JPS59106028A - キ−入力制御回路 - Google Patents

キ−入力制御回路

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Publication number
JPS59106028A
JPS59106028A JP57215536A JP21553682A JPS59106028A JP S59106028 A JPS59106028 A JP S59106028A JP 57215536 A JP57215536 A JP 57215536A JP 21553682 A JP21553682 A JP 21553682A JP S59106028 A JPS59106028 A JP S59106028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
key
key data
data
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP57215536A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Takeuchi
豊 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP57215536A priority Critical patent/JPS59106028A/ja
Publication of JPS59106028A publication Critical patent/JPS59106028A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M11/00Coding in connection with keyboards or like devices, i.e. coding of the position of operated keys
    • H03M11/20Dynamic coding, i.e. by key scanning

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、入力されたキーデータを一時的に複数個記
憶し、キーデータの読み出し命令時に前記キーデータを
入力順に順次読み出す機能を備えた電子機器のキー人力
制御回路に関する。
従来、前記キー人力制御回路において複数個のキーデー
タを記憶させるためにはシフトレジスタが使用され、こ
のシフトレジスタに順次書き込まれたキーデータは所定
周期のクロックによってシフトされ、読み出され無いキ
ーデータは最上位桁から最下位桁へとリサキュレートさ
れる。このため、シフトレジスタの複数個の桁のうちキ
ーデータが書き込まれる桁の位置と、書き込まれたキー
られている。したがって、たとえばシフトレジスタに質
き込まれたキーデータを読み出す場合には、上記キーデ
ータのシフト動作により、次に読み出すべきキーデータ
が読み出し指定桁位置にシフトされたタイミングで読み
出す必要があり、極めて難しいタイミング制御が必要と
されていた。このため、このタイミング制御に伴う回路
構成が複雑になる欠点があった。同様に、前記シフトレ
ジスタにキーデータを書き込む場合も複雑なタイミング
制御が必要とされていた。
この発明は前記事情に基づいてなされたもので、その目
的とするところは、キーデータの書き込み、読み出しに
際しても複雑なタイミング制御を必要とせず、したがっ
て回路構成が簡単なキー人力制御回路を提供することで
ある。
以下、この発明の一実施例につき添付図面に基づいて説
明する。図は小型電子機器の入力制御回路の回路構成図
を示し、この入力制御回路は4本のキー人力信号ライン
KIと、4本のキーコモン信号ラインKCの交点上にキ
ーが備えられたキー入力部(図示せず)と接続されてい
る。また、前記キー操作が行なわれた際、この操作信号
はキー人力信号ラインKIを介し、キーデータKIとし
てアントゲ−)2a〜2dへ入力され、これらアンドゲ
ートの出力はRAM1へ入力される。前記RAMIは1
バイト(8ビツト)で1キ一分のキーデータを記憶する
記憶領域を8個備えた8バイト分の記憶容量を有してい
る。そして、RAMIには・π/W信号およびアドレス
指定信号−A0〜A2が入力され、書き込み時には指定
されたアドレスの記憶領域へ1バイトのキーデータが書
き込まれ、読み出し時にアドレス指定された記憶領域内
の1バイトのキーデータが読み出される。読み出された
キーデータの一部はトランスファゲート3a〜3dへ、
またキーデータの一部はノア回路4に入力されるほかオ
ア回路5a〜5dを夫々介してトランスファゲート38
〜3hへ出力され、このトランスファゲートからの出力
はデータバスDBを介し、CPU(lilU示せず)に
入力される。
前記CPUはデータバスDBを介して入力されたキー人
力データに対する演算処理を行なった後、再びRAMI
に記憶されたキーデータの読み出しを指定する信号Ke
yRθIIL(1(以下、KRと略称する)を出力する
。この信号KRはトランスフアゲ−)3a〜3hヘゲ−
、ト開成信号として出力されるほかナントゲート6へ入
力される。ナントゲート6の出力はインバータ7および
トランスフアゲ−)9a〜9Cへ夫々出力され、インバ
ータ7の出力はトランスファゲート8a〜8a−iノア
回路10.11.12へ夫々出力される。また前記入力
部のキー操作が行なわれた際、キーのON状態を示す信
号Key  ON(以下、KOと略称する)が出力され
、この信号KOはオア回路5FL〜5dを介してトラン
スファゲート30〜3hへ出力されるほか、インバータ
13およびアンドゲート14へ夫々出力され、さらにイ
ンバータ13の出力はナントゲート6に入力される。前
記ノア回路4は、RAMIから読み出されるデータが無
い場合は′1”を読み出されるデータがある場合は0”
を出力し、RAMIの読み出し指定された記憶領域にキ
ーデータの記憶の有無を検出するもので、その出力はフ
リップフロップ15に所定周期のクロック信号t、U1
のタイミングで入力される。このフリップフロップ15
の出力はアンドゲート14へ出力され、アンドゲート1
4はRAMIから読み出されるデータが無く、かつ信号
KOが入力されるとノア回路11およびノア回路16へ
夫々″1″信号を出力する。ノア回路11、.12.1
6の出力は夫々対応してノア回路17.18.19へ出
力される。これらノア回路17.18.19には所定周
期のクロック信゛号tsls’入力されている。そ゛し
て、ノア回路17からの出力信号が60”の時はRAM
Iは読み出し状態へ・”1″の時はRA M 1は書き
込み状態へ夫々指定される。また、ノア回路18.19
からの出力信号は夫々対応してアドレスカウンタ20.
21へ入力され、61″状態から0”状態へ移行した際
にその計数値をインクリメントする。また、前記CPU
からRAMIの内容をクリアするための信号KBCが前
記クロック信号t2戸、の8周期にわたってノア回路1
0.11.12.16へ夫々出力される。さらに、信号
KBCの最終の周期に相当する1周期間だけ信号KBC
Eがノア回路22.23.24に出力される。
前記アドレスカウンタ20.21は「0」〜「7」まで
の値を計数し、夫々3ビット分の出力は対応してトラン
スフアゲ−)8a〜8cs9a〜9cへ送出される。そ
して、トランスファゲート8 a 〜8 c 、 9 
a 〜9 cの各出力は夫々RAM1のアドレス端子A
o 1A+ 1A2に入力され1対応する記゛億領域の
アドレスが指定される。さらに、トランス7アゲー) 
8 as 9 aの出力はノア回路24、−数回路25
およびナントゲート26に、またトランスフアゲ−)8
b、9bの出力は一致回路25およびナントゲート26
に、またトランスファゲート80%90の出力は夫々不
一致回路27に入力される。そして、ナントゲート26
の出力は不一致回路27に、この不一致回路27の出力
はノア回路22に、−数回路25の出力はノア回路23
に夫々入力される。そして、ノア回路22.23.24
の出力は夫々対応して了ドレスカウンタ20.21に夫
々書き込まれる。
次に、この発明の動作について説明する。いま、前記入
力部においてキー操作が行なわれて無い状態において前
記CPUから信号KRが出力されたとする。すると、信
号KRはトランスファゲート3a〜3hを開成すると共
に、ナントゲート6から″0″信号が出力されるため、
トランスファゲート9a〜9Cは閉成され、また、トラ
ンスファゲート8a〜8Cは開成される。さらに、イン
バータ7の出力″1″信号はノア回路10を介してアン
トゲ−)2a〜2dへ″0″信号を供給してキーデータ
の入力を禁止し、またノア回路11.12を介して夫々
対応したノア回路17.18へ“0′信号を供給してい
る。而して、信号r巧4=1の時はノア回路17.18
の出力は60”となるため、RAMIは読み出し状態に
指定され、アドレスカウンタ20の計数値で指定された
記憶領域内のキーデータが読み出され、トランスフアゲ
−)3a〜3 h %さらにデータバスDBを介してC
PUへと送出される。次に、信号pがO”へ変わると、
ノア回路17.18の出力は1”となり、この結果、R
AMIは書き込み状態へ指定される。すると、アドレス
カウンタ20の計数値によって指定されるRAMIの記
憶領域へアンドゲート2a〜2aを介してlo OOO
Jのキーデータが書き込まれ、この結果、この記憶領域
内のキーデータは消去される0次に1信号t25’1 
めげ1′になるとノア回路17.18の出力は0”とな
り、この際、アドレスカウンタ210Iの計数値はナン
トゲート26、−数回路25、不一致回路27、ノア回
路22〜24を介し、+1更新されて入力される計数デ
ータを書き込む。
これと同時に、信号KRの出力は停止し、前記CPUに
おいて入力されたキーデータの処理後、再び信号KPが
出力され、前述の動作が繰り返えされる。
次に、前記入力部のキーが操作されたとすると、信号K
Oがインバータ13、アンドゲート14に入力され、こ
の結果、アンドゲート6から″1″信号が出力され、ト
ランスフアゲ−)9a〜9′F3が開成される。このと
き、アンドゲート14から0”信号が出力されているか
ら、ノア回路11.17を夫々介して″′0″信号がR
AMIを読み出し状態に指定している。この読出状態に
おいて、アドレスカウンタ21の計数値によって指定さ
れるRAMIの記憶領域の内容が読み出される。この記
憶領域にキーデータが記憶されている場合はノア回路4
から″′0″信号が出力されるから、アンドゲート14
には″0″信号が入力され、この結果、RAM1は読み
出し状態に指定され続け、RAMIの全記憶領域に前回
までのキーデータが既に記憶されているとみなされ、R
AMIへのキーデータの書き込みは禁止される。また、
前記記憶領域にキーデータの記憶が無い場合は、ノア回
路4から″1″信号が出力され、信号t196tのタイ
キングでフリップフロップ15からアンドゲート14へ
61″信号が入力される。この結果、アンドゲート14
から”1′信号が出力されてノア回路11.16に入力
され、ノア回路17.19にW O11信号を出力する
。続いて、信号t20Iが″1″状態から″0″状態へ
移行すると、ノア回路17.19から”1”信号が出力
され、RAM1は書き込み状態へ指定される。すると、
アドレスカウンタ21によって指定されるRAMIの記
憶領域へ、現在操作されているキーと対応するキーデー
タが書き込まれる。この後、信号t2gが0”状態から
″1″状態へと移行し、このときアドレスカウンタ21
に入力される信号が1”から0″へと移行する際、アド
レスカウンタ21はインクリメントされ、これと同時に
信号KOの出力は停止する。このように、信号KOが出
力された際\アドレスカウンタ21によって指賞された
RAMIの記憶領域にキーデータの記憶が無い場合、そ
の記憶領域に新たなキーデータが書含込まれる。
また、信号KR,KOが重複して出力された場合は、ト
ランスファゲート3a〜3hは開成すると共に、アンド
ゲート6から1”信号が出力され、トランスフアゲ−)
8a〜8cが開成して前述の信号KOの出力時と同一の
動作が行なわれ、キーデータの書き込み動作が優先され
る。
また、前記CPUから信号KBCが出力されるとノア回
路10を介してアンドゲート2a〜2dへ入力される。
これと同時に信号KBCはノア回路11.12.16を
夫々介し、ノア回路17.18.19に′0”信号を出
力する。このとき、信号KBCの出力中は前記CPUか
ら信号KRの出力は無いからアンドゲート6から1°”
信号が出力され、トランスフアゲ−)9a〜9cが開成
される。この結果、アドレスカウンタ21゛によって指
定されるRAIVIIの記憶領域へキーデータ「0.0
.0.OJが書き込まれ、その記憶領域の内容は消去さ
れる。そして、信号n1が出力される都度、アドレスカ
ウンタ21は、インクリメントされるから、信号KBC
が出力されてから8発目の信号t201が出力されると
、RAM1の8個の記憶領域の内容はすべて消去される
。この8発目の信号π1の出力と同時に前記CPUから
信号KBCEが出力され、ノア回路22.23.24を
介し”0′信号がアドレスカウンタ20.21に夫々印
加される。そして、信号KBCの出力の停止ど同時にア
ドレスカウンタ20.21に印加された”0”信号が書
き込まれ、各カウンタはリセットされる。また、信号K
BCと信号KOが重複して出力された場合には信号KB
Cの動作が優先して行なわれる。
以上説明したようにこの発明によれば、キーが操作され
た際、次にキーデータを書き込む記憶領域のアドレスを
指定するアドレスデータを記憶する第1のアドレス記憶
回路によって指定された記憶領域内にキーデータが記憶
されて無い場合、この記憶領域へ前記操作キーに対応す
るキーデータを書き込むと共に前記第1のアドレス記憶
回路内のアドレスデータの更新を行い、キーデータの読
出命令時に、次にキーデータを読み出す記憶領域のアド
レスを指定するアドレスデータを記憶する第2のアドレ
ス記憶回路によって指定された記憶領袢内のキーデータ
を読みφしてそのキーデータを消去すると共に、前記第
2のアドレス指定手段のアドレスを更新するようにした
から、キーデータの書き込み、読み出しを簡単なタイミ
ング制御で行うことができる。したがって、従来のシフ
トレジスタを使用したタイミング制御と比較して、回路
構成が簡略化できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例を示す回路構成図である。 l・・・・・・RAM X4・・・・・・ノア回路、2
0.21・・・・・・各アドレスカウンタ、25・・・
・・・一致l1IEl 8.27・・・・・・不一致回
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各種キー操作によって入力されるキーデータが記憶され
    る記憶領域を複数有するキーデータ記憶 ;回路と、こ
    のキーデータ記憶回路内の1つの記憶領域を指定するア
    ドレスデータを記憶する第1及び第2のアドレス記憶回
    路と、前記キーの操作時に前記第1のアドレス記憶回路
    内のアドレスデータで指定される前記記憶領域内のキー
    データの有無を検出する検出回路と、キーデータの記憶
    無しと検出された際に、前記指定された記憶領域に前記
    操作キーに対応するキーデータを書き込む書込回路と、
    前記キーデータ記憶回路内のデータ読出命令時に前記第
    2のアドレス記憶回路内のアドレスデータで指定される
    記憶領域内のキーデータを読み出す読出回路と、この読
    み出しの後に読み出来する消去回路と、前記書込回路に
    よるキーデータの書き込みの後に前記第1のアドレス記
    憶回路内のアドレスデータを更新し、また前記消去回路
    によるキーデータの消去の後に前記第2のアドレス記憶
    回路内のアドレスデータを更新するアドレス更新回路と
    を備えてなるキー人力制御回路。
JP57215536A 1982-12-10 1982-12-10 キ−入力制御回路 Pending JPS59106028A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57215536A JPS59106028A (ja) 1982-12-10 1982-12-10 キ−入力制御回路

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JP57215536A JPS59106028A (ja) 1982-12-10 1982-12-10 キ−入力制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59106028A true JPS59106028A (ja) 1984-06-19

Family

ID=16674050

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57215536A Pending JPS59106028A (ja) 1982-12-10 1982-12-10 キ−入力制御回路

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JP (1) JPS59106028A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6361029U (ja) * 1986-10-03 1988-04-22

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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