JPH0752980A - 噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体と噴出口自動閉鎖 機構を有する噴出頭構造体のダイヤフラム式噴出口自動閉鎖 機構のダイヤフラムと噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構 造体のダイヤフラム式噴出口自動閉鎖機構の噴出口自動閉鎖 方法 - Google Patents

噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体と噴出口自動閉鎖 機構を有する噴出頭構造体のダイヤフラム式噴出口自動閉鎖 機構のダイヤフラムと噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構 造体のダイヤフラム式噴出口自動閉鎖機構の噴出口自動閉鎖 方法

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JPH0752980A
JPH0752980A JP5133792A JP13379293A JPH0752980A JP H0752980 A JPH0752980 A JP H0752980A JP 5133792 A JP5133792 A JP 5133792A JP 13379293 A JP13379293 A JP 13379293A JP H0752980 A JPH0752980 A JP H0752980A
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jet
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pressurized fluid
shaft
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Seiichi Kitabayashi
誠一 北林
Tatsuya Kitabayashi
辰哉 北林
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Maruichi Inc
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Maruichi Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/0005Components or details
    • B05B11/0062Outlet valves actuated by the pressure of the fluid to be sprayed
    • B05B11/0064Lift valves
    • B05B11/0067Lift valves having a valve seat located downstream the valve element

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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来から、エアゾール噴射装置は、種々開発さ
れてきたが、そのいずれも、噴射弁作動用の操作ボタン
式押圧操作子であって実用性があった。しかし、押圧操
作子では、みだりに押圧しても噴射用の流路が開き予期
しないことが生じ易い。本発明は、上記の支障を排除す
るとともにエアゾール噴射装置のみでなく指圧式ポンプ
および変形可能なエアゾール噴射容器を利用した噴射装
置にも適用するようにした噴射頭構造体を提供すること
を目的とする。 【構成】噴射口とエアゾール噴射容器内の加圧流体を受
け入れるためのダイアフラム室とそのダイアフラム室内
にダイアフラムを挿入し、常時は、噴射口をダイアフラ
ムの軸の先端で閉鎖し、使用時は、ダイアフラム室内に
流入した加圧流体の圧力でダイアフラムを拡大し噴射口
を開放状態にした噴射頭構造体である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、噴出口自動閉鎖機構を
有する噴出頭構造体と噴出口自動閉鎖機構を有する噴出
頭構造体のダイアフラム式噴出口自動閉鎖機構のダイア
フラムと噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体のダ
イアフラム式噴出口自動閉鎖機構の噴出口自動閉鎖方法
に関し、特に、エアゾール製品のみでなく指圧式ポンプ
および外部から加圧変形可能の加圧流体収容容器からの
加圧流体の圧力でダイアフラム室のダイアフラムを移動
させ、そのダイアフラムの軸状作動子で常時は閉鎖して
いる噴出口を開いて噴出流体を噴出させうる噴出口自動
閉鎖機構を有する噴出頭構造体にも使用しうる噴出口自
動閉鎖機構を有する噴出頭構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、エアゾール噴射構造体では、
そのエアゾール噴射用流体を収容する加圧流体収容容器
からの加圧流体を噴射弁を介して噴射口から噴射流体を
噴出させてきた。それ故に、加圧流体のための噴射弁の
開閉については、噴射弁の弁作動子になっている噴射ボ
タンを使用者が操作して噴射弁の開閉を行なってきた。
そこで、噴射ボタンには、噴射口を設け、その噴射口ま
での流路は形成されているが、噴射弁の機構は、すべて
加圧流体収容容器の開口部に嵌められた噴射弁の部分に
加圧流体の流路の開閉機構を配設し、噴射ボタンに形成
した噴射弁の弁作動子の往復作動がなければ噴射弁の弁
作動はないし、噴射ボタンにみだりに接触しても噴射弁
の弁作動が起ることになる。また、噴射弁の開閉機構は
比較的小型であるが、その構造は複雑であり噴射弁の開
閉機構を確実に機能させる必要がある。また、従来か
ら、種々の機構の指圧式ポンプが、開発されてきた。し
かし、その指圧式ポンプの機構は、故障し易く、使用し
始めはともかくも使用時間の経過後は故障頻度が高ま
り、指圧式ポンプの寿命を高めることが研究者には重要
な研究課題であり、また、使用者は、寿命の長い指圧式
ポンプの提供を待望してきた。また、従来から、種々の
機構の噴出頭構造体が、開発されてきた。しかし、外部
から加圧変形可能の加圧流体収容容器からの加圧流体を
噴射弁の開閉機構を内蔵した弁室内に供給し、その弁室
から流路を介して噴出口から大気に向けて噴出流体を拡
散しうるようにしているが、外部から加圧変形可能の加
圧流体収容容器からの加圧流体を噴射弁の開閉機構を内
蔵した弁室内に供給し、その弁室から流路を介して噴出
口から大気に向けて噴出流体を拡散しうるようにしたも
のでは、外部から加圧変形可能の加圧流体収容容器の入
手が難しく、もし、そのような容器の入手が可能であっ
ても、その構造が複雑であって低い価額で出来るもので
はなく、どうしても高い価額でなければ採算が取れにく
いことが問題であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、従来から、使
用されてきたエアゾール噴射構造体では、そのエアゾー
ル噴射用流体を収容する加圧流体収容容器からの加圧流
体を噴射弁を介して噴射口から噴射流体を噴出させてき
ので、加圧流体のための噴射弁の開閉については、噴射
弁の弁作動子になっている噴射ボタンを使用者が操作し
て噴射弁の開閉を行なってきた。しかし、それらの噴射
ボタンには、噴射口を設け、その噴射口までの流路は形
成されているが、噴射弁の機構は、すべて加圧流体収容
容器の開口部に嵌められた噴射弁の部分に加圧流体の流
路の開閉機構を配設し、噴射ボタンに形成した噴射弁の
弁作動子の往復作動がなければ噴射弁の弁作動はない
し、噴射ボタンにみだりに接触しても噴射弁の弁作動が
起ることになる。また、噴射弁の開閉機構は比較的小型
であるが、その構造は複雑であり噴射弁の開閉機構を確
実に機能させる必要がある。このような問題を解決する
ことを、本発明の第1の目的とする。また、本発明は、
エアゾール製品のみでなく指圧式ポンプおよび外部から
加圧変形可能の加圧流体収容容器からの加圧流体の圧力
でダイアフラム室のダイアフラムを移動させその軸状作
動子で常時閉鎖していた噴出口を開いて噴出流体を噴出
させうる噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体にも
使用しうる噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体を
提供することを第2の目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、その一方の側
に噴出口を有し、その噴出口の側の反対の側にその基部
を有するダイアフラム式噴出口自動閉鎖機構を配設し、
そのダイアフラム式噴出口自動閉鎖機構に設けたダイア
フラムの軸部の先端部を前記噴出口に向けて開閉自在に
させうるようにした噴出頭構造体本体を形成し、常時
は、ダイアフラムの軸部の先端部を前方に付勢して噴出
口を閉鎖して密封性を保持しうるようにし、使用時に
は、加圧流体収容容器からの加圧流体の圧力でダイアフ
ラムを移動させ、前記噴出口を開いて噴出体を噴出させ
うるようにしてなる噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭
構造体であり、本発明は、その一方の側に噴出口を有
し、その噴出口の側の反対の側にその基部を有するダイ
アフラム式噴出口自動閉鎖機構を配設し、そのダイアフ
ラム式噴出口自動閉鎖機構に設けたダイアフラムの軸部
の先端部を前記噴出口に向けて開閉自在にさせうるよう
にした噴出頭構造体本体を形成し、常時は、ダイアフラ
ムの軸部の先端部を前方に付勢して噴出口を閉鎖して密
封性を保持しうるようにし、使用時には、加圧流体収容
容器からの加圧流体の圧力でダイアフラムを移動させ、
前記噴出口を開いて噴出体を噴出させうるようにしてな
る噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体において使
用するダイアフラムであって、前記噴出頭構造体の内部
空間部にその後部の開口部からダイアフラム式噴出口自
動閉鎖機構のためのダイアフラムを挿入しうるようにし
てなる自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体のダイアフラ
ム式噴出口自動閉鎖機構のダイアフラムであり、本発明
は、まず、ダイアフラム室に供給された加圧流体がその
圧力でダイアフラムの弾性膜状構造体の部分を外側に拡
大させ、前記ダイアフラム室の容積を増大させ、それと
ともにダイアフラムの軸部の先端部により噴出口を閉鎖
して密封していた噴出口を開いて噴出流体を大気中に拡
散させ、次に、ダイアフラム室が縮小してダイアフラム
式噴出口自動閉鎖機構に設けた常に噴出口側へ即ち前方
に付勢されているダイアフラムの軸部の先端部を前進さ
せ、噴出口内に挿入してダイアフラムの軸部の先端部に
より噴出口を閉鎖して密封性を保持しうるようにするた
めの噴出口の閉鎖を自動的に行ないうるようにし、そし
て、ダイアフラムの軸部の先端部の位置を最初の状態に
して、ダイアフラムの軸部の先端部により噴出口を閉鎖
して密封性を保持しうるようにし、次に、噴出口から加
圧流体を噴出させるための準備をさせることを特徴にし
た噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体の噴出口自
動閉鎖機構の噴出口自動閉鎖方法である。
【0005】
【作用】本発明は、その一方の側に噴出口を有し、その
噴出口の側の反対の側にその基部を有するダイアフラム
式噴出口自動閉鎖機構を配設し、そのダイアフラム式噴
出口自動閉鎖機構に設けたダイアフラムの軸部の先端部
を前記噴出口に向けて開閉自在にさせうるようにした噴
出頭構造体本体を形成し、常時は、ダイアフラムの軸部
の先端部を前方に付勢して噴出口を閉鎖して密封性を保
持しうるようにし、使用時には、加圧流体収容容器から
の加圧流体の圧力でダイアフラムを移動させ、前記噴出
口を開いて噴出体を噴出させうるようにしてなる噴出口
自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体であるから、噴出口
とその噴出口への流路を備えた噴出頭構造体本体の空間
部に、ダイアフラム式噴出口自動閉鎖機構を配設させる
ことにより、常時は、ダイアフラムの軸部の先端部で噴
出口を閉鎖して密封性を保持させうるとともに使用時に
は、加圧流体の圧力でダイアフラムを移動させて噴出口
を開き、噴出流体を噴射させうるのである。また、本発
明は、常時は、ダイアフラムの軸部の先端部を前方に付
勢して噴出口を閉鎖して密封性を保持しうるようにし、
使用時には、加圧流体収容容器からの加圧流体の圧力で
ダイアフラムを移動させ、前記噴出口を開いて噴出体を
噴出させうるようにしてなる噴出口自動閉鎖機構を有す
る噴出頭構造体において使用するダイアフラムであっ
て、前記噴出頭構造体の内部空間部にその後部の開口部
からダイアフラム式噴出口自動閉鎖機構のためのダイア
フラムを挿入しうるようにし、前記ダイアフラムの軸部
の基部と前記ダイアフラムの環筒状基部の間のダイアフ
ラム本体の部分を同心円状の波形の断面形状を有する弾
性膜状構造体にした噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭
構造体のダイアフラム式噴出口自動閉鎖機構のダイアフ
ラムであるから、きわめて少ない部品でダイアフラム式
噴出口自動閉鎖機構を機能させうるのである。また、本
発明は、まず、ダイアフラム室に供給された加圧流体が
その圧力でダイアフラムの弾性膜状構造体の部分を外側
に拡大させ、前記ダイアフラム室の容積を増大させ、そ
れとともにダイアフラムの軸部の先端部により噴出口を
閉鎖して密封していた噴出口を開いて噴出流体を大気中
に拡散させ、次に、ダイアフラム室が縮小してダイアフ
ラム式噴出口自動閉鎖機構に設けた常に噴出口側へ即ち
前方に付勢されているダイアフラムの軸部の先端部を前
進させ、噴出口内に挿入してダイアフラムの軸部の先端
部により噴出口を閉鎖して密封性を保持しうるようにす
るための噴出口の閉鎖を自動的に行ないうるようにし、
そして、ダイアフラムの軸部の先端部の位置を最初の状
態にして、ダイアフラムの軸部の先端部により噴出口を
閉鎖して密封性を保持しうるようにし、次に、噴出口か
ら加圧流体を噴出させるための準備をさせうるようにす
ることを特徴にした噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭
構造体の噴出口自動閉鎖機構の噴出口自動閉鎖方法であ
るから、ダイアフラム室にダイアフラム式噴出口自動閉
鎖機構を配設させるだけで、常時は、ダイアフラムの軸
部の先端部を前方に付勢して噴出口を閉鎖して密封性を
保持しうるようにし、使用時には、加圧流体収容容器か
らの加圧流体の圧力でダイアフラムを移動させ、前記噴
出口を開いて噴出流体を噴出させうるようにし、上記の
ように、噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体にお
いて使用するダイアフラムを自動的に作動させうるよう
にし、特に、噴出口自動閉鎖機構においてダイアフラム
を作動させて噴出口を自動的に閉鎖させうるのである。
【0006】
【実施例1】本発明は、常時は、ダイアフラムの軸部の
先端部を前方に付勢して噴出口を閉鎖しうるようにし、
使用時には、加圧流体収容容器から加圧流体を流出させ
前記ダイアフラムを後退させて、そのダイアフラムの軸
部の先端部を前記前記噴出口から離脱させて噴出口を開
き、加圧流体を噴出口から外部に噴出させうるように
し、前記ダイアフラムの環状基部を嵌めた噴出頭構造体
の後端部に設けた開口部を二段構造にし、その二段構造
の開口部の内側段構造部に前記ダイアフラムの環状基部
を嵌め、その環状基部の後端部分を前記ダイアフラムの
環状基部の後端部分の支持用蓋により支持し、その支持
用蓋の周側縁の部分で前記ダイアフラムの環筒状基部を
支持するとともに前記二段構造の開口部の外側段構造部
に前記支持用蓋を嵌め、前記ダイアフラムの環筒状基部
を前記開口部の内側段構造部に保持させうるようにした
噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体である。
【0007】
【実施例2】本発明は、ダイアフラムに設けたダイアフ
ラムの軸部の先端部を前記噴出口に向けて開閉自在にさ
せうるようにした噴出頭構造体本体を形成し、常時は、
ダイアフラムの軸部の先端部を前方に付勢して噴出口を
閉鎖しうるようにし、使用時には、加圧流体収容容器か
ら加圧流体を流出させ前記ダイアフラムを後退させて、
そのダイアフラムの軸部の先端部を前記前記噴出口から
離脱させて噴出口を開き、加圧流体を噴出口から外部に
噴出させうるようにし、前記噴出頭構造体本体のダイア
フラムの軸部の先端部の口径を大きくし、その大きい口
径のダイアフラムの軸部の先端部に前記前記噴出口を適
応させるために、その口径を大きくした前記噴出口に前
記ダイアフラムの軸部の先端部を嵌め外ししうるように
し、前記ダイアフラムの軸部の基部と前記ダイアフラム
のダイアフラムの筒状基部の間のダイアフラム本体の部
分を同心円状の波形の断面形状の弾性膜状構造体を有す
るようにした噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体
である。
【0008】
【実施例3】本発明は、噴出口を有する噴出頭本体の噴
出口側の反対側に口径の大きい水平方向に向いた開口部
を設け、その開口部の部分に前記噴出頭本体の噴出口側
に向けて付勢されたダイアフラムの筒状基部を嵌め、そ
の後部にダイアフラムの筒状基部移動防止用閉鎖蓋を嵌
め、その閉鎖蓋の中心部に小口径の開口部の部分を設
け、前記ダイアフラムの中心部から水平方向の前方に向
いた軸部の先端部を形成し、常時は、前記噴出頭本体の
噴出口側に向けて付勢されたダイアフラムの力で前記噴
出頭本体の噴出口に当接しうるようにし、前記ダイアフ
ラムに加圧流体の圧力がかかる際には、前記ダイアフラ
ムが後退して、そのダイアフラムの中心部から前方に向
いた1体構造体の軸部の先端部をダイアフラムとともに
後退させて前記噴出頭本体の噴出口を開き、加圧流体を
噴出頭本体の噴出口から外部に噴出させうるようにした
噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体である。
【0009】
【実施例4】本発明は、常時は、ダイアフラムの軸部の
針状の先端部を前方に付勢して小口径の噴出口を閉鎖し
うるようにし、使用時には、加圧流体収容容器から加圧
流体を流出させ前記ダイアフラムを後退させて、そのダ
イアフラムの軸部の先端部を前記前記噴出口から離脱さ
せて噴出口を開き、加圧流体を噴出口から外部に噴出さ
せうるようにし、前記噴出頭構造体本体のダイアフラム
の軸部の先端部を針状にして鋭利にし、その針状部分の
支持用軸部の口径を大きくし、その大きい口径のダイア
フラムの軸部の周囲の部分に加圧流体の流路となる通孔
を形成し、前記噴出口を適応させるために、その口径を
大きくした前記噴出口に前記ダイアフラムの軸部の先端
部を嵌め外ししうるようにし、前記ダイアフラムの軸部
の基部と前記ダイアフラムのダイアフラムの環筒状基部
の間のダイアフラム本体の部分を同心円状の波形の断面
形状の弾性膜状構造体を有するようにした噴出口自動閉
鎖機構を有する噴出頭構造体である。
【0010】
【実施例5】本発明は、その前端部に噴出口を有し、そ
の下端部に加圧流体収容容器の筒状噴出部の挿入口を有
し、その後端部に開口部を設け、その開口部をダイアフ
ラムの基部により閉鎖し、そのダイアフラムに設けたダ
イアフラムの二部材からなる軸部の大口径の先端部を大
口径の噴出口に向けて開閉自在にさせうるようにした噴
出頭構造体本体を設け、その噴出頭構造体本体には大口
径の噴出口を形成し、その大口径の噴出口から泡状噴出
物を噴出しうるようにし、常時は、ダイアフラムの軸部
の先端部を前方に付勢して噴出口を閉鎖しうるように
し、使用時には、加圧流体収容容器から加圧流体を流出
させ前記ダイアフラムを後退させて、そのダイアフラム
の軸部の先端部を前記前記噴出口から離脱させて噴出口
を開き、加圧流体を噴出口から外部に噴出させうるよう
にし、前記噴出頭構造体本体のダイアフラムの軸部の先
端部の口径を大きくし、その大きい口径のダイアフラム
の軸部の先端部に前記前記噴出口を適応させるために、
その口径を大きくした前記噴出口に前記ダイアフラムの
軸部の先端部を嵌め外ししうるようにし、前記ダイアフ
ラムの軸部の基部と前記ダイアフラムの環筒状基部の間
のダイアフラム本体の部分を同心円状の波形の断面形状
の弾性膜状構造体を有するようにした噴出口自動閉鎖機
構を有する噴出頭構造体である。
【0011】
【実施例6】本発明は、その一方の側に噴出口を有し、
その噴出口の側の反対の側にその基部を有するダイアフ
ラム式噴出口自動閉鎖機構を配設し、そのダイアフラム
式噴出口自動閉鎖機構に設けたダイアフラムの軸部の先
端部を前記噴出口に向けて開閉自在にさせた噴出頭構造
体本体を形成し、常時は、ダイアフラムの軸部の先端部
を前方に付勢して噴出口を閉鎖して密封性を保持し、使
用時には、加圧流体収容容器からの加圧流体の圧力でダ
イアフラムを移動させ、前記噴出口を開いて噴出体を噴
出させ、前記ダイアフラムの後部に指圧式ポンプの指圧
式加圧部を配設してなる噴出口自動閉鎖機構を有する噴
出頭構造体である。
【0012】
【実施例7】本発明は、その一方の側に噴出口を有し、
その噴出口の側の反対の側にその基部を有するダイアフ
ラム式噴出口自動閉鎖機構を配設し、そのダイアフラム
式噴出口自動閉鎖機構に設けたダイアフラムの軸部の先
端部を前記噴出口に向けて開閉自在にさせうるようにし
た噴出頭構造体本体を形成し、常時は、ダイアフラムの
軸部の先端部を前方に付勢して噴出口を閉鎖して密封性
を保持しうるようにし、使用時には、加圧流体収容容器
の容器自体を外部から加圧可能にして容器内部の加圧流
体をダイアフラム室に供給しうるようにし、そこで加圧
流体収容容器からの加圧流体の圧力でダイアフラム室の
ダイアフラムを移動させ、そのダイアフラムと一体の軸
部の先端部を移動させ、ダイアフラムの軸部の先端部で
噴出口を閉鎖していた状態から噴出口を開放状態にし、
常時は、閉鎖されていた噴出口を開いてダイアフラム室
の加圧流体を噴出口から大気に向けて噴出させ大気中に
拡散しうるようにしてなる噴出口自動閉鎖機構を有する
噴出頭構造体である。
【0013】
【実施例8】本発明は、その一方の側に泡用の大口径の
噴出口を有し、その大口径の噴出口の側の反対の側にそ
の基部を有するダイアフラム式噴出口自動閉鎖機構を配
設し、そのダイアフラム式噴出口自動閉鎖機構に設けた
ダイアフラムの軸部の先端部の口径を泡用の大口径の噴
出口の口径に適応させうるように大口径にし、その大口
径のダイアフラムの軸部の先端部の周面部に複数の縦方
向の加圧流体案内用起立部を形成し、前記噴出口に向け
て開閉自在にさせうるようにした噴出頭構造体本体を形
成し、常時は、ダイアフラムの軸部の先端部を前方に付
勢して噴出口を閉鎖して密封性を保持しうるようにした
噴出口自動閉鎖機構を配設し、その噴出口自動閉鎖機構
により使用時には、加圧流体収容容器からの加圧流体の
圧力でダイアフラムを移動させ、前記噴出口を開いて噴
出体を噴出させうるようにしてなる噴出口自動閉鎖機構
を有する噴出頭構造体である。
【0014】
【実施例9】本発明は、その一方の側に噴出口を有し、
その噴出口の側の反対の側にその基部を有するダイアフ
ラム式噴出口自動閉鎖機構を配設し、そのダイアフラム
式噴出口自動閉鎖機構に設けたダイアフラムの軸部の先
端部を前記噴出口に向けて開閉自在にさせうるようにし
た噴出頭構造体本体を形成し、常時は、ダイアフラムの
軸部の先端部を前方に付勢して噴出口を閉鎖して密封性
を保持しうるようにし、使用時には、加圧流体収容容器
からの加圧流体の圧力でダイアフラムを移動させ、前記
噴出口を開いて噴出体を噴出させうるようにしてなる噴
出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体において使用す
るダイアフラムであって、前記噴出頭構造体の内部空間
部にその後部の開口部からダイアフラム式噴出口自動閉
鎖機構のためのダイアフラムを挿入しうるようにし、そ
のダイアフラム式噴出口自動閉鎖機構のためのダイアフ
ラムの軸部の先端部を前記噴出口に向けて常時は、噴出
口を閉鎖して密封性を保持しうるようにし、前記ダイア
フラムの軸部の基部と前記ダイアフラムの環筒状基部の
間のダイアフラム本体の部分を同心円状の波形の断面形
状を有する弾性膜状構造体にした噴出口自動閉鎖機構を
有する噴出頭構造体のダイアフラム式噴出口自動閉鎖機
構のダイアフラムである。
【0015】
【実施例10】本発明は、まず、ダイアフラム室に供給
された加圧流体がその圧力でダイアフラムの弾性膜状構
造体の部分を外側に拡大させ、前記ダイアフラム室の容
積を増大させ、それとともにダイアフラムの軸部の先端
部により噴出口を閉鎖して密封していた噴出口を開いて
噴出流体を大気中に拡散させ、次に、ダイアフラム室が
縮小してダイアフラム式噴出口自動閉鎖機構に設けた常
に噴出口側へ即ち前方に付勢されているダイアフラムの
軸部の先端部を前進させ、噴出口内に挿入してダイアフ
ラムの軸部の先端部により噴出口を閉鎖して密封性を保
持しうるようにするための噴出口の閉鎖を自動的に行な
いうるようにし、そして、ダイアフラムの軸部の先端部
の位置を最初の状態にして、ダイアフラムの軸部の先端
部により噴出口を閉鎖して密封性を保持しうるように
し、次に、噴出口から加圧流体を噴出させるための準備
をさせることを特徴にした噴出口自動閉鎖機構を有する
噴出頭構造体のダイアフラム式噴出口自動閉鎖機構の噴
出口自動閉鎖方法である。
【0016】
【効果】本発明は、その一方の側に噴出口を有し、その
噴出口の側の反対の側にその基部を有するダイアフラム
式噴出口自動閉鎖機構を配設し、そのダイアフラム式噴
出口自動閉鎖機構に設けたダイアフラムの軸部の先端部
を前記噴出口に向けて開閉自在にさせうるようにした噴
出頭構造体本体を形成し、使用時には、加圧流体収容容
器からの加圧流体の圧力でダイアフラムを移動させ、前
記噴出口を開いて噴出体を噴出させうるようにしてなる
噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体であるから、
噴出口とその噴出口への流路を備えた噴出頭構造体本体
の空間部に、ダイアフラム式噴出口自動閉鎖機構を配設
させることにより、常時は、ダイアフラムの軸部の先端
部で噴出口を閉鎖して密封性を保持させうるとともに使
用時には、加圧流体の圧力でダイアフラムを移動させて
噴出口を開き、噴出流体を噴射させうる効果がある。ま
た、本発明は、まず、ダイアフラム室に供給された加圧
流体がその圧力でダイアフラムの弾性膜状構造体の部分
を外側に拡大させ、前記ダイアフラム室の容積を増大さ
せ、それとともにダイアフラムの軸部の先端部により噴
出口を閉鎖して密封していた噴出口を開いて噴出流体を
大気中に拡散させ、次に、ダイアフラム室が縮小してダ
イアフラム式噴出口自動閉鎖機構に設けた常に噴出口側
へ即ち前方に付勢されているダイアフラムの軸部の先端
部を前進させ、噴出口内に挿入してダイアフラムの軸部
の先端部により噴出口を閉鎖して密封性を保持しうるよ
うにするための噴出口の閉鎖を自動的に行ないうるよう
にし、そして、ダイアフラムの軸部の先端部の位置を最
初の状態にして、ダイアフラムの軸部の先端部により噴
出口を閉鎖して密封性を保持しうるようにし、次に、噴
出口から加圧流体を噴出させるための準備をさせうるよ
うにすることを特徴にした噴出口自動閉鎖機構を有する
噴出頭構造体の噴出口自動閉鎖機構の噴出口自動閉鎖方
法であるから、ダイアフラム室にダイアフラム式噴出口
自動閉鎖機構を配設させるだけで、常時は、ダイアフラ
ムの軸部の先端部を前方に付勢して噴出口を閉鎖して密
封性を保持しうるようにし、使用時には、加圧流体収容
容器からの加圧流体の圧力でダイアフラムを移動させ、
前記噴出口を開いて噴出流体を噴出させうるようにしう
るのであって、そのためには、上記のように、噴出口自
動閉鎖機構を有する噴出頭構造体において使用するダイ
アフラムを自動的に作動させうるようにし、特に、噴出
口自動閉鎖機構においてダイアフラムを作動させて噴出
口を自動的に閉鎖させうる効果がある。また、本発明
は、噴出頭構造体の内部空間部にその後部の開口部から
ダイアフラム式噴出口自動閉鎖機構のためのダイアフラ
ムを挿入しうるようにし、そのダイアフラム式噴出口自
動閉鎖機構のためのダイアフラムの軸部の先端部を前記
噴出口に向けて常時は、噴出口を閉鎖して密封性を保持
しうるようにし、前記ダイアフラムの軸部の基部と前記
ダイアフラムの環筒状基部の間のダイアフラム本体の部
分を同心円状の波形の断面形状を有する弾性膜状構造体
にした噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体のダイ
アフラム式噴出口自動閉鎖機構のダイアフラムであるか
ら、きわめて少ない部品でダイアフラム式噴出口自動閉
鎖機構を機能させうる効果がある。また、本発明は、エ
アゾール製品のみでなく指圧式ポンプおよび外部から加
圧変形可能の加圧流体収容容器からの加圧流体の圧力で
ダイアフラム室のダイアフラムを移動させ、そのダイア
フラムの軸状作動子で常時は閉鎖している噴出口を開い
て噴出流体を噴出させうる噴出口自動閉鎖機構を有する
噴出頭構造体にも使用しうる噴出口自動閉鎖機構を有す
る噴出頭構造体であるから、その用途は、広範囲に及ぶ
のであって、本発明のダイアフラム式噴出口自動閉鎖機
構の機能を用途に応じて適応させうる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明を施した噴出口自動閉鎖機構を
有しクリーム状或いは泡状噴出物用に適した噴出口を有
する噴出頭構造体の1実施例の縦断面図である。
【図2】図2は、図1とは別の実施例である本発明を施
した噴出口自動閉鎖機構を有し霧状噴出物用噴出口を有
する噴出頭構造体の1実施例の縦断面図である。
【図3】図3は、図1、図2とは別の実施例である本発
明を施した噴出口自動閉鎖機構を有し泡状噴出物用噴出
口を有する噴出頭構造体の1実施例の縦断面図である。
【図4】図4は、図3で示した実施例である本発明を施
した噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体の1実施
例の主要部分であるダイアフラムの要部を縦断面図にし
た側面図であって、前方に向け加圧力を零にした状態の
側面図である。
【符号の説明】
1 噴出頭構造体本体 2 流体流入管
兼流体収容容器の開口部 3 ダイアフラム 4 ダイアフラ
ムの軸部 5 ダイアフラムの基部支持用蓋 6 クリーム状
或いは泡状物用噴出口 7 噴出頭構造体本体 8 流体流入管
兼流体収容容器の開口部 9 ダイアフラム 10 ダイアフラ
ムの軸部 11 ダイアフラムの基部支持用蓋 12 クリーム状
或いは泡状物用噴出口 13 噴出頭構造体本体 14 流体流入管
兼流体収容容器の開口部 15 ダイアフラム 16 ダイアフラ
ムの小径の第1軸部 17 ダイアフラムの基部支持用蓋 18 ダイアフラ
ムの大径の第2軸部 19 指圧式ポンプ用小通孔 20 クリーム状
或いは泡状物用噴出口 21 ダイアフラムの環筒状基部 22 流体案内用
縦方向突起兼軸部案内部 23 ダイアフラム支持蓋筒状部 24 ダイアフラ
ム支持蓋用段付き開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (54)【発明の名称】 噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体と噴出口自動閉鎖 機構を有する噴出頭構造体のダイ ヤフラム式噴出口自動閉鎖 機構のダイヤフラムと噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構 造体 のダイヤフラム式噴出口自動閉鎖機構の噴出口自動閉鎖 方法

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】その一方の側に噴出口を有し、その噴出口
    の側の反対の側にその基部を有するダイアフラム式噴出
    口自動閉鎖機構を配設し、そのダイアフラム式噴出口自
    動閉鎖機構に設けたダイアフラムの軸部の先端部を前記
    噴出口に向けて開閉自在にさせうるようにした噴出頭構
    造体本体を形成し、常時は、ダイアフラムの軸部の先端
    部を前方に付勢して噴出口を閉鎖して密封性を保持しう
    るようにし、使用時には、加圧流体収容容器からの加圧
    流体の圧力でダイアフラムを移動させ、前記噴出口を開
    いて噴出体を噴出させうるようにしてなる噴出口自動閉
    鎖機構を有する噴出頭構造体。
  2. 【請求項2】ダイアフラム式噴出口自動閉鎖機構に設け
    たダイアフラムの軸部の先端部を前記大口径の噴出口に
    向けて開閉自在にさせうるようにした噴出頭構造体本体
    を形成し、常時は、ダイアフラムの軸部の先端部を前方
    に付勢して大口径の噴出口を閉鎖しうるようにし、使用
    時には、加圧流体収容容器から加圧流体を流出させ前記
    ダイアフラムを後退させて、そのダイアフラムの軸部の
    先端部を大口径の噴出口から離脱させて大口径の噴出口
    を開き、加圧流体を大口径の噴出口から泡状にして流出
    させるようにした請求項1記載の噴出口自動閉鎖機構を
    有する噴出頭構造体。
  3. 【請求項3】ダイアフラム式噴出口自動閉鎖機構に設け
    たダイアフラムの軸部の先端部を前記噴出口に向けて開
    閉自在にさせうるようにした噴出頭構造体本体を形成
    し、常時は、ダイアフラムの軸部の先端部を前方に付勢
    して噴出口を閉鎖しうるようにし、使用時には、加圧流
    体収容容器から加圧流体を流出させ前記ダイアフラムを
    後退させて、そのダイアフラムの軸部の先端部を小口径
    の噴出口から離脱させて小口径の噴出口を開き、加圧流
    体を小口径の噴出口から霧状にして外部に噴出させうる
    ようにした請求項1記載の噴出口自動閉鎖機構を有する
    噴出頭構造体。
  4. 【請求項4】その一方の側に噴出口を有し、その噴出口
    の側の反対の側にその基部を有するダイアフラム式噴出
    口自動閉鎖機構を配設し、そのダイアフラム式噴出口自
    動閉鎖機構に設けたダイアフラムの軸部を二部材により
    形成し、その軸部の先端部を前記噴出口に向けて開閉自
    在にさせうるようにした噴出頭構造体本体を形成し、常
    時は、ダイアフラムの軸部の先端部を前方に付勢して噴
    出口を閉鎖しうるようにし、使用時には、加圧流体収容
    容器から加圧流体を流出させ前記ダイアフラムを後退さ
    せて、そのダイアフラムの軸部の先端部を前記噴出口か
    ら離脱させて噴出口を開き、加圧流体を噴出口から外部
    に噴出させうるようにした請求項1記載の噴出口自動閉
    鎖機構を有する噴出頭構造体。
  5. 【請求項5】ダイアフラム式噴出口自動閉鎖機構に設け
    たダイアフラムの軸部の先端部を前記噴出口に向けて開
    閉自在にさせうるようにした噴出頭構造体本体を形成
    し、常時は、ダイアフラムの軸部の先端部を前方に付勢
    して噴出口を閉鎖しうるようにし、使用時には、加圧流
    体収容容器から加圧流体を流出させ前記ダイアフラムを
    後退させて、そのダイアフラムの軸部の先端部を前記噴
    出口から離脱させて噴出口を開き、加圧流体を噴出口か
    ら外部に噴出させうるようにした請求項1記載の噴出口
    自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体。
  6. 【請求項6】その前端部に噴出口を有し、その下端部に
    加圧流体収容容器の筒状噴出部の挿入口を有し、その後
    端部に開口部を設け、その開口部をダイアフラムにより
    閉鎖し、そのダイアフラムに設けたダイアフラムの軸部
    の先端部を前記噴出口に向けて開閉自在にさせうるよう
    にした噴出頭構造体本体を形成し、常時は、ダイアフラ
    ムの軸部の先端部を前方に付勢して噴出口を閉鎖しうる
    ようにし、使用時には、加圧流体収容容器から加圧流体
    を流出させ前記ダイアフラムを後退させて、そのダイア
    フラムの軸部の先端部を前記前記噴出口から離脱させて
    噴出口を開き、加圧流体を噴出口から外部に噴出させう
    るようにした請求項1記載の噴出口自動閉鎖機構を有す
    る噴出頭構造体。
  7. 【請求項7】その前端部に噴出口を有し、その下端部に
    加圧流体収容容器の筒状噴出部の挿入口を有し、その後
    端部に開口部を設け、その開口部をダイアフラムにより
    閉鎖し、前記噴出口に向けて開閉自在にさせうるように
    したダイアフラムの軸部の先端部を有した噴出頭構造体
    本体を形成し、常時は、グイアフラムの軸部の先端部を
    前方に付勢して噴出口を閉鎖しうるようにし、使用時に
    は、加圧流体収容容器から加圧流体を流出させ前記ダイ
    アフラムを後退させて、そのダイアフラムの軸部の先端
    部を前記前記噴出口から離脱させて噴出口を開き、加圧
    流体を噴出口から外部に噴出させうるようにした請求項
    1記載の噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体。
  8. 【請求項8】その前端部に噴出口を有し、その下端部に
    加圧流体収容容器の筒状噴出部の挿入口を有し、その後
    端部に開口部を設け、その開口部をダイアフラムにより
    閉鎖し、前記噴出口に向けて開閉自在にさせうるように
    したダイアフラムの軸部の先端部を有した噴出頭構造体
    本体を形成し、常時は、ダイアフラムの軸部の先端部を
    前方に付勢して噴出口を閉鎖しうるようにし、使用時に
    は、加圧流体収容容器から加圧流体を流出させ前記ダイ
    アフラムを後退させて、そのダイアフラムの軸部の先端
    部を前記前記噴出口から離脱させて噴出口を開き、加圧
    流体を噴出口から外部に噴出させうるようにした請求項
    1記載の噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体。
  9. 【請求項9】その前端部に噴出口を有し、その下端部に
    加圧流体収容容器の筒状噴出部の挿入口を有し、その後
    端部に開口部を設け、その開口部をダイアフラムにより
    閉鎖し、前記噴出口に向けて開閉自在にさせうるように
    したダイアフラムの軸部の先端部を有した噴出頭構造体
    本体を形成し、常時は、ダイアフラムの軸部の先端部を
    前方に付勢して噴出口を閉鎖しうるようにし、使用時に
    は、加圧流体収容容器から加圧流体を流出させ前記ダイ
    アフラムを後退させて、そのダイアフラムの軸部の先端
    部を前記前記噴出口から離脱させて噴出口を開き、加圧
    流体を噴出口から外部に噴出させうるようにし、前記ダ
    イアフラムの環状基部を嵌めた噴出頭構造体の後端部に
    設けた開口部を二段構造にし、その二段構造の開口部の
    内側段構造部に前記ダイアフラムの環状基部を嵌め、そ
    の環状基部の後端部分を前記ダイアフラムの環状基部の
    後端部分の支持用蓋により支持し、その支持用蓋の周側
    縁の部分で前記ダイアフラムの環筒状基部を支持すると
    ともに前記二段構造の開口部の外側段構造部に前記支持
    用蓋を嵌め、前記ダイアフラムの環筒状基部を前記開口
    部の内側段構造部に保持させうるようにした請求項1記
    載の噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体。
  10. 【請求項10】その前端部に噴出口を有し、その下端部
    に加圧流体収容容器の筒状噴出部の挿入口を有し、その
    後端部に開口部を設け、その開口部をダイアフラムによ
    り閉鎖し、そのダイアフラムに設けたダイアフラムの軸
    部の先端部を前記噴出口に向けて開閉自在にさせうるよ
    うにした噴出頭構造体本体を形成し、常時は、ダイアフ
    ラムの軸部の先端部を前方に付勢して噴出口を閉鎖しう
    るようにし、使用時には、加圧流体収容容器から加圧流
    体を流出させ前記ダイアフラムを後退させて、そのダイ
    アフラムの軸部の先端部を前記前記噴出口から離脱させ
    て噴出口を開き、加圧流体を噴出口から外部に噴出させ
    うるようにし、前記噴出頭構造体本体のダイアフラムの
    軸部の先端部の口径を大きくし、その大きい口径のダイ
    アフラムの軸部の先端部に前記前記噴出口を適応させる
    ために、その口径を大きくした前記噴出口に前記ダイア
    フラムの軸部の先端部を嵌め外ししうるようにし、前記
    ダイアフラムの軸部の基部と前記ダイアフラムのダイア
    フラムの筒状基部の間のダイアフラム本体の部分を同心
    円状の波形の断面形状の弾性膜状構造体を有するように
    した請求項1記載の噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭
    構造体。
  11. 【請求項11】噴出口を有する噴出頭本体の噴出口側の
    反対側に口径の大きい開口部を設け、その開口部の部分
    に前記噴出頭本体の噴出口側に向けて付勢されたダイア
    フラムの筒状基部を嵌め、その後部にダイアフラムの筒
    状基部移動防止用閉鎖蓋を嵌め、その閉鎖蓋の中心部に
    小口径の開口部の部分を設け、前記ダイアフラムの中心
    部から前方に向いた軸部の先端部を形成し、常時は、前
    記噴出頭本体の噴出口側に向けて付勢されたダイアフラ
    ムの力で前記噴出頭本体の噴出口に当接しうるように
    し、前記ダイアフラムに加圧流体の圧力がかかる際に
    は、前記ダイアフラムが後退して、そのダイアフラムの
    中心部から前方に向いた1体構造体の軸部の先端部をダ
    イアフラムとともに後退させて前記噴出頭本体の噴出口
    を開き、加圧流体を噴出頭本体の噴出口から外部に噴出
    させうるようにした請求項1記載の噴出口自動閉鎖機構
    を有する噴出頭構造体。
  12. 【請求項12】その前端部に小口径の噴出口を有し、そ
    の下端部に加圧流体収容容器の筒状噴出部の挿入口を有
    し、その後端部に開口部を設け、その開口部をダイアフ
    ラムにより閉鎖し、そのダイアフラムに設けたダイアフ
    ラムの軸部の先端部を前記噴出口に向けて開閉自在にさ
    せうるようにした噴出頭構造体本体を形成し、常時は、
    ダイアフラムの軸部の針状の先端部を前方に付勢して小
    口径の噴出口を閉鎖しうるようにし、使用時には、加圧
    流体収容容器から加圧流体を流出させ前記ダイアフラム
    を後退させて、そのダイアフラムの軸部の先端部を前記
    前記噴出口から離脱させて噴出口を開き、加圧流体を噴
    出口から外部に噴出させうるようにし、前記噴出頭構造
    体本体のダイアフラムの軸部の先端部を針状にして鋭利
    にし、その針状部分の支持用軸部の口径を大きくし、そ
    の大きい口径のダイアフラムの軸部の周囲の部分に加圧
    流体の流路となる通孔を形成し、前記噴出口を適応させ
    るために、その口径を大きくした前記噴出口に前記ダイ
    アフラムの軸部の先端部を嵌め外ししうるようにし、前
    記ダイアフラムの軸部の基部と前記ダイアフラムのダイ
    アフラムの環筒状基部の間のダイアフラム本体の部分を
    同心円状の波形の断面形状の弾性膜状構造体を有するよ
    うにした請求項1記載の噴出口自動閉鎖機構を有する噴
    出頭構造体。
  13. 【請求項13】その前端部に噴出口を有し、その下端部
    に加圧流体収容容器の筒状噴出部の挿入口を有し、その
    後端部に開口部を設け、その開口部をダイアフラムの基
    部により閉鎖し、そのダイアフラムに設けたダイアフラ
    ムの二部材からなる軸部の大口径の先端部を大口径の噴
    出口に向けて開閉自在にさせうるようにした噴出頭構造
    体本体を設け、その噴出頭構造体本体には大口径の噴出
    口を形成し、その大口径の噴出口から泡状噴出物を噴出
    しうるようにし、常時は、ダイアフラムの軸部の先端部
    を前方に付勢して噴出口を閉鎖しうるようにし、使用時
    には、加圧流体収容容器から加圧流体を流出させ前記ダ
    イアフラムを後退させて、そのダイアフラムの軸部の先
    端部を前記前記噴出口から離脱させて噴出口を開き、加
    圧流体を噴出口から外部に噴出させうるようにし、前記
    噴出頭構造体本体のダイアフラムの軸部の先端部の口径
    を大きくし、その大きい口径のダイアフラムの軸部の先
    端部に前記前記噴出口を適応させるために、その口径を
    大きくした前記噴出口に前記ダイアフラムの軸部の先端
    部を嵌め外ししうるようにし、前記ダイアフラムの軸部
    の基部と前記ダイアフラムの環筒状基部の間のダイアフ
    ラム本体の部分を同心円状の波形の断面形状の弾性膜状
    構造体を有するようにした請求項1記載の噴出口自動閉
    鎖機構を有する噴出頭構造体。
  14. 【請求項14】その一方の側に噴出口を有し、その噴出
    口の側の反対の側にその基部を有するダイアフラム式噴
    出口自動閉鎖機構を配設し、そのダイアフラム式噴出口
    自動閉鎖機構に設けたダイアフラムの軸部の先端部を前
    記噴出口に向けて開閉自在にさせうるようにした噴出頭
    構造体本体を形成し、常時は、ダイアフラムの軸部の先
    端部を前方に付勢して噴出口を閉鎖して密封性を保持し
    うるようにし、使用時には、加圧流体収容容器からの加
    圧流体の圧力でダイアフラムを移動させ、前記噴出口を
    開いて噴出体を噴出させうるようにしてなり、前記ダイ
    アフラムの後部に指圧式ポンプの指圧式加圧部を配設し
    てなる請求項1記載の噴出口自動閉鎖機構を有する噴出
    頭構造体。
  15. 【請求項15】その一方の側に噴出口を有し、その噴出
    口の側の反対の側にその基部を有するダイアフラム式噴
    出口自動閉鎖機構を配設し、そのダイアフラム式噴出口
    自動閉鎖機構に設けたダイアフラムの軸部の先端部を前
    記噴出口に向けて開閉自在にさせうるようにした噴出頭
    構造体本体を形成し、常時は、ダイアフラムの軸部の先
    端部を前方に付勢して噴出口を閉鎖して密封性を保持し
    うるようにし、使用時には、加圧流体収容容器の容器自
    体を外部から加圧可能にして容器内部の加圧流体をダイ
    アフラム室に供給しうるようにし、そこで加圧流体収容
    容器からの加圧流体の圧力でダイアフラム室のダイアフ
    ラムを移動させ、そのダイアフラムと一体の軸部の先端
    部を移動させ、ダイアフラムの軸部の先端部で噴出口を
    閉鎖していた状態から噴出口を開放状態にしうるように
    してなる請求項1記載の噴出口自動閉鎖機構を有する噴
    出頭構造体。
  16. 【請求項16】その一方の側に泡用の大口径の噴出口を
    有し、その大口径の噴出口の側の反対の側にその基部を
    有するダイアフラム式噴出口自動閉鎖機構を配設し、そ
    のダイアフラム式噴出口自動閉鎖機構に設けたダイアフ
    ラムの軸部の先端部の口径を泡用の大口径の噴出口の口
    径に適応させうるように大口径にし、その大口径のダイ
    アフラムの軸部の先端部の周面部に複数の縦方向の加圧
    流体案内用起立部を形成し、前記噴出口に向けて開閉自
    在にさせうるようにした噴出頭構造体本体を形成し、常
    時は、ダイアフラムの軸部の先端部を前方に付勢して噴
    出口を閉鎖して密封性を保持しうるようにした噴出口自
    動閉鎖機構を配設し、その噴出口自動閉鎖機構により使
    用時には、加圧流体収容容器からの加圧流体の圧力でダ
    イアフラムを移動させ、前記噴出口を開いて噴出体を噴
    出させうるようにしてなる請求項1記載の噴出口自動閉
    鎖機構を有する噴出頭構造体。
  17. 【請求項17】その一方の側に噴出口を有し、その噴出
    口の側の反対の側にその基部を有するダイアフラム式噴
    出口自動閉鎖機構を配設し、そのダイアフラム式噴出口
    自動閉鎖機構に設けたダイアフラムの軸部の先端部を前
    記噴出口に向けて開閉自在にさせうるようにした噴出頭
    構造体本体を形成し、常時は、ダイアフラムの軸部の先
    端部を前方に付勢して噴出口を閉鎖して密封性を保持し
    うるようにし、使用時には、加圧流体収容容器からの加
    圧流体の圧力でダイアフラムを移動させ、前記噴出口を
    開いて噴出体を噴出させうるようにしてなる噴出口自動
    閉鎖機構を有する噴出頭構造体において使用するダイア
    フラムであって、前記噴出頭構造体の内部空間部にその
    後部の開口部からダイアフラム式噴出口自動閉鎖機構の
    ためのダイアフラムを挿入しうるようにし、前記ダイア
    フラムの軸部の基部と前記ダイアフラムの環筒状基部の
    間のダイアフラム本体の部分を同心円状の波形の断面形
    状を有する弾性膜状構造体にした請求項1記載の噴出口
    自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体のダイアフラム式噴
    出口自動閉鎖機構のダイアフラム。
  18. 【請求項18】まず、ダイアフラム室に供給された加圧
    流体がその圧力でダイアフラムの弾性膜状構造体の部分
    を外側に拡大させ、前記ダイアフラム室の容積を増大さ
    せ、それとともにダイアフラムの軸部の先端部により噴
    出口を閉鎖して密封していた噴出口を開いて噴出流体を
    大気中に拡散させ、次に、ダイアフラム室が縮小してダ
    イアフラム式噴出口自動閉鎖機構に設けた常に噴出口側
    へ即ち前方に付勢されているダイアフラムの軸部の先端
    部を前進させ、噴出口内に挿入してダイアフラムの軸部
    の先端部により噴出口を閉鎖して密封性を保持しうるよ
    うにするための噴出口の閉鎖を自動的に行ないうるよう
    にし、そして、ダイアフラムの軸部の先端部の位置を最
    初の状態にして、ダイアフラムの軸部の先端部により噴
    出口を閉鎖して密封性を保持しうるようにし、次に、噴
    出口から加圧流体を噴出させるための準備をさせうるよ
    うにすることを特徴にした請求項1記載の噴出口自動閉
    鎖機構を有する噴出頭構造体のダイアフラム式噴出口自
    動閉鎖機構の噴出口自動閉鎖方法。
JP5133792A 1993-04-27 1993-04-27 噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構造体と噴出口自動閉鎖 機構を有する噴出頭構造体のダイヤフラム式噴出口自動閉鎖 機構のダイヤフラムと噴出口自動閉鎖機構を有する噴出頭構 造体のダイヤフラム式噴出口自動閉鎖機構の噴出口自動閉鎖 方法 Pending JPH0752980A (ja)

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