JPH0752489A - インクリボンカートリッジ - Google Patents

インクリボンカートリッジ

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JPH0752489A
JPH0752489A JP20482993A JP20482993A JPH0752489A JP H0752489 A JPH0752489 A JP H0752489A JP 20482993 A JP20482993 A JP 20482993A JP 20482993 A JP20482993 A JP 20482993A JP H0752489 A JPH0752489 A JP H0752489A
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JP
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ribbon cartridge
cartridge
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JP20482993A
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Shinichi Kondo
真一 近藤
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インクリボンのプリント残量を容易に確認す
ることができるインクリボンカートリッジを提供する。 【構成】 樹脂製のカートリッジ本体2をロアシェル1
0とアッパシェル20とで構成する。ロアシェル10の
前方の側部11の一対の軸受部11a,11b間とロア
シェル10の後方の側部12の一対の軸受部12a,1
2bとにインクリボン50を巻き付けた供給スプール3
0と巻取りスプール40とを回転自在に支持する。アッ
パシェル20の一方のスプール収納部23の左側縁に、
インクリボン50のプリントできる残量を表示する複数
の小突片23a,23a…を水平歯状にそれぞれ一体突
出形成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、昇華型熱転写式カラ
ービデオプリンタ等のプリンタに用いられるインクリボ
ンカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、昇華型熱転写式カラービデオプ
リンタ用のインクリボンカートリッジには、イエロー,
マゼンタ,シアン等の着色部から成る着色領域が連続し
たインクリボンを、供給スプールと巻取りスプールとに
それぞれ巻き付けたものが使用されている。これを、図
28,図29によって具体的に説明すると、図中符号1
はインクリボンカートリッジであり、そのカートリッジ
本体2は、合成樹脂製のロアシェル10と、このロアシ
ェル10に超音波溶着等で接合される合成樹脂製のアッ
パシェル20とで構成されている。
【0003】上記ロアシェル10の垂直に起立した相対
向する前,後の両側部11,12の左右両側には、半円
筒状に上方に突出した一対のスプール収納部13,14
を一体成形してあると共に、その中央には図示しない昇
華型熱転写式カラービデオプリンタのヘッド,プラテン
挿入用の矩形の開口部15を形成してある。また、上記
前方の側部11の各スプール収納部13,14側には丸
孔状の一対の軸受部11a,11bをそれぞれ形成して
あると共に、上記後方の側部12の内面の各スプール収
納部13,14側にはピン状の一対の軸受部12a,1
2bを該側部12の内面に対して垂直になるように一体
突出成形してある。
【0004】上記アッパシェル20の前方の側端部21
と垂直に起立した該側端部21と相対向する後方の側部
22の左右両側には、下方に円弧状に湾曲した一対のス
プール収納部23,24をそれぞれ形成してあると共
に、その中央には図示しない昇華型熱転写式カラービデ
オプリンタのヘッド,プラテン挿入用の矩形の開口部2
5を形成してある。
【0005】そして、これらロアシェル10の一対のス
プール収納部13,14とアッパシェル20の一対のス
プール収納部23,24間には、合成樹脂製で円筒状の
供給スプール30と巻取りスプール40とをそれぞれ回
転自在に収納してある。この各スプール30,40には
イエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C)の着色
部から成る着色領域が連続したインクリボン50をそれ
ぞれ巻き付けてある。このインクリボン50の着色領域
は、図示しない印画紙等にプリントできる枚数分の区分
領域、例えば25枚分の印画紙等にプリントできるもの
であれば25区分の上記各着色領域を所定間隔おきに有
するものである。
【0006】上記各スプール30,40の大径円筒状の
一端部30a,40aは上記ロアシェル10の一対の軸
受部11a,11b間に回転自在に支持されていると共
に、該各スプール30,40の小径円筒状の他端部30
b,40bは上記ロアシェル10の一対の軸受部12
a,12bに挿入されて回転自在に支持してある。さら
に、上記供給スプール30の他端部30b側にはコード
リング60を嵌合してある。このコードリング60の外
周面の半分はギヤ部60aになっていると共に、残りの
半分にはインクリボン50の種類,サイズ,感度のリボ
ン情報等を白/黒のバーコード形式で印刷したバーコー
ドラベル70を貼付してある。尚、このコードリング6
0に対向する各シェル10,20には、切欠部16,2
6を形成してある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のビデオプリ
ンタでは、印画紙の種類、即ち標準印画紙用、ステッカ
印画紙用、普通紙用等によって使用されるインクリボン
カートリッジ1も異なっている。従って、あるインクリ
ボンカートリッジを使用中に違う種類のインクリボンカ
ートリッジに替えてビデオプリンタからインクリボンカ
ートリッジを取り出して保管しておくと、そのインクリ
ボンカートリッジで何画面プリントしたかわからなくな
り、また次に使うときに、あと何画面プリントできるの
か不明となり、不便であった。
【0008】そこで、この発明は、インクリボンのプリ
ント残量を容易に確認することができるインクリボンカ
ートリッジを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】カートリッジ本体の相対
向して起立する両側部間に、インクリボンをそれぞれ巻
き付けた供給スプールと巻取りスプールとを所定距離隔
てて回転自在にそれぞれ支持したインクリボンカートリ
ッジにおいて、上記カートリッジ本体に上記インクリボ
ンのプリント残量を表示する残量表示手段を設けてあ
る。
【0010】
【作用】カートリッジ本体に設けられた残量表示手段に
より、インクリボンのプリント残量は容易に確認され
る。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面と共に詳述す
る。尚、従来の構成と同一部分には同一符号を付してそ
の詳細な説明は省略する。
【0012】図1,2において、1Aは昇華型熱転写式
カラービデオプリンタに用いられる第1実施例のインク
リボンカートリッジであり、そのカートリッジ本体2を
合成樹脂製のロアシェル10と合成樹脂製のアッパシェ
ル20とで構成してある点、ロアシェル10の前方の側
部11の一対の軸受部11a,11bと後方の側部12
の一対の軸受部12a,12bとの間にインクリボン5
0を巻き付けた供給スプール30と巻取りスプール40
を回転自在にそれぞれ支持してある点、この供給スプー
ル30の他端部30bにバーコードラベル70を貼付し
たコードリング60を嵌合してある点は、従来の構成と
同様である。
【0013】ここで、上記アッパシェル20の一方のス
プール収納部23の左側縁に、上記インクリボン50の
図示しない印画紙にプリントできる残りの量を表示する
複数の小突片(残量表示手段)23a,23a…を水平
歯状にそれぞれ一体突出形成してある。この各小突片2
3aは、インクリボンカートリッジ1Aのプリント可能
な印画数(画面数)と同じ数、例えば印画紙に25枚プ
リントできるものであれば25個一体突出形成されてい
ると共に、ペン先等で容易に折ることにより切断(変
形)されるようになっている。尚、図中、残量表示手段
としての小突片23aはカートリッジ本体2の一方のス
プール収納部23の右側縁に配置したが、プリント可能
な印画数に応じてカートリッジ本体2の他方のスプール
収納部24の側縁に同様に配置してもよい。
【0014】以上実施例によれば、インクリボンカート
リッジ1Aを昇華型熱転写式カラービデオプリンタに装
着して例えば印画紙にプリントした後、プリンタからイ
ンクリボンカートリッジ1Aを取り出して、図3に示す
ように、プリントした枚数分だけ数字の大きい方(プリ
ント可能画面数の方)から順に小突片23aを折って行
く。これにより、次に上記インクリボンカートリッジ1
Aを使用する場合に、残った歯状の小突片23aを見る
ことにより、あと何枚印画紙にプリントすることができ
るのか、そのプリント残量を容易に確認することができ
る。図3の場合には、小突片23aが3個しか残ってい
ないので、残りのプリントできる量は3画面分だという
ことが容易に判る(この場合は、25画面用で25番目
の小突片23aから順に若い番号に沿って折っていった
ものである)。
【0015】図4,5は、第2実施例のインクリボンカ
ートリッジ1Bを示す。このインクリボンカートリッジ
1Bのアッパシェル20のスプール収納部23側の外面
中央には、インクリボン50の図示しない印画紙にプリ
ントできる残量を表示する矩形凹状の残量表示部(残量
表示手段)23bを形成してある。この残量表示部23
b内には、図6に示すように、インクリボンカートリッ
ジ1Bのプリント可能な印画数(画面数)より1つ少な
い数、例えば印画紙に25枚プリントできるものであれ
ば1〜24の数字23b′をそれぞれ刻印してある。
【0016】そして、図7に示すように、プリントし終
えてプリンタからインクリボンカートリッジ1Bを取り
出したときに、アッパシェル20に表示された残量表示
部23bの数字23b′を油性ペンB等により「←ここ
から」の指示に従ってプリントした数だけ消して行くこ
とにより、図8に示すように、プリント可能なインクリ
ボン50の残量が一番大きな数字で表される。この図8
に示す場合には、プリントできる残量が13画面分であ
ることが示されている。これにより、プリントできる残
りの量は13画面分だということが容易に確認できる。
【0017】図9,10は、第3実施例のインクリボン
カートリッジ1Cを示す。このインクリボンカートリッ
ジ1Cのアッパシェル20のスプール収納部23側の外
面中央には、インクリボン50の図示しない印画紙にプ
リントできる残量を表示する残量表示ラベル(残量表示
手段)23cを貼付してある。この残量表示ラベル23
cは、図11に示すように、アッパシェル20のスプー
ル収納部23側の外面中央の矩形凹部内に貼付され、表
面にシリコン膜cを有する離形紙23c′と、この離形
紙23c′に容易に剥離自在に貼付され、インクリボン
カートリッジ1Cのプリント可能な印画数(画面数)分
だけ細かくカットされて細分化されたステッカ23c″
とで構成されている。離形紙23c′上にはインクリボ
ンカートリッジ1Cのプリント可能な印画数より1つ少
ない数、例えば印画紙に25枚プリントできるものであ
れば1〜24の数字を表示してある。また、上記ステッ
カ23c″上には未使用分を表示する丸印の模様が付い
ている。
【0018】そして、図12に示すように、プリントし
終えてプリンタからインクリボンカートリッジ1Cを取
り出したときに、アッパシェル20に貼付された残量表
示ラベル23cのステッカ23c″の丸印の模様の付い
た小片ステッカをペンC等により「←ここから」の指示
に従ってプリントした数だけ剥離して行く。これによ
り、図13に示すように、プリント可能なインクリボン
50の残量が離形紙23c′上に最も若い数字で示さ
れ、この最も若い数字がプリント可能な残量ということ
が容易に確認できる。
【0019】図14,15は、第4実施例のインクリボ
ンカートリッジ1Dを示す。このインクリボンカートリ
ッジ1Dのロアシェル10の後方の側部12の中央が矩
形状に突出してアッパシェル20の後方の側部22側に
延びている。この後方の側部12の外面中央には、イン
クリボン50の図示しない印画紙にプリントできる残量
を表示する丸穴状の凹部(残量表示手段)23dを複数
形成してある。この各凹部23dは、図16に示すよう
に、薄膜状(例えば、側部12の厚みを1mmとした場
合に0.05mmの厚さ)の底部23d′を有してお
り、インクリボンカートリッジ1Dのプリント可能な印
画数(画面数)と同数、例えば印画紙に25枚プリント
できるものであれば25個(上下に5個づつ5列)の凹
部23dをそれぞれ一体形成してある。尚、側部12の
左右両側には、カートリッジ本体2の一対の位置決め基
準孔12d,12d′を一体形成してある。
【0020】そして、プリント後、プリンタからインク
リボンカートリッジ1Dを取り出して、図17に示すよ
うに、ロアシェル10の後方の側部12に一体形成され
た凹部23dの底部23d′をペンDの先等の尖ったも
ので破る。これにより、破られずに残った凹部23dの
分がプリント可能な残量ということになる。図18に示
す場合は3枚プリントしたもので残量は22枚というこ
とを示しており、残りのプリントできる量は22画面分
だということが容易に判る。
【0021】図19,20は、第5実施例のインクリボ
ンカートリッジ1Eを示す。このインクリボンカートリ
ッジ1Eのアッパシェル20のスプール収納部23側の
外面中央から後部には、インクリボン50の図示しない
印画紙にプリントできる残量を表示するメモ用ラベル
(残量表示手段)23eを貼付してある。このメモ用ラ
ベル23eは、図21,22に示すように、アッパシェ
ル20のスプール収納部23側の外面中央から後部の矩
形凹部内に強く貼付された黒色で矩形状の微粘着部材2
3e′と、微粘着部材23e′に剥離自在に貼付され、
基端縁側が結合部eで微粘着部材23e′に綴じられて
いる灰色で柔軟性のある薄いシート状の樹脂部材23
e″とで構成されている。
【0022】そして、図23に示すように、メモ用ラベ
ル23eの樹脂部材23e″の上から爪先等でなぞる
と、図25(a)のA−A断面図である図25(b)に
示すように、そのなぞった部分の樹脂部材23e″が微
粘着部材23e′と強く粘着して微粘着部材23e′の
黒色が樹脂部材23e″の上に浮かび上がり、例えばイ
ンクリボンカートリッジ1Eのプリント可能な印画数、
即ちインクリボン50のプリントできる残量等をメモし
ておくことができる。これにより、次にインクリボンカ
ートリッジ1Eを使う場合にプリント可能なインクリボ
ン50の残量が容易に判る。
【0023】また、このメモ内容を書き換えるときは、
図24に示すように、樹脂部材23e″の舌片状の出張
部Eを指でつまんで樹脂部材23e″を微粘着部材23
e′から剥離すると、樹脂部材23e″の強い粘着も剥
がれてメモ内容が消える。
【0024】図26は、第6実施例のインクリボンカー
トリッジ1Fを示す。このインクリボンカートリッジ1
Fのカートリッジ本体2′は、透明な合成樹脂製のロア
シェル10′と、このロアシェル10′に超音波溶着等
で接合される透明な合成樹脂製のアッパシェル20′と
で構成されている。これら各シェル10′,20′の外
面には、高さ0.2mm程度の凸形状の花崗岩模様Fを
施してある。尚、他の構成は従来の構成と同様であるの
で同一符号を付して詳細な説明は省略する。また、カー
トリッジ本体2′に施される模様は花崗岩模様Fに限ら
れず、図27の(a)に示すウズラモク模様、(b)に
示すササモク模様、(c)に示すチヂミモク模様、
(d)に示すケンボナシ模様、(e)に示す石灰華状の
大理石模様、(f)に示す斑紋状の大理石模様、(e)
に示す石脈状の大理石模様、(f)に示す縞状の大理石
模様など各種の模様を施すことができる。
【0025】このように、カートリッジ本体2′の外面
に高さ0.2mm程度の凸形状の花崗岩模様Fを施した
ので、デザイン的に斬新であると共に、スリ傷等が付き
にくい。また、傷が付いても傷が模様Fに紛れ込み目立
ちにくい。従って、このインクリボンカートリッジ1F
は一度ユーザに渡ってインクリボン50を使用後に返品
されたら、傷が目立たないので軽い洗浄程度で再利用で
きる。さらに、カートリッジ本体2′を透明な合成樹脂
で形成したので、インクリボン50のプリントできる残
量を確認し易い。
【0026】尚、前記各実施例によれば、昇華型熱転写
式のカラープリンタに用いられるインクリボンカートリ
ッジについて説明したが、溶融型熱転写式のカラープリ
ンタに用いられるインクリボンカートリッジ等の各種の
インクリボンカートリッジに適用することができること
は勿論である。
【0027】
【発明の効果】以上のようにこの発明のリボンカートリ
ッジによれば、カートリッジ本体の相対向して起立する
両側部間に、インクリボンをそれぞれ巻き付けた供給ス
プールと巻取りスプールとを所定距離隔てて回転自在に
それぞれ支持したインクリボンカートリッジにおいて、
上記カートリッジ本体に上記インクリボンのプリント残
量を表示する残量表示手段を設けたので、この残量表示
手段により上記インクリボンのプリントできる残量を容
易に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示すインクリボンカー
トリッジの斜視図。
【図2】上記第1実施例のインクリボンカートリッジの
分解斜視図。
【図3】上記第1実施例のインクリボンカートリッジの
カートリッジ本体に設けられた残量表示手段を拡大して
示す斜視図。
【図4】第2実施例を示すインクリボンカートリッジの
斜視図。
【図5】上記第2実施例のインクリボンカートリッジの
分解斜視図。
【図6】上記第2実施例のインクリボンカートリッジに
用いられるアッパシェルの要部の断面図。
【図7】上記第2実施例のインクリボンカートリッジの
カートリッジ本体の要部の部分斜視図。
【図8】上記第2実施例のインクリボンカートリッジの
カートリッジ本体のプリント残量表示状態を示す部分斜
視図。
【図9】第3実施例を示すインクリボンカートリッジの
斜視図。
【図10】上記第3実施例のインクリボンカートリッジ
の分解斜視図。
【図11】上記第3実施例のインクリボンカートリッジ
に用いられるアッパシェルの要部の断面図。
【図12】上記第3実施例のインクリボンカートリッジ
のカートリッジ本体の要部の部分斜視図。
【図13】上記第3実施例のインクリボンカートリッジ
のカートリッジ本体のプリント残量表示状態を示す部分
斜視図。
【図14】第4実施例を示すインクリボンカートリッジ
の斜視図。
【図15】上記第4実施例のインクリボンカートリッジ
の分解斜視図。
【図16】上記第4実施例のインクリボンカートリッジ
に用いられるロアシェルの要部の断面図。
【図17】上記第4実施例のインクリボンカートリッジ
の要部の拡大斜視図。
【図18】上記第4実施例のインクリボンカートリッジ
のプリント残量表示状態を示す背面図。
【図19】第5実施例を示すインクリボンカートリッジ
の斜視図。
【図20】上記第5実施例のインクリボンカートリッジ
の分解斜視図。
【図21】上記第5実施例のインクリボンカートリッジ
に用いられるカートリッジ本体の要部の断面図。
【図22】上記第5実施例のインクリボンカートリッジ
に用いられるカートリッジ本体の要部の断面図。
【図23】上記第5実施例のインクリボンカートリッジ
に用いられるカートリッジ本体の要部の部分斜視図。
【図24】上記第5実施例のインクリボンカートリッジ
に用いられるカートリッジ本体の要部の部分斜視図。
【図25】(a)は上記第5実施例のインクリボンカー
トリッジに用いられるメモ用ラベルの平面図、(b)は
(a)のA−A線に沿う断面図。
【図26】第6実施例のインクリボンカートリッジの斜
視図。
【図27】(a)〜(h)は上記第6実施例のインクリ
ボンカートリッジのカートリッジ本体に施される他の各
模様の説明図。
【図28】従来例のインクリボンカートリッジの斜視
図。
【図29】従来例のインクリボンカートリッジの分解斜
視図。
【符号の説明】
1A〜1F…インクリボンカートリッジ 2,2′…カートリッジ本体 11,12…両側部 23a〜23e…残量表示手段 30…供給スプール 40…巻取りスプール 50…インクリボン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カートリッジ本体の相対向して起立する
    両側部間に、インクリボンをそれぞれ巻き付けた供給ス
    プールと巻取りスプールとを所定距離隔てて回転自在に
    それぞれ支持したインクリボンカートリッジにおいて、
    上記カートリッジ本体に上記インクリボンのプリント残
    量を表示する残量表示手段を設けたことを特徴とするイ
    ンクリボンカートリッジ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のインクリボンカートリッ
    ジにおいて、上記残量表示手段を、上記カートリッジ本
    体から突出した複数の小突片で構成し、この各小突片を
    プリント毎にそれぞれ変形自在に構成したことを特徴と
    するインクリボンカートリッジ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のインクリボンカートリッ
    ジにおいて、上記残量表示手段を、上記カートリッジ本
    体にプリント可能な総数の数字をそれぞれ刻印すること
    により構成し、この各数字をプリントした数だけマーキ
    ングにより消去自在に構成したことを特徴とするインク
    リボンカートリッジ。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のインクリボンカートリッ
    ジにおいて、上記残量表示手段を、上記カートリッジ本
    体に上記インクリボンのプリント可能な総数の数に細分
    化された残量表示ラベルにより構成し、この細分化され
    た残量表示ラベルをプリント毎にそれぞれ剥離自在に構
    成したことを特徴とするインクリボンカートリッジ。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のインクリボンカートリッ
    ジにおいて、上記残量表示手段を、上記カートリッジ本
    体に上記インクリボンのプリント可能な総数の数の凹部
    をそれぞれ形成することにより構成し、この各凹部の底
    部をプリント毎に孔開け自在に構成したことを特徴とす
    るインクリボンカートリッジ。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のインクリボンカートリッ
    ジにおいて、上記残量表示手段を、上記カートリッジ本
    体に貼付された微粘着部材と、この微粘着部材に剥離自
    在に貼付された薄くて柔軟性のある樹脂部材から成るメ
    モ用ラベルで構成し、このメモ用ラベルに上記インクリ
    ボンのプリント可能な総数の数等を記載自在に構成した
    ことを特徴とするインクリボンカートリッジ。
  7. 【請求項7】 請求項1記載のインクリボンカートリッ
    ジにおいて、上記リボンカートリッジ本体を透明な合成
    樹脂で形成すると共に、該リボンカートリッジ本体に模
    様を施したことを特徴とするインクリボンカートリッ
    ジ。
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