JPS62204951A - インク残量目視検知装置 - Google Patents
インク残量目視検知装置Info
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- JPS62204951A JPS62204951A JP4784486A JP4784486A JPS62204951A JP S62204951 A JPS62204951 A JP S62204951A JP 4784486 A JP4784486 A JP 4784486A JP 4784486 A JP4784486 A JP 4784486A JP S62204951 A JPS62204951 A JP S62204951A
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- 230000005499 meniscus Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17566—Ink level or ink residue control
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技監分亙
本発明は、インク残量目視検知装置、より詳細には、イ
ンクオンデマンド型インクジェットヘッドを一体的に有
するインクカートリッジにおけるインク袋内のインク残
量の寡少を目視し得るようにしたインク残量目視検知装
置に関する。
ンクオンデマンド型インクジェットヘッドを一体的に有
するインクカートリッジにおけるインク袋内のインク残
量の寡少を目視し得るようにしたインク残量目視検知装
置に関する。
災來抜亙
一般に、インクジェットプリンタにおいては、インクを
記録情報に従って液滴の形で記録紙に衝突させ、ドツト
の集合として情報記録を行っている。而して、インクオ
ンデマンド型インクジェットプリンタにおいては、イン
クは液体のまま容器に保存され、プリンタの作動によっ
て容器内のインクが使用されるが、インク残量が少なく
なった場合に、そのことを使用者に知らせるための手段
を備えている。
記録情報に従って液滴の形で記録紙に衝突させ、ドツト
の集合として情報記録を行っている。而して、インクオ
ンデマンド型インクジェットプリンタにおいては、イン
クは液体のまま容器に保存され、プリンタの作動によっ
て容器内のインクが使用されるが、インク残量が少なく
なった場合に、そのことを使用者に知らせるための手段
を備えている。
上述のごときインクの残量が少なくなったことを目視し
て検知する手段として、例えば、特開昭59−1081
53号公報、或いは、特開昭59−142153号公報
に記載されているような手段が提案されている。
て検知する手段として、例えば、特開昭59−1081
53号公報、或いは、特開昭59−142153号公報
に記載されているような手段が提案されている。
第9図は、上記特開昭58−108153号公報に開示
されたインク残量目視検知装置の一例を示す図で、図中
、1はインクカートリッジ、2は該インクカートリッジ
1内に収納された可撓性の袋状インク容器、3はインク
の残量を指すインジケータテープで、一端が前記インク
容器2に固着されている。4は前記インクカートリッジ
1の上部に設けられた窓部で、該窓部の下には2つのス
リット5,5′が設けられ、前記インジケータテープ3
はこれらのスリット5,5′を通して延長している。従
って、インクの使用に伴ってインク容器2内のインクが
減少すると、インク容器2が下方に撓み、それに伴って
、インジケータテープ3の異なった色が窓部4を通して
目視され、これによって、インク袋容器2内のインク残
量を目視できるようになっている。
されたインク残量目視検知装置の一例を示す図で、図中
、1はインクカートリッジ、2は該インクカートリッジ
1内に収納された可撓性の袋状インク容器、3はインク
の残量を指すインジケータテープで、一端が前記インク
容器2に固着されている。4は前記インクカートリッジ
1の上部に設けられた窓部で、該窓部の下には2つのス
リット5,5′が設けられ、前記インジケータテープ3
はこれらのスリット5,5′を通して延長している。従
って、インクの使用に伴ってインク容器2内のインクが
減少すると、インク容器2が下方に撓み、それに伴って
、インジケータテープ3の異なった色が窓部4を通して
目視され、これによって、インク袋容器2内のインク残
量を目視できるようになっている。
一方、インク袋のフィルム面の変位方向が水平方向で、
且つ、フィルムがカートリッジ中心枠の左右両面に張ら
れている場合1例えば、第10図に示すように、カート
リッジ中心枠6の左右にフィルム7がヒートシール等に
よって張られている場合には、インクの消費に伴なって
、フィルム7面の凹凸が、第10図(A)に示す凸状態
から第10図(B)に示す凹状態に逆転する変位過程を
有することになる。
且つ、フィルムがカートリッジ中心枠の左右両面に張ら
れている場合1例えば、第10図に示すように、カート
リッジ中心枠6の左右にフィルム7がヒートシール等に
よって張られている場合には、インクの消費に伴なって
、フィルム7面の凹凸が、第10図(A)に示す凸状態
から第10図(B)に示す凹状態に逆転する変位過程を
有することになる。
この逆転をスムースにする必要があるため、フィルム7
の腰を強くすること、すなわち、フィルム材の硬さを硬
したり肉厚にしたりすることはできないにの結果生ずる
ことは、インク消費に伴うフィルムの収縮が均一でなく
、プリンタの移動に伴うwI撃力等の外部要因によって
最頂部であるべきインク袋中央部が逆にへこんだりする
ことがあるということであり、このことは、とりも直さ
ず、第9図に示したインク残量目視検知装置におけるイ
ンク残量検知の精度を低下することにつながる。
の腰を強くすること、すなわち、フィルム材の硬さを硬
したり肉厚にしたりすることはできないにの結果生ずる
ことは、インク消費に伴うフィルムの収縮が均一でなく
、プリンタの移動に伴うwI撃力等の外部要因によって
最頂部であるべきインク袋中央部が逆にへこんだりする
ことがあるということであり、このことは、とりも直さ
ず、第9図に示したインク残量目視検知装置におけるイ
ンク残量検知の精度を低下することにつながる。
上述のごとき事態に対し、水平載置インク袋の場合には
、インク袋の上面に軽量の平板を載置し、この板の垂直
変位(インク袋の凹凸が均一化される。)を検知する等
の方法があるが、インク袋両面が水平変位をする場合に
は板の置き方にも工夫が必要であり、部品が増えてしま
うことになる。
、インク袋の上面に軽量の平板を載置し、この板の垂直
変位(インク袋の凹凸が均一化される。)を検知する等
の方法があるが、インク袋両面が水平変位をする場合に
は板の置き方にも工夫が必要であり、部品が増えてしま
うことになる。
第11図は、上記特開昭59−142153号公報に開
示されたインク残量目視検知装置の一例を示す図で、図
中、8はインク収納袋、8′はインク袋8の周縁部の熱
溶着部で、周知のように、インク収納袋8は2枚の可撓
性に富むフィルムを重ね合せ、その全周縁部8′を熱溶
着して内部にインクを収納可能としている。9は前記イ
ンク収納袋8を格納するインクカセット、10はインク
の補給を促Iす文字や記号の形に形どった部材で、該部
材1oはインク収納袋8の内面に熱溶着等によって装備
されている。従って、インク収納袋8内のインクが消費
されていくに従って部材10の形状がインク収納袋8の
外観上に凹凸として浮かびあがり、これによって、イン
ク残量の減少を目視にて検知することができる。しかし
、この検知装置は、多色多層カラーインク袋の場合、イ
ンク袋を積み重ねる構造となるため、最上部のインク袋
のインク無しくEmpty)L、か検出できない。
示されたインク残量目視検知装置の一例を示す図で、図
中、8はインク収納袋、8′はインク袋8の周縁部の熱
溶着部で、周知のように、インク収納袋8は2枚の可撓
性に富むフィルムを重ね合せ、その全周縁部8′を熱溶
着して内部にインクを収納可能としている。9は前記イ
ンク収納袋8を格納するインクカセット、10はインク
の補給を促Iす文字や記号の形に形どった部材で、該部
材1oはインク収納袋8の内面に熱溶着等によって装備
されている。従って、インク収納袋8内のインクが消費
されていくに従って部材10の形状がインク収納袋8の
外観上に凹凸として浮かびあがり、これによって、イン
ク残量の減少を目視にて検知することができる。しかし
、この検知装置は、多色多層カラーインク袋の場合、イ
ンク袋を積み重ねる構造となるため、最上部のインク袋
のインク無しくEmpty)L、か検出できない。
l−一部
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
特に、インクオンデマンド型インクジェット記録装置の
ヘッド一体型インクカートリッジ内のインク残量を簡易
、低コストの構成により目視検知可能にすることを目的
としてなされたものである。
特に、インクオンデマンド型インクジェット記録装置の
ヘッド一体型インクカートリッジ内のインク残量を簡易
、低コストの構成により目視検知可能にすることを目的
としてなされたものである。
碧−一」叉
本発明は、上記目的を達成するために、インクオンデマ
ンド型インクジェットヘッドを一体的に有するインクカ
ートリッジにおいて、前記インクカートリッジカバー内
に配設されたインク袋を有し、該インク袋は、中央部に
設けられたカートリッジ枠本体と、該カートリッジ枠本
体の両側を別々に囲んでインク充填空間を形成するイン
ク袋用フィルムと、インク消費に伴う前記各インク袋用
フィルムの変位の追跡する一対のインク残量検知用テー
プとを有し、前記インク残量検知用テープは各々一端が
前記インク袋用フィルムの中央頂点部に固定され、他端
が前記カートリッジ枠本体の上端において、半円状に切
り欠かかれてフォーク状に形成され、該フォーク状部が
左右逆方向に移動可能に重なるようにセットされている
ことを特徴としたものである。以下、本発明の実施例に
基いて説明する。
ンド型インクジェットヘッドを一体的に有するインクカ
ートリッジにおいて、前記インクカートリッジカバー内
に配設されたインク袋を有し、該インク袋は、中央部に
設けられたカートリッジ枠本体と、該カートリッジ枠本
体の両側を別々に囲んでインク充填空間を形成するイン
ク袋用フィルムと、インク消費に伴う前記各インク袋用
フィルムの変位の追跡する一対のインク残量検知用テー
プとを有し、前記インク残量検知用テープは各々一端が
前記インク袋用フィルムの中央頂点部に固定され、他端
が前記カートリッジ枠本体の上端において、半円状に切
り欠かかれてフォーク状に形成され、該フォーク状部が
左右逆方向に移動可能に重なるようにセットされている
ことを特徴としたものである。以下、本発明の実施例に
基いて説明する。
第1図は、本発明によるインク残量目視検知装置の一実
施例を説明するための一部透視斜視図、第2図は、第1
図の■−■線断面図、第3図は、第1図の■部詳細図で
、図中、11はヘッド本体、12はカートリッジカバー
、13はカートリッジ枠本体、14は覗き孔、15はカ
ートリッジカバー12の上面に設けられたインク残量検
知用テープ、16はインク袋フィルム、17はテープ1
5をインク袋フィルム16の表面にセット(接着貼付)
するための孔、18はテープフック、19はテープ15
の接着端、20はカートリッジ内側懸架棚、21はカラ
ーマーク又は反射マークで、該カラーマーク又は反射マ
ーク21は前記カートリッジカバー内側の懸架棚20の
上面にコーティングされている0本発明は、インク袋フ
ィルム16が略水平変位をする場合に、インク残量の検
知精度を向上させるためのものであり、その要点は、イ
ンク袋フィルム16の左右両面16(A)、16(B)
の収縮が非対称の場合に、検知精度が劣化するため、フ
ィルム両面16(A)、16〜(B)に、別個にインク
残量検知用テープ15(A)。
施例を説明するための一部透視斜視図、第2図は、第1
図の■−■線断面図、第3図は、第1図の■部詳細図で
、図中、11はヘッド本体、12はカートリッジカバー
、13はカートリッジ枠本体、14は覗き孔、15はカ
ートリッジカバー12の上面に設けられたインク残量検
知用テープ、16はインク袋フィルム、17はテープ1
5をインク袋フィルム16の表面にセット(接着貼付)
するための孔、18はテープフック、19はテープ15
の接着端、20はカートリッジ内側懸架棚、21はカラ
ーマーク又は反射マークで、該カラーマーク又は反射マ
ーク21は前記カートリッジカバー内側の懸架棚20の
上面にコーティングされている0本発明は、インク袋フ
ィルム16が略水平変位をする場合に、インク残量の検
知精度を向上させるためのものであり、その要点は、イ
ンク袋フィルム16の左右両面16(A)、16(B)
の収縮が非対称の場合に、検知精度が劣化するため、フ
ィルム両面16(A)、16〜(B)に、別個にインク
残量検知用テープ15(A)。
15(B)を固定させ、上方で交叉させて、両テープ1
5(A)、15(B)の相対的な移動量でインク残量レ
ベルを識別するようにしたものである。
5(A)、15(B)の相対的な移動量でインク残量レ
ベルを識別するようにしたものである。
インク残量検知用テープ15は2本のテープ15(A)
、15(B)から成り、固定端19(インク袋頂点中央
部)の反対側は、第3図に示すようにフリー(押え無し
)となっており、第4図に示すように、フォーク状に中
央の一部に半円(R部)を有する形状となっている。こ
の2つのフォーク部は、テープ15(A)と15(B)
とで互いに中央部で逆方向となっており、それぞれ1反
対側に伸びているためインク満(Full)時には、第
6図に示すように中央に欠け(抜け)部分を作らず、イ
ンク消費己伴う、フープの移動によって徐々に開孔面積
を増加させてゆき、インクエンプティの状態となり、イ
ンクエンプティ時には、第5図に示すように、マーク2
1が丸く見えるようになる。従って、インク残量表示で
、いわば、平均化されたような状態になり、1本のイン
ジケータテープで示されるような極端な検知精度劣化は
少なくなる。
、15(B)から成り、固定端19(インク袋頂点中央
部)の反対側は、第3図に示すようにフリー(押え無し
)となっており、第4図に示すように、フォーク状に中
央の一部に半円(R部)を有する形状となっている。こ
の2つのフォーク部は、テープ15(A)と15(B)
とで互いに中央部で逆方向となっており、それぞれ1反
対側に伸びているためインク満(Full)時には、第
6図に示すように中央に欠け(抜け)部分を作らず、イ
ンク消費己伴う、フープの移動によって徐々に開孔面積
を増加させてゆき、インクエンプティの状態となり、イ
ンクエンプティ時には、第5図に示すように、マーク2
1が丸く見えるようになる。従って、インク残量表示で
、いわば、平均化されたような状態になり、1本のイン
ジケータテープで示されるような極端な検知精度劣化は
少なくなる。
なお、テープ15(A)、15(B)は、フリ一端以外
の部分は15′にて示すように細く形成されており、こ
の部分15′をフック18にて支持するようにして支持
を容易にしている。
の部分は15′にて示すように細く形成されており、こ
の部分15′をフック18にて支持するようにして支持
を容易にしている。
第7図(B)は、テープ15(A)が多く引かれ、テー
プ15(B)がほとんど引かれない場合の状態を示す概
略図で、この時、カートリッジ上部に設けられた覗き穴
14からは、第7図(A)に示すように、カラーマーク
(又は反射マーク)21が左方にずれて見える。
プ15(B)がほとんど引かれない場合の状態を示す概
略図で、この時、カートリッジ上部に設けられた覗き穴
14からは、第7図(A)に示すように、カラーマーク
(又は反射マーク)21が左方にずれて見える。
第8図(B)は、テープ15(B)が多く引かれ、テー
プ15(A)がほとんど引かれない場合の状態を示す概
略図で、この場合は、カートリッジ上部に設けられた覗
き穴14からは、第8図(A)に示すように、カラーマ
ーク(又は反射マーク)21が右方にずれて見える。な
お、インク袋フィルム16(A)、16(B)が等しく
引かれ、インク空(Empty)時、これらフィルム1
6(A)、16(B)が第2図に鎖線にて示すように平
担部F部を形成する時は、上記テープ15(A)、15
(B)も等しく引かれ、覗き穴14からは第5図に21
にて示したようにカラーマーク(又は反射マーク)21
が円形に見える。
プ15(A)がほとんど引かれない場合の状態を示す概
略図で、この場合は、カートリッジ上部に設けられた覗
き穴14からは、第8図(A)に示すように、カラーマ
ーク(又は反射マーク)21が右方にずれて見える。な
お、インク袋フィルム16(A)、16(B)が等しく
引かれ、インク空(Empty)時、これらフィルム1
6(A)、16(B)が第2図に鎖線にて示すように平
担部F部を形成する時は、上記テープ15(A)、15
(B)も等しく引かれ、覗き穴14からは第5図に21
にて示したようにカラーマーク(又は反射マーク)21
が円形に見える。
なお、識別を容易にするため、−例として。
テープ15自身を黒色(暗色)とし、2枚のテープ15
(A)、15(B)の重なり部の下部のカバー内側懸架
棚20の上面に識別用カラーマーク又は反射マーク21
がとりつけられているが、テープの材質は非粘着非番f
IL(非吸湿性)の紙又はプラスチックが良い。
(A)、15(B)の重なり部の下部のカバー内側懸架
棚20の上面に識別用カラーマーク又は反射マーク21
がとりつけられているが、テープの材質は非粘着非番f
IL(非吸湿性)の紙又はプラスチックが良い。
羞−一來
以上の説明から明らかなように、本発明は、左右(又は
上下)2面のフィルムより構成されるインク袋を用いて
、インク残量を検知する場合、左右フィルムのインク消
費に伴う(中央)収縮状態の不均一に伴う誤判断を防止
すべく、左右2面のフィルム頂部(中央)部にインジケ
ータ(被覆)テープを別個独立して固定するようにし、
インク残量(インク袋位fflりが略平均化されて表示
されるようにしたものであり、これによって部品点数が
少なく、簡易な構成で、コストが安く、しかも、検知ミ
スが少なく、精度の良いインク残量目視検知装置を得る
ことができる。
上下)2面のフィルムより構成されるインク袋を用いて
、インク残量を検知する場合、左右フィルムのインク消
費に伴う(中央)収縮状態の不均一に伴う誤判断を防止
すべく、左右2面のフィルム頂部(中央)部にインジケ
ータ(被覆)テープを別個独立して固定するようにし、
インク残量(インク袋位fflりが略平均化されて表示
されるようにしたものであり、これによって部品点数が
少なく、簡易な構成で、コストが安く、しかも、検知ミ
スが少なく、精度の良いインク残量目視検知装置を得る
ことができる。
第1図は、本発明によるインク残量目視検知装置の一実
施例を説明する一部透視斜視図、第2図は、第1図の■
−■線断面図、第3図は、第1図の■部詳細図、第4図
は、テープ上端部平面図。 第5図は、インク空(Empty)時の表示を示す図、
第第6図は、インク満(Full)時の表示を示す図、
第7図及び第8図は、それぞれ表示が一方に傾いている
場合の例を示す図、第9図乃至第11図は、それぞれ従
来のインク残量目視装置の例を説明するための図である
。 11・・・ヘッド本体、12・・・カートリッジカバー
、13・・・カートリッジ枠本体、14・・・覗き孔、
15・・・インク残量検知用テープ、16・・・インク
袋フィルム、18・・・テープフッタ、19・・・テー
プ接着端。 20・・・カートリッジ内側懸架棚、21・・・マーク
。 特許出願人 株式会社 リコー 第1図 fs 2 因 嬉 3a!I 第 4 B 富 53 箔 6 図・37 口
箒 8 口 笛 9 図 ゴ 10 口 (A) (B)第 ll ご
施例を説明する一部透視斜視図、第2図は、第1図の■
−■線断面図、第3図は、第1図の■部詳細図、第4図
は、テープ上端部平面図。 第5図は、インク空(Empty)時の表示を示す図、
第第6図は、インク満(Full)時の表示を示す図、
第7図及び第8図は、それぞれ表示が一方に傾いている
場合の例を示す図、第9図乃至第11図は、それぞれ従
来のインク残量目視装置の例を説明するための図である
。 11・・・ヘッド本体、12・・・カートリッジカバー
、13・・・カートリッジ枠本体、14・・・覗き孔、
15・・・インク残量検知用テープ、16・・・インク
袋フィルム、18・・・テープフッタ、19・・・テー
プ接着端。 20・・・カートリッジ内側懸架棚、21・・・マーク
。 特許出願人 株式会社 リコー 第1図 fs 2 因 嬉 3a!I 第 4 B 富 53 箔 6 図・37 口
箒 8 口 笛 9 図 ゴ 10 口 (A) (B)第 ll ご
Claims (4)
- (1)、インクオンデマンド型インクジェットヘッドを
一体的に有するインクカートリッジにおいて、前記イン
クカートリッジカバー内に配設されたインク袋を有し、
該インク袋は、中央部に設けられたカートリッジ枠本体
と、該カートリッジ枠本体の両側を別々に囲んでインク
充填空間を形成するインク袋用フィルムと、インク消費
に伴う前記各インク袋用フィルムの変位の追跡する一対
のインク残量検知用テープとを有し、前記インク残量検
知用テープは各々一端が前記インク袋用フィルムの中央
頂点部に固定され、他端が前記カートリッジ枠本体の上
端において、半円状に切り欠かかれてフォーク状に形成
され、該フォーク状部が左右逆方向に移動可能に重なる
ようにセットされていることを特徴とするインク残量目
視検知装置。 - (2)、前記インク残量検知用テープはその途中が細く
形成され、該細く形成された部分において前記インクカ
ートリッジカバーの内側に設けられたフック部分に懸架
されていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
に記載のインク残量目視検知装置。 - (3)、前記インクカートリッジカバー上部に前記イン
ク残量検知用テープのフォーク形状端が見える覗き孔を
有し、その下方には、カバー上部内側に吊るされたカー
トリッジカバー内側懸架棚を有し、この棚部分は、前記
2枚のテープが重なり合つてスライドすることが可能な
ギャップに形成されており、前記懸架棚の上面には、イ
ンク残量寡少表示用のカラーマーク若しくは反射マーク
などの識別表示コートがなされていることを特徴とする
特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項に記載のイン
ク残量目視検知装置。 - (4)、前記識別表示コードがインク残量寡少時に円形
表示されるよう構成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第(3)項に記載のインク残量目視検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4784486A JPS62204951A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | インク残量目視検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4784486A JPS62204951A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | インク残量目視検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62204951A true JPS62204951A (ja) | 1987-09-09 |
Family
ID=12786675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4784486A Pending JPS62204951A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | インク残量目視検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62204951A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5359353A (en) * | 1991-06-19 | 1994-10-25 | Hewlett-Packard Company | Spring-bag printer ink cartridge with volume indicator |
US5434603A (en) * | 1991-06-19 | 1995-07-18 | Hewlett-Packard Company | Ink cartridge with passageway for ink level indicator |
US5793387A (en) * | 1991-06-19 | 1998-08-11 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for ink-jet ink level detection |
US7357495B2 (en) * | 2004-03-10 | 2008-04-15 | Seiko Epson Corporation | Liquid container with internal liquid pack |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP4784486A patent/JPS62204951A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5359353A (en) * | 1991-06-19 | 1994-10-25 | Hewlett-Packard Company | Spring-bag printer ink cartridge with volume indicator |
US5434603A (en) * | 1991-06-19 | 1995-07-18 | Hewlett-Packard Company | Ink cartridge with passageway for ink level indicator |
US5793387A (en) * | 1991-06-19 | 1998-08-11 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for ink-jet ink level detection |
US7357495B2 (en) * | 2004-03-10 | 2008-04-15 | Seiko Epson Corporation | Liquid container with internal liquid pack |
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