JPH037327Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH037327Y2 JPH037327Y2 JP12424083U JP12424083U JPH037327Y2 JP H037327 Y2 JPH037327 Y2 JP H037327Y2 JP 12424083 U JP12424083 U JP 12424083U JP 12424083 U JP12424083 U JP 12424083U JP H037327 Y2 JPH037327 Y2 JP H037327Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door panel
- covered
- groove
- curing sheets
- curing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 239000005022 packaging material Substances 0.000 description 3
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は、ドアパネル梱包材で被覆して成るド
アパネルの梱包体に関する。
アパネルの梱包体に関する。
従来、ドアパネルの建込みは、盗難防止の為上
棟直後に為されるので、後の大工工事中に打痕等
の傷がつくことがよくあるという問題があつた。
棟直後に為されるので、後の大工工事中に打痕等
の傷がつくことがよくあるという問題があつた。
本考案は、上記従来の問題を解消せんとして為
されたもので、施工現場までの運搬中、及び建込
み後にドアパネルに傷がつくことのないドアパネ
ルの梱包体を提供するものである。
されたもので、施工現場までの運搬中、及び建込
み後にドアパネルに傷がつくことのないドアパネ
ルの梱包体を提供するものである。
以下、本考案を実施例図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
本考案のドアパネルの梱包体は、第１図及び第
２図に示すように、ドアパネル１の表裏両面を段
ボール製の養生シート２，２で被覆すると共に各
端面を段ボール製の溝形梱包材３，３，３，３で
被覆したことを特徴とする。
２図に示すように、ドアパネル１の表裏両面を段
ボール製の養生シート２，２で被覆すると共に各
端面を段ボール製の溝形梱包材３，３，３，３で
被覆したことを特徴とする。
尚、養生シート２，２は、第１図に示すよう
に、その端部をドアパネル１の端面にガムテープ
４，４，…で固定することにより取付けられる。
又、溝形梱包材３，３，３，３も、第２図に示す
ように、夫々ガムテープ５，５，…で養生シート
２，２を介してドアパネル１の各端面に取付けら
れる。
に、その端部をドアパネル１の端面にガムテープ
４，４，…で固定することにより取付けられる。
又、溝形梱包材３，３，３，３も、第２図に示す
ように、夫々ガムテープ５，５，…で養生シート
２，２を介してドアパネル１の各端面に取付けら
れる。
又、これ等養生シート２，２と溝形梱包材３，
３，３，３は段ボール製であるとの説明をした
が、これ等は必ずしも段ボール製でなくても良
く、例えば塩化ビニール製等であつても良い。
３，３，３は段ボール製であるとの説明をした
が、これ等は必ずしも段ボール製でなくても良
く、例えば塩化ビニール製等であつても良い。
次に、ドアパネル１の運搬中の状態、及び建込
み後の状態について説明する。
み後の状態について説明する。
ドアパネル１は、第２図に示すように、養生シ
ート２，２と溝形梱包材３，３，３，３が取付け
られた状態で運搬される。すなわち、ドアパネル
１は、全面が被覆された状態で運搬されるので運
搬中に傷がつくことはない。特に、運搬中に傷が
つき易い端縁及び角部分は溝形梱包材３，３，
３，３で確実に被覆されているので傷はつかな
い。
ート２，２と溝形梱包材３，３，３，３が取付け
られた状態で運搬される。すなわち、ドアパネル
１は、全面が被覆された状態で運搬されるので運
搬中に傷がつくことはない。特に、運搬中に傷が
つき易い端縁及び角部分は溝形梱包材３，３，
３，３で確実に被覆されているので傷はつかな
い。
又、ドアパネル１は、第１図に示すように、溝
形梱包材３，３，３，３を取外し、養生シート
２，２のみが取付けられた状態で建込まれる。勿
論、養生シート２，２はドアパネル１の建込み後
大工工事終了まで取付けられたままである。すな
わち、大工工事中に、ドアパネル１の表裏両面に
傷がつくことはない。
形梱包材３，３，３，３を取外し、養生シート
２，２のみが取付けられた状態で建込まれる。勿
論、養生シート２，２はドアパネル１の建込み後
大工工事終了まで取付けられたままである。すな
わち、大工工事中に、ドアパネル１の表裏両面に
傷がつくことはない。
〔考案の効果〕
上記のように、本考案のドアパネルの梱包体
は、ドアパネルの表裏両面を養生シートで被覆し
ガムテープで固定すると共に各端面を溝形梱包材
で被覆したことを特徴とするので、施工現場まで
の運搬中、及び建込み後の大工工事中にドアパネ
ルに打痕等の傷がつくことがない。
は、ドアパネルの表裏両面を養生シートで被覆し
ガムテープで固定すると共に各端面を溝形梱包材
で被覆したことを特徴とするので、施工現場まで
の運搬中、及び建込み後の大工工事中にドアパネ
ルに打痕等の傷がつくことがない。
第１図及び第２図は本考案の一実施例の夫々異
なる状態を示す斜視図である。 １……ドアパネル、２……養生シート、３……
溝形梱包材、４……ガムテープ。
なる状態を示す斜視図である。 １……ドアパネル、２……養生シート、３……
溝形梱包材、４……ガムテープ。
Claims (1)
- ドアパネルの表裏両面を養生シートで被覆しガ
ムテープで固定すると共に各端面を溝形梱包材で
被覆したことを特徴とするドアパネルの梱包体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12424083U JPS6033092U (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | ドアパネルの梱包体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12424083U JPS6033092U (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | ドアパネルの梱包体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6033092U JPS6033092U (ja) | 1985-03-06 |
| JPH037327Y2 true JPH037327Y2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=30283299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12424083U Granted JPS6033092U (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | ドアパネルの梱包体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033092U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4970733A (en) * | 1989-03-14 | 1990-11-20 | American Standard Inc. | Method and apparatus for protecting the finished surfaces of sanitary fixtures |
| JP7309496B2 (ja) * | 2019-07-16 | 2023-07-18 | ロジスティード株式会社 | 緩衝部材及び輸送方法 |
-
1983
- 1983-08-09 JP JP12424083U patent/JPS6033092U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6033092U (ja) | 1985-03-06 |
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