JPH054253A - 中空射出成形方法 - Google Patents

中空射出成形方法

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JPH054253A
JPH054253A JP18385691A JP18385691A JPH054253A JP H054253 A JPH054253 A JP H054253A JP 18385691 A JP18385691 A JP 18385691A JP 18385691 A JP18385691 A JP 18385691A JP H054253 A JPH054253 A JP H054253A
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JP
Japan
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nitrogen gas
air
gas
adsorption tower
tower
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Pending
Application number
JP18385691A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Iguchi
亘 井口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication of JPH054253A publication Critical patent/JPH054253A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1703Introducing an auxiliary fluid into the mould
    • B29C45/1732Control circuits therefor

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガス回りの装置を複雑高価にするガス回収を
行うことなくかつヤケを発生させることなく圧入ガスの
経費を軽減する。 【構成】 PSA法窒素ガス分離装置又は膜分離式窒素
ガス分離装置で空気から得た窒素ガスを圧入ガスとして
用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、型キャビティへの溶融
合成樹脂の射出と共に又は射出後、型キャビティ内の溶
融合成樹脂中にガスを圧入して中空成形体とすること
で、成形体冷却時の収縮によるヒケの発生を防止する中
空射出成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、型キャビティ内の溶融合成樹脂中
にガスを圧入する中空射出成形方法において使用するガ
スとしては不活性ガス、特に窒素ガスが用いられてい
る。この窒素ガスは、一般的に、窒素ガスボンベ又は液
体窒素をガス源としており、99.99%以上の純度を
有するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、窒素ガ
ス源として窒素ガスボンベ又は液体窒素を用いた場合、
中空射出成形品1個当りに要する窒素ガスの費用が無視
できない額となる問題がある。
【0004】この費用を軽減するために、一旦圧入した
窒素ガスを回収して再利用することが試みられている。
【0005】しかし、圧入した窒素ガスを回収して再利
用するためには、窒素ガスの圧入を行うノズルを回収を
も行うノズル構造とし、更に回収した窒素ガスを再圧入
のために圧縮する装置が必要となり、ガス回りの装置が
複雑で高価になる問題がある。また、難燃樹脂を用いた
中空射出成形では、回収した窒素ガスに金属腐食性ガス
が混入するので、窒素ガスの回収に際してこの金属腐食
性ガスを除去するか、これに耐える高価な材料でガス回
りの装置を構成しなければならず、益々装置が高価にな
る問題がある。
【0006】一方、窒素ガスの代わりに空気を使用して
経費を節減することも考えられる。空気を使用すれば、
特に回収する必要もなく、最も簡便なガス回りの装置に
よる最小限のコストで中空射出成形を行える利点があ
る。
【0007】しかしながら、空気をそのまま溶融合成樹
脂内に圧入すると、空気中の酸素によって樹脂が劣化し
変色する(一般に「ヤケ」と称される)。このため、空
気をそのまま圧入ガスとして使用することはできない。
これに対して前記高純度の窒素ガスを用いた場合このヤ
ケの心配がないことから、経費的負担にも拘わらず、前
記窒素ガスボンベや液体窒素をガス源とした窒素ガスが
使用されているのが現状である。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、ガス回りの装置を複雑高価にするガス回収を行う
ことなくかつヤケを発生させることなく圧入ガスの経費
を軽減することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明者が研究を進めた結果、ヤケを防止するための窒素
ガス純度としては必ずしも99.99%以上もの高純度
は必要としないことが判明した。本発明者の研究によれ
ば、中空射出成形においてヤケを発生させないための窒
素ガスの純度は樹脂の種類や射出成形温度等によっても
相違するが、例えばABS樹脂の場合は98%以上、ポ
リプロピレン樹脂の場合は97%以上の純度の窒素ガス
であればでヤケは発生しないことが判明した。
【0010】本発明は、このような本発明者の研究結果
に基づいてなされたもので、空気から窒素ガスを取り出
す窒素ガス分離装置に空気を送り込み、この窒素ガス分
離装置で得た窒素ガスを型キャビティ中の溶融合成樹脂
内に圧入することとしているものである(図1参照)。
【0011】本発明で用いる窒素ガス分離装置として
は、吸着剤に分子篩カーボンを用いたPSA法窒素ガス
分離装置又は膜分離式窒素ガス分離装置を用いることが
好ましい。
【0012】PSA法(Pressure Swing
Adsorption法)は、吸着剤として分子篩カ
ーボン(Molecular Sieving Car
bon)を充填した吸着塔に空気を導入し、この吸着塔
で酸素、炭酸ガス、水分等を吸着除去して窒素ガスを得
る方法である。吸着した酸素等は減圧することで脱離さ
せることができ、通常2塔切り替え式として、吸着と脱
離を繰り返させながら窒素を空気から取得するものであ
る。
【0013】また、膜分離式窒素ガス分離装置は、空気
中の各成分に対して溶解と拡散による固有の透過速度を
持っている中空糸膜を束ねた中空糸膜モジュールの内部
に、圧縮空気を送り込むことにより、透過速度の速い酸
素、炭酸ガス、水分等が中空糸膜の内側から透過して外
側の低圧側より排出され、中空糸膜を透過しない窒素ガ
スは、中空糸膜モジュールの反対側出口から取得される
装置である。
【0014】
【作用】本発明では、使用する窒素ガスを窒素ガス分離
装置で得るが、前述のようにこれで得る窒素ガスはそれ
ほど高純度のものでなくてよいので、窒素ガス分離装置
自体及びそれで行う窒素ガスの分離処理が簡便なもので
済み、従来の窒素ガスボンベ又は液体窒素をガス源とす
る場合に比して低コストで済むものである。
【0015】
【実施例】まず、本発明の方法の実施に用いる装置の一
例を、吸着剤に分子篩カーボンを用いたPSA法窒素ガ
ス分離装置を用いた場合を例に図1によって説明する。
【0016】図中1は空気取入用圧縮機で、この空気取
入用圧縮機1には空気乾燥塔2と空気タンク3が順次接
続されている。空気取入用圧縮機1は、空気を取り込ん
で空気乾燥塔2から空気タンク3に送るもので、空気は
乾燥された後空気タンク3に蓄えられる。
【0017】第1吸着塔4aと第2吸着塔4bには分子
篩カーボンが充填されており、夫々供給弁5a,5bを
介して空気タンク3が接続され、更に供給弁5a,5b
と第1及び第2吸着塔の各間には各々放出弁6a,6b
が接続されている。また、第1及び第2吸着塔4a,4
bの他端は、夫々吐出弁7a,7bを介して均圧塔8に
接続されており、吐出弁7a,7bと第1及び第2吸着
塔4a,4bの各間がガス置換弁9を介して接続されて
いる。
【0018】空気タンク3内の空気を、まず第1吸着塔
4に送る。第1吸着塔4で空気から分離取得された窒素
ガスは、吐出弁6から均圧塔7へ送る。第2吸着塔4b
では、放出弁5bを開放して減圧し、第2吸着塔4b内
の分子篩カーボンに吸着されている酸素、炭酸ガス、水
分等の既吸着成分の脱離を行う。
【0019】この時の各弁の開閉状況は、供給弁5aは
開、吐出弁7aは開、放出弁6aは閉、ガス置換弁9は
閉、供給弁5bは閉、吐出弁7bは閉、放出弁6bは開
である。
【0020】第2吸着塔4bでの既吸着成分の脱離が完
了すると、ガス置換弁9を短時間(数秒程度)だけ開放
して、第2吸着塔4bの内部を第1吸着塔4a内で分離
した窒素ガスで置換する。
【0021】一方、第1吸着塔4aに充填された分子篩
カーボンが酸素、炭酸ガス、水等を吸着して飽和状態と
なると、空気タンク3からの空気の供給先を第2吸着塔
4bに切り替え、第2吸着塔4bで窒素ガスの分離を行
うと共に、第1吸着塔4aではこれまでの第2吸着塔4
bと同様にして既吸着成分の脱離を行なう。この時の各
弁の開閉状況は、供給弁5aは閉、吐出弁7aは閉、放
出弁6aは開、ガス置換弁9は閉、供給弁5bは開、吐
出弁7bは開、放出弁6bは閉である。第2吸着塔4b
では、分離取得した窒素ガスの吐出弁7bを介してのガ
ス均圧塔8への供給、吸着塔4aでは、放出弁6aを介
しての減圧が行われるものである。
【0022】第1吸着塔4aの既吸着成分の脱離が完了
した後、ガス置換弁9を短時間(数秒程度)だけ開放し
て、第1吸着塔4aの内部を第2吸着塔4b内で分離し
た窒素ガスで置換し、次に行われる第2吸着塔4bから
第1吸着塔4aへの空気供給先の切り替えに備える。
【0023】上述の第1吸着塔4aと第2吸着塔4b間
の切り替えは、タイマーの設定によって自動的に行うこ
とができる。このタイマーの設定時間は、例えばガス均
圧塔8に取り付けたガス分析計10によって得られた窒
素純度等に基づいて任意に設定することができる。
【0024】ガス均圧塔8には、高圧圧縮機11、高圧
タンク12が順次接続されている。そして、この高圧タ
ンク12は、減圧弁13及び圧入弁14を介して射出成
形機15の射出ノズル16に内蔵されているガスノズル
(図示されていない)に接続されているものである。
【0025】第1吸着塔4a及び/又は第2吸着塔4b
で得られた窒素ガスを、一旦ガス均圧塔8に圧力3〜9
Kg/cm2Gで貯めた後、高圧圧縮機11に送って5
00Kg/cm2G程度にまで圧縮し、高圧タンク12
に貯める。この高圧タンク12に貯めた窒素ガスを、減
圧弁13によって任意の圧力に減圧した後、圧入弁14
から射出成形機15のガスノズルを通して溶融合成樹脂
内に圧入し、中空成形体を得る。
【0026】図に示される装置において、空気圧縮機1
は、空気を取り入れると共に、第1及び第2吸着塔4
a,4bにおける吸着を効率よく行えるよう、空気をあ
る程度圧縮して供給できるものであればよい。従って、
空気圧縮機1は、それほど高圧に空気を圧縮するもので
なくともよいが、これで空気を高圧に圧縮し、系内全体
を高圧に維持できれば後段の高圧圧縮機11を省略する
ことも可能である。
【0027】実施例1及び比較例1 図1に示される装置を用いて、ポリプロピレン樹脂を原
料として中空射出成形を行った。
【0028】図1に示される第1及び第2吸着塔4a,
4bとしては、各々直径250mm、高さ500mm
で、分子篩カーボンを20リットル充填したものを用い
た。また、ガス均圧塔8としては、直径500mm、高
さ600mmのものを用いた。
【0029】空気圧縮機1にて7Kg/cm2Gに圧縮
した空気を、100Nl/minの風量で、かつ第1及
び第2吸着塔4a,4b間の切り替えサイクルを3分と
して供給したところ、純度約97vol%の窒素ガスが
得られた。
【0030】得られた窒素ガスを高圧圧縮機11で圧縮
し、溶融樹脂温度220℃、ガス圧入圧力190Kg/
cm2Gにて中空射出成形を行ったところ、ヤケ及びヒ
ケの見られない中空成形体が得られた。
【0031】一方、同じ成形条件で、圧入ガスに空気を
用いて中空射出成形を行ったところ、得られた中空射出
成形品に著しいヤケが発生した。
【0032】実施例2及び比較例2 実施例1と同じ装置を使用し、ABS樹脂を原料として
中空射出成形を行った。
【0033】空気圧縮機1にて7Kg/cm2Gに圧縮
した空気を、90Nl/minの風量で、かつ第1及び
第2吸着塔4a,4b間の切り替えサイクルを3分とし
て供給したところ、純度約98vol%の窒素ガスが得
られた。
【0034】得られた窒素ガスを高圧圧縮機11で圧縮
し、溶融樹脂温度240℃、ガス圧入圧力150Kg/
cm2Gにて中空射出成形を行ったところ、ヤケ及びヒ
ケの見られない中空成形体が得られた。
【0035】一方、同じ成形条件で、圧入ガスに空気を
用いて中空射出成形を行ったところ、得られた中空射出
成形品に著しいヤケが発生した。
【0036】実施例3及び比較例3 実施例1と同じ装置を使用し、ポリアミド樹脂を原料と
して中空射出成形を行った。
【0037】空気圧縮機1にて6Kg/cm2Gに圧縮
した空気を、75Nl/minの風量で、かつ第1及び
第2吸着塔4a,4b間の切り替えサイクルを3分とし
て供給したところ、純度約99vol%の窒素ガスが得
られた。
【0038】得られた窒素ガスを高圧圧縮機11で圧縮
し、溶融樹脂温度280℃、ガス圧入圧力190Kg/
cm2Gにて中空射出成形を行ったところ、ヤケ及びヒ
ケの見られない中空成形体が得られた。
【0039】一方、空気圧縮機1にて8Kg/cm2
に圧縮した空気を、120Nl/minの風量で、かつ
第1及び第2吸着塔4a,4b間の切り替えサイクルを
3分として供給したところ、純度約95vol%の窒素
ガスが得られた。
【0040】得られた窒素ガスを高圧圧縮機11で圧縮
し、同じ成形条件で中空射出成形を行ったところ、得ら
れた中空射出成形品にヤケが発生した。
【0041】
【発明の効果】本発明は、以上説明した通りのものであ
り、次の効果を奏するものである。
【0042】(1)圧入ガスのガス源として、過剰に高
純度の窒素ガスボンベ又は液体窒素を用意する必要がな
く、空気から簡便に取得した窒素ガスを使用できるの
で、成形コストを低減することができる。
【0043】(2)使用窒素ガスの純度を高めるための
エネルギーの消費を節約することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に用いる装置の一例を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 空気圧縮機 2 空気乾燥塔 3 空気タンク 4a 第1吸着塔 4b 第2吸着塔 5a 供給弁 5b 供給弁 6a 放出弁 6b 放出弁 7a 吐出弁 7b 吐出弁 8 ガス均圧塔 9 ガス置換弁 10 ガス分析計 11 高圧圧縮機 12 高圧タンク 13 減圧弁 14 圧入弁 15 射出成形機 16 射出ノズル
【手続補正書】
【提出日】平成3年7月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】 第1吸着塔4aと第2吸着塔4bには分
子篩カーボンが充 填されており、それぞれ供給弁5
a,5bを介して空気タンク3が接続され、更 に供給
弁5a,5bと第1及び第2吸着塔4a,4bの各間に
は各々放出弁6a ,6bが接続されている。また、第
1及び第2吸着塔4a,4bの他端は、夫々吐出弁7
a,7bを介してガス均圧塔8に接続されており、吐出
弁7a,7bと第1及び第2吸着塔4a,4bの各間が
ガス置換弁9を介して接続されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】 空気タンク3内の空気を、まず第1吸着
塔4に送る。第1吸着塔4で空気から分離取得され
た窒素ガスは、吐出弁7aからガス均圧塔8へ送る。第
2吸着塔4bでは、放出弁bを解放して減圧し、第2
吸着塔4b内の分子篩カーボンに吸着されている酸素、
炭酸ガス、水分等の既吸着成分の脱離を行う。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】 図に示される装置において、空気圧縮機
1は、空気を取り入れると共に、第1及び第2吸着塔4
a,4bにおける吸着を効率よく行えるよう、空気をあ
る程度圧縮して供給できるものであればよい。従って、
空気圧縮機1は、それほど高圧に空気を圧縮するもので
なくともよい。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気から窒素ガスを取り出す窒素ガス分
    離装置に空気を送り込み、この窒素ガス分離装置で得た
    窒素ガスを型キャビティ中の溶融合成樹脂内に圧入する
    ことを特徴とする中空射出成形方法。
  2. 【請求項2】 窒素ガス分離装置として、吸着剤に分子
    篩カーボンを用いたPSA法窒素ガス分離装置を用いる
    ことを特徴とする請求項1の中空射出成形方法。
  3. 【請求項3】 窒素ガス分離装置として、膜分離式窒素
    ガス分離装置を用いることを特徴とする請求項1の中空
    射出成形方法。
JP18385691A 1991-06-28 1991-06-28 中空射出成形方法 Pending JPH054253A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994009962A1 (de) * 1992-10-29 1994-05-11 Battenfeld Gmbh Drucksteuer- und/oder regelvorrichtung für ein fluidisches medium, insbesondere luft oder gas
EP0667223A1 (de) * 1994-02-09 1995-08-16 Druckluft Dannöhl GmbH Vorrichtung zum Erzeugen von Hochdruck-Stickstoff
JP2008087449A (ja) * 2006-10-02 2008-04-17 Fukuhara Co Ltd 樹脂成形機に於ける窒素ガスの供給方法および供給装置

Cited By (4)

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