JPH0751017B2 - 携帯式動力刈払機 - Google Patents

携帯式動力刈払機

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JPH0751017B2
JPH0751017B2 JP61031602A JP3160286A JPH0751017B2 JP H0751017 B2 JPH0751017 B2 JP H0751017B2 JP 61031602 A JP61031602 A JP 61031602A JP 3160286 A JP3160286 A JP 3160286A JP H0751017 B2 JPH0751017 B2 JP H0751017B2
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handle rod
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support
rod
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策次 山田
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Yamada Kikai Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、柄杆の先端部に回転刃を備え、動力源の回
転出力を柄杆内に通挿した伝動軸を介して回転刃に伝達
し、これを回転させるように構成された携帯式動力刈払
機の改良に関する。
【従来の技術】
この種の一般的な携帯式動力刈払機は、柄杆の先端部
に、この柄杆に対してたとえば30度程度の一定の傾斜を
与えて回転刃を支持している。この一般的な刈払機によ
れば、柄杆をその軸回りに回転操作することにより、回
転刃の機体軸回り、すなわち、柄杆の軸回りの回転姿勢
を調整することができる。しかしながら、回転刃を傾斜
した土地あるいは曲面状の土地に対して一定間隔隔てて
平行に位置させながら、切り株の長さが一定となるよう
に草木を迅速的確に刈り払うためには、回転刃の角度
を、機体中心軸、すなわち柄杆回りに調整しうるだけで
は不十分であり、さらに、柄杆の中心軸に対する角度を
も変化させうるようにし、換言すると、回転刃を左右方
向のみならず、前後方向にも角度調整しうるようにする
ことが望ましい。 このような要請を一応満足するとするものとして、たと
えば、実公昭60−13322号公報に示された携帯式動力刈
払機が提案されている。 この公報に示された携帯式動力刈払機は、エンジンと一
体的な支持筒内に柄杆を軸方向相対摺動可能に通挿支持
させる一方、柄杆の先端部に設けた回転刃支持杆に回転
刃支持ブラケットを枢動可能に支持させるとともにこの
回転刃支持ブラケットに回転刃を取付け、上記回転刃の
軸とエンジンの出力軸を少なくとも操作杆の先端付近と
回転刃間は可撓性を有する管で被覆された、少なくとも
先端部は可撓性を有する伝動軸で連結し、かつ、上記支
持筒と柄杆の相対動を許容することと、相対動を阻止す
ることができるロック機構を設けて構成されている。 上記ロック機構を解除して柄杆を支持筒に対して軸方向
に相対移動させると、伝動軸の全長は変化しないにもか
かわらず、支持筒、柄杆ないし回転刃支持杆の全長が変
化するため、これによって可撓管に作用する圧縮力また
は引っ張り力が回転刃支持ブラケットを枢動させ、回転
刃の前後方向の角度が変化させられる。こうして回転刃
の前後方向の角度を所望のように調節した後、ロック機
構によって支持筒と柄杆とを互いに固定すると、回転刃
の前後方向の角度は上記調整後の角度に保持される。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報に示された回転刃の前後方向の
角度調整機能をもった刈払機においても、なお、その角
度調整の作業性に不満があった。 すなわち、回転刃の前後方向に角度を調節するには、ロ
ック機構を解除し、柄杆を支持筒に対して所望量スライ
ドさせ、その後ロック機構により柄杆を支持筒に対して
ロックするという、少なくとも3つの動作からなる一連
の操作が必要であったからである。 この発明は、上記した事情のもとで考え出されたもので
あって、回転刃の前後方向の角度調整を、単一の操作で
できるようにし、回転刃の姿勢の調整作業性を飛躍的に
高めた携帯式動力刈払機を提供することをその課題とし
ている。
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本願発明では、次の技術的
手段を講じている。 すなわち、本願発明の携帯式動力刈払機は、エンジンに
対して実質的に軸方向に相対移動不可能に連結された支
持筒と、この支持筒に対して軸方向相対摺動可能に嵌合
支持され、かつ先端に回転刃支持杆を備える柄杆と、回
転刃支持杆に枢動可能に取付けられたブラケットと、こ
のブラケットに回転支持された回転刃と、上記支持筒な
いし柄杆内に通挿されて上記回転刃とエンジンの出力軸
を連結し、かつ少なくとも柄杆の先端付近と回転刃間は
可撓性を有する管で被覆された、少なくとも先端部は可
撓性を有する伝動軸と、上記支持筒または柄杆の適部に
回動操作可能に設けられ、かつ所望量回動操作した状態
が保持されるようになった操作体と、この操作体に与え
た回転運動を上記支持筒と柄杆との間は軸方向相対運動
に変換する運動伝達機構とを備えることを特徴としてい
る。
【作用】
上記操作体は、たとえば、一定の摩擦抵抗を有して回動
操作可能なレバーで構成することができる。また、運動
伝達機構としては、たとえば上記操作レバーを柄杆に取
付けた場合、一端を操作レバーに、他端を支持筒にそれ
ぞれ連結されたワイヤで構成することができる。操作レ
バーを回動操作すると、ワイヤに軸方向動が与えられる
ので、この操作レバーの回動操作により、支持筒と柄杆
との間に軸方向の相対運動が与えられる。上記操作レバ
ーは、その回動に一定の摩擦抵抗が与えられているか
ら、所望量回動操作した状態がそのまま保持される。し
たがって、上記支持筒と柄杆は、所望量の相対運動が与
えられた状態で保持される。 こうして支持筒と柄杆との間に軸方向の相対運動が与え
られると、伝動軸の全長は変化しないにもかかわらず、
支持筒、柄杆ないし回転刃支持杆の全周が変化するた
め、これによって可撓管に作用する圧縮力または引っ張
り力が回転刃支持ブラケットを枢動させ、回転刃の前後
方向の角度が所望量変化させられる。
【効果】
以上のように、本願発明の携帯式動力刈払機によれば、
回動操作させられる操作体に与えられた回動運動が運動
伝達機構によって直接的に支持筒と柄杆との間の軸方向
相対運動に変換され、かつ、上記回動操作体は、所望量
回動操作した状態に保持されるようになっているから、
上記操作体を所望量回動操作するという単一の操作で、
回転刃の前後方向の傾きを所望量に調節することがで
き、かつ、回転刃の傾きは、調節後の傾きに保持され
る。
【実施例の説明】
以下、本願発明の携帯式動力刈払機の実施例を図面を参
照して具体的に説明する。 第1図に示すように、本例の携帯式動力刈払機1は、軸
方向相対摺動可能に嵌合された支持筒2および柄杆3の
基部にエンジン4が直接取付けけられた、エンジン一体
型としてある。 第2図に詳示するように、エンジン4と一体的なクラッ
チハウジング5の前方筒胴部5aには、所定長さの支持筒
2が螺子手段によって連結固定され、かつその内部には
基端にクラッチドラム6が連結された出力軸7が、前後
一対のベアリング8,8によって回転可能に支持されてい
る。この出力軸7の端部には、後記する伝動軸16の基端
角軸部16aを嵌合保持する角穴状ボックス7aが形成され
ている。なお、上記クラッチハウジング5の上部には、
図示しない肩掛けバンドの掛け金具を掛止するための掛
け具5bが取付けられている。 上記支持筒2の内部には、パイプ状の柄杆3の基部が、
支持筒2の軸方向に摺動可能かつ軸回りに回転可能に通
挿支持される。この柄杆3の中間部には、左右の端部に
グリップ10,10をもつ略U字状のハンドル11の中間部が
クランパ12を介して固定されており、作業者は、上記掛
け具5bを肩掛けバンドに掛止して機体を吊持した状態
で、このハンドル11を両手で把持して柄杆3の軸回りに
回動させることにより、柄杆3ないしその先端部に取付
けられる回転刃13の左右方向の角度を調整できるように
なっている。 上記柄杆3の先端部には、斜め下前方に延びる回転刃支
持杆14が、その基部において溶接等により固着されてい
る。その回転刃支持杆14の先端部には、回転刃支持ブラ
ケット15が柄杆3に対して平面視で直交する横軸を中心
として枢動可能に支持される。そしてこのブラケット15
は、円板状の回転刃13が回転可能に支持される。 上記エンジンの出力軸7の回転出力は、支持筒2ないし
柄杆3内を通された伝動軸16を介して回転刃13に伝達さ
れる。 本願発明においては特に、上記支持筒2に対する柄杆3
の軸方向相対運動をもって上記回転刃支持ブラケット5
を枢動させうるように、特別な伝動軸16の配置構造をと
っている。すなわち、柄杆3の先端部から支持筒2内ま
で通されて基端17aが支持筒2に対して軸方向相対移動
不可能に掛止され、先端部17bが上記回転刃支持ブラケ
ット15の入力部に連結された案内管17を設け、この案内
管17内に、基端が上記出力軸7に、先端が回転刃13の回
転軸にそれぞれ連結された伝動軸16を通挿している。上
記案内管17は、少なくとも柄杆3の先端部から突出して
ブラケット15に至る部分17cは可撓性をもっており、上
記伝動軸16は、その全長にわたって可撓性をもってい
る。したがって、案内管17の上記露出部分17cおよびそ
の内部の伝動軸16は、外力が作用すれば撓みうる。 なお、本実施例において上記案内管17の基端部17aは、
支持筒2内に通挿したとき、支持筒2とクラッチハウジ
ング筒胴部5aとの螺子連結部に挟圧保持されたラチェッ
ト式の掛止具18に案内管の鍔19が掛止されるとともに、
この鍔19が筒胴部5aの内孔鍔20に突き当たることによ
り、その軸方向動が阻止されるようになっている。 なお、図中符号26は、支持筒2に対して柄杆3を常時前
進方向(矢印P方向)に付勢するために、支持筒2の前
端部と、柄杆の中間部に設けた段部27との間に介装され
た圧縮コイルスプリングである。これは、後記する運動
伝達手段としてのワイヤWが、引っ張り力のみ伝達しう
るものであることに対応するものである。 以上の構成において、柄杆3を支持筒2に対して前進
(第1図および第2図の矢印P方向)させると、これに
ともなって回転刃支持杆14も前進する。しかしながら、
案内管17およびこれに通挿される伝動軸16の全長は基本
的に変化しないから、この案内管17に引っ張り力が作用
し、これによって回転刃支持ブラケット15およびこれに
支持される回転刃13は、矢印p方向に摺動する。逆に、
この状態から柄杆3を支持筒2に対して後退(第1図お
よび第2図の矢印q方向)させると、案内管17に圧縮力
が作用し、これによって回転刃支持ブラケット15および
回転刃13は、矢印q方向に枢動する。 上記のような柄杆3と支持筒2との間の軸方向相対運動
を、本願発明では、柄杆3に取付けられた回動操作可能
な操作体であるレバー21によって、単一の動作によっ与
え、かつ、これらに所望量の軸方向相対運動を与えた状
態で保持できるように構成している。 本実施例において上記操作レバー21は、第1図および第
4図に詳示するように、クランプバンド22によって柄杆
3に固定されたレバー軸23に回動操作可能に支持され、
かつ、レバー軸23に固定されたクリックプレート24に所
定角度毎に設けられた係合孔25…に、レバー21のアーム
部に固定した係合体30が順次係合するようにして、所定
回動角度毎に一定の保持力をもって段階係止されるよう
に構成している。 上記操作レバー21に与えた回動運動は、一端がこの操作
レバー21に、他端が上記支持筒2ないしクラッチハウジ
ング5に連結されたワイヤからなる運動伝達手段によっ
て、柄杆3と支持筒2との間の軸方向相対運動に変換さ
れる。すなわち、上記操作レバー21には、その基部にワ
イヤ巻取り溝21aが形成されており、ワイヤWの一端Wa
を、そのニップル端28をレバー21の適部に係止しながら
上記巻取り溝21aに掛け回し、かつ他端Wbをクラッチハ
ウジング5の適部にねじ29で止着している。 上記レバー21を矢印A方向に回動操作すると、ワイヤW
はレバー側に牽引され、これに伴って柄杆3は、支持筒
2に対して強制的に矢印Q方向に相対移動させられる。
このとき上記圧縮コイルスプリング26は圧縮されるが、
レバー21自体、上記段階係止機構によって所定の角度毎
に保持されるから、ワイヤWに規制されて柄杆と支持筒
2は相対移動後の状態に保持される。このとき、回転刃
13は、矢印q方向に枢動することはいうまでもない。 逆に、レバー21を矢印B方向の戻し回動させると、ワイ
ヤWは、上記巻取り溝21aから後方に繰り出される。こ
れに伴い、柄杆3は、上記圧縮コイルスプリング26の弾
性復元力によって、ワイヤWの繰り出し量にみあった量
矢印P方向に進出する。この場合においても、レバー21
は段階係止機構によってその回動角度によって保持され
るから、柄杆3も、進出後の状態で保持される。このと
き、回転ハウジング13は、矢印p方向に枢動する。 以上のように、本実施例の携帯式動力刈払機において
は、操作レバー21を所望量回動操作するという単一の動
作だけで、回転刃を、その前後方向の所定の角度に調整
し、かつ、その調整後の角度に保持することができる。 もちろん、この発明の範囲は上述した実施例に限定され
ることはない。要は、所定の案内管およびこれに通挿さ
れた伝動軸を備えたものにおいて、支持筒と柄杆とは軸
方向相対移動可能となっており、操作後その位置が保持
される回動操作可能な操作体を回動操作することによっ
て上記相対動を付与するように構成されておればよい。 たとえば、実施例では、操作体として回動操作レバーを
使用しているが、回動操作可能なハンドルを使用しても
よい。また、この操作体の操作後の位置を保持させる手
段として、実施例では、クリックプレートと、これに係
合する係合体とからなる段階係止手段を採用している
が、操作レバーの回動に、コイルスプリングの弾力に打
ち勝ちうる摩擦抵抗を付与しておいてもよい。また、実
施例では、運動伝達手段としてプル式のワイヤを使用し
ているために、支持筒と柄杆との間に圧縮コイルスプリ
ングを介装しているが、押動力をも伝達しうるリンクロ
ッドを使用する場合には、上記圧縮コイルスプリングは
特に必要ない。 さらに、実施例では、操作レバーの回動運動を柄杆と支
持筒との間の軸方向相対運動に変換するための運動伝達
手段として、単なるワイヤを使用しているが、これは、
インナワイヤの外側にアウタ筒が通挿された二重ワイヤ
で構成してもよい。この場合、アウタワイヤの一端を操
作レバー近傍に固定し、他端を操作レバーが取付けられ
る部材と一体的な部材に固定すればよい。このように二
重ワイヤを使用すると、ワイヤを直線状に配索する必要
がなくなるので、回動操作レバーを自由な位置に、自由
な姿勢で取付けることができる。もちろん、この運動伝
達手段は、ワイヤである必要はなく、前にも触れたよう
に、ロッド等、剛性のある部材であってもよい。この場
合、たとえば、レバーの適部にロッドの一端をピン接合
し、他端を支持筒あるいはクラッチハンドルにピン接合
することになる。 さらに、図示例では、支持筒の内部に柄杆を通挿してい
るが、支持筒より柄杆の基部内径を大きくし、支持筒の
外周に柄杆の基部を嵌合することもできる。 さらに、図示例は、支持筒の後端にエンジンが直接取付
けられた、いわゆるエンジン一体型のものであるが、た
とえば、背負枠に載せたエンジンから圧縮引っ張り変形
しにくい蛇腹管で被覆された可撓軸を介してエンジンの
出力軸を上記支持筒内の伝動軸に連結して構成される、
いわゆる背負式の刈払機にも問題なく本願発明を適用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明の携帯式動力刈払機の一例の全体斜視
図、第2図はクラッチハウジング、支持筒、柄杆の連結
構造および操作レバーの詳細を示す断面図、第3図は柄
杆の先端部と案内管の関係を示す断面図、第4図は操作
レバーの詳細を示す第2図のIV−IV断面図である。 1……刈払機、2……支持筒、3……柄杆、4……エン
ジン、7……出力軸、13……回転刃、14……回転刃支持
杆、15……回転刃支持ブラケット、16……転動軸、21…
…操作体(回動操作レバー)、W……ワイヤ(運動伝達
手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンに対して実質的に軸方向に相対移
    動不可能に連結された支持筒と、この支持筒に対して軸
    方向相対摺動可能に嵌合支持され、かつ先端に回転刃支
    持杆を備える柄杆と、回転刃支持杆に枢動可能に取付け
    られたブラケットと、このブラケットに回転支持された
    回転刃と、上記支持筒ないし柄杆内に通挿されて上記回
    転刃とエンジンの出力軸を連結し、かつ少なくとも柄杆
    の先端付近と回転刃間は可撓性を有する管で被覆され
    た、少なくとも先端部は可撓性を有する伝動軸と、上記
    支持筒または柄杆の適部に回動操作可能に設けられ、か
    つ所望量回動操作した状態が保持されるようになった操
    作体と、この操作体に与えた回転運動を上記支持筒と柄
    杆との間は軸方向相対運動に変換する運動伝達機構とを
    備えることを特徴とする、携帯式動力刈払機。
JP61031602A 1986-02-15 1986-02-15 携帯式動力刈払機 Expired - Fee Related JPH0751017B2 (ja)

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CA000529637A CA1293129C (en) 1986-02-15 1987-02-13 Portable power tool
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