JPH07505515A - 通信網における配線架用のアセンブリ - Google Patents

通信網における配線架用のアセンブリ

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JPH07505515A
JPH07505515A JP5517938A JP51793893A JPH07505515A JP H07505515 A JPH07505515 A JP H07505515A JP 5517938 A JP5517938 A JP 5517938A JP 51793893 A JP51793893 A JP 51793893A JP H07505515 A JPH07505515 A JP H07505515A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 通信網における配線器用のアセンブリ 本発明は、通信網たとえば電話交換機における配線器用のアセンブリに関する。
この種のアセンブリは例えばWO91/15086号公報に示されている。この 公報によれば、アセンブリはロッド状の支持部を有し、この支持部に電気線路用 の端子素子を有する接触接続ユニットが互いに上下の区間に外線用の接触接続ユ ニットを有する。アセンブリの上側の区間には内線の接続用の接触接続ユニット が配置されている。
交換機の新規の構成または拡張の場合、交換装置の容量は複数個の加入者におけ る最大可能な最終状態にではなく、以後の数年間の需要に適合化される。これに より、交換装置における利用されない容量に対する費用が低く維持される。外線 を収容するケーブルの以後の配線を回避する目的で、ケーブルの容量が、既に最 初の拡張段階において加入者数の可能な最終状態へ適合化される。
外線も内線もケーブル中でまとめられて、接触接続ユニットへ導びかれている。
1つのケーブルの複数本の線路はケーブル中のその線路配置の順に接触接続部材 の端子素子と接続されている。
内線の数は、交換装置の中に存在する加入者端子の数に相応する。ジャンパ線路 は内線を、加入者によりふさがれるべき外線と接続する。そのため外線の数は、 接続された内線の数と等しい。
前もって製造されるアセンブリは、第1の拡張段階のためにジャンパ線路が供給 される。この場合、接触接続ユニットの数量比は、内線へ接触接続されるべき外 側導体の比に相応し、例えば1:1〜5:1の間で変化する。
この公知のアセンブリの場合、内線用の接触接続ユニットと外側導体用の接触接 続ユニットは、アセンブリを配線架へ組み込む前に配線されているジャンパ線路 を用いて接続されている。ジャンパ線路は、これらが配線架への組み込み後に変 更可能にかつ付加線路により補完可能に、案内されて接続されている。アセンブ リはジャンパ線路と共にそれぞれ所定の配線器用に製造されている。内側−およ び外側線用の接触接続ユニットの配分の場合、およびジャンパ線路の配線の場合 、それぞれの配分器のために正確な割り当て計画を識別することが必要とされる 。このことは配線器の組み立ての際にかなり長い時間のおくれを伴なう。何故な らばアセンブリの製造は、正確な割り当て計画の存在後にはじめて開始できるか らである。各々のアセンブリは個別に製造されるため、ジャンパ線路の配線の際 に接続されるべきジャンパ線路端部の正しい位置配属を正確に注意しなければな らなず、このことが配線を相応に遅らせさらに高価にする。割り当て計画におけ る以後の変更により、依頼の処理はさらにいっそう遅らされる。
本発明の課題はアセンブリを、これがより簡単にかつコスト的に有利に製造可能 で、さらに配線架が短期間でこのアセンブリを装着できるように、開発すること である。
この課題は請求の範囲1により解決される。アセンブリは、例えば数量比1:1 〜5:1で、整数の段階差で製造される。しかし例えば非整数の中間ステップで 実現することもできる。これらの段階差の各々は、同様に配線されるジャンパ線 路を有するアセンブリの機種を定める。この場合、内線用の端子は外線用の同じ 番号の端子と接続されている。内側−および外線用の同種の接触接続ユニットの 場合、接触接続ユニット用の組み込み計画の数も、この数量比に相応する。同じ ジャンパ線路を有する代表的なアセンブリは、著しくくコスト的に有利に製造さ れ例えばオートメーション化されて検査できる。何故ならば学習期間の修了後に 配線計画の配線作業は補助手段なしに実施できるからである。標準化された機種 はそれぞれの配分器に依存せずに製造され、この配分器の中へ短期間で組み込め る。このことはアセンブリの注文から配分器の完成までの期間を著しく短縮する 。
著しい利点は、加入者ケーブルの同じ外線が常に装置ケーブルの同じ内線と接続 されていることである。
加入者を存在するケーブルへ接続する組み立て技術者は、加入者を所属の内線と 接続する目的で、いかなる機種のアセンブリへ配分器におけるケーブルが接続さ れているかを知りさえすればよい。この場合、特別な配線計画は必要とされない 。このようにして全体の接続費用は著しく低減される。
加入者ケーブルの個々の線路束はより多数の加入者により割り当てる必要がある 。この場合、ジャンパ線路は相応に変更して補完できる。しかしこの変更作業は 通常はジャンパ線路配線のわずかな部分にすぎない。そのため製造の際に標準化 されて取り付けられるジャンパ線路の配線のコストに関する利点は実質的に維持 される。多数の外線を有するアセンブリのほかに、内線用の接触接続ユニットだ けの装着されたアセンブリ用の空き場所を設けることは好適である。ないし内部 線路用の増加された数の接触接続ユニットを有する相互の数量比を有するアセン ブリ用の空き場所を設けることは好適である。以後の拡張段階において付加され るジャンパ線路は次にこのアセンブリの相応の接触接続ユニットへ配線される。
配分器に、それぞれの状態への適合化において、相異なる数量比でアセンブリを 取り付けることができる。アセンブリに組み込み場所を空けてお(1て、この中 へ以後の拡張段階において内線用の付加的な接触接続部材を挿入できる。次に付 加的なジャンノく線路を有利1にアセンブリの内部に配線できる。
本発明の有利な発展形態は請求の範囲2〜41こ示されている。
請求の範囲2の発展形態により、ジャン、(線v谷を各々の配線計画なしに、内 線と外線との間に配線できる屋外勤務に従事する、この計算規則を知ってLNる 組み立て技術者も、この配線計画を省略できる。何故ならばケーブルの線路は常 に一様に、外線用の接触接続ユニットへ接続されているからである。
請求の範囲3による発展形態によりジャンノく線路を簡単に配線できる。この場 合、有利に、外線用の接触接続ユニットにおいて、整数の倍数により分割可能な 端子を選定できる。このことは次のことを意味する、即ち例えば数量比が3:1 の場合は内線用の接触接続ユニットの端子1,2.3等は、外線用の接触接続ユ ニットの端子3.6.9等と接続されていることを意味する。これらはさらに加 入者ケーブルの線路3.6.9等と接続されている。第1の拡張段階にお0て加 入者は例えばこの選定された線路へ接続され、これらへ組み立て技術者はそのま ま相応の内線が配属できる請求の範囲4の発展形態により、アセンブリにおいて 簡単に、整数値とは異なる比の中間段階が、個々の部分領域において簡単な数え 方の利点を省略する必要なく、構成できる。
次に本発明の実施例を図面を用いて説明する。
図は配線架の中に組み込むためのモジュールアセンブリの一部を示す。このアセ ンブリは層を成して相並んで整列された接触接続ユニッl−100,101を有 する。これらのユニットは、図示されていない支持部に支持されている。モジュ ールアセンブリは2つの相異なる領域へ分割されている。これらの領域へ一方で は装置のケーブル104の内線102が導びかれ、他方では加入者ケーブル10 5から外線103が導びかれている。装置ケーブル104は、図示されていない 交換局の交換装置と接続されており、この交換装置へ接触接続ユニット100の 端子1〜21へ接続されている。
加入者ケーブル105の外線は交換局側が、接触接続ユニット101の端子1〜 64へ接続されている。
加入者ケーブル105は例えば変化する飽和度を有する住宅地域において第1の 拡張段階において接続されるべき加入者へ導ひかれる。高い飽和度の場合は、以 後に予期されるべき、外線103に対する付加的な要求は小さい。そのため、相 応の加入者ケーブル105の外線の大部分は端末機106へ接続できる。低い飽 和文の場合は、それぞれの加入者ケーブル105の外線のさらに大きい部分はふ さがれないままになる。これらの外線に対してはこの段階ではまだ接続装置が存 在していないため、第1の拡張段階においてふさがれることになる。線路だけが 、ジャンパ線路107を介して内線102と接続される。このことは、内線10 2とジャンパ線路107との間、またはジャンパ線路107と外線103との間 の貫通接続により、接触接続ユニー/ )の端子を介して行なわれる。接触接続 ユニットには、内線用の接触接続ユニット100の連続的な計数番号1〜32と 、外線のための連続的な計数番号1〜64が配属されている。
ジャンパ線路107は空番号なしに順序通りに、内線102用の接触接続ユニッ ト100の端子1〜32へ接続されている。ジャンパ線路は端子1〜64へ、外 線103用の接触接続ユニット101を配線する。
さらにジャンパ線路はそれぞれ1つおきの端子または2つおきの端子へ番号の増 加順に接続されている。外線103は接触接続ユニット101の端子1〜64へ 空番号なく接続されている。このようにして例えば、加入者ケーブル105のう ちの1つの線路3,6.12は、接触接続ユニット101の端子36,39.4 2と接続される。これらの端子は相応のジャンパ線路を介して、内線102用の 接触接続ユニット100の端子17,18.19と接続されている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.通信網たとえば電話交換機における配線架用のアセンブリであって、該モジ ュールアセンブリは支持部を有し、該支持部において2つの別個の領域の中に、 加入者へ導びかれる外線(103)の接続用の接触接続ユニット(101)と、 交換装置へ導びかれる内線(102)の接続用の接触接続ユニットが支持されて おり、該内線(102)のための接触接続ユニット(100)と、外線(103 )のための接触接続ユニット(101)は、ジャンパ線路(107)を用いて接 続されており、該ジャンパ線路は前記アセンブリを配線架へ組み込む前に布設さ れており、該ジャンパ線路(107)は配線架への組み込み後に変更可能でかつ 補充可能である形式の、配線架用のアセンブリにおいて、前記アセンブリは配線 架に依存することなく外線(103)用の端子(接続)と内線(102)用の端 子(接続)の数量比により特徴づけられる標準化機種として構成されており、さ らに前もってケーブル化されたジャンパ線路(107)は、内線(102)用の 接触接続ユニット(100)の数と、外線(103)用の接触接続ユニット(1 01)の数との比に応じて標準化形式で配線されており、さらに配線架の中へ、 相異なる数量比を有する相異なる機種のアセンブリが挿入されることを特徴とす る、通信網における配線架用のアセンブリ。 2.接触接続ユニット(100,101)の端子素子に計数番号が配属されてお り、内線(102)用の接触接続ユニット(100)の端子と外線(103)用 の接触接続ユニット(101)との間のジャンパ線路は簡単な計算規則により配 線されている、請求項1記載のユニット。 3.外線(103)用の端子の数が、内線(102)用の端子の数の例えば複数 倍に相応し、さらにジャンパ線路(107)は両方の接触接続ユニット(100 ,101)へ同じ順序で接続されており、さらにジャンパ線路(107)は外線 (103)用の端子において、前記の複数倍に近似する等しい計数間隔で接続さ れている、請求項2記載のアセンブリ。 4.外線(103)用の接触接続ユニット(101)の領域の内部において相異 なる領域が形成されており、後者の領域の中に、ジャンパ線路(107)がそれ ぞれ相異なる計数間隔で端子素子へ接続されている、請求項3記載のアセンブリ 。
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