JPH0752433B2 - シリアルデータ入力回路 - Google Patents

シリアルデータ入力回路

Info

Publication number
JPH0752433B2
JPH0752433B2 JP62303682A JP30368287A JPH0752433B2 JP H0752433 B2 JPH0752433 B2 JP H0752433B2 JP 62303682 A JP62303682 A JP 62303682A JP 30368287 A JP30368287 A JP 30368287A JP H0752433 B2 JPH0752433 B2 JP H0752433B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
serial data
serial
data
shift register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62303682A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01144149A (ja
Inventor
久子 水岡
之彦 島津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62303682A priority Critical patent/JPH0752433B2/ja
Publication of JPH01144149A publication Critical patent/JPH01144149A/ja
Priority to US03/833,562 priority patent/US5195055A/en
Publication of JPH0752433B2 publication Critical patent/JPH0752433B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shift Register Type Memory (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主にシリアルデータの入出力ポートを有する
マイクロプロセッサあるいは通信用の集積回路に等に組
込まれて使用されるシリアルデータの入力回路に関す
る。
〔従来の技術〕
シリアルデータの入力回路は、たとえばマイクロプロセ
ッサあるいは通信用の集積回路等が外部からシリアルデ
ータを取込み、パラレルデータに変換するための回路で
ある。
このようなシリアルデータ入力回路の従来の構成の一例
として、たとえば松下電子工業(株)発行の「デジタル
信号処理プロセッサMN1901/MN1909ユーザーズマニュア
ル」に開示された構造を第5図のブロック図に示す。
図中1は入力されるべきシリアルデータDATAINの入力信
号線であり、この入力シリアルデータDATAINは信号線1
を介してシフトレジスタ7に与えられて一旦格納され
る。
2はシリアルクロックSCKの入力信号線であり、この入
力信号線2を介してシリアルクロックSCKがシリアルデ
ータ入力回路が組込まれているプロセッサ外部からシリ
アルポート制御回路11に与えられる。
3はシリアルポート(入力)レディ信号READYの出力信
号線であり、この信号線3を介してシリアルデータの入
力が可能な状態であることを示すシリアルポートレディ
信号READYがシリアルポート制御回路11から出力され
る。
4はシリアル入力制御信号SINHの信号線であり、この信
号線4を介してシリアルポート制御回路11にシリアルデ
ータの入力制御を行わせるためのシリアル入力制御信号
SINHが入力される。
前述のシフトレジスタ7にはシリアルポート制御回路11
を介してシリアルクロックSCKが与えられている。そし
て、シフトレジスタ7はこのシリアルクロックSCKをシ
フトクロックとして信号線1から与えられる入力シリア
ルデータDATAINを1ビット単位で順次シフトインしつつ
格納する。このシフトレジスタ7に一旦格納されたシリ
アルデータはこの例では16ビットのパラレルデータとし
て受信用データバッファ21に転送され、I/Oバス12を介
して入力データとして受付られる。
また20は送信用データバッファであり、データの送信に
際しては送信すべきデータがI/Oバス12を介してこの送
信用データバッファ20に一旦格納された後、16ビットの
パラレルデータとしてシフトレジスタ7に格納され、シ
リアルクロックSCKをシフトクロックとして出力ラッチ2
4を介して出力信号線19から出力シリアルデータDATAOUT
として順次1ビットずつ外部へ出力される。
シリアルポート制御レジスタ22は入力されるべきシリア
ルデータ、即ち入力シリアルデータDATAINのビット数、
換言すればデータ長が4ビットデータとして与えられて
これを記憶し、4ビットカウンタ23に与える。
4ビットカウンタ23は上述の如くシリアルポート制御レ
ジスタ22に記憶されているデータ長を指示する4ビット
データが初期設定され、シリアルポート制御回路11の制
御によりシフトレジスタ7への入力シリアルデータDATA
INの入力が開始されると、入力シリアルデータDATAINの
1ビットにつきその計数値を1ずつデクリメントし、そ
の値をシリアルポート制御回路11に与えている。
従って、シリアルポート制御回路11は4ビットカウンタ
23の計数値が0、具体的にはその係数値の4ビット信号
が“0000"になったことを検出した場合にシフトレジス
タ7への入力シリアルデータDATAINの入力を停止するこ
とにより、シリアルデータの入力制御を行う。これは出
力シリアルデータDATAOUTの出力に際しても同様であ
る。
第6図はシリアルポート制御レジスタ22のフィールドを
示す模式図である。
図中25は入力シリアルデータDATAINまたは出力シリアル
データDATAOUTのデータ長(ビット数)を書込むための
フィールドであり、上述の如くSTL0〜STL3の4ビットに
て構成されている。
また26のSONフィールドはこれに“1"が書込まれている
場合に対象とするシリアルポートの使用開始を示すフィ
ールドであり、27のSMODはこれが“0"の場合はシリアル
データの終了を4ビットカウンタ23の計数値で認識し、
“1"の場合は外部から与えられているシリアル入力制御
信号SINHの立下がりで認識するためのフィールドであ
る。
このような従来の回路の動作は以下の如くである。
シリアルポート制御レジスタ22のフィールドSTL0〜STL3
に予め送受信されるべきデータのデータ長を書込んでお
く。フィールドSMODが“0"の場合に、シリアル入力制御
信号SINH及びシリアルポートレディ信号READYを“1"と
してフィールドSONを“0"から“1"に書換えると、4ビ
ットカウンタ23にフィールドSTL0〜STL3の値がロードさ
れる。
そして、シリアルクロックSCKに同期して入力シリアル
データDATAINが1ビットずつシフトレジスタ7へシフト
させつつ入力され、同時に4ビットカウンタ23によりシ
リアルクロックSCKのダウンカウントが行われる。
入力信号線2の計数値が0にまでダウンカウントされる
とシリアルポート制御回路11はシリアルポートレディ信
号READYを“1"から“0"に変えてデータ転送の終了を外
部へ知らせる。
以上により1〜16ビットの範囲の任意ビット長のシリア
ルデータの転送が行える。但し、フィールドSMODが“1"
の場合は、4ビットカウンタ23の計数値が“0"になる以
前においてもシリアル入力制御信号SINHが立上がると強
制的にシリアルポートレディ信号READYが“0"になって
4ビットカウンタ23は強制的にクリアされ、データの入
力が停止される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のような回路構成では、シリアルクロックSCKをカ
ウントするための4ビットカウンタ23が必要であり、ま
たこの4ビットカウンタ23の計数値が0、即ちその4ビ
ットの値が“0000"になったことを検出する回路がシリ
アルポート制御回路11に必要である。従って、回路構成
及びその制御が複雑で構成素子数が多くなり、チップ上
に実回路としてレイアウトした際の占有面積が大きくな
るという問題がある。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
のであり、制御が容易で実回路としてチップ上にレイア
ウトした際の占有面積が小さくて済むシリアルデータ入
力回路の提供を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のシリアルデータ入力回路では、シリアルデータ
の入力に際して、入力されるべきシリアルデータの最後
のビットがシフトレジスタの入力側に入力された際にシ
フトレジスタの出力側から出力されるべきビットに予め
所定の信号、たとえば“1"を、他のビットに所定の信号
以外の信号、たとえば“0"をそれぞれ格納させる初期設
定を行う構成を採っている。
〔作用〕
本発明のシリアルデータ入力回路では、入力されるべき
シリアルデータの全ビットがシフトレジスタに入力され
ると、シフトレジスタから所定の信号、たとえば“1"が
出力される。
〔発明の実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述す
る。
第1図は本発明のシリアルデータ入力回路の構成を示す
ブロック図である。
なお、前述の従来技術の説明に使用した第5図と同一ま
たは相当部分には同一の参照符号を付与してある。
図中1,2,3,4はそれぞれ従来技術と同様に、入力シリア
ルデータDATAIN,シリアルクロックSCK,シリアルポート
レディ信号READY,シリアル入力制御信号SINHの信号線で
ある。
信号線1は、複数(本実施例では16ビット相当)の単位
ラッチ8にて構成されるシフトレジスタ7の第1段(入
力側)のラッチ800に接続されていて、入力シリアルデ
ータDATAINはこの第1段のラッチ800に入力される。
入力信号線2はシリアルポート制御回路11に接続されて
おり、これにより入力シリアルデータDATAINがシリアル
ポート制御回路11を介してシフトレジスタ7の各ラッチ
8に与えられている。
信号線3はシリアルポート制御回路11からシリアルポー
トレディ信号READYを外部へ出力する。
このシリアルポートレディ信号READYはシフトレジスタ
7内にシリアルデータがない(Empty:空)場合は“1"
に、入力シリアルデータDATAINのシフトレジスタ7への
入力が完了してデータが満たされた(Full)場合に“0"
にそれぞれシリアルポート制御回路11により制御され
る。
また信号線4は外部からのシリアル入力制御信号SINHを
シリアルポート制御回路11に与える。このシリアル入力
制御信号SINHが“1"である期間は入力シリアルデータDA
TAINの入力が禁じられる。
シフトレジスタ7は上述の如く、本実施例では16ビット
に相当する、つまり16組の単位ラッチ8にて構成されて
おり、信号線1が直接接続されている第1段のラッチ80
0から順次最終段のラッチ815までがシリアルポート制御
回路11から与えられるシリアルクロックSCKをシフトク
ロックとして入力シリアルデータDATAINのシフトラッチ
を行う。そして、各単位ラッチ8に格納されているデー
タは順次シフトされつつ最終段のラッチ815から出力さ
れる。この最終段のラッチ815の出力は信号線10を介し
てシフトアウト信号SOUTとしてシリアルポート制御回路
11に与えられている。
なお、9はシリアル入力スタート信号STARTをシリアル
ポート制御回路11から各ラッチ800〜815に与えるための
信号線である。
6はデータ長レジスタであり、本発明回路に入力される
べき入力シリアルデータDATAINのデータ長がデータバス
5を介して外部から設定される。そしてこのデータ長レ
ジスタ6は、設定されたデータ長に応じてシフトレジス
タ7の各ラッチ8にシリアルデータの入力終了を指示す
るシフトアウト信号“1"または他の信号としての信号
“0"の組合わせにて構成されるデータ長信号を作成し、
保持する。
このデータ長信号は、たとえば入力シリアルデータDATA
INが1ビットであれば最終段のラッチ815を、入力シリ
アルデータDATAINが2ビットであれば最終段のラッチ81
5の一つ前のラッチ814を、というように入力シリアルデ
ータDATAINのビット長がiビットであればシフトレジス
タ7の第17−i(=16−i+1)段のラッチに相当する
ビットをシフトアウト信号ビットとして信号“1"に、他
のラッチに相当するビットには信号“0"をそれぞれ割当
てた16ビットの信号である。
第2図は上述のブロック図にて示した本発明回路の具体
的な論理回路図であり、第1図と共通の参照符号を付与
してある。
なお、第1図には示されていないが、第2図において13
はシリアルデータ入力終了信号ENDの信号線14はシフト
レジスタ7に付属しているデータ長信号デコード回路、
15はシリアルポート使用信号SONの信号線である。
次にこのような構成の本発明回路の動作について、第3
図のタイミングチャートを参照して以下に説明する。
まず予め、入力されるべき入力シリアルデータDATAINの
データ長がデータ長レジスタ6にデータバス5を介して
設定される。この設定はたとえば本発明回路の制御プロ
グラム等により任意に変更可能であり、また実行可能で
ある。
次にシリアルデータの入力開始を指示するシリアル入力
制御信号SINHが“1"に転じると、シリアルポート制御回
路11は第3図(1)に示す如く、シリアル入力スタート
信号STARTを“1"に転じ、これを信号線9を介してシフ
トレジスタ7の各単位ラッチ8に与える。
シフトレジスタ7の各ラッチ800〜815はこのシリアル入
力スタート信号STARTが与えられることにより、データ
長レジスタ6により作成され保持されているビット長信
号のそれぞれに対応するビットの信号を読取る。これに
よりシフトレジスタ7の初期設定が完了する。
そして、第3図(2)に示す如きシリアルクロックSCK
に同期して入力シリアルデータDATAINが第3図(3)に
示す如く、シフトレジスタ7に入力され始める。まず第
1段のラッチ800に入力シリアルデータDATAINの第1ビ
ットが入力されると、最終段のラッチ815に格納されて
いた信号“0"(又は“1")がシリアルポート制御回路11
へ出力される。以下、入力シリアルデータDATAINの各ビ
ットが順次シフトレジスタ7の第1段のラッチ800に入
力されると、それまでシフトレジスタ7の各ラッチ8に
初期設定されていたビット長信号の各ビットが順次最終
段のラッチ815からシリアルポート制御回路11へ出力さ
れる。
従って、たとえば入力シリアルデータDATAINがたとえば
3ビット長であるとすると、第14(16−3+1)段のラ
ッチ813に信号“1"が初期設定されるので、第1段のラ
ッチ800に入力シリアルデータDATAINの3ビット目(最
終ビット)が入力された時点で第14段のラッチ813に初
期設定されていた信号“1"が第3図(5)に示す如く、
シフトアウト信号SOUTとして信号線10を介してシリアル
ポート制御回路11に与えられる。これにより、シリアル
ポート制御回路11はシフトレジスタ7に3ビットの入力
シリアルデータDATAINの入力が完了したことを検出し、
シリアルポートレディ信号READYを第3図(2)に示す
如く、“1"から“0"へ転じさせる。
このシリアルポートレディ信号READYはシリアルデータ
入力終了信号ENDとしてシリアルクロックSCKとNANDゲー
ト16及びインバータ17により論理積をとることにより、
入力シリアルデータDATAINのシフトレジスタ7への入力
終了以降は再度シリアル入力制御信号SINHが“1"に転じ
ない限りはシフトレジスタ7にシリアルクロックSCKが
与えられないので、入力シリアルデータDATAINの以降の
シフトレジスタ7への入力が禁じられる。
またシリアルポートレディ信号READYをシリアルデータ
入力終了信号ENDとしてシリアルクロックSCKとNANDゲー
ト16及びインバータ17により論理積をとらずに、単にシ
リアルポートレディ信号READYとして出力することも勿
論可能である。
第4図は本発明の他の実施例を示すブロック図であり、
入力シリアルデータDATAINの入力実行中に同一ビット数
のデータを出力するように構成してある。
この実施例では、第1図に示した構成に加えて、データ
入力用のシフトレジスタ7と同様の構成のデータ出力用
シフトレジスタ18を備え、I/Oバス12を介してこのデー
タ出力用シフトレジスタ18にパラレルの出力シリアルデ
ータDATAOUTを入力しておき、シフトレジスタ7に入力
シリアルデータDATAINを取込むために与えられるシリア
ルクロックSCKがデータ出力用シフトレジスタ18の各ラ
ッチ8にも同時に与えられるようになっている。
従って、シフトレジスタ7に入力シリアルデータDATAIN
を取込むに先立って、データ出力用シフトレジスタ18に
出力シリアルデータDATAOUTを格納しておけば、シフト
レジスタ7にシリアルクロックSCKが与えられる都度、
データ出力用シフトレジスタ18から1ビット単位で順次
出力シリアルデータDATAOUTが信号線19へ出力される。
なお、上記実施例は16ビットのシリアルデータを処理対
象としているが、これに限るものではなく、8ビットあ
るいは32ビット等をも処理対象とすることが可能であ
る。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によればシリアルデータ入力回路
を従来に比して比較的簡素に構成することが可能になる
ので、実回路のレイアウトに際してもチップ上での占有
面積が小さくて済む等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシリアルデータ入力回路の構成を示す
ブロック図、第2図はその具体的な論理回路図、第3図
は本発明回路の動作説明のためのタイミングチャート、
第4図は本発明の第2の実施例の構成を示すブロック
図、第5図は従来のシリアルデータ入力回路の構成を示
すブロック図、第6図はそのシリアルポート制御回路の
制御用データのフィールド構成を示す模式図である。 SOUT……シフトアウト信号 DATAIN……入力シリアルデータ SCK……シフトクロック 6……データ長レジスタ、7……シフトレジスタ800〜8
15……シフトレジスタの各1ビットのラッチ、11……シ
リアルポート制御回路 なお、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリアルデータが入力側単位ラッチから入
    力されて単位ラッチ間をシフトクロックに同期して順次
    シフトされ、出力側単位ラッチから出力されるシフトレ
    ジスタを備えたシリアルデータ入力回路において、 前記シフトレジスタに入力されるべきシリアルデータの
    データ長を記憶するデータ長レジスタと、 該データ長レジスタの内容をデコードし前記シフトレジ
    スタの出力側単位ラッチからの順位がデータ長と対応す
    る単位ラッチに所定の信号を出力する回路と、 前記シフトレジスタへのシリアルデータの入力に際し、
    前記出力側単位ラッチから前記所定の信号が出力された
    場合に前記シフトレジスタへのシリアルデータの入力が
    完了したことを検出する回路と を備えたことを特徴とするシリアルデータ入力回路。
  2. 【請求項2】前記データ長レジスタは、外部からデータ
    長を可変に設定することを可能に構成されてなる特許請
    求の範囲第1項記載のシリアルデータ入力回路。
  3. 【請求項3】シリアルデータが入力側単位ラッチから入
    力されて単位ラッチ間をシフトクロックに同期して順次
    シフトされ、出力側単位ラッチから出力されるシリアル
    データ入力用シフトレジスタと、単位ラッチに格納され
    たデータが出力側単位ラッチからシフトクロックに同期
    して順次シフトされつつ出力されるシリアルデータ出力
    用シフトレジスタとを備えたシリアルデータ入力回路に
    おいて、 前記シリアルデータ入力用シフトレジスタに入力される
    べきシリアルデータのデータ長を記憶するデータ長レジ
    スタと、 該データ長レジスタの内容をデコードし前記シリアルデ
    ータ入力用シフトレジスタの出力側単位ラッチからの順
    位がデータ長と対応する単位ラッチに所定の信号を出力
    する回路と、 前記シリアルデータ入力用シフトレジスタへのシリアル
    データの入力に際し、前記出力側単位ラッチから前記所
    定の信号が出力された場合に前記シリアルデータ入力用
    シフトレジスタへのシリアルデータの入力が完了したこ
    とを検出する回路と、 前記シリアルデータ入力用シフトレジスタに与えられる
    シフトクロックを前記シリアルデータ出力用シフトレジ
    スタに与える回路とを備え、入力シリアルデータと同一
    データ長の出力シリアルデータを出力するよう構成して
    あることを特徴とするシリアルデータ入力回路。
  4. 【請求項4】前記データ長レジスタは、外部からデータ
    長を可変に設定することを可能に構成されてなる特許請
    求の範囲第3項記載のシリアルデータ入力回路。
JP62303682A 1987-11-30 1987-11-30 シリアルデータ入力回路 Expired - Lifetime JPH0752433B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62303682A JPH0752433B2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30 シリアルデータ入力回路
US03/833,562 US5195055A (en) 1987-11-30 1992-02-06 Serial data input circuit for the shifting-in of variable length data

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62303682A JPH0752433B2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30 シリアルデータ入力回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01144149A JPH01144149A (ja) 1989-06-06
JPH0752433B2 true JPH0752433B2 (ja) 1995-06-05

Family

ID=17923969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62303682A Expired - Lifetime JPH0752433B2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30 シリアルデータ入力回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0752433B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01144149A (ja) 1989-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4649512A (en) Interface circuit having a shift register inserted between a data transmission unit and a data reception unit
KR100387980B1 (ko) 서로다른두직렬데이터전송모드로동작가능한직렬인터페이스
WO2000054165A1 (en) Microprocessing device having programmable wait states
US3972025A (en) Expanded memory paging for a programmable microprocessor
JPH07282576A (ja) Fifoモジュール
US4779093A (en) Bus interface with programmable window for data transfer
US5247636A (en) Digital processor clock circuit
JP3540844B2 (ja) 半導体集積回路
US4473879A (en) Data transfer system in which time for transfer of data to a memory is matched to time required to store data in memory
US5195055A (en) Serial data input circuit for the shifting-in of variable length data
US4641278A (en) Memory device with a register interchange function
JPH0752433B2 (ja) シリアルデータ入力回路
US5111488A (en) Doubling/dividing device for a series bit flow
JPH06177940A (ja) Uartおよびこれを用いたシステム
JP3150005B2 (ja) シリアルインタフェース回路
JP4524724B2 (ja) 入出力装置
JP2575049B2 (ja) シリアルデータの受信装置
JPH05324529A (ja) データ転送装置及びデータ転送方法
JP2634609B2 (ja) データ転送装置
JP2508322B2 (ja) シリアルi/o回路内臓マイクロコンピュ―タ
JPH0823860B2 (ja) シリアルインターフェイス回路
JP3033334B2 (ja) データ記憶装置
JP2975814B2 (ja) コマンド入力およびテスト項目設定回路
JPS59106028A (ja) キ−入力制御回路
JPS6316329A (ja) 演算装置のデ−タ送出回路