JPH07509196A - 流体状媒体、特に空気またはガスの圧力を制御および/または調整する装置 - Google Patents

流体状媒体、特に空気またはガスの圧力を制御および/または調整する装置

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JPH07509196A JP6510709A JP51070994A JPH07509196A JP H07509196 A JPH07509196 A JP H07509196A JP 6510709 A JP6510709 A JP 6510709A JP 51070994 A JP51070994 A JP 51070994A JP H07509196 A JPH07509196 A JP H07509196A
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    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1703Introducing an auxiliary fluid into the mould
    • B29C45/1732Control circuits therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 流体状の媒体特に空気またはガスの圧力制御装置および/または調整装置゛この 発明は、合成樹脂溶融体の外の射出成形器具に導入すべき媒体用の圧力制御装置 および/または調整装置に関し、−前記装置は、圧力発生機と射出成形器具に付 属する導入系の間に設けてあり、 一圧力発生機/圧力貯蔵機から導入系に通じる主導管、−第一分岐導管、 一第二分岐導管から成り、 一前記装置は、弁制御部を介して導通または遮断に切り換えでき、その場合、射 出成形器具からの媒体の排出流を形成し、−主導管は一部少なくとも二つの平行 な流路で構成され、−各流路には導通または遮断で選択的に動作する媒体導入流 の調整弁を装備している。
このような圧力制御装置および/または調整装置(ドイツ特許第3734164  AI号明細書)は実際に使用して基本的に実証されている。しかし、一方で圧 力を正しく精密に再現できる調節することが必ずしも達成できない点て不十分が 生じ、調節が単位時間当たり少ない媒体容積でも大きい媒体容積でも確実に一様 に機能しない。
それ故、この発明では単位時間当たりの媒体の体積に関して仕込量か小さいか大 きいかが必要であるかに無関係に、圧力制御および/または調整装置の確実な動 作を保証することにある。また、外部制御に影響を与えるデータを残りの処理パ ラメータと共に電気的または磁気的なデータキャリヤに確実に保管することがで きるべきである。
上記の課題は、 一第一分岐導管が圧力センサの一方の側に通じ、−他方の取付側が射出成形器具 内の媒体圧力に敏感であり、−第二分岐導管の弁制御が圧力センナで行われ、− 媒体導入の流制御弁が圧力センサに生じるその時の圧力差に応じて弁制御部によ り段階的に個々におよび/または一緒に導通あるいは遮断となるように制御でき る、 ことにより解決されている。
この発明による圧力制御および/または調整装置が圧力発生機と射出成形器具に 属する射出系との間に配設すべき可動ユニットとして設けであると有利である。
大切なことは、主導管の種々の配列流路に設けである媒体導入流の制御弁が異な った構造寸法を有し、これ等の構造寸法が異なった流れ断面から生じるたけでな く、体積流に影響を与える他の事前の措置により決まることにある。同様に、大 切なことは、単位時間当たり二つの制御弁を使用して流体媒体の異なった三つの 体積流を主導管に流せるように、異なった媒体導入流の制御弁をその作用にあっ て相互に組み合わせることができることにもある。
この発明による圧力制御および/または調整装置では、媒体導入流の制御弁にも 、媒体排出制御弁にも、射出成形器具に導入すべき媒体容積を調節する仮定を与 える限り、所謂シート弁だけでなく、他の外部制御可能な弁、例えば比例弁も採 用できる。
この発明により主導管内にある二つの媒体導入流の制御弁の流れ断面積が比1. 0 + 0.64を有し、第二分岐導管の媒体排出流の制御弁の流れ断面積が主 導管内の最小の媒体導入流の制御弁の流れ断面積に一致する場合に有効である。
この発明は、主導管の媒体導入流の制御弁と第二分岐導管の媒体排出流の制御弁 がPID制御機と論理回路で制御でき、PID制御機が圧力センサに常時印加す る圧力実測値入力端とランプ(Ramp:傾斜値)設定器により影響される圧力 目標値入力端とに接続し、その場合、ランプ設定器を介して射出成形器具内の圧 力センサによりサンプリングできる(上昇および/または降下する)圧力波形を 予備設定することもできる。
種々の制御弁を導通あるいは遮断に接続することは、圧力勾配に応じて行われる 。つまり、圧力センサが例えば射出成形器具の空洞に流体状の媒体を注入した場 合、急激な圧力変化に応答すると、小さな媒体導入弁からより大きい媒体導入の 制御弁に切り換わるか、あるいは既に動作している媒体導入流の制御弁に加えて 、今まで動作していなかった媒体導入流の制御弁が動作し、上記圧力変化をでき る限り速やかに除去する。
この発明によれば、PID制御器の入力が圧力実測値の差動増幅器に出力端から 直接印加され、前記制御器の第二人力がランプ設定器の出力端を介して圧力目標 値の差動増幅器と圧力波形差動増幅器により印加される。更に、圧力実測値の差 動増幅器の出力とランプ設定器の出力はそれぞれ比較器の入力端にも接続され、 比較器の出力端は論理回路の入力端に接続している。
論理回路は少なくとも4つの入力端を有する。その場合、各入力端にはPID制 御器から、クロック発生器あるいは発振器、絞り信号発生器からおよび比較器か ら印加され、論理回路には3つの出力端が設けてあり、これ等の出力端の一つを 二つの媒体排出制御弁の各々と媒体排出流制御弁に切り換えることができる。
この発明によれば、論理回路の他の二つの入力端の一方は、媒体排出流制御弁か 動作した時、および他方は圧力制御装置および/または調整装置を作動させた時 に動作する。
この発明による圧力制御および/または調整装置の特別な利点は、一つのケース 内の全ての構造および機能要素を一つの構造要素あるいはモジュールに統合でき 、このモジュールには電気的に影響される部品に対して接触差し込み装置か備え てあり、流体状に影響を受ける部品に対して入力側と出力側の連結差し込み装置 が装備しである。
このように各構成要素あるいは各モジュールに乱れのある場合、僅かで簡単な処 置で交換できることを別にすれば、異なった効率の同種の構造要素あるいはモノ ニールも使用でき、圧力制御装置および/または調整装置を異なった要求に問題 なく合わせることかできる。最後に、可変数の構造要素あるいはモジュールを一 緒にあるいは順次同じ射出成形装置あるいは同じ射出成形器具に利用できる。
この場合、そのような多数の構造要素あるいはモジュールに異なった場所で射出 成形器具の同じ空洞を動作させることが単にできるだけでない。むしろ、多くの 空洞を有する射出成形器具にもそれに応じた数の上記の構造要素あるいはモジュ ールが付属している。個別構造要素あるいはモジュールの各々を選択的に制御あ るいは調節できる可能性により、いずれの場合でも、所望の時点て流体状の媒体 を射出成形器具の付属する空洞に正確に注入することを適当な個所と望ましい圧 力波形と共に行うことができる。その場合に重要なことは、各構造要素あるいは モジュールで上昇したり降下する圧力波形を永続的に正確に再現できることにあ る。当然、圧力波形を全く一定にもできる。
一般に、射出成形器具の空洞に供給すべき流体状の媒体が圧力発生機あるいは圧 力貯蔵機から圧力制御および/または調整装置を介して導入され、次いで空洞を 解放して空洞から回収するため平衡容器に導き、そこから再び圧力発生機に利用 することが普通である。所謂媒体回収を伴う上記の動作様式は、媒体が空気、特 に窒素であり、これが(その中に含まれる合成樹脂の残査を濾過した後)再利用 するのに適している場合が普通である。
しかし、この発明によれば、圧力発生機または圧力貯蔵機が窒素採取設備で構成 されていることも提案されている。このような窒素採取設備は、通常の空気ある いは通常の圧搾空気、特に圧縮度の高い圧搾空気から窒素を濾過てき、次いでこ の窒素をこの発明による圧力制御および/または調整装置を介して射出成形器具 に導入することができる。このような窒素回収設備により必要な窒素を長期間コ ストに見合った状態で利用できるということを別にして、コストを倹約するため に通常使用されるガス回収に対して、窒素を回収する場合、例えば残留モノマー と添加物により可能になるように、窒素の汚染がないものとして運転の危険が低 減する限りでそのようになる。
以下、この発明の他の特徴と利点を、図面に基づき実施例とともに説明する。こ こに示すのは、 第1〜3図、それぞれ圧力発生機ユニットと媒体注入ユニットの外に、固定圧力 制御および/または調整装置を有し、内部に目的とする中空空間を有する射出成 形部品を作製する種々の系を模式的に単純化しか図面であり、 第4〜6図、それぞれ圧力発生機ユニットと媒体注入ユニットの間に移動可能な 圧力制御および/または調整装置を備え、内部に目的とする中空空間を存する射 出成形部品を作製する系の模式的に単純化された図面であり、 第7図、固定あるいは移動制御ユニットの中に単一または多重装置にして利用で きる、第1〜6図の系内で利用できる圧力制御および/または調整装置のこの発 明による構造を外観系に示す図であり、 第8図、第7図に示す圧力制御および/または調整装置のブロック回路図、 である。
第1〜6図の図面の各々には、簡単のため、完全な射出成形機械から、機械のノ ズルlを備えた射出ユニット2の部分断面のみが示しである。この場合、機械の ノズル1は射出成形器具3のモールド開口に装着されている。射出成形器具3の 工具部品3a、3b、3cにより、空洞あるいは成形部4が閉ざされている。こ の空洞または成形部の中で、合成樹脂の溶融体を配量導入してその時々の成形品 を形成できる。
仕上げた成形品の各々の中に所要の中空空間を形成できるには、射出成形器具3 の空洞あるいは鋳型4に合成樹脂溶融体以外に、空気あるいはガス、特に窒素の ような流体状の媒体を導入する必要がある。このため、射出成形器具3に特別な 射出系を付属させる必要性か生じる。その場合、このような射出系の各々が第1 〜6図の図面の各々に与えである。
第1図と第4図に示す射出系は、射出成形器具3に合成樹脂溶融体の外に導入す べき流体状の媒体、例えば窒素を射出成形ユニット2の機械のノズル1により直 接空洞あるいは成形部4に導入できるように構成されている。
これに反して、第2図と第5図の図面の射出系では、流体状の媒体、例えば窒素 を固定中空針の注入装置5により射出成形器具3の空洞あるいは鋳型4に供給す るが、第3図と第6図では、この目的に対して移動可能な注入装置6を使用して いることが分かる。もちろん、特に比較的複雑な成形部品を製造する場合、付加 的な流体状の媒体(窒素)を射出成形器具3の空洞あるいは鋳型に供給できる可 能性もある。前記媒体に対する上記三つの供給可能性は同時に利用することもで きる。
図面の第1〜6図に示す付加的な流体状の媒体(窒素)の各射出系は、圧力発生 機と圧力貯蔵機のユニット7を存する。このユニットは通常後続する圧力貯蔵機 を備えたコンプレッサー、または少なくとも一つのガス加圧ポンプを有する。し かし、この代わりに、窒素回収設備を採用してもよい。この設備により、強く圧 縮された圧搾空気から窒素を取り出せる。ここでは、圧力発生機と圧力貯蔵機の ユニット7にN2発生機が前置接続されている。
窒素および場合によっては空気に対する通常の圧力発生機と圧力貯蔵機のユニッ ト7は場所を節約する観点から媒体回収部と共に運転されるが、前置接続された N2発生機を有する圧力発生機と圧力貯蔵機のユニット7はそのような媒体回収 部なしに動作する。何故なら、窒素を長期間コスト的に望ましく利用できるから である。媒体回収に対して合成樹脂材料や添加物の残査におる汚染から生じる難 点は、ここでは排除される。
第1〜6図の図面に示す射出成形器具3に流体状の媒体(窒素)を供給する射出 系の各々は、実質上の構成要素として圧力制御装置および/または調整装置を有 する。この装置は構造部品あるいはモジュールにして統合されていて、射出成形 器具3と圧力発生機と圧力貯蔵機のユニット70間の少なくとも一つのユニット に接続されている。この場合、各射出系にはそのような少なくとも一つの圧力制 御装置および/または調整装置8が設けである。しかし、より多くのそのような 圧力制御装置および/または調整装置を同時に設広第1〜6図で破線で示す他の ユニットを認識できるように、互いに無関係に動作させることができる。
第1〜3図の射出系では、圧力制御および/または調整装置8用の電気制御部9 か、あるいは圧力制御および/または調整装置8が、例えば射出成形81械に組 み込まれ固定配置されている。その結果、この機械は導管接続部IOを介して直 接影響を受けるが、他方で円管、ホースおよびネジ止めジヨイント11を介して 圧力発生機と圧力貯蔵機のユニット7に接続している。第3図の射出系では、所 謂加圧運動装置12がある。この装置は射出成形機械の電気制御部9への導管接 続部13を存し、円管、ホースおよびネジ止めジヨイント14を介して圧力発生 機と圧力貯蔵機のユニット7に接続している。
この加圧運動装置12から、円管、ホースおよびネジ止めジヨイント等を介して 中空針の注入構成要素6の移動が行わ、射出成形器具3の空洞あるいは鋳型4に 供給する必要のある同じ流体状の媒体(窒素)の作用の下にある。
中空針の注入構成要素を移動させる媒体の漏れは、空洞あるいは鋳型4に供給す べき媒体を汚すことはない。
第4〜6図の射出系では、圧力制御および/または調整装置8が単に可動ユニッ トとして使用されるのてなく、導管接続部10を介して可動制御ボックス16に 接続している。他方、この装置8は円管、ホースおよびネジ止めジョインMlを 介して圧力制御機と圧力調整機のユニット7に接続している。可動制御ホックス 16によりハンドプログラム装置17を接続させることかできる。制御ボックス 16はインターフェースを介して機械制御部に接続している。
第6図の射出系の場合にも、同じように圧力移動装置12がある。この装置I2 は円管、ホースおよびネジ止めジヨイント15を介して移動可能な中空針の注入 部材6に影響を与えることがてき、移動制御ボックス16への導管接続部13と 、円管、ホースおよびネジ止めジヨイント14により圧力制御機と圧力調整機の ユニット7への接続部を介して与えることができる。
第7図の図面には、圧力制御装置および/または調整装置8が詳しくはとんな構 成を有するのかが示めしである。この場合、圧力制御装置および/または調整装 置8は全体としてケース18に導入され、こうして一つの構成要素あるいはモジ ュールにされる。このモジュールは手動で逆止弁19でのみケース18の外から 影響を与えることができる。
遮断弁19はネジ止めジヨイント20あるいは類似な円管継手を介してフィルタ 22が配置された主導管21に接続している。フィルタ22の後部には、この主 導管21が部分的に少なくとも二つの平行な流路23aと23bて構成されてい る。その場合、流路23aには2方弁24aが、また流路23bには2方弁24 bが配置されている。これ等の2方弁24a、24bの各々は、座席弁として形 成されているか、あるいは他の外部制御弁、例えば比例弁で構成されている。こ の弁は貫通あるいは遮断を選択的に制御できる。
この場合、2方弁24a、24bの各々は所謂媒体流制御弁として働き、この弁 には特別な絞り弁25aあるいは25bが、例えば導入側に付属している。
この場合、二つの絞り弁25aと25bに対して、例えば1.0 : 0.8の 断面積比を選ぶ。二つの2方弁24aと24bの後ろでは、二つの流路23aと 23bが再び主導管21で互いに合体している。この主導管の他端はネジ止めジ ヨイントあるいは似たような接続カップリング26で終わっている。ネジ止めジ ヨイント26あるいは似たような接続カップリングを介して、主導管21は例え ば可撓性の導管27を中間接続して、射出成形器具3に接続している。つまり、 必要な場合、注入ユニット2の機械ノズルlを介するか、あるいは中空針の注入 ユニット5または6を介しても接続している。
二つの流路23aと23bの合体部の後ろでは、主導管21から第一分岐導管2 8か出ている。この分岐導管を介して圧力センサ29の一方の側に印加し、この 導管は他方の側で射出成形器具3の空洞または鋳型4の内部の圧力に対して敏感 である。第二分岐導管30はフィルタ31.絞り弁32,2方弁33および逆止 弁34を介してバランス容器35に通じ、この容器は再び圧力発生機と圧力貯蔵 機のユニッl−7に接続している(図示せず)。この絞り弁32は絞り弁25b と同し構成を有するが、2方弁33は構造上と機化上て2方弁24aと24bに 一致している。しかし、これは媒体導入制御弁を形成するのでなく、むしろ媒体 排出制御弁として働く。
ここで、言及してお(ことは、図示する実施例で全ての2方弁24a、24bお よび33がシート弁として形成され、これ等の弁がバネ力36により流れを阻止 位置に保持されていることである。しかし、外部制御アクチュエータ、例えば電 磁石37によりシート弁を導通に切り換えることができる。その場合、外部制御 部、例えば電磁石37は、圧力センサ29により、一方で分岐導管28に生じる 圧力と、射出成形器具3の空洞あるいは鋳型4に生しる圧力との間で定まる圧力 差に応じて影響される。
第7UAの図面に示すように、圧力制御および/または調整装置の動作は、$8 図のブロック回路図の以下の機能説明により明らかになる。
第8図によれば、圧力制御および/または調整装置は三つの差動増幅入力端38 ,39と40.つまり圧力実測値入力端38.圧力目標値入力端39とランプ目 標値入力端40を存する。圧力目標値入力端39とランプ目標値入力端40はラ ンプ設定器41の入力端側と協働し、この調節器の出力端も圧力実測値の差動増 幅器38の出力端のように、PID制御器42の入力端側に導入される。
ランプ設定器41は、急激に立ち上がる入力信号からゆっくりと立ち上がる出力 信号を形成するように設計されている。この場合、出力信号の立ち上かり時間あ るいは立ち下がり時間はランプ目標値差動増幅器4oを介して調節できる。
ランプ設定器41の出力は、比較器43の入力端側にも入力され、この比較器は 更に圧力実測値の差動増幅器38の出力端により制御される。
PID制御器42の出力は、一方で論理回路44の第一入力端に接続され、他方 で二つの絞り弁25aと25bの絞りに接続されている。
第二人力端を介してクロック発生器あるいは発振器45が論理回路44に作用す る。論理回路44の第三人力端には絞り設定器25a、25bの出力が接続され ているか、第四人)j端は比較器43の出力が影響を与えている。論理回路44 の第五入力端には、圧力制御および/または調整装置8の動作を信号化する切換 装置46が接続されている。他方、論理回路44の第六入力端には、2方弁33 と絞り弁32を導通状態にした時、信号を出力する切換装置47が接続されてい る。
論理回路44は3つの出力端を有する。そのうちの第一、第二および第二の出力 端はそれぞれ第8図に示す制御回路の最終段48.最終段49および最終段50 に作用する。この制御回路の最終段48は第7図の2方弁24aと一緒に動作す るが、この制御回路の最終段49は第7図の2方弁24bに影響を与え、最終段 50は第7図の2方弁33に作用する。
比較器43は圧力目標値を圧力実測値と比較する。圧力実測値が圧力目標値より 小さいなら、媒体導入流制御弁24aと24bが開く。圧力実測値が圧力目標値 に達すると、媒体導入流制御弁24aと24bも、媒体排出流制御弁33も遮断 され、阻止状態になる。
PID制御器42は圧力実測値と圧力目標値を比較し、ランプ設定器により予め 与えられた値から制御がずれに応じて対応する大きさの調節信号を出力する。こ の調節信号の大きさから、論理回路44中で二つの媒体導入制御弁24aと24 bのどちらを最終段48と49を介して導通させるかの選択を与えられる。
制御のずれか小さい場合には、媒体導入流制御弁24bのみが制御される。
この制御弁は小さい通過(0,8mm)を有する絞り弁25bと協働する。平均 制御のずれとなると、最終段49を介して媒体導入流制御弁のみを導通に制御す る。この制御弁は大きな流れ断面積(1,0)を有する絞り弁25aと協働する 。これに反して、制御のずれを大きくすると、ニ一つの最終段48と49は二つ の媒体導入流制御弁24aと24bを導通に接続させるので、できる限り多い流 体状の媒体の量が通過する。
論理回路44では、クロック発生器あるいは発振器45.絞り25a/25bの PID制御器42および切換装置46と47の信号が相互に接続され、制御回路 の最終段48.49と50に導入される。ダイオード、コンデンサおよびリレー を有する最終段50に付属する機能51は、全体の圧力制御および/または調整 装置8の電源電圧を遮断した後、何れにしても、媒体排出流制御弁が制御され、 これにより、射出成形器具3内の空洞または鋳型4の圧力解放か行われることを 保証する。
最後に、ここでも以下の注意をしておく。つまり、ケース18で閉ざされた各構 成要素あるいは各モジュールは単に第7図の構造および機能要素でなく、第8図 の図面に示す付属する全ての構造および機能要素も有し、こうして、各圧力制御 および/または調整装置8は自給自足の装置として採用でき、一つまたはそれ以 上のユニットと共にこれに合ったインターフェースを装備する各射出成形系に付 属している。
参照符号のリスト l 機械のノズル 2 注入ユニット 3 射出成形器具 3a、3b’、3c 器具の部品 4 空洞/鋳型 5 固定中空針の注入部材 6 移動可能な中空針の注入部材 7 圧力発生機と圧力貯蔵機のユニット8 圧力制御および/または調整装置 9 K気制御部 IO導管接続部 11 円管、ホース、ネジ止めジヨイント12 圧力移動装置 13 導管接続部 14 円管、ホース、ネジ止めジヨイント15 円管、ホース、ネジ止めジヨイ ント16 移動可能な制御ボックス 17 手動プログラム装置 18 ケース 19 遮断ユニット 20 ネジ止めジヨイント 2I 主導管 22 フィルター 23a、23b 平衡な流路 24a、24b 2方弁 25a、25b 絞り弁 26 ネジ止めジョイント 27 湾曲導管 28 第一分岐導管 29 圧力センサ 30 第二分岐導管 35 バランス容器 36 バネ力 37 電磁石 38 実測値の差動増幅器 39 目標値の差動増幅器 40 ランプ目標値の差動増幅器 41 ランプ設定器 42 PI[制御器 43 比較器 44 論理回路 45 クロック発生器/発振器 46 切換装置 47 切換装置 48 2方弁24aへの最終段 49 2方弁24bへの最終段 50 2方弁33への最終段 51 機能部 明細書 補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8) 平成7年4月18日

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.射出成形器具(3)に合成樹脂の溶融体の外に導入すべき流体状の媒体用の 圧力制御および/または調整装置(8)にあって、−前記装置は圧力発生機(7 )と射出成形器具(3)に付属する射出系(5,6)との間に設けてあり、 −圧力発生機と圧力貯蔵機(7)から射出系(5,6)に通じる主導管(21) , −第一分岐導管(28), −第二分岐導管(30)から成り、 −前記装置は弁制御部(33)を介して導通または遮断に切り換えでき、その場 合、射出成形器具(3)からの媒体排出流を形成し、−その場合、主導管(21 )が部分的に少なくとも二つのの平行な流路(23a,23b)で構成され、 −その場合、各流路(23a,23b)には導通あるいは遮断に選択的に動作す るそれぞれ一つの媒体導入流制御弁(24a,24b)を備えた、圧力制御およ び/または調整装置(8)において、−第一分岐導管(28)が圧力センサ(2 9)の一方の側に通じ、−他方の取付側は射出成形器具(3)内の媒体圧力に敏 感であり、−弁制御部(33,36,37)が第二分岐導管(30)中で圧力セ ンサ(29)により影響を受け、 −媒体導入制御弁(24a,24b)が主導管(21)の平行な流路(23a, 23b)で互いに異なった流通断面(25a,25b)を有し、−これ等の媒体 導入制御弁(24a,24b)が圧力センサ(29)にその都度生じる圧力差に 応じて弁制御部により、段階的に個々におよび/または共通に導通または遮断に 制御できる、ことを特徴とする圧力制御および/または調整装置(8)。
  2. 2.圧力発生機(7)と射出成形器具(3)に付属する射出系(5,6)との間 に配設すべき可動ユニットとして設けてあることを特徴とする請求の範囲第1項 に記載の圧力制御および/または調整装置(8)。
  3. 3.主導管(21)の間にある二つの媒体導入流制御弁(24aと24b)の流 れ断面積(25aと25b)は比(1.0;0.64)を有し、第二分岐導管( 30)の媒体排出流制御弁(33)の流れ断面積(32)は主導管(21)の制 御弁(24b)の最小流れ断面積(25b)に相当することを特徴とする請求の 範囲第1項または第2項に記載の圧力制御および/または調整装置。
  4. 4.主導管(21)の媒体導入流制御弁(24aと24b)と第二分岐導管(3 0)の媒体排出流制御弁(33)はPID制御器(42)と論理回路(44)に より制御され(49,50,51),PID制御器(42)は圧力センサ(29 )から常時入力されている圧力実測値入力端(38)とランプ設定器(41)を 介して影響される圧力実測値入力端(39)とに接続し、ランプ設定器を介して 射出成形器具(3)内の圧力センサ(29)によりサンプリングできる−一定、 上昇および/または降下する−圧力波形を予備設定できることを特徴とする請求 の範囲第1〜3項の何れか1項に記載の圧力制御および/または調整装置。
  5. 5.PID制御器(42)の第一入力端は圧力実測値差動増幅器(38)の出力 端に直結しているが、第二入力端はランプ設定器(41)の出力端を介して圧力 目標値差動増幅器(39)と圧力波形差動増幅器(40)により影響されること を特徴とする請求の範囲第1〜4項の何れか1項に記載の圧力制御および/また は調整装置。
  6. 6.圧力実測値差動増幅器(38)の出力端とランプ設定器(41)の出力端は それぞれ比較器(43)の入力端に接続され、比較器の出力端は論理回路(44 )の入力端に接続していることを特徴とする請求の範囲第1〜5項の何れか1項 に記載の圧力制御および/または調整装置。
  7. 7.論理回路(44)は少なくとも4つの入力端を有し、これ等の入力端のそれ ぞれがPID制御器(42),クロック発生器または発振器(45),絞り信号 変換器(25a/25b)および比較器(43)から入力され、論理回路は三つ の出力信号を設けていて、これ等の出力端のそれぞれが二つの媒体導入流制御弁 の各々および媒体排出流制御弁(33)に対する最終段(48,49または50 )に接続されることを特徴とする請求の範囲第1〜6項の何れか1項に記載の圧 力制御および/または調整装置。
  8. 8.論理回路(44)の他の二つの入力端の一方は媒体排出流制御弁(33)が 動作した時、また他方は圧力制御および/または調整装置(8)が動作した時、 作動する(47または46)ことを特徴とする請求の範囲第7項に記載の圧力制 御および/または調整装置。
  9. 9.ケース(18)の全構造および機能要素は一つの部品あるいはモジュールに まとめてあり、この部品あるいはモジュールは電気的に影響を与えることのでき る部品に対して接触コネクタ装置を、また流体で影響を与えることのできる部品 に対して入力側と出力側のカップリングコネクタ装置を設けていることを特徴と する請求の範囲第1〜8項の何れか1項に記載の圧力制御および/または調整装 置。
  10. 10.圧力発生ユニット(7)は空気から窒素を取り出す窒素回収設備に前置接 続されていることを特徴とする請求の範囲第1〜9項の何れか1項に記載の圧力 制御および/または調整装置。
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