JPH07500795A - 押して取り付け、抉って取り外される蓋 - Google Patents

押して取り付け、抉って取り外される蓋

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JPH07500795A
JPH07500795A JP3509396A JP50939691A JPH07500795A JP H07500795 A JPH07500795 A JP H07500795A JP 3509396 A JP3509396 A JP 3509396A JP 50939691 A JP50939691 A JP 50939691A JP H07500795 A JPH07500795 A JP H07500795A
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ヘイズ,トーマス エッチ.
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アンカー ホッキング パッケージング カンパニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 押して取り付け、挾って取り外される蓋関連出願 本願は、米国速達郵便RB419228315により1991年5月1目付けで 出願された押して取り付け、挾って取り外される蓋と題するトーマスHヘイズ氏 により発明された米国特許願第 号の一部継続出願本発明は容器のスナップリブ の上から下方向へ押さえることで取り付けられ、上方向へ挾ることで取り外され る形式の、一層容易に取り外し可能な蓋に関する。
背景 真空下で食料品をパックされた(食料品の上方空間が大気圧より低い)ジャーお よび同様容器は、真空下でパックされていない容器よりも開くことが一層困難で ある。
蓋の上側に作用する大気圧は蓋の下側の上部空間圧力よりも高く、正味圧力差に よる力か蓋に対して下方向へ作用して、蓋を容器上に保持する。この圧力による 力は容器の日の面積に比例するので、容器半径の2乗が増大するにつれて増大す る。更に、この圧力による力は容器の口寸法か増大すると直ぢに増大する。圧力 による力は、蓋のねじ、ラグ、スナップまたは蓋を容器に対して保持する他の固 定手段における摩擦力と共に作用するので、真空パック製品の蓋を取り外すこと は更に一層困難になる。蓋か一体部材であるならば、すなゎぢ一体的な頂部パネ ルねし蓋を存するならば、そのねしと容器ねじどの間の機械的摩擦力および真空 圧にょるカが同時に負がされねばならない。これは蓋か回転されて取り外される ような形式の蓋で生じる。
ねし付きスカートまたはシェルの内側で別個のインサートディスクまたはリッド が回転可能ないわゆる複合蓋の場合は、頂部上でディスクを同時に回転させる或 いは同時に真空状態を破ることをせずに、移動開始の摩擦力すなわち機械的摩擦 力に勝ってシェルを容器上で回転できるので、真空パック容器の開きを容易にす る。この移動91J始の摩擦力すなわち機械的摩擦力に勝ったならば、ねじはデ ィスクを徐々に持ち上げて真空状態を破る。
しかしなから、回転させて取り外す形式ではなく、いわゆる「押して取り付け、 決って取り外される」形式の蓋では問題は一層難しい。このような蓋は、それを 固定するために容器の仕上げにおいてスナップリブの下側にスナップ係合される シェル内側の突起を有する。ねじ或いはラグはインサートディスクを持ち上げる 機械的な利点を与えないので、蓋の下縁または外方へ突出するタブに親指を当て て位置し、シェル突起をスナップリブ上にて押すようにして、上方へ挾って取り 外さなければならない。圧力差によるカおよびスナップ張力の両方共が同時に上 方への持ち上げ力に負かされねばならない。事実、必要な持ち上げ力は非常に大 きいので、押して取り付け、扶って取り外される蓋は、特に容器の口径か72m mより大きいと、所要のてこ比を与えるために外方に突出した親指用タブかなけ れば、ある種の真空パック製品容器には実施できない。
押して取り付け、挾って取り外される蓋を、押し上げて開くのに必要な力は、悪 戯証拠ハンドか存在するならは更に大きくなる。このようなバンドは、蓋か開か れる前または内容物か触られる前に破断されまたは引き裂かれるように設計され ており、また蓋か部分的または完全に開かれたことかないかの視覚的な表示を与 えるのに広く使われている。このバンドを破断するということは負かさねばなら ない他の抵抗を加えることであり、従って挾って開くのに必要な力を更に大きく する。
真空パンク容器から蓋を取り外すことに関係した上述の問題に加えて、容器に対 する充填速度およびキャップ取り付は速度の高速化の結果として生じる容器外側 のネックおよびスナップリブの「汚れた仕上がり」の問題が増えている。換言す れば容器の充j1速度およびキャップ取り付は速度か増すと、容器を充填する食 料品のような内容物か容器外側のネックやスナップリブにこほれまたは飛び散る ことか増々多くなる。
この「汚れた仕上がり」はまた加圧釜で処理される・すなわち容器の充填および キャップ取り付は後に食料品または真空パック容器か充填食料品内容物を殺菌す るために約12ビC(250’ F)程度の温度に調理されるこのような容器に 一般に生じる。加圧釜で処理される間、容器内に残される」二部空間か過充填に より例えば6%より少ないと、或いは食料品または真空パック容器の内部圧力が 高すぎたり外部圧力が低すぎると、容器内部の流体圧作用力か真空シールを破っ て、内部の食料品充填部か容器リムと蓋との間を通り、容器外側のネックおよび スナップリブ上に澄み出てくる。
何れの状況においても、容器のネックおよびスナップリブの「汚れた仕上がりJ は、こほれた、飛び散ったまたは滲み出た物質か残って乾燥した場合に衛生上の 問題を与える。例えば、或種の残留物が容器のネックおよびリブの外面に残って 乾燥すると、カビの成長、水分のため込み、ミバエの横行なとか生しる。従って 、容器外側のネックおよびスナップリブの「清浄な仕上がり」がUSDA’s  FSISの要求条件に合致し合格するために要求される。
更にまた、環境への配慮により上述したようなプラスチックおよびガラス容器を リサイクルする要求が増大している。また、上述したような容器に悪戯証拠表示 具を備えてその容器か悪戯されたが否かを前もって購買者に忠告できるようにす る要求か増大している。これは一般に容器の蓋に、容器を開口するためにその蓋 が容器がら取り外されることで蓋から破断される悪戯証拠バンドを備えることで 達成される。都合の悪いことに、これまでま残ることである。この欠点は使用済 み容器、特に使用済みガラス容器に関するリサイクルの問題を与える。何故なら 、容器のネックに取り付けられる悪戯証拠バンドは最初に切断されねばならず、 この使用済み容器はリサイクルされないならば再使用できるが、リサイクルされ る前に取り除かれねばならないからである。
この結果、工業界では購買者か一層容易に容器から取り外すことのできる、押し て取り付け、挾って取り外される蓋か要求されている。更に加えて、工業界では 加圧釜での処理と同様に充填およびキャップ取り付は処理の後に蓋外側のネック およびスナップ隆起上の「清浄仕上げ」を有するキャップ付き蓋か要求されてい る。更にまた、工業界では使用済み容器から悪戯表示バンドの取り外しを容易に して使用、再使用、および使用済み容器のリサイクル処理を簡単化する蓋が要求 されている。
発明の要約 本発明の1つの見解によれば、様々な使用方法の中で、例え直径が72mmより も大きい口を有していても真空パック容器に使用することかを効な、押して取り 付け、挾って取り外される複合蓋か提供される。開くことに抵抗する各種のカー −備えられているならば悪戯証拠バンドを破断するために必要な力、スナップに おける張力に勝つために必要な力、および蓋を容器上に保持する真空圧および( または)接着シールを破るために必要なカー−か別々に、順々に段階的に打ち破 られて、これによりその力を一層手で扱い易い強さに軽減するように設計されて いる。備えられているならば悪戯証拠バンドがその円周方向に沿って徐々に破壊 することで最初に破断され、次に蓋スナップが容器のスナップリブ上にて先ず狭 い円周方向の面積部分で、次にその円周方向の残りの部分のまわりで徐々に挾ら れ、そして最後にインサートディスクがその円周のまわりで徐々に持ち上げられ て取り外される。
この結果は、 l) 悪戯証明手段が破壊される軸線方向位置、2) 蓋シェルが容器のスナッ プリブ上で最初に挾られる位置、および 3) ディスクかそれを持ち上げてシールを破断するために下側からシェルに係 合される位置、の間に「から運動」を設けること、 および、狭い円周方向の位置に付与される持ち上げ力によって円周方向のまわり に徐々に扶開けられるように弾性変形するシェルを備えること、によって達成さ れる。
悪戯証拠手段、スナップおよびインサートディスクのこの順々の解除は、それぞ れが開始位置からシェルの円周方向に徐々にまわって進展することが好ましい。
狭い面積部分に力を集中させることにより、円周方向の全周で一度に保合解除さ れる場合に必要とされるよりも、一層大きな圧力かシェルを変形させるために付 与できる。
本発明は、上方から頂部開口を通してインサートディスクを下方向へ押し付ける ことでインサートディスクか取り付けられる「頂部装填」蓋に使用されるか、或 いはロッキング突起を超えて下方からインサートディスクかシェル内に押し込め られる「底部装填」蓋に使用できる。
何れの例においてもディスクは少なくともその一部の上側に位置するリップおよ びその下側に位置する持ち上げ突起によってシェル内に保持される。
蓋は下方へ向かう軸線方向の力により容器上の所定位置に押し付けられるので、 回転を要するねじ形式の蓋よりも格段に迅速に生産設備において組み立てること ができる。
本発明による押して取り付け、挾って取り外される蓋の更に他の利点として、こ のような蓋でシールされる容器か使用される目的の大部分に関して好適な共通す るシーラン)・の使用か可能である。何故ならこの容器を蓋にシールするために 回転力を全く必要としないからである。
このことは、ラグやねじ形式の蓋に勝る真の利点を提供する。何故ならそれとと もに要求される回転力の条件は様々な食料品パッケージング処理において異なり 、これにより異なるシーラントをラグやねじ形式の蓋に使用することか必要とさ れるからである。ラグやねし形式の蓋に勝る池の利点として、本発明による押し て取り付け、挾って取り外される蓋および容器は小さく作れ、また軽量材料で作 ることかできる。何故なら、ねじ溝およびラグはもはや必要とされないからであ る。このために、本発明の蓋および容器は材料、出荷および保管においてかなり 経済的な利点を提供する。
本発明の他の見解において、細いネックの容器のための一体的(非複合)な押し て取り付け、挾って取り外される蓋か提供される。この蓋は一体的な頂部および 悪戯証拠バンドを備えた変形可能なシェルを有する。このバンドは最初に破断さ れ、次に蓋が円周方向の狭い面積部分に挾り力を作用させて取り外される。スカ ートは上方へ移動して、力か付与された面積部分にて上方向へ変形し、破断し易 い連結部分(ブリッジ)が最初はその面積部分の近くで破断されるが、他の連結 部分は破断されないで残る。挾り動作を継続することで連結部分は最初の破断位 置から円周方向にまわって反対側へと破断を進展させる。挾り力の連続的な付与 が蓋をスナップリブの上方へ持ち上げる。この実施例は、蓋の横断面積が小さく 、従ってシールに作用する何れの圧力による力も同時に負かされて、蓋を決るこ とからシールの破壊までの順序段階が無くてスナップリブの上方に持ち上げられ るような細いネックの容器に特に好適である。
本発明の池の見解によれば、キャップ取付処理の間に容器の外側ネックおよびそ のネックのスナップリブまたは頂点に隣接した面積部分を払拭または拭き取って 清浄にする機能を有した、押して取り付け、挾って取り外される蓋か提供される 。一般的に云えば、これは悪戯証拠バンドおよびスナップビードを備えた複合蓋 のような蓋のシェルと、ネックのシールリムおよびスナップビード間を延在する 傾斜した外面を有し、悪戯証拠バンドおよび(または)シェルスナップビードが キャップ取付処理時に傾斜外面を払拭または拭き取るようになされた傾斜面を有 する容器とを提供することで達成できる。この悪戯表示バンドは、蓋かキャップ 取付処理時に容器上に押し付けられるときに傾斜面を清浄に払拭または拭き取る ことに有効であるならば、何れの形状にも、また何れの材料でも作られ得る。
蓋のシェル上のスナップビードも同様に二次的な払拭または拭き取り動作を与え るように何れの形状にも、また何れの材料でも形成でき、或いはまた蓋か悪戯表 示ハンドを備えないで形成される場合には、−次的な払拭または拭き取り動作を 与えるように形成できる。蓋のシェル上のスナップビー1・はそれ故に例えばポ リプロピレンのような低温可塑流れの熱可塑材料で形成され得るのであり、この 材料はキャップ取り付は処理時に曲かって拭き取り(squeegee)を行う か、キャップ取り付は後に応力か付与されたならば、永久的なスナップビード変 形を生して容器上に蓋を保持する。もちろん容器の下方向且つ外方向に傾斜した 外面は恕戯表示バンドおよび(または)シェルのスナップビードかキャップ取り 付は処理時にその表面を払拭または拭き取って清浄にできるような寸法および傾 斜とされねばならない。
本発明の更に他の見解において、蓋はそれを容器から取り外すことに関連して容 器から独特な方法で取り外されることのできるバンドのような悪戯表示手段を備 えられる。更に詳しくは、この悪戯表示バンドは例えば容器から蓋を取り外すこ とで破断される垂直弱化線を備えられる。この垂直弱化線か破断されてこれによ り悪戯表示バントか開かれ、この悪戯表示バンドが蓋がら離れたならば、購買者 は後方に残された悪戯表示バンドを容器がら容易に取り外すことかできる。これ に代えて、悪戯表示バンドを蓋のシェルに永久的に連結するヒンジが垂直弱化線 から約180°の位置に位置決めされて、容器からの蓋の取り外しにより悪戯表 示バンドもまた蓋とともに取り外されるようにできる。理解すべきは、垂直弱化 線の代わりに悪戯表示バンドが断絶され得ることである。
すなわち、悪戯表示バンドは合致するが断絶状態を維持する2つの端部を存して 形成され得る。容器からのこのような蓋の取り外しを助成するために、シェルは 親指用タブを垂直弱化線の上方に位置させて備え、または悪戯証拠ハントが断絶 される位置に備え得る。開かれた容器を再ソールすることが望ましいこれらの例 では、悪戯証拠ハントはこのようなヒンジを備え得るが、垂直弱化線や垂直断絶 を有さずに、蓋か容器はのネックに固定された悪戯表示バンドに連結したまま残 されて、蓋が容器の繰り返される開閉に使用できるようにされる。
本発tす1の更に他の特徴において、真空パック容器から蓋を最初に取り外すこ とてその真空パック容器の中に異物か侵入することを実質的に防止するためにバ ルブ装置を備えた押して取り付け、挾って取り外される複合蓋か提供される。一 般的に云って、複合蓋は容器の中に吸入され得る異物を実質的に捕捉するために そのディスクおよびシェルにより形成される溝装置を備え、異物はディスクの外 側部分および複合蓋の上方で生じてディスクの外側部分上を移動する。
望まれるならば、容器ネックかシーリングリムとスナップビードとの間に下方向 且つ外方向に傾斜した外面を備えている上述したこれらの容器に、第2バルブ装 置か使用され得る。この実施例では、複合容器のシェルのスナップビードは、蓋 を容器から取り外すときに容器のスナップビートの上を滑ったならば、或距離だ け容器の傾斜した外面と接触して独特に残されるように設計されている。この時 間枠において、蓋のスナップビードは異物か最初の開きにより容器内に侵入する ことを実質的に阻止し、防止するように独特に作用するのてあり、異物は容器の 下側ネック部分および蓋の下方で生じて下側ネック部分に沿って移動する。理解 されるべきは、これらのバルブ装置は個別にまたは組み合わされて使用され、ま た頂部装填または底部装填の押して取り付け、挾って取り外される蓋とともに形 成され得ることである。もちろん第2バルブ装置は一体的な蓋とも使用できる。
本発明の更に他の特徴において、押して取り付け、挾って取り外される蓋と関連 して使用されるためにそのネックに多機能スナップビードを備えて独特に設計さ れた新規な容器か提供される。一般的に云って、この多機能スナップビー1・は 容器ネックを取り囲んで複合された環状円周ビードを形成しており、このビード はネックのシーリングリムから環状円周リブまたは頂点へ向けて下方向且つ外方 向へ延在する傾斜面と、およびこの円周リブまたは頂点から下方向且つ内方向に 延在する傾斜した環状摩擦面およびその下方のバンド破壊ショルダー、或いは環 状リブまたは頂点の下方のロッキング円周リブおよびその下方のバンド破壊ショ ルダーとを有する角度の付いたリブを含んでいる。何れの実施例においても、角 度の付いたリブの下方向且つ外方向への傾斜面は悪戯表示バンドおよび蓋シェル 上のスナップビードと協動するように独特に設計れている。更に詳しくは、角度 の付いたリブの下方向且つ外方向への傾斜面は悪戯表示バンドおよびシェルスナ ップビードの容器ネック上での滑りを容易にし、また悪戯表示バンドおよび或種 の例ではシェルスナップヒートもネック上を滑る間にその表面を払拭して清浄化 てきるようにする。多機能スナップビードが下方向且つ内方向への傾斜摩擦面を 備えて設計される場合は、この摩擦面は蓋のスナップビードとこの摩擦面との間 の機械的な摩擦によって蓋を容器上に保持する作用をする。
この分野に熟知した者に認識されるへきこと(よ、この実施例に関連した1つの 独特な特徴におし)で、カロ圧釜処理時に十分大きな圧力差が生じて外部圧およ び機械白り摩擦力か蓋を容器上に保持するには不十分となるなら;よ、蓋は真空 シールの破壊により跳ね上刃Aるまて下方向且つ内方向へ傾斜した摩擦面を、ネ ・ツクのスナ・ツブビードまたは頂点を超えて滑り上がるとpsうことである。
換言すれば、例えば加圧釜処理中に十分に大き0圧力差のために真空シールが破 れると、本発明の蓋および容@ilよ内圧の増大により蓋か跳ね上がることで自 動的(こ自己破壊する。この独特な特徴は、これまで使用し得た蓋および容器で 加圧釜処理する間に発生してし)だ「汚れた表面」などに関連する問題を解消す る助けをなすと考えられる。
一方、多機能スナ、ツブビードかロ1.キング円周1ノブを備えて設計される場 合は、シェルのスナ・ノブビー1’力くネ・。
りの下方向且つ外方向への傾斜面およびスナ・ノブビート′を超えて移動したな らば、蓋シェルのスナ・ノブビーlり′を受け入れてその内側に保持するように 機能する。何れの実施例でも、ハンド破壊ショルダーは蓋を容器力Aら取り外す ときに悪戯表示バンドを破断するよう(二作Jlする。
従って、この分野に熟知したて者には、本発明力A押して取り付け、挾って取り 外される蓋に関連した欠、へ、すなわち充填およびキャップ取り付は処理後の「 汚れたイ士上がり」なとを解決し、またこれまで使用し?辱jこ悪戯表示バンド のリサイクル性を解決するために探求されてきた蓋の技術に対する解決策を提供 するということがここに認識できよう。
本発明の上述した特徴および利点は図面および詳細な説明を参照して更に良(理 解されよう。本発明による蓋、容器および悪戯表示バンドは例としただけのもの であり、本発明を制限するものと考えるへきでないことも理解さ本発明は添付図 面を更に攻めできる。図面において、第1図は、本発明による押して取り付け、 挾って取り外される蓋を有する容器の斜視図; 第2図は、第1図の線2−2における拡大した部分的な軸線方向の断面図であっ て、本発明の実施例による頂部装填インサートディスクを有する蓋を示す断面図 ;第2A図、第2B図および第2C図は、蓋か取り外されるときの順次の段階を 示す第2図に類似の一連の図:第3図は、第2図に類似であるが他の頂部装填蓋 の実施例を示す軸線方向の断面図; 第4図は、第3図の蓋シェルの部分的に除去した拡大した斜視図; 第5図は、第2図に類似であるか底部装填蓋を存する本発明の他の実施例を示す 軸線方向の断面図;第6図、第7図および第8図は、第5図に類似であるか底部 装填蓋を容器から取り外すために上方向へ押し付けられけるときの順次の段階を 示す一連の軸線方向の断面図: 第9図は、第2図に類似であるか他の実施例の底部装填蓋を示す軸線方向の図。
第9A図は、第9図に類似であるが、底部装填複合蓋か容器上に位置決めされる ときに、下方向且つ外方向への傾斜面および容器の円周スナップビードまたは頂 点の上での悪戯表示バンドの払拭または拭き取り動作を示す軸線方向の図。
第10図は、本発明の他の実施例による押して取り付け、挾って取り外される一 体的な蓋の部分的な軸線方向の断面図。
第11図は、挾り力かとの様にしてシェルを変形させて悪戯証拠バンドをその円 周のまわりに徐々に破断するかを示す第1O図の蓋の前面図。
第12図は、第9図に類似であるか、他の実施例における頂部装填複合蓋を示す 軸線方向の図:第13図は、第2図および第9図に類似であるか、他の実施例に おける底部装填複合蓋を示す軸線方向の図:第14図は、第2図および第9図に 類似であるが、他の実施例における頂部装填複合蓋を示す軸線方向の図;第15 図は、蓋にヒンジ連結され、本発明による垂直弱化線で破断された悪戯表示バン ドを示す部分的な容器および部分的な蓋の斜視図。
第16図は、蓋から、且つまた本発明による垂直弱化線で破断されて引き離され た悪戯表示バンドを示す部分的な容器および部分的な蓋の斜視図: 第17図は、蓋にヒンジ連結され、本発明による容器のネック周囲に取り付けら れた悪戯表示バンドを示す部分的な容器および部分的な蓋の斜視図。
第18図は、第2図および第9図に類似であるが、本発明による頂部装填複合蓋 およびバルブ装置を示す軸線方向の図; 第19図は、蓋を容器から取り外す間の順次の段階を示す第18図に類似な軸線 方向の図、および第20図は、本発明の頂部装填複合蓋のシェル上の低温可塑流 れ円周スナップビードの払拭または拭き取り位置を示す第2図および第9図に類 似の軸線方向の図。
発明の詳細な説明 本発明およびその多くの付随する利点の一層完全な認識を与えるために、新規な 押して取り付け、挾って取り外される蓋、容器および悪戯表示バンドに関する以 下の詳細な説明か与えられる。
第1図および第2図を参照すれば、パッケージIOは口12を有する広口容器I tを含み、この口は例えば77ミリメードルの直径とされ得る。上述したように 、本発明の利点は容器寸法により直ちに増大し、特に大直径の真空パンク容器に 有用である。しかしなから、理解すべきは、本発明は非真空容器および小さな寸 法の容器に使用できるということである。パッケージ10の蓋13は頂部装填複 合蓋であり、環状プラスチック外側シェル14およびこのシェル内側にてその頂 部に収容されるインサート蓋すなわちディスク16を存する。ディスク16はシ ェル内側で軸線方向および回転方向の両方向に移動可能である。
第2図および第3図は2つのいオ)ゆる「頂部装填」式の本発明による複合蓋の 実施例を示しており、インサートディスク16はシェル14の頂部開口17を通 して下方へとシェル14の中に押し込められる。ここで第2図を更に詳細に参照 すれば、容器11は丸められたシーリングリム20を頂部に有する仕上げ部分1 8を有し、このリムから下方に間隔を隔てて環状円周リブ22かあり、このリブ は下方向且つ外方向へ傾斜した上側面4および下方向且つ内方向へ傾斜した下側 面26を有している。
上から蓋かスナップ取り付けされるこのリブ22はシェル14の内方に突出する スナップすなわち突起28と係合して、蓋13を容器ll上に保持する。突起2 8はシェル14の内側をまわる連続した環状ビードとされるか、或いは比較的狭 い角度範囲の間隔を隔てた止め部すなわち隆起部とされることかできる。連続し たスナップ突起か好ましい。何故なら一定した円周方向の保持押圧力かシートに 付与され、シートか良好なシールを形成して虫か横行するのを防止するからであ る。
多くの適用例において、蓋か開かれたとき、または開かれ始めたときに破断され てこの事実を明らかにする悪戯証拠ハンドを備えることか望ましい。第2図の実 施例では、悪戯証拠手段30かシェル14の下縁のまわりに下方向且つ内方向へ 延在する釣り針またはバンド32として備えられている。蓋13か容器ll上に 着座されてシールされると、バンド32の先端縁34は容器11のバンド破壊シ ョルダー36に対向してすなわち非常に接近して位置される。バンド32は点線 で示す一連の壊れやすい連結部38によりシェル14に連結されており、これら は蓋13の上方向への動きがバンドをショルダー36に対して押し付けるときに 破断するように設計れている。第2図の実施例では、ショルダー36はスナップ リブ22の下面26に隣接してすぐ下側に位置されているか、基本的にはこの2 つの面を単一の面にできる。
インサートディスク16は環状隆起部分40を有し、この部分は窪んだ中央部分 44のまわりに下方向へ開いたチャンネルを与える。隆起部分40の外方では、 下方向へ延在する円周側壁46か外方向へ延在する縁48に連続して溝を形成し ており、この溝はシェル14の頂部リップ52の内壁と接触されるのか好ましい 。ブラチゾルのような周知の種類とされ得るシーラン1−50が下方向へ開いた チャンネル42の中に収容されて、容器11のシーリングリム20とシールを形 成する。インサートディスク16はシェル14の頂部リップ52およびシェル1 4の内側のスナップ突起28によって両者間にてシェル14内で可動的に捕捉さ れ、ディスク外縁48はリップ52および突起28の間に規制される。ディスク はシェルに対して移動可能であるから、遊動ディスクとみなすことか好ましい。
リップ54の上面は傾斜すなわち角度を付与されており、下方向へ押し付ける力 によってその下方にディスクか挿入でき、縁48はカム作用して頂部リップ54 を弾性的に拡張して、ディスク16が第2図に示される位置となるようにその下 方にスナップ嵌合てきるようにする。インサートディスク16は金属、セルロー スまたは複合材で作ることかでき、これに対してシェル14はポリプロピレン( 加圧釜処理される場合)またはポリエチレンのようなプラスチックで作られる。
シェルI4は弾性的に拡張可能で、膨張可能であり、ディスク16がその内側に 嵌合できるようにするとともに、シェル14かスナップリブ22の上を押し下げ できるようにしている。ノニル14は図示位置に悪戯証拠バント32を備えて頂 部コアーの取り外し可能な処理によってモールド成形でき、すなわちこのバンド は上方へ向けて折り返される必要はない。頂部装填蓋のモールド成形処理のこれ 以上の説明は1987年9月22日に付与されたヘイズ氏の米国特許第4,69 4,970号を参照すべきてあり、この特許はその全てか参照することでここに 組み入れられる。
図示されたシーリング位置において、蓋13は容器スナップリブ22の下方でス ナップ突起28か機械的に係合して生じるシェル14の張力によって容器11で 下方向に保持される。容器スナップリブ22の傾斜下面26はシェル14に外方 へ向かうカム作用を与えてそれを拡張させる。シェル14のリップ52は円周方 向のディスク縁48の上に下方へp目すて支持され、これによりディスク16を 容器リム20上に下方へ向けて保持して、ディスクチャンネル42の中のシーラ ント50を圧縮する。
容器11か真空パックされたならば、食料品製品58の上方の上部空間は大気圧 より低い圧力となる。この比較的低い圧力をディスク16の頂面に作用する容器 口12の上方の大気圧が上回り且つ対抗し、この大気圧はスナップによる機械的 な保持力に加担する。更にまたはこの代わりに、シーラント50と容器リム20 との間には接着性シールか配置され得るのであり、或いはディスク16は容器1 1に対して熱接着もしくは「溶着」され、またはディスクは摩擦取り付けまたは 他の構造により固定され得る。蓋の取り外しか開始される前は悪戯証拠バンド3 2それ自体は大きな保持力をシェル14に作用させないか、シェル14の持ち上 げか開始されるときに開動抵抗力か生じ、これによりバント32の先端縁34を 容器のバンド破断ショルダー3Gに係合させる。
容器11を開くために、上方へ向かう力がシェル14の下端の押圧片60または この代わりに第5図な第9図に示されるように外方へ突出する親指用タブ110 の何れかに付与される。シェル14の上方へ向かう動きか開始されると、挾り力 か付与される面積部分のすぐ下側のバンド32の先端縁34が最初に容器11の バンド破断ショルダー36に対して上方向に接触され、これかその動きに抵抗し て第2A図に示されるようにタブまたは力の付与された点に最も近い連結部38 を破断する。蓋および容器は突起28がスナップリム22から外れるために外方 へ歪められるより前にこのことか生じるように寸法法めされる。最初の破断の箇 所から、シェル14は反対方向へバンドの両側をまわって挾り力の付与された箇 所とは直径方向に反対側の点へ向けて連結部の破断が進展される。連結部38が 破断され終わったならば、バンド32はシェルから離されるのであり、バンド3 2はシェル14から完全に分離されて容器11の上に落下されるか、或いはヒン ジ連結によってシェル14に緩く取り付けられて残される。多くの場合、バンド 32とシェル14との間の拡大された空間すなわち間隙は容易に視認可能となる 。このことは、蓋13を取り外すために少なくとも1回の試みか行われたことを 表し、この表示はシェル14かスナップ解除されるかまたはディスク16が持ち 上げられるより前に現れる。
継続した上方への持ち上げ力は次に突起28を、再び述へるか持ち上げ力の付与 された面積部分と整列した面積部分にて最初に、スナップリブ22の上で挾って 、スナップリブ22の機械的な保持力か第2B図に示されるように限られた円周 方向の面積部分にて負かされるようにされる。シェル14の垂直方向の移動はス ナップリブ22により制限されるので、そこから外れるようにシェル14は外方 へ変形しなければならない。スナップリブ22の傾斜下面26はスナップ突起2 8に外方へ向かうカム作用を与え、押圧片60に開こうとする力が付与される位 置のすぐ上方の面積部分においてシェル14を弾性的に変形させる。その位置か ら、突起28の残りの扶りか直径方向に反対側の位置へ蓋13をまわって進展さ れる。この段階でシェル14の上方向への動きがインサートディスク16に対し て未だ付与されていないことに注目することんか重要である。シェル14はスナ ップ突起28かディスク縁48に係合するのに十分な距離を移動される迄は、デ ィスク16に対して上方へと最初は移動する。
継続されるシェル14の持ち上げ運動は次にディスク16を、第2C図に示され るように先ず抑圧片60に力か付与された位置の垂直上方の面積部分において、 持ち上げる。ディスク16は局部的にその面積部分にて上方へ変形し、シールお よび(または)丸いシーリングリム20に対する接着材を破壊し、容器IIの内 側圧力を等圧出するために空気を急激に流入させる。ディスク16は次に容器リ ム20から完全に持ち上げられるまで、リム20の円周方向の残りのまわりで持 ち上げられる。ディスク16およびシェル14の間の「遊動」は、シールを破壊 し真空を破壊するために必要な力から、機械的な挾り力を分ける。
前述した蓋の取り外しの説明に関連して、3つの現象(ハント破壊、シェルの挾 りおよびディスクの持ち上げ)かこの順序において部分的に重なることに注目す べきである。すなわち、ハント32はシェル14のあらゆる一部分かりブ22の 上て扶られる前に完全に破断される必要はない、なとである。時間的な開始位置 の順序は、例えある現象の後半部分か次の現象の開始に重なっていても有利であ る。
図面の第3図は第2の形態の頂部装填蓋を示しており、これは第2図に示した異 なる形状の悪戯証拠ノ1ンド76を仔している点、および更に容器のスナップリ ブ70およびバンド破壊ショルダーか単一環状リブとして存在している点て相違 する。更に詳しくは、第3図に示された容器68は連続した円周リブ70を有し 、このリブはシェル−のスナップ突起72および悪戯証拠バンドの上縁74の両 方と係合している。
第2図の蓋では、悪戯証拠バンド32は平面的な水平線に沿って分離される。対 照的に 第3図の蓋は分離を一層明確に示す「巾付き」または「ノツチ付き」の 悪戯証拠ハントを有する。この悪戯証拠ノ\ンド76はシェルよりも小さな半径 の環状形とれ、ノ1ント76とノニルとの間の間隙を横断して半径方向に延在す る連結部78でシェルに連結されている。ノ1ン1−76は一連の歯80を有し 、これらの歯は内方に傾斜し、また蓋か取り付けられるときに容器リブ70と係 合可能とされ、次に外方へ変形させてリブ70の下側にスナップ係合させるよう にする。シェルの突起72は円周方向に断続され、また歯80の間の空間内に配 置される。
第3図の蓋はシェルの下縁で隆起部82または任意の親指用タブ84の上に上方 への圧力を作用させて開かれる。親指用タブ84は1つの突起72のすぐ上方に 位置し、持ち上げ力か突起に直接に付与されて、容器リブ70の上にスナップ係 合させる。歯80の縁74が先ず最初にリブ70と係合し、連結部78の破断を 引き起こす。
悪戯証拠ハンド76は次にシェルから下方へ落下される。
その歯すなわち裾縁により、これは蓋が持ち上げられたことのあることを明確に 示す。第2図の蓋と同様に、第3図の蓋もまた頂部の取り外されるモールド型で モールド成形される。
第5図は底部装填実施例を示しており、インサートディスク16は頂部からでは なく底部からシェル92の中に嵌合される。ディスク16は頂部にてディスク1 6のチャンネル40の上をオーバーハングしている頂部リップ94と、シェル9 2のスナップ突起9Gとの間に保持される。ディスク16は第5図にFとして示 された距離」二を、チャンネル40がソエル頂部リップ94に当接する位置と、 ディスク16の下縁98が突起96に当接する位置との間を遊動可能である。第 5図の容器100は2本の円周リブ、すなわちその下側にシェル突起96がスナ ップ係合する上側リブ102と、その下方に間隔を隔てられて、その下側に悪戯 証拠バンド108の上縁106か係合されるバンド破断ショルダー104とを有 する。
頂部装填実施例におけるのと同様に親指用タブ100に付与された上方へ向かう 力は先ずシェルを持ち上げて第6図に示されるように悪戯証拠バンドlO8を破 断する。継続される力は次に、スナップ突起96を容器リブ102の上で挾って 、第7図に示されるように機械的な保持力を解除する。遊動空間Fによりこの全 ては、持ち上げ力かディスク16の下縁98に付与される前に生じる。再び述へ るか、ディスク16に対する圧力による力およびディスク16と蓋頂部との間の 全ての接着材による力は、バンド108か分離されてシェル突起96か解放され 終わるまでは一緒にならない。その後、シェル突起96はディスク下縁98と係 合し、ディスク16を第8図に示されるようにリムから持ち上げる。
第9図は他の底部装填実施例を示しており、これは容器仕上げのまわりに2つの 分かれたリブを有する代わりに、1つのリブ114を有する。シェル突起118 はリブ114の頂点116より下方にスナップ係合し、悪戯証拠パンl’ !  22はリブ114のオーバーハンギングショルダー120により阻止されている 。スナップは解除か容易である。何故なら頂点116が第5図の実施例のリブ1 02はと鋭角な角度とされていないからである。
第9A図は、本発明の底部装填複合蓋150が充填処理後に容器11上に置かれ るときの、悪戯証拠バンド122の内面123の払拭または拭き取り作用を示し ている。更に詳しくは、複合蓋150か容器11の上に配置されると、悪戯証拠 バンド122の内面123は容器11のネック15の傾斜面168を払拭または 拭き取って、第9A図に点線で示されるように充填処理時にこぼれたまたは飛び 散った残留物または製品を清浄にする。
更に、悪戯証拠バンド122の内面123が頂点116およびリブ114の内面 を超えて移動するとき、頂点116および表面169を同様に払拭または拭き取 って、こほれたまたは飛び散った残留物または製品の全てを清浄にする。
上述した実施例は別の軸線方向に遊動可能なインサートディスクを有する複合蓋 である。それにもかかわらずに、こ分野に熟知した者は本発明かインサートディ スクでない一体的な頂部を存する蓋または非可動頂部を有する蓋、すなわち遊動 しないインサートディスクを有する蓋とともに使用できることは理解されねばな らない。第10図はインサートディスクを有さない一体的すなわち1部品の蓋を 示しており、頂部130は蓋シェル131と一体である。シェル131はその円 周まわりに上方へ折り返された悪戯証拠バンド132を含み、これは第2図に関 連して説明したものと同様とされ、また容器134のロッキングリブ133下側 に係合する。シェル+31は突起+35を有し、これは容器134のロッキング リブ136の下側に係合する。
第1I図に示されるように決り力が付与されると、再び述へるか蓋は先ず開こう とする力142か付与された面積部分と垂直方向に整列した面積部分140にて 悪戯証拠バンド132の連結部を破断し、次に矢印144で示すように蓋の反対 側へまわって順々にバンド132を破断する。この順次の連結部の破断は、全て の連結部が本質的に同時に破断される場合に比へて必要とされる力を軽減し、ね じ蓋の機械的利点を有さなくても挾り力は十分である。この力はシェル突起13 5を同時または順次に容器リブ136の上て扶る。
第1O図の実施例は、蓋面積部分か小さく、あらゆる圧力差による力および(ま たは)シール力か比較的小さく、軸線方向に遊動するディスクを必要としないで 克服できる小口(細口)容器134の蓋として特に有用である。
第12図〜第14図は、本発明の全体を150で示された頂部または底部装填複 合蓋と組み合わされた容器11のネック161の多機能スナップビード160を 示している。第9図および第9A図は本発明の多機能スナップヒート160を同 様に示していることで第12図に類似であるか、底部装填複合蓋150と組み合 わされている。本発明の多機能スナップビード160は、a、)押して取り付け 、挾って取り外される蓋か容器のネック上をスライドするように助成し、b、) 第9A図に実線および点線で示されるように、容器のネックを蓋がスライドする ときに、押して取り付け、扶って取り外される蓋のスナップヒートまたは悪戯証 拠バンドに容器のネック表面部分を払拭して清浄にすることを与え、C,)蓋か 容器上に保持されるように蓋にスナップビードのためのロックを提供し、および d、)悪戯証拠バンドかキャップ取り付は処理後に配置されるショルダーを提供 する。
更に詳しくは、また第9図、第9A図および第12図に示されるように、或実施 例において多機能スナップビード160は下方向且つ外方向へ角度を付されたリ ブ165を含み、このリブは傾斜した外面168を有し、この外面はシーリング リム166から頂点116まで延在しており、また下方向且つ内方向へ角度を付 されたリブ114を含み、このリブは傾斜した外面169を有し、この外面は頂 点116からショルダー120まで延在する。この実施例ては面168および1 69は、キャップ取り付は処理時に悪戯証拠バンド122かその上をスライドし て払拭または拭き取って清浄にする面である。更に、リブ114の面169は摩 擦面であり、キャップ取り付は処理後に複合蓋150のシェル突起118を所定 位置に保持する。ンヨルダ−120はキャップ取り付は処理後に悪戯証拠バンド 122を受け止め、扶って開ける容器11に複合蓋+50かスナップ取り付けさ れるときに、その複合蓋150のシェル92から恕戯証拠バンドを切断するよう に助成する作用をする。
本発明に関連した他の利点として、本発明の複合蓋150は、容器ll上にこの 複合蓋150を保持するためにリブ114およびシェル突起118の間に形成さ れた機械的な摩擦ロックの容量を超える圧力差が存在する場合には自動的に跳ね 飛ぶ。従って、過充填かあった場合、すなわぢ容器中に約6%に満たない上部空 間しかないこのような場合には、或いは充填時、加圧釜処理時またはマイクロ波 加熱処理時にしばしば遭遇する容器の内側または外側の圧力がそれぞれ高過ぎま たは低過ぎる場合には、複合蓋150は容器11から跳ね飛んで、シールされた パッケージの自己破壊を生じる。この独特な利点は例えば加圧釜処理者に対して 、シールしたパッケージの真空シールか破壊されたときには「汚れた表面」の発 生する可能性を排除するように忠告する。このに形態において、複合蓋150は 悪戯証拠バント122を存さずに形成されることが好ましい。また、望まれるな らば、多機能スナップビード160はショルダー120を存さずに形成され得る 。しかしながら、このような容器かマイクロ波処理されるものならば、複合蓋1 50は悪戯証拠パンI’ I 22およびショルダー120を備えて形成されて 、マイクロ波加熱処理時に蓋+50か跳ね飛ばないように保持することかできる 。
第13図および第14図に関しては、これらの図面は多機能し一ド160の代替 実施例を示しており、多機能スナップヒート160はリブ165、傾斜外面16 8、頂点116およびショルダー120を備えており、シェル突起118をキャ ップ取り付は処理後に容器11に保持するために摩擦リブ114ではなくロッキ ングリブ136を備えている。第13図および第14図に示されるように、多機 能スナップビード160のこの代替形態は、底部または頂部装填協動蓋とともに 使用できる。同様に本発明の多機能スナップビードは一体的な押して取り付け、 挾って取り外される蓋とともに使用できる。
現な悪戯証拠バンドを思料する。第15図〜第17図に示されるように、全体を 170で示されている破断可能な悪戯証拠バンドが円周方向の水平弱化線に沿っ てスカート171で切断される。悪戯証拠バンド170は環状形状をしており、 スカート171と一体的に形成され、このスカートに対して水平弱化線(図示せ ず)に沿って連結されている。円周方向の水平な弱化線は一連の穿孔とされるか 、或いは蓋か取り外されたときにスカートから垂直方向に容易に分離される他の 何れかの切断可能な形状とされ得る。第15図〜第17図に示される実施例にお いて、円周方向の水平な弱化線は一連の間隔を隔てた垂直な壊れ易い、バンド1 70とスカー)171との間に形成されたリブまたは連結部172を含んで構成 される。円周方向の水平なスコアー線またはシェル171の外側のまわりの部分 的な切り込みが、これらの連結部172以外でバンド170を蓋の残りの部分か ら切断し、これらの連結部172およびスコアー線か水平な弱化線を形成する。
連結部172は「弱化リンク」として作用し、これに沿って悪戯証拠バンド17 0か蓋の上部のスカー1−171から切断すなわち断裂される。第15図および 第17図に示されるように、悪戯表示ノ1ンド170はコネクター、連結部また はヒンジ173によってその円周まわりの1点でスカート171に永久的に取り 付けられている。ヒンジ173はスコアー線を跨ぎ、また連結部よりも角度範囲 か広くおよび(または)厚く、蓋が容器から取り外されたときに連結部と共に破 断しないようになれる。
更に第150図および第16図に示されるように、悪戯表示ハント170は更に 点線(第16図)で示された垂直な弱化線174を含み、この弱化線は容器から 蓋を取り外すことでバンド開離部(手錠に似ている)175(第15図〜第16 図)を開離させるように容易に水平方向に分離し、これにより悪戯表示バンド1 70は容器から容易に取り外すことができる。悪戯表示バンド170か第15図 に示されるようにヒンジ173を更に備えているときは、悪戯表示バンド170 および蓋は、蓋か容器から取り外されるときに同時に取り外される。
しかしながら、悪戯表示ハンド170はヒンジ173を有さずに形成されるとき は、恕戯表示バンドは第16図に示されるように蓋からハンl’ 170を取り 外した後たけに購買とか容器から取り外すことがてきる。垂直弱化線174は例 えばバンド170の対向両端部178を連結部172だけで連結して形成され得 るのであり、この連結部は蓋か容器から取り外されるときに破断される。
理解されるべきは、悪戯表示バンド+70が容器から取り外されるようにする他 の形態か本発明により予想されることである。例えば不連続の悪戯表示バンド1 70は垂直弱化線を仔する悪戯表示バンドと置換され、悪戯表示バンド172か らスカー1−171を切断することによって、悪戯表示バンド172か第15図 に示されるように蓋と一緒にヒンジ173で容器から取り外されるか、或いは第 16図に示されたように購買者によって容器から取り外されることができる。勿 論、認識されるべきは、垂直弱化線または不連続バンドか選択されたときは、第 5図〜第8図に示されているような親指用タブが弱化線或いはバンドか断続され た場所のすぐ上方に配置されて、蓋が容器から取り外されるときにバンド170 の適当な破断を助成することか好ましいということである。親指用タブ110は 蓋のシェルを部分的または完全に取り囲んで、購買者が容器から蓋を挾るか引っ 張って開けることを助成する。しかしながら、これらの実施例で、垂直弱化線ま たはハンドか断続している箇所に沿って直接に配置した親指用タブだけを備えて 蓋を形成して、使用者を自然にバンドのその部分に向けさせることが好ましい。
更に理解すべきは、本発明の容器かその製造工程においてトランスファービード を必要とするときは、悪戯証拠バンド122を保持するように作用するショルダ ー120はまた容器の製造におけるトランスフ−ビートとしも作用する。従って 、本発明の容器か例えショルダーまたはトランスフ−ビード120を含んでいて も、いつ書にしようするように選択した蓋か悪戯証拠バンドを備えて形成れるへ きことは重要でない。
第17図に関して、この代替実施例はヒンジ173でスカー)171に永久的に 取り付けられた悪戯証拠バンド172を示している。更に、第17図は連結部1 72の切断および容器から蓋の取り外しの後に容器に取り付けられて残されてい る悪戯証拠バンド172を示している。この実施例では、蓋は容器を開閉するの に繰り返し使用される一方、悪戯表示バンド172により容器に取り付けられて 残されている。更に、親指用タブ+10か同様にヒンジ173から180”の位 置に位置決めされて、蓋による容器の繰り返される開閉において助成する。
認識されるへきは、ヒンジ】73は彎曲形状とされて、)−一ションバーのスナ ップ作用を与えるようにし、容器から取り外されるときに蓋に自動的に90°を 超えて垂直にスナップバックさせ、蓋を容器の開口からの通路から外れるように 位置決めして容器開口に対するアクセスの便宜をはかり、また再閉栓が望まれる ときに水平方向の抑圧取り付けの位置に自動的に蓋をスナップ移動させて、蓋か 再シールのために容器に対して容易に押し戻せるよう(こされることである。こ の目的でヒンジ173を形成するのに使用できる材料の例は、ポリプロピレンで あふる。この目的を達成するためにヒンジ173を形成するのに使用できる他の 適当な材料はこの分野に熟知した者には周知である。
本発明は更に、容器から蓋を初めて取り外すことで真空バック容器の中に異物が 侵入することを実質的に防止するために、バルブ装置を備えた新規な押して取り 付け、袂って取り外される蓋を思料する。更に詳しくは、また第18図および第 19図に示されているように、全体を150で示されている新規な複合蓋、全体 を181で示されている溝装置を備えており、ディスク182およびノニル92 の内側面183で形成されている。第18図および第19図に見られるように、 溝装置81はディスク182の外側部分またはj!1150の上方で生じてディ スクの外側部分上を移動する容器11中に吸入され得る異物を実質的に捕捉する ように独特に設計されている。
第18図に示されるように、複合蓋150は容器11にシールされた状態にある 。しかしなから、第19図において容器11から蓋150を取り外す手順が開始 されており、シェル92のシェル突起118は頂点+16の上方へ持ぢ上げられ て溝187と接触し、シェル突起118によるディスク182の持ち上げが開始 されている。第18図および第19図に示されるように、ディスク182は円周 方向の外縁に溝187を形成されており、これはシェル内側面183と接触を維 持し、容器リム166とディスク1825との間に形成された真空状態が初めて 破られるときに、異物を捕集する。
望まれるならば、第9図および第12図〜第14図で説明したように容器11か 多機能スナップビート160を備えて形成されているときは、第2バルブ装置が 使用できる。この実施例においては、第18図および第19図に示されるように 、ノニル92のシェル突起118は容器IIから蓋+50か取り外される間に容 器11の頂点11’6の上方に位置されたならば、或距離にわたって下方且つ外 方へ向かって角度を付されたリブ165の傾斜面との接触を独特に保持するよう に設計れている。先に説明したように、この時間枠の間にシェル突起118は、 容器を最初に開くことで容器IIの中に異物が侵入することを実質的に防止する ように独特に作用する。これにおいて異物は、容器11の下方のネック部分18 8または蓋150の下側から生してネック部分に沿って移動する。理解すべきは 、これらのバルブ装置は個別に使用されるか、互いに組み合わせて使用され、ま た頂部または底部装填による押して取り付け、挾って取り外される蓋とともに形 成され得ることである。底部装填複合蓋か選択されたならば、蓋は第18図およ び第19図に示されたのと同様な溝装置181を備えて同様に形成される。
第9図、第12図〜第14図および第18図〜第19図に示されるように、下方 向且つ外方向に角度を有するリブ165の面168および下方向且つ内方向に角 度を存するリブ114の面169を払拭または拭き取って清浄にする恕戯表示バ ンドを備えた複合蓋を提供することに加えて、第2の払拭または拭き取り装置か 第20図に示されるように本発明で思料される。第20図において、シェル突起 11.8は例えばポリプロピレンのような低温可塑流れの熱可塑材料で形成され 得るのであり、この材料はキャップ取り付は処理時に曲かって拭き取り(squ eegee)を行うか、キャップ取り付は後に応力か付与されたならば、第20 図に示されるように永久的なスナップビード変形部191を生しる。従って全体 を150で示された複合蓋か容器11にキャップ取り付は処理されるとき、点線 で示したシェル突起118は頂点116を超えて移動して第20図に示すように スナップビード変形部191となるように永久変形するまでリブ165の面16 8および頂点116を払拭または拭き取って清浄にする。第20図に示されるよ うにスナップヒート変形部191では、成形されたスナップビード191はリブ 114に対する機械的な摩擦を維持し、これか第20図に示されるように容器1 1の上に複合蓋150を保持する。
本発明の複合蓋は容器のネックのスナップリブ上面に対して「払拭」または「拭 き取り」を行うバンドを備えているか、悪戯証拠バンドの好ましい形態は198 7年9月27日付けで付与された米国特許第4,694.970号に記載された ものであり、この特許は参照され、また参照することでここに組み入れられる。
ここに記載したように、払拭または拭き取りバンドによる「汚い面」の清浄化に 加えて、本発明の蓋に1990年8月15日付けて出願された米国特許願第56 6.239号に記載されているような水洗スロット、および1990年6月8日 付は手だ出願された米国特許願第071535゜400号に記載されているよう な熱感応水洗スロットを備えることが望まれ、これらはその全てについて参照す ることでここに組み入れられる。本発明の複合蓋か水洗スロットを形成されると 、洗浄水が溝装置およびシェルスナップビードを超えて侵入して、蓋の底部から 排出できるようにする熱で膨張できるポリプロピレンのような材料で形成される のか好ましい。更にまた、本発明の複合蓋のシェルのスナップビードはここでは 例えば容器を開けるときにディスクを持ち上げるために使用されるか、本発明は 更に複合蓋を容器から取り外すときにディスクを持ち上げるためにスナップビー ドおよびシェル頂部蓋の間に位置されるビードを有するシェルを思料することか 理解されねはならない。
勿論本発明は、その精神および本質的な特徴から逸脱せずにここに説明した方法 以外の他の特別な方法て実親てきる。それ故に、本発明の実施例はそれぞれ全て か説明としてのもので制限されるものでないと思料されるべきてあり、また添付 の請求の範囲の意味および等価の範囲に含まれる全ての変更はここに包含される ことが意図される。
本発明を説明したので、請求は: FIG、 2C FIG、 7 FIG、 8 FIG、 9A FIG、 10 FIG、 l 1 FIG、 13 FIG、 14 補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成5年11月1日 あ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.容器のための押して取り付け、抉って取り外される複合蓋であって、 頂部開口を有するシェル、 前記シェル内の、容器の口のまわりにシールを形成するシーリング手段を有する インサートディスク、前記ディスクがその下側のディスク持ち上げ突起とディス ク縁の上方の頂部リップとの間に保持されていること、 ディスクが前記突起とリップとの間で前記シェルに対して軸線方向に移動可能で あること、 前記シェルが使用においてそのシェルを前記容器上に保持するために前記容器の リブの下側にスナップ係合するスナップ突起を有すること、および 前記シェルがその円周方向の1点で上方に押圧されて前記容器から弾性的に係合 解除されることを含み、前記シェルに対するこの上方への押圧が前記リブ上で前 記突起を先ず実質的に抉り、その後で初めて力が付与されて前記突起を持ち上げ 、前記容器の口から前記ディスクを持ち上げるためにそのディスクとともに前記 突起を持ち上げることを包含する蓋。 2.請求項1の蓋であって、前記シェルが壊れやすい悪戯証拠手段を有し、この 手段は前記突起が前記リブの下側にスナップ係合された後に前記容器の外部ショ ルダーの下方に係合し、 前記悪戯証拠手段は前記シェルが前記容器上を上方へ移動するときに前記ショル ダーと当接するように移動されて破壊され、前記悪戯証拠手段は前記突起が前記 リブを超えて完全に移動される前に破壊され、前記突起は前記ビードが係合して 前記ディスクを持ち上げて前記真空を破る前に、前記リブを超えて移動する蓋。 3,請求項1の蓋であって、ビードおよび突起が同一部材である蓋。 4.請求項1の蓋であって、ディスクが頂部装填ディスクである蓋。 5.請求項1の蓋であって、ディスクが底部装填ディスクである蓋。 6.請求項1の蓋であって、シェルが前記ロッキングリブの上で前記突起を抉る ために外方向へ突出したタプを有する蓋。 7.請求項1の蓋であって、前記悪戯証拠手段は壊れたときに前記シェルに対す るヒンジ連結を与え、これが蓋の容器からの分離を防止する蓋。 8.請求項7の蓋であって、前記ヒンジ連結が鋭角なスナップ作動ヒンジである 蓋。 9.容器のための押して取り付け、抉って取り外される蓋であって、 容器の口のまわりにシールを形成する手段を備えた頂部を有するシェル、 前記シェルが使用においてそのシェルを前記容器上に保持するために前記容器の リブの下側にスナップ係合する突起を有すること、 前記シェルが、前記容器の外部ショルダーの下方に係合する壊れやすい悪戯証拠 手段を有していること、前記シェルがその円周方向の1点で上方に押圧されて前 記容器から係合解除されるように弾性的に変形可能であること、および 前記シェルが前記容器上で上方へ抉られるときに、前記悪戯証拠手段が前記ショ ルダーと当接するように移動されて前記シェルのまわりで徐々に破壊すること、 を包含する蓋。 10.請求項9の蓋であって、前記頂部が前記シェルと一体である蓋。 11.請求項9の蓋であって、円周方向の1点に付与された開こうとする力に応 答して前記シェルが前記1点と長手方向に整列された面積部分で変形し、最初は その面積部分における前記悪戯証拠手段を破壊し、次にシェルの円周を順々にま わって悪戯証拠手段を破壊する蓋。 12.請求項9の蓋であって、前記蓋が細いネックの容器のためのものである蓋 。 13.スナップビードおよび悪戯証拠手段を有する押して取り付け、抉って取り 外される蓋とともに使用される容器であって、前記容器が、 ネック、および 前記ネックで定められる容器の口を含み、前記ネックは前記容器をシールするた めに蓋と接触されるシーリングリム、および前記蓋を前記容器に保持するために 蓋のスナップビードと協動する多機能スナップビードを含んでおり、前記多機能 スナップビードは、(i)蓋のスナップビードがその上をスライドする頂点、 (ii)前記シーリングリムから頂点へ下方向且つ外方向へ延在して、蓋のスナ ップビードおよび悪戯証拠手段が前記頂点の上を容易に滑るようになす外側傾斜 面を有する角度を付されたリブであって、また悪戯証拠手段と協動して悪戯証拠 手段が角度を付されたリブおよび頂点の上を滑るときに、悪戯証拠手段が前記角 度を付されたリブの外側傾斜面および頂点を払拭して清浄にするようになされた 前記角度を付されたリブ、および (iii)蓋のスナップビードが頂点の下方を滑ったならば、前記容器の前記ネ ック上に蓋を保持するために蓋のスナップビードと協動するためのロッキング手 段を有する容器。 14.請求項13の容器であって、前記ロッキング手段が頂点から下方向且つ内 方向へ延在する外側傾斜面を有する第2の角度を付されたリブを含み、第2の角 度を付されたリブの第2の外側傾斜面は蓋のスナップビードのための摩擦面を形 成して、蓋のスナップビードが前記頂点の下方を滑ったならば、蓋を前記容器上 に保持するようになす容器。 15.請求項13の容器であって、前記ロッキング手段が蓋のスナップビードを 内部に受け入れるためのロッキングリブを含み、スナップビードが前記頂点の下 方にスナップ係合したならば、蓋を容器上に保持するようになす容器。 16.請求項13の容器であって、前記多機能スナップビードが更に蓋の悪戯証 拠手段と協動するためにショルダーを有し、蓋が前記容器から取り外されるとき に、蓋が前記容器の前記ネックを上方に移動して悪戯証拠手段を蓋から自由にす るときに悪戯証拠手段がショルダーに当接するように移動して破断する容器。 17.請求項13の容器であって、前記彎曲が押して取り付け、抉って取り外さ れる蓋とシールされる容器。 18.請求項17の容器であって、押して取り付け、抉って取り外される蓋が複 合蓋であり、複合蓋は頂部装承 填複合蓋、底部装填複合蓋、および一体蓋で構成されるグループから選択される 容器。 19.請求項1の蓋であって、前記スナップ突起が低温可塑流れ材料で形成され 、また容器のネック部分と協動する適当な形状であり、前記蓋が容器のネック上 に押圧されると、前記スナップ突起が接触するネック部分および容器のリブを払 拭して清淨にし、次に容器のリブ下方にスナップ係合するような形状に変形して 前記シェルを容器に保持するようになす蓋。 20.請求項2の蓋であって、前記悪戯証拠手段が前記容器のネック部分と協動 するための形状を有し、前記蓋が容器のネック上に抑圧されるときに前記悪戯証 拠手段が接触する前記容器のネック部分を、また前記容器のネック部分およびリ ブの上を滑るときに前記容器のリブを払拭して清浄にする蓋。 21.請求項1の蓋であって、前記蓋で真空下でシールされた場合に容器が初め て開かれるとき、前記蓋の上方から異物を捕集するために前記シェルの前記内側 面に接触するように外周縁に溝手段を前記ディスクが有する蓋。 22.請求項21の蓋であって、前記蓋が頂部装填複合蓋および底部装填複合蓋 で構成されるグループから選択された蓋。 23.請求項1の蓋であって、前記スナップ突起が容器のリブの上およびその上 方を滑ったならば、前記蓋の下側からの異物の侵入を実質的に防止するために前 記スナップ突起が容器のリブの上方に位置する容器のネック部分と協動するのに 十分な形状をしている蓋。 24.容器のための押して取り付け、抉って取り外される蓋であって、 容器にシェルを保持するために使用において容器のリブの下方にスナップ係合す るスナップ突起を有する前記シェル、および ヤ 前記シェルに着脱可能に連結された悪戯証拠手段であって、スナップ突起がリブ の下方にスナップ係合した後に容器の外側ショルダーの下方に係合し、垂直弱化 線および水平弱化線を有し、これにより前記悪戯証拠手段が外側ショルダーと当 接するように移動したときに、前記悪戯証拠手段を開放するように垂直弱化線に 沿って破断し、前記シェルから前記悪戯証拠手段を取り外すために水平弱化線に 沿って破断し、前記蓋および前記悪戯証拠手段が蓋から取り外しできるようにな された前記悪戯証拠手段、を含む蓋。 25.請求項24の蓋であって、前記蓋が頂部装填複合蓋、底部装填複合蓋およ び一体蓋で構成されるグループから選択された蓋。 26.請求項24の蓋であって、前記悪戯証拠手段が更に、前記悪戯証拠手段を 前記シェルに永久的に連結するためのヒンジを含み、前記ヒンジは垂直弱化線か ら約180°の位置に位置決めされており、前記蓋が容器から取り外されるとき 、前記ヒンジで前記蓋に取り付けられて残された前記悪戯証拠手段が前記蓋と一 緒に容器から取り外される蓋。 27.請求項26の蓋であって、前記蓋が頂部装填複合蓋、底部装填複合蓋およ び一体蓋で構成されるグループから選択された蓋。 28.請求項24の蓋であって、前記シェルが更に容器から前記蓋を取り外すこ とを助成するために垂直弱化線の上方に位置された親指用タブを含む蓋。 29.請求項28の蓋であって、前記親指用タブが環状親指用タブであり、前記 シェルを部分的または完全に取り囲んでいる蓋。 30.容器のための押して取り付け、抉って取り外される蓋であって、 容器にシェルを保持するために使用において容器のリブの下方にスナップ係合す るスナップ突起を有する前記シェル、および 前記シェルに着脱可能に連結された不連続悪戯拠手段であって、スナップ突起が リブの下方にスナップ係合した後に容器の外側ショルダーの下方に係合し、水平 弱化線を有し、これにより前記悪戯証拠手段が外側ショルダーと当接するように 移動したときに、前記悪戯証拠手段を前記シェルから取り外すために水平弱化線 に沿って破断し、前記蓋および前記不連続悪戯証拠手段が容器から取り外しでき るようになされた前記不連続悪戯証拠手段、を含む蓋。 31.請求項30の蓋であって、前記蓋が頂部装填複合蓋、底部装填複合蓋およ び一体蓋で構成されるグループから選択された蓋。 32.請求項30の蓋であって、前記不連続悪戯証拠手段が更に前記悪戯証拠手 段を前記シェルに永久的に連結するためのヒンジを含み、前記ヒンジは前記悪戯 証拠手段が断絶した箇所から約180°の位置に位置決めされており、前記蓋が 容器から取り外されるとき、前記ヒンジで前記蓋に取り付けられて残された前記 悪戯証拠手段が前記蓋と一緒に容器から取り外される蓋。 33.請求項32の蓋であって、前記蓋が頂部装填複合蓋、底部装填複合蓋およ び一体蓋で構成されるグループから選択された蓋。 34.容器に蓋を押圧している間に、押して取り付け、抉って取り外される蓋で 容器のネック部分を払拭して清浄にする方法であって、 容器のネックに前記蓋を押圧し、蓋はシェルおよびスナップ突起を有しており、 使用においてスナップ突起は容器のネックのリブ下方にスナップ係合してシェル をネックに保持し、ネックはシーリングリムおよび角度を付されたスナップリブ を含み、スナップリブはシーリングリムからネックのリブへ下方向且つ外方向に 延在する外側傾斜面を有し、蓋はシェルに着脱可能に取り付けられた悪戯証拠手 段を有しており、また 前記抑圧段階の間に、角度を付されたスナップリブの外側傾斜面および容器のネ ックのリブの上に悪戯証拠手段をスライドさせ、悪戯証拠手段が角度を付された リブの外側傾斜面および容器のネックのリブを払拭して清浄にすることを包含す る方法。 35.請求項34の方法であって、 前記抑圧段階の間、角度を付されたスナップリブの外側傾斜面および容器のネッ クのリブの上にスナップ突起をスライドさせ、更に角度を付されたリブの外側傾 斜面および容器のネックのリブを更に払拭させる段階を含む方法。 36.請求項34の方法であって、 容器のネックのリブの下方に容器のシェルのスナップ突起をスナップ係合させ、 蓋を容器のネックに保持させる段階を含む方法。 37.請求項34の方法であって、真空シール容器から蓋を最初に取り外す間、 真空下で蓋でシールされた容器の中に異物が侵入することを防止する段階を更に 含み、シェルは頂部開口を有し、内部に受け入れたディスクを有し、前記防止の 段階が、 上方へ且つ容器のネックのリブの上をシェルのスナップ突起を滑らせて、シェル のスナップ部分が上方へ且つ容器のネックのリブ上を滑る間に、シェルの頂部開 口に保持されたディスクの円周方向の外縁がシェルの内側面に接触して残されて 、上方からの異物を捕捉して異物が容器の中に侵入することを実質的に防止する 、段階を含む方法。 38.請求項37の方法であって、前記防止の段階が、容器から蓋を最初に取り 外す間、リブおよび容器のネックの角度を付されたスナップリプの外側傾斜面の 上にスナップ突起を滑らせ、蓋の下方からの異物がシェルのスナップ突起により 容器に侵入することを実質的に防止される段階を更に含む方法。 39.請求項34の方法であって、前記方法が前記押圧段階に続いて容器から悪 戯証拠手段を取り外す段階を更に含み、前記取り外す段階が、 シェルのスナップ突起を上方へ且つ容器のネックのリブ上にスライドさせ、悪戯 証拠手段が容器のネックのショルダーと当接するように移動して、悪戯証拠手段 を開くように且つシェルから破断し、容器から取り外せるようにすることを含む 方法。 40.請求項34の方法であって、前記方法が前記押圧段階に続いて容器から悪 戯証拠手段を取り外す他の段階を含み、悪戯証拠手段は不連続であり、前記取り 外す段階が、 シェルのスナップ突起を上方へ且つ容器のネックのリブ上にスライドさせ、悪戯 証拠手段が容器のネックのショルダーと当接するように移動して、悪戯証拠手段 をシェルから破断し、容器から取り外せるようにすることを含む方法。 41.請求項34の方法であって、前記方法が容器かみ、悪戯証拠手段はヒンジ で蓋のシェルに永久的に連結されており、前記取り外す段階が、 シェルのスナップ突起を上方へ且つ容器のネックのリブ上にスライドさせ、悪戯 証拠手段が容器のネックのショルダーと当接するように移動して、悪戯証拠手段 を開くように且つシェルからヒンジ以外で破断し、容器からそれをおよび蓋を同 時に取り外せるようにすることを含む方法。 42.請求項34の方法であって、前記方法が前記押圧段階に続いて容器から悪 戯証拠手段および蓋を同時に取り外す他の段階を含み、悪戯証拠手段は不連続で 、ヒンジで蓋のシェルに永久的に連結されており、前記取り外す段階が、 シェルのスナップ突起を上方へ且つ容器のネックのリブ上にスライドさせ、悪戯 証拠手段が容器のネックのショルダーと当接するように移動して、悪戯証拠手段 をシェルからヒンジ以外で破断し、容器からそれをおよび蓋を同時に取り外せる ようにすることを含む方法。 43.真空シールが破壊されたときに自己破壊する機能を有する真空バック容器 であって、前記真空パック容器が、 ネックにより規制された開口、および真空下で前記開口をシールするための押し て取り付け、抉って取り外される蓋を有する中空容器であって、前記蓋がスナッ プ突起を有して形成されたシェルを有し、前記容器のネックは前記蓋で真空シー ルを形成するリムを有し、ネックは更に真空下で前記容器に前記蓋を保持するよ うに両者間に摩擦ロックを形成するために、またスナップ突起が摩擦ロックから 解除できるよりにするために前記蓋のシェルのスナップ突起と協動する手段を有 し、これにより前記蓋と前記容器のネックのリムとの間の真空シールが破壊され たときに前記蓋が前記容器から跳ね飛んで自己破壊するようになされた前記中空 容器を含んでいる真空パック容器。 44.押して取り付け、抉って取り外される蓋でシールされる容器であって、 ネックにより規制される開口を有する中空容器であって、ネックは蓋が押圧され たときに蓋とシールを形成するためのリムを有し、ネックは更にスナップ頂点と 、蓋が前記容器をシールするためにそのネック上に押圧されるときに、蓋と協動 して蓋がスナップ頂点および前記容器のネックのリムの間のネックの少なくとも その部分に付着した材料を蓋が払拭または拭き取って清浄にするようにさせる手 段とを有する前記中空容器を含んでいる容器。 45.容器のネックのリムおよび蓋の間に形成された真空シールが破壊されたこ とを知る方法であって、中空容器に製品を充填し、容器はネックおよびネックで 規制された開口を有し、ネックはリムおよび多機能スナップビードを形成されて おり多機能スナップビードは第1の角度を付されたスナップリブを含み、このリ ブはスナップ頂点へ向けて下方向且つ外方向に延在する外側傾斜面を有し、また 第2の角度を付されたスナップリプを含み、このリブはスナップ頂点から下方向 且つ内方向に延在する外側傾斜面を有しており、 容器を真空下で蓋でシーリングして蓋と容器のネックのリムとの間に真空シール を形成し、蓋は第1のスナップリブの外側傾斜面およびスナップ頂点の上を滑ら されるスナップ突起を有して形成されたシェルを有し、蓋をシェルのスナップ突 起と容器のネックの第2の角度を付されたリプの外側傾斜面との間に形成される 機械的摩擦ロックによって容器の上に保持するようになされ、これによりシール された容器の内部および外部間の圧力差が真空シールを破壊するほど十分に大き いときには、蓋が容器から跳ね飛んで自己破壊するまで、蓋のシェルのスナップ 突起が第2の角度を付されたリブの外側傾斜摩擦面上を、またスナップ頂点の上 を上方へ移動し、また真空シールの破壊によって自己破壊が生じたかを見るため にシールされた容器を観察することを含む方法。 46.容器のための押して取り付け、抉って取り外される複合蓋であって、 頂部開口および内側面を有するシェルであって、更にスナップ突起を有し、スナ ップ突起は使用において容器のスナップ頂点の下方にスナップ係合して前記シェ ルを容器に保持するようになされた前記シェル、前記シェル内の、容器の開口の まわりに真空シールを形成するシーリング手段を有するインサートディスク、こ のディスクはその下側のスナップ突起と、ディスク外縁の上方の頂部リップとの 間に保持されていること、ディスク外縁が前記シェルの内側面に接触して両者間 にバルブを形成する手段を有し、これにより前記複合蓋が容器に押し付けられて 真空シールが形成されているとき、前記ディスクと容器との間に形成された真空 シールが初めて破られるときに、前記バルブ手段は蓋上部で生じた異物を容器の 中に侵入させることを実質的に防止することを含んでいる蓋。 47.請求項46の複合蓋であって、前記スナップ突起が容器のネックと協動し て第2のバルブを形成し、前記ディスクと容器との間に形成された真空シールが 初めて破られるときに、蓋の底部で生じた異物が容器中に導かれることを実質的 に防止する複合蓋。 48.容器のための押して取り付け、抉って取り外される蓋であって、 頂部開口を有するシェルであって、スナップ突起を有し、スナップ突起は使用に おいて容器のスナップ頂点の下方にスナップ係合して前記シェルを容器に保持す るようになされた前記シェル、 前記シェル内の、容器の開口のまわりに真空シールを形成するシーリング手段を 有するインサートディスクであって、ディスク下方の前記スナップ突起とディス ク縁の上方の項部リップとの間にて前記シェルを保持している前記インサートデ ィスク、 前記スナップ突起が容器のネック部分と協動して両者間にバルブを形成する手段 を有し、ディスクと容器との間に形成された真空シールが初めて破られるときに 、蓋の下方で生じた異物が容器中に導かれることを実質的に防止する蓋。
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