JPH0751053B2 - 食品素材の不要物除去方法及びその装置 - Google Patents

食品素材の不要物除去方法及びその装置

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JPH0751053B2
JPH0751053B2 JP2080041A JP8004190A JPH0751053B2 JP H0751053 B2 JPH0751053 B2 JP H0751053B2 JP 2080041 A JP2080041 A JP 2080041A JP 8004190 A JP8004190 A JP 8004190A JP H0751053 B2 JPH0751053 B2 JP H0751053B2
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roller
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貞昭 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、野菜類及び魚介類等の食品素材に付着する
藁、木片、毛髪等の不要物の除去方法及びその装置に関
する。
(従来の技術) 例えば、もやしは大豆の種子を水につけ、むしろに包ん
で発芽させるが、むしろから出したもやしには藁、籾殻
及び毛髪等多種類の不要物が付着混入している。また、
細切りたけのこやおきあみ冷凍品には毛髪等の不要物が
混入している。そして、これらの不要物の除去は従来す
べて人の手作業でおこなっている。
(発明が解決しようとする課題) しかるに上記の手作業によると、不要物の形状、大きさ
はまちまちでしかも多種類にわたっているので、不要物
の除去は非常に困難であり、多くの人手と時間を必要と
する等の問題点があった。
本発明はこれに鑑み、人手を要しないで短時間に効率よ
く完全に不要物を除去することのできる不要物除去方法
及びその装置を提供することを目的としてなされたもの
である。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記従来技術の課題を解決するため、本発明は、水槽の
底面との間に空間をおいて設けた上部せきと、底面に立
設し前記空間に相当する高さを有する下部せきとを交互
に配列した水槽内に注水して水流を発生させ、該水槽の
上流側に供給手段により食品素材を供給し、水槽内の水
流にのせて食品素材を移動させ、前記上部せきと前記下
部せきとに水流を当てるとともに前記上部せきと前記下
部せきとの間を通して水流を上下方向に蛇行させて食品
素材に付着する不要物の一部を除去したのち、水槽の下
流側に回転自在に列設され表面に線状材を群設した植毛
ローラ上に供給し、この植毛ローラの上面で移動する間
に食品素材に付着する前記不要物を前記植毛ローラの線
状材で捕捉させたのち前記植毛ローラから排出される前
記不要物の除去された食品素材を搬出するようにしたこ
とを特徴とする食品素材の不要物除去方法を請求項1と
し、水槽に注水口から注水されて生じる水流に対して直
交させるとともに水槽の底面との間に空間をおいて設け
た上部せきと、底面に立設し前記空間に相当する高さを
有する下部せきとを交互に配列して水槽部を形成し、こ
の水槽部の上流側に前記水槽部に食品素材を供給する供
給手段を設け、前記水槽部の下流側にローラの表面に線
状材を群設した植毛ローラと、この植毛ローラを枢着す
る架台と、前記植毛ローラを駆動する駆動機構とを備え
た植毛ローラ部を設けるとともに、この植毛ローラ部の
下流側に前記植毛ローラからの食品素材の受取部を設け
てなり、前記水槽に注水して水流を発生させることによ
り食品素材を移動し、前記上部せきと前記下部せきとの
間を上下方向に蛇行させて食品素材に付着する不要物の
一部を除去するとともに、前記植毛ローラを回転させて
食品素材に付着する不要物を前記植毛ローラの線状材で
捕捉させるようにしたことを特徴とする食品素材の不要
物除去装置を請求項2とするものである。
(作 用) 上記装置においては、供給手段により供給された食品素
材を水槽内の水流によって移動させ、上部せきと下部せ
きとの間を上下方向に蛇行させることにより上、下部の
せきへの衝突と各せきの上下端を通過する際のこすれに
よって食品素材に付着している不要物の大半が除去され
て植毛ローラ上に落下し、植毛ローラの回転によって食
品素材が植毛ローラ上を移動する間に植毛ローラの線状
材によって食品素材から不要物が除去されるとともにこ
れが補足され、植毛ローラ部から不要物の除かれた食品
素材が得られる。
(実施例) 以下、本発明を第1図乃至第4図に示す実施例を参照し
て説明する。なお、この実施例は本発明をもやしの不要
物除去を意図した場合を示している。
図において、不要物除去装置1は大別すると供給手段と
しての分散供給部2と、この分散供給部2につづく水槽
部3と、この水槽部3に接続される植毛ローラ部4と、
この植毛ローラ部4につづく受取部5とを備えている。
分散供給部2は、支持架台6の上にホッパー7とベルト
コンベヤ8とを有している。そして、ホッパー7内部の
底部近傍には半径方向に突出する羽根を有する分散羽根
車9がホッパー7のほぼ全幅にわたって設けられ、ホッ
パー7の側面間に軸支されている。また、支持架台6に
は分散羽根車9及びベルトコンベヤ8を図示しない伝達
手段を介して駆動するためのモータ13が載置されてい
る。
水槽部3は、水槽14とこの水槽14を支える支持架台15
と、タンク16及びポンプ17を有している。そして、この
水槽14の上流側は受入部18とされており、受入部18の上
方には分散供給部2のベルトコンベヤ8の後流端が臨ま
せられている。また、この受入部18の両側面には注水口
19が形成されている。一方、受入部18の下流側から水槽
14の下流側端部までの間には第3図に示すように水流に
対して直交させるとともに水槽14の底面との間に空間を
おいて設けられた上部せき20と、水槽14の底面に立設さ
れ前記空間に相当する高さを有する下部せき21とが交互
に複数列(本実施例では7列))配列されている。
また、水槽14の下流側端部には水槽14からの食品素材を
植毛ローラ部4へ投入するためのパンチングメタル等に
より形成された水槽14の末端下部に続いて配設された投
入部22が設けられている。なお、23は投入部22へ食品素
材と共に流出された水をタンク16へもどすための水受部
である。
水槽14の四隅の下面には支持架台15の柱24,24が固着さ
れており、この柱24の間には補強材25が設けられてい
る。そして、柱24の下部にはキャスタ26が設けられてい
る。また、支持架台15の空所には鋼板等よりなるタンク
16が設けられており、このタンク16の上部にはポンプ1
7、モータ27及びストレーナー28等が設置され、下面に
はキャスタ29が設けられている。そして、ポンプ17と水
槽14の注水口19との間はビニール等よりなるホース30で
接続されている。
植毛ローラ部4は、植毛ローラ31と、この植毛ローラ31
を枢着する架台32と、この架台32を支持する支持架台33
及び植毛ローラ31を駆動する駆動機構としてのモータ34
を有している。
植毛ローラ31は第4図に示すようにプラスチック等より
なり外径が約90mm程度、幅が約1.2m程度の細長いローラ
31aの外周面に、直径が約0.4〜0.5mm程度、長さが約15m
m程度のナイロン等よりなる線状材35が放射方向に群設
されたもので、その線状材35が互いに接するようにして
複数本(本実施例では10本)の植毛ローラ31が架台32へ
軸受36により支持されている。そして、各植毛ローラ31
の端部の片側にはスプロケット37が設けられている。ま
た、上記架台32の底面には支持架台33の4本の柱38が固
着され、支持架台33の底枠39上にはスプロケット40の取
付けられたモータ34が設けられている。そして、モータ
34のスプロケット40と各植毛ローラ31のスプロケット37
にわたってチェーン41がかけわたされている。なお、42
はガイド用のスプロケットを示している。
受取部5は、台枠43上に設けられたベルトコンベヤ44よ
りなり、その下流側には受取篭(図示せず)が設けられ
ている。
そして、このベルトコンベヤ44は植毛ローラ部4の下流
端の植毛ローラ31の直下に配設されている。
次に上記実施例の作用を説明する。
最初に、分散供給部2のモータ13を起動して分散羽根車
9とベルトコンベヤ8を駆動するとともに、水槽部3の
モータ27を起動してポンプ17により水槽14の注水口19か
ら水槽14内へ注水する。そして、植毛ローラ部4のモー
タ34を起動して植毛ローラ31を回転させ、ついで、受取
部5のモータ(図示せず)を起動してベルトコンベヤ44
を駆動する。
つぎに、分散供給部2のホッパー7へもやしを投入す
る。するともやしは分散羽根車9によってばらばらにほ
ぐされてベルトコンベヤ8上へ落下し、ベルトコンベヤ
8の上流側から下流側へと搬送されて水槽部3の受入部
18の水面上へ落下する。受入部18の水面へ落下したもや
しは、注水口19から注水される水流によって受入部18の
下流側へ移動し、交互に配列されている上部せき20と下
部せき21との間を第3図に矢印で示すように上下方向に
蛇行しながら流れ、水流による移動と上部せき20と下部
せき21とに当ることによってもやしに付着していた不要
物のうちの重いものは水槽14の底面へ沈殿し、軽いもの
の一部はせきに止められ側部に設けられた排出口10から
除かれ、一部はもやしとともに流れて水槽14の下流側端
部の投入部22へと移動する。なお、この投入部22はパン
チングメタルで形成されているので水は水受部23を介し
てタンク16内へ落下し、もやしおよび軽い不要物が植毛
ローラ部4の植毛ローラ31上へ落下する。なお、水槽14
へ供給される水はタンク16に貯溜され、ストレーナー2
8、ポンプ17よりホース30を経て注水口19へと送られ水
槽14のせきを通って水槽14の下流側端部の投入部22、水
受部23を経てタンク16へもどり、循環使用されるように
なっている。そして、循環する途中で水槽14等から外部
へあふれて不足する水はタンク16へ適宜補給される。そ
して、植毛ローラ部4の植毛ローラ31上へ落下したもや
しは、植毛ローラ31の回転による線状材35との摩擦によ
ってもやしに付着している藁、木片、毛髪等の不要物が
取り除かれたり、細分化され、また、不要物と線状材35
との接触によって線状材35の上方が広がり、広がった線
状材35の相互の間へ不要物が植毛ローラ31の回転により
押し込まれて不要物が線状材35にからまることにより不
要物は植毛ローラ31に残留し、不要物の除去されたもや
しは植毛ローラ31の回転によって植毛ローラ部4の上流
側から下流側へと搬送されて受取部5のベルトコンベヤ
44の上へと運ばれ、ベルトコンベヤ44の下流側にある受
取篭(図示せず)へ投入される。
なお、本発明では水槽14への注水は水によるものとした
が、例えば不要物除去装置1を船に搭載し洋上で使用す
る場合には、海水を使用してもよく、これらに限定され
るものではない。また、取扱う食品素材としては、他に
野菜類の竹の子、人参、ごぼう、しいたけ、グリンピー
ス、等があり、魚介類としてはおきあみ、むきえびなど
がありこれらに限定されるものではない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明による食品素材の不要物除去
方法は、水槽に上部せきと下部せきとを交互に配列し、
注水して水流を発生させ、食品素材を上部せきと下部せ
きとの間を上下方向に蛇行させて不要物の一部を除去し
たのち、線状材を群設した植毛ローラ上に供給して植毛
ローラの回転により食品素材が移動することによって食
品素材に付着する不要物を植毛ローラの線状材で捕捉さ
せるようにしたので、人手を要することなく確実に連続
して不要物を除去することができる。
また、本発明の不要物除去装置によれば、食品素材を水
流で上下方向に蛇行させるとともに、植毛ローラ上の食
品素材を移動させるだけで、食品素材に付着する不要物
を除去しつつ捕捉することができるので、せきを配列し
た水槽と、回転する植毛ローラとを有する簡単な構造の
安価な装置によって初期の目的を達成することができる
などの優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明による食品素材の不要物除去
装置の一実施例を示し、第1図は側面図、第2図は平面
図、第3図は上部せきと下部せきの一部斜視図、第4図
は植毛ローラの部分拡大図である。 1……不要物除去装置、2……分散供給部、3……水槽
部、4……植毛ローラ部、5……受取部、7……ホッパ
ー、8……ベルトコンベヤ、9……分散羽根車、14……
水槽、20……上部せき、21……下部せき、31……植毛ロ
ーラ、35……線状材、44……ベルトコンベヤ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水槽の底面との間に空間において設けた上
    部せきと、底面に立設し前記空間に相当する高さを有す
    る下部せきとを交互に配列した水槽内に注水して水流を
    発生させ、該水槽の上流側に供給手段により食品素材を
    供給し、水槽内の水流にのせて食品素材を移動させ、前
    記上部せきと前記下部せきとに水流を当てるとともに前
    記上部せきと前記下部せきとの間を通して水流を上下方
    向に蛇行させて食品素材に付着する不要物の一部を除去
    したのち、水槽の下流側に回転自在に列設され表面に線
    状材を群設した植毛ローラ上に供給し、この植毛ローラ
    の上面で移動する間に食品素材に付着する前記不要物を
    前記植毛ローラの線状材で捕捉させたのち前記植毛ロー
    ラから排出される前記不要物の除去された食品素材を搬
    出するようにしたことを特徴とする食品素材の不要物除
    去方法。
  2. 【請求項2】水槽に注水口から注水されて生じる水流に
    対して直交させるとともに水槽の底面との間に空間をお
    いて設けた上部せきと、底面に立設し前記空間に相当す
    る高さを有する下部せきとを交互に配列して水槽部を形
    成し、この水槽部の上流側に前記水槽部に食品素材を供
    給する供給手段を設け、前記水槽部の下流側にローラの
    表面に線状材を群設した植毛ローラと、この植毛ローラ
    を枢着する架台と、前記植毛ローラを駆動する駆動機構
    とを備えた植毛ローラ部を設けるとともに、この植毛ロ
    ーラ部の下流側に前記植毛ローラからの食品素材の受取
    部を設けてなり、前記水槽に注水して水流を発生させる
    ことにより食品素材を移動し、前記上部せきと前記下部
    せきとの間を上下方向に蛇行させて食品素材に付着する
    不要物の一部を除去するとともに、前記植毛ローラを回
    転させて食品素材に付着する不要物を前記植毛ローラの
    線状材で捕捉させるようにしたことを特徴とする食品素
    材の不要物除去装置。
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