JPH07509209A - 再使用可能なエアゾール容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 再使用可能なエアゾール容器 伎−甑一旦一■ 本発明は、概して、新規な、再使用可能なエアゾール容器に向＆すられてし）る 。

Ｒ−凰一技−Ｉ 共にマジッド（Ｍａｇｉｄ）への米国特許第４．５１３．８８４号及び第４．５ ５３゜６８５号は、現行の再使用可能なエアゾール容器の技術を説明するものと 現在前えられでいる。

しかしながら、消費者の要望を考慮して、この特殊な技術を再＠査したところ、 多くの消費者が、再使用可能なエアゾール容器であって、消費者力τ市場で現在 入手可能であるものよりも、操作がより簡単であり且つ値段力（より安し）こと ４１勿論、デザインがよりシンプルである再使用可能なエアゾール容器を現在求 めてしｓるということを１本発明者は知るに至った。

！」０！と辺皿丞 本発明は、再使用可能なエアゾール容器における改良に同番プられてＩＩＮる。

そのようなエアゾール容器は、開口部と、流体を収容する内室とを画成してしＸ る。エアゾール容器は、エアゾール容器内に収容されてし）る流体を分配するエ アゾール弁を更に含んでいる。

本発明の再使用可能なエアゾール容器における改良点本よ、以下のように要約さ れ得る。

本発明の改良されたエアゾール容器は、上述した種々の要素（こ加えて、エアゾ ール容器開口部を取り囲んでいるネックを更に含んでしする０本発明の改良され たエアゾール容器は、プラグを更に含んでおり、このプラグ（ま、少なくとも１ つの空洞部であって、エアゾール容器開口部を介してエアゾール容器内室内に取 り外し可能に挿入可能であるものを画成している。

プラグは、プラグ空洞部を取り囲んでいるカラーを含んでいる。プラグカラー及 びエアゾール容器ネックは、プラグ空洞部がエアゾール容器開口部を介してエア ゾール容器内室内に挿入される際に、取り外し可能で且つ流体密で係合可能とな るように相対的に寸法を与えられ且つ構成されている。

改良されたエアゾール容器は、プラグ空洞部内に配置される。乾燥している化学 配合剤を更に含んでいる。そのような乾燥している化学配合剤は、流体容器室を 加圧する目的で、水と混合されると、ガスを生成することが可能である０本発明 の改良されたエアゾール容器は、プラグ空洞部の頂部に固定されている水溶性の 膜であって、乾燥している化学配合剤をプラグ空洞部内に保持するものを更に含 んでいる。

本発明のこれらの及び他の側面及び特徴は、以下に詳細に記載されている。

Ｌ業上辺利■五 当業者は、水と組み合わされてガスを生成することが可能な種々の乾燥している 化学配合剤を知っている。

乾燥している化学配合剤が、炭酸水素ナトリウム及びクエン酸を含む場合、本発 明の、新規な、改良された再使用可能なエアゾール容器は、二酸化炭素（ＣＯ７ ）の現場での発生に使用され得る。

更に、本発明のエアゾール容器がそのようなＣＯ２の現場での発生に利用される 場合、種々の防虫剤、種々の殺虫剤、種々の浴室洗浄剤のような、種々の、付加 的な、乾燥している、分散可能な配合剤、及び種々の他の乾燥している（好まし くは比較的微細な粒度の）配合剤が、乾燥している化学（ガス生成）配合剤であ って、上述したプラグ空洞部内に配置されるものと組み合わされ得、その後、現 場で発生させられた流体容器室内のＣＯ２を介してエアゾールとして分散させら れ得る。

区面旦」１１【説明 図１は、本発明の第１実施例の斜視図である。

図２は、図１の２−２面に沿う、立断面図である。

図３は１図１に示されている実施例の、部分的に破断されている１分解斜視図で ある。

図４は、図１〜図３の実施例のエアゾール容器の上部の部分断面図であって、図 ２は、「常閉」位置における在米のエアゾール弁を示しており、図４は、「常開 」位置に右けるエアゾール弁を示している、ものである。

図５は１図３の５−５面に沿う、図３に示されているプラグの断面図である。

図６は、そのようなプラグの別の実施例の平面図である。

図７は、本発明のエアゾール容器の別の実施例の斜視図である。

図８は、図７に示されているエアゾール容器の実施例の分解斜視図である。

図９は、図７の９−９面に沿う、図７．に示されているエアゾール＠器の実施例 の側断面図である。

図１Ｏは、図７〜図９に示されているエアゾール容器の実施例の上部の部分断面 図であって、図９は、「常閉」位置にある、上述した在来のエアゾール弁を示し ており１図１Ｏは、「常開」位置にあるエアゾール弁を示している、ものである 。

図１１は、図７の１１−１１面に沿う、図７のエアゾール容器の実施例の底面図 である。

図１２は、図１〜図３及び図５に示されているプラグの実施例の分解斜視図であ る。

図面の面全体を通して、同様の部分には同様の参照数字が付されている。

一 図示されている好適な実施例を参照して本発明について説明するが、本発明の範 囲はそれに限定されるものではないということが理解されるべきである。

それどころか、当業者なら十分に理解し得るように、本発明の範囲は、請求の範 囲に規定されている、全ての構造物のみならず、全ての機能代替物及び機能等個 物を含むものと理解されるべきである。

図１〜図５を参照して、本発明の第１実施例について説明する０本発明に係る再 使用可能なエアゾール容器１００は、内室１０４を画成するリザーバ１０２を備 えている（例えば、図２及び図４参照）、当業者にはよく知られている、通常の 性能及びデザインを有するエアゾール弁１０６が、リザーバ１０２の一方の端部 に１例えばクリンピングによって固定されている。

エアゾール弁１０（３は、分配ニップル１０８、浸漬管１１０．並びに分配ニッ プル１０８及び浸漬管１１０を流体連通状態で固定するマウント１１２を含んで いる。

リザーバ１０２の上端は、開口部１１４を画成しており、この開口部は１図２及 び図４に示されているように、エアゾール弁１０６のマウント１１２及び浸漬管 １１０を受容すると共に、エアゾール弁１０６がクリンピングによって開口部１ １４の頂部でリザーバ１０２に取着されるのを可能にするように寸法な与久られ ているのが望ましい。

また、図１〜図４に示されているように、リザーバ１０２の頂部には、エアゾー ル弁＋０６と流体連通した状態で、噴霧ヘッド１１６が装着されている０図示さ れている噴霧ヘッド１１６は、好適に一体プラスチック構造である。

ｑ４ｉｓノズル１１８が、その詳細は後述するように、噴霧ヘッド１１６に取り 外し可能に装着されている。

噴霧ヘッド１１６は、Ｌ字形のスリーブ１２０を含んでおり、このスリーブは、 一方の端部に置かれている噴霧ノズル１１８と、他方の端部に置かれている分配 ニップル１０８とを有している。スリーブ１２０は、分配ニップル１０８と噴霧 ノズル１１８との両方をぴったりと受容し、且つ分配ニップル１０８と噴霧ノズ ル１１８との間を流体連通させる寸法及び形状を有している。

好適に、リザーバ１０２は、上方押縁部１２２（図３）を含んで怠り、また、噴 霧ヘッド１１６は、スリーブ１２０が分配ニップル１０８をその中に収容すると 上方押縁部１２２の頂部に着座する肩部１２４を含んでいる（図３及び図４）。

噴霧ヘッド１１６は、一体の弁作動器１２６と一体のヒンジ１２ｇとを更に画成 している。特に、弁作動器１２６は、スリーブ１２０を介してヒンジ１２８と一 体である。弁作動１１１２６の押下は、スリーブ１２０が分配ニップル１０８を 押下することを引き起こす（図２と図４とを比較されたし）、ニップル１０８上 へのそのような作用は、順次、リザーバ１０２の内室１０４が過圧されていると きにノズル１１８からの噴霧が起こることを可能にする。

上方の開口部１１４（図２及び図４）に関する上記説明は、エアゾール弁１０６ を含む、リザーバ１０２のその端部に関するものである。

図示されているリザーバ１０２は、もう１つの開口部１３０を含んでおり、この 開口部は、図３に示されているように、エアゾール弁１０６に対してリザーバ１ ０２の反対側の端部に、好適に離隔させられている。また、リザーバ１０２は、 その開口部１３０を取り囲んでいるネック１３２を更に画成している。

本発明の新規な再使用可能なエアゾール容器１００は、プラグ１３４を更に含ん でいる０図２２図３、図５及び図１２に示されているプラグ１３４の実施例にお いては、そのようなプラグ１３４は、中空インサート１３６を含んでおり、この 中空インサートは、図２及び図５に示されているように、乾燥している配合剤が 配置され得る２つの空洞部１３８及び１４０を画成している０例えば、乾燥して いる殺虫剤が空洞部１３８内に配置され得、炭酸水素ナトリウム及びクエン酸か らなる乾燥している化学（ガス生成）配合剤が空洞部１４０内に配置され得る。

図２及び図５に示されているプラグ１３４の実施例においては、一体の！！１４ ２が、空洞部１３８及び１４０を分離する目的で設けられている。

プラグ１３４は、中空インサート１３６を取り囲んでいるカラー１４４を更に含 んでいる。プラグカラー１４４及びエアゾール容器ネック１３２は、プラグイン サート１３６がエアゾール容器開口部１３０を介してエアゾール容器内室１０４ 内に挿入される際に、取り外し可能で且つ流体密で係合可能となるように相対的 に寸法を与えられ且つ構成されている。

例えば、リザーバ１０２及びプラグ１３４は、図２及び図３に示されているよう に、接合ねじを利用して流体密で互いに保持され得、又はバヨネット型マウント 若しくはこの分野でよく知られている他の適切な流体密マウントによって取り外 し可能で互いに固定され得る。所望されるならば、カラーの外周縁部は、図１、 図３及び図１２に示されているように、　（摩擦面をもたらすべく）ローレット を切られてもよい６ 次に、図１２について説明する。

本発明は、インサート１３６の上方リップ１４８にポリビニルアルコールのよう な水溶性の膜１４６を固定することにより、空洞部１３８及び１４０内の乾燥し ている配合剤を新鮮に且つ乾燥した状態に保つのがよい、（そのような乾燥して いる配合剤は、所望されるならば、粉末状、タブレット状等であってもよい、） 本発明は、更に、水溶性の膜１４６の上に取り外し可能な箔１５０を固定してあ くのがよく、この箔１５０は、水溶性の膜１４６の周縁部であって、リップ１４ ８の反対側にあるものに固定されている。

以上のようにして、そして、本発明の原理により、所望されるならば、本発明の プラグの変形例１３４Ａが１図６に示されているように、空洞部１３７内に配置 されている、ガス生成用の乾燥している配合剤を、空洞部１３９内に配置されて いる、分散可能な乾燥している配合剤から分離する目的で、環状の１ｌ１４３に よって分離されている同心の空洞部１３７及び１３９を含むようにして容易に製 造され得る。

本発明の図示されている噴霧ヘッド１１６は、平坦な上面１５２（図１及び図３ ）を更に備えており、また、本発明の図示されている流体リザーバ１０２は、図 １及び図２に示されているように１円周ビード１５４を備えている。

本発明の再使用可能なエアゾール容器を充填すべく、噴霧ヘッド１１６の比較的 平坦な上面１５２が、テーブル、カウンター甲板、流し、又は他の適切な面の上 に置かれ、リザーバ１０２が、逆さまにされる。

次に、ビード１５４で示されている充填ラインまで、内室１０４内に水が入れら れる０次いで、新しいプラグを取り、水溶性の膜１４６から箔１５０を除去した 後、インサート１３６が、開口部１３０を介して内室１０４内に導入され、そし て、リザーバネック１３２とプラグカラー１４４とが、上述のように、流体密の 状態で互いに取り外し可能に結合される。

リザーバ１０２が逆さまにされていると、プラグ１３４がリザーバネック１３２ に固定された後でも、水溶性の膜１４８は、内室１０４内の水とは接触しない。

何故ならば、プラグ１３４が、リザーバ１０２に、それが「逆さま」の位置にあ るときに固定される間、リザーバ１０２が、上述のように、水のような流体でビ ードライン１５４まで満たされても、プラグ１３４上の水溶性の［９１４６は、 水と接触しないからである。

実際、本発明のエアゾール容器１００は、エアゾール容器１００が上述の逆さま 位置から「正しい位置」に戻されるまで、内室１０４内の水がプラグ１３４と接 触しないようになっている。水が、［１４６を溶かして、１つのプラグ空洞部（ 又は複数のプラグ空洞部）内のガス生成用の乾燥している配合剤と接触するやい なや、内室１０４内の加圧が周知の態様で起こり、もって、ガス（噴射剤）の誤 用及び／又は損失が避けられる。

次に、図７〜図１１を参照して、本発明のエアゾール容器の第２実施例について 説明する０本発明のエアゾール容器２００の第２実施例は、内室２０４を画成し ているリザーバ２０２を含んでいる。別の在米のエアゾール弁２０６が、前述し た態様で、リザーバ２０２の上部に固定されている０図示されている在来の弁２ ０６は、分配ニップル２０８を同様に含んでいる。

勿論、種々の他のタイプの弁及び弁システムが、本発明の原理に従って、容易に 利用され得る。

噴霧ヘッド２１６の第２実施例は１図９及び図１Ｏに示されているように、一体 のハンドル２１７と、ハンドル２１７から離隔させられている噴霧ノズル２１８ とを含んでいる。噴霧ヘッド２１６は、前述のように且つ図９及び図１Ｏに示さ れているように、エアゾール弁２０６の分配ニップル２０８を受容すべく構成さ れ且つ寸法を有しているＬ字形のスリーブ２２０を更に含んでいる。

分配ニップル２０８と噴霧ノズル２１８との間の流体連通をもたらすスリーブ２ ２０は、前述した態様で分配ニップル２０８を押下するためのヒンジ接続を更に もたらしている。特に、弁作動器２２６は、一体アーム２２５を介してスリーブ ２２０と一体である。Ｌ字形のスリーブ２２０、アーム２２５及び弁作動器２２ ６は、全てが単一の弾性プラスチックで与えられている。

図９〜図１１の図示されている噴霧ヘッド２１６は、肩付き開口部２２３を更に 含んでおり、この開口部内には、Ｌ字形のスリーブ２２０の（分配ニップル２０ ８とは反対側の）端部が、ぴったりと保持されている。スリーブ２２０のそのよ うにして保持されている端部は、図９に示されているように、肩付き開口部２２ ３を通過して僅かに膨張させられている１図９及び図１０に示されているように 、スリーブ２２０のそのような膨張した端部は、雄ねじを含んであり、また、噴 霧ノズル２１８は、噴霧ノズル２１８をスリーブ２２０上に固定するための、対 になる雌ねじを含んでいる。ノズル２１８と肩付き開口部２２３との間のねじ山 により、噴霧ノズル２１８は、肩付き開口部２２３に対してノズル２１８を回転 させることにより、調節可能な噴霧パターンをもたらすことができる。

図１０に示されているように、弁作動器２２６の押下は、スリーブ２２０と一体 アーム２２５とを分配ニップル２０８の方向に撓ませる。これは、順次、分配ニ ップル２０８が押下されることを引き起こし、この結果、エアゾール容器２゜Ｏ の内室２０４が加圧されているときにエアゾール噴霧が噴霧ノズル２１８がら分 散させられることを引き起こす。

第２実施例の図示されているリザーバ２０２は、上方円周凹部２５６（図８）を 備えており、また、噴霧ヘッド２１６は、一体の環状押縁部２５８（図９）を備 えており、その環状押縁部は、図９及び図１０に示されているように１円周凹部 ２５６においてリザーバ２０２とスナップ係合し得るような寸法を、円周凹部２ ５６に対して与えられている。

リザーバ２０２は、第２の下方円周凹部２６０（図８）を含んでいる。エアゾー ル容器２００は、順次、一体の環状押縁部２６４を有する基部２６２を含んでお り、この環状押縁部２６４は、やはり図９に示されているように、リザーバ２０ ２と基部２６２とが互いにスナップ係合し得るような寸法を、円周凹部２６０に 対して有している。

機能的には前述したものと等価である別のプラグ２３４が、図８及び図９に示さ れている、そのようなプラグ２３４は、例えば、中空インサート２３Ｇと、イン サート２３６を取り囲んでいるカラー２４４とを含んでいる。しかしながら、特 にこの実施例のプラグ２３４は、外部グリップ２６６（図９及び図１１）を備え ており、この外部グリップは、プラグ２３４が、リザーバ２０２の底部開口部内 に（流体密の態様で）容易に挿入され、その後、そこから容易に取り外されるこ とを可能にする。

ｗＳ２実施例の図示されているＷＩ４Ｎヘッド２１６は、平坦な上面２５２を同 様に備えており、また、リザーバ２０２は、エアゾール容器２００が上述した態 様で逆さまにされて充填される際に充填ラインとして機能する円周ビード２５４ を同様に備えている。

図示され且つ本明細書中に記載されているものは、新規な、改良されたエアゾー ル容器の２つの好適な実施例である０本発明の、新規な、改良されたエアゾール 容器が、これらの好適な実施例を参照して図示され且つ記載されているが１本発 明はそれらに限定されるものではないというこうが、理解されるべきである。

それどころか、他の代替物、変形物及び変更物は勿論のこと、種々の構造的及び 機能的等個物が、上述の記載を読めば、当業者には明らかになるであろう０例え ば、クエン酸に代えて、アジピン酸、酒石酸、琥珀酸、更には、粉末、タブレッ ト又は他の固体の形をした種々の他の酸が１本発明の原理に従って、容易に利用 され得る。更に、ｍの選択によっては、現場でガスを発生させる目的で、液体の 化学配合剤も、可能であろう、従って、そのような等個物１代替物、変形物及び 変更物は、それらが請求項の精神及び範囲内にある限りにおいて、本発明の一部 を形成するものとみなされるべきである。

フロントページの続き （７２）発明者　リー、ヘンリー、エッチ。

アメリカ合衆国、　５３４０２　ライスコンシン。

ラシン、シダーウッド　コート　２ （７２）発明者　チェイス、ジエイン、ニー。

アメリカ合衆国、　５３１３２　ライスコンシン。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．開口部（１１４）と、流体を収容する内室（１０４）とを画成する容器（１ ００）であって、該容器内に収容されている流体を分配する弁手段を含んでいる ものにおいて、 該容器は、該容器開口部を取り囲んでいる容器ネック（１３２）を画成している と共に、更に 少なくとも１つのプラク空洞部を画成するプラグ手段（１３４）であって、該容 器開口部（１１４）を介して該容器内室（１０４）内へ取り外し可能に挿入可能 であり、該プラク手段（１３４）は、該プラグ空洞部を取り囲んでいるプラグカ ラー（１４４）を含んでおり、該プラグカラー（１４４）及び該容器ネック（１ ３２）は、該プラグ手段（１３４）が該容器開口部（１１４）を介して該容器内 室（１０４）内に挿入される際に、流体密で且つ取り外し可能で係合可能になる ように相対的に寸法を与えられ且つ構成されている、ものヒ、該プラグ空洞部（ １３８．１４０）内に配置される化学的手段であって、該流体容器内室（１０４ ）を加圧する目的で、水と混合されると、ガスを生成することが可能であるもの と、 該プラグ手段に搭載されている膜手段（１４６）であって、該化学的手段を該プ ラグ空洞部（１３８．１４０）内に保持するものと、を有することを特徴とする 容器。 ２．該膜手段（１４６）に搭載される箔手段（１５０）であって、液体の水及び ／又は水蒸気が該膜手段（１４６）と接触するのを防止するものを更に含む請求 項１の容器。 ３．該プラグ手段が２つの空洞部（１３８．１４０）を画成しており、該空洞部 のうちの一方（１４０）は該化学的手段を収容しており、該２つの空洞部のうち の他方は分散可能な配合剤を収容している請求項１の容器。 ４．該化学的手段が炭酸水素ナトリウム及びクエン酸を含む請求項１の容器。 ５．該化学的手段が炭酸水素ナトリウム及びクエン酸を含み、且つ、該分散可能 な配合剤が殺虫剤を含む請求項３の容器。