JPH07502663A - 関節継手装置及び該関節継手装置を備えたキャビネット本体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 キャヒ不ソ１〜の据え付は方法およびその方法に使用する関節継手装置本発明は キャヒネｙ　ｈ、家具なとの２つの側部、頂部および底部を任してなる本体の保 管および据えｆ；Ｊけ方法、およびキャビネット、家具なとの本体を構成する側 部、頂部および底部のような構造部材における隣接端部間に関節継手を形成する 装置に関する。

キャビネット、家具なとはほとんと常に２つの側部に頂部および底部を加えて直 方体を形成するように構成されている。これらの４つのユニットは斜め継ぎ、縁 部継きまたはあり継ぎのような方法で隅部て連結されている。後者の方法は高Ｉ ｔで製造効率の悪さから商業製品から姿を消した。残る２つのうちの一方の斜め 継きは最終的な連結か工場で行われる場合にだけ実行できる。

それ故に今日では縁部継ぎか支配的な部材連結方法とされている。この連結を工 場で行うならば、保管および供給に多大の空間か必要となり、従って非常に高価 になる。それ故にかなりの製造分野ていオ）ゆる「ノックダウン」方式に基づい ており、すなわち供給される製品は仕上げ且つ表面処理した個別の部材で構成さ れ、購買者により組み立てられる。このような方式を機能させるためには、詳細 なラベル付けおよび説明書かそれらの供給品に同梱されねはならない。しばしば そうであるか購買者かそのような据え付けを経験していなければ、その組立に問 題を生じ、正しい部材を正確に組み立てて意図された最終形状の構造を得るまで に多大の時間を要することになる。

部材を連結するための池の多くの装置、例えは目に見える装飾ヘットを備えたね じや緊張￥Ｃ置および固定フックのような装置かある。しかしながら周知の全て の解決策は、構造体を構成する４つの側部か分離されたユニットであるという共 通の特徴を有する。

本発明によれは、これらの欠点は工場て側部、頂部および底部か組み立てられる ように構成することて排除された。

本発明による方法は、側部、頂部および底部の隣接端部かその両部を才を連結す るだめに関節装置を備えたこと、運搬や保管状態において前記頂部および一方の 側部か前記底部および他方の側部と平行に位置されるように側部、頂部および底 部か配置されること、および前記２つの側部が垂直になるまで平行四辺形のよう に相互に平行関係を維持して前記２つの側部を頂部および底部と共に移動させた 後、本体に対角線上に配置された２組の関節装置の少なくとも一方を所定位置に 解除可能に固定して本体か据え付けられることを特徴とする。

本体に一層の剛性を得るために、全ての関節装置を所定位置に固定することが好 都合である。本体は全部で少なくとも４つの関節装置を備えるへきである。

構造部材の隣接端部間に関節継手を形成するための冒頭に述へた手段は、本発明 によれほぼはＬ形、Ｕ形または段付の真直アームに連結されたカップ形本体ヒン ジを特徴とする。

装置のイ・」加的な実施形態によれば、はぼＬ形または段（＝ｊのアームは前記 部材の出張りに係合するようにされた回転可能な取り付はピンを備えている。前 記アームは最上部の開口部分にてカップ形本体にヒンジ連結され得る。

この装置の変形例によれば、前記はぼＬ形またはＵ形のアームは前記部材に回転 可能に取り付けられた取り付はピンと係合するようにされた出張りを備えること かできる。前記アームは底部付近でカップ形状の本体に回転可能にヒンジ連結さ れることか好ましい。アームの回転シャフトの両端は、アームが外方位置の間を 移動するとき、カップ形本体の（ｈ円形軸受内をそれぞれ移動する。

第１の実施例の形態において楕円形軸受スロットはストレートな側部および丸め られた端部を有し、その幅は回転シャフトの直径に一致する。

第２の実施例において楕円形軸受スロットはビーナツツの殻の輪郭を有し、その 軸受スロットの最大幅は回転シャフト直径に一致し、最小幅は回転シャフトの直 径より僅かに小さくてスナップ機能が達成される。この実施例では取り付はピン は、回転することで前記出張りに支持されるとき、アームの回転シャフトを軸受 スロットの上部から狭い幅のスロット部分を経て下部へと下方に次第に移動させ るように、輪郭を形成されている。

軸受スロットの第１の実施例によれば、アームは回転シャフトを越えて延在して 、この回転シャフトはカップ形本体壁部の開口上縁と係合し且つカップ形本体に 入るアームの回転によって回転シャフトを軸受スロット内の上方位置から下方位 置へ移動させる第１のフック形部分と、前記開口下縁と係合し且つカップ形本体 から出るアームの回転によって回転シャフトを軸受スロット内の下方位置から上 方位置へ移動させる第２のフック形部分とを有する。

カップ形本体は前記２つの側部、頂部または底部の四部または孔の中に挿入され て固定されるようになされており、周囲をセクターに分けるスロットを備え、そ れぞれのスロットに隣接する前記セクターの外側は溝を備え、スロットはねじま たはピンと協動する円錐穴を有しており、これらのねしまたはピンは回転してス ロットの拡張および凹部／孔の壁部と前記溝との間の係合を生じさせる。

本発明はここで添付図面を参照して更に詳細に説明される。

第１図は本発明による方法の基本を示している。

第２図、第３図および第４図は、本発明による方法および装置を更に詳細に示し ている。

第５図、第６図および第７図は、様々な機能位置において本発明による関節継手 を示し、第１θ図は第５図、第６図および第７図の合成を示している。

第８図は第６図の親図Ｖｌｌｌ−Ｖｌｌｌを示している。

第９図は第６図の親図ＩＸ−ＩＸを示している。

第１０図は第５図、第６図および第７図の組合わせを示している。

第１１図は第７図の親図ＸＩ−ＸＩを示している。

第１２図は第５図から第７図および第１０図による関節継手の、第１２ａ図の側 方、前方（第１２ｂ図）および後方（第１２ｃ図）から見た、並びに断面（第１ ２ｄ図）で見たほぼＬ形の回転アームを示している。

第１３ａ図は第５図から第７図および第１０図の関節継手のカップ形本体を示し 、第１３ｂ図は第１３ａ図の断面ＸＩ　Ｉ　ｌｂを示している。

第１４ａ図は第１３ａ図のカップ形部材の変形例を示し、第１４ｂ図は第１４ａ 図の断面Ｘｌｂを示している。

第１５図は第５図から第７図および第１０図の実施形態の変形例を示し、アーム はほぼＵ形をしている。

第１６図は上方から見たカップ形本体を示し、第１７図は下方から見たカップ形 本体を示している。

第１８図は側方から見たカップ形部材を示しており、他の拡張作用部材を備えて いる。

第１９図は第１６図の断面ＸＩＸ−ＸＩＸを示している。

第１図から第４図には本発明の基本的な原理、すなわち第１図および第２図に示 されるような平坦なパッケージから起立して直角な直方形の機能位置に固定され 得る４側部を永久的に連結するコーナーか示されている。購買者が例えはキャビ ネットの本体を受け取るとき、該本体は第１図に示したように平坦に包装されて おり、頂部１、第１側部２、第２側部３および底部４て構成されている。購買者 かパッケージを取り囲む包装を取り外したならは、頂部を２つの側部と共に符号 ５て示すような機能位置となるように斜めに持ち上げることか要求されるだけで ある。多くの中で第４図に更に詳細に示すように、それぞれの関節継手６．７お よび８は固定装置９．９゛および１０をそれぞれ備えている。固定装置９および ９゛はそれぞれの関節継手のカップ形本体６および８の内部て枢動可能である。

関節継手１１は代替例を示すためにこのような固定装置を持たず、固定装置１゜ は関節アーム４１に配置されて示されている。

キャヒネッ１一本体のそれぞれの側部、および頂部および底部が符号５て示され るような、すなわち第４図に示されような位置に移動されると、前記固定装置は ねし回して９０°回転され、この回転か関節継手６および８における前記固定手 段を関節継手６のアーム６′のショルダー６“または関節継手８の対応部材８” および８°に当接させる。関節継手７に関しては、固定装置１ｏはカップ形本体 ７の特定の壁部７°のノツチ７”と係合する。

このようにして固定装置は関節継手のアームをクランプ固定して、該アームが何 れの方向にも動けないようにする。第１図から第４図に輪郭を示したような解決 策を講しるために、持ち上げには対角線上に配置された外方へ向かって揺動する 関節アームを有することか必要であり、対向する関節アームは内方へ向けて斜め に枢動可能とされ、この４つの継手コーナーは常に同し相対間隔を維持し、畳ん だ状態で平行な２Ｍパソケーソを形成する。非常に特別で本発明の特徴とすると ころは、この構造か床１２および天井１３の間に床ベースの無い状態で据え付け ることかてきることである。これは、この本体構造かパッケージ状態から固定さ れる機能位置へと平行四辺形の形て揺動起立され、そして床および天井に対して 殆と間隙の無い空間へと移動することかできるという事実による。このことは、 この形式の本体か床と天井との間の空間を最大限に利用できることを意味する。

更に、この縁部連結方法はそれまで経験の無い人にとっても迅速且つ簡単に行え る。

固定具の取り付けは例えばキャビネットの側部てあり、一般にその下層材料に対 してねしを直接に取り付ける。固定具か平面的に、または凹状に取り付けられる ならば、ねじかグリップされるための成る程度の実質的部分を有するように段階 的にドリル加工またはミリング加工することか常に必要である。これに代えて、 ねしか配置される固定部分を外側となし得る。他の従来方法は、ドリル孔に押し 込められる中空状の外面ぎざぎざを有する円筒本体を必要とする。これらの周知 の解決策の欠点は、周辺材料を損なわずに部材を分解することかできないことで ある。本発明は平面状の取り付は固定を行うために凹所を形成する作業を全く必 要としない。第１６図から第１８図から明白なように、固定具を挿入するために 凹所の形成処理を必要としない。カップ形本体の取り付けは、該本体の直径に合 うようにトリル加工した穴１４（第１４ａ図参照）に本体を挿入して行われる。

このカップ形本体は穴の中に押圧されてはならず、単にガイドされるようにされ るということに注目しなけれはならない。第１８図から明白となるように、また 第１６図および第１７図からも明白となるように、カップ形本体は２つのスロッ ト１５．１６を有し、これらのスロットは互いのスロットに平行にカップ形本体 の２つのセクターを形成するように作用する。これらのセクターはそれぞれ符号 １７および１８を付されており、それぞれ外方に向かう側に溝を備えている。溝 すなわちフルー１・を備えたカップ形本体の部材が凹所１４の壁部に対して拡張 を生したときに、可逆的なすなわち取り外し可能な固定が行われる。これにより 部分１７および１８は構造部材１９の前記壁部１４て形成された周囲材料にグリ ップされる。前記スロットに関連して穴２０．２１が備えられており、これらの 穴は円錐形、すなわちカップ底部へ向かって次第に幅か狭くなることか好ましい 。

前記穴２０．２１の中に拡張作用部材２２または２３、例えはねし２２または回 転可能ビン２３か挿入される。拡張は、全体的に円筒手段として示されている前 記ねしまたはビンかアンダーカットされた凹所または孔の中に挿入され、これに より前記拡張部分に力か伝えられることて起こる。分解するには、この円筒手段 を取り外してグリップか解除される。

ここで内方および外方へ向かって揺動するコーナー継手の両者において雌本体か 直前に説明した本体側部によって固定されることを指摘しなければならない。

しかしながら第２図から第４図の関節継手１１はこれに対する例外を示している 。

このカップ形部材か穴内で回転しないことを保証するために、第１５図から第１ ７図に符号２４て示された前記溝すなわちフルートに横断フランジか備えられる 。

キャビネット／家具の側部か第３図に符号２５て示されたコーナーを超えて移動 することを保証するために、外方へ向けて揺動する関節アーム８゛は深さ方向に も移動しなけれはならない。このためにカップ形本体は凹所２６を有し、関節ア ームの突出部分２７は回転シャフト３０およびその軸受スロット３Ｉと共に２つ の斜面すなわち面取り２８および２９に対して作動されねばならない。このアー ムの動きはレバーアームの原理により操作される。突起２７の形状は、フック状 部分３２か平面２８を保持してアームを上昇させ（穴／スロット３Ｉ内の回転シ ャフト３０に助成される）、キャヒネソト縁部３′かキャビネット／家具の側部 に対して圧力状態にて当接を生じる迄、回転シャフト３ｏをその所定位置に保持 する。ショルダーアーム６゛１８°のショルダー６”　、８”と当接する固定装 置９；Ｉｆと共に２点据え付けか達成される。家具本体か再度据え付けを解かれ るならば、面取り２９は前記突出下部に作用し、穴３１内の回転シャフト３ｏを 反対方向に持ち上げ、これにより突起２７の彎曲かｈツブ形本体の内面底部を横 断して正接状態で移動するようにされる。この組み合わされたＢｌ能の結宋、楕 円形穴内での移動にも拘わらずにアームは軸線方向の遊び（滑り）を生しないで その中心の移動か可能となる。回転シャフトの中心移動の不可欠な原理の変形例 か第１４図にも見られる。突出するレバーアームの動作の代オっりに、楕円スロ ノ１〜はビーナツツの殻すなわち中央に狭い箇所を存する楕円形の形状を与えら れている。この穴は第４ｂ図に拡大して示されている。説明したように、穴３３ はビーナツツの殻の輪郭をｆｆＬ、すなわちこの開口は中央部に狭い箇所３４を 有する楕円形である。このことか回転シャフト３０を所定最外方位置、すなわち 穴の最上位置３３′　または軸受スロット３３内に保持されるようにする。上部 は第１４ｂ図に符号３３゛　で示されている。同様に、スロワ１〜または穴３３ の下部は符号３３”て示されている。それぞれ第１３図および第１４°図に示し たように、何れの実施例においても固定装置９．９’、ＩＯか面取り３６のある 固定フランジ３５を有し、これかフランジ３５を関節アームのための凹所６”　 、８′の中にスライドさせるようになされたことか共通する。この関節アームは これにより下方へ押し下げられる。第１４図に示した変形例では、回転シャフト ３０は狭い箇所３４を越えて押圧され、符号３３”で示される溝３３の最下また は最内部分にて終端する。固定装置９；９°　、ＩＯは任意であるかクロス溝の スロワ１−３６に係合されるねし回して回転される。カウンターホールトとして この固定手段は直角な突起３７を有し、これは連続する凹所３８の内部へ移動す るのであり、第１７図を参照されたい。固定装置の回転運動はこれにより９０° に制限される。固定装ｆｔ９；９’；１０はカップ形本体の孔３９を通して下方 へガイドされ、孔はそこに前記突起３７の直径と一致したミル加工された溝４０ を有している。孔３９．４０および固定装置９．９’、ＩＯの間は緊密な嵌め合 いであることか好ましい。

固定装置９．９’、ＩＯの代替例として、好ましい実施例において止めねじか使 用され得る。

関節アームのための軸受スロットおよび回転シャフトを有するカップ形部材の形 状は、第３図および第５図、′＠６図および第１０図に示されたように臨界点２ ５に自由移動路を形成することを可能にする。

第４図から明白となるように、段階的な真直アームはねし４２によりキャビネッ ト／家具本体の側部２に固定され得る。同様にして、関節継手１１に関連するア ーム４３はねし４４によりキャヒネソト本体の側部３に固定し得る。関節アーム ８゛はねし４５て本体３に取り付けられる。同様に、関節アーム６′はねし４６ により本体壁部３に固定される。

Σ７ｂ 補正書の写しく翻訳文）提出書く特許嫡１８４条ノ８）

Claims (14)

【特許請求の範囲】
1. １．２つの側部、項部および底部を有するキャビネット、家具などの本体を保管 し、据え付ける方法であって、側部、頂部および底部の隣接端部が互いにその部 材を連結するための関節装置を備えていること、運搬や保管状態において前記頂 部および一方の側部が前記底部および他方の側部と平行に位置されるように側部 、頂部および底部が配置されること、および前記２つの側部が垂直になるまで平 行四辺形のように相互に平行関係を維持して前記２つの側部を頂部および底部と 共に移動させた後、本体に対角線上に配置された２組の関節装置の少なくとも一 方を所定位置に解除可能に固定して本体が据え付けられることを特徴とする方法 。
2. ２．全ての関節装置か所定位置に固定されることを特徴とする請求項１に記載の 方法。
3. ３．前記本体が全部で少なくとも４つの関節装置を備えていることを特徴とする 請求項１または請求項２に記載の方法。
4. ４．キャビネット、家具などの本体の例えば２つの側部、頂部および底部のよう な構造部材の隣接端部間に関節継手を形成する装置であって、ほぼＬ形、Ｕ形ま たは段位の真直アームに連結されたカップ形木体ヒンジを特徴とする装置。
5. ５．ほぼＬ形または段付のアームが前記部材の出張りに係合するようにされた回 転可能な取り付けピンを備えていることを特徴とする請求項４に記載の装置。
6. ６．ほぼＬ形または段付のアームが最上部の開口部分にてカップ形木体にヒンジ 連結されたことを特徴とする請求項４または請求項５に記載の装置。
7. ７．前記ほぼＬ形またはＵ形のアームが前記部材に回転可能に取り付けられた取 り付けピンと係合するようにされた出張りを備えたことを特徴とする請求項４に 記載の装置。
8. ８．前記ほぼＬ形またはＵ形のアームが底部付近でカップ形状の本体に回転可能 にヒンジ連結されたことを特徴とする請求項４または請求項７に記載の装置。
9. ９．アームか外方位置の間を移動するときに、アーム回転シャフトの端部がそれ ぞれカップ形本体の楕円形スロット内を移動することを特徴とする請求項８に記 載の装置。
10. １０．楕円形軸受スロットがストレートな側部および丸められた端部を存し、そ の幅は回転シャフトの直径に一致し、その長さは回転シャフトの直径のほぼ２倍 の長さに一致することを特徴とする請求項９に記載の装置。
11. １１．楕円形軸受スロットがピーナッツの殻の輪郭を有し、その軸受スロットの 最大幅は回転シャフト直径に一致し、最小幅は回転シャフトの直径より僅かに小 さくてスナップ機能か達成されるようになされたことを特徴とする請求項９に記 載の装置。
12. １２．取り付けピンは、回転することて前記凹所に支持されるとき、アームの回 転シャフトを軸受スロットの上部から狭い幅のスロット部分を経て下部へと次第 に移動させるような輪郭とされたことを特徴とする請求項８、請求項９または請 求項１１に記載の装置。
13. １３．アームか回転シャフトを超えて延在し、前記回転シャフトはカップ形本体 壁部の開口上縁と係合し且つカップ形本体内でのアームの回転によって回転シャ フトを軸受スロット内の上方位置から下方位置へ移動させる第１のフック形部分 と、前記開口下縁と係合し且つカップ形本体から出るアームの回転によって回転 シャフトを転受スロット内の下方位置から上方位置へ移動させる第２のフック形 部分とを有していることを特徴とする請求項７、請求項８、請求項９および請求 項１０に記載の装置。
14. １４．カップ形本体が前記２つの側部、頂部または底部の凹部または孔の中に固 定差込みできるようになされており、その周囲をセクターに分けるスロットを備 え、それぞれのスロットに隣接する前記セクターの外側は溝を備え、スロットは ねじまたはピンと協動する円錐穴を有し、これらのねじまたはピンが回転するか 穴内に押し込められるときにスロットを拡張して凹部／孔の壁部と前記溝との間 の係合を生じるようになされていることを特徴とする請求項３から請求項１３ま ての１項またはそれ以上に記載の装置。