以
下、単にモータという)1の全周囲に設けられたフロン
トプレート1aを、取付ネジ3、及びワッシャー4によ
りフレーム2に押さえ付けることにより、モータ1をフ
レーム2に固定していた。また、モータ1には、端子部
5がモータ1の外周から突出した状態で設けられてい
る。
【0003】図8は従来のモータ取付構造の他の例とし
て、モータ10がディスク装置11の後面11aに取り
付けられた状態の側面図を示す。モータ10は、図7の
如く全周ではなく対向する2つの部分にフロントプレー
ト10aを形成した形状であり、また上記例のワッシャ
ー4の代わりに略三角形状のプレートフランジ12が使
用されている。本例においては同図に示す如く、プレー
トフランジ12の底辺部をフロントプレート10aに当
接させて、取付ネジ3によりフロントプレート10aを
後面11aに押さえ付けてモータ10を固定していた。
この場合、フロントプレート10aとプレートフランジ
12との当接面積が増加し、モータ10は、図7に示す
例に比べて強固に固定される。
【0004】尚、図8中、13はモータ10の端子部で
あり、この端子部13からフレキシブルプリント配線板
(FPC)14により、ディスク装置11に設けられた
回路基板15まで配線されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ディスク装置において
ヘッドを駆動するステッピングモータのように、一般に
ステッピングモータは回転軸の回転位置の精度を高める
ために、モータ本体を周方向に位置調整してフレームに
固定される場合が多い。
【0006】図9は図8に示す例を簡略化して示した図
であり、上記端子部13が真横を向いた状態で位置調整
され、モータ10が後面11aに固定されている。ここ
で、例えば図10に示すように、モータ10が図9に示
す位置から図中矢印Aで示す方向に回動した位置で位置
調整された場合、端子部13がディスク装置11の上面
11bより突出し(図中、寸法aで示す)てしまう。こ
の場合、上面11b上を覆うシールドカバー(図示せ
ず)装着の際に、端子部13がシールドカバーと接触し
てショートが発生する場合がある。
【0007】また逆に、端子部13がディスク装置11
の下面11cより突出した状態で位置調整された場合に
は、ディスク装置11をパーソナルコンピュータ等の装
置内に取り付ける際に端子部13が装置内の取付部材等
に接触し、同様にショートが発生する。
【0008】更に、調整された端子部13の回動位置に
よっては、基板15に接続する上記FPC14の長さが
長過ぎたり、短過ぎたりすることが発生し、FPC14
の接続に手間を要していた。そこで本考案は上記課題に
鑑みなされたもので、モータの径寸法を大きくすること
なくモータ本体の回動位置を規制し、上記課題を解決し
うるモータ取付構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の考案は、モータ本体を装置に取り付けるモ
ータ取付構造において、前記モータ本体に設けられた鍔
部に、周方向に沿って切欠部を設けると共に、前記装置
に対して固定されており、前記鍔部を前記装置に押さえ
付けて、前記モータ本体を前記装置に固定する板部材を
設けると共に、該板部材の一部を折曲して前記切欠部内
に位置する係合部を形成し、前記切欠部の周方向の端部
が前記係合部に当接する範囲で、前記モータ本体の回動
位置が規制された状態で前記モータ本体を前記装置に取
り付ける構成である。
【0010】また、請求項2の考案は、前記板部材が対
向する前記装置上に基準部材を設けると共に、前記板部
材に前記基準部材に係合する位置決め部を形成した構成
である。
【0011】
【作用】請求項1の考案において、モータ本体を回動さ
せると、モータ本体の鍔部に設けられた切欠部の周方向
の端部が、装置に固定された係合部に当接する。このた
め、モータ本体は、切欠部内に係合部が介在する範囲の
みにおいて回動可能と なり、それより外部の範囲の回動
は規制される。よって、モータ本体は、上記回動可能な
範囲内において回動され、位置調整された状態で装置に
取り付けられる。 また、鍔部に切欠部を形成し、この
切欠部内に係合部を位置させるため、モータを半径方向
に大きくすることが防止される。
【0012】さらに、板部材は、モータ本体の鍔部を装
置に押さえ付けてモータ本体を装置に固定する。板部材
の一部を折曲して上記係合部を形成することにより、係
合部の形成は簡略化される。請求項2の考案において、
装置上の基準部材と、板部材の位置決め部が係合するた
め、板部材と装置との間を広げて、板部材と装置との間
に挟持されるモータの鍔部が移動可能とした状態であっ
ても、係合部は上記の如くモータ本体の回動範囲の規制
を行うように、板部材は精度良く装置上に設けられる。
【0013】
【実施例】図1は本考案になるモータ取付構造の一実施
例の平面図、図2は図1中、矢視Bによる側面図であ
り、ヘッドを駆動するステッピングモータがディスク装
置に取り付けられた例を示す。
【0014】図2に示すように、ステッピングモータ
(以下、単にモータという)20は、回転力を発生する
モータ本体21と、リードスクリュウ軸22とよりな
る。また、モータ本体21には、端子部21aがモータ
本体21の外周より突出する状態で設けられている
(尚、図示の便宜上、図1には端子部21aは図示が省
略されている)。
【0015】本実施例のモータ20は、ディスク装置
(全体は図示せず)の後面を形成するフレーム23に固
定され、ディスク装置の内部(ディスク装着部側)に向
かってリードスクリュウ軸22を延出させている。この
リードスクリュウ軸22の谷部22aには、ヘッド24
を有するヘッドキャリッジ25に一体的に設けられた爪
部25aが係合されており、リードスクリュウ軸22を
回転させることにより、ヘッド24をディスク(図示せ
ず)の半径方向(X1 −X2 )に精度よく移動せしめ
る。
【0016】モータ本体21のフレーム23との当接部
には、図1,2に示すように、モータ本体21よりも径
の大きいフロントプレート26が設けられている。そし
て、このフロントプレート26には、図1に示すよう
に、周方向に沿って端部26b,26cによって所定範
囲が定められた切欠部26aが形成されている。
【0017】図1,2中、27は本考案の特徴の1つの
板部材であるプレートフランジである。このプレートフ
ランジ27は、薄板状の金属板を各種加工して形成した
部材であり、モータ20と隣接する側は、フロントプレ
ート26と平面上重なるように、モータ本体21の外周
形状に沿った円弧部27aが形成されている。また、プ
レートフランジ27は、フロントプレート26を押さえ
付ける押さえ付け部27bと、後述する係合部27cを
先端に形成した腕部27dとが、段差27eにより段差
を有して形成されている。
【0018】上記押さえ付け部27bの円弧部27a側
の部分は、フロントプレート26と当接する当接部27
gとされ、また、当接部27gの反対側は、取付ジネ3
0が挿通する挿通孔(図には表れていない)が穿設され
ている腕部27dには、上記係合部27cが腕部27d
の先端部を下方に向けて直角に折曲して形成されてお
り、また、プレート23に設けられた基準部材である位
置決めボス23aが挿入される孔27fが穿設されてい
る。
【0019】上記構成のプレートフランジ27は、図
1,2に示すように、腕部27dに設けられた上記孔2
7fを位置決めボス23aに挿通し、取付ネジ30を押
さえ付け部27bのネジの挿通孔に挿通してフレーム2
3にネジ止めすることにより、係合部27cが、フロン
トプレート26の切欠部26a内に位置し、且つ、押さ
え付け部27bの当接部27gがフロントプレート26
に重なり合う位置に取り付けられる。即ち、プレートフ
ランジ27が上記位置に取り付けられるように、取付ネ
ジ30のネジ止め位置、及び上記位置決めボス23aの
位置が定められている。
【0020】一方、プレートフランジ27の反対側は、
図7で説明した従来と同様に、ワッシャー32が鍔部2
6と当接して、鍔部26をフレーム23に押圧するよう
に、取付ネジ31によりネジ止めされている。ここで、
本実施例のステッピングモータ取付構造の作用について
説明する。
【0021】上記の如くプレートフランジ27を装着し
た状態で取付ネジ30,31を締め付けると、プレート
フランジ27の当接部27gと、反対側の部位に設けら
れたワッシャー32がモータ20のフロントプレート2
6をフレーム23に押さえ付け、モータ20はフレーム
23に固定される。
【0022】しかしながら、モータ20においては、上
述したように、図1中矢印C−Dで示す方向にモータ本
体21を回動させて位置調整する必要がある。このよう
にモータ本体21の位置調整を行う時は、上記取付ネジ
30,31を若干緩め、フロントプレート26がフレー
ム23上を摺動可能な状態として行う。
【0023】図3はモータ本体21を最大に時計方向
(C方向)に回動させた状態を示す図である。同図に示
すように、モータ本体21は、切欠部26aの一方の端
部26bがプレートフランジ27の係合部27cに当接
する位置で回動が規制される。従って、モータ本体21
の外周に設けられた端子部21aはフレーム23の上面
23aよりも突出することが防止され、図5に示すよう
に、ディスク装置50の上面23a上に装着されるシー
ルドカバー40と、モータ20の端子部21aとが接触
してショートすることが防止される。
【0024】しかも、上記の如くモータ本体21が時計
方向に最大に回動された状態においても、切欠部26の
他方の端部26c側のフロントプレート26は、押さえ
付け部27bの当接部27g(図には表れていない)と
重なり合う位置にあり、取付ネジ30,31を締め付け
ることにより、モータ本体21はフレーム23に位置調
整された状態で固定される。
【0025】図4は、逆にモータ本体21を最大に反時
計方向(D方向)に回動させた状態を示す図である。こ
の場合には、切欠部26aの図3で当接した端部26b
とは反対側の端部26cが係合部27cに当接し、モー
タ本体21はこの位置よりも反時計方向側への回動が規
制される。従って、端子部21aはフレーム23の下面
23bよりも突出することが防止され、図5に端子部2
1aが点線で示されているように、モータ20は端子部
21aがディスク装置50の高さ寸法内に収まった状態
でフレーム23に取り付けられる。この結果、ディスク
装置50を例えばパーソナルコンピュータ等の装置内に
取り付ける場合にも、端子部21aは装置内の取付部材
等に接触することが防止され、端子部21aと上記取部
材との間においてショートの発生が防止される。
【0026】また、モータ本体21を上記の如く最大に
反時計方向に回動した状態であっても、同図に示すよう
に、切欠部26aの端部26bはワッシャー32から外
れない位置で止まるため、フロントプレート26はプレ
ートフランジ27の当接部27gと、ワッシャー32に
よってフレーム23に押圧され、モータ20はフレーム
23に位置調整された状態で固定される。
【0027】ここで、上記の如くモータ本体21を回動
して位置調整する際に取付ネジ30,31を緩めて行う
が、プレートフランジ27は孔27fが位置決めボス2
3aにより固定されており、上記係合部27cのガタツ
キを防止して、モータ本体21の回動規制を精度良く行
うことができる。
【0028】また、本実施例においては、フロントプレ
ート26に切欠部26aを形成し、その切欠部26a
に、リードスクリュウ軸22の軸方向に沿った係合部2
7cを介在させ、モータ本体21の位置規制を行ってい
るため、フロントプレート26を半径方向に大きくする
必要がなく、その結果、ディスク装置の薄型化を図るこ
とができる。
【0029】また、モータ本体21は上記の如く回動位
置が所定範囲に規制されるため、図8に示すFPC14
は、大略の長さ寸法が設定され、その結果、FPC14
の接続作業が容易となる。図6は本考案になるモータ取
付構造の第2実施例の平面図を示す。
【0030】本実施例のモータ60のモータ本体61
は、全周にフロントプレート62を形成しているが、上
記第1実施例の如く切欠部は形成されて折らず、その代
わりに、フロントプレート62の所定位置には、突起部
63がフロントプレート62に対して垂直に設けられて
いる。
【0031】プレートフランジ70は、薄板状の金属板
による部材であり、モータ60と接する側は、モータ本
体61の外周形状に沿った円弧部に、上記突起部63が
所定範囲を周方向に移動可能なように切欠部71が形成
されている。また、取付ネジ30の挿通孔(図には表れ
ていない)、及び位置決め用の孔72は第1実施例同様
に形成されている。
【0032】取付ネジ30,31を緩めた状態において
は、突起部63が切欠部71の一方の端部71aと当接
する位置から、他方の端部71bと当接する範囲におい
て、モータ本体61は回動方向の位置調整が可能であ
り、モータ本体61は、それ以外の範囲の回動は規制さ
れている。従って、突起部63、又は切欠部71の範囲
を適当に定めることにより、第1実施例同様、端子部
(図示せず)の位置規制を適当に行うことができる。ま
た、モータ本体61のいかなる回動位置においても、フ
ロントプレート62は切欠部71の一方の端部71aの
上側にある当接部73と、ワッシャー32によって常に
フレーム23に押圧され、モータ本体61はフレーム2
3に位置調整された状態で固定される。
【0033】また、本第2実施例においても、第1実施
例同様に、フロントプレート62の半径方向ではなく、
リードスクリュウ軸の軸方向に突起部63を設けて、モ
ータ本体61の位置規制を行っているため、フロントプ
レート62を大きくする必要がなく、その結果、ディス
ク装置の薄型化を図ることができる。
【0034】
【考案の効果】上述の如くまた請求項1の考案によれ
ば、モータ本体は、切欠部内に係合部が介在する範囲内
において回動が許容され、この範囲内で位置調整された
状態で装置に取り付けられる。その結果、ディスク装置
等にこのモータ取付構造が適用された場合には、モータ
本体の外周に設けられた端子部がディスク装置本体より
突出することが防止され、ディスク装置のシールドカバ
ーやディスク装置が取り付けられる取付部材に上記端子
部が接触することにより発生するショートを防止するこ
とができる。
【0035】また、鍔部に周方向に沿って切欠部を形成
し、この切欠部内に係合部を位置させるため、鍔部を半
径方向に大きくすることなく上記回動方向の位置規制が
達成できる。その結果、本考案の取付方法によりモータ
をディスク装置に装着した場合には、ディスク装置の薄
型化を図ることができる。
【0036】更にまた、モータ本体の回動規制を行う係
合部と、モータ本体の鍔部を装置に押さえ付けてモータ
本体を装置に固定する板部材とを一体的に形成すること
ができ、本考案になるモータ取付構造を簡単な構成とす
ることができる。 更に請求項2の考案によれば、板部材
と装置との間を広げて、板部材と装置との間に挟持され
るモータの鍔部が移動可能とされた状態であっても、係
合部は精度良く装置上に設けられ、上記請求項1の考案
による効果をより精度良く提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案になるモータ取付構造の一実施例の平面
図である。
【図2】図1中における矢視Bによる側面図である。
【図3】モータ本体を最大に時計方向に回動させた状態
を示す平面図である。
【図4】モータ本体を最大に反時計方向に回動させた状
態を示す平面図である。
【図5】本考案になるモータ取付構造をディスク装置に
適用した例を示すディスク装置の後面図である。
【図6】本考案になるモータ取付構造の第2実施例の平
面図である。
【図7】従来のモータ取付構造の一例の構造図である。
【図8】従来のモータ取付構造の他の例を示す側面図で
ある。
【図9】図8に示す例を簡略化して示した図であり、モ
ータの端子部が真横を向いた状態を示す。
【図10】従来のモータ取付構造の課題を説明する図で
ある。
【符号の説明】
20,60 ステッピングモータ 21,61 モータ本体 22 リードスクリュウ軸 23 フレーム 26,62 フロントプレート 26a,71 切欠部 26b,26c,71a,71b 端部 27,70 プレートフランジ 27a 円弧部 27b 押さえ付け部 27c 係合部 27d 腕部 27e 段差 27f,72 孔 27g,73 当接部 30,31 取付ネジ 32 ワッシャー 40 シールドカバー 50 ディスク装置 63 突起部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ本体を装置に取り付けるモータ取
    付構造において、前記モータ本体に設けられた鍔部に、周方向に沿って切
    欠部を設けると共に、前記装置に対して固定されてお
    り、前記鍔部を前記装置に押さえ付けて、前記モータ本
    体を前記装置に固定する板部材を設けると共に、該板部
    材の一部を折曲して前記切欠部内に位置する係合部を形
    成し、前記切欠部の周方向の端部が前記係合部に当接す
    る範囲で、 前記モータ本体の回動位置が規制された状態
    で前記モータ本体を前記装置に取り付ける構成のモータ
    取付構造。
  2. 【請求項2】 前記板部材が対向する前記装置上に基準
    部材を設けると共に、前記板部材に前記基準部材に係合
    する位置決め部を形成した構成である請求項1記載のモ
    ータ取付構造。
JP1991035058U 1991-05-17 1991-05-17 モータ取付構造 Expired - Lifetime JPH0754646Y2 (ja)

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