JPH0753829Y2 - プレス装置 - Google Patents

プレス装置

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JPH0753829Y2
JPH0753829Y2 JP2484890U JP2484890U JPH0753829Y2 JP H0753829 Y2 JPH0753829 Y2 JP H0753829Y2 JP 2484890 U JP2484890 U JP 2484890U JP 2484890 U JP2484890 U JP 2484890U JP H0753829 Y2 JPH0753829 Y2 JP H0753829Y2
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JP
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piston
pressurized fluid
pressurizing chamber
casing
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JP2484890U
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Inventor
弘 村越
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株式会社ムラコシ
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば、各種飲料水の空缶あるいは車両用オ
イルの空缶を押し潰すためのプレス装置に関する。
(従来の技術) 例えば、自動販売機で缶入りの各種飲料水を購入し飲ん
だ後は、残った空缶を自動販売機の近傍に設置されてい
る空缶廃棄用のカゴの中に捨てる。
そして、カゴの中に空缶が溜ったところで、それを収集
して所定場所まで搬送して廃棄又は再生に供する。
又、ガソリンスタンドでは、車両用の各種オイルが使用
されるが、この場合にも、残った空缶はカゴ等の中に一
時的に廃棄され、溜ったところで収集して別の所定場所
に搬送される。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来の構成によると次のような問題があった。
空缶は嵩張るために、カゴが直ぐに一杯になってしま
い、頻繁に収集しなければならないという問題があっ
た。
これは、収集したものを別の場所に搬送して廃棄する場
合も同様であり、嵩張るために一度に搬送・廃棄できる
空缶の量が制限されてしまうという問題があった。
これに対しても、空缶を手作業で押し潰すことにより、
収集・廃棄効率を高めることが考えられるが、繁雑であ
るとともに、十分に押し潰すことができなかった。
本考案はこのような点に基づいてなされたものでその目
的とするところは、各種飲料水あるいは車両用のオイル
の空缶を簡単に押し潰すことを可能とし、収集・廃棄を
効率的に行うことを可能とするプレス装置を提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するべく本願考案によるプレス装置は、
シリンダ部と、上記シリンダ部の上方に配置され、空缶
を押し潰す作業室を形成するケーシングと、上記シリン
ダ部内に昇降可能に配置され、下端にピストンを備える
とともに、上端に上記ケーシングとの間で空缶を押し潰
すための加圧板を備えたピストン部と、上記シリンダ部
とピストン部との間に介挿され、ハット状をなし該ハッ
トの天井部を凹ませてそこに上記ピストンを嵌合させる
とともに、上記天井部の反ピストン側に加圧室を形成
し、該加圧室内への圧縮流体の供給・排出により天井部
を介して上記ピストン部を昇降させる弾性体と、上記加
圧室内に圧縮流体を供給排出する圧縮流体供給・排出手
段と、を具備したことを特徴とするものである。
その際、上記ケーシングの前面側に開閉扉を取付け、一
方、上記加圧流体供給・排出手段にオートバルブを設置
し、上記開閉扉を閉じた場合には作用部を介してオート
バルブを開弁させて加圧流体を加圧室内に供給し、開閉
扉を開いた場合には作用部を介してオートバルブを閉弁
させて加圧室内への加圧流体の供給を停止するととも
に、加圧室内の圧縮流体を排出させるようにすることが
考えられる。
(作用) まず、各種空缶をケーシング内であってピストン部の加
圧板の上に載置する。
その状態で加圧流体供給・排出手段により、弾性体によ
り形成された加圧室内に加圧流体を供給する。
上記加圧流体の供給により、弾性体の天井部が持ち上げ
られ、同時に、ピストンを介してピストン部が持ち上げ
られる。
上記ピストン部の上昇によって、加圧板上の載置された
空缶は加圧板とケーシングとの間に挟み込まれ徐々に押
し潰されていく。
空缶の押し潰しが終了したら、加圧流体供給・排出手段
によって、加圧室内への加圧流体の供給を停止するとと
もに排出する。
それによって、ピストン部は自重によって降下してい
く。その後、押し潰された空缶を取り出す。
次に、ケーシングの前面側に開閉扉を設置し、この開閉
扉の開閉と加圧流体供給・排出手段に設けられたオート
バルブを連動させる場合について述べる。
まず、開閉扉を開いた場合には、オートバルブが作用部
によって閉弁されるので、加圧流体の加圧室への供給が
停止するとともに、加圧室内の加圧流体が排出される。
よって、ピストン部が上昇することはなく、ピストン部
の加圧板とケーシングとの間には十分なスペースが確保
されている。
したがって、空缶の載置・取り出し作業時の安全性が確
実に確保される。
又、開閉扉を閉じた場合には、作用部によってオートバ
ルブが開弁されるので、加圧室内に加圧流体が供給さ
れ、ピストン部が上昇する。
(実施例) 以下第1図ないし第7図を参照して本考案の一実施例を
説明する。
第1図は本実施例によるプレス装置の全体構成を示す断
面図であり、まず、シリンダ部1がある。このシリンダ
部1は、第2図にも示すように、円筒部3を備えてい
て、その円筒部3の上端には鍔部5が取付けられている
とともに、その下端にも鍔部7が取付けられている。
上記シリンダ部1は、第1図に示すように、鍔部7を介
して、複数組の締結用ボルト・ナット9により、ベース
11に固定されている。
シリンダ部1の上端開口13は、中心位置に円形の開口17
を備えた円板15により略閉塞されている。この円板15は
複数組の締結用ボルト・ナット19により、上記鍔部5に
固定されている。
尚、上記ベース11の一側には、一対のキャスタ(図示せ
ず)が取付けられている。
シリンダ部1の上方には、ケーシング21が着脱可能に取
付けられている。上記ケーシング21は、第3図にも示す
ように、前面側を開口とした箱体23と、この箱体23の上
端開口25を閉塞するように取付けられた蓋体27とから構
成されている。
上記箱体23の下端は、内側に折曲げられていてガイド29
となっている。このガイド29の上方位置には、別のガイ
ド31が取付けられている。ケーシング1は、上記ガイド
29、31により、シリンダ部1側の鍔部5を挟み込むよう
にして取付けられている。
つまり、第1図において、ケーシング21は、前後方向に
スライド可能になっている。そして、ケーシング21をシ
リンダ部1に固定する場合には、ケーシング21を前方か
ら後方に向かってスライドさせて押し込み、複数組の締
結用ボルト・ナット33によって固定するものである。
上記箱体23の裏面壁35には、第3図に示すように、複数
の長穴37が形成されており、又、一対の即壁39、39に
も、同様に図示しない長穴が形成されている。これら長
穴37を介してケーシング21の内部を外側から覗くもので
ある。
又、箱体23の内側であって四隅には、ガイド40がそれぞ
れ固定されている。これらガイド40は、後述するピスト
ン部の加圧板をガイドする機能を有するものである。
尚、箱体23の前面側には、開閉扉41が取付けられている
が(第6図及び第7図に示す)、この開閉扉41の構成及
び作用については後で詳細に説明する。
次に、蓋体27の構成について説明する。第3図にも示す
ように、蓋体27は、天板43と、この天板43の周囲に立設
された側壁45と、側壁45により囲まれた空間内に格子状
に設置された複数枚の補強板47とから構成されている。
このような構成をなす蓋体27は、上記箱体23の上部であ
ってその内周側に固定されていて、箱体27の上端開口25
を閉塞している。
又、蓋体27の一側(既に述べたベース11のキャスタが取
付けられている側)には、第3図に示すように、ハンド
ル48が取付けられている。木のハンドル48を掴んで装置
全体を傾けることによりキャスタを接地させ、その状態
で装置を移動させるものである。
既に述べたシリンダ部1内には、ピストン部49が昇降可
能に収容されている。このピストン部49は、第4図にも
示すように、ロッド51と、このロッド51の下部に固定さ
れたピストン53と、ロッド51の上部に固定された加圧板
55とから構成されている。
そして、ピストン部49のピストン53と既に述べた円板15
との間には、圧縮コイルスプリング52が張設されてお
り、ピストン部49はこの圧縮コイルスプリング52によっ
て常時下方に付勢された状態にある。
上記ピストン53は、ピストン胴57と、このピストン胴57
の下端に取付けられたピストン鏡板59と、上記ピストン
胴57内に放射状に取付けられた複数枚の補強板61とから
構成されている。
又、上記加圧板55は逆器状をなしていて、その内側に
は、複数枚の補強板63が放射状に取付けられている。
上記ピストン53とシリンダ1との間には、第1図に示す
ように、弾性体(本実施例ではゴム製)65が介在してい
る。この弾性体65は、ハット状をなしていて、その天井
部66を凹ませてその部分に上記ピストン53を嵌合させて
いる。そして、上記弾性体65とベース11とにより囲まれ
た空間が加圧室67となっている。
上記弾性体65には鍔部69が形成されていて、この鍔部69
は、シリンダ部1の鍔部7とベース11との間に挟み込ま
れている。つまり、弾性体65の鍔部69がシール部材とし
て機能しているものである。
上記シール部の構成を第5図を参照してさらに詳細に説
明する。図に示すように、シリンダ部1の円筒壁3の下
端は鍔部7より下方に突出していて、円弧状に仕上げら
れており、加圧部71となっている。又、弾性体65の鍔部
69の外周端は肉厚部73となっている。
そして、弾性体65をシリンダ部1の鍔部7とベース11と
により挟み込むことにより、上記加圧部71の部分と、肉
厚部73の部分の二箇所において、弾性体65の鍔部69を強
く締め付けることになる。つまり、二箇所において確実
なシール機能を発揮することになる。
次に、加圧室67内に加圧流体を供給・排出する加圧流体
供給・排出手段の構成について説明する。既に述べたよ
うに、ケーシング21の箱体23の前面側には、開閉扉41が
取付けられている。すなわち、第6図に示すように、開
閉扉41はヒンジ75を介して回動可能に取付けられてい
る。
上記開閉扉41の回動支点近傍であってその内側下部に
は、支持部材77が取付けられている。この支持部材77に
は、ボルト79がその先端を箱体23内に突出させた状態で
取付けられている。
上記ボルト79の下方位置には、第7図に示すように、L
字状のフォーク81がピン82を中心して回動可能に取付け
られている。上記ボルト79とこのフォーク81等により作
用部を構成している。
上記フォーク81は、図示しないバネによって、第7図中
反時計方向に回動付勢されている。又、フォーク81の一
片83は上記ボルト79の先端に当接した状態にある。
そして、開閉扉41を開いているときには、ボルト79も後
退しているので、フォーク81はバネにより第7図中反時
計方向に回動した状態にある。
一方、開閉扉41を閉じることにより、上記ボルト79によ
って、フォーク81をバネの付勢力に抗して、第7図中時
計方向に回動させるものである。
上記フォーク81の他の一片85とブラケット87との間に
は、オートバルブ89が配置されている。このオートバル
ブ89は、雄側91と雌側93とから構成されていて、その内
雄側91がフォーク81の一片85に固定されていて、雌側93
がブラケット87に固定されている。
雌側93は、図示しない弁体を圧縮コイルスプリングによ
り押し上げてシート部に着座させることにより閉弁させ
るものである。そして、上記弁体を雄側91の突起95によ
り押し下げることにより開弁する。
上記雌側93には、図示しない空気圧縮機に接続された配
管97が接続されている。又、雄側91にも配管99が接続さ
れていて、この配管99は、第1図に示すソケット101を
介して、弾性体65の加圧室67に接続されている。
そして、オートバルブ89が開弁することにより、空気圧
縮機からの圧縮空気が加圧室67内に供給される。又、オ
ートバルブ89が閉弁されることにより、加圧室67への圧
縮空気の供給が停止するとともに、オートバルブ89の雄
側91より排気がなされる。
以上の構成を基にその作用を説明する。
まず、第1図に示すように、開閉扉41を開いて、空缶
(図中二点鎖線で示す)103をピストン部49の加圧板55
上に載置する。
尚、開閉扉41を開いた状態では、第6図及び第7図に示
すように、ボルト79が後退していて、フォーク81が第7
図中反時計方向に回動している。よって、オートバルブ
89の雄側91は上昇しているので、オートバルブ89は閉弁
した状態にある。
したがって、空気圧縮機からの圧縮空気が加圧室67内に
供給されることはなく、ピストン部49が不用意に上昇し
て、空缶103を配置する人の安全性を損なうことはな
い。
空缶103を載置したら、開閉扉41を閉じる。これによっ
て、オートバルブ89の雄側91の突起95が雌側93内に挿入
され、それによって、弁体を押し下げることによりオー
トバルブ89が開弁される。
よって、空気圧縮機からの圧縮空気がオートバルブ89及
び配管99を介して、加圧室67内に供給される。それによ
って、弾性体65の天井部66が持ち上げられ、ピストン部
49が圧縮コイルスプリング52のスプリング力に抗して上
昇する。
上記ピストン部49の上昇により、空缶103が、ピストン
部49の加圧板55と蓋体27の天板43とにより押し潰され
る。その際、空缶103が押し潰される様子は、箱体23の
長穴37を介して、外部より覗くことができる。
空缶103が押し潰されたら、開閉扉41を開く。それによ
って、オートバルブ89が閉弁して、加圧室67への圧縮空
気の供給が停止するとともに、加圧室67内の空気が、オ
ートバルブ89の雄側91より排気される。
よって、ピストン部49が圧縮コイルスプリング52のスプ
リング力と自重によって降下していく。ピストン部49が
降下したら、押し潰された空缶103を取り出して、所定
の廃棄用カゴ内に捨てる。
以上本実施例によると次のような効果を奏することがで
きる。
まず、空缶103を簡単にかつ完全に押し潰すことができ
る。よって、このようなプレス装置を自動販売機あるい
はガソリンスタンド等に設置して、空缶103をカゴ内に
捨てる前に押し潰すようにすれば、カゴの空缶収容能力
を高めることができる。
又、収集・廃棄作業の回数も少なくてすむので、効率的
である。
ハット状の弾性体65の使用により、製作が容易になると
ともに、コストの低減を図ることができる。
つまり、通常のシリンダ機構の場合には、ピストンとシ
リンダとの間の寸法精度、シール部の構成等に困難を要
するが、本実施例による弾性体65を使用することによ
り、そのような困難を一掃することができるからであ
る。
まず、弾性体65により加圧室67を構成しているので、シ
リンダ部1とピストン部49との間にそれ程高い寸法精度
を要求されない。又、弾性体65の鍔部69がシール部材と
して機能とするので、別途シール部材を必要としない。
これらのことにより、製作が容易になるとともに、コス
トの低減を図ることができる。
又、開閉扉41を開いている場合には、圧縮空気の供給に
よるピストン部49の上昇はないので、空缶103の出し入
れ作業中に、ピストン部49が不用意に上昇するようなこ
ともなく、安全性が高いものである。
本実施例の場合には、加圧室67を弾性体65により構成し
たので密封性が良好である。特に、弾性体65の鍔部69に
おいても、二箇所(加圧部71の部分と肉厚部73の部分)
で鍔部69を強く押し付けるようにしているので、確実な
シール状態を提供することができる。
蓋体27に取付けられたハンドル48を持って装置全体を傾
けることにより、ベース11に取付けられたキャスタを介
して、装置を容易に移動させることができる。
尚、本考案は前記一実施例に限定されるものではない。
弾性体65としては、図に示すものに限定されず、加圧室
67を弾性体65自身により形成するようなものでもよい。
具体的には、鍔部69を内周側に延長させて円板状とし、
ハットを閉じた形状にすることが考えられる。その場合
には、天井部66と円板及び側壁とにより、加圧室が形成
される。
加圧流体としては圧縮空気に限定されず、油圧方式を採
用してもよい。
その他、各部の構成は図示したものに限定されず、種々
のものが考えられる。
(考案の効果) 以上詳述したように本考案のプレス装置によると、各種
空缶を簡単にかつ完全に押し潰すことができるので、空
缶廃棄用のカゴの収容能力が向上するとともに、収集・
廃棄作業も容易になる。
又、開閉扉とオートバルブを連動させた場合において、
開閉扉を開いている場合にはピストン部の上昇はないの
で、空缶を出し入れする際の安全性を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本考案の一実施例を示す図で、第
1図はプレス装置の全体構成を示す断面図、第2図はシ
リンダ部の断面図、第3図はケーシングの断面図、第4
図はピストン部の断面図、第5図は第1図のV部を拡大
して示す断面図、第6図は開閉扉とオトバルブの関係を
示す横断面図、第7図は開閉扉とオトバルブの関係を示
す縦断面図である。 1……シリンダ部、21……ケーシング、41……開閉扉、
49……ピストン部、53……ピストン、55……加圧板、65
……弾性体、66……天井部、79……ボルト、81……フォ
ーク、89……オートバルブ、97,99……配管。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダ部と、 上記シリンダ部の上方に配置され、空缶を押し潰す作業
    室を形成するケーシングと、 上記シリンダ部内に昇降可能に配置され、下端にピスト
    ンを備えるとともに、上端に上記ケーシングとの間で空
    缶を押し潰すための加圧板を備えたピストン部と、 上記シリンダ部とピストン部との間に介挿され、ハット
    状をなし該ハットの天井部を凹ませてそこに上記ピスト
    ンを嵌合させるとともに、上記天井部の反ピストン側に
    加圧室を形成し、該加圧室内への加圧流体の供給・排出
    により天井部を介して上記ピストン部を昇降させる弾性
    体と、 上記加圧室内に加圧流体を供給排出する加圧流体供給・
    排出手段と、 を具備したことを特徴とするプレス装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のプレス装置において、上記
    ケーシングの前面側には開閉扉が取付けられていて、一
    方、上記加圧流体供給・排出手段にはオートバルブが設
    置されていて、上記開閉扉を閉じた場合には作用部を介
    してオートバルブを開弁させて加圧流体を加圧室内に供
    給し、開閉扉を開いた場合には作用部を介してオートバ
    ルブを閉弁させて加圧室内への加圧流体の供給を停止す
    るとともに、加圧室内の加圧流体を排出させるようにし
    たことを特徴とするプレス装置。
JP2484890U 1990-03-14 1990-03-14 プレス装置 Expired - Lifetime JPH0753829Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2484890U JPH0753829Y2 (ja) 1990-03-14 1990-03-14 プレス装置

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JP2484890U JPH0753829Y2 (ja) 1990-03-14 1990-03-14 プレス装置

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JPH03116296U JPH03116296U (ja) 1991-12-02
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JP2484890U Expired - Lifetime JPH0753829Y2 (ja) 1990-03-14 1990-03-14 プレス装置

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