JPH0749756A - 情報表示システム - Google Patents

情報表示システム

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JPH0749756A
JPH0749756A JP19448193A JP19448193A JPH0749756A JP H0749756 A JPH0749756 A JP H0749756A JP 19448193 A JP19448193 A JP 19448193A JP 19448193 A JP19448193 A JP 19448193A JP H0749756 A JPH0749756 A JP H0749756A
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Application number
JP19448193A
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English (en)
Inventor
Kimiya Yamatari
公也 山足
Masayuki Tani
谷  正之
Koichiro Tanikoshi
浩一郎 谷越
Masayasu Futagawa
正康 二川
Masato Hotta
正人 堀田
Harumi Uchigasaki
晴美 内ヶ崎
Atsuhiko Nishikawa
敦彦 西川
Atsuhiko Hirota
敦彦 廣田
Yoshihiro Uekane
良博 上金
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】同一の画像に対して、画面の大きさや画面とオ
ペレータとの距離などの画面の特性に応じた最適な画面
表示を実現する。 【構成】複数の情報出力手段を有する情報表示システム
において、表示画面の大きさや画面とオペレータとの距
離といった画面の特性情報を記憶する画面情報記憶部と
画面情報に応じて表示情報の表示方法を変更する表示情
報変更部を有する。 【効果】表示画面の大きさなどの出力特性や表示画面と
ユーザとの距離といった画面の特性と人間の知覚特性に
応じて、表示情報を最適に出力するため、ユーザが表示
画面を見る時の疲労を軽減し、ユーザの作業を円滑に行
うことができる。また、出力特性によらず一定の知覚を
ユーザに提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラントシステム,発
表支援システムなどの複数の種類の情報出力装置を使用
するシステムにおける情報表示システムに係り、特に表
示画面大きさ、又は、出力特性の異なる出力装置に同一
情報を表示する情報表示システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、プラントシステムや道路交通シス
テムでは、監視のため50インチを越えるような大画面
に画面表示を行うようになってきた。オペレータは、各
個人用画面を用いてプラントの運転監視を行うととも
に、複数のオペレータ間で1つの情報を共有するため、
大画面にも情報を表示している。大画面への表示方式と
して、2つの方式が考えられている。第1は、個人用端
末からの画面表示ビデオ信号を分配し、分配した信号を
個人用端末と大画面双方へ表示する。この方式では、個
人用端末と大画面とで全く同じ表示が行われる。第2の
方式は、個人用端末と大画面とでそれぞれ別の表示画像
の生成装置を持つ方式である。この場合には、個人用端
末と大画面とで異なる画面を表示することができる。し
かし、その画面の表示内容は、予め、画面設計を行う際
に決まっており、現在は、大画面用画面,各個人端末用
画面のような画面の種類に応じた画面をそれぞれ作成す
ることは行われていない。そのため、オペレータが、同
じ画面を大画面と個人端末双方に表示させると同じ表示
内容になる。
【0003】一方、大画面を利用するシステムとして、
プレゼンテーションシステムがある。このシステムの例
として同一出願人が既に出願している特願平2−228139
号(特開平4−111078 号)記載のように、発表者用の表
示画面と聴講者用の大画面との表示情報を変更するシス
テムがある。
【0004】また、オフィスオートメーションの分野で
は、1つの文書を複数の計算機で表示する際に、文書の
表示文字種が個々の計算機で異なる場合がある。例え
ば、文書内には文字を明朝体で表現するような指示情報
があっても、表示計算機にゴシック体しか持っていない
場合には、すべての文字がゴシック体で表示される。こ
のとき、表示方法を決定している要因は、計算機内に持
っているリソース(例えば、文字種)の限界であり、計
算機が表示している表示画面の大きさや画面とユーザと
の間の距離といったものは考慮されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、表示
画面の大きさの異なる複数種類の情報出力装置を用いて
同一の情報を表示する場合、小さな画面では、表示情報
がきれいに見えても、それを単に拡大して大画面に表示
したのでは、見栄えが良くない場合があり、大画面を用
いる良さが十分活かされない問題がある。また、細線は
個人用端末に備わった小型画面では良く見えても、操作
者から離れた大画面では読みにくくなったり、更に、小
型画面では、ある文字種の文字が見やすいが、それを大
画面に同一文字種表示すると読みにくくなるといった問
題がある。
【0006】本発明の目的は、同一の出力情報に対して
画面の大きさや出力特性に応じた出力表示ができる情報
出力装置を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は人間の知覚特性に応じ
た出力表示ができる情報出力装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
情報出力手段を有する情報表示システムは、それぞれの
情報出力手段の出力特性を記憶する画面情報記憶手段
と、この出力特性に応じて表示されるべき出力情報を変
更する出力情報変更手段とを有する。ここで、出力特性
とは表示画面の大きさ,解像度,表示色特性等である。
出力情報変更手段は出力特性に応じて表示情報の表示属
性である線幅,文字種,色合い、又は、強調方法等を変
更する。
【0009】出力情報変更手段の好ましい実施態様で
は、変更のための出力情報変更規則を有する。この規則
は表示画面の大きさとこの表示画面に表示される画像の
線幅、或いは、文字の種類との関係を記述している。ま
た、出力特性と人間の知覚特性との関係を記述しておけ
ば更に効果がある。
【0010】
【作用】本発明における出力情報出力手段は情報出力手
段の出力特性に応じて表示情報の表示属性である線幅,
文字種,色合い、又は、強調方法等を変更することがで
き、表示情報が最適に出力される。
【0011】
【実施例】図1に本発明の第1の実施例の構成図を示
す。本実施例は、プラントシステムにおいて、表示画面
の大きさに合わせて監視情報の表示方法を変更する例で
ある。図1において、表示装置は、複数のオペレータ間
で共用されている対角長が50インチを越えるような大
画面表示画面B102と個々のオペレータの前に設置さ
れている対角長が20インチ程度の小型表示画面A10
1から構成される。監視画面情報記憶部106には、画
面上に表示される監視画面情報が記憶されている。各オ
ペレータの前には、入力装置(入力部A108,入力部
B109)が配置され、各オペレータはこの入力装置を
介して、監視画面情報記憶部106に記憶された監視画
面情報の中から、表示すべき情報を指示することができ
る。オペレータの指示により監視画面情報記憶部106
から読みだされた監視画面情報は監視画面情報変更部1
05で、表示されるべき画面の大きさに応じて所定規則
に従って変更される。画面情報変更部105は監視画面
情報変更規則として、例えば、次のようなものを記憶し
ている。
【0012】1) 線幅は、50インチを越える画面の
場合には指定線幅を2倍にする。
【0013】(規則1) 2) 文字種は、50インチを越える場合には、ゴシッ
ク体で表示する。
【0014】(規則2)上記監視画面情報変更規則とし
ては、規則1,規則2だけでなく、画面の表示特性と人
間の知覚特性に応じて定めることができる。例えば、 ・大型の画面に表示する際には、はっきり見えるように
輪郭線を強調して表示する。
【0015】輪郭強調の方法としては、画像処理による
輪郭線強調,図形自体の輪郭の線幅を太く表示する方法
などがある。
【0016】・大型画面の場合には、色合いを小型画面
表示に比べ濃くする。
【0017】また、上記実施例では、画面の大きさが変
更された場合について記述したが、画面の特性として、
画面サイズだけでなく、色再生の違い、表示画面の解像
度なども考慮することもでき、それに合わせた情報変更
規則を持つことにより、それぞれの表示画面に適した表
示を行うことができる。
【0018】画面情報記憶部107には、各画面ごとに
画面サイズなどの画面情報が記憶されており、表示され
るべき画面の大きさは入力装置を介してオペレータが表
示画面を指示することにより決定される。
【0019】画面情報記憶部107に記憶される画面情
報の例を図2に示す。図において、各画面毎にその画面
の対角線長である画面サイズなどの画面情報が記憶され
ている。例えば、画面A、および、画面Bのサイズがそ
れぞれ20インチ,150インチである。
【0020】監視画面情報記憶部106に記憶される監
視画面情報の例を図3に示す。監視画面情報とはオペレ
ータが監視を行うためにプラントの情報を表示画面A1
01、又は、表示画面B102に表示するための情報で
あり、表示画面に表示する画像情報、例えば、線描画,
文字描画,グラフ表示などが記述されている。表示画面
は、画面サイズが有限であるため、監視画面情報をすべ
て同時に表示することはできない。そのため、監視画面
情報は、通常、1度に監視画面に表示できる範囲の複数
の情報に分割されている。図1に示された監視画面情報
変更部105は、この複数に分割されている監視画面情
報からオペレータの指定する監視画面情報を取り出す。
図3において、監視画面情報は、画面ディレクトリ31
1と各画面ファイル312で構成されている。画面ディ
レクトリ311は、オペレータが指定した画面番号30
1と監視画面情報の内容を示す画面ファイル名302と
が対応づけている。例えば、画面ファイルAの場合は線
幅を1ドットにして、線描画は(100,100)−
(200,200)の直線を引くとか、「ボイラ」とい
う文字を描画するといった、個々の監視画面で表示され
る絵の情報が記述されている。
【0021】本実施例の監視画面表示を行う際の動作を
図4を用いて説明する。図のステップ401では、オペ
レータは、入力部から表示する画面と表示する監視画面
とを指定する。監視画面情報を指定する方法としては、
例えば、表示する画面の画面番号を指定する方法、表示
画面上やオペレータパネルからの頁呼びだしボタンやキ
ーを選択する方法がある。また、表示画面の指定の方法
としては、画面番号による指定する方法、監視画面情報
と同様に、表示画面上やオペレータパネルからの画面選
択ボタンやキーを選択して指定する方法が考えられる。
【0022】ステップ402では、オペレータから指定
された表示画面の画面情報が画面情報記憶部から取り出
れ、ステップ403では、指定された表示画面を示す画
面と表示する監視画面情報の画面番号により監視画面情
報記憶部から表示する監視画面情報が取り出される。監
視画面情報を基に、画面ディレクトリが検索され、オペ
レータが指定した画面番号から画面ファイル名が取り出
される。
【0023】ステップ404では、監視画面情報が画面
情報に従って変更され、変更された監視画面情報を表示
画面に対応する表示部に送信する。表示情報の変更は画
面の大きさ、更には、人間の知覚特性を加味した変更規
則に従って行われる。例えば、上述した規則1および規
則2を適応した場合、図3の画面ファイルAを20イン
チの画面である表示画面A101に表示する際には、監
視画面情報変更部105は、監視画面情報を変更せず、図
5の画面例のような表示になる。この画面例では、画面
ファイルAで指定してあるように線幅1ドットで図形は
描画され、文字(例えば「ボイラ」)は、指定されてい
ないため、明朝体で表示される。しかし、この画面ファ
イルAを150インチの画面である表示画面B102に
表示する際には、規則1により線幅を2倍の2ドットに
変更し、規則2により文字種をゴシック体に変更する。
監視画面情報変更部105は、変更した画面情報を表示
部B104に送信し、表示部B104は、その画面情報
をもとに監視画面情報を表示画像に変換し、図5内の画
面例2のような表示を行う。この画面例2のように画面
ファイルAの監視画面情報の線幅は、太く表現され、各
文字もゴシック体で表示される。
【0024】ステップ405では、変更された監視画像
情報が表示画像変換され、それがステップ406で所定
表示画面に表示される。
【0025】以上のように、本実施例によれば、大きさ
の異なる画面に対して、最適な表示を行うことができ、
オペレータの画面の認識を容易にでき、円滑なプラント
運転を実現することができる。
【0026】図6に第2の実施例の構成図を示す。本実
施例は、第1の実施例の監視画面情報変更部105を個
々の表示部103,104毎に持たせ、さらに、画面情
報記憶部107に記憶された画面情報を監視画面情報変
更部601,602にもたせ画面情報記憶部107を不
要にした例である。動作としては、変更を加えた監視画
面情報変更部601,602,画面情報記憶部107の
動作以外は、第1の実施例と同じである。本実施例内の
監視画面情報変更部601,602は、個々の表示画面
101,102毎にあるため、オペレータが表示画面1
01,102を指定すると、本実施例では、その表示画
面101,102に対応する監視画面情報変更部60
1,602が動作を行い、オペレータが指定しなかった
表示画面101,102に対応する監視画面情報変更部
601,602は、動作しない(表示例1(501)と
同じ表示を行う)。
【0027】本実施例の場合、監視画面情報変更部60
1,602内の規則に関しても個々の監視画面情報変更
部601,602で表示する画面に即対応した規則を持
つようにすることもできる。本実施例によれば、実施例
1のような画面情報記憶部107が不要となり、また、
監視画面情報変更部601,602も表示する画面に対
応して作成できるため、実施例1に比べて監視画面情報
変更部601,602を簡単に構成することができる。
【0028】図7に第3の実施例を示す。第1の実施例
では、監視画面情報を表示する際に表示画面101また
は102の画面情報から監視画面情報を変更して各表示
画面用の監視画面情報を自動的に生成した。しかし、本
実施例では、監視画面情報を描画時に変更するのではな
く、図7に示す監視画面編集部701で予め1つの監視
画面情報に対して表示画面101または102毎に監視
画面情報を用意しておく。オペレータが指定した監視画
面情報を表示する際には、監視画面情報変更部105
は、表示する表示画面101または102に応じて、複
数の監視画面情報から表示すべき監視画面情報を選択
し、監視画面に応じた監視画面情報を表示する。
【0029】まず、本実施例における監視画面情報を表
示する方法について図8を用いて説明する。本実施例で
は、画面情報記憶部107は、1種類の監視画面情報に
関して、各表示画面101または102に対応した複数
の監視画面情報を持ち、監視画面情報記憶部106はそ
れらを管理する。そのため、監視画面情報記憶部106内
の画面ディレクトリ311には、第3の実施例とは異な
り、「画面番号」801、どの表示画面101または10
2に表示するべきものかを示す「用途」802、それに
対応する「画面ファイル名」803が対になって記憶さ
れている。表示する際の動作としては、第3の実施例と
は監視画面情報記憶部106と監視画面情報変更部10
5の動きが異なるだけある。
【0030】オペレータが表示画面101または102
と表示すべき監視画面情報とを入力部108または10
9を用いて指定すると、監視画面情報変更部105は、
第3の実施例と同様に、表示する表示画面101または
102の情報を画面情報記憶部107から取り出す。次
に、監視画面情報変更部105は、取り出した画面情報
とオペレータが指定した監視画面情報の画面番号を使っ
て監視画面情報記憶部106に対し、表示すべき監視画
面情報を要求する。監視画面情報記憶部106は、ま
ず、画面ディレクトリ311を画面番号801と表示す
る画面の画面情報(用途802)からオペレータが指定
した監視画面情報のファイル名803を監視画面情報変
更部105に返す。
【0031】例えば、オペレータが150インチの表示
画面B102に「1」の画面番号801の画面を表示す
る例を説明する。監視画面情報変更部105は、画面情
報記憶部107より、表示する画面が150インチの画
面であることを知る。次に、監視画面情報記憶部106
に対し、画面番号801の「1」と用途802「150
インチ」を基に監視画面情報を検索する様に依頼する。
監視画面情報記憶部106は、画面ディレクトリ311
を画面番号801「1」と用途802「150インチ」をキ
ーに検索すると、画面ファイルA813が対応すること
を知り、監視画面情報変更部105にそのファイル名を
返す。監視画面情報変更部105は、第1の実施例とは
異なり、そのファイルの中身を変更することなく表示部
B104に送信し、表示部B104は表示画面B102
に表示する(図5に示した表示例2と同じ表示を行
う)。以上のように本実施例では、監視画面情報変更部
105は、実際には、複数の監視画面情報から表示画面
101または102に対応した監視画面情報を取り出
し、それを表示画面101または102に対応する表示
部103または104に送信するだけである。そのため、
監視画面情報変更部105内には、第1の実施例のよう
な情報変更規則(規則1,規則2)は持たない。
【0032】次に1つの画面用の監視画面情報から個々
の表示画面101または102用の監視画面情報を作成
する方法について説明する。監視画面編集部701は、
監視画面情報を作成する。その例を図9に示す。監視画
像編集部701は、図9中の図形編集ツール901を用
いて、通常の監視画面情報を作成・編集する。本監視画
面編集部701は、第1の実施例内の監視画面情報変更
部105内の監視画面情報変更規則(規則1,規則2)
を持っており、1つの監視画面情報から別の表示画面用
の監視画面情報を自動生成する。例えば、ユーザは、ま
ず、小型画面用の監視画面情報を作成する。その後、大
型画面用の監視画面情報を作成する際には、図9上の自
動変換メニュー902内の「大画面用」を入力部108
または109で選択する。すると、監視画面編集部70
1は、上記監視画面情報変更規則(規則1,規則2)に
したがって小型表示画面用監視画面情報312から大型
表示画面用の監視画面情報813を自動生成する。この
とき、例えば、文字種を明朝体からゴシック体に変えた
り、線幅を太くしたりしている。監視画面編集部701
は、作成した監視画面情報を監視画面情報記憶部106
に記憶する。このとき、監視画面情報記憶部106内の
画面ディレクトリに作成した画面ファイルの「画面番
号」801「用途」802(例えば、大画面用)「ファ
イル名」803を登録する。もし、ユーザが自動作成した
監視画面情報の内容を修正したい場合には、図10のよ
うな画面情報選択メニュー1001を用いて編集する監
視画面情報を選択し、図形編集ツール901を用いて編
集する。編集した結果は、監視画面情報記憶部106内
に記憶する。
【0033】本実施例を用いると、第1の実施例と同様
に表示画面101または102の大きさに適した監視画
面情報表示を行うことができるばかりでなく、監視画面
情報を表示画面101または102毎にユーザが細かく
編集することができる。また、表示する際には、画面情
報を変更する処理が省かれる。
【0034】上述した実施例では、監視画面情報を表示
画面101または102に表示する際には、表示する画
面の大きさだけを考慮したが、画面の大きさだけでな
く、表示画面101または102と各オペレータ間の距
離も考慮して、監視画面情報を表示することも可能であ
る。たとえば、複数のオペレータが1つの大型表示画面
上で操作している場合、通常その大型表示画面上には、
各オペレータの入力位置を示すカーソル1102または
1104やオペレータが命令を行うためのメニュー11
02または1103などの各オペレータ毎に必要な個人
情報も表示する。このとき、表示画面101または10
2に近いオペレータと遠いオペレータとで同じ大きさで
個人情報を表示すると、表示画面101または102に
近いオペレータには、その個人情報が良くみえても、遠
いオペレータには、良く見えないといった問題が発生す
る。そこで、オペレータと表示画面101または102
との距離に応じ、個人情報の表示サイズを変更すること
により、表示画面101または102に近いオペレータ
でも遠いオペレータでも最適な大きさで個人情報を提供
する。
【0035】図12に表示画面101または102と各
オペレータ間の距離も考慮して表示する場合の画面情報
の例を示す。図において、画面情報は各画面の画面サイ
ズ1202だけでなく、各オペレータと表示画面101
または102との距離1203を記憶している。例えば、表
示画面B102と運転員1との距離は3m、運転員2と
の距離は6mである。この画面情報を図1に適応した場
合を説明する。図1においてオペレータが入力部から表
示画面Bを指定すると、画面情報記憶部107は、監視画
面情報変更部105へ表示画面B102の情報として画
面サイズ1202とその表示画面B102と各オペレータと
の距離1203を送信する。監視画面情報変更部105
は、各オペレータの個人情報(カーソル1102または
1104やメニュー1101または1103)を表示する際
に、この画面情報記憶部107からそのオペレータとの
距離1203を知り、その距離に応じて個人情報の表示
サイズを変更し、表示部B104に送信する。表示部B
104は、その変更された個人情報を画像に変換し、対
応する表示画面B102に表示する。たとえば、表示画
面B102に運転員1と運転員2との個人情報を表示し
ようとすると、監視画面情報変更部105は、画面情報
記憶部107から表示画面B102と各オペレータとの
距離1203(運転員1は3m、運転員2は、6m)を
知る。監視画面情報変更部105内には、更に以下の個
人情報変更規則を持っている。
【0036】・個人情報の大きさは、監視画面情報内で
規定されているもの*距離(単位m)で表示する。ただ
し、1mより距離が小さい場合には、変更しない。
【0037】(規則3)上記の規則にしたがって、監視
画面情報変更部105は、運転員1の個人情報1101
または1102を、監視画面情報内で規定されている大
きさの3倍の大きさで表示するように変更し、運転員2
の個人情報1103または1104は、6倍の大きさで
表示するように変更して、表示部B104に送信する。
表示部B104は、図11のような表示を行う。
【0038】本実施例によれば、表示画面101または
102とオペレータとの距離に応じてカーソルやメニュ
ーといったオペレータの個人情報の大きさを変更して表
示するため、オペレータが離れた距離から表示画面10
1または102を見ている場合でも、オペレータはその
個人情報を明確に見ることができる。
【0039】上記の実施例はすべてプラント監視システ
ムを例にとって説明したが、本発明の画面表示システム
は、プラント監視システム以外にも、道路交通情報表示
システム、発表支援システムなどの大きな表示画面と小
さな表示画面との双方に情報を表示するシステムに適用
できる。
【0040】本発明の第4の実施例を図13を用いて説
明する。本実施例は、表示情報を表示もしくは印刷する
出力装置の出力特性と人間の知覚特性とを考慮し、異な
る出力特性を持つ出力装置の出力を人間が同じ感覚で知
覚するように表示情報を変換し、出力する実施例であ
る。本実施例は、表示ないし印刷する表示情報(例え
ば、仕様書等の文書やプラント監視用表示画面の表示内
容)を記憶する表示情報記憶部1304,表示情報を人
間の知覚特性に適した表示情報に変換する表示情報変更
部1303,表示ないし印刷を行う出力装置A,B(1
301,1302)から構成される。また、どの表示情
報をどの出力装置で出力するかをユーザが指定するユー
ザ入力部1305を有している。
【0041】従来、計算機からの図形や文書などの表示
情報を大きさの異なる複数の画面に出力する場合には、
画面の大きさの比率で拡大して表示する。しかし、小さ
な画面と大きな画面に表示する場合に、単純に画面の比
率で図形を拡大したのでは、人間は、表示情報作成者が
意図した大きさよりも若干小さく感じる傾向がある。つ
まり、画面の大きさ等の出力特性が異なる装置に出力す
る場合には、その出力特性の変化(例えば、画面の大き
さの比率)だけで変換方法(例えば、図形の拡大率)を
決めるのではなく、人間の知覚特性も考慮して変換方法
を決定する必要がある。
【0042】表示情報変更部1303は、内部に出力す
る出力装置の出力特性とその出力特性に応じた人間の知
覚特性を持ち、その出力特性と知覚特性から出力装置に
最適な出力方法を決定し、その変換方法で表示情報記憶
部からの表示情報を変換し出力装置に出力する。例え
ば、大きな画面に表示する際や大きな紙に印刷する際に
は、人間の知覚特性に合わせて、表示情報内の文字描画
は、多少太めの文字(例えば、文字種を細明朝体から太
明朝体に)に変更したり、線の文字幅などの図形を画面
の拡大率より多少太く表示するなどの表示情報を変更す
る。ここで、出力特性とは、出力結果の大きさ,画面の
ガンマ特性,出力装置の解像度,表示画面と見る人との
距離である。表示情報変更部1303は、内部に持つ規
則から出力特性に応じて表示内容を変更する。例えば、
大きな画面に表示する際には、文字や線の太さを画面の
大きさの拡大率よりもさらに太めに表示し、文字や線を
強調表示する。これにより、人間の知覚特性に応じ出力
を行うことができる。
【0043】上記の表示情報変更部1303で情報変換
方法を決めるためには、表示情報には、表示する文書や
図形の表示内容の他に、表示情報自体がどのような出力
特性の出力装置上で作成・編集されたを示す編集装置情
報を含んでいる。実現方法としては、この編集装置情報
を標準の装置にデフォルトで決めてしまい、この編集装
置情報を表示情報から除くことも考えられる。
【0044】以上のように本実施例を用いれば、出力特
性の異なる出力装置に出力する際に、人間の知覚特性を
考慮することにより、出力特性によらずユーザに対し同
じ印象を与えることができる。
【0045】上記第4の実施例をプリンタシステムに応
用した例を図14に示す。出力装置としてプリンタA1
401,プリンタB1402を有している。表示情報変
更部1303は、出力特性として、プリンタの印刷用紙
サイズ,カラープリンタの場合には、ガンマ特性に対応
して、ユーザの知覚特性を持つ。この実施例では、編集
装置情報として、編集装置の出力特性は、A4版の大き
さで編集し、色としては、CIE 1931(XYZ)
の標準色指定で記述されているものとする。ここで、X
YZ表現とBRGB表現とは、以下の関係になる。
【0046】 X=2.7689R+1.7518G+1.1302B Y=1.0000R+4.5907G+1.1302B Z=0.0565G+5.5943B 表示内容変更部1303内には、それぞれの出力特性に
対応して、以下の様な知覚特性が記述されている。
【0047】・プリンタA1401の表示は、視覚上赤
色が弱いので、Rを強く発色させる。つまり、印刷の際
にRを1.1 倍して印刷する。
【0048】・プリンタB1402の表示は、視覚上G
が弱いので、Gを強く発色させる。つまり、印刷の際に
Gを1.1 倍して印刷する。
【0049】また、紙の大きさに関して、プリンタA1
401はA4プリンタ、プリンタB1402はA1版プ
リンタとし、表示情報はA4で作成されているとする
と、プリンタA1401に出力する際には、そのままの
大きさで出力し、プリンタB1402に出力する際に
は、大きな紙に出力するため、文字ならびに図形の線幅
を拡大率*1.2 倍にし、強調印刷を行う。また、上記
の実施例は、ディスプレイの表示装置に関しても適用す
ることができる。つまり、ディスプレイ上に大きく表示
する際には、上記の印刷時と同様に図形や文字の輪郭線
を太くして強調して表示することにより、大きな表示に
関して、人間の感覚に沿った表示を行うことができる。
【0050】上記実施例によれば、印刷や表示結果に対
する人間の知覚特性を反映することができるため、どの
ような大きさや色特性を持つ印刷/表示装置で印刷して
も同じ印象をユーザに与えることができる。
【0051】
【発明の効果】本発明によれば、表示画面の大きさなど
の出力特性または人間の知覚特性に従って、監視画面情
報などの出力情報をユーザにとって見やすくするため、
ユーザの疲労を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の情報表示システムの構
成図である。
【図2】図1の画面情報記憶部に記憶される画面情報を
示す図である。
【図3】図1の監視画面情報記憶部に記憶される監視画
面情報を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施例における動作フローを示
す図である。
【図5】本発明の画面表示例を示す図である。
【図6】本発明の第2の実施例の情報表示システムの構
成図である。
【図7】本発明の第3の実施例情報表示システムの構成
図である。
【図8】図7の監視画面情報記憶部に記憶される監視画
面情報を示す図である。
【図9】本発明に於ける自動変換画面の表示例である。
【図10】本発明に於ける編集画面選択の表示例であ
る。
【図11】本発明に於ける他の表示画面例を示す図であ
る。
【図12】本発明に於ける表示画面とオペレータ間の距
離を考慮した画面情報を示す図である。
【図13】本発明の第4の実施例の情報表示システム構
成図である。
【図14】第4の実施例の出力装置をプリンターで構成
した図である。
【符号の説明】
101…小型表示画面、102…大型表示画面、103
…表示部A、104…表示部B、105…監視画面情報
変更部、106…監視画面情報記憶部、107…画面情
報記憶部、108…入力部A、109…入力部B、20
1…表示画面、202…画面サイズ、301…監視画面
番号、302…監視画面情報ファイル名、311…画面
ディレクトリ、312…画面ファイル例1、401…ユ
ーザによる画面と監視画面情報の指定、402…画面情
報取り出し、403…監視画面情報取り出し、404…
監視画面情報変更、405…画像変換、406…表示、
601…監視画面情報変更部1、602…監視画面情報
変更部2、701…監視画面編集部、801…第3の実
施例の画面番号、802…第3の実施例の用途、803
…第3の実施例のファイル名、813…第3の実施例の
画面ファイル2、901…図形編集メニュー、902…
自動変換メニュー、1001…画面情報選択メニュー、
1101…運転員1用のメニュー、1102…運転員1
用のカーソル、1103…運転員2用のメニュー、11
04…運転員2用のカーソル、1201…第4の実施例の表
示画面、1202…第4の実施例の画面サイズ、120
3…第4の実施例の画面とオペレータとの距離、130
1…出力装置A,出力装置B、1303…表示情報変更
部、1304…表示情報記憶部、1305…ユーザ入力
部、1401…プリンタA、1402…プリンタB。
フロントページの続き (72)発明者 二川 正康 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 堀田 正人 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 内ヶ崎 晴美 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 西川 敦彦 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 廣田 敦彦 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 上金 良博 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の情報出力手段を有する情報表示シス
    テムにおいて、 上記情報出力手段に表示すべき情報を記憶する出力情報
    記憶手段と、 上記それぞれの情報出力手段の出力特性を記憶する画面
    情報記憶手段と、 上記出力特性に応じて表示されるべき出力情報を変更す
    る出力情報変更手段と、を有することを特徴とする情報
    表示システム。
  2. 【請求項2】請求項1において、上記出力情報変更手段
    は変更のための出力情報変更規則を記憶する手段を有す
    ることを特徴とする情報表示システム。
  3. 【請求項3】請求項1又は2において、上記出力情報変
    更手段は上記情報出力手段毎に設けられていることを特
    徴とする情報表示システム。
  4. 【請求項4】請求項1において、上記画面情報記憶手段
    は上記情報出力手段に出力する出力特性毎に表示される
    べき出力情報を記憶していることを特徴とする情報表示
    システム。
  5. 【請求項5】請求項4において、上記情報出力手段に出
    力する出力特性毎に表示されるべき出力情報を生成する
    出力情報生成手段を有することを特徴とする情報表示シ
    ステム。
  6. 【請求項6】請求項5において、上記出力情報生成手段
    は所定の出力情報から他の出力情報を生成するための規
    則を有していることを特徴とする情報表示システム。
  7. 【請求項7】請求項1,2,3、又は、4において、上
    記出力情報変更手段は、情報出力手段の特性に応じて、
    表示情報の表示属性である線幅,文字種,色合い、又
    は、強調方法を変更することを特徴とする情報表示シス
    テム。
  8. 【請求項8】請求項1,2,3、又は、4において、上
    記情報出力手段の出力特性とは、この手段の表示画面の
    大きさ,表示画面の解像度,表示画面の表示色特性,表
    示画面とユーザとの距離の少なくともいずれか1つであ
    ることを特徴とする情報表示システム。
  9. 【請求項9】請求項1,2,3、又は、4において、上
    記画面情報記憶手段は、上記情報出力手段の表示画面の
    大きさを記憶していることを特徴とする情報表示システ
    ム。
  10. 【請求項10】請求項9において、上記画面情報記憶手
    段は、上記情報出力手段の表示画面とその表示画面を見
    るユーザとの距離、又は、情報出力手段の表示画面間の
    距離を記憶していることを特徴とする情報表示システ
    ム。
  11. 【請求項11】請求項2において、上記出力情報変更規
    則は、上記出力情報が出力される表示画面の大きさと、
    上記出力情報に基づいて上記表示画面に表示される画像
    の線幅との関係を記述していることを特徴とする情報表
    示システム。
  12. 【請求項12】請求項11において、上記出力情報変更
    規則は、上記出力情報が出力される表示画面の大きさ
    と、上記出力情報に基づいて上記表示画面に表示される
    文字の種類との関係を記述していることを特徴とする情
    報表示システム。
  13. 【請求項13】請求項12において、上記出力情報変更
    規則は、上記出力情報が出力される情報表示手段の出力
    特性と人間の知覚特性との関係を記述していることを特
    徴とする情報表示システム。
  14. 【請求項14】請求項1において、上記情報出力手段は
    印刷装置を含むことを特徴とする情報表示システム。
  15. 【請求項15】請求項14において、上記出力情報変更
    規則は、上記出力情報が出力される印刷装置の印刷媒体
    の大きさと、上記出力情報に基づいて上記印刷媒体に出
    力される画像の線幅との関係を記述していることを特徴
    とする情報表示システム。
  16. 【請求項16】請求項15において、上記出力情報変更
    規則は、上記出力情報が出力される印刷装置の印刷媒体
    の大きさと、上記出力情報に基づいて上記印刷媒体に出
    力される文字の種類との関係を記述していることを特徴
    とする情報表示システム。
  17. 【請求項17】請求項16において、上記出力情報変更
    規則は、上記出力情報の出力に用いられる印刷装置の印
    刷特性と人間の知覚特性との関係を記述していることを
    特徴とする情報表示システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102527337B1 (ko) 2022-12-23 2023-05-03 한국건설기술연구원 대심도 굴착지반 위험등급 산정 장치 및 방법
JP2023104441A (ja) * 2022-01-18 2023-07-28 Dmg森精機株式会社 工作機械、工作機械の制御方法、および工作機械の制御プログラム

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