JPH0749682A - 電子楽器の通信制御装置 - Google Patents

電子楽器の通信制御装置

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JPH0749682A
JPH0749682A JP5210967A JP21096793A JPH0749682A JP H0749682 A JPH0749682 A JP H0749682A JP 5210967 A JP5210967 A JP 5210967A JP 21096793 A JP21096793 A JP 21096793A JP H0749682 A JPH0749682 A JP H0749682A
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JP
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interface
data
midi
interface circuit
electronic musical
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JP5210967A
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English (en)
Inventor
Fusao Kawabata
房生 川畑
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は複数のインタフェース方式で通信を行
うことのできる電子楽器の通信制御装置に関し、各種イ
ンタフェース方式を備えた電子機器と簡単に接続するこ
とのできる電子楽器の通信制御装置を提供することを目
的とする。 【構成】所定のインタフェース方式を用いて外部装置と
の間で通信を行う電子楽器において、複数のインタフェ
ース方式に適合する複数のインタフェース回路30、3
1、32と、該複数のインタフェース回路中の何れを使
用するかを指示する指示手段34と、該指示手段の指示
に応じて前記複数のインタフェース回路の中から所定の
インタフェース回路を選択する選択手段33と、該選択
手段により選択されたインタフェース回路を用いて外部
装置との間で通信を行う通信手段35とを備えて構成さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のインタフェース
方式で通信を行うことのできる電子楽器の通信制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の電子楽器は通信機能を有し、電子
楽器に内蔵される音源を用いて楽音を発生する他に、外
部機器との間で楽音データを通信できるようになってい
る。例えば、鍵盤を弾くことにより発生する楽音データ
を、外部に送信して外部音源、例えば音源モジュール又
は他の電子楽器の音源を用いて楽音を発生させることが
できる。また、逆に、外部の電子楽器から楽音データを
受信し、本電子楽器の音源を用いて楽音を発生させるこ
とができる。
【0003】かかる電子楽器間の通信を行うための一般
的な規格として、MIDI(Musical Instrument D
igital Interface)規格が用いられている。このMI
DI規格によれば、送信側と受信側とにMIDI規格に
則ったインタフェース回路を用意しておき、所定の形式
に従ったデータを送受することにより、電子楽器相互間
で楽音データを通信できる。かかる機能を実現するため
に、近年の電子楽器はMIDIインタフェース機構が搭
載されているのが一般的である。
【0004】ところで、近年は、所謂コンピュータミュ
ージックが著しい進展を遂げ、例えばパーソナルコンピ
ュータ上で作曲や編曲を行って楽音データを生成し、こ
の楽音データを電子楽器に送って発音させることが可能
となっている。また、逆に電子楽器を弾くことにより得
られた楽音データをコンピュータに送ってコンピュータ
上で編集するというアプリケーションが可能となってい
る。
【0005】かかるアプリケーションを実現するため
に、コンピュータと電子楽器(又は音源モジュール)と
の間で上述したMIDIインタフェースを用いて楽音デ
ータの通信が行われるが、このために、コンピュータ側
にMIDIインタフェース機構を備える必要があった。
【0006】しかしながら、通常のパーソナルコンピュ
ータ等は、MIDIインタフェース機構を一般的に装備
していないので、電子楽器と通信するためには新たにM
IDIインタフェース機構を組み込む必要があり、コス
トアップにつながるという問題があった。
【0007】そこで、通常のパーソナルコンピュータ等
に一般的に組み込まれている例えばRS−232C、R
S−422等のシリアルインタフェース、或いは所謂セ
ントロニクスインタフェース等のパラレルインタフェー
ス機構等(以下、これらを総称して「汎用インタフェー
ス」という)の何れかに適合するインタフェース機構を
電子楽器側に備え、コンピュータとの通信は、これらイ
ンタフェース機構を介して行うものが開発されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電子楽器は、MIDIインタフェース機構の他に何れか
1つの汎用インタフェースを備えているにすぎないの
で、電子楽器に備えられているインタフェース機構が、
コンピュータに備えられているインタフェース機構と異
なる場合は、通信ができないという問題があった。
【0009】そこで、上記両インタフェースの整合をと
るためのインタフェース変換器が開発され、使用されて
いる。例えば、コンピュータにはRS−232C、電子
楽器にはRS−422の各インタフェース機構が備えら
れている場合は、上記両インタフェースの信号を相互に
変換するインタフェース変換器を途中に介在させてコン
ピュータと電子楽器を接続するようになっていた。従っ
て、接続が面倒であるとともに、システムのコストアッ
プを招くという問題があった。
【0010】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
ので、各種インタフェース方式を備えた電子機器と簡単
に接続することのできる電子楽器の通信制御装置を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
の電子楽器の通信制御装置は、上記目的を達成するため
に、所定のインタフェース方式を用いて外部装置との間
で通信を行う電子楽器において、複数のインタフェース
方式に適合する複数のインタフェース回路と、該複数の
インタフェース回路中の何れを使用するかを指示する指
示手段と、該指示手段の指示に応じて前記複数のインタ
フェース回路の中から所定のインタフェース回路を選択
する選択手段と、該選択手段により選択されたインタフ
ェース回路を用いて外部装置との間で通信を行う通信手
段、とを具備したことを特徴とする。
【0012】また、請求項2に記載の発明は、同様の目
的で、所定のインタフェース方式を用いて外部装置との
間で通信を行う電子楽器において、複数のインタフェー
ス方式に適合する複数のインタフェース回路と、該複数
のインタフェース回路中の何れを使用するかを指示する
指示手段と、該指示手段の指示に応じて前記複数のイン
タフェース回路の中から所定のインタフェース回路を選
択する選択手段と、該選択手段により選択されたインタ
フェース回路から入力されたデータに基づき楽音信号を
発生する楽音信号発生手段、とを具備したことを特徴と
する。
【0013】また、請求項3に記載の発明は、同様の目
的で、所定のインタフェース方式を用いて外部装置との
間で通信を行う電子楽器において、複数のインタフェー
ス方式に適合する複数のインタフェース回路と、該複数
のインタフェース回路中の何れを使用するかを指示する
指示手段と、該指示手段の指示に応じて前記複数のイン
タフェース回路の中から所定のインタフェース回路を選
択する選択手段と、該選択手段により選択されたインタ
フェース回路から入力されたデータを所定のインタフェ
ース回路を介して出力する出力手段、とを具備したこと
を特徴とする。
【0014】また、請求項4に記載の発明は、同様の目
的で、所定のインタフェース方式を用いて外部装置との
間で通信を行う電子楽器において、複数のインタフェー
ス方式に適合する複数のインタフェース回路と、該複数
のインタフェース回路中の何れを使用するかを指示する
指示手段と、該指示手段の指示に応じて前記複数のイン
タフェース回路の中から複数のインタフェース回路を選
択する選択手段と、該選択手段により選択された複数の
インタフェース回路から入力されたデータを合成して楽
音信号を発生する楽音信号発生手段、とを具備したこと
を特徴とする。
【0015】さらに、請求項5に記載の発明は、同様の
目的で、所定のインタフェース方式を用いて外部装置と
の間で通信を行う電子楽器において、複数のインタフェ
ース方式に適合する複数のインタフェース回路と、該複
数のインタフェース回路中の何れを使用するかを指示す
る指示手段と、該指示手段の指示に応じて前記複数のイ
ンタフェース回路の中から複数のインタフェース回路を
選択する選択手段と、該選択手段により選択された複数
のインタフェース回路から入力されたデータを所定のイ
ンタフェース回路を介して出力する出力手段、とを具備
したことを特徴とする。
【0016】
【作用】本発明の電子楽器の通信制御装置においては、
複数のインタフェース方式に適合する複数のインタフェ
ース回路を備え、指示手段の指示に応じて所定のインタ
フェース回路を選択し、選択されたインタフェース回路
を用いて外部装置との通信を行うようにしている。
【0017】これにより、インタフェースの信号を相互
に変換するインタフェース変換器を途中に介在させてコ
ンピュータと電子楽器を接続するといった面倒な作業が
不要となり、指示手段による指示という簡単な操作で各
種インタフェース方式を備えた電子機器と容易に接続す
ることができるものとなっている。
【0018】また、本発明の電子楽器の通信制御装置に
おいては、指示手段に指示に応じて選択されたインタフ
ェース回路から入力されたデータに基づき発音を行い、
また、所定のインタフェース回路を介して外部に出力す
るようにしている。
【0019】これにより、本電子楽器の通信制御装置を
インタフェース変換装置としても使用することができる
ようになっている。
【0020】更に、指示手段の指示に応じて複数のイン
タフェース回路を選択し、これら複数のインタフェース
回路から入力されたデータを合成して発音を行い、ま
た、所定のインタフェースを介して外部に出力するよう
にしている。
【0021】これにより、本電子楽器の通信制御装置を
楽音データの合成装置としても使用することができ、例
えば所定のインタフェース回路から供給される伴奏音
に、他のインタフェース回路から供給されるメロディを
乗せて演奏するという応用が可能となっている。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例につき図面を参照しな
がら詳細に説明する。
【0023】図1は、本発明に係る電子楽器の通信制御
装置が適用された音源モジュールの実施例の概略的な構
成を示すブロック図である。
【0024】図1において、10は音源モジュール本体
であり、MIDIインタフェース回路30、RS−23
2Cインタフェース回路31、RS−422インタフェ
ース回路32、マルチプレクサ33、切換スイッチ3
4、信号処理回路35及び楽音信号発生回路36により
構成されている。この音源モジュール10は、外部装置
との間のデータの送受を制御するとともに、受信したデ
ータに基づいて楽音信号を発生するものである。この音
源モジュール10の各構成要素については後述する。
【0025】20はMIDI機器であり、具体的には、
例えばMIDIインタフェースを有する電子楽器や音源
モジュールを用いることができる。このMIDI機器2
0は、ケーブルを介して音源モジュール10のMIDI
インタフェース回路30に接続されている。
【0026】21はコンピュータ機器であり、具体的に
は、例えばRS−232Cインタフェースを有するパー
ソナルコンピュータを用いることができる。このコンピ
ュータ機器21は、ケーブルを介して音源モジュール1
0のRS−232Cインタフェース回路31に接続され
ている。
【0027】22もコンピュータ機器であり、具体的に
は、例えばRS−422インタフェースを有するパーソ
ナルコンピュータを用いることができる。このコンピュ
ータ機器22は、ケーブルを介して音源モジュール10
のRS−422インタフェース回路32に接続されてい
る。
【0028】上記音源モジュール10のMIDIインタ
フェース回路30は、MIDI機器20と信号処理回路
35との間のデータの送受を制御するものである。即
ち、信号処理回路35のRAM40内に設けられた送信
バッファに格納されているMIDIデータ(MIDIフ
ォーマットで作成されたデータをいう。以下同じ。)
は、このMIDIインタフェース回路30からケーブル
を介して外部のMIDI機器20に送られる。逆に、M
IDI機器20からケーブルを介して送られてきたMI
DIデータは、このMIDIインタフェース回路30を
介してRAM40の受信バッファに取り込まれる。
【0029】RS−232Cインタフェース回路31
は、コンピュータ機器21と信号処理回路35との間の
データの送受を制御するものである。このRS−232
Cインタフェース回路31を介して送受されるデータ自
体は、MIDIフォーマットのデータである。従って、
RS−232Cインタフェースを用いてMIDIデータ
の送受信が行われることになる。
【0030】具体的には、信号処理回路35のRAM4
0内に設けられた送信バッファに格納されているMID
Iフォーマットのデータは、後述するマルチプレクサ3
3を経由してRS−232Cインタフェース回路31に
送られ、更にこのRS−232Cインタフェース回路3
1からケーブルを介して外部のコンピュータ機器21に
送られる。逆に、コンピュータ機器21から送られてき
たMIDIフォーマットのデータは、このRS−232
Cインタフェース回路31を介してマルチプレクサ33
に送られ、更に信号処理回路35に送られてRAM40
の受信バッファに取り込まれる。
【0031】RS−422インタフェース回路32は、
コンピュータ機器22と信号処理回路35との間のデー
タの送受を制御するものである。このRS−422イン
タフェース回路32を介して送受されるデータも、MI
DIフォーマットのデータである。従って、RS−42
2インタフェースを用いてMIDIデータの送受信が行
われることになる。
【0032】具体的には、信号処理回路35のRAM4
0内に設けられた送信バッファに格納されているMID
Iフォーマットのデータは、後述するマルチプレクサ3
3を経由してRS−422インタフェース回路32に送
られ、このRS−422インタフェース回路32からケ
ーブルを介して外部のコンピュータ機器22に送られ
る。逆に、コンピュータ機器22から送られてきたMI
DIフォーマットのデータは、このRS−422インタ
フェース回路32を介してマルチプレクサ33に送ら
れ、更に信号処理回路35に送られてRAM40の受信
バッファに取り込まれる。
【0033】マルチプレクサ35は選択手段に対応する
ものであり、切換スイッチ34からの指示(後述する動
作形態に応じて指示される)に応じて、上記RS−23
2Cインタフェース回路31又はRS−422インタフ
ェース回路32の何れか一方又は双方を選択し、これら
が出力するデータを信号処理回路35のRAM40に送
る。なお、上記RS−232Cインタフェース回路31
及びRS−422インタフェース回路32の双方が選択
された場合は、それぞれが並行してMIDIフォーマッ
トのデータを信号処理回路35に送る。また、マルチプ
レクサ35は、信号処理回路35からのセレクト信号に
応じて、RAM40に格納されているデータを、上記R
S−232Cインタフェース回路31又はRS−422
インタフェース回路32の何れかに送る。
【0034】切換スイッチ34は指示手段に対応するも
のであり、上述したように、外部装置からデータを取り
込む場合に、RS−232Cインタフェース回路31又
はRS−422インタフェース回路32の何れか一方又
は双方を使用することを指示するスイッチである。な
お、RAM40内に記憶されたデータを外部に送信する
場合は、この切換スイッチ34は、マルチプレクサ35
の動作に何等影響を与えない。
【0035】信号処理回路35は通信手段に対応するも
のであり、上述したMIDIインタフェース回路30、
RS−232Cインタフェース回路31、RS−422
インタフェース回路32及びマルチプレクサ35を制御
して外部装置とのデータの送受を行うとともに、後述す
る楽音信号発生回路36に所定のデータを送って楽音信
号を発生させる制御を行うものである。
【0036】この信号処理回路35は、例えば図示しな
い中央処理装置(以下、「CPU」という)により実現
されるものであり、RAM40、発振回路A41及び発
振回路B42を含んで構成されている。RAM40は、
上述した送受信用のバッファとして使用される他、CP
Uのワーク用エリア、レジスタ、フラグ等が定義されて
いる。
【0037】また、発振回路A41及び発振回路B42
は、ボーレートの異なるインタフェース回路を動作させ
るための2種類のクロック信号を作成するものである。
【0038】例えば、各インタフェース回路のボーレー
トが下記のように定められている場合に、RS−232
Cインタフェース回路31を31250ボーで動作させ
る場合に発振回路A41から出力されるクロック信号が
用いられ、38400ボーで動作させる場合に発振回路
B42から出力されるクロック信号が用いられる。これ
らボーレートの切り換えは、図示しないスイッチの設定
によって行われるようになっている。 RS−232C ボーレート 31250 RS−232C ボーレート 38400 RS−422 ボーレート 31250 MIDI機器 ボーレート 31250
【0039】また、信号処理回路35から出力されるセ
レクト信号は、信号処理回路35からマルチプレクサ3
3に供給されたデータをコンピュータ機器21に出力す
るか又はコンピュータ機器22に出力するかを、或いは
これらの双方に出力するかを制御するために使用される
信号である。
【0040】このセレクト信号は、音源モジュール10
の動作モード(詳細は後述する)に応じて作成される。
音源モジュール10の動作モードは、例えばMIDI機
器20からMIDIインタフェース回路30を介して送
られてくる特別のデータによって指定するように構成さ
れている。この動作モードの指定は、RAM40内の所
定の領域(以下、「動作モード記憶領域」という)に記
憶される。
【0041】これにより、ユーザは、MIDI機器20
を用いて動作モードを設定することにより、所望の方法
で音源モジュール10を動作させることが可能となって
いる。なお、コンピュータ機器21又は22から上記動
作モード記憶領域を書き換えることにより動作モードを
指定するように構成することもできる。更に、小規模の
システムでは、上記動作モードを固定的に決めておくこ
ともできる。
【0042】楽音信号発生回路36は楽音信号発生手段
に対応するものであり、信号処理回路35から送られて
くるデータに従って楽音信号を生成するものである。こ
の楽音信号発生回路で発生された楽音信号は、ライン出
力端子(LINE OUT)を介して外部に出力される
ようになっている。なお、この楽音信号発生回路36と
しては、MIDIデータに基づき楽音信号を生成する周
知の回路を用いることができる。
【0043】次に、上記の構成において、動作を説明す
る。この音源モジュール10の動作モードの一例とし
て、例えば下記の動作形態が実現されている。 (1)RS−232C方式で送られてきたデータで発音 (2)RS−422方式で送られてきたデータで発音 (3)RS−232C方式で送られてきたデータでMI
DIデータを出力 (4)RS−422方式で送られてきたデータでMID
Iデータを出力 (5)RS−232C方式で送られてきたデータをRS
−422方式で送信 (6)RS−422方式で送られてきたデータをRS−
232C方式で送信 (7)MIDI信号で送られてきたデータをRS−23
2C方式で送信 (8)MIDI信号で送られてきたデータをRS−42
2方式で送信 (9)RS−232C方式で送られてきたデータと内部
又は外部入力のMIDI信号を合成して発音 (10)RS−422方式で送られてきたデータと内部
又は外部入力のMIDI信号を合成して発音 (11)RS−232C方式で送られてきたデータと内
部又は外部入力のMIDI信号を合成してRS−422
方式で送信 (12)RS−422方式で送られてきたデータと内部
又は外部入力のMIDI信号を合成してRS−232C
方式で送信 (13)RS−232C方式で送られてきたデータとR
S−422方式で送られきたデータとを合成してMID
Iデータで出力
【0044】上記(1)の「RS−232C方式で送ら
れてきたデータで発音」するという動作モードは、以下
のようにして実現される。即ち、切換スイッチ34でR
S−232Cインタフェース回路31が選択されると、
コンピュータ機器21から送られてきたデータは、この
RS−232Cインタフェース回路31及びマルチプレ
クサ33を介して信号処理回路35のRAM40の受信
バッファに順次格納される。
【0045】信号処理回路35の図示しないCPUは、
動作モード記憶領域を参照することにより発音指示があ
ることを認識すると、この受信バッファから順次データ
を取り出し、これを所定形式のデータに変換して信号発
生回路36に送出する。これにより楽音信号発生回路3
6において楽音信号が発生され、ライン出力端子(LI
NE OUT)を介して外部に出力される。
【0046】上記(2)の「RS−422方式で送られ
てきたデータで発音」するという動作モードは、以下の
ようにして実現される。即ち、切換スイッチ34でRS
−422インタフェース回路32が選択されると、コン
ピュータ機器22から送られてきたデータは、このRS
−422インタフェース回路32及びマルチプレクサ3
3を介して信号処理回路35のRAM40の受信バッフ
ァに順次格納される。以下の動作は、上記RS−232
C方式で送られてきたデータで発音する場合と同じであ
る。
【0047】上記(3)の「RS−232C方式で送ら
れてきたデータでMIDIデータを出力」するという動
作モードは、以下のようにして実現される。即ち、切換
スイッチ34でRS−232Cインタフェース回路31
が選択されると、コンピュータ機器21から送られてき
たデータは、このRS−232Cインタフェース回路3
1及びマルチプレクサ33を介して信号処理回路35の
RAM40の受信バッファに順次格納される。
【0048】信号処理回路35の図示しないCPUは、
動作モード記憶領域を参照することによりMIDIデー
タ出力の指示があることを認識すると、この受信バッフ
ァから順次データを取り出して送信バッファに移す。こ
の際、受信バッファに格納されているデータがMIDI
フォーマットに適合するものでない場合は、MIDIデ
ータに変換する処理が行われる。このようにして送信バ
ッファに作成されたMIDIデータは、MIDIインタ
フェース回路30を介してMIDI機器20に送出され
る。これにより、例えばMIDI機器20の音源を用い
て楽音が発生されることになる。
【0049】上記(4)の「RS−422方式で送られ
てきたデータでMIDIデータを出力」するという動作
モードは、以下のようにして実現される。即ち、切換ス
イッチ34でRS−422インタフェース回路32が選
択されると、コンピュータ機器22から送られてきたデ
ータは、このRS−422インタフェース回路32及び
マルチプレクサ33を介して信号処理回路35のRAM
40の受信バッファに順次格納される。以下の動作は、
上記RS−232C方式で送られてきたデータでMID
Iデータを出力する場合と同じである。
【0050】上記(5)の「RS−232C方式で送ら
れてきたデータをRS−422方式で送信」するという
動作モードは、以下のようにして実現される。即ち、切
換スイッチ34でRS−232Cインタフェース回路3
1が選択されると、コンピュータ機器21から送られて
きたデータは、このRS−232Cインタフェース回路
31及びマルチプレクサ33を介して信号処理回路35
のRAM40の受信バッファに順次格納される。
【0051】信号処理回路35の図示しないCPUは、
動作モード記憶領域を参照することによりRS−422
方式での出力の指示があることを認識すると、この受信
バッファから順次データを取り出して送信バッファに移
す。この際、受信バッファに格納されているデータがR
S−422方式のデータフォーマットに適合するもので
ない場合は、適合するように変換する処理が行われる。
このようにして送信バッファに作成されたデータは、R
S−422インタフェース回路32を介してコンピュー
タ機器22に送出される。
【0052】上記(6)の「RS−422方式で送られ
てきたデータをRS−232C方式で送信」するという
動作モードは、以下のようにして実現される。即ち、切
換スイッチ34でRS−422インタフェース回路32
が選択されると、コンピュータ機器22から送られてき
たデータは、このRS−422インタフェース回路32
及びマルチプレクサ33を介して信号処理回路35のR
AM40の受信バッファに順次格納される。
【0053】信号処理回路35の図示しないCPUは、
動作モード記憶領域を参照することによりRS−232
C方式での出力の指示があることを認識すると、この受
信バッファから順次データを取り出して送信バッファに
移す。この際、受信バッファに格納されているデータが
RS−232C方式のデータフォーマットに適合するも
のでない場合は、適合するように変換する処理が行われ
る。このようにして送信バッファに作成されたデータ
は、RS−232Cインタフェース回路31を介してコ
ンピュータ機器21に送出される。
【0054】上記(7)の「MIDI信号で送られてき
たデータをRS−232C方式で送信」するという動作
モードは、以下のようにして実現される。即ち、MID
I機器20から送られてきたMIDIデータは、MID
Iインタフェース回路30を介して信号処理回路35の
RAM40の受信バッファに順次格納される。この場
合、切換スイッチ34のセット状態は考慮されない。
【0055】信号処理回路35の図示しないCPUは、
動作モード記憶領域を参照することによりRS−232
C方式での出力の指示があることを認識すると、この受
信バッファから順次データを取り出して送信バッファに
移す。この際、受信バッファに格納されているMIDI
データがRS−232C方式のデータフォーマットに適
合するものでない場合は、適合するように変換する処理
が行われる。このようにして送信バッファに作成された
データは、RS−232Cインタフェース回路31を介
してコンピュータ機器21に送出される。
【0056】上記(8)の「MIDI信号で送られてき
たデータをRS−422方式で送信」するという動作モ
ードは、以下のようにして実現される。即ち、MIDI
機器20から送られてきたMIDIデータは、MIDI
インタフェース回路30を介して信号処理回路35のR
AM40の受信バッファに順次格納される。この場合、
切換スイッチ34のセット状態は考慮されない。
【0057】信号処理回路35の図示しないCPUは、
動作モード記憶領域を参照することによりRS−422
方式での出力の指示があることを認識すると、この受信
バッファから順次データを取り出して送信バッファに移
す。この際、受信バッファに格納されているMIDIデ
ータがRS−422方式のデータフォーマットに適合す
るものでない場合は、適合するように変換する処理が行
われる。このようにして送信バッファに作成されたデー
タは、RS−422インタフェース回路32を介してコ
ンピュータ機器22に送出される。
【0058】上記(9)の「RS−232C方式で送ら
れてきたデータと内部又は外部入力のMIDI信号を合
成して発音」するという動作モードは、以下のようにし
て実現される。即ち、切換スイッチ34でRS−232
Cインタフェース回路31が選択されると、コンピュー
タ機器21から送られてきたデータは、このRS−23
2Cインタフェース回路31及びマルチプレクサ33を
介して信号処理回路35のRAM40の第1の受信バッ
ファに順次格納される。
【0059】一方、MIDI機器20から送られてきた
MIDIデータは、MIDIインタフェース回路30を
介して信号処理回路35のRAM40の第2の受信バッ
ファに順次格納される。
【0060】信号処理回路35の図示しないCPUは、
動作モード記憶領域を参照することにより合成して発音
すべき旨の指示があることを認識すると、上記第1及び
第2の受信バッファから順次データを取り出し、これを
所定形式のデータに変換して信号発生回路36に送出す
る。
【0061】これにより、MIDI機器20から送られ
てきたMIDIデータとコンピュータ機器21から送ら
れてきたデータとに基づく楽音信号が同時に発生され、
ライン出力端子(LINE OUT)を介して外部に出
力される。なお、上記第2の受信バッファのMIDIデ
ータは予め記憶させておくように構成することもでき
る。
【0062】上記(10)の「RS−422方式で送ら
れてきたデータと内部又は外部入力のMIDI信号を合
成して発音」するという動作モードは、以下のようにし
て実現される。即ち、切換スイッチ34でRS−422
インタフェース回路32が選択されると、コンピュータ
機器22から送られてきたデータは、このRS−422
インタフェース回路32及びマルチプレクサ33を介し
て信号処理回路35のRAM40の第1の受信バッファ
に順次格納される。
【0063】一方、MIDI機器20から送られてきた
MIDIデータは、MIDIインタフェース回路30を
介して信号処理回路35のRAM40の第2の受信バッ
ファに順次格納される。以下の動作は、上記RS−23
2C方式で送られてきたデータと内部又は外部入力のM
IDI信号を合成して発音する場合と同じである。な
お、この場合も上記第2の受信バッファのMIDIデー
タは予め記憶させておくように構成することもできる。
【0064】上記(11)の「RS−232C方式で送
られてきたデータと内部又は外部入力のMIDI信号を
合成してRS−422方式で送信」するという動作モー
ドは、以下のようにして実現される。即ち、切換スイッ
チ34でRS−232Cインタフェース回路31が選択
されると、コンピュータ機器21から送られてきたデー
タは、このRS−232Cインタフェース回路31及び
マルチプレクサ33を介して信号処理回路35のRAM
40の第1の受信バッファに順次格納される。
【0065】一方、MIDI機器20から送られてきた
MIDIデータは、MIDIインタフェース回路30を
介して信号処理回路35のRAM40の第2の受信バッ
ファに順次格納される。
【0066】信号処理回路35の図示しないCPUは、
動作モード記憶領域を参照することにより合成してRS
−422方式で出力すべき旨の指示があることを認識す
ると、上記第1及び第2の受信バッファから順次データ
を取り出し、送信バッファに移す。この際、受信バッフ
ァに格納されているデータがRS−422方式のデータ
フォーマットに適合するものでない場合は、適合するよ
うに変換する処理が行われる。このようにして送信バッ
ファに作成されたデータは、RS−422インタフェー
ス回路32を介してコンピュータ機器22に送出され
る。なお、上記第2の受信バッファのMIDIデータは
予め記憶させておくように構成することもできる。
【0067】上記(12)の「RS−422方式で送ら
れてきたデータと内部又は外部入力のMIDI信号を合
成してRS−32C方式で送信」するという動作モード
は、以下のようにして実現される。即ち、切換スイッチ
34でRS−422インタフェース回路32が選択され
ると、コンピュータ機器22から送られてきたデータ
は、このRS−422インタフェース回路32及びマル
チプレクサ33を介して信号処理回路35のRAM40
の第1の受信バッファに順次格納される。
【0068】一方、MIDI機器20から送られてきた
MIDIデータは、MIDIインタフェース回路30を
介して信号処理回路35のRAM40の第2の受信バッ
ファに順次格納される。
【0069】信号処理回路35の図示しないCPUは、
動作モード記憶領域を参照することにより合成してRS
−232C方式で出力すべき旨の指示があることを認識
すると、上記第1及び第2の受信バッファから順次デー
タを取り出し、送信バッファに移す。この際、受信バッ
ファに格納されているデータがRS−232C方式のデ
ータフォーマットに適合するものでない場合は、適合す
るように変換する処理が行われる。このようにして送信
バッファに作成されたデータは、RS−232Cインタ
フェース回路31を介してコンピュータ機器21に送出
される。なお、上記第2の受信バッファのMIDIデー
タは予め記憶させておくように構成することもできる。
【0070】上記(13)の「RS−232C方式で送
られてきたデータとRS−422方式で送られきたデー
タとを合成してMIDIデータで出力」するという動作
モードは、以下のようにして実現される。即ち、切換ス
イッチ34でRS−232Cインタフェース回路31及
びRS−422インタフェース回路32の双方が選択さ
れると、コンピュータ機器21から送られてきたデータ
は、RS−232Cインタフェース回路31及びマルチ
プレクサ33を介して信号処理回路35のRAM40の
第1の受信バッファに、コンピュータ機器22から送ら
れてきたデータは、RS−422インタフェース回路3
2及びマルチプレクサ33を介して信号処理回路35の
RAM40の第2の受信バッファにそれぞれ格納され
る。
【0071】信号処理回路35の図示しないCPUは、
動作モード記憶領域を参照することにより合成してMI
DIデータで出力すべき旨の指示があることを認識する
と、上記第1及び第2の受信バッファから順次データを
取り出し、送信バッファに移す。この際、受信バッファ
に格納されているデータがMIDIのデータフォーマッ
トに適合するものでない場合は、適合するように変換す
る処理が行われる。このようにして送信バッファに作成
されたデータは、MIDIインタフェース回路30を介
してMIDI機器20に送出される。
【0072】なお、上記では、動作モードの例示として
13個の動作形態を示したが、上記以外の種々の組み合
わせで動作させることができるのは勿論である。
【0073】なお、上記実施例では、音源モジュール1
0との間で通信を行う対象として、MIDIインタフェ
ース方式で通信を行うMIDI機器の他に、RS−23
2Cインタフェース方式で通信を行うコンピュータ機器
及びRS−422インタフェース方式で通信を行うコン
ピュータ機器を例にとって説明したが、インタフェース
方式の種類及び数は上記に限定されない。
【0074】例えば、インタフェース方式としては、上
記以外にRS−423、RS−485、RS−499等
のシリアルインタフェース、又は所謂セントロニクスイ
ンタフェース、GPIB等のパラレルインタフェース等
を用いることができる。また、本装置に搭載するインタ
フェース回路の数も、必要に応じて任意に決定すること
ができる。
【0075】また、上記の実施例では、RS−232イ
ンタフェース回路31及びRS−422インタフェース
回路32から、各別にコンピュータ機器21又は22に
接続する構成としたが、RS−232インタフェース回
路31及びRS−422インタフェース回路32の外部
への接続口をマルチプレクスして1つのコネクタから外
部に接続するように構成することもできる。かかる構成
によれば、本装置のコネクタの種類を減らすことができ
るという効果がある。
【0076】更に、上記の実施例では、接続する機器と
のインタフェースは、ユーザが切換スイッチ34を用い
て選択する構成としたが、各機器からの特別の信号を得
て、上記切換スイッチと同等の機能を自動的に行わせる
ように構成することもできる。かかる構成によれば、操
作ミスによる人為的なトラブルを回避できるという効果
がある。
【0077】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
各種インタフェース方式を備えた電子機器と簡単に接続
することのできる電子楽器の通信制御装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子楽器の通信制御装置の実施例の構
成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 音源モジュール 21 コンピュータ機器 22 コンピュータ機器 23 MIDI機器 30 MIDIインタフェース回路 31 RS−232Cインタフェース回路 32 RS−422インタフェース回路 33 マルチプレクサ 34 切換スイッチ 35 信号処理回路 36 楽音信号発生回路 40 RAM 41 発振回路A 42 発振回路B

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のインタフェース方式を用いて外部
    装置との間で通信を行う電子楽器において、 複数のインタフェース方式に適合する複数のインタフェ
    ース回路と、 該複数のインタフェース回路中の何れを使用するかを指
    示する指示手段と、 該指示手段の指示に応じて前記複数のインタフェース回
    路の中から所定のインタフェース回路を選択する選択手
    段と、 該選択手段により選択されたインタフェース回路を用い
    て外部装置との間で通信を行う通信手段、 とを具備したことを特徴とする電子楽器の通信制御装
    置。
  2. 【請求項2】 所定のインタフェース方式を用いて外部
    装置との間で通信を行う電子楽器において、 複数のインタフェース方式に適合する複数のインタフェ
    ース回路と、 該複数のインタフェース回路中の何れを使用するかを指
    示する指示手段と、 該指示手段の指示に応じて前記複数のインタフェース回
    路の中から所定のインタフェース回路を選択する選択手
    段と、 該選択手段により選択されたインタフェース回路から入
    力されたデータに基づき楽音信号を発生する楽音信号発
    生手段、 とを具備したことを特徴とする電子楽器の通信制御装
    置。
  3. 【請求項3】 所定のインタフェース方式を用いて外部
    装置との間で通信を行う電子楽器において、 複数のインタフェース方式に適合する複数のインタフェ
    ース回路と、 該複数のインタフェース回路中の何れを使用するかを指
    示する指示手段と、 該指示手段の指示に応じて前記複数のインタフェース回
    路の中から所定のインタフェース回路を選択する選択手
    段と、 該選択手段により選択されたインタフェース回路から入
    力されたデータを所定のインタフェース回路を介して出
    力する出力手段、 とを具備したことを特徴とする電子楽器の通信制御装
    置。
  4. 【請求項4】 所定のインタフェース方式を用いて外部
    装置との間で通信を行う電子楽器において、 複数のインタフェース方式に適合する複数のインタフェ
    ース回路と、 該複数のインタフェース回路中の何れを使用するかを指
    示する指示手段と、 該指示手段の指示に応じて前記複数のインタフェース回
    路の中から複数のインタフェース回路を選択する選択手
    段と、 該選択手段により選択された複数のインタフェース回路
    から入力されたデータを合成して楽音信号を発生する楽
    音信号発生手段、 とを具備したことを特徴とする電子楽器の通信制御装
    置。
  5. 【請求項5】 所定のインタフェース方式を用いて外部
    装置との間で通信を行う電子楽器において、 複数のインタフェース方式に適合する複数のインタフェ
    ース回路と、 該複数のインタフェース回路中の何れを使用するかを指
    示する指示手段と、 該指示手段の指示に応じて前記複数のインタフェース回
    路の中から複数のインタフェース回路を選択する選択手
    段と、 該選択手段により選択された複数のインタフェース回路
    から入力されたデータを所定のインタフェース回路を介
    して出力する出力手段、 とを具備したことを特徴とする電子楽器の通信制御装
    置。
JP5210967A 1993-08-03 1993-08-03 電子楽器の通信制御装置 Pending JPH0749682A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5210967A JPH0749682A (ja) 1993-08-03 1993-08-03 電子楽器の通信制御装置

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ID=16598091

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7420112B2 (en) 1999-04-26 2008-09-02 Gibson Guitar Corp. Universal digital media communications and control system and method
JP2017208623A (ja) * 2016-05-16 2017-11-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 制御装置、及びインターホンシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7420112B2 (en) 1999-04-26 2008-09-02 Gibson Guitar Corp. Universal digital media communications and control system and method
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