JPH07500167A - 圧縮機システム用入口制御複合装置 - Google Patents

圧縮機システム用入口制御複合装置

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JPH07500167A
JPH07500167A JP5507279A JP50727993A JPH07500167A JP H07500167 A JPH07500167 A JP H07500167A JP 5507279 A JP5507279 A JP 5507279A JP 50727993 A JP50727993 A JP 50727993A JP H07500167 A JPH07500167 A JP H07500167A
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compressed gas
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JP5507279A
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キッチナー,アンソニー・ジョン
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キャッシュ・エンジニアリング・リサーチ・プロプライエタリ・リミテッド
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    • F04C28/00Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
    • F04C28/24Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by using valves controlling pressure or flow rate, e.g. discharge valves or unloading valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 圧縮機システム用入口制御複合装置 本発明は圧縮機/ステムまたはその構成要素部品の改良に関するものてあり、特 にガスの圧縮を行うのにねじまたは同様の回転手段を使用するあふれ圧縮機/ス テムに関する。
前述の種類のシステムは慣習的に、圧縮すべき空気を入口濾過器および絞り弁を 通して受取るようになっているスクリュー圧縮機ユニブトを備えた多数の主要構 成要素部品から構成されている。潤滑油もスクリュー圧縮機ユニットにその入口 領域に隣接して導入され、圧縮ガスおよび油の混合物がこのユニットから排出さ れて分離容器で分離される。分離容器に集められた油はフィルタおよび油冷却器 を経てスフIJ、−圧縮機ユニットに戻され、清浄な圧縮空気が分離容器から排 出される。排出された圧縮空気は、英国特許第0.121.999号に記されて いるような問題があるので、通常、合体式最終フィルタを通過して、普通は主分 離容器内にまたは主分離容器と関連したものに収納する残存油滴を除去する。最 小圧力弁が分離容器からの清浄圧縮空気排出管路に設けられているので、分離容 器内のガス圧力が所定の最小レベルを超えるまで弁は閉じたままになっている。
普通、圧縮ガスは貯蔵容器内に排出され、そこから所要末端用途のため引出され る。貯蔵容器内の圧力は圧縮器二二yトの動作を制御するのに使用される。この 種の典型的な装置は英国特許第0.130.662号に示されている。このよう なシステムに伴う一つの困難にはやはり生産費用に悪影響を及ぼす完全なパッケ ージの物理的大きさがある。その上、相互接続管および対応する継手の数は、漏 洩の問題を生ずる可能性があるが、やはり製作費用に悪影響を及ぼす。更に最終 フィルタ要素を分離容器内に組込むのにもかなりな製作工程があり、これもシス テムの生産価格に悪影響を及ぼす。
本発明の第1の好ましい面では、フィルタ構成要素が分離容器から分離した製品 として生産することができる前述の種類の圧縮機システム用最終フィルタ要素構 成を設けることが望ましい。その好ましい面によれば、本発明は主絞り弁として ばかりでなく分離容器用最小圧力弁としても動作する単一制御弁装置、最小圧力 弁と組合せた別個の最終フィルタ構成、および前述のすべての特徴を備えた構成 を提供することをも目的としている。
したがって、本発明は、圧縮ガスと液体との混合物を分離容器に排出するように なっている圧縮機を備えた形式の圧縮機システムに接続するようになっている最 終フィルタ構成てあって、前記圧縮ガスは前記分離器内で少(とも部分的に前記 液体から分離され、前記最終フィルタ構成は支持部材、前記支持部材に固定され 、実質上包囲された内部空間を形成している外壁、前記包囲空間内に設置され、 対向軸端およびフィルタ材料の介在円環壁を有するフィルタ要素、を備えており 、前記軸端の一方は前記支持部材に封止係合されるかまたは接続されており、前 記軸端の他方は閉じて、そこを通って前記フィルタ要素の外方の第1の領域から 前記フィルタ要素の内方の第2の領域にガスが流れないようにしており、前記最 終フィルタ構成は更に前記第1の領域に対する流入および流出を可能とする第1 の連絡手段、前記第2の領域に対する流入および流出を可能とする第2の連絡手 段、および使用中前記第1および第2の連絡手段の一方を圧縮器システムの前記 分離容器に接続することを可能とする入口接続手段、を備えている最終フィルタ 構成を提供する。解放可能な接続手段が前記外壁と前記支持手段との間に設けら れ、必要に応じて保守のためフィルタ手段に近づくことができるようにすること が望ましい。解放可能接続手段はねじまたはねじ込み接続がら構成するのが便利 である。前記第1または第2の連絡手段の一方は前記支持部材を通過して排出通 路を形成し、最小圧力弁が前記支持部材に設けられて前記排出通路を通る流れを 制御するのが望ましい。排出通路は前記第2の内部領域から導がれるように配置 するのが望ましいが、逆の配置も可能である。
本発明の更に他の面によれば、あふれ圧縮機7ステムに対する制御弁装置が設け られており、該制御弁装置は前記圧縮システムの圧縮機ユニットへの主ガス入口 を開閉するようになっている主絞り弁、および前記制御弁装置に取付けられるフ ィルタアセンブリから構成され、前記制御弁装置は圧縮ガスと油滴との混合物を 前記圧縮機システムの分離器手段から受取り、その混合物を前記フィルタアセン ブリに導く入口手段、および前記フィルタアセンブリ内のフィルタ要素を通過し てからの清浄な圧縮ガスを排出する前記弁装置内部に設けた排出手段を備えてい る。
更に他の好適な局面では、本発明はあふれ圧縮機システム用制御弁装置を提供す る。この制御弁装置は前記圧縮機システムの圧縮機ユニットへの主ガス入口を開 閉するようになっている主絞り弁、圧縮ガスを前記圧縮機システムの分離器から 受取る入口圧縮ガス流手段、および前記圧縮ガスを前記入口ガス流から受取り、 前記制御弁装置から前記圧縮ガスを前記圧縮ガスの所定の最小圧力が達成された 後に限り排出するよう設置されている最小圧力弁から構成されている。前記制御 弁装置は前述のようなフィルタアセンブリをも備え、前記入口圧縮ガス流手段は 前記フィルタアセンブリを通過してからの圧縮ガスを受取るように設置されてい ることが望ましい。
更に好適な目的は前述の概念を具体化する圧縮機システム構成を提供することで ある。
したがって本発明は、圧縮機が圧縮ガスと液体との混合物を、分離容器に排出す るようになっている状醤で人口絞り弁を備えている圧縮機、前述分層容器からの 液滴が含まれている圧縮ガスを受取り、そこから実質清浄な圧縮ガスを排出する 最終フィルタ構成装置、および前記分離容器から前記圧縮機の入口領域までの液 体戻り連絡手段から構成されており、前記圧縮機システムは、前記最終フィルタ 構成および前記入口絞り弁が複合アセンブリを成して構成されていることを特徴 としている。前記最終フィルタ要素への圧縮ガスは前記複合アセンブリの弁手段 を通して前記圧縮機の入口領域と連絡している。最小圧力弁が前記複合アセンブ リの圧縮ガス排出通路に設置することが望ましい。当業者は最小圧力弁は簡単に 限定オリフィスから構成し得るが、通常は逆止め弁も必要になることを認めるで あろう。
本発明の更に他の面によれば、圧縮機が圧縮ガスと液体との混合物を分離容器内 に排出するようになっている状態で人口絞り弁を備えている圧縮機、前記分離容 器からの液滴が含まれている圧縮ガスを受取りそのガスから実質上清浄な圧縮ガ スを排出するように設置されている最終フィルタ構成、および前記分離容器から 前記圧縮機の入口領域までの液体戻り連絡手段から構成される圧縮機システムが 提供され、該圧縮機システムは前記最終フィルタ構成が前記分離容器から分離さ れ、前記構成の清浄圧縮ガス排出通路に最小圧力弁を備えていることを特徴とこ のように定義された装置はすべて圧縮機システムの製作費用を、特にシステムに 使用する必要のある接続管および管端継手の数を減らすという効果を持っている 。最大の効果はフィルタ要素、主人口絞り弁、および最小圧力排出弁がすべて単 一アセノブリとして組合わされている場合に達成されるが、上に説明した他のア センブリ装置でも、伝統的なシステムに対する改良はやはり達成される。
本発明の幾つかの好適実施例を次に付図を参照して説明することにする。
図1は本発明の好適実施例による制御弁装置を利用している圧縮機システムの概 略流れ図である。
図2は停止/始動動作および典型的には約5乃至10馬力の中動力範囲の圧縮機 を目的とする図1と同様のシステムに使用することができる制御弁の一実施例の 長手方向断面図である。
図3は図2の制御弁の線■−■に沿って取った長手方向断面図である。
図3Aは図3に示す区域Xの詳細断面図である。
図4は図3の線rV−IVに沿って取った断面図である。
図5は本発明による制御弁の池の実施例の図3と同様の長手方向断面図である。
図6および図6Aは異なる実施例を示す図5の線■−■に沿って取った断面図で ある。
図7は連続動作および典型的には約5乃至10馬力の中動力範囲の圧縮機を目的 とする図1と同様のシステムに使用することができる制御弁の更に他の好適実施 例の長手方向断面図である。
図8は図7の線■−■に沿って取った長手方向断面図である。
図9は図8の■−■に沿って取った断面図である。
図10は典型的には最大約5馬力までの低動力圧縮機の停止/始動動作を目的と する更に他の好適実施例の長手方向断面図である。
図11は図10の線XI−X+に沿って取った長手方向断面図である。
図12は図11の綿xn−x■に沿う断面図である。
図13は図12の線C−Cに沿う部分断面図である。
図14は高出力圧縮機に使用することを目的とする更に他の実施例の部分断面図 である。
図15は更に他の代りの装置を示す詳細部分断面図である。
図16は本発明の他の好適実施例による制御弁装置の更に他の代りの形態を示す 図17の線m−正に沿って取った断面図である。
図17は図16の線■−■に沿って取った断面図である。
図18は図16の線V−Vに沿って取った断面図である。
図19は図16の線Vl−Vlに沿って取った断面図である。
図20は無負荷状態の弁装置を示す図18と同様の図である。
図21は負荷状態の弁装置を示す図18および図20と同様の図である。
図1をII照すると、あふれ圧縮機システム1oはモータMにより駆動されるス クリュー圧縮機ユニy)41を備えている。制御弁装置12は圧縮すべき空気を 好適には入口フィルタ(図示せず)を経て13で受取るようになっている。制御 弁装置12は空気を管路または通路24を経てi縮機ユニ・y)11に導く入口 絞り弁14を備えている。清浄な圧縮空気は管路15に沿って貯蔵容器22に排 出される。スクリュー圧縮機ユニyH1は圧縮空気と油との混合物を管路16を 経て分離容器23の中に排出する。分離容器で油を一次分離された圧縮空気(お よび幾らか含まれている油滴)は主絞り弁14に設置されている最終フィルタア センブリ25に管路17を経て(後に説明するように)伝えられる。分離容器2 3からの分離された油は管路18を経て圧縮機ユニット11に戻される。油冷却 器およびフィルタが通常はこの管路に設けられることになり、または熱迂回弁を 設けて、必要ならば、動作の成る段階で冷却器を迂回させることができる。
フィルタアセンブリ25から排出された清浄な圧縮空気は連絡手段27を経て制 御弁装置12の一部を構成する最小圧力弁(MPV)2gの中に導かれる。最小 圧力弁28は分難容器23内部で達成される最小圧力に到達するまて閉じたまま であり、その圧力に達すると最小圧力弁が開く。最小圧力弁28が開いている状 態で、圧縮空気は連絡手段15を経て、貯蔵容器22に導かれ、また連絡手段3 1を経て圧力スイッチ(PS)30に導かれる。圧力スイッチ30は排出された 圧縮空気を所定の上限圧力と下限圧力との間、たとえば6バールと7バールとの 間、に維持する働きをする。上限に達すると、圧力スイッチ3oが開いて圧力を 連絡手段32を経て、管路64を通気管路34に接続することにより余剰圧力を 吐き出す作用をする通気弁(VV)33に導く。この時、管路34の中の圧縮空 気の圧力を連絡手段35を経て、絞り弁を開いて加圧空気を圧縮機二層フ[1の 管路内に注入する働きをする入口絞り弁口に戻すことができる。必要ならば逆止 め弁を管路35に設けることができる。
今度は、制御弁装a112の好適形態の種々の断面図を示す付図の図2乃至図5 を参照する。各実施例において、装置は支持部材37に取付けられたフィルタア センブリ25を備えている。部材37は後に説明するように種々の通路および弁 要素を設置する二つの板またはブロック38および39を備えている。ダイアフ ラム部材68は板またはブロック38と39とを分離し、それらの間の封止ガス ケットとしても動作する。
フィルタアセンブリ2Sは、カップ状を成し且つそれに対してシステムが設計さ れるガス圧に耐えるよう構成された外殻46を備えている。殻46は適切な手段 によりブロック38に封止するように永久的にまたは解放可能に固定されて包囲 空間80を形成している。円環状合体式フィルタ要素81が圧縮ガスが通るよう になっているフィルタ材の円環壁を有する空間80(図5)の内部に設けられて いる。要素81の一端は端部口金82により完全に閉じられ、要素81の第2の 円環状の端8フは封止用ガスケットまたは類似のもの83を用いてブロック38 に対して封止されている。
ばね94が要素61を封止係合させる。フィルタ要素81としては、包囲空間8 0を外部空間84および内部空間85に分け、ガスがフィルタ材δ6を通って内 部空間と外部空間との間だけを流れるようにする他のどんな形態の封止をも使用 することができる(永続的または解放可能に)ことが勿論認められるであろう。
外殻またはノ〜ウジング46はブロック38にボルト止めまたは必要に応じてフ ィルタ要素81の保守のため取外すことができるようにハウジング46をブロッ クに封止することが望ましい。ハウジング46およびブロック3B、39を共に 固定するのにボルト(図示せず)を使用することができる。代りにハウジング4 6はその口にねじ山を形成させてそれでブロック38に固定するようにすること ができる。図解した実施例では、圧縮ガスおよび含まれている液滴は、管路17 を経てブロック38の半円形マニホルドδ9に導(入口接続88により受け取ら れる。このガスおよび液体は空間84に流入し、フィルタ材86を通ってそこで 液滴を除去する。清浄な圧縮ガスは次に延長管90およびブロック38の中の出 口通路91を経て内部空間85から除去される。最小圧力弁28はこの排出通路 91に設置されている。弁28はばね54により通路91の周りの弁座に対して 押されているピストン部材53により閉じられている。最小圧力に達すると、ピ ストン53はばね54の力に抗して動き、加圧ガスは通路55(図4または図6 を1#照)に流入しその後排出管路15に流入する。同時に通路S5はブロック 36の通路92を通して圧力スイッチ3Gと連絡する。圧力スイッチ30は下方 の所定圧力(たとえば、6バール)で開き、上方の所定圧力(たとえば、7バー ル)で閉じる。
上方の所定圧力では、通気弁33は排出通路91からの通路64を開いて加圧ガ スを吐き出す。
主絞り弁14はダイアフラム68に支持されて上下に動く弁部材6フを備えてい る。
ばね部材9つが設けられていて部材6フを押すが、ばね部材9gは必要不可欠で はないことを認めるべきである。直径が小さくなった導管69が部材67の上方 の室66を、管路または通路24を経て圧縮機ユニ1ト11に導く人口領域70 と連絡させている。
始動時または無負荷動作詩弁部材67は入口領域70を囲む弁座71の上に静止 してこの連絡領域を閉じるようにしている。その結果、真空状態がダイアフラム 上方の室66と連絡している領域70に急速に作り上げられる。部材67の上下 で面積が異なるので、部材67は弁座をばね99により加えられる力に抗して持 ち上げられ、空気が通路13を経て室フ2に導入され、その後領域70を経て入 口通路24に導入される。
図3および図5で最も良くわかるように、フィルタアセンブリ25の内部領域8 5の基底と連絡する導管26が設けられていてこの基底に集められた油を圧縮機 二層。
)11の入口に徐々に戻す。図5に示すように、弁98を通路26に設けること ができる。代りに、簡単な構造を使用することができる。しかし二つともに比較 的小さい開口が使用中に塞がるという欠点がある。図3および図3Aに示すよう に、大きな通路寸法を、各々が流れ開口102を有し、ガスケブトリング103 で分離されている複数の板101から成る迷路制限装置111ooを使用するこ とにより維持することができる。このようにして油がフィルタアセンブリ25の 中に次第に溜まってその中の合体式フィルタ要素に悪影響を与えるのが防止され る。
付図の図3乃至図4は停止/始動動作を目的とする実施例を示している。この装 置では、管路15に排出された清浄なガスの圧力が設定された上限に到達すると 、圧力スイッチ30がそれを検出して圧縮機を駆動するモータMを停止させる。
圧力スイッチ30により検出される圧力が所定の下方レベルにまで落ちると、モ ータMは再始動して圧縮機11を駆動する。圧縮機が停止すると、ばね99が作 用して人口領域TOを閉じるように部材6フを静置させる。この移動の結果、ダ イアフラム6δも下向きに動いてそのゆるい支持リング105を下向きに押すの で、下向きの力がポペット弁106の弁棒107に作用してこの弁を開(。その 結果、加圧ガスは清浄ガス内部領域85から弁106を貫く通路108を経て領 域72に導かれ、究極的に入口13を経て大気に導かれる。
図5、図6、および図6Aは更に代りの実施例を示す。これらの実施例では、貯 蔵容器22の中の、ガスの圧力が所要の所定上方レベルにまで上昇すると、この 圧力は、上に説明したように、通気弁33を経て吐き出され、この加圧空気の幾 らかは通路35を経て室66に加えられ、またこの空気の幾らかは導管69を経 て入口通路24に導入される。室66の中の圧力により弁部材67が閉じ、それ により大気が弁入口13から圧縮機入ロア0に入らないようにし、同時に加圧空 気は圧縮人口)0に注入され、圧縮機が入口内に高い圧縮比で残っている空気を 圧縮しないようにする。
英国特許第0.130.662号に記されているように、これにより無負荷運転 中の過大な騒音レベルおよび過大な動力損失が防止される。
図6Aは圧力スイッチ30および空気通気弁33が図6に示すように別個の取付 は装置としてではなくブロック38として働く弁として形成されている更に他の 代案を示している。この場合には、出口55での排出圧力が設定された上限に達 すると、この圧力は圧力スイッチ30として働くバイロフト弁のピストン109 にかかる。この圧力はピストン109をばね110に抗して持ち上げるのに充分 であり、この圧力は通路111を経て最小圧力弁28の最上部にかかってこの弁 を閉じ、同時に通路112を経て通気弁33のピストン+13の最上部に加わる 。これによりピストン113が下向きに働き、突起114が常閉弁115を開い て通路91からの加圧ガスが通路35を通って室66に入り、絞り弁部材67を 弁座71に対して閉じるようにする。同時に加圧ガスは大気に吐き出される。
付図の図7乃至図9は図2乃至図4と同様ではあるがこの場合には連続動作する ようになっている更に他の代案を示す。これまでの説明に使用した参照数字は図 7乃至図9において同じ形体を識別する。
図10乃至図13は始動/停止動作する低馬力圧縮機システム(典型的には最大 5馬力)に使用することを目的とする簡略制御装置を示す。今回も、これまでの 説明に使用した参照数字はこの実施例で同様の形体を識別する。動作中、始動時 に、部材67はばね99により関連弁座に対して押され、それにより入口領域7 0を閉じる。
真空状態が、通路69に沿ってダイアフラム68の上方の領域66に連絡してい る領域70の中に急速に形成される。その結果、ダイアフラム68および部材6 7は上昇して空気を入口13から人口領域70の中に圧縮させる。この実施例で は、簡単な最小圧力弁28が清浄圧縮空気管90の下のブロック38の中に設け られ、弁部材120から成る弁28はばね121により管90の基底に対して押 しつけられている。領域85が最小圧力に達すると、弁部材!20はばね121 に抗して動き、圧縮ガスを190に沿って、弁部材120を通って排出通路55 および管路15に排出させる。排出管90の中の圧力は、弁部材120が開いて いるとき、通路122を経て圧力スイッチ30とも連絡している。圧力が上方所 定レベルに達すると、圧力スイッチ30が作動して圧縮機ユニットを駆動するモ ータMを停止させる。フィルタの内部領域asからの圧力は管路90および開口 123を経てダイアフラム68の上方の領域66と連絡する。その結果、弁部材 6フは直ちに静置して入口領域70を閉じ、この高い圧力はエラストマ製カップ ダイアフラム124に加えられ、これによりピストン装置125が上昇して単純 タイヤ式弁126が開き、圧縮空気を領域85から通路127に沿つてブロック 38の通気管路128に吐き出させる。この圧力は圧力スイッチ30の下方設定 レベルに到達するまで降下し、そのレベルに達すると、モータが再始動してサイ クルが繰返される。図13は簡単な油追放管路129を示すが、この管路は迷路 式制限装置130(図3Aに示したものと同様)を通過し、内部フィルタ領域8 5の基底領域に集められた油を領域66に送り、そこから通路69を経て圧縮機 11の入口領域に送る。
図14および図15は更に高い動力で運転される圧縮機、たとえば30馬力の圧 縮機、に関連して使用するようになっているなお別の実施例を示している。この 実施例では、図示してない形体は先に説明した実施例のいずれかに開示したもの と同様にすることができる。図14に示したとおり、ブロック39に取り付けら れた一対のポペット式弁+30および131が採用されており、それらの弁棒1 3L 03は、弁部材6フが入口領域70を閉じるように静置しているとき、ダ イアフラム66の作用のもとで自動なダイアフラム支持リング105が下向きに 動くことにより下向きに動く。この状態で、弁+30が開き、圧縮ガスが通路1 0Bを経て、領域72を通って取入口13に排出される。同様に、圧縮ガスは通 路H4を経、弁131を通って導かれ、通路135を経て、先に説明した理由で 入口領域70に注入される。図15は更に他の代案を示すが、これでは弁H1を 、弁部材67が閉じているとき圧縮空気を領域70に注入させることおよび油を 内部フィルタ領域85の基底から同上通路に沿って連続的に追い出すことの双方 を行うよう更に修正して、製作費用を最小限にすることができる。
この場合には、通路134は圧縮空気の連絡手段の他、油の排出または追放の管 路の双方として働く。この場合の弁棒133は連続的に開いて油を入口領域7o に排出する狭い大通路136を備えているように修正されている。
次に制御弁装置12の更に他の好適形態の種々の断面図を示す、付図の図16乃 至図21を参照する。この装置は弁ハウジング37に取付けられたフィルタアセ ンブリ25を備えている。弁ハウジング37は複数の板またはブロック38.3 9.4G、 41および42から構成され、それらの中に後に説明するように種 々の通路および弁要素が設置されている。少なくとも上部の板またはブロックが ガスケット部材43.44、および45により分離されているが、それら板また はブロックも必要に応じて、以下に説明するように、穴、通路などを備えること ができる。
フィルタアセンブリ25は外殻46を備えており、その中に円環状合体式フィル が要素が設置されている。中心通路4フが設けられ、これはフィルタ要素内部の 内部領域と連絡しており、フィルタアセンブリ25を板38の上面にまでねじ込 み下ろし、ハウジング46のリムが板38の封止面に対して封止されるようにす ることができる外ねじ山の形をした接続手段を備えている。この仕方で外殻46 とフィルタ要素との間に外部空間が設けられ、内部の一つはフィルタ要素自身の 中にある。殻46の頚部の中の分配板はガス流を外部空間に導くことができるよ うにし、このガス流は管路17からブロック39の接続領域49に受けられる( 図17を参照)。フィルタアセンブリ25の通路74から排出される清浄な圧縮 空気はプロ・7す39、ガスケット44および板40で形成された通路50に導 かれる。図18で最も良くわかるように、通路SOからのこの圧縮空気はブロッ ク41の中に形成された横断通路s1に導かれ、その後ガスケット45.44、 および板40を通して形成された垂直通路52を通して最小圧力弁28の基底内 に導かれる。弁28はばねs4により通路520周りの弁座に対して押されてい るピストン部材53により閉じられる。最小圧力に達すると、ピストンs3はば ね54の力に抗して下がり、圧縮空気が室S5に流入する。ブロック3gを貫( 横断通路56はこの室55を、最小圧力弁28を管路15を経て、貯蔵容器22 (図19を参照)と接続できるようにする排出接続5フと連絡させる。同時に室 55はブロック39の通路を通して圧力スイッチ30(図7を参照)として働( バイロフト弁の基底開口saに連絡する。パイロット弁30は下方所定圧力(た とえば、6パール)てばねS9に抗して開き、上方所定圧力(たとえば、7バー ル)で閉じる。上方所定圧力レベルで、圧力ガスは上板38および/またはガス ケット43に形成された通路手段を通って通気弁33の上に流れる。通気弁33 は、ばね62が下部ピストンを押して室63にある弁座に対して封止している状 態で下部ピストン61に接続され且つその直径より大きい上部ピストン61を有 するスプール弁要素から構成されている。過大圧力がバイロフト弁から上部ピス トン60にかかると、スプール要素60.61は下方に動いて室63の中の弁座 が開くようになる。室63は通路手段64(図1および部分的に図18を参照) を経てフィルタアセンブリ25からの排出通路soと連絡し、スプール要素60 .61が下向きに動くとき加圧ガスが管路34を経て大気に吐き出され、同時に ノンリターン弁36を通る通路35を経て弁部材6フおよびダイアフラム68か ら成る主絞り弁14の上方に形成された室66に供給されるようになる。
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PCrlA092fOO547

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.あふれ圧縮機システム用制御弁装置であって、該制御弁装置は、前記圧縮機 システムの圧縮機ユニットヘの主ガス入口を開閉するようになっている入口絞り 弁およびこの制御弁装置に取付けられたフィルタアセンブリとから構成されてお り、制御弁装置は圧縮ガスと前記圧縮機システムの分離器手段からの液滴との混 合物を受取り、その混合物を前記フィルタアセンブリ内に導く人口手段、および 前記フィルタアセンブリ内部のフィルタ要素を通過した清浄な圧縮ガスを排出す る前記井装置内の排出手段を備えている制御弁装置。
  2. 2.前記排出手段は、前記フィルタ要素内で清浄圧縮ガスの所定圧力が達成され るまで前記排出手段を閉じるようになっている最小圧力弁手段を備えている請求 項1に記載の制御弁装置。
  3. 3.圧縮すべきガスの導入を制御する人口絞り弁を有し、圧縮ガスと液体との混 合物を分離容器内に排出するようになっている圧縮機ユニット、液滴が含まれて いる圧縮ガスを前記分離容器から受取り、そこから実質上清浄な圧縮ガスを排出 するように構成された最終フィルタ構成、および前記分離容器から前記圧縮機ユ ニットの人口領域への液体戻り連絡手段、から構成され、前記最終フィルタ構成 および前記人口絞り弁は複合アセンブリとして構成されていることを特徴とする 圧縮機システム。
  4. 4.前記複合アセンブリは、前記入口絞り弁を備えた制御弁構成を備えており、 前記制御弁構成は更に清浄圧縮ガス排出手段を開閉するようになっている最小圧 力弁を備えており、該最小圧力弁は前記最終フィルタ構成内で清浄圧縮ガスの所 定最小圧力レベルに達するまで閉じたままになっている請求項3に記載の圧縮機 システム。
  5. 5.前記人口絞り弁が閉鎖位置に動くにつれて、前記最終フィルタ構成からの圧 縮ガスを前記人口絞り弁の下流の前記圧縮器ユニットの人口領内に導く手段を備 えている請求項3または請求項4に記載の圧縮機システム。
  6. 6.入口絞り弁を有し、圧縮ガスと液体との混合物を分離容器内に排出するよう になっている圧縮機ユニット、液滴が含まれている圧縮ガスを前記分離容器から 受取り、そこから実質上清浄な圧縮ガスを排出するよう構成されている最終フィ ルタ構成、および前記分離容器から前記圧縮機ユニットの人口領域への液体戻り 連絡手段、から構成されている圧縮機システムにおいて、該圧縮機システムは、 前記最終フィルタ構成が前記分離容器から離れて設置され且つフィルタ構成と組 合せた形で弁装置を備えており、該弁装置は前記最終フィルタ構成から導かれる 清浄圧縮ガス排出手段、前記弁装置内に設置され、前記清浄圧縮ガス排出手段を 開閉するようになっている最小圧力弁を備えており、該最小圧力弁は前記最終フ ィルタ構成内で清浄圧縮ガスの所定最小圧力レベルが達成きれるまで前記清浄圧 縮ガス排出手段を閉じたままにしておくことを特徴とする圧縮機システム。
  7. 7.圧縮ガスと液体との混合物を分離容器内に排出するようになっている圧縮機 を備えている形式の圧縮機システムに接続するようになっている最終フィルタ構 成であって、前記圧縮ガスは前記分離器内で少くとも部分的に前記液体から分離 されているものにおいて、前記最終フィルタ構成は、支持部材、前記支持部材に 固定され、実質上包囲された内部空間を形成している外壁、前記包囲空間内に設 置され、対向軸端およびフィルタ材料の介在円環壁を有するフィルタ要素、を備 えており、前記軸端の一方は前記支持部材に封止係合されるかまたは接続されて おり、前記軸端の他方は閉じて、そこを通って前記フィルタ要素の外方の第1の 領域から前記フィルタ要素の内方の第2の領域にガスが流れないようにしており 、前記最終フィルタ構成は更に前記第1の領域に対する流人および流出を可能と するよう設けられた第1の連絡手段、前記第2の領域に対する流入するおよび流 出を可能とするよう設けられた第2の連絡手段、および、使用中、前記第1およ び第2の連絡手段の一方を圧縮機システムの前記分離容器に接続することを可能 とする入口接続手段、を備えており、前記第1または第2の連絡手段の他方は清 浄圧縮ガス排出手段を備えている最終フィルタ構成。
  8. 8.前記排出手段は前記支持手段を通過している請求項7に記載の最終フィルタ 構成。
  9. 9.前記入口接続手段は前記支持手段を通過している請求項8に記載の最終フィ ルタ手段。
  10. 10.最小圧力弁は前記支持手段内部に設置されて前記排出手段を開閉するよう になっており、前記最小圧力弁は、使用中、前記実質上包囲されている内部空間 の中で清浄圧縮ガスの最小圧力が達成されるまで前記排出手段を閉じたままにし ておくようになっている請求項8または請求項9に記載の最終フィルタ構成。
JP5507279A 1991-10-14 1992-10-14 圧縮機システム用入口制御複合装置 Pending JPH07500167A (ja)

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