JPH0750199A - 非常灯点灯装置 - Google Patents

非常灯点灯装置

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Publication number
JPH0750199A
JPH0750199A JP5191567A JP19156793A JPH0750199A JP H0750199 A JPH0750199 A JP H0750199A JP 5191567 A JP5191567 A JP 5191567A JP 19156793 A JP19156793 A JP 19156793A JP H0750199 A JPH0750199 A JP H0750199A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
inverter circuit
lighting
emergency
switching
Prior art date
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Application number
JP5191567A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Kumada
修 熊田
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Hitachi Lighting Ltd
Original Assignee
Hitachi Lighting Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Lighting Ltd filed Critical Hitachi Lighting Ltd
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Publication of JPH0750199A publication Critical patent/JPH0750199A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

Landscapes

  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】降圧変圧器10の出力側の両端からダイオード
20、21をそれぞれ介して抵抗22の一端に接続さ
れ、抵抗22の他端は抵抗23を介して全波整流回路6
のマイナス端子に接続される。抵抗23の両端にはコン
デンサ24が接続され、抵抗22と23の接続点には抵
抗25を介してトランジスタ26のベースが接続され
る。全波整流回路6の出力側のプラス端子にはダイオー
ド28のアノードを接続し、カソードにはリレー27を
介してトランジスタ26のコレクタが接続され、エミッ
タは全波整流回路6の出力側マイナス端子に接続され
る。 【効果】動作している一方のインバータ回路の高周波電
圧がサージとなって他方のインバータ回路へ蛍光ランプ
を介して回り込むことがなく、スイッチング素子が破壊
されることがない。また、蛍光ランプが立ち消えること
がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は非常灯点灯装置に関す
る。
【従来の技術】従来の非常灯点灯装置を図2に示す。図
2において、交流電源1は全波整流回路2、平滑コンデ
ンサ3を介して整流、平滑化され、通常時点灯用インバ
ータ回路4に接続される。通常時点灯用インバータ回路
4の出力は非常時の検知、切換え回路のリレー5のリレ
ー接点52、53を介して蛍光ランプ9に接続される。
また、交流電源1には非常時の検知、切換え回路である
リレー5が接続され、降圧変圧器10を介して全波整流
回路6、抵抗7、リレー接点51を介してバッテリ8が
接続され充電回路を形成する。さらに、バッテリ8はリ
レー接点51を介して非常時点灯用インバータ回路11
に接続され、非常時点灯用インバータ回路11の出力は
リレー接点52、53を介して蛍光ランプ9に接続され
る。通常時に交流電源1が供給されると、リレー5が励
磁されそのリレー接点51、52、53が接点b側に接
続される。このため、蛍光ランプ9は通常時点灯用イン
バータ回路4で点灯し、バッテリ8が充電される。ここ
で、非常時となって、交流電源1が停電すると、リレー
5の励磁が停止し、蛍光ランプ9は非常時点灯用インバ
ータ回路11に接続が切換わり、バッテリ8を電源とし
て非常時の点灯をする。
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、リレー
接点52、53の動作時間が数ミリ秒から数十ミリ秒で
あるため、通常時点灯用インバータ回路4と非常時点灯
用インバータ回路11との切換えは瞬時に行われる。し
かし、通常時点灯用インバータ回路4の電源回路には蛍
光ランプ9の発光効率向上と蛍光ランプ9の寿命改善の
ために平滑コンデンサ3が不可欠であり、交流電源1が
停電後も平滑コンデンサ3を電源として、通常時点灯用
インバータ回路4は発振を継続する。この発振継続時間
は平滑コンデンサ3の放電時定数によって決まり、数十
ミリ秒から数百ミリ秒程度となる。従って、非常時にリ
レー接点51、52、53が切換わる際に、通常時点灯
用インバータ回路4が発振を継続しながらリレー接点が
切換わり、複数のリレー接点51、52、53の切換え
タイミングのばらつきにより、非常時点灯用インバータ
回路11へ通常時点灯用インバータ回路4の高周波電圧
がサージとなって蛍光ランプ9を介して回り込む。この
ため、通常時から非常時への切換え時に、非常時点灯用
インバータ回路11のスイッチング素子が破壊すること
があった。同時に、バッテリ8を電源として非常時点灯
用インバータ回路11で非常時の点灯をしている時に交
流電源1が復帰した場合には、非常時点灯用インバータ
回路11の高周波電圧がサージとなって通常時点灯用イ
ンバータ回路4に回り込むことになる。また、サージの
回り込みを防止するために通常時点灯用インバータ回路
4と非常時点灯用インバータ回路11との切換え時間を
長くとりすぎると、通常時の点灯から非常時の点灯に切
換わる際に蛍光ランプ9が立ち消える場合がある。本発
明の目的は、通常時点灯用インバータ回路4と非常時点
灯用インバータ回路11との切換え時に、スイッチング
素子が破壊されることがなく、また、蛍光ランプ9が立
ち消えることがない非常灯点灯装置を提供することにあ
る。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の非常灯点灯装置は、第一に、交流電源と、
前記交流電源を整流、平滑化する整流・平滑回路と、前
記整流・平滑回路の出力である直流電源で動作する通常
時点灯用インバータ回路と、非常時の電源となるバッテ
リと、前記バッテリの充電回路と、前記バッテリを電源
として動作する非常時点灯用インバータ回路と、非常時
に停電を検知し前記バッテリを前記充電回路から前記非
常時点灯用インバータ回路に接続を切換える第一の切換
え回路と、負荷となる蛍光ランプを前記通常時点灯用イ
ンバータ回路から前記非常時点灯用インバータ回路に切
換える第二の切換え回路とを含む非常灯点灯装置におい
て、前記整流・平滑回路と前記通常時点灯用インバータ
回路との間に設け、前記交流電源の立上りよりも前記通
常時点灯用インバータ回路の動作を遅らせる遅延回路
と、前記交流電源のオン時に、前記第一の切換え回路が
動作して前記バッテリを前記充電回路に接続し、前記第
二の切換え回路が動作し、負荷である前記蛍光ランプを
前記通常時点灯用インバータ回路に接続して、前記通常
時点灯用インバータ回路が動作するように構成した回路
とを含むことを特徴とする。第二に、第一において、前
記交流電源のオフ時に、前記通常時点灯用インバータ回
路の動作が停止し、前記通常時点灯用インバータ回路が
動作し、負荷である前記蛍光ランプを前記非常時点灯用
インバータ回路に接続して、前記第一の切換え回路が動
作し前記バッテリを前記非常時点灯用インバータ回路に
接続することを特徴とする。第三に、第一において、前
記交流電源のオフ時に、前記通常時点灯用インバータ回
路の動作が停止してから前記第一の切換え回路が動作し
て前記非常時点灯用インバータ回路が動作するまでの時
間差が二百ミリ秒以下であることを特徴とする。
【作用】本発明では遅延回路33、第一の切換え回路、
第二の切換え回路により、交流電源1のオン時には、非
常時点灯用インバータ回路11の動作が停止してから蛍
光ランプ9が通常時点灯用インバータ回路4に接続さ
れ、その後、通常時点灯用インバータ回路4が動作す
る。交流電源1のオフ時には、通常時点灯用インバータ
回路4の動作が停止してから蛍光ランプ9が非常時点灯
用インバータ回路11に接続され、その後、非常時点灯
用インバータ回路11が動作する。このため、一方のイ
ンバータの高周波電圧がサージとなって蛍光ランプ9を
介して他方のインバータに回り込むことがないので、イ
ンバータ回路のスイッチング素子が破壊することがな
い。また、通常時の点灯をしている蛍光ランプ9が非常
時の点灯に切換わる際、蛍光ランプ9が立ち消えない
か、または、見た目でほとんど切換えを感じないような
切換え時間は実験によると蛍光ランプの種類によって多
少異なり、百ないし二百ミリ秒であった。そこで、通常
時の点灯から非常時の点灯への切換え時間を二百ミリ秒
以下とすることで、非常点灯への切換え時に蛍光ランプ
9が立ち消えることがない。
【実施例】以下、本発明を図1に基づいて説明する。図
1は本発明の一実施例の電気回路図である。通常時点灯
用インバータ回路4を含む通常時の点灯回路、およびバ
ッテリ8を含む充電回路、非常時点灯用インバータ回路
11、蛍光ランプ9の回路は従来例と同一であり、異な
る点を説明する。本実施例では、図2のリレー5を削除
する。また、降圧変圧器10の出力側の両端からダイオ
ード20、21をそれぞれ介して抵抗22の一端に接続
され、抵抗22の他端は抵抗23を介して全波整流回路
6のマイナス端子に接続される。さらに抵抗23の両端
にはコンデンサ24が接続され、抵抗22と23の接続
点には抵抗25を介してトランジスタ26のベースが接
続される。また、全波整流回路6の出力側のプラス端子
にはダイオード28のアノードを接続し、カソードには
リレー27を介してトランジスタ26のコレクタが接続
され、エミッタは全波整流回路6の出力側マイナス端子
に接続される。また、全波整流器6の出力の両端にはコ
ンデンサ29が接続され、全波整流器6のプラス端子は
抵抗31を介してトランジスタ32のベースに接続され
る。さらに、ダイオード28のカソードにはリレー30
を介してトランジスタ32のコレクタが接続され、エミ
ッタは全波整流器6の出力側のマイナス端子に接続され
る。このようにリレー30とトランジスタ32で第一の
切換え回路を、リレー27とトランジスタ26で第二の
切換え回路を、それぞれ、構成する。また、全波整流回
路2は遅延回路33を介して通常時点灯用インバータ回
路4に接続される。交流電源1が投入されると全波整流
回路6の出力により平滑コンデンサ29は直ちに充電さ
れ、平滑コンデンサ29を電源として抵抗31がトラン
ジスタ32を駆動し、リレー30が励磁され、第一の切
換え回路が動作してリレー接点51の接点がb側となっ
てバッテリ8が充電される。また、交流電源1が投入さ
れると、ダイオード20、21で整流された電荷が抵抗
22を介して平滑コンデンサ24を徐々に充電し、平滑
コンデンサ24の電圧がトランジスタ26のオン電圧を
超えると抵抗25がトランジスタ26を駆動し、トラン
ジスタ26は導通する。これにより、平滑コンデンサ2
9を電源としてリレー27が励磁され、第二の切換え回
路が動作し、リレー接点52、53の接点がb側となっ
て負荷である蛍光ランプ9は通常時点灯用インバータ回
路4に接続される。つづいて遅延回路33により動作を
遅らせていた通常時点灯用インバータ回路4が動作し、
通常時の点灯となる。この時、平滑コンデンサ29の充
電は瞬時に行われ、平滑コンデンサ24の充電は徐々に
行われるため、第一の切換え回路が動作しつづいて第二
の切換え回路が動作する。従って、遅延回路33の遅延
時間を第二の切換え回路の動作時間よりも長く設定する
ことで、最後に、通常時点灯用インバータ回路4を動作
させることができる。次に、火災などの非常時に、交流
電源1が停電となると、通常時点灯用インバータ回路4
は平滑コンデンサ3の電荷により数十ミリ秒動作した
後、動作を停止する。次に停電により平滑コンデンサ2
4への電荷の供給が停止するが、抵抗23、25を介し
て、放電する一定時間の間、平滑コンデンサ24はトラ
ンジスタ26を駆動し続ける。このため、リレー27は
バッテリ8を電源として、トランジスタ26が非導通と
なるまでの間、励磁されつづけ、トランジスタ26が非
導通となると、リレー接点52、53がa側となって、
蛍光ランプ9を非常時点灯用インバータ回路11に接続
する。また、停電になると、平滑コンデンサ29への電
荷の供給も停止し、平滑コンデンサ29の電荷は抵抗3
1を介して放電する一定時間の間、トランジスタ32を
駆動しつづける。平滑コンデンサ29が放電し、トラン
ジスタ32が非導通となると、リレー接点51がa側と
なって、バッテリ8を非常時点灯用インバータ回路11
に接続する。ここで、 平滑コンデンサ3の放電時定数<平滑コンデンサ24の
放電時定数<平滑コンデンサ29の放電時定数 となるように設定することにより、通常時点灯用インバ
ータ回路4の動作が停止してから第二の切換え回路が動
作し、最後に、第一の切換え回路を動作させる。また、
平滑コンデンサの容量および放電抵抗を選ぶことによ
り、停電してから最後に動作する第一の切換え回路が切
換わるまでの時間を二百ミリ秒以下とする。本実施例に
よれば、交流電源1が供給された時には、まず、第一の
切換え回路が動作し、バッテリ8を充電回路に接続し、
次に、第二の切換え回路が動作して蛍光ランプ9を通常
時点灯用インバータ回路4に接続する。最後に、通常時
点灯用インバータ回路4が動作する。このため、通常時
点灯用インバータ回路4が動作する時には蛍光ランプ9
が非常時点灯用インバータ回路11から切り離されてお
り、通常時点灯用インバータ回路4の高周波電圧がサー
ジとなって蛍光ランプ9を介して非常時点灯用インバー
タ回路11に回り込むことがない。また、交流電源1の
供給が停止した時には、まず、通常時点灯用インバータ
回路4の動作が停止し、次に、第二の切換え回路が動作
し、蛍光ランプ9を非常時点灯用インバータ回路11に
接続し、最後に第一の切換え回路が動作しバッテリ8を
非常時点灯用インバータ回路11に接続して非常点灯さ
せる。このため、非常時点灯用インバータ回路11の高
周波電圧がサージとなって蛍光ランプ9を介して通常時
点灯用インバータ回路4に回り込むことがない。さら
に、交流電源1の供給が停止してから第一の切換え回路
が動作するまでの時間を二百ミリ秒以下とすることで、
通常時の点灯から非常時の点灯への切換え時に蛍光ラン
プ9が消えることがない。本実施例では通常時点灯用イ
ンバータ回路4の電源回路を全波整流回路と平滑コンデ
ンサで構成したが、これは他の電源回路とすることもで
きる。また、電源回路をPWMコントロールICなどを
用いたチョッパ回路で構成した場合は、コントロールI
Cの立上り時間のため特に遅延回路33を設けなくても
上述の切換え動作を行うことができる。また、第一の切
換え回路および第二の切換え回路にはリレーを用いた
が、これは半導体スイッチで構成してもよい。
【発明の効果】本発明によれば、動作している一方のイ
ンバータ回路の高周波電圧がサージとなって他方のイン
バータ回路へ蛍光ランプを介して回り込むことがなく、
スイッチング素子が破壊されることがない。また、通常
時の点灯から非常時の点灯に切換わる際に、切換え時間
を二百ミリ秒以下とするため蛍光ランプが立ち消えるこ
とがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の非常灯点灯装置の一実施例の電気回路
図。
【図1】従来の非常灯点灯装置の電気回路図。
【符号の説明】
1…交流電源、2、6…全波整流回路、3、29…平滑
コンデンサ、4…通常時点灯用インバータ回路、7、2
2、23、31…抵抗、8…バッテリ、9…蛍光ラン
プ、10…降圧変圧器、11…非常時点灯用インバータ
回路、20、21、28…ダイオード、26、32…ト
ランジスタ、27、30…リレー。
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の非常灯点灯装置の一実施例の電気回路
図。
【図】従来の非常灯点灯装置の電気回路図。
【符号の説明】 1…交流電源、2、6…全波整流回路、3、29…平滑
コンデンサ、4…通常時点灯用インバータ回路、7、2
2、23、31…抵抗、8…バッテリ、9…蛍光ラン
プ、10…降圧変圧器、11…非常時点灯用インバータ
回路、20、21、28…ダイオード、26、32…ト
ランジスタ、27、30…リレー。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源と、前記交流電源を整流、平滑
    化する整流・平滑回路と、前記整流・平滑回路の出力で
    ある直流電源で動作する通常時点灯用インバータ回路
    と、非常時の電源となるバッテリと、前記バッテリの充
    電回路と、前記バッテリを電源として動作する非常時点
    灯用インバータ回路と、非常時に停電を検知し前記バッ
    テリを前記充電回路から前記非常時点灯用インバータ回
    路に接続を切換える第一の切換え回路と、負荷となる蛍
    光ランプを前記通常時点灯用インバータ回路から前記非
    常時点灯用インバータ回路に切換える第二の切換え回路
    とを含む非常灯点灯装置において、前記整流・平滑回路
    と前記通常時点灯用インバータ回路との間に設け、前記
    交流電源の立上りよりも前記通常時点灯用インバータ回
    路の動作を遅らせる遅延回路と、前記交流電源のオン時
    に、前記第一の切換え回路が動作して前記バッテリを前
    記充電回路に接続し、前記第二の切換え回路が動作し、
    負荷である前記蛍光ランプを前記通常時点灯用インバー
    タ回路に接続して、前記通常時点灯用インバータ回路が
    動作するように構成した回路とを含むことを特徴とする
    非常灯点灯装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記交流電源のオフ時
    に、前記通常時点灯用インバータ回路の動作が停止し、
    前記第二の切換え回路が動作し、負荷である前記蛍光ラ
    ンプを前記非常時点灯用インバータ回路に接続して、前
    記第一の切換え回路が動作し前記バッテリを前記非常時
    点灯用インバータ回路に接続する非常灯点灯装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記交流電源のオフ時
    に、前記通常時点灯用インバータ回路の動作が停止して
    から前記第一の切換え回路が動作して前記非常時点灯用
    インバータ回路が動作するまでの時間差が二百ミリ秒以
    下である非常灯点灯装置。
JP5191567A 1993-06-22 1993-06-22 非常灯点灯装置 Pending JPH0750199A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013252026A (ja) * 2012-06-04 2013-12-12 Mitsubishi Electric Corp 電力変換装置及び電源装置及び照明装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013252026A (ja) * 2012-06-04 2013-12-12 Mitsubishi Electric Corp 電力変換装置及び電源装置及び照明装置

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