JPH07507732A - 押出物の連続成形方法及び装置の改良 - Google Patents

押出物の連続成形方法及び装置の改良

Info

Publication number
JPH07507732A
JPH07507732A JP6501230A JP50123094A JPH07507732A JP H07507732 A JPH07507732 A JP H07507732A JP 6501230 A JP6501230 A JP 6501230A JP 50123094 A JP50123094 A JP 50123094A JP H07507732 A JPH07507732 A JP H07507732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
extrudate
force
extrusion die
piston
bending
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6501230A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3452925B2 (ja
Inventor
アラン,ピーター・スチュワート
ベヴィス,マイケル・ジョン
バートレット,クリストファー・ドーソン
Original Assignee
ビーティージー・インターナショナル・リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from GB929212093A external-priority patent/GB9212093D0/en
Priority claimed from GB929219886A external-priority patent/GB9219886D0/en
Application filed by ビーティージー・インターナショナル・リミテッド filed Critical ビーティージー・インターナショナル・リミテッド
Publication of JPH07507732A publication Critical patent/JPH07507732A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3452925B2 publication Critical patent/JP3452925B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/78Thermal treatment of the extrusion moulding material or of preformed parts or layers, e.g. by heating or cooling
    • B29C48/86Thermal treatment of the extrusion moulding material or of preformed parts or layers, e.g. by heating or cooling at the nozzle zone
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
    • B29C48/09Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
    • B29C48/131Curved articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/772Articles characterised by their shape and not otherwise provided for
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/772Articles characterised by their shape and not otherwise provided for
    • B29L2031/7736Sinusoidal

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、任意の適切な押し出し自在の材料、特に、プラスチックをベースにし た材料から成る押出物の連続成形方法及び装置に関する。詳細には、国際特許公 告番号箱WO90108024号に記載されたような押し出し方法及びそれを実 施する装置に関する。
本発明は、より詳細には断面が任意の、特に断面が中空である屈曲または曲がり くねった形状の細長い製品を押し出す装置に関する。中空の断面を有する。製品 に押し出す一つの公知の方法は、例えば、1986年3月号の「エラストメリツ クス(Elastomerics)Jの38頁及び39頁に掲載された論文に説 明されており、該方法では、押出ダイの内部部材が注意深(制御された方法によ り外部部材と非同心的に移動可能となる該論文中で「可動ヘッド押出機」と呼ば れる装置が必要となる。押出ダイの内部及び外部部材が同心になっておらず、押 出軸線の一方の側が他方の側より厚くなった不同の環状間隙が該内外部材間に画 定される場合には、押出材料は押出ダイを同一速度で出て行くことはなく、環状 部分の最も薄い部分及び最も厚い部分に相当する周辺部分がそれぞれ最も遅く及 び最も速く移動することになる。これは、内部及び外部押出ダイ部材の二本の変 位した軸線を含む軸線方向平面における屈曲を製品中に引き起こす結果につなが り、該屈曲の外側が材料が押出ダイを出て行(際に最も速く移動する周辺部分に 相当する。斯かる公知の方法は、該方法は中空の製品を押し出す、従って、内部 ダイ部材を含む押出ダイにのみ当てはまり、且つ、押出ダイの配置が様々であり 、内部部材の支持機構及び該内部部材の外部部材に対する並進の制御が比較的複 雑になり且つコスト高になるといった制限が明らかに存在する。また、斯かる方 法は押出ダイを出て行く押出物がまだ固まっておらず、厳密には依然として非常 に粘度のある流体である場合にのみ適用可能となる。
別の公知の押出製品を屈曲する方法の例は米国特許第A−3748077号の明 細書中に見いだせる。この例では、押出物の先端が押出ダイから出てくると、枢 動アームの自由端に取り付けたカラーまたはクランプがこれを受ける。次いで、 押出物が押出ダイから引き続き出て(ると、キャップまたはクランプと係合した 領域が枢動アームに抑圧されて円弧を描き、押出物が屈曲される。斯かる方法で は、屈曲を創出するのに使用される力全体が押出ラムによりもたらされな(ては ならず、屈曲の半径及び方向の双方とも枢動アームの長さと、枢動が起きる位置 とにより決定される。また、キャップまたはクランプが抑圧されて円弧を描くが 、それに後続する押出物の最終形状が同一の円弧を正確に描くという保証はない 。
本発明は、第一に、中空及び非中空押出物の双方に適した方法で、固定配置押出 ダイを用いて押出物が押出ダイから押し出される製品の周辺における速度の変化 を「エラストメリックス」の論文に記載されたものよりより簡単に行うことを目 的としている。第二には、固定配置押出ダイを使用し、製品の表面が固化してか ら該製品を抑圧して屈曲を生じさせる場合、屈曲の半径及び方向の双方を十分に 制御するには、押出力に加えて、第二の力を生じさせて、該押出物に作用させる ようにしなければならず、その上、該作用は押出力により且つ押出物が固化する 点の上流において施されことが必要となる。本発明は、特許請求の範囲により定 義され、その内容は本明細書に開示されたものの中に含まれているものであり、 添付図面を参照しつつ説明される方法及び装置を含む。本発明の実施例は添付図 面を参照しつつ例として説明される。同添付図面中、図1は、従来の技術による 中実製品を押し出す押出ダイの動作中の断面図であり、 図2は、本発明による製品押し出し中の同様の断面図であり、図3及び図4は、 中空断面を有する製品に関してのものであるが、その他の点では図1及び図2と 同様であり、 図5及び図6は、概ね図4に示した押出方法に関係した装置の特徴及び寸法を示 しており、 図7は、本発明を実施する別の方法の概略図であり、図8は、図7の方法を実施 する装置の側面図であり、図9は、図8の矢印■方向の矢視図であり、図10は 、中空製品を押し出す、また、本発明の方法を別の方法で実施する押出ダイの断 面図であり、 図11は、図10の矢印X方向の矢視図であり、図12は、本発明の方法を帯状 の形態の押出に応用する装置の平面図であり、図13は、図12の矢印X■力方 向矢視図であり、図14は、別の仕方で動作している図12の装置の側面図であ り、及び図15は、図14の矢印Xv力方向矢視図である。
図1では、原材料1、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロンまたはそ の他の適切な熱可塑性樹脂等のプラスチック基礎材料がホッパ2から押出スクリ ュー3へ搬送されており、原材料は該スクリューにより溶融体に変化されて、押 出ダイ4を通して押し出されて、押出ダイ出口6から押出物、即ち、中実製品5 として現れる。押出ダイから押出物を押し出すのに必要な力をスクリュー3によ り生じる一定の溶融体圧力だけでもたらすことが可能である。または、斯かる圧 力を符号7で概略示したような押出ダイに組み込まれた溶融体ポンプにより公知 の方法で補完することが可能である。更に、別な代替案としては、特許請求の範 囲において「第一の力」と呼ぶ押出ダイから押出物を押し出すのに必要な力を押 出ダイ中の材料と連通した駆動自在の部材を往復動することにより少な(とも部 分的に提供することが可能である。図1には、それぞれシリンダ11及び12内 で動作し、且つ、前記の国際特許公告番号系WO90108024号に記載の方 法で(概略符号13で示す手段により)駆動及びプログラムされて関連した動作 を実施するピストン9.10の形態を取る二つの斯かる部材が示されている。
該公告文書中に記されているように、プログラムのある時期には双方のピストン が押出ダイのキャビティに向かって内側に移動して、押出物を押し出すのを助け るように力を付与し、他の時期には、該ピストンが同期しないで往復動を行い、 前記公告文書中に詳細に説明されているように、製品の有益な特性を向上させる ようにすることが可能である。
一般の斯かる駆動自在の部材、特に図示した及び前記の国際特許公告番号筒W0 90108024号に詳細に記載された如きピストン9.10は押出スクリュー 3及び任意の適した関連装置(溶融体ポンプ7等)の下流で押出ダイの内部と連 通し、従って、完全に溶融状態にある材料と(領域16で)直接接触することに なることを特に留意してお(必要がある。本発明によれば、少なくとも一つの斯 かる駆動自在の部材を往復動させる特定の利点は、該部材が内側に駆動されて、 スクリュー(及び存在する場合にはポンプ)により溶融体に付与される力が増大 されるピーク値と、駆動自在の部材が外側に向かって移動する最小値との間で変 動する押出ダイ内で上下動する溶融体圧力を増進することである。駆動自在の部 材力呵1つ込む時に溶融体圧力を緩和すると溶融体が収縮するのが幾分なりと促 進され、押出ダイの出口で抵抗が減少されて押出物が容易に排除され、次いで溶 融体圧力が次のピーク値まで上昇する。
図1において、符号15は本発明による押出しがなされる時の押出ダイキャビテ ィ14内の溶融材料(16)と固体材料(17)間の定常状態において確立され る典型的な界面の形状及び一般的な位置を示す。押出製品5が押出ダイ出口6か ら出て(る時にその全周が同一速度で移動することから、製品5は側壁が押出ダ イの軸線18に平行な真っすぐな製品として押し出され、界面15は図1の平面 及びそれと906の平面の双方で見て押出ダイの軸線18に対して対称となって いる。図2は、本発明により、押出物5を横断するような成分を有する力20が 該押出物の表面が固化する位置の下流の位置(20a)において該押出物に加え られた時に生じることを示している。図2に示す如く、その位置(20b)は押 出ダイ4の構造体中に位置している。しかし、本発明の他の実施例では押出ダイ 出口6にもっと近寄ったものとなっているが、依然として全体としては押出ダイ 構造体の中にある。斯かる力は反力21及び22を起こし、且つ、押し出し中の 材料に作用し、その上、斯かる作用は押出ダイ内の全押出力により施される。
反力21は押出物の前記力20が加えられる側と同一側で押出力を増大し、反力 22は押出物の他方の側で押出力に対向する。その結果、歪んだ溶融体/固体界 面15aが生じ、押出物5が不同−の速度で押出ダイ出口を出て行き、円周の反 力21に近い部分の周囲では速度が最大になり、反力22に近い部分の周囲では 最小になる。これにより、図示した如く押出物は弧23に亙って永久に屈曲する ことになる。力20が継続して加えられれば、弧が長くなる。力20を加えるの を止めれば、弧23上の屈曲はそのままであるが、その後押出ダイ出口6を出て 行く押出物は真っすぐになって出て行く。既に説明した如く溶融体圧力を変動す ることで実現可能な押出ダイ出口での押出物に対する排出抵抗を低減させること は特に重要であり、力20の様な屈曲力が本発明に従って付与されるならば、潜 在的に有益であることに特に留意する必要がある。これは、屈曲の外側の屈曲力 により起きる反力21が押出ダイ出口抵抗を克服しなければならないことからで ある。抵抗が低減されれば、屈曲力は小さくて十分である。
図3及び図4は、押出ダイ軸線18と同心である相対的に固定された外部部材2 5及び内部部材26を備えた押出ダイ4から押し出される断面中空の押出物5a について同様の対比を示す。横方向の外部荷重20が付与されない時には、溶融 体/固体界面15bの頂点は横断平面(27)内に存在する。斯かる荷重が付与 されると、界面15cが図4に示した歪んだ形状になり、最前方で増大力21が 最大となる点に最接近し、最後方で対向力22が最大となる点に最接近している 。
図5及び図6は、図4に概略示した押出チューブを屈曲する方法に関係した寸法 や相対動作の幾つかを示している。33aの位置に固定された油圧ラム33によ り駆動されるロッド32の自由端に取り付けられたローラープランジャー28と 接触することにより屈曲力20が押出物5の表面に加えられる。都合上プランジ ャー28の輪郭を押出物5の湾曲した外側表面と合致させても良い。ロッド32 は押出ダイ軸線18に対して906に配置されており、且つ、押出ダイ4の出口 6から2dの距離にある。dは押出物の外径である。図5は、屈曲動作が開始さ れようとした時のラムを示しており、ローラー28はラム本体より距離A前方で 押出物と接触する。屈曲動作中、ラム33は可変可能であるが、好適には一定( 例えばVP)の速度でプランジャー28を前進するように(符号29により略図 で示した制御手段により)プログラム且つ駆動される。図6は、プランジャー2 8により押出物に加えられた力により押出物が90°に屈曲された後の同様の部 材を示しており、中心線5bの曲率半径は2分の3dである。図6から明らかな ように、第一には、同図に示された906の屈曲をなすには、該屈曲が完成した 時点ではラム本体33前方のローラー28が(2d+A)伸長しており、屈曲動 作中に2d伸長したことが分かる。第二には、屈曲の開始時に図5中でローラー が押出物5に接触した部分(28a)がローラーの前方距離2dの所にあり、本 発明のこの実施例では、押出物とラムプランジャーとの間には一定の相対移動が あることを示している。従って、前記プランジャーようのローラー形状は明らか に適切なものである。第三には、VO及びVlが押出物が屈曲が進行する間のそ れぞれ屈曲の外側及び内側半径で押出ダイ出口6を離れる速度であるとしたなら ば、平衡上、下記の方程式が満足されなければならない。
且つ、スクリュー3の駆動機構39に同様に作用する制御手段29が該スクリュ ーを前記ラムに同期させて上記方程式を満足しなければならない。
本発明のこの態様によれば、この屈曲は押出物と被駆動ピストンまたはその他の プランジャーとを領域を限定して接触させるだけで達成できる点に特に留意する 必要がある。米国特許第A−3748077号の明細書に記載されている如き押 出物を屈曲する公知の方法とは反対に、スクリュー3の為すことに加えてラム3 3aは押出物に特別の作用を施し、ラムとスクリューの動作(共通の制御手段2 9を介しての)、従って作用速度間には確実な相関関係が存在する。また、ロッ ド32と押出ダイ出口6との間の隙間(図5及び図6における2d)を変動させ ること、従って、より大きな半径の屈曲を形成するように装置を設定することは 明らかに簡単なことである。更に、屈曲中にプランジャー28が前進する距離を 縮めれば、90°に満たない角度の屈曲を形成することが勿論可能となる。
図5及び図6を参照すると、説明した屈曲が押出物の表面に被駆動プランジャー で単に力を加えるだけで達成され、もし斯かる力が加えられなければ、該押出物 は押出ダイ出口6を出た後でも真っすぐなままであることに最終的に留意する必 要がある。例えば、米国特許第A−3748077号または4359446号の 従来の特許明細書に示された如き屈曲形成手段またはその他の弯曲形状をした不 動の溝は一切必要としない。
図2及びその他の全ての図では押出物の固化した外側表面と中実のピストン状の 部材とが直接接触することで横断方向の力が押出物に加えられるのが示されてい るが、本発明をその他の方法を用いて実施することが可能である。例えば、図3 及び図4に示した中空の押出物の場合には、押出物の先端の内部表面が十分に固 まっていれば、押出物の開口した前方端に力を加える手段を調節して挿入する方 法により力を付与することが可能である。また、ピストン、レバーまたは同様の 部品と押出物の固化した表面とが固体同志で接触する方法に代わりにその他の方 法で屈曲力を付与することも可能である。例えば、押出物の表面に高圧力の液体 または気体噴流を横断方向に当てる方法、または、磁気引力または反発力に応答 するまたは斯かる成分を含んだ成形材料の押出物に横断方向に斯かる磁気引力ま たは反発力を付与する非接触手段によってさえ屈曲力を加えることが可能である 。最も広義の態様では、本発明では、押出物が一旦十分に固化したならば、力を 該押出物に加えて屈曲偶力を作用させるのが必要となるだけである。
図7乃至図9は、図2を参照して説明した本発明の方法を拡大して押出物5を完 全に90°に屈曲する別の方法の原理を図示している。図5及び図6の実施例で は、ラム33本体は不動に保持され、プランジャー28と押出物との接触点が屈 曲の進行と同時に実質的かつ連続して変化した。図7乃至図9の実施例では、押 出物5が押出ダイ出口6から連続して出てくるにつれ、屈曲力20源がトラック 30に沿って同時に移動する。該トラックの形状を押出物に屈曲力を加える点の 変化が少ないように、理論的には変化しないように押出速度に合致させることが 可能であり、より一定の点において屈曲力が連続して加えられる。図7及び図8 は、この方法を達成する幾つかの機械要素を概略示している。ここにおいても図 3乃至図6と同様に、中空の製品5aが製造されているのが示されており、屈曲 作用がピストンヘッド31により為されている。該ピストンヘッドはここにおい てもローラー(部材28と同様な)であって良いが、屈曲動作中製品に対する移 動が少ないため、例えば、単純に押出物表面の曲率に合致するような弧状にして も良い。ここでもピストンヘッド31はロッド32上に取り付けられて、ラム3 3により駆動される。該ラムは支持腕34により図7のトラック30を構成し、 且つ、図示しない手段により押出ダイに回転自在に取り付けられたリング状の取 付ブラケット42上に取り付けられた2本のレール35.36上に取り付けられ 、屈曲方向が該ブラケット42を押出ダイに対して回転させることで変更するこ とが可能となる。駆動手段37がラム33の動作制御及び押出物5が押出ダイか ら出てくる時のトラック30に沿った横断方向移動の双方を行い、制御手段38 が該駆動手段37をスクリュー3に相当する機構39に同期させて、ピストン3 1が押出物5に作用する点の位置が望む通りに確実に制御されるようにしている 。
図5及び図6の実施例のラム33もまた屈曲方向変更を容易にするためにリング ブラケット42に取り付けることが可能であり、または、図7乃至図9のラムと 同一のものであっても良い。
既にしめした如く、図5乃至図9で押出物5に加えられる力により押出物の該力 が加えられる側では押出ダイ出口6から材料が出てくる速度が高くなり、反対側 では遅くなる傾向がある。従って、部材28.31は形成された屈曲の外側で押 出物と接触する。図10及び図11では、それぞれシリンダー54−57により 駆動されるピストン50−53が押出ダイの出口面58に固定されており、従っ て、押出ダイ出口6のすぐ隣で中空の押出物5aの表面に当接する。このように 、図5及び図6において押出物とプランジャー28との間にあったような相対移 動が上記のピストンと押出物間でも動作中に相当にある。更に、図10に示す如 く、押出ダイの内部部材27が外部部材25の端部面を越えて軸線方向に突出し ており、前記ピストン50−53の一つが動的力を押出物に加えて作用する時は いつでも該押出物が該ピストンと内部部材27の伸長した部分間に把持される。
4本のピストン50−53はその動作を適切に釣り合いのとれたものにして任意 の方向において押出物の屈曲を容易にしている。4本のピストンの内の1本、例 えば、図示した如くピストン52が起動される場合には、該ピストンと内部部材 27間に把持された押出物の部分に摩擦抑制が加えられる。押出物の周辺の当該 点における退出速度は、従って、反対側部分(即ち、ピストン50が配置された 部位)における速度に比べて遅(なり、押出物が屈曲して起動されたピストンが 該屈曲の内側になる。
図12乃至図15は、本発明により提案された帯状の製品5Cを押出屈曲する装 置を示している。図10及び図11に示した如くここでも4本のピストン(60 −63)が設けられており、図では4本の内2本(60,61)が製品断面の長 側面の一方(65)に当接しており、対応する位置の残りの2本(62,63) が反対側66に当接しており、従ってピストン60.62及び61.63が互い に整列している。図13に示す如く、ピストン60.62が作動しない時にはピ ストン61.63が作動して、押出材料の押出ダイ出口6からの退出速度が帯状 の製品のピストン61.63が配置された側での摩擦により遅くなり、スクリュ ー3の作動速度が不変で且つ単位時間当たりの出口6からの材料の総退出量が不 変ならば、ラム60.62が作動していない側では比較的高くなる。図12に示 す如(、帯5Cの長側面65及び66の平面における右側の屈曲が促進され、作 動して摩擦を創出するピストン61及び63が屈曲の内側になる。
図14及び図15は、双方とも押出物の同一の長側面66に係合したピストン6 2及び63が作動して、他の2本のピストン60及び61が遊動している時に生 じる異なる効果を示している。側面66のピストン62.63の力は帯状の製品 の斯かる側面における材料の押出ダイ出口6からの退出速度を上げる効果を有し ている。製品及びピストン62.63間の反作用は製品に接触していないピスト ン60及び61にではなく、製品が隣接した押出ダイ4構造体に如何に支持され ているかにより決定される。結果は、鎖帯がその断面の短側面67.68に平行 である平面において屈曲し、作動ピストン(図では62.63)が屈曲の外側に なる。
例示した実施例の全てにおいて往復動油圧ラムが屈曲力を加える手段として示さ れて来たが、幾つかの例を既に説明した非接触手段の他に、その他の形態の物理 的に接触して力を加える手段、例えば、被駆動のスクリュー操作されるプランジ ャーも可能である点に留意する必要がある。また、図7乃至図9では、屈曲力を 加える点が押出物に対してはほとんど移動しないが、押出ダイに対しては著しく 移動する本発明の実施例を示し、図5、図6及び図10乃至図15では、屈曲力 を加える点が押出ダイに対して固定された反対の例を示してきたが、本発明は、 また、屈曲力が押出物に加えられる点または複数の点が押出物及び押出ダイの双 方に対して実質的に移動しても良い方法及び装置を含むことにも留意する必要が ある。
Fig、1 Fig、4 Fig、5 Fig、 9 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成 6年12月 8日

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第一の力を材料に作用させて断面が固定された押出ダイ出口を有する押出ダ イを介して該材料を押出し、前記押出物が前記押出ダイ出口を出る際に少なくと もその外側表面が固化する段階と、及び前記押出物の表面が固化する部位の下流 の付与点において該押出物に第二の力を付与し、該第二の力により前記押出ダイ 出口を出て行く前記押出物の該押出物断面周辺の第一の部分上の速度を該断面の 別の部分上の速度より早くして、前記押出物を永久に屈曲し、該屈曲の内側及び 外側半径がそれぞれ前記周辺の比較的遅い速度及び早い速度に相当する段階とか ら成る押出製品を連続成形する方法において、前記第一の力により施された作用 に加えて、前記第二の力が更に前記材料に作用を施すことを特徴とする押出製品 を連続成形する方法。
  2. 2.前記第二の力が前記押出物の外側表面と固体対固体接触することにより付与 されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 3.液体材料及び固体材料間の界面表面が前記押出ダイ内に存在し、且つ、前記 第二の力を付与することにより前記表面のジオメトリーに歪みを生じさせること を特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 4.前記第二の力が前記押出ダイに対して固定された手段により付与され、それ により、前記押出物周辺の該第二の力が付与された部分を前記周辺のその他の部 分に対して遅らせることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 5.前記第二の力が、該第二の力が付与された場合に前記押出物が移動する方向 に平行な成分を含み、それにより、該第二の力が付与される部位に対応する前記 押出物の前記周辺部分が前記押出ダイ出口を出て行く速度を速める傾向にあるこ とを特徴とする請求項1に記載の方法。
  6. 6.前記第二の力の付与点が、前記第二の力を付与している間に前記押出ダイに 対して移動することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  7. 7.前記第二の力の前記押出物に対する前記付与点が屈曲が進行するにつれて変 化することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  8. 8.前記第二の力が湾曲した屈曲形成装置を一切使用せずに前記押出物に付与さ れることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  9. 9.前記押出ダイ中の液体材料の圧力が変動することを特徴とする請求項3に記 載の方法。
  10. 10.前記圧力変動が前記押出ダイ中の液体材料を少なくとも一つの往復動ずる 被駆動部材に晒すことにより生じることを特徴とする請求項9に記載の方法。
  11. 11.関連動作を実行するようにプログラムされた少なくとも二つの前記往復動 ずる被駆動部材があることを特徴とする請求項10に記載の方法。
  12. 12.押出ダイ出口を有する押出ダイと、該押出ダイ出口の下流で且つ前記押出 物を横断する方向に配置され、操作自在に前記押出物に作用する屈曲力を発生す る少なくとも一つの力発生手段とを備えていることを特徴とする請求項1に記載 の押出製品を連続成形する方法を実施する装置。
  13. 13.前記力付与手段がピストン状の部材を含み、使用中に該ピストン状の部材 と前記押出物表面間との間で相対移動が可能になっている間に該ピストン状の部 材が操作自在に前記押出物表面に当接することを特徴とする請求項12に記載の 装置。
  14. 14.少なくとも二つのピストンが前記押出物の表面に当接するように取り付け られ且つ前記押出物周辺で互いに隔置されて、該ピストンを差動操作することに より前記押出物を異なる方向に屈曲させることが可能となる請求項13に記載の 装置。
  15. 15.前記力発生手段が移動するように取り付けられていることを特徴とする請 求項12に記載の装置。
  16. 16.前記力発生手段が前記押出ダイ出口に対して固定されていることを特徴と する請求項12に記載の装置。
  17. 17.前記発生された力が前記押出グイ軸線に対して横断する方向に前記押出物 に作用することを特徴とする請求項12に記載の装置。
  18. 18.前記発生された力が前記押出ダイ軸線に平行な成分を有する方向に前記押 出物に作用することを特徴とする請求項12に記載の装置。
  19. 19.前記ピストン状の部材が前記押出物表面と接触するローラーを含むことを 特徴とする請求項13に記載の装置。
  20. 20.前記押出ダイの内部と連通し且つ操作自在になって該押出ダイ中の液体材 料中での変動圧力を促進する少なくとも一つの被駆動で往復動自在の部材を含ん でいることを特徴とする請求項12に記載の装置。
JP50123094A 1992-06-08 1993-05-28 押出物の連続成形方法及び装置の改良 Expired - Fee Related JP3452925B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9212093.0 1992-06-08
GB929212093A GB9212093D0 (en) 1992-06-08 1992-06-08 Improvements in or relating to methods and apparatus for the continuous formation of an extruded product
GB929219886A GB9219886D0 (en) 1992-09-21 1992-09-21 Improvements in or relating to methods and apparatus for the continuous formation of an extruded product
GB9219886.0 1992-09-21
PCT/GB1993/001122 WO1993025372A1 (en) 1992-06-08 1993-05-28 Improvements in or relating to methods and apparatus for the continuous formation of an extruded product

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07507732A true JPH07507732A (ja) 1995-08-31
JP3452925B2 JP3452925B2 (ja) 2003-10-06

Family

ID=26301030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50123094A Expired - Fee Related JP3452925B2 (ja) 1992-06-08 1993-05-28 押出物の連続成形方法及び装置の改良

Country Status (14)

Country Link
US (1) US5520870A (ja)
EP (1) EP0644822B1 (ja)
JP (1) JP3452925B2 (ja)
AT (1) ATE166024T1 (ja)
AU (1) AU665437B2 (ja)
CA (1) CA2135485A1 (ja)
DE (1) DE69318554T2 (ja)
DK (1) DK0644822T3 (ja)
ES (1) ES2116454T3 (ja)
FI (1) FI945748A0 (ja)
HK (1) HK1011638A1 (ja)
NO (1) NO309804B1 (ja)
RU (1) RU2106968C1 (ja)
WO (1) WO1993025372A1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4446933C1 (de) * 1994-12-28 1996-03-14 Hansgeorg Ratzenberger Anordnung zur Überwachung und Steuerung der Materialzusammensetzung und plastischen oder bildsamen Verformung des Massestromes einer Maschine
DE19716292C2 (de) * 1997-04-18 2001-02-01 Daimler Chrysler Ag Strangpreßvorrichtung
EP1169146B1 (de) * 2000-02-10 2004-05-06 WKW Erbslöh Automotive GmbH Verfahren und vorrichtung zur herstellung von gekrümmten strangpressprofilen
DE10111062A1 (de) * 2001-03-08 2002-09-19 Sms Eumuco Gmbh Verfahren und Strangpreßanlage, insbesondere zum Herstellen von gekrümmten Strangpreßprodukten
DE10141328B4 (de) * 2001-08-28 2005-04-14 Sms Eumuco Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Stangpressen von gekrümmten Strangpreßprofilen
US7951116B2 (en) 2004-11-12 2011-05-31 Boston Scientific Scimed, Inc. Selective surface modification of catheter tubing
EP1693178A1 (en) * 2005-02-22 2006-08-23 Advanced Elastomer Systems, L.P. Tubular Free-Shaped Article
US20080150195A1 (en) * 2006-12-21 2008-06-26 Motorola, Inc. Multi-live feed injection molding
EP2436501B1 (de) * 2010-10-04 2014-04-02 Helmut Hiendl Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen eines extrudierten Kunststoffprodukts
US9808991B2 (en) 2014-07-29 2017-11-07 Cc3D Llc. Method and apparatus for additive mechanical growth of tubular structures
US10105910B2 (en) * 2016-04-15 2018-10-23 Cc3D Llc Method for continuously manufacturing composite hollow structure

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2422953A (en) * 1942-12-14 1947-06-24 Cellomold Ltd Process and apparatus for extruding
CH253320A (de) * 1946-08-26 1948-02-29 Klinger Karl Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Ringen, insbesondere Reibbelägen, aus plastischen Massen.
US3207827A (en) * 1961-01-09 1965-09-21 Itek Corp Method of making helical article
US3748077A (en) * 1965-10-18 1973-07-24 Phillips Petroleum Co Apparatus for producing pipe having a bend
US3497588A (en) * 1965-10-18 1970-02-24 Phillips Petroleum Co Method for producing pipe having a bend
NL6701289A (ja) * 1967-01-27 1967-04-25
FR2196892B1 (ja) * 1972-08-23 1975-09-12 Raffinage Cie Francaise
US4209476A (en) * 1977-05-27 1980-06-24 Harrel, Incorporated Method and apparatus for fabrication of extruded articles
US4359446A (en) * 1979-10-26 1982-11-16 Nipak, Inc. Sweep ell production method
DE3016926C2 (de) * 1980-05-02 1982-08-12 Heggenstaller, Anton, 8891 Unterbernbach Vorrichtung zum Aushärten stranggepreßter Körper
JPS58220717A (ja) * 1982-06-17 1983-12-22 Toyoda Gosei Co Ltd コ−ナ部を有する押出製品の製造方法およびその装置
US4749535A (en) * 1985-04-05 1988-06-07 Yasuo Matsuda Method and apparatus for forming profiled plastic products involving extrusion, roller shaping and cutting
US4777005A (en) * 1986-02-03 1988-10-11 The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University Process for shaping fiber composite materials
NO864535L (no) * 1986-11-13 1988-05-16 Dyno Kongsvinger Fremgangsmaate for blaase- eller vakuumfremstilling av en termoplastisk slange som krummer i minst ett plan.
US4929167A (en) * 1987-06-12 1990-05-29 Pepper Kenneth V Apparatus for producing a helical tube
US4906171A (en) * 1988-06-17 1990-03-06 Gencorp Inc. Directed flow die assembly
GB8900434D0 (en) * 1989-01-10 1989-03-08 Allan Peter S Improvements in or relating to methods and apparatus for the continuous formation of an extruded product
DE3929930C1 (ja) * 1989-09-08 1990-04-12 Henk Sen. Dijkman
JP2938899B2 (ja) * 1989-10-04 1999-08-25 日本プラスチック工業株式会社 合成樹脂管の製造方法及びその製造装置
CA2013737A1 (en) * 1989-11-06 1991-05-06 Gencorp Inc. Handling system for curved extrusions

Also Published As

Publication number Publication date
AU665437B2 (en) 1996-01-04
ES2116454T3 (es) 1998-07-16
JP3452925B2 (ja) 2003-10-06
FI945748A (fi) 1994-12-07
RU2106968C1 (ru) 1998-03-20
DK0644822T3 (da) 1999-03-08
CA2135485A1 (en) 1993-12-23
FI945748A0 (fi) 1994-12-07
AU4336493A (en) 1994-01-04
ATE166024T1 (de) 1998-05-15
DE69318554D1 (de) 1998-06-18
HK1011638A1 (en) 1999-07-16
US5520870A (en) 1996-05-28
NO309804B1 (no) 2001-04-02
EP0644822A1 (en) 1995-03-29
EP0644822B1 (en) 1998-05-13
WO1993025372A1 (en) 1993-12-23
RU94046299A (ru) 1996-10-20
NO944718L (no) 1995-02-07
NO944718D0 (no) 1994-12-07
DE69318554T2 (de) 1998-09-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07507732A (ja) 押出物の連続成形方法及び装置の改良
KR100731218B1 (ko) 압출 장치
US2780835A (en) Apparatus for extruding plastic tubes
US3708253A (en) Extrusion apparatus
CN104136193B (zh) 用于挤出的环形模具和方法
CA2188249A1 (en) Variable cross section extruding die and variable cross section extrusion molding method
EP1112786A3 (en) A method for manufacturing an extruded article changing in cross-section and an apparatus for extruding said extruded article
US3920173A (en) Method and machine for manufacturing shaped parts from flat sheet metal
KR950008555B1 (ko) 링형노즐을 구비한 플라스틱재료 중공체 제조장치
CN114274485A (zh) 挤压头和用于借助该挤压头制造细长的空心体的方法
US3420926A (en) Method for selectively controlling the extrusion of plastic material
FR2870159A1 (fr) Procede de realisation en continu d'un composant comportant un corps tubulaire cintre
GB2267679A (en) Method and apparatus for the continuous formation of an extruded product
JPS6280009A (ja) ブロ−成形用ヘツドのパリソン肉厚制御装置
JP2759682B2 (ja) 曲り管製造方法及び曲り管製造装置
US20160144549A1 (en) Slot die for extrusion device
JPH0586904B2 (ja)
NL9202029A (nl) Werkwijze en inrichting voor het vervaardigen van een vervormde bekledingsbuis.
JP2005534504A (ja) 押し出し機、殊に湾曲された押し出し製品の製造のための押し出し機
SU599985A1 (ru) Агрегат дл изготовлени трубообразных изделий сложной конфигурации из термопластов
SU1811095A1 (ru) Устройство для обратного гидромеханического прессования полых изделий

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees