JPH0752362A - 輪転印刷機用ニス引き装置 - Google Patents

輪転印刷機用ニス引き装置

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JPH0752362A
JPH0752362A JP6154557A JP15455794A JPH0752362A JP H0752362 A JPH0752362 A JP H0752362A JP 6154557 A JP6154557 A JP 6154557A JP 15455794 A JP15455794 A JP 15455794A JP H0752362 A JPH0752362 A JP H0752362A
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JP
Japan
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roller
supply roller
plate
index
varnishing
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Application number
JP6154557A
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English (en)
Inventor
Felix Dorenkamp
ドーレンカンプ フェリクス
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Heidelberger Druckmaschinen AG
Original Assignee
Heidelberger Druckmaschinen AG
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Publication date
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Publication of JPH0752362A publication Critical patent/JPH0752362A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F23/00Devices for treating the surfaces of sheets, webs, or other articles in connection with printing
    • B41F23/08Print finishing devices, e.g. for glossing prints

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 供給ローラを面倒なく調整可能で、多種のニ
ス引き液の申し分のない処理を保証するニス引き装置を
提供する。 【構成】 ニス引き装置1上では、供給ローラ2と着け
ローラ4と5が、偏心輪9,10,11の中にあって、
軸受張出し板15,16とインデックス板17,18に
支持されている。回転中心23において軸受張出し板1
5がインデックス板18と回転可能に結合され、回転中
心19において軸受張出し板16がインデックス板17
とピン継手式に結合されている。長穴25が、インデッ
クス板17,18にも軸受張出し板15,16にも設け
られている。長穴25に設けられたクランプねじ24に
よって、その際に用いられる着けローラ4または5の供
給ローラ2までの間隔が固定され得て、その際に用いら
れない着けローラ4または5と供給ローラ2の間の間隔
が可変であることは温存され得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排紙装置の前に位置し
て、版胴と、供給ローラと、少なくとも1つの着けロー
ラを含んでいて、紙葉を搬送する胴と組み合って働く輪
転印刷機用ニス引き装置であって、ローラの側壁が、複
数の構成部分で成っていてピン継手を含んでいる輪転印
刷機用ニス引き装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術である 西ドイツ特許出願 39 0
6 648 A1から、印刷機のための液付与装置が公知になっ
ている。この液付与装置は、オフセット印刷のほか、グ
ラビア印刷やフレキソ印刷にも適している。しかし、個
々の印刷ジョブに適合させるためには、元ローラや版胴
外套の表面での掻き取りをするドクタの交換のほか、液
容器の交換も必要である。なお、この開示された装置で
は、一つの印刷ジョブの中で1つの液供給方式から他の
液供給方式へ切替えることは不可能である。
【0003】西ドイツ特許出願 34 27 898 C1は、印刷
機のための、一つの液付与のための装置、特に印刷機用
ニス引き装置を示している。インキの溜まりを保有する
ローラのニップ部の中に侵入していて複数の連絡通路を
有する堰板によって、インキ貯留量の変動の沈静化や液
供給の適正化が達成される。他の液供給方式への切替え
は、西ドイツ特許出願 34 27 898 C1では不可能であ
る。
【0004】G 92 06 416.7 U1により、印刷機用ニス引
き装置が公知になっている。このものにおいては、側壁
が分割されていて、圧胴は、静止として配置された下方
部分において軸支されており、版胴は、着けローラや供
給ローラと共に、下方部分に対して位置変えされ得る上
方部分の中に取り付けられている。上方部分が下方部分
に対して位置変えされ得るので、ニス引き装置全体を圧
胴から取り外すことが可能になっている。ニス引き液供
給の他の原理への切替えは、この従来技術での方式にお
いては実現されない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術から
出発して本発明が目的としているのは、供給ローラを面
倒なく調整可能で、多種のニス引き液の申し分のない処
理を保証するニス引き装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、供給ロ
ーラは、調整用偏心輪によって他の位置から着けローラ
に向けて位置変えされるものであり、それが占める位置
によっては、供給ローラの表面へのニス引き液の移行が
中断されることがあるほかに、種々の液供給原理が実施
され得るのであり、それらローラの軸線間距離は、側壁
の構成部分の中に挿入され得るロック手段によって設定
され得ることによって上記の目的が達成される。
【0007】
【作用】このような方式は、何よりも先ずは、供給ロー
ラが選択的に二つの着けローラの一方のものに当てられ
るということにより、両方の着けローラが永久的にニス
引き装置の中に留まっていることができるという利点を
有している。一方の着けローラにおいては液の供給が容
器から行われているが、他方の着けローラにおいては、
着けローラとの供給ローラの間の楔状部分の上方で液の
供給が行われている。供給ローラが面倒なく設定可能で
あるということは温存される。何故ならば、供給ローラ
は、側壁の構成部分のロックによって、液の供給に用い
られている着けローラに関しては、それとの間の一定の
間隔をもつことになるからである。そのとき用いられな
い着けローラを収容している側壁の構成部分のロックは
行われないでいるので、用いられない着けローラと供給
ローラの軸間には可変の距離が生じている。したがっ
て、供給ローラは、供給ローラと用いられている着けロ
ーラの間のローラニップに変化を来すことなしに、押圧
力調整のために動かされ得る。
【0008】本発明の基になっている考え方の別の実施
態様においては、側壁の構成部分が、軸受張出し板とイ
ンデックス板の形で作られていて、ピン継手の回りで動
き得る。軸受張出し板とインデックス板の各組をロック
する手段は、インデックスボルトまたはクランプねじの
形で作られている。したがって、インデックスボルトが
用いられるならば、軸受張出し板やインデックス板にイ
ンデックス穴があって、軸受張出し板とインデックス板
はインデックスボルトによって相互にピン固定され得
る。ロック手段としてクランプねじが用いられならば、
軸受張出し板とインデックス板に長穴が作られるので、
軸受張出し板とインデックス板でそれぞれが軸支された
両方のローラの間の種々の不変距離が実現され得る。
【0009】本発明によるニス引き装置では、どちらの
着けローラも、軸受張出し板の外側の機械の側壁におい
ては、微調整用偏心輪の中で取り付けられているという
ことによって、別の調整の可能性が与えられている。つ
まり、供給ローラを一方または他方の着けローラの方に
位置決めした後に、微細な調整が行われ得る。
【0010】さらに、供給ローラのピン軸上では、それ
ぞれがピン継手の回りで動き得る両方のインデックス板
が取り付けられており、それにより、供給ローラとその
際に用いられる着けローラの間の不変距離の確立が容易
になると共に、用いられない着けローラと供給ローラの
間の距離の変化が許されることとなり、したがって、供
給ローラは、運転上要求された設定のために、支障なく
動かされ得る。
【0011】最後として、供給ローラを、輪転印刷機の
主駆動機から、つまり紙葉を搬送する胴から版胴を経て
駆動するようにしているが、その代わりとして、供給ロ
ーラが一組の組ピニオンで駆動され、その組ピニオンは
一つの中継歯車で駆動され、その中継歯車は、一つの駆
動機に接続された中間歯車から駆動されるというように
もできる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0013】図1,2および3は、供給ローラ2が両側
の着けローラ4,5に関して位置変えされ得る、その種
々の運転における位置を略図的に示している。
【0014】図1のニス引き装置1においては、供給ロ
ーラ2は位置Iにある。したがって、供給ローラ2は元
ローラ5の表面に当てられており、その元ローラ5は、
液7を液容器6から取り出して供給ローラ2の表面に付
与する。液7はそこから、版胴3の上に固定された、例
えばニス布または類似の版の表面へと移行させられる。
【0015】図2においては、ニス引き装置1の供給ロ
ーラ2は着けローラ4に当てられている。この位置 II
においては、液7は、着けローラ4と供給ローラ2の表
面間に形成されたローラ楔8から、供給ローラ2を経
て、版胴3の周囲に固定された版へと移行させられる。
【0016】供給ローラ2が図3に示された位置 IIIを
占めるのは、版胴3の表面へのどちらの液付与も中止さ
れるべきときである。図3において、供給ローラ2が着
けローラ4,5のどちらにも当たっておらず、それら着
けローラ4,5と供給ローラ2の間には、どちらにおい
ても間隙が存在するということが知られる。
【0017】図4と図5は、供給ローラ2が調整用偏心
輪9によって動かされて到達するところの位置 Iと位置
IIを示している。供給ローラ2の端面に設けられてい
るピン軸は、調整用偏心輪9の偏心穴の中に取り付けら
れていて、調整用偏心輪9は、例えば1つのロッドによ
って、空気圧シリンダを経ての遠隔操作で動かされるよ
うにされ得る。図6は、両方の着けローラ4と5の各々
に従属している微調整用偏心輪10と11を示してい
る。これら両偏心輪10,11によって、調整されるべ
き着けローラ4または5の供給ローラ2までの間隔が微
調整され得る。このことが役立つのは、両方の着けロー
ラ4,5はニス引き装置1の側壁の中で静止的に取り付
けられていて、供給ローラ2の動き方は既に決まってい
るからである。このようなわけで、それら着けローラ
4,5の外套相互間の間隔の正確な微調整が、より大き
い出費なしに、比較的に簡単に、着けローラ4と5の位
置決めによって達成され得る。
【0018】図7は、供給ローラ2の調整範囲を略図的
に示している。供給ローラ2は、位置 Iにあって、着け
ローラ5に当たっている。故に、着けローラ5と供給ロ
ーラ2の中心間の間隔13は一定であり、一方、供給ロ
ーラ2と着けローラ4の中心間の間隔12は可変であ
る。そのことにより、供給ローラ2の、矢印14で示さ
れた調整範囲内で与えられている可動性が温存されてい
る。図示の調整範囲内で行われる調整作業に該当するの
は、例えば、版胴3に関しての押圧力設定や押圧力調節
である。供給ローラ2と着けローラ5の、ローラ表面間
の間隔は、この調整過程において一定に保たれ、一方、
可変の間隔12があって初めて、この調整過程の実行が
可能になる。
【0019】図8および9は、種々のロック手段の形
と、各ローラ中心の間の間隔の確定に関してのそれらロ
ック手段の機能を示している。
【0020】図8は、ロック手段としての役目をするイ
ンデックスボルト20を用いた軸受張出し板の構造を示
している。着けローラ4のピン軸が軸受張出し板15に
嵌まっており、軸受張出し板15はインデックス穴22
を有している。軸受張出し板15の回転中心23の回り
でインデックス板18が旋回し得る。このインデックス
板18には、供給ローラ2のピン軸が嵌っているほか、
もう1つのインデックス穴21がついている。軸受張出
し板15とインデックス板18は、回転中心23の回り
での関節で相互結合されている。着けローラ5のピン軸
が軸受張出し板16に嵌まっていて、その軸受張出し板
16には、同様に、インデックス板17が回転中心19
での関節で取り付けられている。インデックス板17
は、同様に供給ローラ2のピン軸によって貫通されてい
て、図示の形になったときには、インデックス板17と
軸受張出し板16の互いに揃ったインデックス穴21と
22を突き通しているインデックスボルト20によっ
て、軸受張出し板16に固定されている。、したがっ
て、インデックス板17は、軸受張出し板16に不動に
配置されて、供給ローラ2と着けローラ5の中心間の一
定の間隔13を保証している。その反面、供給ローラ2
の調整作業における相対的移動が、回転中心19の回り
でのインデックス板18の補償運動によって補償され得
る。調整範囲14内で行われる調整作業は、例えば両向
き矢印の長さに対応する円弧に沿って起こり得るので、
垂直方向と水平方向の成分に分解され得る。調整がその
経路に沿って進行する間に、垂直方向と水平方向の成分
は連続的に変化するので、補償は、軸受張出し板15に
対してのインデックス板17の回転中心19の回りでの
相対運動によって簡単な形で遂行され得る。
【0021】図9は、ロック手段としてクランプねじが
用いられている構造を示す。ニス引き装置1上では、供
給ローラ2と着けローラ4と5が、偏心輪9,10,1
1の中にあって、台形の基本面を有する軸受張出し板1
5,16とインデックス板17,18に支持されてい
る。図8で示した構造と同様に、回転中心23において
軸受張出し板15がインデックス板18と回転可能に結
合されており、一方、回転中心19において軸受張出し
板16がインデックス板17とピン継手式に結合されて
いる。図8で示した構造との違いとして、インデックス
穴21,22の代わりとして長穴25が、インデックス
板17,18にも軸受張出し板15,16にも設けられ
ている。これらの長穴25にはクランプねじ24が設け
られていて、それらクランプねじ24によって、その際
に用いられる着けローラ4または5の供給ローラ2まで
の間隔が固定され得て、しかしながら、その際に用いら
れない着けローラ4または5と供給ローラ2の間の間隔
が可変であることは温存され得る。
【0022】図10においては、着けローラ4と5の駆
動機が示されている。ニス引き装置1の側壁部分の上
に、駆動機27がフランジ止めされていて、駆動機27
は、駆動歯車28を経て中間歯車29を駆動する。駆動
は、中間歯車29から、着けローラ5のピン軸に取り付
けられている中継歯車30へと伝わる。やはり着けロー
ラ5のピン軸に取り付けられているベルト車31が、ベ
ルト32を経て、ベルト車33が軸上に取り付けられて
いる着けローラ4を駆動する。1組の組ピニオン34を
経て、供給ローラ歯車35、したがって供給ローラ2
が、駆動機27から駆動されるが、他方において、供給
ローラ2の駆動は、紙葉を搬送する胴26から版胴3を
経てでも実現され得る。したがって、紙の搬送が中断さ
れた場合にも、供給ローラ2が駆動機27によって動か
され、それにより、付与されるべき液の連続した循環が
保証される。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、供給ロー
ラが、調整用偏心輪によって他の位置から着けローラに
向けて位置変えされるものであり、それが占める位置に
よっては、供給ローラの表面へのニス引き液の移行が中
断されることがあるほかに、種々の液供給原理が実施さ
れ得るのであり、それらローラの軸線間距離が側壁の構
成部分の中に挿入され得るロック手段によって設定され
得るものであることにより、供給ローラを面倒なく調整
可能で、多種のニス引き液の申し分のない処理が保証さ
れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】供給ローラ2が両方の着けローラ4,5に切替
え接続されるところの運転の位置を示す図である。
【図2】供給ローラ2が両方の着けローラ4,5に切替
え接続されるところの運転の位置を示す図である。
【図3】供給ローラ2が両方の着けローラ4,5に切替
え接続されるところの運転の位置を示す図である。
【図4】供給ローラ2の、切替え接続位置 Iにおける場
合の図である。
【図5】供給ローラ2の、切替え接続位置 IIにおける
場合の図である。
【図6】着けローラの微動調整偏心輪10,11を示す
図である。
【図7】供給ローラ2の調整範囲を示す図である。
【図8】供給ローラ2と着けローラ4,5の間の間隔確
定に関するロック手段と、それらロック手段の機能を示
す図である。
【図9】供給ローラ2と着けローラ4,5の間の間隔確
定に関するロック手段と、それらロック手段の機能を示
す図である。
【図10】供給ローラ2と着けローラ4,5の駆動方法
を示す図である。
【符号の説明】
1 ニス引き装置 2 供給ローラ 3 版胴 4,5 着けローラ 6 液容器 7 液 8 ローラ楔 9 調整用偏心輪 10,11 微調整用偏心輪 12,13 ローラの中心間の間隔 14 矢印(調整範囲) 15,16 軸受張出し板 17,18 インデックス板 19 回転中心(ピン継手) 20 インデックスボルト 21,22 インデックス穴 23 回転中心(ピン継手) 24 クランプねじ 25 長穴 26 紙葉を搬送する胴 27 駆動機 28 駆動歯車 29 中間歯車 30 中継歯車 31 ベルト車 32 ベルト 33 ベルト車 34 組ピニオン 35 供給ローラ歯車 e 離心率 I 液容器6からの付与位置 II ローラ楔8からの付与位置 III 休みの位置

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排紙装置の前に位置して、版胴と、供給
    ローラと、少なくとも1つの着けローラを含んでおり、
    紙葉を搬送する胴と組み合って働く輪転印刷機用ニス引
    き装置であって、前記ローラの側壁が、複数の構成部分
    で成っていてピン継手を含んでいる輪転印刷機用ニス引
    き装置において、 前記供給ローラ(2)は、調整用偏心輪(9)によって
    他の位置から着けローラ(4,5)に向けて位置変えさ
    れるものであり、それが占める位置によっては、前記供
    給ローラ(2)の表面へのニス引き液の移行が中断され
    ることがあるほかに、種々の液供給原理が実施され得る
    のであり、それらローラ(2;4,5)の軸線間距離
    (12,13)は、側壁の構成部分(15,16,1
    7,18)の中に挿入され得るロック手段(20,2
    4)によって設定され得ることを特徴とする輪転印刷機
    用ニス引き装置。
  2. 【請求項2】 前記側壁の構成部分が、軸受張出し板
    (15,16)とインデックス板(17,18)の形で
    作られており、前記インデックス板(17,18)はピ
    ン継手(19,23)の回りを動き得る、請求項1記載
    の輪転印刷機用ニス引き装置。
  3. 【請求項3】 前記ロック手段がインデックスボルト
    (20)の形で作られている、請求項1記載の輪転印刷
    機用ニス引き装置。
  4. 【請求項4】 前記ロック手段がクランプねじ(24)
    の形で作られている、請求項1記載の輪転印刷機用ニス
    引き装置。
  5. 【請求項5】 前記軸受張出し板(15,16)と前記
    インデックス板(17,18)にインデックスボルト
    (21,22)が設けられている、請求項2または3記
    載の輪転印刷機用ニス引き装置。
  6. 【請求項6】 前記軸受張出し板(15,16)と前記
    インデックス板(17,18)に、前記クランプねじ
    (24)を受け入れるための長穴(25)が設けられて
    いる、請求項2または4記載の輪転印刷機用ニス引き装
    置。
  7. 【請求項7】 前記軸受張出し板(15,16)の各々
    のものの中に、前記着けローラ(4,5)の調整のため
    の微調整用偏心輪(10,11)が収容されている、請
    求項2記載の輪転印刷機用ニス引き装置。
  8. 【請求項8】 前記供給ローラ(2)のピン軸上に、前
    記ピン継手(19,23)の回りを動き得る両側のイン
    デックス板(17,18)が取り付けられている、請求
    項2記載の輪転印刷機用ニス引き装置。
  9. 【請求項9】 前記供給ローラ(2)が、紙葉を搬送す
    る胴(26)から版胴(3)を経て来ている歯車列によ
    って駆動される、請求項1記載の輪転印刷機用ニス引き
    装置。
  10. 【請求項10】 前記供給ローラ(2)が一組の組ピニ
    オン(34)で駆動されており、その組ピニオン(3
    4)は中継歯車(30)で駆動されており、その中継歯
    車(30)は、駆動機(27)に接続された中間歯車
    (29)で駆動される、請求項1記載の輪転印刷機用ニ
    ス引き装置。
JP6154557A 1993-07-08 1994-07-06 輪転印刷機用ニス引き装置 Pending JPH0752362A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4322791/0 1993-07-08
DE4322791A DE4322791B4 (de) 1993-07-08 1993-07-08 Rotationsdruckmaschine

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0752362A true JPH0752362A (ja) 1995-02-28

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ID=6492285

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6154557A Pending JPH0752362A (ja) 1993-07-08 1994-07-06 輪転印刷機用ニス引き装置

Country Status (5)

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US (1) US5488902A (ja)
JP (1) JPH0752362A (ja)
DE (1) DE4322791B4 (ja)
FR (1) FR2707210B1 (ja)
GB (1) GB2279912B (ja)

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