JPH0751027A - 特殊栄養食品入りハムソーセージ及びウインナーソーセージ類 - Google Patents

特殊栄養食品入りハムソーセージ及びウインナーソーセージ類

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JPH0751027A
JPH0751027A JP5231083A JP23108393A JPH0751027A JP H0751027 A JPH0751027 A JP H0751027A JP 5231083 A JP5231083 A JP 5231083A JP 23108393 A JP23108393 A JP 23108393A JP H0751027 A JPH0751027 A JP H0751027A
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sausages
ham
sausage
wiener
mixed
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JP5231083A
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Toshiharu Kobayashi
稔春 小林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は従来知られるハムソーセージ類の
夫々内部に新規栄養成分を有する複数種類に及ぶ食品種
を混入又は配合し、従来知られない深みある味覚と更な
る新栄養価を含有するハムソーセージ及びウインナーソ
ーセージ類を提供することを目的とする。 【構成】 フイルム被覆部材(1)又は可食性被覆部材
(2)で被覆したハムソージ類(4)夫々内部に夫々全
体量に対し、食用牛骨精粉末0.01%〜5.5%混入
及び同じく全体量に対し、DHA抽出エキス油(6)
(フレネームドコサヘキサエン酸)を0.01%〜3.
5%混入及び同じく全体量に対し、根昆布又は昆布類エ
キス粉末(7)0.01%〜2.8%混入及び同じく全
体量に対し、混合果汁粉末(8)0.01%〜1.7%
以上の食品種を混入してなる本発明とす、特殊栄養食品
入りハムソーセージ及びウインナーソーセージ類の構
成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は新規な発明に関し、主
として、従来市販され一般に周知とする、ハムソージ及
びウインナーソーセージ類の練り製品食品内に特殊栄養
食品を混入製成する発明に係る。
【0002】
【従来の技術】従来市販され一般家庭に周知とする、ハ
ムソーセージ及びウインナーソーセージ類は、主に摺り
身状又は荒挽きとも言う、豚肉を主材料とし、この物を
中心に附随する肉類として適量のたら魚肉又は適量とす
るマトン肉又は牛肉又は鶏肉類等々を同じく摺り身状と
して加え、これらに結着材として澱粉及び植物性蛋白を
加える、更に調味材料として、適量の化学調味料アミノ
酸及び適量の香辛料を加える(その他の極少量に及ぶ配
合品種名の詳細説明は省略する)等して、更に、これら
を混合練成して製せられインスタントに食する動物性高
蛋白加工食品として知られるが、これら高蛋白栄養食品
とする該加工食品化に、即ち、ハムソーセージ及びウイ
ンナーソーセージ類に、新規栄養素を含み持つ食品種類
を付加混入して、更なる栄養価の充実向上と更なる深味
ある味覚の増大等々に新規工夫を凝らした、ハムソーセ
ージ及びウインナーソーセージ類とした発明考案の類は
従来見当らなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
ハムソーセージ及びウインナーソーセージ類は豚肉を主
体とする、適量のたら魚肉又は適量のマトン肉又は牛肉
又は適量の鶏肉類を加える等した、この物に適量の澱粉
類及び適量の化学調味料及び香辛料類等々これらを付加
混合し、更にこれらを練成して製せられたものであり、
その大部分は上記の通り肉類で構成であるから、該加工
食品とするための調味材料による調味した、美味なる味
覚はもとより、動物性高蛋白質の栄養成分を有する、イ
ンスタントに食用を可能とする該加工食品蛋白質食品と
して評価にあたいするものであるから、該加工食品、蛋
白質食品、即ち、ハムソーセージ及びウインナーソーセ
ージ類は老若男女を問わず一般大衆に愛好され愛食され
ている該加工食品であるが故に、尚又、成長期年代にあ
たる、若小少年の若者達が愛好し、常に愛食する該加工
食品であるが故に(細小に含む栄養成分の詳細説明は省
略する)主柱となる、栄養成分蛋白質のみならず、他種
新規食品の混入により、別種主要となる栄養成分の含有
を必要とする課題点を有していた、本発明はこうした課
題点を解決する意味において、下記研究開発し、これら
を完成したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記説明理由に基づく課
題点を解決するため、発明したものであり、以下記述の
通り、非可食性、フイルム被覆部材(1)又は可食性被
覆部材(2)等で包囲被覆した、ハムソーセージ(3)
及びウインナーソーセージ(4)(その他のソーセージ
類も含む)夫々内部に夫々の全体量に対し、食用牛骨の
精粉末(5)0.01%〜5.5%混入したことを特徴
とする特殊栄養食品入りハムソーセージ及びウインナー
ソーセージ類。
【0005】更に同、ハムソーセージ(3)及びウイン
ナーソーセージ(4)(その他のソーセージ類も含む)
夫々内部に夫々の全体量に対し、DHA抽出エキス油
(6)(フルネーム、ドコサヘキサエン酸)を0.01
%〜3.5%混入したことを特徴とする、特殊栄養食品
入りハムソーセージ及びウインナーソーセージ類。
【0006】更に又、同、ハムソーセージ(3)及びウ
インナーソーセージ類(4)(その他のソーセージ類も
含む)夫々内部に夫々の全体量に対し、根昆布又は昆布
類のエキス粉末(7)0.01%〜2.8%混入及び混
合果汁粉末(8)0.01%1.7%夫々混入したこと
を特徴とする、特殊栄養食品入りハムソーセージ及びウ
インナソーセージ類。
【0007】上述のように本発明の特殊栄養食品と称す
る、DHA抽出エキス油(6)(頭脳の働きをよくする
といわれ知られる、フルネーム、ドコサヘキサエン酸)
及びカルシューム成分の化身と知られる、食用牛骨の精
粉末(5)及び妙味の味覚の深さを醸し出すとして知ら
れる、根昆布又は昆布類のエキス粉末(7)及びビタミ
ンACを含むとして知られる、混合果汁粉末(8)類、
以上の夫々食品種を混入混合したことによって、従来知
られるハムソーセージ類(3)及びウインナーソーセー
ジ類(4)(その他のソーセージ類も含む)該ソーセー
ジ類に、新規主要な栄養成分を含有する、内容的高栄養
価の充実作用を奏すると、共に、前記、昆布類のエキス
粉末(7)及び混合果汁粉末(8)類の混入等々によ
り、該ソーセージ類に対する、あじ味の深さを創出する
味覚の向上作用も奏する等。
【0008】
【実施例】この発明の実施例について図面を参照して説
明すれば、図1は、外周を非可食性、フイルム被覆部材
で包囲被覆した、この発明とする、ハムソーセージ類の
実施状態を透想図で示した平面図である。
【0009】図2は、外周を可食性被覆部材で被覆し
た、この発明とするウインナーソーセーセージ類の実施
状態を透想図で示した平面図である。
【0010】図3は、図1のA−A線における縦断面を
示した図であり、図4は同じく、図1のB−B線におけ
る横断面図を示した図であり、図5は、図2のE−E線
における縦断面図を示した図である。
【0011】(1)は、ハムソーセージ類の外周を被覆
した部材即ち、フイルム被覆部材を示す符号であり、
(2)は、ウインナーソーセージ類の外周を被覆した部
材即ち、可食性被覆部材を示す符号である。(3)は、
ハムソージ類を示す符号であり、(4)は、ウインナー
ソーセージ類を示す符号である。(5)は、公知技術に
よって精製された、食用牛骨の精粉末を示す符号であ
る。(6)は、まぐろ・かつおなど魚類の頭部に多く含
有する栄養分の一種とされ、近代化学技術によって魚類
から抽出精製される既存製品、栄養食品の一種であり、
食せば頭脳の働らきをよくすると言われ知られる、DH
A抽出エキス油(フルネーム、ドコサヘキサエン酸)を
示す符号である。(7)は、公知技術によって精製され
る、生根昆布又は生昆布類を細切精粉砕し搾汁してその
抽出液を乾燥する等して製してなる、該根昆布又は昆布
類のエキス粉末を示す符号であり、妙味の味覚を深さを
醸し出すとして知られる、(8)は矢張公知技術によっ
て精製される、カボチャ、人参を含むオレンジ、りん
ご、桃類その他の果実も含む果実類を精粉砕して、汁液
を搾汁した汁液を濃縮し、乾燥加工等して製してなる、
主にビタミンACを含有するとして知られる、混合果汁
粉末を示す符号である。
【0012】尚又、本文に記載した夫々食品種の混入分
量の比率割合は本文に記載した個々夫々の食品種の混入
分量に限定することなく、本文に記載ある食品種数の範
畴内で夫々食品種の混入分量の比率割合は、その時その
時代の大衆の嗜好する味覚に順応し、臨機応変的に個々
夫々の食品種の混入する分量の比率割合を相互多少の増
減変化なす場合あることを記載する。
【0012】
【発明の効果】本文及び各欄に記述の通り、本発明の特
殊栄養食品入りハムソーセージ(3)及びウインナーソ
ーセージ類(4)と称する該ソーセージ類には、カルシ
ュームの化身と称され如られる食用牛骨の精粉末(5)
及びまぐろかつお等魚類の頭部に多く含有する栄養成分
の一種で、食すれば頭脳の働きをよくすると言われ知ら
れる、DHA抽出エキス油(6)(フルネーム、ドコサ
ヘキサエン酸)以上本発明の所謂、特殊栄養食品と称す
る新規食品種の混合混入によって、本発明の該ソーセー
ジ類を食した場合、従来知られるソーセージ類と異り、
上記したこれらの新規食品種中に含有する高価栄養成分
が特に、成長期の人体運動に対し、有効とする、それな
りの栄養効果を奏する。
【0013】更に上述した本発明の特殊栄養食品入りハ
ムソーセージ(3)及びウインナーソーセージ類(4)
と称する該ソーセージ類に更なる栄養成分の充足と新規
味覚の創出及び妙味の深みある味覚を醸出する意味にお
いて、根昆布又昆布類のエキス粉末(7)及び混合果汁
粉末(8)夫々の混合混入によって更なるビタミン栄養
成分の補充及び妙味の深味を有する該ソーセージ類の味
覚の増大による、該ソーセージ類に対する、その嗜好性
の向上を計促すの結果となり、消費拡大につながる効果
を奏する等、以上本発明の効果及び構造に係る説明。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施状態を透想図で示した平面図であ
る。
【図2】本発明の実施状態を透想図で示した側面図であ
【図3】図1のA−A線における縦断面図である。
【図4】同じく図1のB−B線における横断面図であ
る。
【図5】図2のE−E線における縦断面図である。
【符号の説明】
1・・フイルム被覆部材 2・・可食性被覆部材 3・・ハムソーセージ類 4・・ウインナーソーセージ類 5・・食用牛骨の精粉末 6・・DHA抽出エキス油 7・・根昆布又は昆布類のエキス粉末 8・・混合果汁粉末
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【作用】上述のように本発明の特殊栄養食品と称する、
DHA抽出エキス油(6)(頭脳を活性化する、即ち頭
の働らきを良くすると言われ知られる、フルネーム、ド
コサヘキサエン酸)及びカルシューム成分の結晶体、又
は、その化身と称し、知られる、食用牛骨の精粉末
(5)及び妙味の味覚の深さを醸し出すとして知られ
る、根昆布又は昆布類のエキス粉末(7)及びビタミン
ACを含むとして知られる、混合果汁粉末(8)類、以
上の夫々食品種を混入混合したことによって、従来知ら
れるハムソーセージ類(3)及びウインナーソーセージ
類(4)(その他のソーセージ類も含む、即ち、持ち柄
(9)を有する、フランクソーセージ類(10)及び主
に、贈答用品として使用される、豚肉を主体に俵形形状
に形成製してなるロースハム類(11)類も含む)該ソ
ーセージ類に、新規主要な栄養成分を含蓄する結果とな
らから従って内容的に高価栄養価の実充作用を奏すると
共に、前記、昆布類のエキス粉末(7)及び混合果汁粉
末(8)類の混入等々により、該ソーセージ類に対す
る、あじ味の深さを創出する味覚の向上作用も奏する
等。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【実施例】この発明の実施例について図面を参照して説
明すれば、図1は、外周を非可食性、フィルム被覆部材
で包囲被覆した、この発明とする、ハムソーセージ類の
実施状態を透視図で示した平面図である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】図2は、外周を可食性被覆部材で被覆し
た、この発明とするウインナーソーセージ類の実施状態
を透視図で示した平面図である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】図3は、図1のA−A線における縦断面を
示した図であり、図4は、同じく、図1のB−B線にお
ける横断面を示した図であり、図5は、図2のE−E線
における縦断面を示した図である。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】図6は、この発明の、図1及び図2に係る
引例図を示した図である。即ち、持ち柄を有する、フラ
ンクソーセージ類の実施状態を透視図にして示した平面
図である。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】図7は、引例図、図6のF−F線における
縦断面を示した図である。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】図8は、この発明の図1に係る引例図であ
り、主にお正月又はお中元等の祝節に贈答用品に使用さ
れる、外周の非可食性被覆部材で密封被覆した、主に豚
肉類を主体として製してなる、俵形形状をしたロースハ
ム類の実施状態を透視図にして示した平面図である。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】図9は、引例図、図8のK−K線における
縦断面を示した図である。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】(1)は、ハムソーセージ類の外周を被覆
した部材、即ち、非可食性、フィルム被覆部材を示す符
号であり、(2)は、ウインナーソーセージ類の外周を
被覆した部材、即ち、可食性被覆部材を示す符号であ
る。(3)は、豚肉及びその他の挽肉類を混合利用し
た、練成製品、ハムソーセージ類を示す符号であり、
(4)は、矢張り上記同類の豚肉類及びその他の挽肉類
を混合利用した練成製品、ウインナーソーセージ類を示
す符号である。(5)は、該、ハムソーセージ類(3)
及びウインナーソーセージ類(4)(その他のソーセー
ジ類も含む、即ち、持ち側を有する、フランクソーセー
ジ類及び豚肉を主体として製してなる、ロースハム類も
含む)夫々の練成製品の内部に混入した、公知技術によ
って精製された、食用牛骨の精粉末を示す符号であり、
(6)は、上記に同じく、該ハムソーセージ類(3)及
びウインナーソーセージ類(4)(その他のソーセージ
類も含む、即ち、持ち柄を有する、フランクソーセージ
類及び豚肉を主体として製してなる、所謂ロースハム類
も含む)夫々の練成製品の内部に混入した、即ち、まぐ
ろ、鰹及び大鯖類等の青魚類魚族の頭部に多く含有する
と言われる栄養成分の一種で近代化学技術によって、主
に、該魚類の頭部(眼球部も含む)肉片から抽出精製さ
れた既存製品、即ち、栄養食品の一種であり、食せば頭
脳の働らきをよくすると言われ知られる、DHA抽出エ
キス油(フルネーム、ドコサヘキサエン酸)を示す符号
である。(7)は、矢張、上記に同じく、ハムソーセー
ジ類(3)及びウインナーソーセージ類(その他のソー
セージ類も含む)夫々の練成製品の内部に混入した、即
ち、公知技術によって精製される、生根昆布又は昆布類
を細切及び精粉砕して搾汁する、及び又は煮熟汁液を搾
汁する等した、それら濃縮汁液を乾燥粉末化して製して
なる、該根昆布又は昆布類のエキス粉末を示す符号であ
り、妙味の味覚を醸し出すとして知られる、(8)は矢
張、前記同様ハムソーセージ類(3)及びウインナーソ
ーセージ類(4)(その他のソーセージ類も含む)夫々
の練成製品の内部に混入した、即ち、公知技術によって
製せられる、カボチャ、人参を含む、オレンジ柑橘類、
林檎、桃類の果実(その他の果実を含む)を精粉砕し、
果肉搾取及び又は果汁搾汁して、それらを更に濃縮乾燥
加工粉末化し、製してなる、主にビタミンACを含有す
るとして知られる、該混合果汁粉末を示す符号である。
(9)は、フランクソーセージ体の片方端部に挿着し
た、持ち柄を示す符号であり、(10)は、持ち柄
(9)を挿着している、フランクソーセージ類を示す符
号である。(11)は、豚肉類を主体とする、燻焼又は
蒸し煮又は蒸し焼きする等して製してなる、ロースハム
類を示す符号である。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】尚又、本文(請求範囲)に記載ある、夫々
の食品種の混入分量の比率割合は、本文に記載した個々
夫々の食品種の混入分量に限定することなく、本文(請
求範囲)に記載ある食品種数の組成の範疇内で、夫々の
食品種の混入分量の比率割合は、その時代の大衆の嗜好
する味覚に順応し、臨機応変的に個々夫々食品種の混入
する分量の比率割合を相互多少の増減変化なす場合ある
ことを記載する。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】
【発明の効果】本文及び各欄に記載の通り、本発明の所
謂、特殊栄養食品入りハムソーセージ類(3)及びウイ
ンナーソーセージ類(4)(その他のソーセージ類も含
む、即ち、持ち柄(9)を有する、フランクソーセージ
類(10)及び俵形形状に形成製してなる、ロースハム
類(11)類も含む)と称する該ソーセージ類には、カ
ルシューム成分の結晶体又はその化身と称され知られ
る、食用牛骨の精粉末(5)及び、まぐろ、鰹等魚類の
頭部に多く含有する栄養成分の一種で、食すれば頭脳の
働らきをよくすると言われ知られる、DHA抽出エキス
油(6)(フルネーム、ドコサヘキサエン酸)以上、本
発明の所謂特殊栄養食品と称する、新規食品類の混合混
入によって本発明とする、該ソーセージ類を食した場
合、従来知られるソーセージ類と異り、上記したこれら
の新規食品中に含有する、それら高価栄養食品成分が、
特に、年令的成長期にある青少年層の人体運動に伴う人
体形成に対し、有効に作用し、それなりの栄養効果を奏
する。更に又、本文及び本欄に記述する特殊栄養食品D
HA抽出エキス油(6)(フルネーム、ドコサヘキサエ
ン酸)食品の補助的栄養食品物として、鯖魚体から得る
抽出エキス、鯖ペプチドと言った栄養食品または滋養食
品を適量添加混入する場合ある。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】更に上述した、本発明の特殊栄養食品入り
ハムソーセージ類(3)及びウインナーソーセージ類
(4)(その他のソーセージ類も含む、即ち、持ち柄
(9)を有するフランクソーセージ類(10)及び俵形
形状に製してなる、ロースハム類(11)類も含む)と
称する該ソーセージ類に更なる栄養成分の補充と新規味
覚の創出並びに、深みある妙味の味覚を醸出する意味に
おいて、根昆布又は昆布類エキス粉末(7)及び更なる
ビタミン栄養成分を補充する意味において、混合果汁粉
末(8)類等々の混合混入によって、該ソーセージ類に
対する、ビタミン栄養成分の充足効果及び前記した、深
みある妙味の味覚を醸出する根昆布又は昆布類のエキス
粉末(7)類の混合混入によって、該ソーセージ類の更
なる味覚の向上増大による、該ソーセージ類に対するそ
の嗜好性を計促する結果となり、該ソーセージ類の消費
拡大につながる効果を奏する等、以上本発明の効果及び
構成に係る説明。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施状態を透想図で示した平面図であ
る。
【図2】本発明の実施状態を透想図で示した側面図であ
る。
【図3】図1のA−A線における縦断面図である。
【図4】同じく、図1のB−B線における横断面図であ
る。
【図5】図2のE−E線における縦断面図である。
【図6】図1及び図2に係る引例図であり、その実施状
態を透想図で示した平面図である。
【図7】図6のF−F線における縦断面図である。
【図8】矢張上記図6と同じく、本発明の図1及び図2
に係る引例図であり、その実施状態を透想図で示した平
面図である。
【図9】図8のK−K線における縦断面図である。
【符号の説明】 1 非可食性フィルム被覆部材 2 可食性被覆部材 3 ハムソーセージ類 4 ウインナーソーセージ類 5 食用牛骨の精粉末 6 DHA抽出エキス油 7 根昆布又は昆布類のエキス粉末 8 混合果汁粉末 9 持柄 10 フランクソーセージ類 11 ロースハム類
【手続補正14】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6,
【補正方法】追加
【補正内容】
【図6】
【手続補正15】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7,
【補正方法】追加
【補正内容】
【図7】
【手続補正16】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8,
【補正方法】追加
【補正内容】
【図8】
【手続補正17】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9,
【補正方法】追加
【補正内容】
【図9】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非可食性、フイルム被覆部材(1)又は
    可食性被覆部材(2)等で包囲被覆した、ハムソージ類
    (3)及びウインナーソーセージ類(4)(その他のソ
    ーセージ類も含む)夫々内部に夫々全体量に対し、食用
    牛骨の精粉末(5)0.01%〜5.5%混入したこと
    を特徴とする、特殊栄養食品入りハムソーセージ及びウ
    インナーソーセージ類。
  2. 【請求項2】 同、ハムソーセージ類(3)及びウイン
    ナーソーセージ類(4)(その他のソーセージ類も含
    む)夫々内部に夫々の全体量に対し、DHA抽出エキス
    油(6)(フルネーム、ドコサヘキサエン酸)を、0.
    01%〜3.5%混入したことを特徴とする、請求項1
    記載の特殊栄養食品入りハムソーセージ及びウインナー
    ソーセージ類。
  3. 【請求項3】 同、ハムソーセージ類(3)及びウイン
    ナーソーセージ類(4)(その他のソーセージ類も含
    む)夫々内部に夫々の全体量に対し、根昆布又は昆布類
    のエキス粉(7)0.01%〜2.8%混入及び混合果
    汁粉末(8)0.1%〜1.7%夫々混入したことを特
    徴とする、請求項1記載の特殊栄養食品入りハムソーセ
    ージ及びウインナーソーセージ類。
JP5231083A 1993-08-07 1993-08-07 特殊栄養食品入りハムソーセージ及びウインナーソーセージ類 Pending JPH0751027A (ja)

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