JPH0752934B2 - 電子カメラ装置 - Google Patents
電子カメラ装置Info
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- JPH0752934B2 JPH0752934B2 JP57218567A JP21856782A JPH0752934B2 JP H0752934 B2 JPH0752934 B2 JP H0752934B2 JP 57218567 A JP57218567 A JP 57218567A JP 21856782 A JP21856782 A JP 21856782A JP H0752934 B2 JPH0752934 B2 JP H0752934B2
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- signal
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- charge
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
- H04N5/77—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子カメラ装置に係り、特に被写体像を光電変
換して映像信号を得るための撮像部と上記映像信号を例
えば磁気ディスク等の情報記録媒体に記録再生するため
の記録部とを有する電子カメラ装置に関する。
換して映像信号を得るための撮像部と上記映像信号を例
えば磁気ディスク等の情報記録媒体に記録再生するため
の記録部とを有する電子カメラ装置に関する。
第1図は従来の電子カメラ装置の概略構成を示す図であ
る。図に示すように、結像光学系101を通してCCD等の固
体撮像素子102の受光面上に結像される被写体像は固体
撮像素子102によって光電変換され、次のプロセス回路1
03によって映像信号として取り出される。プロセス回路
103により得られた映像信号は記録再生光路104によって
例えば輝度信号をFM変調すると共に色信号を低域変換す
る等の適宜の変換方式により情報記録媒体である磁気デ
ィスク106に記録するに適した信号に変換される。
る。図に示すように、結像光学系101を通してCCD等の固
体撮像素子102の受光面上に結像される被写体像は固体
撮像素子102によって光電変換され、次のプロセス回路1
03によって映像信号として取り出される。プロセス回路
103により得られた映像信号は記録再生光路104によって
例えば輝度信号をFM変調すると共に色信号を低域変換す
る等の適宜の変換方式により情報記録媒体である磁気デ
ィスク106に記録するに適した信号に変換される。
このようにして記録信号に変換された被写体像が録画再
生ヘッド105(以下、録再ヘッドと記す)に印加され、
磁気ディスク106に記録される。このとき、磁気ディス
ク106は磁気ディスク駆動モータ107によって所定速度で
回転しており、このディスク駆動モータ107はサーボ回
路108によって磁気ディスク106の回転が1フィールド又
は1フレーム期間に1回転するように位相同期制御され
る。したがって、磁気ディスク106は1フィールド又は
1フレーム分の被写体像信号が環状のトラックとして記
録される。
生ヘッド105(以下、録再ヘッドと記す)に印加され、
磁気ディスク106に記録される。このとき、磁気ディス
ク106は磁気ディスク駆動モータ107によって所定速度で
回転しており、このディスク駆動モータ107はサーボ回
路108によって磁気ディスク106の回転が1フィールド又
は1フレーム期間に1回転するように位相同期制御され
る。したがって、磁気ディスク106は1フィールド又は
1フレーム分の被写体像信号が環状のトラックとして記
録される。
尚、上記サーボ回路108は同期信号発生回路109から出力
される垂直同期信号を基準としてディスク駆動モータ10
7を同期制御しており、同期信号発生回路109は垂直同期
信号の他に基準クロックをプロセス回路103及び記録再
生回路104に供給すると共にこの基準クロックに基づい
て固体撮像素子102を駆動するための種々のクロックを
発生する。
される垂直同期信号を基準としてディスク駆動モータ10
7を同期制御しており、同期信号発生回路109は垂直同期
信号の他に基準クロックをプロセス回路103及び記録再
生回路104に供給すると共にこの基準クロックに基づい
て固体撮像素子102を駆動するための種々のクロックを
発生する。
以上が従来の電子カメラ装置における一般的な構成とそ
の動作である。
の動作である。
ところで、このような従来の電子カメラにおいては、記
録再生時にディスク駆動モータ107を駆動しなければな
らいが、記録再生時以外は電力節減のために停止状態に
ある。したがって、従来においては、撮影に入ろうとし
て機動スイッチを押してからディスク駆動モータ107の
回転が位相同期状態に引き込まれる迄の数秒間は撮影不
能となるので、シャッターチャンスをしばしば逃してし
まうという欠点があった。
録再生時にディスク駆動モータ107を駆動しなければな
らいが、記録再生時以外は電力節減のために停止状態に
ある。したがって、従来においては、撮影に入ろうとし
て機動スイッチを押してからディスク駆動モータ107の
回転が位相同期状態に引き込まれる迄の数秒間は撮影不
能となるので、シャッターチャンスをしばしば逃してし
まうという欠点があった。
上記のような欠点を解決するためは、単純に1フィール
ドまたは1フレームの画像を蓄積可能なバッファメモリ
を増設し、ディスクの回転の位相ロックを持つことなく
撮像素子の出力を一旦このバッファメモリに蓄積し、上
記位相ロックが確率して後バッファメモリの蓄積画像を
読み出してディスクに記録するような手段を講じること
も考えられる。このようにすれば、撮影の即応性は一応
確保されることなる。しかしながら、実際には、このよ
うなバッファメモリはそれ自体が比較的大容量で高価で
ある上、その入力側には適合する仕様のA/D変換器を、
出力側には同じくD/A変換器を設ける必要があるため、
装置全体として極めて大規模となってしまう。また、こ
のようなバッファメモリを適用するために映像信号を一
旦はディジタル態様の信号に変換しながら、最終的に磁
気ディスクに記録される信号は互換性等の配慮からアナ
ログ態様のものに戻さざるを得ないといった事情もあ
る。従って、撮影の即応性のみを確保するために単純に
上記のようなバッファメモリを増設したのは、折角大規
模なディジタル信号所理解炉を設けながら記録画像の画
質の向上のためには何等寄与するところがなく、結果的
に装置のコストパフォーマンスが著しく低下してしまう
ため実用になり難い。
ドまたは1フレームの画像を蓄積可能なバッファメモリ
を増設し、ディスクの回転の位相ロックを持つことなく
撮像素子の出力を一旦このバッファメモリに蓄積し、上
記位相ロックが確率して後バッファメモリの蓄積画像を
読み出してディスクに記録するような手段を講じること
も考えられる。このようにすれば、撮影の即応性は一応
確保されることなる。しかしながら、実際には、このよ
うなバッファメモリはそれ自体が比較的大容量で高価で
ある上、その入力側には適合する仕様のA/D変換器を、
出力側には同じくD/A変換器を設ける必要があるため、
装置全体として極めて大規模となってしまう。また、こ
のようなバッファメモリを適用するために映像信号を一
旦はディジタル態様の信号に変換しながら、最終的に磁
気ディスクに記録される信号は互換性等の配慮からアナ
ログ態様のものに戻さざるを得ないといった事情もあ
る。従って、撮影の即応性のみを確保するために単純に
上記のようなバッファメモリを増設したのは、折角大規
模なディジタル信号所理解炉を設けながら記録画像の画
質の向上のためには何等寄与するところがなく、結果的
に装置のコストパフォーマンスが著しく低下してしまう
ため実用になり難い。
本発明は上述した従来における問題点を解決するために
なされたものであり、即写性に優れ、且つ、構造が簡単
で実用的なこの種の電子カメラ装置を提供することを目
的とする。
なされたものであり、即写性に優れ、且つ、構造が簡単
で実用的なこの種の電子カメラ装置を提供することを目
的とする。
本願発明の装置は、上記課題を解決するために、被写体
像を光電変換して映像信号を得るための撮像部と、この
撮像部によって得られた映像信号を記録再生するための
記録部とからなる電子カメラ装置において、 前記記録部は適用された情報記録媒体に対する情報記録
動作が映像同期信号と所定の同期関係をもって行われ得
る第1の像対にあるか該第1の状態にない第2の状態に
あるかを検出する位相同期検出手段を具備し、 前記撮像部は前記被写体像を光電変換する受光部及びこ
の受光部から転送された像電荷を蓄積するための蓄積部
が同一基盤上に形成されてなる固体撮像素子と、この固
体撮像素子の前記蓄積部に蓄えられた像電荷の読み出し
前記位相同期検出手段が前記第2の状態が検出している
ときは禁止し前記第1の状態を検出するに至るまで遅延
したタイミングで読み出す読み出し遅延手段と、前記遅
延した時間内に固体撮像素子の前記蓄積部に生じた暗電
荷に対応した出力を得る暗電荷検出手段と、前記像電荷
による映像信号から前記暗電荷検出手段の出力信号を差
し引いた信号出力を得る計算器とを具備してなり、前記
像電荷を前記遅延した時間に相当する時間中、前記固体
撮像素子の蓄積部に保持し、しかるのち該蓄積部から像
電荷の読み出しを行って該像電荷の信号を前記引質に供
給し、この像電荷による映像信号から当該遅延した時間
に応じた暗電荷による信号を差し引いた信号出力を得る
ようになされたことを特徴とする。
像を光電変換して映像信号を得るための撮像部と、この
撮像部によって得られた映像信号を記録再生するための
記録部とからなる電子カメラ装置において、 前記記録部は適用された情報記録媒体に対する情報記録
動作が映像同期信号と所定の同期関係をもって行われ得
る第1の像対にあるか該第1の状態にない第2の状態に
あるかを検出する位相同期検出手段を具備し、 前記撮像部は前記被写体像を光電変換する受光部及びこ
の受光部から転送された像電荷を蓄積するための蓄積部
が同一基盤上に形成されてなる固体撮像素子と、この固
体撮像素子の前記蓄積部に蓄えられた像電荷の読み出し
前記位相同期検出手段が前記第2の状態が検出している
ときは禁止し前記第1の状態を検出するに至るまで遅延
したタイミングで読み出す読み出し遅延手段と、前記遅
延した時間内に固体撮像素子の前記蓄積部に生じた暗電
荷に対応した出力を得る暗電荷検出手段と、前記像電荷
による映像信号から前記暗電荷検出手段の出力信号を差
し引いた信号出力を得る計算器とを具備してなり、前記
像電荷を前記遅延した時間に相当する時間中、前記固体
撮像素子の蓄積部に保持し、しかるのち該蓄積部から像
電荷の読み出しを行って該像電荷の信号を前記引質に供
給し、この像電荷による映像信号から当該遅延した時間
に応じた暗電荷による信号を差し引いた信号出力を得る
ようになされたことを特徴とする。
第2図〜第5図はいずれも本発明の一実施例を説明する
ための図であり、第2図は本発明の一実施例である電子
カメラの概略構成を示す図である。同図において、符号
201は受光部201A及び蓄積部201Bとからなるフレーム・
トランスファー型CCD(以下、ET−CCDと記す)で、この
FT−CCD201は例えば第3図に示すように受光部201Aは表
面チャンネル形CCDをイメージセンサとする画素の集合
体より形成されており、蓄積部201Bは表面チャンネル形
CCDあるいは埋込みチャネル形CCDによって形成されてい
る。なお、これらの各画素間はチャンネルストッパによ
って分離されている。FT−CCD201は受光部201A及び蓄積
部201Bの各端子T1,TBに印加されるCCD駆動読み出し遅延
回路205からの駆動パルスDP1,DP2によって駆動され、フ
ィールド期間中に受光部201Aの各画素に蓄積された信号
電荷を上記期間に続く垂直ブランキング期間に受光部20
1Aと同数の画素を持つ蓄積部201Bに転送する。また蓄積
部201Bでは1ライン分の信号電荷が水平ブランキング期
間に水平シフトレジスタ201Cに送られ、1水平ライン期
間に転送されて読み出しが行われる。
ための図であり、第2図は本発明の一実施例である電子
カメラの概略構成を示す図である。同図において、符号
201は受光部201A及び蓄積部201Bとからなるフレーム・
トランスファー型CCD(以下、ET−CCDと記す)で、この
FT−CCD201は例えば第3図に示すように受光部201Aは表
面チャンネル形CCDをイメージセンサとする画素の集合
体より形成されており、蓄積部201Bは表面チャンネル形
CCDあるいは埋込みチャネル形CCDによって形成されてい
る。なお、これらの各画素間はチャンネルストッパによ
って分離されている。FT−CCD201は受光部201A及び蓄積
部201Bの各端子T1,TBに印加されるCCD駆動読み出し遅延
回路205からの駆動パルスDP1,DP2によって駆動され、フ
ィールド期間中に受光部201Aの各画素に蓄積された信号
電荷を上記期間に続く垂直ブランキング期間に受光部20
1Aと同数の画素を持つ蓄積部201Bに転送する。また蓄積
部201Bでは1ライン分の信号電荷が水平ブランキング期
間に水平シフトレジスタ201Cに送られ、1水平ライン期
間に転送されて読み出しが行われる。
第2図の符号203はFT−CCD201と結合光学系202との間に
挿入されるシャッター部材203はシャッター部材203はシ
ャッターパルス発生回路204からのシャッターパルスSP
によってトリガされ、不図示のシャッター速度設定手段
によって設定された時間だけ被写体像を受光部201Aに結
像させるものである。尚、上記シャッターパルス発生回
路204は不図示のシャッターレリーズボタンの押下によ
ってシャターパルスSPをシャッター部材203及びCCD駆動
読み出し遅延回路205に供給しており、このシャッター
パルスSPの出力タイミングはレリーズボタンの押下より
若干遅れて、正確には同期信号発生回路206より出力さ
れる垂直同期信号より一定期間(数百マイクロ秒)遅れ
て発生する。これは、後述するように、記録する静止画
から暗電荷の影響を取り除くためである。
挿入されるシャッター部材203はシャッター部材203はシ
ャッターパルス発生回路204からのシャッターパルスSP
によってトリガされ、不図示のシャッター速度設定手段
によって設定された時間だけ被写体像を受光部201Aに結
像させるものである。尚、上記シャッターパルス発生回
路204は不図示のシャッターレリーズボタンの押下によ
ってシャターパルスSPをシャッター部材203及びCCD駆動
読み出し遅延回路205に供給しており、このシャッター
パルスSPの出力タイミングはレリーズボタンの押下より
若干遅れて、正確には同期信号発生回路206より出力さ
れる垂直同期信号より一定期間(数百マイクロ秒)遅れ
て発生する。これは、後述するように、記録する静止画
から暗電荷の影響を取り除くためである。
前記CCD駆動読み出し遅延回路205(以下、CCD駆動遅延
回路という)、シャッターパルス発生回路204からのシ
ャッターパルスSPによってトリガされ、同期信号発生回
路206からのパルスを基準として駆動パルスDP1,DP2を形
成して前記FT−CCD201に供給している。
回路という)、シャッターパルス発生回路204からのシ
ャッターパルスSPによってトリガされ、同期信号発生回
路206からのパルスを基準として駆動パルスDP1,DP2を形
成して前記FT−CCD201に供給している。
また特に、このCCD駆動遅延回路205は後述するサーボ回
路213からの同期検出信号によってFT−CCD201の蓄積部2
01Bからの像電荷の読み出しに遅延をかけるか否かを決
定するように構成されている。
路213からの同期検出信号によってFT−CCD201の蓄積部2
01Bからの像電荷の読み出しに遅延をかけるか否かを決
定するように構成されている。
符号207は映像信号処理回路で、この回路はFT−CCD201
から出力される像信号を複合映像信号として取り出すた
めの信号処理を行うと共に、磁気記録に適した態様の信
号に変換し、再生信号を復調して複合映像信号に変換す
る。この映像信号処理回路207は一般にプリアンプ、色
分離回路、γ調整回路、カラーエンコーダー等の回路に
より構成されるカメラ信号処理回路と、磁気記録再生回
路より構成される。尚、映像信号を磁気記録に適した信
号に変換するための信号処理方式としては、周知の、輝
度信号をFM変調し色信号を低域変換する方式等が用いら
れる。また符号208は、例えば、液晶表示器やEL表示器
又はCRT受像管などによって構成されるモニターで、こ
のモニター208は銀塩フィルムカメラで言うところのフ
ィインダーやスライドプロジェクターの役割を果たすも
のであり、撮影する被写体像のピント合わせや露出確認
や最新映像の表示に使用される。尚、モニター208は電
子カメラ本体と一体となるように設けられている場合、
電子カメラ本体に着脱自在に設けられる場合、電子カメ
ラ本体別体に設けられる場合等種々の態様が採用され得
る。
から出力される像信号を複合映像信号として取り出すた
めの信号処理を行うと共に、磁気記録に適した態様の信
号に変換し、再生信号を復調して複合映像信号に変換す
る。この映像信号処理回路207は一般にプリアンプ、色
分離回路、γ調整回路、カラーエンコーダー等の回路に
より構成されるカメラ信号処理回路と、磁気記録再生回
路より構成される。尚、映像信号を磁気記録に適した信
号に変換するための信号処理方式としては、周知の、輝
度信号をFM変調し色信号を低域変換する方式等が用いら
れる。また符号208は、例えば、液晶表示器やEL表示器
又はCRT受像管などによって構成されるモニターで、こ
のモニター208は銀塩フィルムカメラで言うところのフ
ィインダーやスライドプロジェクターの役割を果たすも
のであり、撮影する被写体像のピント合わせや露出確認
や最新映像の表示に使用される。尚、モニター208は電
子カメラ本体と一体となるように設けられている場合、
電子カメラ本体に着脱自在に設けられる場合、電子カメ
ラ本体別体に設けられる場合等種々の態様が採用され得
る。
また、符号209は録再ヘッド、210は磁気ディスクであ
る。録再ヘッド209は映像信号処理回路207から信号を供
給されて磁気ディスク210上にトラックを形成し、磁気
ディスク210はディスク駆動モータ211によって回転駆動
される。ディスク駆動モータ211にはモータ回転数に応
じた周波数の信号を出力する周波数発電機212(以下FG
と記す)が一体となって設けられており、FG212からの
出力信号はサーボ回路213に供給される。
る。録再ヘッド209は映像信号処理回路207から信号を供
給されて磁気ディスク210上にトラックを形成し、磁気
ディスク210はディスク駆動モータ211によって回転駆動
される。ディスク駆動モータ211にはモータ回転数に応
じた周波数の信号を出力する周波数発電機212(以下FG
と記す)が一体となって設けられており、FG212からの
出力信号はサーボ回路213に供給される。
次にサーボ回路213について第4図を参照して詳細に説
明する。第4図は、上記サーボ回路の構成を示す図で、
図中、符号301,306は波形整形回路、302はディスクリミ
ネータ、304はサーボアンプである。即ち、ディスク駆
動モータ211の回転はFG212によって回転数に応じた周波
数のFG信号として波形整経回路301に入力される。波形
整形回路301ではFG212からのFG信号を増幅波形整形した
後、ディスクリミネータ302に供給する。ディスクリミ
ネータ302では波形整形回路301からの出力信号からディ
スク駆動モータ211の速度偏差出力を取り出し、その出
力を加算器303を通してサーボアンプ304に供給してディ
スク駆動モータ211に帰還する速度制御ループを形成す
る。一方、波形整形回路306には、磁気ディスク210の回
転位相を検出する回転位相検出器305からの検出出力が
供給されており、増幅波形整形して次の位相比較回路30
7に供給する。尚、上記回転位相検出器305は、例えばデ
ィスクの外周部の特定位置に予め信号を記録しておき、
その信号を磁気ヘッドで検出する方法や外周部にマーカ
ーを設けてフォトセンサで検出する方法など種々の態様
のものを適用可能である。
明する。第4図は、上記サーボ回路の構成を示す図で、
図中、符号301,306は波形整形回路、302はディスクリミ
ネータ、304はサーボアンプである。即ち、ディスク駆
動モータ211の回転はFG212によって回転数に応じた周波
数のFG信号として波形整経回路301に入力される。波形
整形回路301ではFG212からのFG信号を増幅波形整形した
後、ディスクリミネータ302に供給する。ディスクリミ
ネータ302では波形整形回路301からの出力信号からディ
スク駆動モータ211の速度偏差出力を取り出し、その出
力を加算器303を通してサーボアンプ304に供給してディ
スク駆動モータ211に帰還する速度制御ループを形成す
る。一方、波形整形回路306には、磁気ディスク210の回
転位相を検出する回転位相検出器305からの検出出力が
供給されており、増幅波形整形して次の位相比較回路30
7に供給する。尚、上記回転位相検出器305は、例えばデ
ィスクの外周部の特定位置に予め信号を記録しておき、
その信号を磁気ヘッドで検出する方法や外周部にマーカ
ーを設けてフォトセンサで検出する方法など種々の態様
のものを適用可能である。
前記比較回路307では、端子308から供給される同期信号
発生回路206(第2図)の垂直同期信号VDと波形整形回
路306からの回転位相パルスとの位相比較が行われ、両
信号間の位相差に関する信号が出力される。この出力は
位相補償フィルタ309を通った後、加算器303、サーボア
ンプ304を経て、ディスク駆動モータ211に帰還され、位
相同期化ループが構成されている。
発生回路206(第2図)の垂直同期信号VDと波形整形回
路306からの回転位相パルスとの位相比較が行われ、両
信号間の位相差に関する信号が出力される。この出力は
位相補償フィルタ309を通った後、加算器303、サーボア
ンプ304を経て、ディスク駆動モータ211に帰還され、位
相同期化ループが構成されている。
また位相比較回路307は同期検出器の役割を果してお
り、ディスク駆動モータ211の回転が同期信号発生回路2
06から出力される垂直同期信号VDに位相同期化制御され
ているか否かを表す同期検出出力を端子310に出力す
る。即ち、同期状態における位相比較回路307の出力電
圧ほほぼ一定となるので適宜のウィンドウコンパレータ
との組合せによって同期状態(第1の状態)で“1"、非
同期状態(第2の状態)で“0"の同期検出出力を前記CC
D駆動遅延駆動回路205に供給する。
り、ディスク駆動モータ211の回転が同期信号発生回路2
06から出力される垂直同期信号VDに位相同期化制御され
ているか否かを表す同期検出出力を端子310に出力す
る。即ち、同期状態における位相比較回路307の出力電
圧ほほぼ一定となるので適宜のウィンドウコンパレータ
との組合せによって同期状態(第1の状態)で“1"、非
同期状態(第2の状態)で“0"の同期検出出力を前記CC
D駆動遅延駆動回路205に供給する。
尚、前記同期信号発生回路206は前述したようにCCD駆動
遅延回路205で形成される駆動パルスDP1,DP2の基準とな
るパルスを発生させる他、本実施例における各部の駆動
タイミングを司る公知の基準クロックを発生する。
遅延回路205で形成される駆動パルスDP1,DP2の基準とな
るパルスを発生させる他、本実施例における各部の駆動
タイミングを司る公知の基準クロックを発生する。
以上のような構成において、次に、本実施例の動作につ
いて、第5図(a),(b)を参照して説明する。第5
図(a)は本実施例の動作を示す信号波形図で、第5図
(b)は同図(a)のパルスを拡大した図である。
いて、第5図(a),(b)を参照して説明する。第5
図(a)は本実施例の動作を示す信号波形図で、第5図
(b)は同図(a)のパルスを拡大した図である。
先ず、撮影に入る時に不図示の起動スイッチが押下さ
れ、第2図に示す各部が通電され撮影スタンバイ状態と
なる。このとき、ディスク駆動モータ211も起動し、FG2
12からFG信号がサーボ回路213に入力され、位相同期制
御が開始される。
れ、第2図に示す各部が通電され撮影スタンバイ状態と
なる。このとき、ディスク駆動モータ211も起動し、FG2
12からFG信号がサーボ回路213に入力され、位相同期制
御が開始される。
一方、装置がスタンバイ状態になった後、シャッターレ
リーズボタンが押下されると、第5図(a)に示すよう
にシャッターパルス発生回路204からシャッターパルスS
Pが垂直同期信号VDより一定時間遅れて出力される。こ
の遅延時間はFT−CCD201の受光部201Aから蓄積部201Bに
不要電荷を転送するのに必要とされる時間で、これによ
ってシャッターを開く以前の暗電荷の影響を取り除いて
いる。暗電荷の掃き出しが完了すると、その直後にシャ
ッター部材203がシャッターパルスSPによって動作し、
被写体像が結像光学系202を通してFT−CCD201の受光部2
01Aに結像される。このようにして露光がなされて受光
部201Aに生成された像電荷は、CCD駆動遅延回路205の駆
動パレスDP1によって蓄積部201Bに転送され、しかる後
この蓄積部201Bから像信号の読み出しが行われるが、デ
ィスク駆動モータ210が同期状態に達していない場合は
遅延動作が行われ上記読み出しは行われない。この遅延
を行うか否かは、先に述べたようにディスク駆動モータ
211の回転が同期信号発生回路206から出力される垂直同
期信号VDに位相同期化制御されているか否かを検知して
決められている。即ち、位相同期化制御されていれば読
み出しの遅延は行われず、位相同期化制御されていない
場合には位相同期化されるまで読み出しを遅延する。こ
の動作は、CCD駆動遅延回路205より出力される駆動パル
スの出力形態によって統括され、同駆動パルスが、サー
ボ回路213より出力される同期検出出力が“1"のとき遅
延動作を行わず、同期検出出力が“0"のときは蓄積部か
らの像信号電荷の読み出を禁止するような形態で出力さ
れる。上記において、同期検出出力が“0"のとき、受光
部の動作は停止され、蓄積部には像信号電荷を保持する
ための保持電圧が各セルに印加された状態で動作が停止
する。この状態は同期検出出力が“1"になるまで続けら
れ、“1"になると通常動作モードでの動作に移行する。
リーズボタンが押下されると、第5図(a)に示すよう
にシャッターパルス発生回路204からシャッターパルスS
Pが垂直同期信号VDより一定時間遅れて出力される。こ
の遅延時間はFT−CCD201の受光部201Aから蓄積部201Bに
不要電荷を転送するのに必要とされる時間で、これによ
ってシャッターを開く以前の暗電荷の影響を取り除いて
いる。暗電荷の掃き出しが完了すると、その直後にシャ
ッター部材203がシャッターパルスSPによって動作し、
被写体像が結像光学系202を通してFT−CCD201の受光部2
01Aに結像される。このようにして露光がなされて受光
部201Aに生成された像電荷は、CCD駆動遅延回路205の駆
動パレスDP1によって蓄積部201Bに転送され、しかる後
この蓄積部201Bから像信号の読み出しが行われるが、デ
ィスク駆動モータ210が同期状態に達していない場合は
遅延動作が行われ上記読み出しは行われない。この遅延
を行うか否かは、先に述べたようにディスク駆動モータ
211の回転が同期信号発生回路206から出力される垂直同
期信号VDに位相同期化制御されているか否かを検知して
決められている。即ち、位相同期化制御されていれば読
み出しの遅延は行われず、位相同期化制御されていない
場合には位相同期化されるまで読み出しを遅延する。こ
の動作は、CCD駆動遅延回路205より出力される駆動パル
スの出力形態によって統括され、同駆動パルスが、サー
ボ回路213より出力される同期検出出力が“1"のとき遅
延動作を行わず、同期検出出力が“0"のときは蓄積部か
らの像信号電荷の読み出を禁止するような形態で出力さ
れる。上記において、同期検出出力が“0"のとき、受光
部の動作は停止され、蓄積部には像信号電荷を保持する
ための保持電圧が各セルに印加された状態で動作が停止
する。この状態は同期検出出力が“1"になるまで続けら
れ、“1"になると通常動作モードでの動作に移行する。
このようにしてFT−CCD201より出力された被写体像信号
は引算器215に入力される。この引算器215にはFT−CCD2
01の蓄積部に設けられた暗電荷検出手段としてのダミー
セルから出力されるダミー出力も供給され、被写体像信
号とダミー出力との差がとられる。このダミーセルには
読み出し遅延動作中に増加する暗電荷が蓄えられている
ので、差をとることによって増加した暗電荷分がキャン
セルされる。そして、引算器215を経た増信号は、映像
信号処理回路207において、色分離、γ補正、マトリッ
クス、磁気記録回路等を通過して磁気記録に適した態様
の信号として録再ヘッド209に供給され、磁気ディスク2
10上に記録される。
は引算器215に入力される。この引算器215にはFT−CCD2
01の蓄積部に設けられた暗電荷検出手段としてのダミー
セルから出力されるダミー出力も供給され、被写体像信
号とダミー出力との差がとられる。このダミーセルには
読み出し遅延動作中に増加する暗電荷が蓄えられている
ので、差をとることによって増加した暗電荷分がキャン
セルされる。そして、引算器215を経た増信号は、映像
信号処理回路207において、色分離、γ補正、マトリッ
クス、磁気記録回路等を通過して磁気記録に適した態様
の信号として録再ヘッド209に供給され、磁気ディスク2
10上に記録される。
このように、本実施例においては、暗電荷の掃き出しが
完了すれば直ちに撮影可能状態となるので、撮影までの
待ち時間は極めて短時間となる。
完了すれば直ちに撮影可能状態となるので、撮影までの
待ち時間は極めて短時間となる。
尚、上述の実施例においては、情報記録媒体として磁気
ディスクを用いた場合の電子カメラについて述べたが、
これにかえて光磁気ディスクであるを可とする光ディス
クを適用してもよく、又、テープ状の媒体を適用しても
よい。
ディスクを用いた場合の電子カメラについて述べたが、
これにかえて光磁気ディスクであるを可とする光ディス
クを適用してもよく、又、テープ状の媒体を適用しても
よい。
以上のように本発明によれば、即写性に優れ、且つ、別
途のフレームメモリ等をバッファメモリとして特設する
を要しないため構造が簡単で実用的な電子カメラ装置を
提供することができる。
途のフレームメモリ等をバッファメモリとして特設する
を要しないため構造が簡単で実用的な電子カメラ装置を
提供することができる。
第1図は従来の電子カメラ装置の該略ブロック図、第2
図〜第5図(a),(b)は本発明の一実施例を示すも
ので、第2図は一実施例である電子カメラ装置の概略ブ
ロック図、第3図はFT−CCDの構成図、第4図はサーボ
回路のブロック図、第5図(a)は同実施例の信号波形
図、第5図(b)は同図(a)に示す駆動パルスを拡大
した信号波形図である。 101,102……結像光学系、109,206……同期信号発生回
路、105,209……録画ヘッド、106,210……磁気ディス
ク、107,211……ディスク駆動モータ、201……FT−CC
D、204……シャッターパルス発生回路、205……CCD駆動
遅延回路、207……映像信号処理回路、208……モニタ
ー、212……FG、213……サーボ回路、301,306……波形
整形回路、302……ディスクリミネータ、307……位相比
較回路
図〜第5図(a),(b)は本発明の一実施例を示すも
ので、第2図は一実施例である電子カメラ装置の概略ブ
ロック図、第3図はFT−CCDの構成図、第4図はサーボ
回路のブロック図、第5図(a)は同実施例の信号波形
図、第5図(b)は同図(a)に示す駆動パルスを拡大
した信号波形図である。 101,102……結像光学系、109,206……同期信号発生回
路、105,209……録画ヘッド、106,210……磁気ディス
ク、107,211……ディスク駆動モータ、201……FT−CC
D、204……シャッターパルス発生回路、205……CCD駆動
遅延回路、207……映像信号処理回路、208……モニタ
ー、212……FG、213……サーボ回路、301,306……波形
整形回路、302……ディスクリミネータ、307……位相比
較回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−166885(JP,A) 特開 昭58−96475(JP,A) 特開 昭59−64975(JP,A) 特開 昭53−58721(JP,A) 特開 昭53−125718(JP,A) 特開 昭55−163959(JP,A) 特開 昭56−37776(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】被写体像を光電変換して映像信号を得るた
めの撮像部と、この撮像部によって得られた映像信号を
記録再生するための記録部とからなる電子カメラ装置に
おいて、 前記記録部は適用された情報記録媒体に対する情報記録
動作が映像同期信号と所定の同期関係をもって行われ得
る第1の状態にあるか該第1の状態にない第2の状態に
あるかを検出する位相同期検出手段を具備し、 前記撮像部は前記被写体像を光電変換する受光部及びこ
の受光部から転送された像電荷を蓄積するための蓄積部
が同一基盤上に形成されてなる固体撮像素子と、この固
体撮像素子の前記蓄積部に蓄えられた像電荷の読み出し
を前記位相同期検出手段が前記第2の状態を検出してい
るときは禁止し前記第1の状態を検出するに至るまで遅
延したタイミングで読み出す読み出し遅延手段と、前記
遅延した時間内に固体撮像素子の前記蓄積部に生じた暗
電荷に対応した出力を得る暗電荷検出手段と、前記像電
荷による映像信号から前記暗電荷検出手段の出力信号を
差し引いた信号出力を得る引算器とを具備してなり、前
記像電荷を前記遅延した時間に相当する時間中、前記固
体撮像素子の蓄積部に保持し、しかるのち該蓄積部から
像電荷の読み出しを行って該像電荷の信号を前記引算器
に供給し、この像電荷による映像信号から当該遅延した
時間に応じた暗電荷による信号を差し引いた信号出力を
得るようになされたことを特徴とする電子カメラ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57218567A JPH0752934B2 (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 電子カメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57218567A JPH0752934B2 (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 電子カメラ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59108484A JPS59108484A (ja) | 1984-06-22 |
JPH0752934B2 true JPH0752934B2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=16721961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57218567A Expired - Lifetime JPH0752934B2 (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 電子カメラ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0752934B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6141282A (ja) * | 1984-08-02 | 1986-02-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号記録装置 |
JPS6370767U (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-12 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5896475A (ja) * | 1981-12-03 | 1983-06-08 | Canon Inc | 画像記録装置 |
JPS58166885A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-03 | Copal Co Ltd | 電子式スチルカメラ |
JPS5964975A (ja) * | 1982-10-06 | 1984-04-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | スチル電子カメラ |
-
1982
- 1982-12-14 JP JP57218567A patent/JPH0752934B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59108484A (ja) | 1984-06-22 |
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