JPH0751962B2 - アクチュエータ - Google Patents

アクチュエータ

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JPH0751962B2
JPH0751962B2 JP4263528A JP26352892A JPH0751962B2 JP H0751962 B2 JPH0751962 B2 JP H0751962B2 JP 4263528 A JP4263528 A JP 4263528A JP 26352892 A JP26352892 A JP 26352892A JP H0751962 B2 JPH0751962 B2 JP H0751962B2
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JP
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actuator
groove
mounting groove
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actuator according
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茂和 永井
哲夫 久々湊
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エスエムシー株式会社
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/20Other details, e.g. assembly with regulating devices
    • F15B15/28Means for indicating the position, e.g. end of stroke
    • F15B15/2892Means for indicating the position, e.g. end of stroke characterised by the attachment means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
  • Actuator (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアクチュエータに関し、
一層詳細には、アクチュエータ本体を構成するチューブ
部材に、例えば、スイッチの取り付け等に供する所定形
状の長溝を設けることにより、リード線等を外部に露呈
させることなく、しかも極めて小型化が可能であると共
に種々の付帯部材を容易に装着することを可能にしたア
クチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、気体または液体の圧力を利用し
て機械的な運動を得るよう構成したアクチュエータ、例
えば、シリンダが広汎に使用されている。この種のシリ
ンダは円筒状のチューブ部材内にピストンを摺動自在に
嵌合し、前記チューブ部材の内部に所定圧の空気または
油等を導入して前記ピストンを摺動させることにより、
このピストンから延在するピストンロッドに直線的な運
動を伝えるように構成している。
【0003】ところで、近年、このようなシリンダが、
例えば、サーボ機構等を用いた種々の作業工程に広汎に
利用されるに至り、シリンダを好適に制御する制御装置
や、ピストンの位置を容易に検出するオートスイッチ等
の付帯装置を装着した種々のものが使用されている。
【0004】そこで、前記オートスイッチを装着した一
般的な空気圧シリンダを図4に例示する。
【0005】図において、参照符号2は空気圧シリンダ
を構成するチューブ部材を示し、前記チューブ部材2の
両端部にはタイロッド4a乃至4dを介してカバー部材
6a、6bが一体的に固定されている。さらに、夫々の
カバー部材6a、6bの上端部にはチューブ部材2内に
所定の圧力空気を導入・導出するためのパイプ部材8
a、8bが螺着されており、前記パイプ部材8a、8b
の夫々の他端部側は図示しない制御弁等に接続されてい
る。また、カバー部材6aには図示しないピストンから
延在するピストンロッド10が嵌合し、前記ピストンロ
ッド10の一端部側は外部に突出して、例えば、搬送台
に係合されている。
【0006】そこで、チューブ部材2の外周部にバンド
部材12a、12bを介してオートスイッチ14a、1
4bが取り付けられ、前記オートスイッチ14a、14
bに接続されるコード16a、16bは図示しない測定
装置に接続されている。この場合、オートスイッチ14
a、14bの位置は図示しないピストンの摺動範囲に対
応して選択される。
【0007】このような構成において、パイプ部材8a
または8bから所定圧の圧力空気をチューブ部材2内に
導入してピストンロッド10を矢印A、または、B方向
に変位させる。ここで、図示しないピストンが所定の位
置に到達すれば、その情報はオートスイッチ14aある
いは14bを介して図示しない測定装置に供給される。
従って、ピストンロッド10の一端部に係合する図示し
ない搬送台ではピストンが所定の範囲で変位しているこ
とを容易に認識することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなシリンダでは、シリンダの外部にパイプ部材8a、
8bを配管すると共にカバー部材6a、6b間にタイロ
ッド4a乃至4dを橋架しているため、オートスイッチ
14a、14bの取り付け作業は極めて煩雑となる。さ
らにまた、シリンダの外部に他の付帯装置を取り付ける
場合、その配線あるいは配管等の作業に手間がかかり、
効率的な組立作業が達成されないという欠点を露呈す
る。しかも、シリンダ自体が大型となるため、限られた
空間内に前記シリンダを取り付けることが出来ず、この
シリンダの適応範囲が比較的狭く限定されるという不都
合が生ずる。
【0009】本発明は前記の不都合を克服するためにな
されたものであって、アクチュエータ本体の長手方向
に、スイッチ配設用等の長溝を設けることにより、種々
の付帯部材の取り付け並びに配線等を極めて簡素化する
と共に小型、軽量化に適するアクチュエータを提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、角筒形状を呈するアクチュエータ本体
を有し、前記アクチュエータ本体の外周面に長手方向に
沿って延在し且つ外方に向かって開口する溝部が設けら
れ、前記溝部には内方に向かって幅広となる段部が形成
され、前記段部によって、少なくとも、検知手段または
配線手段からなる付帯部材が係止され、且つ前記溝部内
に前記付帯部材が保有されることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明に係るアクチュエータでは、アクチュエ
ータ本体の外側面の長手方向に沿って形成された長溝内
に、オートスイッチ等の付帯部材を簡便に取着すること
ができる。また、前記アクチュエータ本体に空洞からな
る開口部を画成することにより、アクチュエータ本体の
重量を軽減することができ、アクチュエータ全体の軽量
化を図ることができる。
【0012】
【実施例】次に、本発明に係るアクチュエータについて
好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳
細に説明する。
【0013】なお、予め、本発明装置を要約すれば、当
該実施例ではアクチュエータとしてシリンダを用いて説
明し、チューブ部材にピストンを所定方向に変位させる
ための圧力空気用通路と、前記ピストンの位置を検出す
るオートスイッチの取付用段付溝部と、前記チューブ部
材の重量を低減するための開口部とを設けている。
【0014】すなわち、図1乃至図3において、参照符
号20は当該シリンダを構成する角筒形状のチューブ部
材(アクチュエータ本体)を示す。前記チューブ部材2
0の中央部には軸線方向に後述するピストンが摺動する
ための孔部22を穿設する。そして、孔部22の上方に
はチューブ部材20の軸線方向に貫通する圧力空気供給
用の通路24を設けると共に、前記孔部22を囲繞して
角筒形状の空間からなる開口部25a乃至25dを、例
えば、押出または引抜成形して画成する。さらに、チュ
ーブ部材20の両側部には夫々軸線方向に外部に開放さ
れた溝部26a、26bを設け、前記溝部26a、26
bの他端部側は夫々段部27a、27bを介してこれら
より拡開する溝部28a、28bに連通する。また、チ
ューブ部材20の一端面部の隅角部には所定深さに螺孔
30a乃至30dを刻設し、前記チューブ部材20の他
端面部にも同様にして図示しない螺孔を刻設する。
【0015】ところで、通路24、開口部25a乃至2
5d並びに溝部26a、26bおよび28a、28bの
開口形状は夫々の用途によって選択されるものであり、
例えば、この場合、通路24が圧力空気の通路となるた
め、この通路24を流体抵抗を低減するために円形孔部
として形成することが望ましい。
【0016】このように構成するチューブ部材20の一
端部側にカバー部材31を装着し、前記チューブ部材2
0の他端部側には、同様にして、カバー部材32を装着
する。カバー部材31には屈曲する通路34を設けてお
り、この通路34の一端部側はチューブ部材20に設け
た通路24に連通すると共に、前記通路34の他端部側
は孔部22に連通する(図2参照)。さらに、カバー部
材31の中央部に後述するピストンロッドを嵌合する孔
部36を穿設し、前記カバー部材31の隅角部にはボル
ト挿通用孔部38a乃至38dを形成する。そして、夫
々の孔部38a乃至38dにボルト39a乃至30dを
挿入し、夫々の先端部を螺孔30a乃至30dに螺入し
てカバー部材31をチューブ部材20に装着する。一
方、カバー部材32には通路24に連通する通路40と
孔部22に連通する通路42とを穿設貫通すると共に、
前記カバー部材32の隅角部に図示しない孔部を穿設
し、図示しないボルトを介して、同様に、このカバー部
材32をチューブ部材20に装着する。この場合、通路
40および42はカバー部材32に固着された切換弁4
4の図示しない出力側ポート部に夫々連通しておく。
【0017】一方、溝部26a、28a並びに26b、
28bにオートスイッチ46a、46bが装着される。
すなわち、前記オートスイッチ46a、46bをシリン
ダの変位量に対応してチューブ部材20の溝部28a、
28bの所定の位置に配置する。次いで、押えねじ48
a、48bを止め具50a、50bに螺入すれば、前記
止め具50a、50bの夫々の一端部が段部27a、2
7bに当接する。従って、押えねじ48a、48bの夫
々の先端部と止め具50a、50bとにより、夫々のオ
ートスイッチ46a、46bはチューブ部材20に固定
される。さらに、夫々のオートスイッチ46a、46b
に接続されたコード52a、52bを溝部28a、28
b内に通過させ、チューブ部材20の一端部側から図示
しない測定装置に接続する。ここで、チューブ部材20
内の孔部22にピストン54を配設し、前記ピストン5
4から延在するピストンロッド56をカバー部材31の
孔部36に嵌合し、その先端部を、例えば、搬送台等に
係合する。この際、ピストン54と孔部22の内壁面並
びにピストンロッド56とカバー部材31との気密性を
保つため、夫々シール部材を装着しておく。
【0018】本実施例に係るシリンダは基本的には以上
のように構成されるものであり、次にその作用並びに効
果について説明する。
【0019】先ず、切換弁44を駆動して所定圧の圧力
空気を、例えば、通路42に供給すると、この圧力空気
は孔部22内に導出されてピストン54を矢印A方向に
押圧する。従って、ピストン54から延在するピストン
ロッド56の先端部に装着された図示しない搬送台は、
同様にして、矢印A方向に変位する。この際、ピストン
54がオートスイッチ46aの所定位置に到達すれば、
前記オートスイッチ46aは図示しない測定装置にその
情報を送給する。この結果、図示しない搬送台が所定の
位置に変位したことを容易に確認することができる。
【0020】一方、切換弁44を駆動して通路40に所
定圧の圧力空気を供給すれば、この圧力空気はチューブ
部材20内に設けた通路24を通過し、カバー部材31
内の屈曲する通路34を介して孔部22内に導入され
る。従って、ピストン54は矢印B方向に変位し、前記
ピストン54がオートスイッチ46bの所定位置に到達
する際に、このオートスイッチ46bを介して図示しな
い測定装置には図示しない搬送台が所定位置に退動動作
したことが表示される。
【0021】ところで、図1から容易に諒解されるよう
に、当該実施例では空気用通路24、オートスイッチ4
6a、46b並びにコード52a、52bがチューブ部
材20の内部に設けられている。このため、シリンダ自
体が大型化することなく、且つ従来技術のように空気管
路、制御用信号線も外部に露呈していないために極めて
外観に優れたシリンダを得ることが出来る。しかも、新
たな付帯装置を組み込む場合、チューブ部材20の長手
方向四面が全てに亘って利用出来るためその組立作業も
容易となる。さらに、チューブ部材20に開口部25a
乃至25dを形成しているため、さほど重量を増加させ
ることなくこのチューブ部材20を角筒状に形成するこ
とができ、従って、従来使用されていたタイロッドを不
要とすることが可能となる。また、当該実施例ではチュ
ーブ部材20内に圧力空気供給用の通路24と、オート
スイッチ取付用の溝部26a、26bおよび28a、2
8bと、重量軽減用の開口部25a乃至25dとを設け
ているが、夫々の形状は夫々の用途に応じて種々選択さ
れるものであり、また夫々の部材の成形方法も、例え
ば、チューブ部材20の鋳造成形時に一体成形する場合
や、あるいはこのチューブ部材20の成形後に機械加工
等により形成する場合等、任意に選択することが可能で
ある。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、アクチュ
エータ本体の長手方向に沿って、付帯部材取付用等の
を設けているため、配線等の煩わしさから解放される
と共に種々の付帯部材を極めて容易に前記溝部の段部内
に係止することが可能となる。しかも、アクチュエータ
本体の内部に空洞からなる開口部を画成することによ
り、アクチュエータ本体の重量を軽減し、アクチュエー
タ自体を小型、軽量化し且つ外観に優れた製品を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るシリンダの斜視図であ
る。
【図2】本発明の実施例に係るシリンダの一部省略縦断
面図である。
【図3】図2のIII −III 線断面図である。
【図4】従来のシリンダの一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
20…チューブ部材 22…孔部 24…通路 25a〜25d…開口部 26a、26b、28a、28b…溝部 31、32…カバー部材 34、40、42…通路 44…切換弁 46a、46b…オートスイッチ 50a、50b…止め具 52a、52b…コード 54…ピストン 56…ピストンロッド

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】角筒形状を呈するアクチュエータ本体を有
    し、前記アクチュエータ本体の外周面に長手方向に沿っ
    て延在し且つ外方に向かって開口する溝部が設けられ、
    前記溝部には内方に向かって幅広となる段部が形成さ
    れ、前記段部によって、少なくとも、検知手段または配
    線手段からなる付帯部材が係止され、且つ前記溝部内に
    前記付帯部材が保有されることを特徴とするアクチュエ
    ータ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のアクチュエータにおいて、
    アクチュエータ本体は押し出し成形または引き抜き成形
    により一体的に形成されていることを特徴とするアクチ
    ュエータ。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のアクチュエータに
    おいて、アクチュエータ本体には重量を軽減するための
    開口部を設けることを特徴とするアクチュエータ。
  4. 【請求項4】請求項1記載のアクチュエータにおいて、
    検知手段はオートスイッチであることを特徴とするアク
    チュエータ。
  5. 【請求項5】請求項1記載のアクチュエータにおいて、
    配線手段は溝部内の段部を介してリード線を配置し、複
    数のリード線が前記段部内に収納されていることを特徴
    とするアクチュエータ。
  6. 【請求項6】請求項1記載のアクチュエータにおいて、
    部は取付溝からなり、前記取付溝には付帯部材が取り
    付けられ、前記付帯部材に接続されたコードは前記取付
    溝内を引き回されてなることを特徴とするアクチュエー
    タ。
  7. 【請求項7】請求項記載のアクチュエータにおいて、
    帯部材はスイッチ本体からなり、前記スイッチ本体お
    よびコードは取付溝内に装着されることを特徴とするア
    クチュエータ。
  8. 【請求項8】請求項記載のアクチュエータにおいて、
    取付溝内に装着されたスイッチ本体および/またはコー
    ドは、該取付溝を有するアクチュエータ本体の外側面の
    平面部と略面一に形成され、またはアクチュエータ本体
    の外側面から突出することなく形成されることを特徴と
    するアクチュエータ。
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