JPH07505846A - 閉チャンバー用モジュール遮蔽内装 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 閉チャンバー用モジュール遮蔽内装 説明 本発明は閉チャンバー用モジュール遮蔽内装に関する。

本発明の技術分野は壁に適用する遮蔽材料の製造の分野である。

本発明の主な適用光のひとつは、海−ヒや道路、鉄道、航空用のワゴンやコンテ ナなど、物品を輸送する為のチャンバーの壁を熱遮蔽する為に特別に設計した内 装の製造である。

これまでのデバイスは、コンテナのチャンバーの内部や遮蔽すべき空間の内部に おいて、チャンバーの内部寸法に現場で合わせる必要のある種々の遮蔽部材、補 剛材または挿入物を組み立てることによって、　「その場」で作られる。これは 多（の時間と高度の熟練を要する。さらに、いったん内装を組み付けてしまうと 、内パネルの後ろ側に配した部材が正しく合っているかどうかを確認することが できない。

すべての部材は内装の効率的な遮蔽を達成する必要であり。

ひとつでもなかったり、正しく取り付けられていなかったりすると、問題のチャ ンバーに収容された物品は損傷を受けてしまう。

「その場」の複雑な作業の必要性を除去しながら１問題の用途に必要な遮蔽の効 率の問題を解決することを可能にする、様々な用途に適用されるデバイスとして 色々なものが知られている、これらのシステムは予備成形された取り外し可能な ギジュールパネルで、たとえば、サール・アンデュストウリエ（ＳＡＲＴ　ＩＮ ＤＵｓＴＲＩＥ）社の１９９０年３ノ１２３０付は特許出願ＦＲ２６６００６０ には、　「高温で作業するために設計されたチャンバー、および、チャンバーの 内側を向く面に耐火システムを有する外側金属プレートを備えた継ぎ口のない取 り外し可能なモジュールパネル」が開示されている。また、ジャン・アラン（Ｍ ｒ、　Ｋ、　ＪＡＮ八１へ八ＩＮ）により１９８７年１１月１６日付けで出願さ れた特許出願Ｆ　Ｒ２Ｇ　２３１７２には、キットとして運ばれる１発明名によ れば輸送コストと取扱いコストを節約する利点を得ることをＩＩＩ能にする「遮 蔽構造合成パネル製のワイン火桶ｊが１１＋１示されている。さらに、ウエルク ・エレクトラ・アンジュニエリ・コーポラシオン・リミテッ　ド（簀ＥＬＫ　Ｅ ＬＥ１ｔＴＲ八　ＩＮＧＥＮＩＥ１１＋１〕　ＣＯ旧１０１（八Ｔｌ０Ｎ　ｌ、 ＩＭＩＴＥＤ）卓上により１９８９年７月１１０付けで出願された特許出願ＥＰ ９０８１０５２１には、熱遮蔽のために使用される。冷蔵庫の内張り用に設計さ れた［中空モジュールパネルを製造するための方法と装置および得られるパネル 」が開示されている。最後に、ビュー口・デテユードゥ・工・ドウ・コンストゥ リュクシオン社（Ｂｕｒｅａｕ　ｄ’ＥＬｕｄｃｓ　ｃＬ　ｄａ　Ｃｏｎ５Ｌｒ ｕｃＬｉｏｎｓ　ＩｎｄｕｓＬｒｉａｌｉｓ６ｅｓ　５ＡＢＥＣＩ）による１　 ９８２　（＋：　３月２４日付けの特許ＥＰ８２９００９２６には、すべてのタ イプのビル構造体に適した音と熱を遮蔽するパネルと種々のモジュール部材を備 えた［ワークショップで仕上げられた部材で１階層型金属工業ビルのシステム」 が開示されている。

すべての用途とすべての遮蔽の種類に対して、これらの用途の各々に応じて内装 デバイスや遮蔽パネルを改善する必要がある。

本発明の主な対象である閉チャンバーとくに物品を輸送する為のチャンバーの分 野では、モジュール部材は今日まで知られていない、それは１問題のチャンバー のほとんどは、標準寸法ではなく、このような内装を受けるようには最初から設 計されていないからである。したがって、それに用いられる方法とデバイスは、 前述したように、一般に金属製である外側チャンバーに対して良好な強度と遮蔽 性を必要とする、物品の輸送の為のプレート状部材と補則材から、問題のチャン バーの中において「その場」で実行される。

１９８６年７月１７日付けの第２６０１７５２号のエタブリッスモン・ダエール ＆シー（１シＬａｂｌｉｓｓｃｍｃｎＬｓ　Ｄ＾ＩＩＩＥＲ＆　Ｃ１ｅ）の特許 は、　［物品の輸送の為の空間の内張り用の遮蔽パネル」に関している。前述の 目的すなわちチャンバー内での位置決めと物品に対する耐性と用途によって起き るストレスへの適用とを達成するため、この特許に開示されているパネルは。

挿入隙間を定めるスペーサー補則拐により構成される支持体と、クラフト紙の上 に広がった丈夫な平面に鍍金された金属シートとの組み合わせによって特徴づけ られている。金属シートは、空気ブレードで介在する合成樹脂の第二の調整剛性 面に適用される、クラフト紙の上に広がった金属シートを形成する。新しいスペ ーサー補剛材を受ける。空間の内壁は物品に接するふたつの新しい補剛材によっ て保護された。

これは、このようなその場での効率的な組立は、不可能であることを示している 。チャンバーの・ｊ法に合わせた部材の皿ね合わせを要し、いったんアッセンブ リーが組み立てられると、すべてが取り付けられたという事実により、遮蔽の信 頼性の保証はなく、多大な時間がかかり、熟練したスタッフを要し、遮蔽すべき チャンバーの内部の第一の面に配置された第一の部材にアクセスする。

生じる問題は、遮蔽の必須部材のひとつを落とす危険もなく、標準寸法の範囲内 にある種々のチャンバーへの適用性をもって、熟練してないスタッフによって非 常に早くしかも経済的に合わせることのできる。遮蔽モジュール内装を使用する ことによって、異なるチャンバーとくに物品の輸送のためのチャンバーを遮蔽す ることをｉｉＪ能にすることである。

問題の解決策のひとつは、予備形成されたパネルと部材で構成される、閉チャン バー用の遮蔽モジュール内装である。

予備形成されたパネルと部伺は、遮蔽すべきチャンバーの内側の寸法に適合した 「キット」と１１ｆばれる組立セ・ノドの一部を構成している。パネルは、チャ ンバーの周壁と天井を覆い。

プレート状の自己支持モノブロック遮蔽材料で構成されている。予備形成された 部材は、小さなブロック状のスペーサーをイｆしている。スペーサーは、チャン バーの内面とパネルの外面の間に配置され、ふたつの而の間の熱伝導を妨げる材 料で作られる。

良好な実施例ては、パネルを構成するプレートは少なくとも一面が反射面を形成 する月料で被覆される。

好ましくは、プレートはふたつの反射面を有していて、対称的でリバーシブルで ある。

良好な実施例では、パネルは標準寸法で、天井を覆うパネルと天井の間に配置さ れるスペーサーは、柔２軟なブロックで構成されている。ブロックは、高さの変 化を補償し、パネルの組立後に所定位置に押入できる。

良好な実施例では、垂直な周壁に関するスペーサーは、柔軟な材料の両面自己接 着バッチである。

閉チャンバーとくに物品を輸送する為のチャンバー、たとえば海上や道路、鉄道 、航空用のワゴンやコンテナのための。

新しいタイプの遮蔽モジュール内装は、問題を解決し、現在使用されている内装 と方法の欠点を取り除く。

専門でないスタッフが遮蔽内装を非常に早く経済的に組み付けることが可能であ る。その遮蔽内装の欠陥は、単純な視覚的な検査により経験的に検出できる１本 発明による前述の特徴を有する遮蔽モジュール内装の製造方法は。

・スペーサーが、各パネルに対して少なくとも三個が、チャンバーの縦壁に固定 され。

・縦周壁を覆う遮蔽パネルがスペーサーに取り付けられ、・その後、天井パネル が縦パネルの上にスライドされ、天井パネルの長さはチャンバーの幅に等しく、 天井１＜ネルが縦パネルの上端に跨って配置され、 ・その後、天井パネルがパネルと天井の間に押入されるスペーサーによって安定 化され。

・その後、柔軟な遮蔽シートと遮蔽床パネルが固定部材を使用することなしに横 たえられ、内装が組立セットを構成しでいる完成すべき遮蔽を可能にする予備成 形部材によって完成される。

したがって、内装から最大の遮蔽を確保するすべての特徴を備えた良好な実施例 によれば、内装は、処置すべきコンテナまたはチャンバーの寸法に合った組立セ ットすなわちキットで構成される。キットは、各々がふたつの反射面を備えた− 揃いのリバーシブルモジュール遮蔽自己支持パネル、平坦部接合カバーと角部接 合カバー、モジュールに似た背パネル。

アッセンブリーは工場で予備切断されていて、予備形成された組立部材すなわち フレキシブルブロックと両面自己接着パッチで構成されたアクセサリ−を有して いる。

したがって、自己支持プレート形状モノブロック遮蔽パネルはもはや、それらの 位置を確保しそれらを所定位置に保持する補剛材を必要としない、スペーサーは 、遮蔽すべきチャンバーの内面から離してこれらを支え、これだけでチャンバー の壁とパネル部材の間の伝導を妨げるに十分である。スペーサーは、鋲または小 さなブロックを形成するグループで。

規則正しく、ｆｌＦましくは特殊］；具を全く必要にすることなく、早い組み付 けを行なうため、自己接着性である。

さらに、スタッフのメンバーがパネルをどのような向きで固定しても、接合カバ ーによって反射スクリーンと耐性の良好な連続性が保証されるように、パネルに 対象性を与えるため、遮蔽パネルは少なくとも一面が好ましくは両面が二枚のフ ィルム状反射部材で被覆されている。

さらに、基本寸法の同一幅で、はぼ正方形の断面だが、ひとつのコンテナから別 へ異なることができ、その場の適した組立を必要とすることができる、コンテナ の場合のチャンバーの縦壁と土壁に適合可能な最適な標準的パネルを有している ため、天井スペーサーは、柔軟＋１によって寸法の変化を補償するブロックある いは高さの小さな変化に対応するデバイスとすることができる。この変化は数セ ンチである。

したがって、上述のすべての部材を組み合わせ、これらを予備形成することによ って、補剛材を除くことによって、予備形成とモジュール化によって、異なるプ レート形状の要素の接着がないことによって、非フ：−′に早い位置決め方法を 得ることができる。この方法では、試した結果、二十フィート標準コンテナに対 して一人で一時間半を要するだけでよい、これまでは二人は必要で四時間を要し 、その結果は、信頼性がなく、いったん組み立ててしまうと視覚的な調整が難し かった。

本発明の別の利点について触れることもできるが、上に述べたことは既に本発明 の新規性と利点を示すに十分である。

以下の説明と図面は本発明の実施例の一例を示しているが、これに限るものでは ない９部材を構成する材料の性質とタイプを変えることで、本発明の要旨の範囲 内で他の実施例も可能である。

図１は閉チャンバーの遠近正面図であり、特に海上用コンテナ型のチャンバーの 図で、これは以下の説明の為の例であり１本発明に適しているが、他の型のチャ ンバーも同じタイプの内装で処置できる ゛園２は縦壁および天井用の遮蔽自己支持パネルの断面図である。

図３は図１に示した遮蔽パネルを組み付けた海上用コンテナの部分水平断面図で ある。

図４は図１に示した遮蔽パネルを組み付けた、図３の海上用コンテナの部分垂直 断面図である。

本発明による添付図面に示した閉チャンバーとくに輸送コンテナ用の遮蔽モジュ ール内装は、縦１ｔ、ｆｉと天井用の遮蔽パネル１と、遮蔽床パネル２と、これ らのパネルの適合と良好な遮蔽を達成する補助的予備形成部）肥　具体的には平 坦部接合カバー３と角部接合カバー４と、異種のスペーサー５と６とで構成され ている。

本発明では、パネルｌと２と予備形成部材は、遮蔽すべきチャンバー７の内部の 寸法に適合可能な、内装に必要な部材を全て備えた組立セットすなわち「キット 」の一部を構成している。チャンバーの周壁と天井を覆うパネル１はプレート状 自己支持モノブロック遮蔽材料からなり、予備形成部材は必須的にスペーサー５ と６を有し、これらはチャンバー７の内側面とパネルｌの外側面の間に配置され 、これらの二つの面の間の熱伝達を防止し得る材料で作られている。

パネル１を構成するプレートは少なくとも一つの面が反射面を形成するフィルム 状物質または塗装で覆われている。さらに、両面が共に反射面で対象的なリバー シブルとなっていると好ましい。

製造を標準化するため、また組立を箭ｌｉｔ化するため、特にｙカ断面のコンテ ナの場合には、遮蔽パネル１はチャンバー７の側壁と天井に一致する長さとほぼ 等しい幅を有している。

それらは標準的な幅たとえば通常の製造に応じた約１．２ｍの幅となっていて経 済的である。その長さは組み付けるチャンバーの高さよりも若干短い。

図２に示すように、それらは各面が反射スクリーン９で覆われたコア８で構成さ れている。コア８は、連続的にあるいは不連続的に成形された半剛性細胞質材料 たとえば発砲ポリスチレンの約１０　ｃ　ｍ厚のプレート、または厚紙等で作ら れたハニカム構造体で構成されている１反射スクリーン９は滑らかで好ましくは 光沢があり、灰色クラフト紙上に設けたアルミニウム鍍金ポリエステルフィルム 、またはクラフト紙上に設けた１μｍ厚のアルミニウムシートの複合体、または 光沢塗装とすることができる。光沢塗装の場合、パネルは、塗装を受けることを 可能にする中間厚紙型ベースで覆われる。

パネルｌは自己支持的で好ましくは対象的である。これは、方向を間違えるとい った問題や危険を犯すことなく、それらをあらゆる向きに配置することを可能に する。これらの構成は、コンテナの内部の寸法の違いに容易に対応するのを可能 にする。この違いは標準の平均的な寸法に対して僅かに広くてもよい。

自己支持的プレート状のモノブロックパネルの構造は、現在の技術では必要とさ れる、反射シートとパネルと遮蔽材料を保持するための補剛材の使用を不敗にす る１本発明では、遮蔽すべきチャンバーとパネルとの間にスペーサーを設けるど とが必須の要件である。スペーサーは、金属製のチャンバーの壁と遮蔽パネルの 反射壁との間の伝導の障壁となる。

周りの縦壁に関して、スペーサー６は柔軟な材料からなる両面自己接着性パッチ であり、まずパネル一枚に対して例えｌｆ　３ないし４個の割合でチャンバーに 取り付けられ、ｌｉｔと図３に示すようにチャンバーから所定の距離にある接着 面に接触させて、遮蔽パネルｌを受ける。

天井を覆うパネルｌに関して、閉空間の内部の高さの寸法の違いを良好にするた め、スペーサー５は天井パネルが配置された後に挿入され、図４に示すようにパ ネルｌと天井の間に配置される。それらはフレキシブルブロック５からなり、寸 法の変化を補償する。したがって、天井パネルは上端に跨いで横たわりフレキシ ブルブロック５によって安定化される。

天井パネルの長さはコンテナの幅に等しく、その幅は最も広範に使用されている 型では高さに等しい、ブロックは、柔軟性と弾性効果を保ちつつ押入できる、厚 紙に接着された発砲性プラスチックまたは他の材料で作ることができる。

縦壁と天井の気密性は、互いに端が接触している遮蔽パネルｌの間の継ぎ目を、 自己接着性ストリップで覆うことにより確保される。自己接着性ストリップは、 平坦状３または釣用に予備形成４されていて、これらは必要な分を切って用いる ようにロール状になっている。

チャンバー７の床面を覆うパネル２は、隙間無い柔軟なシートＩＯたとえば百分 の１２ないし２００ミリメートル厚のポリアン（ｐｏｌｙａｎ）フィルムの」二 に横たえられる。シート１０は、床の全面を覆い、空気と水に耐性を示し、その 上にパネル２が置かれる。これらは１例えば、−力の面にアルミニウム反射フィ ルムが接着された約２ミリ厚のポリスチレンの二枚のシートと、約３．２ミリ厚 の木部繊維のパネルとで構成される。これらは縦遮蔽パネルｌと同じ幅を持ち、 ポリアンシートＩＯが若干持ち上がって両端部に通路を形成するように縦パネル の間に挿入できる長さとすることができる。ポリアンシートの面積は床の面積よ りも広く、さらにポリスチレンシート１１の面積よりも広い。

ポリアンに限ることなく、防水シートに使用されるタイプのポリプロピレンであ ってもよい柔軟な材料のシート１０は、壁に対する変形によって周囲に連続的な 耐性を与える。

床パネル２は、中の物品の輸送による荷重を支持し、また床の熱交換は少ないの で縦面よりも低い効率の最小の遮蔽を行ない、柔軟性を維持することができる薄 い層で構成される。

予め寸法が決められた遮蔽内装を形成するに必要な全ての部材は、標準的なパネ ルのパッケージにＢｌｒめられ、場合によっては１寸法の異なる型に対応できる ように非標準的な調整可能な幅のパネルのパッケージに１．′、められる。必要 数のパッケージは、これに合うアクセサリ−を加えて、使い捨てパレットで運ば れる完全な組立セットすなわち「キット」となる。

この種の内装は、その標準化されていて構成物質の価格も安いので、使用後に捨 てることができ、要求に応じて、遮蔽または内装の重速の除去により遮蔽のない 単なる輸送に切り換えることができ、コンテナの使用をｆｌｌＩ　ｌｌ′Ｌにす ることができる。

これは、変更の現場で内装を取り外して、使用後に通常の状態へ変更することが できる。

これは、専門のスタッフを必要とせずに短時間の間に完成できるようにし、従っ てノｌｉ　７；鳴に人切なコストの低減を可能にする。

異なる構成部材の位置決めは１本発明によるデバイスに。

同様のデバイスではこれまで得られなかった最大の有用性を与える。

請求の範囲 補正書の翻訳文提出書（特許法第１８４条の８）平成６年９月８日

Claims (10)

【特許請求の範囲】
1. １．閉チャンバー（７）用のモジュール遮蔽内装で、パネル （１、２）と予備 形成部材からなり、前記パネルと予備形成部材は遮蔽すべきチャンバー（７）の 内部の寸法に合った内装に必要な全ての部材を備えた組立セットの一部を構成し 、前記パネル（１）は囲いの周壁と天井を禝い、プレート状自己支持的モノブロ ック遮蔽材料からなリ、前記予備形成部材は規則的なブロックの形態のスペーサ ー（５、６）を有し、チャンバー（７）の内側面と前記パネル（１）の外側面の 間に配置され、これらの二つの而の間の熱伝導を防止し得る材料で作られている ことを特徴とするモジュール遮蔽内装。
2. ２．請求項１において、パネル（１）を構成するプレートは少なくとも一面が反 射面を形成する材料で禝われていることを特徴とするモジュール遮蔽内装。
3. ３．請求項２において、前記プレートは両面反射面を有していて対象的でリバー シブルであることを特徴とするモジュール遮蔽内装。
4. ４．請求項１ないし請求項３のいずれかひとつにおいて、前記パネル（１）は標 準寸法であリ、天井を禝うパネル（１）と天井との間に配置されるスペーサー（ ６）は、閉チャンバー内部の高さの変化を補償し、前記プレート（１）の組立後 に所定位置に挿入できるフレキシプルブロック（５）で構成されていることを特 徴とするモジュール遮蔽内装。
5. ５．請求項１ないし請求項４のいずれかひとつにおいて、チャンバー（７）の床 を覆うパネル（２）は柔軟で耐性のある材料のシート（１０）の上に横たえられ ることを特徴とするモジュール遮蔽内装。
6. ６．請求項１ないし請求項５のいずれかひとつにおいて、縦周壁に関する前記ス ペーサー（６）は柔軟な材料製の両面自己接着性パッチであることを特徴とする モジュール遮蔽内装。
7. ７．請求項１ないし請求項６のいずれかひとつにおいて、予備形成部材は更に接 合部被覆平坦接着ストリップ（３）と角部用の予備形成接着ストリップとを有し ていることを特徴とするモジュール遮蔽内装。
8. ８．請求項１ないし請求項７のいずれかひとつにおいて、前記遮蔽パネル（１） は半剛性細胞質材料性の数センチ厚のプレートで構成されたコァ（８）で、発砲 ポリスチレンまたはハニカム厚紙型で作られていることを特徴とするモジュール 遮蔽内装。
9. ９．請求項１ないし請求項８のいずれかひとつにおいて、前記遮蔽パネル（１） はチャンバー（７）の縦周壁と天井に一致する長さとほぼ等しい幅を有し、現在 の工業製造物の幅にほぼ等しい標準幅を有し、長さは処理すべきチャンバーの高 さよりも若干短いことを特徴とするモジュール遮蔽内装。
10. １０．請求項１ないし請求項９のいずれかひとつに記載の閉チャンバー（７）用 のモジュール遮蔽内装の製造方法で、スペーサーが、各パネル（１）に対して少 なくとも三個が、チャンバー（７）の縦壁に固定され、縦周壁を覆う前記遮蔽パ ネル（１）が前記スペーサー（６）に取リ付けられ、 その後、チャンバーの幅に等しい長さの天井パネルが縦パネル（１）の上にスラ イドされ、前記天井パネルが前記縦パネルの上端に跨って配置され、 その後、前記天井パネル（１）がパネルと天井の間に挿入されるスペーサー（６ ）によって安定化され、その後、柔軟な遮蔽シート（１０）と遮蔽床パネル（２ ）が固定部材を使用することなしに横たえられ、前記内装が組立セットを構成し ている完成すべき遮蔽を可能にする予備成形部材によって完成される。