JPH075062B2 - 自動車用盗難防止装置 - Google Patents
自動車用盗難防止装置Info
- Publication number
- JPH075062B2 JPH075062B2 JP1213585A JP1213585A JPH075062B2 JP H075062 B2 JPH075062 B2 JP H075062B2 JP 1213585 A JP1213585 A JP 1213585A JP 1213585 A JP1213585 A JP 1213585A JP H075062 B2 JPH075062 B2 JP H075062B2
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- Japan
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- signal
- output
- ultrasonic
- automobile
- doppler
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/10—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles actuating a signalling device
- B60R25/1004—Alarm systems characterised by the type of sensor, e.g. current sensing means
- B60R25/1009—Sonic sensors; Signal treatment therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は超音波ドップラレーダを用いた自動車用盗難防
止装置に関し、特に窓ガラスや車体の強打と車内への人
の進入とを区別して検出し、後者の場合にのみ警報を発
するようにした自動車用盗難防止装置に関する。
止装置に関し、特に窓ガラスや車体の強打と車内への人
の進入とを区別して検出し、後者の場合にのみ警報を発
するようにした自動車用盗難防止装置に関する。
超音波ドップラレーダを自動車内に装着して車内に進入
する者を自動的に検知し、警報を発するようにした自動
車用盗難防止装置が提案されている。これは、例えば第
4図に示すように、超音波ドップラレーダ1を自動車の
フロントガラス中央上部付近に取付け、その放射ビーム
Bがサイドウインド、リアウインドを含む車内の広い範
囲に到達するようにし、ビームB内を移動する物体を検
知し警報を発するようにしたものである。
する者を自動的に検知し、警報を発するようにした自動
車用盗難防止装置が提案されている。これは、例えば第
4図に示すように、超音波ドップラレーダ1を自動車の
フロントガラス中央上部付近に取付け、その放射ビーム
Bがサイドウインド、リアウインドを含む車内の広い範
囲に到達するようにし、ビームB内を移動する物体を検
知し警報を発するようにしたものである。
ところで、第4図のように放射ビームBの到達範囲を窓
ガラスをも含む広い領域に設定した場合、超音波ドップ
ラレーダ1と車体が同時に揺れたときはドップラ信号は
発生されない。しかし、第4図(b)の矢印に示すよう
に例えばサイドウインドが強打された場合、ガラスの振
動により超音波ドップラレーダ1からドップラ信号が発
生される。また、車体が強打された場合にも車体の振動
を検知しドップラ信号が発生される。この為、従来は放
射ビームBの到達範囲を自動車内の狭い領域に限る等し
て窓ガラス、車体の強打によってはドップラ信号が発生
されないような対策が施されていたが、このために検出
領域が狭くなり、防犯効果が劣るという問題点があっ
た。
ガラスをも含む広い領域に設定した場合、超音波ドップ
ラレーダ1と車体が同時に揺れたときはドップラ信号は
発生されない。しかし、第4図(b)の矢印に示すよう
に例えばサイドウインドが強打された場合、ガラスの振
動により超音波ドップラレーダ1からドップラ信号が発
生される。また、車体が強打された場合にも車体の振動
を検知しドップラ信号が発生される。この為、従来は放
射ビームBの到達範囲を自動車内の狭い領域に限る等し
て窓ガラス、車体の強打によってはドップラ信号が発生
されないような対策が施されていたが、このために検出
領域が狭くなり、防犯効果が劣るという問題点があっ
た。
本発明はこのような従来の問題点を解決したもので、超
音波ドップラレーダの放射ビームが自動車内の広い領域
即ちサイドウインド、リアウインド等に到達するように
設定しても窓ガラス、車体の強打と車内への進入者とを
区別でき、後者の場合にのみ警報を発することができる
自動車用盗難防止装置を提供することにある。
音波ドップラレーダの放射ビームが自動車内の広い領域
即ちサイドウインド、リアウインド等に到達するように
設定しても窓ガラス、車体の強打と車内への進入者とを
区別でき、後者の場合にのみ警報を発することができる
自動車用盗難防止装置を提供することにある。
上記問題点を解決するために本発明は以下の構成を採用
している。即ち、本発明は、自動車内に装着される超音
波ドップラレーダ(1)と、該超音波ドップラレーダ
(1)の出力信号中に所定レベル以上のドップラ信号
(a)が現れたとき警報信号(e)を発生する自動車用
盗難防止装置において、 前記ドップラ信号(a)が、自動車の窓ガラス又はボデ
ィを強打したときに前記超音波ドップラレーダ(1)の
出力信号中に現れるドップラ信号の継続時間より長く現
れたとき警報信号(e)を発生する信号処理部(2)を
備えたことを特徴とする自動車用盗難防止装置としての
構成を有する。
している。即ち、本発明は、自動車内に装着される超音
波ドップラレーダ(1)と、該超音波ドップラレーダ
(1)の出力信号中に所定レベル以上のドップラ信号
(a)が現れたとき警報信号(e)を発生する自動車用
盗難防止装置において、 前記ドップラ信号(a)が、自動車の窓ガラス又はボデ
ィを強打したときに前記超音波ドップラレーダ(1)の
出力信号中に現れるドップラ信号の継続時間より長く現
れたとき警報信号(e)を発生する信号処理部(2)を
備えたことを特徴とする自動車用盗難防止装置としての
構成を有する。
超音波ドップラレーダを第4図に示すように自動車に装
着し、実際にサイドウインドを2回強打してみると、超
音波ドップラレーダからは例えば第3図の波形aに示す
ようなドップラ信号が出力される。このときのドップラ
信号aの継続時間即ち所定レベル以上の信号が発生する
時間は、各々窓ガラスの振動時間である約100〜200msec
程度に等しい。これに対し、人の自動車内への進入時に
は超音波ドップラレーダ1と人との間に少なくとも1秒
以上の相対運動があることから、超音波ドップラレーダ
1からのドップラ信号aは例えば第2図の波形aに示す
ように、1秒以上の継続時間を有するものとなる。本発
明はこのドップラ信号aの継続時間の差に着目して両者
を識別したものであり、自動車内に装着される超音波ド
ップラレーダ1と、超音波ドップラレーダ1の出力信号
中に所定レベル以上のドップラ信号aが現れたとき警報
信号eを発生する自動車用盗難防止装置において、ドッ
プラ信号aが、自動車の窓ガラス又はボディを強打した
ときに超音波ドップラレーダ1の出力信号中に現れるド
ップラ信号の継続時間より長く現れたとき警報信号eを
発生する信号処理部2を備えたことを特徴とする。
着し、実際にサイドウインドを2回強打してみると、超
音波ドップラレーダからは例えば第3図の波形aに示す
ようなドップラ信号が出力される。このときのドップラ
信号aの継続時間即ち所定レベル以上の信号が発生する
時間は、各々窓ガラスの振動時間である約100〜200msec
程度に等しい。これに対し、人の自動車内への進入時に
は超音波ドップラレーダ1と人との間に少なくとも1秒
以上の相対運動があることから、超音波ドップラレーダ
1からのドップラ信号aは例えば第2図の波形aに示す
ように、1秒以上の継続時間を有するものとなる。本発
明はこのドップラ信号aの継続時間の差に着目して両者
を識別したものであり、自動車内に装着される超音波ド
ップラレーダ1と、超音波ドップラレーダ1の出力信号
中に所定レベル以上のドップラ信号aが現れたとき警報
信号eを発生する自動車用盗難防止装置において、ドッ
プラ信号aが、自動車の窓ガラス又はボディを強打した
ときに超音波ドップラレーダ1の出力信号中に現れるド
ップラ信号の継続時間より長く現れたとき警報信号eを
発生する信号処理部2を備えたことを特徴とする。
〔実施例〕 第1図は本発明実施例の要部ブロックであり、1は超音
波ドップラレーダ、2は信号処理部である。
波ドップラレーダ、2は信号処理部である。
超音波ドップラレーダ1は、パルス発振回路11と、この
出力パルスにより駆動され超音波を発生する超音波送信
センサ12と、超音波送信センサ12から発射され自動車の
窓ガラスや座席、人等で反射された超音波を受信する超
音波受信センサ13と、超音波受信センサ13の出力とパル
ス発振回路11の出力とを混合する混合回路14と、混合回
路14の出力からドップラ信号を抽出するローパスフィル
タ15と、ローパスフィルタ15の出力を増幅するアンプ16
とから成る。
出力パルスにより駆動され超音波を発生する超音波送信
センサ12と、超音波送信センサ12から発射され自動車の
窓ガラスや座席、人等で反射された超音波を受信する超
音波受信センサ13と、超音波受信センサ13の出力とパル
ス発振回路11の出力とを混合する混合回路14と、混合回
路14の出力からドップラ信号を抽出するローパスフィル
タ15と、ローパスフィルタ15の出力を増幅するアンプ16
とから成る。
また、信号処理部2は、超音波ドップラレーダ1の出力
aを包絡線検波する検波回路21と、検波回路21の出力b
を+入力とし、これと−入力に加わる基準電圧Vthとを
比較し、出力bが基準電圧Vthより大きい間その出力c
を“1"とする比較器22と、比較器22の出力cを時間的に
積分する積分回路23と、積分回路23の出力dが所定レベ
ル以上になったときトリガされ所定時間だけ警報信号で
ある出力eを“1"とするワンショットマルチバイブレー
タ24とから成る。前記積分回路23は、その充電時定数が
放電時定数より大きく、例えば充電時定数は1秒、放電
時定数は300msec程度に設定されている。
aを包絡線検波する検波回路21と、検波回路21の出力b
を+入力とし、これと−入力に加わる基準電圧Vthとを
比較し、出力bが基準電圧Vthより大きい間その出力c
を“1"とする比較器22と、比較器22の出力cを時間的に
積分する積分回路23と、積分回路23の出力dが所定レベ
ル以上になったときトリガされ所定時間だけ警報信号で
ある出力eを“1"とするワンショットマルチバイブレー
タ24とから成る。前記積分回路23は、その充電時定数が
放電時定数より大きく、例えば充電時定数は1秒、放電
時定数は300msec程度に設定されている。
第2図は超音波ドップラレーダ1のビームB内を人が移
動した際の第1図各部の信号波形の一例を示すタイミン
グチャート図である。人の移動の場合、超音波ドップラ
レーダ1の出力aには1秒以上にわたってドップラ信号
が現れる。このため、検波回路21の出力bが基準電圧Vt
hを越える期間、つまり比較器22の出力cが“1"となる
期間は長くなる。従って、積分回路23の出力dは凡そ1
秒後にワンショットマルチバイブレータ24のトリガレベ
ルTlを越え、ワンショットマルチバイブレータ24から警
報信号eが発生される。
動した際の第1図各部の信号波形の一例を示すタイミン
グチャート図である。人の移動の場合、超音波ドップラ
レーダ1の出力aには1秒以上にわたってドップラ信号
が現れる。このため、検波回路21の出力bが基準電圧Vt
hを越える期間、つまり比較器22の出力cが“1"となる
期間は長くなる。従って、積分回路23の出力dは凡そ1
秒後にワンショットマルチバイブレータ24のトリガレベ
ルTlを越え、ワンショットマルチバイブレータ24から警
報信号eが発生される。
第3図は窓ガラスを強打した場合の第1図各部の信号波
形の一例を示すタイミングチャート図である。前述した
ように、窓ガラスを強打した場合には超音波ドップラレ
ーダ1の出力aには100〜200msec程度の間だけドップラ
信号が現れるので、検波回路21の出力bが基準電圧Vth
を越える時間は第3図の波形cに示すように短いものと
なり、積分回路23の出力dはワンショットマルチバイブ
レータ24のトリガレベルTlを越えないので、警報信号e
は発生されない。積分回路23の充電時定数を小さくし、
放電時定数を大きくすると、第3図の波形aに示すよう
なドップラ信号によっても警報信号eが発生されるの
で、積分回路23の充電時定数、放電時定数を適宜設定し
て窓ガラス、車体の強打時によって生じるドップラ信号
によっては警報信号が発生されないようにすることが大
切である。
形の一例を示すタイミングチャート図である。前述した
ように、窓ガラスを強打した場合には超音波ドップラレ
ーダ1の出力aには100〜200msec程度の間だけドップラ
信号が現れるので、検波回路21の出力bが基準電圧Vth
を越える時間は第3図の波形cに示すように短いものと
なり、積分回路23の出力dはワンショットマルチバイブ
レータ24のトリガレベルTlを越えないので、警報信号e
は発生されない。積分回路23の充電時定数を小さくし、
放電時定数を大きくすると、第3図の波形aに示すよう
なドップラ信号によっても警報信号eが発生されるの
で、積分回路23の充電時定数、放電時定数を適宜設定し
て窓ガラス、車体の強打時によって生じるドップラ信号
によっては警報信号が発生されないようにすることが大
切である。
なお、信号処理部2における検波回路21を省略する構成
としても良い。
としても良い。
〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明は、窓ガラスや車体を強打
したときに発生するドップラ信号の継続時間と人の移動
により生じるドップラ信号の継続時間との差に着目し、
ドップラ信号が所定時間以上継続したときに初めて警報
信号を発生するようにしたので、窓ガラス等によって誤
警報を発することがなくなる。従って、超音波ドップラ
レーダの放射ビームが窓ガラスを含む車内の広い領域を
カバーするように設定することができ、誤警報の防止に
加え、検知領域の拡大による防犯効果の向上を図ること
ができる。
したときに発生するドップラ信号の継続時間と人の移動
により生じるドップラ信号の継続時間との差に着目し、
ドップラ信号が所定時間以上継続したときに初めて警報
信号を発生するようにしたので、窓ガラス等によって誤
警報を発することがなくなる。従って、超音波ドップラ
レーダの放射ビームが窓ガラスを含む車内の広い領域を
カバーするように設定することができ、誤警報の防止に
加え、検知領域の拡大による防犯効果の向上を図ること
ができる。
第1図は本発明実施例としての自動車盗難防止装置の要
部ブロック構成図、第2図は超音波ドップラレーダ1の
ビームB内を人が移動した際の第1図各部の信号波形の
一例を示すタイミングチャート図、第3図は窓ガラスを
強打した場合の第1図各部の信号波形の例を示すタイミ
ングチャート図、第4図は超音波ドップラレーダ1の設
置場所および超音波ビームの拡がりを示す図である。 1……超音波ドップラレーダ 2……信号処理部 11……パルス発振回路 12……超音波送信センサ 13……超音波受信センサ 14……混合回路 15……ローパスフィルタ 16……アンプ 21……検波回路 22……比較器 23……積分回路 24……ワンショットマルチバイブレータ a……超音波ドップラレーダ1の出力(ドップラ信号) b……検波回路21の出力 c……比較器22の出力 d……積分回路23の出力 e……ワンショットマルチバイブレータ24の出力(警報
信号) Vth……基準電圧 Tl……トリガレベル B……放射ビーム
部ブロック構成図、第2図は超音波ドップラレーダ1の
ビームB内を人が移動した際の第1図各部の信号波形の
一例を示すタイミングチャート図、第3図は窓ガラスを
強打した場合の第1図各部の信号波形の例を示すタイミ
ングチャート図、第4図は超音波ドップラレーダ1の設
置場所および超音波ビームの拡がりを示す図である。 1……超音波ドップラレーダ 2……信号処理部 11……パルス発振回路 12……超音波送信センサ 13……超音波受信センサ 14……混合回路 15……ローパスフィルタ 16……アンプ 21……検波回路 22……比較器 23……積分回路 24……ワンショットマルチバイブレータ a……超音波ドップラレーダ1の出力(ドップラ信号) b……検波回路21の出力 c……比較器22の出力 d……積分回路23の出力 e……ワンショットマルチバイブレータ24の出力(警報
信号) Vth……基準電圧 Tl……トリガレベル B……放射ビーム
Claims (1)
- 【請求項1】自動車内に装着される超音波ドップラレー
ダと、該超音波ドップラレーダの出力信号中に所定レベ
ル以上のドップラ信号が現れたとき警報信号を発生する
自動車用盗難防止装置において、 前記ドップラ信号が、自動車の窓ガラス又はボディを強
打したときに前記超音波ドップラレーダの出力信号中に
現れるドップラ信号の継続時間より長く現れたとき警報
を発生する信号処理部を備えたことを特徴とする自動車
用盗難防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1213585A JPH075062B2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 自動車用盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1213585A JPH075062B2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 自動車用盗難防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61171641A JPS61171641A (ja) | 1986-08-02 |
JPH075062B2 true JPH075062B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=11797077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1213585A Expired - Lifetime JPH075062B2 (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 自動車用盗難防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH075062B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007093616A (ja) * | 2006-11-20 | 2007-04-12 | Fujitsu Ten Ltd | 車載用侵入検知装置および検知方法 |
JP2010025672A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 移動体検出装置 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4864920A (en) * | 1987-03-10 | 1989-09-12 | Moriaki Inagaki | Ventilating plate units to be attached to vehicle window glasses |
JPH0634191Y2 (ja) * | 1989-04-11 | 1994-09-07 | 株式会社本田ロック | 車両用盗難防止装置 |
DE69120636T2 (de) * | 1990-11-22 | 1996-11-07 | Fujitsu Ten Ltd., Kobe, Hyogo | Alarmsystem |
BE1006975A3 (fr) * | 1993-04-30 | 1995-02-07 | Serbes Ali | Prevention et dissuasion electroniques pour la protection des vehicules contre le vol et le vandalisme. |
JP2001134850A (ja) * | 1999-11-09 | 2001-05-18 | Fujitsu Ten Ltd | 侵入検出装置 |
JP3919515B2 (ja) * | 2001-11-29 | 2007-05-30 | 富士通テン株式会社 | 車載用侵入検知装置および方法 |
JP2009163430A (ja) | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Sony Corp | セキュリティ機能搭載車載機器及び車載機器のセキュリティ機能制御方法 |
JP2010210500A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Omron Corp | 侵入検知装置および侵入検知方法 |
JP5821025B2 (ja) * | 2011-05-12 | 2015-11-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 移動体検出装置 |
US9199606B1 (en) * | 2014-05-15 | 2015-12-01 | Ford Global Technologies | Detecting vehicle door ajar using intrusion sensor |
-
1985
- 1985-01-24 JP JP1213585A patent/JPH075062B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007093616A (ja) * | 2006-11-20 | 2007-04-12 | Fujitsu Ten Ltd | 車載用侵入検知装置および検知方法 |
JP2010025672A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 移動体検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61171641A (ja) | 1986-08-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |