JPH07507186A - 磁気媒体読取およびまたは書込装置およびそのような装置を含むビデオレコーダ - Google Patents

磁気媒体読取およびまたは書込装置およびそのような装置を含むビデオレコーダ

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JPH07507186A
JPH07507186A JP5516333A JP51633393A JPH07507186A JP H07507186 A JPH07507186 A JP H07507186A JP 5516333 A JP5516333 A JP 5516333A JP 51633393 A JP51633393 A JP 51633393A JP H07507186 A JPH07507186 A JP H07507186A
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レネー,フランソワ
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トムソン、ブロードキヤスト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 磁気媒体読取およびまたは書込装置およびそのような装置を含むビデオレコーダ 本発明は通常の記録速度とは異なる高速で読取られるべきビデオ情報を含む磁気 媒体に関する。
これはまた、本発明による媒体の高速読取を可能にする装置並びに本発明による 媒体を構成するようにブランクの磁気媒体にビデオ情報を書込みうるようにする 装置に関する。
ビデオ情報は磁気テープにトラックの形で書込まれる。
この情報の読取は、読取ヘッドの前面をテープが横切ることにより行われる。
当業者には周知のように、磁気媒体上のトラックは一般に情報密度を増加するた めテープの横切る動作により規定される方向に対し斜めに配列される。
それらトラックに対する読取ヘッドの相対的横切り速度を上げるために読取ヘッ ドを成る回転速度を有するドラムに配置することも当業者には周知である。
殆どすべての業務用または“家庭°用ビデオレコーダについては、与えられた画 像シーケンスに対する高速アクセスを行いうるようにすることが望ましい。これ がいわゆるビジュアルサーチ機能である。次に問題となるのは認識可能な画像を 維持しつつ公称速度より高い速度での順方向または巻取方向でテープを横切らせ ることである。次にトラックに対する読取ヘッドにより占められる相対的な構成 が一つの問題を提起する。実際にはテープの横切り速度がその通常の記録速度と は異なるとき、読取ヘッドはテープに書込まれたトラックに追従しなくなる。こ の場合にはノイズバーが画像に生じ、これが直ちに読取リシーケンスを認識不能 にする。
この欠点を除くために読取ヘッドを例えばチタンニオブ(TiNb)から成る圧 電アクチュエータ上に配置することは当業者には周知である。
ヘッドを駆動するドラム上に配置されたそれらアクチュエータは制御電圧の効果 により変形する。かくしてこれらはテープが横切るときにトラックに追従するよ うに読取ヘッドが偏位しうるようにする。
しかしながら、この方法はアクチュエータ変形に限りがあるから限界がある。
これらの装置により、認識しうる画像は公称読取速度V の±40倍となりうる テープの横切り速度d、で読取ることが出来る(符号“+”は早送りにおけるテ ープの横切り動作、°−”は巻戻しにおけるテープの横切り動作を示す)。これ ら境界外の横切り速度が必要な場合にはこの方法は全く用をなさない。その場合 、画像は認識不能である。
本発明はこのような欠点を示すものではない。
本発明の主題は、公称記録速度またはそれとは異なる速度で読取られるようにト ラックの形で書込まれたビデオ情報を含む磁気媒体であって、それらトラックが 公称速度で読取るためのトラックを含む第1領域とこの公称速度とは異なる速度 で読取るためのトラックを含む第2領域の二つの領域に配置されそして公称速度 とは異なる速度で読取られるべきトラックがビデオ画像からの圧縮された情報を 含むことを特徴とする磁気媒体である。
また本発明の主題は本発明による磁気媒体読取装置および書込装置である。
更に本発明の主題は本発明による読取そしてまたは書込装置を含むビデオレコー ダである。
本発明の一つの利点はかくして、与えられた画像シーケンスに対する高速の可視 的アクセスを可能にすることである。
本発明の他の特性および利点は、添付図面を参照して好適な実施例を読むことに より明らかとなる。
−図1は従来のビデオ画像を構成する情報を公称速度で読取るための方法を示す 図である。
−図2は従来技術に従って高速で読取るときのトラックに対する読取ヘッドの相 対的軸跡を示す図である。
−図3は本発明の好適な実施例により読取を行うために磁気テープに情報を記憶 させる方法を示す図である。
−図4は図3に示すように情報が記憶されたときそれを読取るための装置を示す 図である。
−図5Aおよび5Bは本発明の他の実施例により読取るために情報を磁気テープ に記憶させる方法を示す図である。
m−6は図5A、5Bにより記憶させた情報を読取るための装置を示す図である 。
一図7は図3に示すような媒体を得ることを可能にする情報書込装置を示す図で ある。
一図8は図5A、5Bに示すような媒体を得ることを可能にする情報書込装置を 示す図である。
これら図面において同一のエレメントは同一の参照数字を付しである。
図1は従来の公称速度での、ビデオ画像を構成する情報の読取方法を示す。
磁気テープは一連の直線トラックPを含む。各トラックの幅はgである。業務用 ビデオレコーダではこの幅gは一般に40ミクロンと70ミクロンの間である。
トラックPに含まれる情報は使用されるフォーマット形式によりきまる。かくし て再生されるべき画像1フレームは現在用いられているベータフォーマットによ れば2本の連続するトラックに含まれる。その内の1トラツクは色信号を、他の トラックが輝度信号を含む。
前述のようにトラックPは斜めに配置される。これらトラックは公称横切り速度 V のテープの横切り動作によりきまる方向に対し、成る角度だけ傾斜している 。
1個以上の読取ヘッドを配置したドラムTはトラックに従うように配向されてい る。このドラムは円形断面を有するシリンダの形をしている。このドラムはこの 断面に直角であって、中心を通る軸xyのまわりで一定の角速度ωで回転する。
図2は従来のごとく、高速読取時のトラックに対する読取へソドの相対軸跡を示 す。
この図において、テープの横切り速度V、は公称速度V よりかなり高いもので ある。
読取ヘッドの軸跡は例えば直線りで表わすことが出来る。
フレームが連続して読取れなくなると画像にノイズノく−が生じる。非常に高い 速度では読取シーケンスを認識することが完全に不能となる。
これら問題は特に画像圧縮を用いる将来のビデオレコーダに存在する。事実、圧 縮された情報の読取ミスによる情報の損失は圧縮せずに記録した情報を読取る場 合より画像に重大な効果を生じさせる。
これら欠点を除去するために現在のビデオレコーダ(よダイナミックトラック追 従を用いる。前述したよう1こ、読取ヘッドは、テープの横切り速度V、が公称 速度V。
と異なるとき成る範囲内で制御電圧によりそれらヘッドをトラック上において維 持することを可能にする圧電アクチェエータ上に配置される。
圧電アクチュエータによるふれの情報は限られている。
その結果トラック追従は制限される。ダイナミックトラック追従は読取速度の大 幅な増加を許さない。
図2において、テープの横切り速度V、は公称速度V と同じ方向である。上述 した欠点は速度V、が公称速度とは逆の方向であるときにも生じることは当業者 には明らかである。トラックの傾きは高速読取を修正するためには好ましくない からこれら欠点は強調される。
図3は本発明の好適な実施例による読取を行うための情報を磁気媒体に記憶する 方法を示す。
情報は二つの領域AとCに分配される。これら二つの領域は情報のないガートバ ンドと呼ばれる領域Bにより分離される。領域Aは公称速度で画像を再生するた めの情報を含む。この情報は圧縮されてもされなくてもよい。
この画像の圧縮を行うには任意の技術を用いることが出来る。例えば、サブサン プリング、ブロックによるダイナミック圧縮または高量子化により伴う余弦変換 の技術を用いることが出来る。
領域Cは高速読取用の情報を含む。
この情報はテープの横切り動作の方向に平行なトラックしに記録される。
このトラックはテープに対する読取ヘッドの軸跡が磁気媒体の速度には無関係と なるという利点を与える。
かくして、本発明の一つの利点は視覚そしてまたはその媒体の機械的な動作によ ってのみ制限される高い速度での読取を可能にするということである。かくして 例えば公称速度の100−150倍の横切り速度vdを達成することが出来る。
当業者には周知のように、ビデオ画像は2個のフレームT1とT2から成る。
以下の説明において、この好適な実施例の種々のパラメータの数値を与えるが、 他の数値を用いるものは本発明の他の実施例となることは当業者には明らかであ る。
かくして、図3に示す本発明の好適な実施例によれば、各フレームが領域AのN P−12個の連続するトラックPにわたり記録される。これらトラックは例えば 互いに平行で等間隔の直線である。
これら12本のトラックにより長手方向に占められる距離をdとすると、dの値 は500ミクロンでありうる。
各情報ビットは例えば0.5ミクロンにわたり書込まれる。フレームT1の下の 長さdのトラック部分L1またはフレームT2の下の同じ長さのトラック部分L 2に含まれる情報は従って1000ビツトとなる。
夫々の非圧縮フレームの輝度または色は162メガビツトにわたりコード化され 、そして100を因子としてのフレームサブサンプリングを用いて画像圧縮を行 う場合には、圧縮されたフレームは12000ビツトを含むことになる。100 0ビツトを含む距離dは従って1フレームをトラックしに12の部分にコード化 することが出来る。
より一般的に云えば、1つのフレームを領域AのNP個の連続するトラックPに わたり記録することが出来る(NPは任意の整数)。従って、フレームのサブサ ンプリング因子を適正に選ぶことによりトラ・ツクL上のN個の部分に1フレー ムをコード化することが出来る。
NP−12の場合の高速読取のための画像のコーディングは通常の読取において 1/4秒毎に一つの新しい画像を表わす。高速可視サーチを可能にする圧縮画像 は例えば白黒画像のように解像度の低下した画像である。この補助的なトラック はすべての画像圧縮技術について両立しうる。
例えば、サブサンプリング技術に加えてブロック毎のダイナミック圧縮または高 量子化余弦変換がある。
将来の“家庭(general public)用のディジタルビデオレコーダ のビデオテープに0,3ミクロン毎に1ビツトを書込むことが出来るようになる であろう。ディジタルビデオは高圧縮により傾斜トラックPに記録される。
1フレームは例えば2本の傾斜トラックにわたりコード化されうるようになる。
それ故、距離dは30−40ミクロン程度となる。因子100のサブサンプルを 更に用いることが出来るかもしれない。その場合、長いトラックは100、すな わち通常の読取において、はぼ1画像を含み、2秒毎に一つの新しい画像を含む ことになるであろう。
図4は図3の原理に従って磁気媒体に情報が記憶されているときそれを読取るた めの装置を示している。
画像を公称速度で見るとき、装置iT2として示される読取ヘッドは領域Aにあ るトラックと接触する。同様に切換スイッチ8は点にとIがリンクするように位 置ぎめされて読取られた情報が図示しない可視表示回路に送られる。
領域Aにあるトラックに含まれる情報は圧縮されてもされていなくてもよいこと は前述した。従来の技術のように、読取ヘッドは圧電アクチュエータに配置され てもよく、そして公称速度の±40倍までの速度となる。ことが出来るがノイズ バーが生じる。
高速読取においてノイズバーのない画像を見たい場合には、装置3として示す読 取ヘッドは媒体1の長手方向トラックに接触する。この読取は速度が上記の限界 を越えるようなものであるときに好適には行われる。そのときの切換スイッチ8 は、点にとJがリンクして情報を前述の可視表示回路に送りうるようにする。
装置3からの情報は圧縮情報である。それ故記録により使用される圧縮に適合し た伸長システム4にそれを通す必要がある。この実施例によれば、装置4は記録 されたフレーム部分から一つの完全なフレームを再構成することを可能にする第 1装置5と、このようにして再構成されたフレームから一つの完全な画像を再構 成することを可能にする第2装置6を含む。
本発明による高速読取は、視覚およびまたは言うまでもなく越えてはならない磁 気媒体の良好な機械的性能によってのみ制限されることを想起すべきである。
本発明の他の実施例は、傾斜トラックそれ自体上の高速で読取られるべき情報の 記録を含む。この情報はその画像に対応する全ビデオ情報のわずか数パーセント のみを表わす。これはすべての画像または記録された画像の内の一部、例えば1 0分の1の画像についてのみ記録されうる。
図5Aに示すように一つの実施例によれば、この情報が記録される領域Zl、2 2.Z3.Z4は直線Δを限定し、そして好適には互いに等距離のところにある 。
本発明によれば、高速読取は読取ヘッドの軌跡がこの直線Δに従うようにして行 われる。
公称速度での読取中、高速で読取られるべき情報の読取を回避するためにこの情 報のスタートとエンドを示す信号が各領域Z1 (i−1,2,3,4等)のス タートとエンドに夫々書込まれる。
便宜上、領域Zl、Z2.Z3.Z4は互いに接近している。5トラツク毎に1 つの領域がある。
これら領域は更に間隔をあけてもよいことは当業者には明らかである。例えば1 0)ラックで1フレームを構成するフォーマットで公称速度に対し100の速度 でテープを再読取しようとする場合を考えてみる。
圧縮されたフレームを因子100でサブサンプリングしそして白黒コーディング を用いて行われた圧縮により、全フレーム情報の0.3%の情報で表わすものと する。
高速読取用の圧縮された情報が2個のヘッドからなる複数のグループにより記録 されるとすると、所望の高速読取を可能にするにはそのフレームの100トラツ クをインターバルとする2トラツクにわたり縮小された情報を記録する必要があ る。
また、例えば各フレームをそのフレーム内でコード化することも可能である。
従来のごとく、磁気媒体の全体の形態は適用されるコーディングとフォーマット 、磁気ヘッドの幅と数、およびトラックの読み易さのしきい値限界(限界信号− 雑音比)によりきまる。
図5Aに示す実施例によれば、公称速度で読取るべき情報は圧縮されてもされな くてもよい。
図5Bは前記の領域z1の形の一例を示す。これら領域は、すべて同・一方向に あって互いに等距離となった一連の直線Δを限定する。
図6は図5A、5Bに示すようにして記録された情報を読取るための装置を示す 。
画像を高速で見るとき、装置2で示される読取ヘッドは傾斜トラックと接触する 。デマルチプレクサ9は読取ヘッドが伸長システム10にリンクして画像の形に 読込まれた圧縮情報を再構成しうるようにするごとくに配置される。このとき点 りとNがリンクする。この伸長システム10は記録に用いられた圧縮の形式に適 合される。゛装置10は例えば前述の装置4と同じものでよい。
トグルスイッチシステム8が伸長装置10の出力に配置されてこのようにして再 構成された画像を可視表示回路に送る。このとき点J、!:Kがリンクし、そし てその信号は図示しない可視回路に送られる。
これら画像を公称速度で見る場合には同一の読取ヘッドが傾斜トラックに接触し そしてデマルチプレクサ9は点りとMがリンクするように配置される。読取られ た信号はリンク19を介してトグルスイッチシステム8に送られる。トグルスイ ッチシステム8はそれが受けた情報を図示しない可視表示回路に送るように配置 される。このとき点工とKがリンクする。
高速読取されるべき情報が公称速度で読取られないようにするために各領域Z、 のスタートとエンドを示す信号を前述のように磁気媒体に書込むことが出来る。
スタート信号の検出によりリンクLMを切ることが出来る。
点りはこのとき例えば可視表示回路とのいずれの点からも離れた点Oにリンクさ れる。逆にエンド信号の検出はリンクLMを回復させうる。この検出手段および スタートおよびエンド信号の影響の下でデマルチプレクサ9をトグルしうるよう にする手段は当業者には周知であり、それ故ここでは詳述しない。
図7は図3に示すように記録された情報を書込むための装置を示す。
再生されるべき画像を示す信号Sは当業者には周知であるためここでは詳述しな い任意の手段により2つの部分F1とF2に分けられる。信号部分F1は分岐B 1を介して装置12で示す書込ヘッドに送られる。この書込ヘッド12は領域A の傾斜トラックにその情報を記録する。
一方、信号部分F2は圧縮器14により圧縮されて装置13で示す書込ヘッドに 送られる。この書込みヘッド13は領域Cの長手方向のトラックにその情報を記 録する。この情報は例えばこの好適な実施例により示される(図3参照)ように 長手方向トラックに分布するように記録される。
このように、圧縮装置14は例えば有用なフレームを選択しうるようにするフレ ーム間サンプラ15と前にサンプリングされたフレームの一部を選択しうるよう にするフレーム内サンプラ16からなる。
好適には読取装置は書込みとほぼ同時に情報の読取を行う(“書込後読取°機能 )ことが出来るようにするために書込装置から離される。
図8は図5A、5Bの方法で記録された情報を書込むための装置を示す。
信号Sは信号ダブラ17に送られる。公称速度で読取られるべき信号を書込むた めに、ダブラ17からの信号は分岐B2とマルチプレクサ18を介して書込ヘッ ド20に送られる。分岐B2は図8には示さないが圧縮回路を含むことが出来る 。
高速で読取られるべき信号の書込のためにダブラ17からの信号は圧縮装置14 を含む分岐B3に送られる。
装置14からの信号はマルチプレクサ18を介して書込ヘッド20に送られる。
この書込ヘッド20は読取ヘッド12と同じ形式のものでよい。
d −一一へ一一一−i〜−− FIG、5A 補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成 6 年 9 月 20漆 !

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.公称記録速度またはそれとは異なる速度で読取られるべきビデオ情報を含む 磁気媒体(1)であつて、上記公称速度で読取られるべきビデオ情報は第1領域 (A)に置かれ、それとは異なる速度で読取られるべきビデオ情報は第2領域( C)に置かれることを特徴とする磁気媒体(1)。 2.前記第1領域(A)は互いに平行で互いに等間隔となつた一連の直線トラッ ク(P)を含み、これらトラックの方向は読取中の前記テープのクロス動作方向 により規定される方向に関し傾斜することを特徴とする請求項1の磁気媒体(1 )。 3.前記第2領域(C)は読取中の前記テープのクロス動作方向で限定される方 向に少くとも1個のトラック(L)を含むことを特徴とする請求項2の磁気媒体 (1)。 4.前記媒体のクロス動作の方向で限定される上記方向の少くとも1本のトラッ ク(L)はフレームサブサンブリングにより圧縮された情報を含むことを特徴と する請求項3の磁気媒体(1)。 5.再生されるべき各画像の1フレームは前記第1領域(A)のNP個の連続す るトラックにわたり記録され、上記画像のNフレームの内の1フレームが前記第 2領域(C)の少くとも1本のトラック(L)にわたり圧縮されることを特徴と する請求項4の磁気媒体(1)。 6.前記第2領域(C)は一連の素領域(Z1,Z2,Z3,Z4)から成り、 その形状は前記媒体のクロス動作の方向で限定される前記方向に対し傾斜した一 組の互いに等間隔の直線平行線(Δ)を限定しており、各素領域(Z1,Z2, Z3,Z4)は前記第1領域(A)の1本のトラック(P)内に配置されており 、上記種々の素領域(Z1,Z2,Z3,Z4)が互いに等間隔の直線(Δ)を 構成することを特徴とする請求項2の磁気媒体(1)。 7.各素領域(Z1,Z2,Z3,Z4)はフレームサブサンブリングにより圧 縮された情報を含むことを特徴とする請求項6の磁気媒体(1)。 8.各素領域(Z1,Z2,Z3,Z4)はそのスタートを示す情報とそのエン ドを示す情報を含むことを特徴とする請求項6または7の磁気媒体(1)。 9.前記第1領域(A)に含まれるトラックはビデオ画像からの圧縮された情報 を含むことを特徴とする請求項1乃至8の1に記載の磁気媒体(1)。 10.第1領域(A)のトラックに含まれる情報を読取るための少くとも1個の 読取ヘッド(2)と、第2領域(C)のトラツクに含まれる情報を読取つて再構 成するための手段(3,4)と、上記読取ヘッド(2)または上記手段(3,4 )に可視表示回路をリンクしうるようにする切換スイッチ(8)と、を含む請求 項3の磁気媒体(1)に記録されたビデオ画像を読取るための装置。 11.前記手段(3,4)は少くとも1個の読取ヘッド(3)と、この読取ヘッ ド(3)により読取られた情報を画像の形で再構成するための画像伸長装置(4 )を含むことを特徴とする請求項10の装置。 12.前記画像伸長装置(4)はフレームの部分読取から1つの完全なフレーム を再構成しうるようにする第1装置(5)と、このようにして再構成されたフレ ームから一つの完全な画像を再構成しうるようにする第2装置(6)を含むこと を特徴とする請求項11の装置。 13.前記第1領域(A)のトラックに含まれる圧縮された情報を読取るための 少くとも1個の読取ヘッド(2)とこのヘッド(2)にリンクされて読取られた 情報を伸長するための画像伸長装置(4)とを含む第1副組立体と、第2領域( C)のトラックに含まれる圧縮された情報を読取るための少くとも1個の読取ヘ ッド(3)およびこのヘッド(3)にリンクした画像伸長装置(4)を含む第2 副組立体と、可視表示回路に上記第1副組立体または第2副組立体をリンクしう るようにする切換スイッチ(8)と、を含むことを特徴とする請求項3乃至5お よび9の内の1に記載の磁気媒体(1)に記録されたビデオ画像を読取るための 装置。 14.前記第1領域(A)または第2領域(C)に含まれる情報を読取るための 少くとも1個の読取ヘッドと、デマルチプレクサ(9)と、上記デマルチプレク サ(9)が読取られた情報を公称速度での読取中にリンクエレメント(19)に または高速読取中に画像伸長装置(10)に向けるようにリンクした上記リンク エレメント(19)および画像伸長装置(10)と、公称速度での読取中上記リ ンクエレメント(19)にまたは高速読取中に上記画像伸長装置(10)にリン クしていずれの場合にも可視表示回路に信号を送りうるようにするトグルスイッ チ(8)と、を含むことを特徴とする請求項6乃至8の1に記載の磁気媒体(1 )に記録されたビデオ画像を読取るための装置。 15.前記面像伸長装置(10)は読取られたフレーム部分から一つの完全なフ レームを再構成しうるようにする第1装置(5)とその再構成されたフレームか ら一つの完全な画像を再構成しうるようにする第2装置(6)を含むことを特徴 とする請求項14の装置。 16.前記第1領域(A)に含まれる情報が圧縮されるときには、上記第1領域 (A)または前記第2領域(C)に含まれる情報を読取るための少くとも1個の 読取ヘッド(2)と、デマルチプレクサ(9)と、公称速度での読取中上記第1 装置にまたは高速読取中上記第2装置に情報を向けるように上記デマルチプレク サ(9)にリンクした第1画像伸長装置(10)および第2画像伸長装置(10 )と、公称速度での読取中上記第1伸長装置にまたは高速読取中に上記第2伸長 装置にリンクしていずれの場合にも可視表示回路に信号を送りうるようにするト グルスイッチ(8)と、を含むことを特徴とする請求項6乃至8および9の内の 1に記載される磁気媒体(1)に記録されたビデオ画像を読取るための装置。 17.第1領域(A)に情報を書込むための少くとも1個の書込ヘッド(12) と情報を圧縮しそして第2領域(C)に情報を書込むための手段(13,14) を含むことを特徴とする請求項3の媒体を構成するための磁気媒体(1)にビデ オ画像を書込むための装置。 18.前記手段(13,14)は画像圧縮装置(14)と少くとも1個の書込ヘ ッド(13)を含むことを特徴とする請求項17の装置。 19.前記画像圧縮装置(14)はフレーム間サンブラ(15)とフレーム内サ ンブラ(16)を含むことを特徴とする請求項18の装置。 20.受信した情報を圧縮するための画像圧縮装置(14)とこの圧縮装置にリ ンクして第1領域(A)のトラック(P)に圧縮された情報を書込むための少く とも1個の書込ヘッド(12)を含む第1副組立体と、画像圧縮装置(14)と この画像圧縮装置(14)にリンクして第2領域(C)の少くとも1本のトラッ ク(L)に圧縮された情報を書込むための少くとも1個の書込ヘッドを含む第2 副組立体と、を含むことを特徴とする、請求項3乃至5のいずれかに記載の媒体 を構成するための磁気媒体(1)にビデオ面像を書込むための装置。 21.前記第1領域(A)または第2領域(C)に情報を書込むための少くとも 1個の書込ヘッド(20)と、この書込ヘッド(20)にリンクしたマルチプレ クサ(18)と、このマルチプレクサ(18)が公称速度で読取られるべき信号 の書込み中エレメント(B2)からまたは高速で読取られるべき信号の書込中正 縮装置(14)から情報を受けるようにリンクした上記リンクエレメント(B2 )および画像圧縮装置(14)と、上記エレメント(B2)または上記圧縮装置 (14)にリンクし、いずれの場合にも前記媒体に書込まれるべき信号を回復し うるようにするダブラ(17)と、を含むことを特徴とする請求項6乃至8のい ずれかに記載の媒体を構成するための磁気媒体にビデオ画像を書込むための装置 。 22.前記第1領域(A)に書込まれるべき情報は圧縮されており、そして、上 記第1領域(A)または前記第2領域(C)に情報を書込むための少くとも1個 の書込ヘッド(20)と、この書込みヘッド(20)にリンクしたマルチプレク サ(18)と、このマルチプレクサ(18)が公称速度で読取られるべき信号の 書込中、第1圧縮装置からまたは高速で読取られるべき信号の書込中、第2圧縮 装置から情報を受けるようにリンクした上記第1および第2画像圧縮装置(14 )と、上記第1圧縮装置または第2圧縮装置にリンクし、いずれの場合にも前記 媒体に書込まれるべき信号を回復しうるようにするダブラ(17)とを含むこと を特徴とする請求項6乃至9のいずれかに記載の媒体を構成するための磁気媒体 (1)にビデオ画像を書込むための装置。 23.記録された磁気媒体を読取るための少くとも1個の装置そしてまたはブラ ンク磁気媒体に書込むための少くとも1個の装置を含み、少くとも1個の読取装 置は請求項11乃至15または10乃至16の1に記載する装置であり、そして 少くとも1個の書込装置は請求項17乃至23のいずれかに記載の装置であるこ とを特徴とするビデオレコーダ。
JP5516333A 1992-03-20 1993-03-19 磁気媒体読取およびまたは書込装置およびそのような装置を含むビデオレコーダ Pending JPH07507186A (ja)

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JP5516333A Pending JPH07507186A (ja) 1992-03-20 1993-03-19 磁気媒体読取およびまたは書込装置およびそのような装置を含むビデオレコーダ

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FR2688970A1 (fr) 1993-09-24
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