JPH0750441Y2 - 浄水器 - Google Patents
浄水器Info
- Publication number
- JPH0750441Y2 JPH0750441Y2 JP2933490U JP2933490U JPH0750441Y2 JP H0750441 Y2 JPH0750441 Y2 JP H0750441Y2 JP 2933490 U JP2933490 U JP 2933490U JP 2933490 U JP2933490 U JP 2933490U JP H0750441 Y2 JPH0750441 Y2 JP H0750441Y2
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- JP
- Japan
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- water
- plate
- shower
- valve
- water purifier
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、水栓金具等の蛇口に取り付けられ、内部で
水を浄化し得る浄水器の改良に関するものである。
水を浄化し得る浄水器の改良に関するものである。
(従来技術及びその課題) 浄水器の内部には、内部水路を切り替えるためにボール
弁が用いられているが、このボール弁はゴム等の弾性素
材で形成されているため傷付きやすく、ボール弁が破損
して水漏れ等が生じ、耐久性に乏しいという問題点があ
った。
弁が用いられているが、このボール弁はゴム等の弾性素
材で形成されているため傷付きやすく、ボール弁が破損
して水漏れ等が生じ、耐久性に乏しいという問題点があ
った。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記従来の問題点に鑑み案出したものであっ
て、ボール弁の傷付きをなくした浄水器を提供せんこと
を目的とし、その要旨は、ハンドルにより回動操作され
て内部で水路を切り替える回動軸体には互いに直角方向
に変位した2つの弁室が形成され、各弁室内にそれぞれ
転動可能にボール弁が内装された浄水器において、前記
各弁室の側壁面には欠切孔が形成され、各欠切孔の開口
内周縁は、前記ボール弁の傷付きを防止し得る面取りさ
れたアール状に形成されていることである。
て、ボール弁の傷付きをなくした浄水器を提供せんこと
を目的とし、その要旨は、ハンドルにより回動操作され
て内部で水路を切り替える回動軸体には互いに直角方向
に変位した2つの弁室が形成され、各弁室内にそれぞれ
転動可能にボール弁が内装された浄水器において、前記
各弁室の側壁面には欠切孔が形成され、各欠切孔の開口
内周縁は、前記ボール弁の傷付きを防止し得る面取りさ
れたアール状に形成されていることである。
(作用) ボール弁を収納する弁室に形成されている欠切孔の開口
内周縁は面取りしたアール状に形成されているため、ボ
ール弁が弁室内で転動し、又、欠切孔に水圧等により押
し付けられて摺接しても、アール状に形成されているた
めボール弁の表面に傷が付くことがなく、ボール弁の摩
耗,傷付き等が良好に防止されてボール弁の耐久性が増
し、浄水器全体の機能及び耐久性が増大される。
内周縁は面取りしたアール状に形成されているため、ボ
ール弁が弁室内で転動し、又、欠切孔に水圧等により押
し付けられて摺接しても、アール状に形成されているた
めボール弁の表面に傷が付くことがなく、ボール弁の摩
耗,傷付き等が良好に防止されてボール弁の耐久性が増
し、浄水器全体の機能及び耐久性が増大される。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は水栓金具の蛇口Kの先端部等に取り付けられる
浄水器1の断面構成図であり、第2図はその底面図であ
り、第3図は構成部材の分解斜視図である。又、第4
図,第5図,第6図は内部での水の流れを示す斜視断面
図である。
浄水器1の断面構成図であり、第2図はその底面図であ
り、第3図は構成部材の分解斜視図である。又、第4
図,第5図,第6図は内部での水の流れを示す斜視断面
図である。
図において、浄水器1は上カバー2と下カバー3とその
中間部に中部材4が配設されて構成されており、この中
部材4は第3図の斜視図で示すように、右側の上端部に
蛇口取付部4aが形成され、対向する底面側には散水板取
付部4bが形成されており、さらに左側の上面側にはカー
トリッジ取付口4cが形成され、対向する底面側には浄水
吐出口4dが形成されたものとなっており、又、前記蛇口
取付部4aと散水板取付部4bの中間部には、右側が開口し
た筒状の回動軸体収納部4fが一体形成されている。又、
中央部には上下方向に貫通して軸孔4eが形成されたもの
となっている。
中間部に中部材4が配設されて構成されており、この中
部材4は第3図の斜視図で示すように、右側の上端部に
蛇口取付部4aが形成され、対向する底面側には散水板取
付部4bが形成されており、さらに左側の上面側にはカー
トリッジ取付口4cが形成され、対向する底面側には浄水
吐出口4dが形成されたものとなっており、又、前記蛇口
取付部4aと散水板取付部4bの中間部には、右側が開口し
た筒状の回動軸体収納部4fが一体形成されている。又、
中央部には上下方向に貫通して軸孔4eが形成されたもの
となっている。
この軸孔4e内に、下方より前記下カバー3に突出状に形
成されている連結軸3c,3cを挿入させ、この連結軸3c,3c
内に下方より図示しないビスを挿入させて下カバー3と
上カバー2を連結し、中部材4を下カバー3と上カバー
2により隠蔽状に覆蓋することができるものとなってい
る。又、本例では下カバーの下面に社名,製造番号等を
記した銘板Eを貼り付ける構造となっており、銘板Eを
貼り付けることによりビスの頭部を銘板Eにより隠蔽さ
せることができ、下方側からビスの頭が見えなくなり、
スッキリとした外観形状とすることができる。
成されている連結軸3c,3cを挿入させ、この連結軸3c,3c
内に下方より図示しないビスを挿入させて下カバー3と
上カバー2を連結し、中部材4を下カバー3と上カバー
2により隠蔽状に覆蓋することができるものとなってい
る。又、本例では下カバーの下面に社名,製造番号等を
記した銘板Eを貼り付ける構造となっており、銘板Eを
貼り付けることによりビスの頭部を銘板Eにより隠蔽さ
せることができ、下方側からビスの頭が見えなくなり、
スッキリとした外観形状とすることができる。
尚、下カバー3には右側に前記散水板取付部4bが挿入し
得る貫通状の貫通孔3aが形成されており、さらに左側に
は前記浄水吐出口4dがパッキンPを介し水密当接状に整
合し得る内側にパッキンP取付用の溝3fを有する貫通孔
3bが形成されている。又、同様に前記上カバー2にも蛇
口取付部4aが挿入し得る貫通孔2aとカートリッジ取付口
4cが挿入し得る貫通孔2bが形成されている。
得る貫通状の貫通孔3aが形成されており、さらに左側に
は前記浄水吐出口4dがパッキンPを介し水密当接状に整
合し得る内側にパッキンP取付用の溝3fを有する貫通孔
3bが形成されている。又、同様に前記上カバー2にも蛇
口取付部4aが挿入し得る貫通孔2aとカートリッジ取付口
4cが挿入し得る貫通孔2bが形成されている。
前記中部材4のカートリッジ取付口4cには外部より活性
炭カートリッジ5が着脱可能に取り付けられるものとな
っており、活性炭カートリッジ5の内部には活性炭が封
入されており、その内部で水を浄水化することができ
る。
炭カートリッジ5が着脱可能に取り付けられるものとな
っており、活性炭カートリッジ5の内部には活性炭が封
入されており、その内部で水を浄水化することができ
る。
又、前記中部材4の回動軸体収納部4fには、右側の開口
より第3図及び第8図の拡大図で示すような筒状の回動
軸体6を摺動可能に挿着することができるものとなって
おり、回動軸体6の右端部は右側が開口した円筒状の基
部6aとなっており、この基部6aの外周面にはオーリング
Oが外嵌され、回動軸体収納部4f内にこの回動軸体6が
収納された時に、水漏れをこのオーリングOにより防止
している。又、基部6aの左側には上方及び両端が開口し
た断面U字状の弁室6bが形成されており、弁室6bの左側
壁には欠切孔X1が形成されている。さらにその左側には
欠切孔X1を介し連通状に90°回転した位置に上下方向に
貫通し右側が開放された断面U字状の弁室6cが形成され
ており、弁室6cの左側壁にも欠切孔X2が形成されてい
る。さらにその左側には円盤状のディスク6dが形成さ
れ、このディスク6dには水孔6eが穿設されている。尚、
前記欠切孔X1,X2のそれぞれの開口内周縁は面取り加工
されてアール状となったアール縁Rとなっている。
より第3図及び第8図の拡大図で示すような筒状の回動
軸体6を摺動可能に挿着することができるものとなって
おり、回動軸体6の右端部は右側が開口した円筒状の基
部6aとなっており、この基部6aの外周面にはオーリング
Oが外嵌され、回動軸体収納部4f内にこの回動軸体6が
収納された時に、水漏れをこのオーリングOにより防止
している。又、基部6aの左側には上方及び両端が開口し
た断面U字状の弁室6bが形成されており、弁室6bの左側
壁には欠切孔X1が形成されている。さらにその左側には
欠切孔X1を介し連通状に90°回転した位置に上下方向に
貫通し右側が開放された断面U字状の弁室6cが形成され
ており、弁室6cの左側壁にも欠切孔X2が形成されてい
る。さらにその左側には円盤状のディスク6dが形成さ
れ、このディスク6dには水孔6eが穿設されている。尚、
前記欠切孔X1,X2のそれぞれの開口内周縁は面取り加工
されてアール状となったアール縁Rとなっている。
又、前記基部6aには第7図に示すように、右側方向へ突
出状にその中央部にカム軸6fが固設されており、このカ
ム軸6fの端部にはハンドル8が固設されている。又、前
記基部6aの内周面には4個の凹み状の係止凹溝6g,6g,6
g,6gが所定間隔をおいて長手方向に形成されている。
尚、基部6aと前記ハンドル8間には止板11が配設されて
おり、この止板11の中央部には透孔11bが形成されてい
るとともに、その左側面には凹み状に凹部11aが形成さ
れ、さらに反対側側面の下部には突出状に係止突片11c
が一体形成されている。この係止突片11cは前記下カバ
ー3の右端部に突出形成されている突片3d上に係止され
るものであり、止板11はハンドル8の回動操作によって
も回動することはなく、下カバー3に固定されることと
なる。
出状にその中央部にカム軸6fが固設されており、このカ
ム軸6fの端部にはハンドル8が固設されている。又、前
記基部6aの内周面には4個の凹み状の係止凹溝6g,6g,6
g,6gが所定間隔をおいて長手方向に形成されている。
尚、基部6aと前記ハンドル8間には止板11が配設されて
おり、この止板11の中央部には透孔11bが形成されてい
るとともに、その左側面には凹み状に凹部11aが形成さ
れ、さらに反対側側面の下部には突出状に係止突片11c
が一体形成されている。この係止突片11cは前記下カバ
ー3の右端部に突出形成されている突片3d上に係止され
るものであり、止板11はハンドル8の回動操作によって
も回動することはなく、下カバー3に固定されることと
なる。
尚、ハンドル8を回動操作することにより前記カム軸6f
が回動されて、同時に前記回動軸体6が回動される構造
となっており、回動軸体6の前記弁室6b及び6c内にそれ
ぞれ転動可能に内装されているボール弁7a,7bがハンド
ル8の回動操作に伴って転動し、例えば第1図,第4図
のような状態にあっては、ボール片7bが弁室6cの下端部
に重力により落下して前記中部材4の散水板取付部4bに
形成されているシャワー流入口h2を閉止しており、この
状態では源水流入口h1が開放された状態となって、水は
源水流入口h1を通り流入することができる状態となる。
この第1図,第4図の状態より90°ハンドル8が回動操
作されると、逆に,第5図のように弁室6bが上下方向に
配置されるため、ボール弁7aが下方に落下して、この源
水流入口h1を閉止することとなり、同時に前記シャワー
流入口h2が開放されることとなる。尚、前記欠切孔X1,
X2の開口内周縁がアール状のアール縁Rとなっているた
め、ボール弁7a,7bは弁室6b,6cで転動する時、及び水圧
により欠切孔X1,X2の開口壁面側に押し付けられる等す
る時にも傷付くことがなく、ゴム等の弾性素材で形成さ
れている傷付きやすいボール弁7a,7bの耐久性が確保さ
れている。
が回動されて、同時に前記回動軸体6が回動される構造
となっており、回動軸体6の前記弁室6b及び6c内にそれ
ぞれ転動可能に内装されているボール弁7a,7bがハンド
ル8の回動操作に伴って転動し、例えば第1図,第4図
のような状態にあっては、ボール片7bが弁室6cの下端部
に重力により落下して前記中部材4の散水板取付部4bに
形成されているシャワー流入口h2を閉止しており、この
状態では源水流入口h1が開放された状態となって、水は
源水流入口h1を通り流入することができる状態となる。
この第1図,第4図の状態より90°ハンドル8が回動操
作されると、逆に,第5図のように弁室6bが上下方向に
配置されるため、ボール弁7aが下方に落下して、この源
水流入口h1を閉止することとなり、同時に前記シャワー
流入口h2が開放されることとなる。尚、前記欠切孔X1,
X2の開口内周縁がアール状のアール縁Rとなっているた
め、ボール弁7a,7bは弁室6b,6cで転動する時、及び水圧
により欠切孔X1,X2の開口壁面側に押し付けられる等す
る時にも傷付くことがなく、ゴム等の弾性素材で形成さ
れている傷付きやすいボール弁7a,7bの耐久性が確保さ
れている。
尚、第7図(イ)及び(ロ)に示すように、前記回動軸
体6の基部6aの内周面内には固定板9が配置されてお
り、この固定板9の下端部には弓状に形成された弓板10
が一体形成されており、弓板10の両端部には係止突起10
a,10aが一体形成されている。この係止突起10a,10aは前
記基部6aの内周面に形成されている対向位置の一対の係
止凹溝6g,6g内に係入することができるものとなってお
り、弓板10の弾力性により係止突起10a,10aは強固に係
止凹溝6g,6g内に係入することとなる。尚、固定板9は
前記止板11の凹部11a内に嵌め込み状に固定され、この
固定板9はハンドル8の回動操作によっても動くことは
なく、固定状態を維持できるものとなっている。従っ
て、ハンドル8を回動操作することにより回動軸体6が
回動して、前記基部6aの係止凹溝6g,6gが弓板10の係止
突起10a,10aに節度感をもって係合されることとなる。
体6の基部6aの内周面内には固定板9が配置されてお
り、この固定板9の下端部には弓状に形成された弓板10
が一体形成されており、弓板10の両端部には係止突起10
a,10aが一体形成されている。この係止突起10a,10aは前
記基部6aの内周面に形成されている対向位置の一対の係
止凹溝6g,6g内に係入することができるものとなってお
り、弓板10の弾力性により係止突起10a,10aは強固に係
止凹溝6g,6g内に係入することとなる。尚、固定板9は
前記止板11の凹部11a内に嵌め込み状に固定され、この
固定板9はハンドル8の回動操作によっても動くことは
なく、固定状態を維持できるものとなっている。従っ
て、ハンドル8を回動操作することにより回動軸体6が
回動して、前記基部6aの係止凹溝6g,6gが弓板10の係止
突起10a,10aに節度感をもって係合されることとなる。
又、本例においては、係止凹溝6g,6gは基部6aの内周面
に等間隔で4個形成されたものであるため、ハンドル8
の回動に伴い係止突起10a,10aは90°毎に節度感をもっ
て係止凹溝6g,6gに係止されることとなり、ハンドル8
を90°ずつ節度感をもって回動操作することができる。
に等間隔で4個形成されたものであるため、ハンドル8
の回動に伴い係止突起10a,10aは90°毎に節度感をもっ
て係止凹溝6g,6gに係止されることとなり、ハンドル8
を90°ずつ節度感をもって回動操作することができる。
又、前記中部材4の蛇口取付部4aには第3図に示すよう
な、円盤状のパッキン13が挿着可能であり、その上方側
より袋ナット12を螺合させてアダプター14を固定するこ
とができ、このアダプター14を介し浄水器1を蛇口Kの
先端部に取り付けることができるものとなっている。
な、円盤状のパッキン13が挿着可能であり、その上方側
より袋ナット12を螺合させてアダプター14を固定するこ
とができ、このアダプター14を介し浄水器1を蛇口Kの
先端部に取り付けることができるものとなっている。
本例のアダプター14は第9図又は第10図に示すように、
蛇口Kの種類に応じた複数個のものが用意されており、
それぞれのアダプターにはそれぞれ対応したゲージが一
体化されている。即ち、第9図において、アダプター14
aとアダプター14bは一枚のゲージ板20にそれぞれ連結部
22,22を介し一体状に形成されており、連結部22,22はそ
れぞれ手で折り曲げて切り取ることができ、アダプター
14a,14bをそれぞれ単体で切り離すことが可能である。
ゲージ板20の前記アダプター14aの対向する位置には側
方側が開口したU字状のゲージ溝20aが形成されてお
り、このゲージ溝20aの内幅寸法Yaはアダプター14aの内
径寸法と同一に形成されており、本例では19mmに設定さ
れている。
蛇口Kの種類に応じた複数個のものが用意されており、
それぞれのアダプターにはそれぞれ対応したゲージが一
体化されている。即ち、第9図において、アダプター14
aとアダプター14bは一枚のゲージ板20にそれぞれ連結部
22,22を介し一体状に形成されており、連結部22,22はそ
れぞれ手で折り曲げて切り取ることができ、アダプター
14a,14bをそれぞれ単体で切り離すことが可能である。
ゲージ板20の前記アダプター14aの対向する位置には側
方側が開口したU字状のゲージ溝20aが形成されてお
り、このゲージ溝20aの内幅寸法Yaはアダプター14aの内
径寸法と同一に形成されており、本例では19mmに設定さ
れている。
又、ゲージ板20の左隅部には適応する蛇口Kの形式を表
示した表示部20cが印刷されている。又、ゲージ板20の
右側であって前記アダプター14bと対向する位置には、
U字状のゲージ溝20bが形成されており、このゲージ溝2
0bの内幅寸法Ybはアダプター14bの内径寸法Ybと同一と
なっている。又、ゲージ板20の右角部にも適用する蛇口
Kの表示20dが印刷されている。
示した表示部20cが印刷されている。又、ゲージ板20の
右側であって前記アダプター14bと対向する位置には、
U字状のゲージ溝20bが形成されており、このゲージ溝2
0bの内幅寸法Ybはアダプター14bの内径寸法Ybと同一と
なっている。又、ゲージ板20の右角部にも適用する蛇口
Kの表示20dが印刷されている。
従って、蛇口Kにゲージ溝20a又は20bを嵌め込んで、蛇
口Kの外径寸法をこの何れかのゲージ溝20a,20bで知る
ことができ、蛇口Kに対応したゲージ溝が判った後に、
この各ゲージ溝に対応するアダプターを切り離してその
蛇口Kに用いることができ、従来においては逐一現場で
蛇口Kの外径寸法を計り、さらにアダプターの内径寸法
を計って対応するアダプターを選択しており、作業性が
極めて悪かったものが本例においてはゲージ溝20a,20b
が一体化されているため、現場での計測を必要とせず的
確なアダプターを容易に選択して用いることができる。
口Kの外径寸法をこの何れかのゲージ溝20a,20bで知る
ことができ、蛇口Kに対応したゲージ溝が判った後に、
この各ゲージ溝に対応するアダプターを切り離してその
蛇口Kに用いることができ、従来においては逐一現場で
蛇口Kの外径寸法を計り、さらにアダプターの内径寸法
を計って対応するアダプターを選択しており、作業性が
極めて悪かったものが本例においてはゲージ溝20a,20b
が一体化されているため、現場での計測を必要とせず的
確なアダプターを容易に選択して用いることができる。
又、第10図のものは円形状のゲージ孔21a及び21bを一枚
のゲージ板21に設け、各ゲージ孔21a,21bに対応する内
径寸法のアダプター14c及び14dをそれぞれ対応する位置
に連結部22,22を介し切り離し可能に一体化して形成し
たものである。
のゲージ板21に設け、各ゲージ孔21a,21bに対応する内
径寸法のアダプター14c及び14dをそれぞれ対応する位置
に連結部22,22を介し切り離し可能に一体化して形成し
たものである。
このような構造においても、ゲージ孔21a,21bにより取
り付けるべき蛇口Kの寸法を容易に測定することがで
き、適応するアダプター14c又は14dを容易に選択するこ
とができる。
り付けるべき蛇口Kの寸法を容易に測定することがで
き、適応するアダプター14c又は14dを容易に選択するこ
とができる。
尚、パッキン13の中央部には貫通状に通水路13aが形成
されており、この通水路13a内には定流量弁Bが着脱可
能に内嵌されている。この定流量弁Bは浄水器1内へ流
入する水の流量を一定に保つためのものであり、浄水器
1内に多量の水が流入し、その水圧により浄水器1内の
機器が破損等を生ずることを防ぐために取り付けられて
いるものである。尚、一次水圧の低い地域、例えばマン
ションの最上階等に浄水器1を取り付ける場合には、こ
の定流量弁Bは取り付け前にパッキン13から取り外して
おくことができる。
されており、この通水路13a内には定流量弁Bが着脱可
能に内嵌されている。この定流量弁Bは浄水器1内へ流
入する水の流量を一定に保つためのものであり、浄水器
1内に多量の水が流入し、その水圧により浄水器1内の
機器が破損等を生ずることを防ぐために取り付けられて
いるものである。尚、一次水圧の低い地域、例えばマン
ションの最上階等に浄水器1を取り付ける場合には、こ
の定流量弁Bは取り付け前にパッキン13から取り外して
おくことができる。
又、中部材4の前記散水板取付部4bには第3図に示すよ
うな、シャワー散水板15が螺合状に取付可能であり、こ
のシャワー散水板15の中央部には上方に立ち上げ状に円
筒状の筒部15bが一体形成されており、この筒部15bの下
端部の内周面には、等間隔で内方に突出状に配置された
複数の整流板15cが一体形成されている。又、筒部15bの
側方のシャワー散水板15の底面には上下に貫通した多数
のシャワー孔15aが穿設形成されている。
うな、シャワー散水板15が螺合状に取付可能であり、こ
のシャワー散水板15の中央部には上方に立ち上げ状に円
筒状の筒部15bが一体形成されており、この筒部15bの下
端部の内周面には、等間隔で内方に突出状に配置された
複数の整流板15cが一体形成されている。又、筒部15bの
側方のシャワー散水板15の底面には上下に貫通した多数
のシャワー孔15aが穿設形成されている。
このシャワー散水板15を前記散水板取付部4bに螺合状に
取り付けるに際し、パッキン16を介装させ、さらに内部
に邪魔板17を配置させる。この邪魔板17は中央部に中央
孔17bを形成した円盤状に形成されており、邪魔板17の
中央孔17bの周縁部には上下方向に突出した複数の支持
柱17a,17a,17aが一体形成されている。この邪魔板17の
中央孔17bを前記シャワー散水板15の筒部15bに外嵌させ
て、支持柱17aを筒部15bの周縁部に立ち上げて取り付け
ることができ、邪魔板17は支持柱17aに支持されてシャ
ワー散水板15の中央部に水平状に配置される。又、シャ
ワー散水板15の筒部15b内には上方より網体18を嵌め込
み状に内装することができ、この網体18は例えば50〜20
0メッシュの金網で形成されている。この網体18を筒部1
5b内に挿着させて、上部よりリング19で固定させる。即
ち、予めシャワー散水板15の筒部15bの周縁部に邪魔板1
7を取り付け、底部にパッキン16を取り付け、さらに円
筒部15b内に網体18とリング19を取り付けた状態でシャ
ワー散水板15を中部材4の散水板取付部4bに螺合させて
取り付けることができる。この取付状態においては、シ
ャワー散水板15の内周面と散水板取付部4bの壁面間にて
シャワー室Sが形成されることとなり、このシャワー室
Sは前記シャワー流入口h2に連通されたものとなる。
又、取付状態においては前記筒部15bの上面側に前記源
水流入口h1が連通状となる。従って、ハンドル8の回動
操作により源水流入口h1が開放された時には、筒部15b
内に水が流入され、流入された水は前記網体18に落下し
て、この網体18内で一但貯留され、その後に水は前記整
流板15cを通り外部に吐出されることとなる。従って、
整流板15cにより整流されて吐出水が飛散することがな
く、しかも水は一但網体18で止められるため、整流板15
cの整流機能がより良好化される。
取り付けるに際し、パッキン16を介装させ、さらに内部
に邪魔板17を配置させる。この邪魔板17は中央部に中央
孔17bを形成した円盤状に形成されており、邪魔板17の
中央孔17bの周縁部には上下方向に突出した複数の支持
柱17a,17a,17aが一体形成されている。この邪魔板17の
中央孔17bを前記シャワー散水板15の筒部15bに外嵌させ
て、支持柱17aを筒部15bの周縁部に立ち上げて取り付け
ることができ、邪魔板17は支持柱17aに支持されてシャ
ワー散水板15の中央部に水平状に配置される。又、シャ
ワー散水板15の筒部15b内には上方より網体18を嵌め込
み状に内装することができ、この網体18は例えば50〜20
0メッシュの金網で形成されている。この網体18を筒部1
5b内に挿着させて、上部よりリング19で固定させる。即
ち、予めシャワー散水板15の筒部15bの周縁部に邪魔板1
7を取り付け、底部にパッキン16を取り付け、さらに円
筒部15b内に網体18とリング19を取り付けた状態でシャ
ワー散水板15を中部材4の散水板取付部4bに螺合させて
取り付けることができる。この取付状態においては、シ
ャワー散水板15の内周面と散水板取付部4bの壁面間にて
シャワー室Sが形成されることとなり、このシャワー室
Sは前記シャワー流入口h2に連通されたものとなる。
又、取付状態においては前記筒部15bの上面側に前記源
水流入口h1が連通状となる。従って、ハンドル8の回動
操作により源水流入口h1が開放された時には、筒部15b
内に水が流入され、流入された水は前記網体18に落下し
て、この網体18内で一但貯留され、その後に水は前記整
流板15cを通り外部に吐出されることとなる。従って、
整流板15cにより整流されて吐出水が飛散することがな
く、しかも水は一但網体18で止められるため、整流板15
cの整流機能がより良好化される。
尚、整流効果を更に向上させるために、網体18を二重,
三重に配置しておけば、より良好な効果を得ることがで
きる。
三重に配置しておけば、より良好な効果を得ることがで
きる。
さらに、ハンドル8が90°回動操作されることにより、
源水流入口h1が閉じられて前記シャワー流入口h2が開放
されると、このシャワー流入口h2から水はシャワー室S
内に流入され、その時に流入された水は前記邪魔板17に
妨害され、邪魔板17により良好にシャワー室Sの全域に
均等に水が振り分けられ、均等に振り分けられた水が全
域のシャワー孔15a,15aから均等に外部に噴出される。
従って、シャワー孔15aから噴出される水は均一したも
のとなる。又、本例においては、邪魔板17の支持柱17a,
17aが邪魔板17を強固に支持しているとともに、この各
支持柱17a,17aがシャワー流入口h2の下方に位置した時
にも、シャワー流入口h2からシャワー室S内に流入する
勢いのある水により邪魔板17が僅かに回転されてシャワ
ー流入口h2の下部から支持柱17aが移動され、シャワー
流入口h2は支持柱17aに閉ざされることがなく、常に十
分な流量をシャワー室S内に供給することができる。
源水流入口h1が閉じられて前記シャワー流入口h2が開放
されると、このシャワー流入口h2から水はシャワー室S
内に流入され、その時に流入された水は前記邪魔板17に
妨害され、邪魔板17により良好にシャワー室Sの全域に
均等に水が振り分けられ、均等に振り分けられた水が全
域のシャワー孔15a,15aから均等に外部に噴出される。
従って、シャワー孔15aから噴出される水は均一したも
のとなる。又、本例においては、邪魔板17の支持柱17a,
17aが邪魔板17を強固に支持しているとともに、この各
支持柱17a,17aがシャワー流入口h2の下方に位置した時
にも、シャワー流入口h2からシャワー室S内に流入する
勢いのある水により邪魔板17が僅かに回転されてシャワ
ー流入口h2の下部から支持柱17aが移動され、シャワー
流入口h2は支持柱17aに閉ざされることがなく、常に十
分な流量をシャワー室S内に供給することができる。
尚、さらにハンドル8が90°回動された時には、第6図
に示すように、シャワー流入口h2及び源水流入口h1がそ
れぞれ閉止され、この状態では水は回動軸体6の欠切孔
X2及び水孔6eを通り前記活性炭カートリッジ5内に流入
され、この活性炭カートリッジ5内で浄化されて浄水吐
出口4dより吐出されることとなる。浄水吐出口4dは前述
した如くパッキンPにより浄水器1の内部と完全にシー
ルされているため、例え浄水器1内部に汚れた水が溜っ
ていた場合にも、このような溜り水が浄水吐出口4dに浸
入することはなく、汚れた水が浄水内に混ざることが防
がれており、良好な状態で浄水のみを浄水吐出口4dから
吐出可能である。
に示すように、シャワー流入口h2及び源水流入口h1がそ
れぞれ閉止され、この状態では水は回動軸体6の欠切孔
X2及び水孔6eを通り前記活性炭カートリッジ5内に流入
され、この活性炭カートリッジ5内で浄化されて浄水吐
出口4dより吐出されることとなる。浄水吐出口4dは前述
した如くパッキンPにより浄水器1の内部と完全にシー
ルされているため、例え浄水器1内部に汚れた水が溜っ
ていた場合にも、このような溜り水が浄水吐出口4dに浸
入することはなく、汚れた水が浄水内に混ざることが防
がれており、良好な状態で浄水のみを浄水吐出口4dから
吐出可能である。
(考案の効果) 本考案は、ハンドルにより回動操作されて内部で水路を
切り替える回動軸体には互いに直角方向に変位した2つ
の弁室が形成され、各弁室内にそれぞれ転動可能にボー
ル弁が内装された浄水器において、前記各弁室の側壁面
には欠切孔が形成され、各欠切孔の開口内周縁は、前記
ボール弁の傷付きを防止し得る面取りされたアール状に
形成されていることにより、ボール弁が弁室内で転動
し、又、欠切孔に水圧等により押し付けられて摺接して
も、アール状に形成されているためボール弁の表面に傷
が付くことがなく、ボール弁の摩耗、傷付き等が良好に
防止されてボール弁の耐久性が増し、浄水器全体の機能
及び耐久性が増大される効果を奏する。
切り替える回動軸体には互いに直角方向に変位した2つ
の弁室が形成され、各弁室内にそれぞれ転動可能にボー
ル弁が内装された浄水器において、前記各弁室の側壁面
には欠切孔が形成され、各欠切孔の開口内周縁は、前記
ボール弁の傷付きを防止し得る面取りされたアール状に
形成されていることにより、ボール弁が弁室内で転動
し、又、欠切孔に水圧等により押し付けられて摺接して
も、アール状に形成されているためボール弁の表面に傷
が付くことがなく、ボール弁の摩耗、傷付き等が良好に
防止されてボール弁の耐久性が増し、浄水器全体の機能
及び耐久性が増大される効果を奏する。
図は本考案の一実施例を示し、第1図は浄水器の正面断
面構成図、第2図は第1図の外観底面図、第3図は第1
図の分解斜視図、第4図〜第6図は浄水器内での水の流
れを説明する断面斜視図、第7図(イ)及び(ロ)は回
動軸体とハンドル間に設けられる部材の分解斜視図、第
8図は回動軸体の拡大斜視図、第9図及び第10図はアダ
プターの平面図である。 1…浄水器、2…上カバー 3…下カバー、4…中部材 3b…貫通孔、3c…連結軸 4a…蛇口取付部、4b…散水板取付部 4c…カートリッジ取付部 4d…浄水吐出口、4f…回動軸体収納部 5…活性炭カートリッジ、6…回動軸体 6a…基部、6b,6c…弁室 6f…カム軸、6g…係止凹溝 7a,7b…ボール弁、8…ハンドル 9…固定板、10…弓板 10a…係合突起、11…止板 13…パッキン、13a…通水路 14a,14b,14c,14d…アダプター 15…シャワー散水板、15a…シャワー孔 15b…筒部、15c…整流板 16…パッキン、17…邪魔板 17a…支持柱、18…網体 20,21…ゲージ板 20a,20b…ゲージ溝 21a,21b…ゲージ孔 B…定流量弁 E…銘板 K…蛇口 P…パッキン X1,X2…欠切孔
面構成図、第2図は第1図の外観底面図、第3図は第1
図の分解斜視図、第4図〜第6図は浄水器内での水の流
れを説明する断面斜視図、第7図(イ)及び(ロ)は回
動軸体とハンドル間に設けられる部材の分解斜視図、第
8図は回動軸体の拡大斜視図、第9図及び第10図はアダ
プターの平面図である。 1…浄水器、2…上カバー 3…下カバー、4…中部材 3b…貫通孔、3c…連結軸 4a…蛇口取付部、4b…散水板取付部 4c…カートリッジ取付部 4d…浄水吐出口、4f…回動軸体収納部 5…活性炭カートリッジ、6…回動軸体 6a…基部、6b,6c…弁室 6f…カム軸、6g…係止凹溝 7a,7b…ボール弁、8…ハンドル 9…固定板、10…弓板 10a…係合突起、11…止板 13…パッキン、13a…通水路 14a,14b,14c,14d…アダプター 15…シャワー散水板、15a…シャワー孔 15b…筒部、15c…整流板 16…パッキン、17…邪魔板 17a…支持柱、18…網体 20,21…ゲージ板 20a,20b…ゲージ溝 21a,21b…ゲージ孔 B…定流量弁 E…銘板 K…蛇口 P…パッキン X1,X2…欠切孔
Claims (1)
- 【請求項1】ハンドルにより回動操作されて内部で水路
を切り替える回動軸体には互いに直角方向に変位した2
つの弁室が形成され、各弁室内にそれぞれ転動可能にボ
ール弁が内装された浄水器において、前記各弁室の側壁
面には欠切孔が形成され、各欠切孔の開口内周縁は、前
記ボール弁の傷付きを防止し得る面取りされたアール状
に形成されていることを特徴とする浄水器。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2933490U JPH0750441Y2 (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 浄水器 |
PCT/JP1990/000688 WO1990015274A1 (en) | 1989-05-30 | 1990-05-29 | Multi-way valve |
KR1019910700108A KR940009809B1 (ko) | 1989-05-30 | 1990-05-29 | 다방향 밸브 |
EP19900907470 EP0433453A4 (en) | 1989-05-30 | 1990-05-29 | Multi-way valve |
US07/635,584 US5109887A (en) | 1989-05-30 | 1990-05-29 | Multiway valve |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2933490U JPH0750441Y2 (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 浄水器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03122169U JPH03122169U (ja) | 1991-12-13 |
JPH0750441Y2 true JPH0750441Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=31532096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2933490U Expired - Fee Related JPH0750441Y2 (ja) | 1989-05-30 | 1990-03-22 | 浄水器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0750441Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-22 JP JP2933490U patent/JPH0750441Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03122169U (ja) | 1991-12-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |