JPH0749617A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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Publication number
JPH0749617A
JPH0749617A JP5197057A JP19705793A JPH0749617A JP H0749617 A JPH0749617 A JP H0749617A JP 5197057 A JP5197057 A JP 5197057A JP 19705793 A JP19705793 A JP 19705793A JP H0749617 A JPH0749617 A JP H0749617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developing sleeve
developer
toner
developing
developing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP5197057A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisatsune Hamada
久恒 浜田
Susumu Kamimura
進 上村
Kazunori Yukitake
和則 雪竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0749617A publication Critical patent/JPH0749617A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 穂立規制ギャップ公差を拡大でき、工数低減
・量産性向上を実現できる現像装置を提供することを目
的とする。 【構成】 現像スリーブ24と、現像スリーブ24表面
上への現像剤の付着量を規制するドクターブレード25
bと、現像スリーブ24の回転方向に対してドクターブ
レード25bの上流側に現像剤溜まり部26を形成する
べく攪拌パドル23bと現像スリーブ24側を隔てる上
仕切部25aとを有し、しかもドクターブレード25b
と上仕切部25aを一体形成した。 【効果】 現像剤の穂立規制部材であるトクターブレー
ド25bと上仕切部25aが一体化され部品組付バラツ
キを考慮せずに穂立規制の許容範囲を拡大できるので、
組立工数を低減し、量産性を向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電複写機やレーザー
プリンター等の画像記録装置における電子写真装置用の
特に新2成分現像用の現像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザープリンター等の現像装置
において、一般に現像剤は、非磁性トナーとキャリアの
混合物からなる2成分現像剤と、磁性トナーからのみな
る1成分現像剤がある。また近年、磁性トナーとキャリ
アを混合した新2成分または1.5成分現像剤が使用さ
れている。
【0003】2成分及び新2成分現像剤の現像方式とし
て、磁気ブラシ現像法が一般的である。この場合、トナ
ーを比較的粗いビーズ状物質からなるキャリアと混合攪
拌することによりトナーを摩擦帯電させ、負に帯電した
トナーを現像スリーブ上に搬送し、現像スリーブ上に穂
立規制部材によりある高さに規制された磁気ブラシを形
成させOPCドラムの静電潜像を現像する現像方法であ
る。このような現像装置において、常に安定した画像を
得るために、現像スリーブ上のトナー濃度を安定させる
ことが不可欠であった。その手段として、キャリアの現
像スリーブからの脱落を防止するため、穂立規制部材の
上流側に余剰キャリア保持領域を設ける必要があり、そ
こで従来の現像容器では、穂立規制部材の裏に仕切部を
配置して余剰キャリア保持領域としていた。
【0004】しかしながら、このような従来の現像容器
では仕切部は穂立規制部材とは別部材であり、穂立規制
部材の取付精度によって穂立規制ギャップが0.01m
mのオーダーで変化すると現像剤の供給量が変動し、印
字品質が大きく変化してしまう不具合が生じていた。以
下、従来の現像装置について説明する。
【0005】図6は、従来のレーザープリンターの現像
装置の断面図である。1はレーザープリンター本体、2
は印字媒体(図示せず)を積層して保持している用紙カ
セットを含む給紙部である。印字媒体は、給紙ローラに
より1枚ずつ給紙される。3は補給用現像剤を収めたト
ナーカートリッジで、現像装置4に着脱自在に取付けら
れている。現像装置4は、後で詳細に説明する攪拌パド
ルや現像スリーブ5等が納められている。6は、露光
部、帯電部、クリーニング部を含み、静電潜像を表面に
形成するOPCドラム7を含むOPCユニットである。
8は、静電潜像を可視化現像されたOPCドラム7上の
可視像を給紙部2から搬送されてきた印字媒体上に転写
する転写部である。ここでホストから送られてきた印字
データは、印字媒体上に可視化像として印刷される。9
は、印字媒体上に転写された可視像を定着させる定着部
で、高熱にされたヒートローラ9aと加圧ローラ9bか
らなり、印字媒体がここを通過することで印字媒体上の
トナーが融着し可視像が定着される。16は、定着部9
を通過した印字媒体を機外へ排出する排紙部である。
【0006】次に現像装置4について更に詳細に説明す
る。図7は、従来の現像装置4の断面図である。10は
ハウジング、11はハウジング10内にあってトナーカ
ートリッジ3から供給されるトナー13を攪拌し、現像
スリーブ5側へ搬送する攪拌パドルであり、矢印A方向
へ回転することにより攪拌する。この攪拌でトナー13
とキャリアが接することによりトナー13は摩擦帯電す
る。12は、現像スリーブ5上に形成される磁気ブラシ
の高さを規制する穂立規制部材としてのドクターブレー
ドである。ドクターブレード12は、現像スリーブ5と
ある間隔(以下、ドクターギャップ、D/Gという)を
隔てるようにハウジング10に取り付けられている。こ
のD/Gは、印字品質を保つ上で非常に重要な要素であ
る。仮にD/Gが大きい場合、現像スリーブ5上に形成
される磁気ブラシの長さ(高さ)が長くなり必然的にト
ナー13の供給過多となり、文字太りや、カブリ等が生
じる原因となる。また、D/Gが小さい場合は逆にトナ
ー供給不足となり、文字細り、印字かすれの原因とな
る。
【0007】また、キャリアの現像スリーブ5からの脱
落によるトナー供給不足を防止するため、現像スリーブ
5の矢印B方向への回転に対してドクターブレード12
よりも上流側に余剰キャリア保持領域が確保されるよう
仕切部を設けて、現像スリーブ5にトナー13を安定供
給できるようにしたものが提案されている。図8は、余
剰キャリア保持領域を設けた従来の現像装置の断面図で
あって、ドクターブレード12が取り付けられた現像装
置4のハウジング10に、攪拌パドル11と現像スリー
ブ5側の余剰キャリア保持領域14とを隔てる上仕切部
15と下仕切部16とを形成したものである。尚、図7
と同一の構成部品には同一の符号を付し、説明を省略す
る。これにより現像スリーブ5の回転方向のドクターブ
レード12の上流側に余剰キャリア保持領域14を確保
することができ、現像スリーブ5上からのキャリアの脱
落によるトナー供給不足を補うようにしていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の手段は、上仕切部15と下仕切部16がドクターブレ
ード12とは別部材であり、D/Gが0.01mmのオ
ーダーで変化すると印字品質が大きく変化してしまう不
具合が生じていた。また上記従来の現像装置4では、穂
立規制部材であるドクターブレード12の上流側に余剰
キャリア保持領域14を設けているが、現像スリーブ5
へトナー13を安定供給するために、穂立規制ギャップ
を厳しく管理する必要が生じ、組立調整工数がかかり、
量産性に問題のある構造になってしまっていた。またこ
のような現像装置の構造では、平行配置された現像スリ
ーブ5と攪拌パドル11間は一定の距離がおいてある
が、トナーカートリッジ3から投入されたトナー13の
自重と圧力によって、現像スリーブ5にトナー13が過
剰供給されてしまうという問題点があった。またその過
程で、現像スリーブ5上に保持されるべきキャリアが現
像スリーブ5から剥離されてしまい、印字文字太りや印
字画像にじみ等の印字欠陥を発生させてしまいやすいも
のであった。
【0009】トナー13の過剰供給防止策として、その
隔壁である仕切部の高さを高くして、現像スリーブ5へ
の搬送量を低減し、安定供給する方法が考えられるが、
10μm程度の粒子径のトナー搬送量を仕切部の高さだ
けで制御することは、各種環境条件下ではトナー13の
流動性に変化をきたすため技術的に限界がある。
【0010】この問題を解決するためのキャリアの剥離
現像防止策として、穂立規制部材の上流側にマグロール
の磁極(N2)を設けるとともに、穂立規制部材により
掻き取られたキャリアを保持しておくために、保持領域
を確保する必要がある。しかしながらこのような手段で
も、仕切部は穂立規制部材とは別部材の現像容器の一部
であり、穂立規制ギャップが0.01mmのオーダーで
変化すると印字品質が大きく変化してしまう不具合が生
じる。
【0011】そこで本発明は、上述した従来技術の問題
点を解決して、穂立規制ギャップ公差を拡大でき、工数
低減、量産性向上を実現する現像装置を提供することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、現
像剤を攪拌する攪拌部と、現像スリーブと、この現像ス
リーブ表面上への現像剤の付着量を規制する穂立規制部
材と、現像スリーブが回転する方向に対して穂立規制部
材よりも上流側に現像剤溜まり部を形成するとともに攪
拌部と現像スリーブ側とを隔てるための仕切部を設け、
穂立規制部材と仕切部とを一体形成したものである。
【0013】
【作用】上記構成によれば、D/Gが許容公差範囲内で
も小さい場合には、仕切部によるトナー通過スペースが
狭くなるように仕切部の先端形状を決め込めば、D/G
の許容公差範囲を従来よりも大幅に拡大しても、現像ス
リーブ上に適量のトナーを供給することができ、常に印
字品質が安定する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0015】図1は、本発明の第1実施例の現像装置の
断面図である。20は、現像装置を形成するハウジング
である。21は、ハウジング20に着脱自在に取り付け
られ、補給用のトナー13を納めたトナーカートリッジ
で、従来のものに比べ装置全体の小型化を図るためたて
長になっている。22aは、3つに分割されたハウジン
グ20内部の第1の空間、22bは同第2の空間、22
cは同第3の空間である。第1の空間22aは、トナー
カートリッジ21から供給されたトナー13とキャリア
とからなる現像剤を攪拌する攪拌パドル23aを備えて
いる。第2の空間22bは、攪拌パドル23aから搬送
された現像剤を攪拌しながら第3の空間22c内にある
現像スリーブ24に搬送する攪拌パドル23bを備えて
いる。25は、第2の空間22bと第3の空間22cを
仕切る上仕切部25aと、現像スリーブ24の表面に形
成される磁気ブラシの高さを規制するためのドクターブ
レード25bとを一体形成した部材である。ドクターブ
レード25bと上仕切部25aとによって、第3の空間
22cの現像スリーブ24が回転する方向に対してドク
ターブレード25bよりも上流側に現像剤溜まり部26
を形成している。この部材25は、ハウジング20に矢
印D方向にスライドすることにより位置調整自在に配設
されている。27は、ハウジング20に形成された第2
の空間22bと第3の空間22cを仕切る下仕切部であ
り、上仕切部25aとの間に現像剤搬送口28を形成し
ている。29はOPCドラムである。次に以上のように
構成された現像装置の現像剤搬送量制御の仕組みについ
て説明する。
【0016】トナーカートリッジ21から落下投入され
たトナー13は、攪拌パドル23aによりキャリアと攪
拌され摩擦帯電しながら左側の第2の空間22bへ搬送
される。第2の空間22bでも同様に攪拌パドル23b
により攪拌されながら現像スリーブ24側へ搬送され
る。ハウジング20を3つの空間22a,22b,22
cに分割するのは、現像スリーブ24への過剰な現像剤
供給を防ぐためであり、適正な量の現像剤が搬送される
ことになる。
【0017】現像剤は、上仕切部25aと下仕切部27
の間の現像剤搬送口28を通って適量が現像スリーブ2
4に搬送される。搬送された現像剤は、キャリアと、摩
擦帯電によって帯電したトナー13からなっており、現
像スリーブ24に埋設された磁石N1 ,S1 〜N3 ,S
3 の磁力によって、現像スリーブ24の表面に磁気ブラ
シを形成する。形成された磁気ブラシは現像スリーブ2
4の回転により、ドクターブレード25bによってその
高さを規制される。このドクターブレード25bで規制
された余剰現像剤はそのまま現像剤溜まり部26に保持
される。
【0018】図2(a)(b)は、本発明の第1実施例
の現像装置の現像剤溜まり部26の断面図である。図2
(a)は、部材25を現像スリーブ24から遠ざける方
向(矢印D1方向)にスライドさせ、現像スリーブ24
とドクターブレード25bとのギャップG1を広くし磁
気ブラシの規制高さを高くした場合を示すものである。
D1方向にスライドさせることによりギャップG1は広
くなるが、現像剤搬送口28の幅g1は狭くなるよう上
仕切部25aが一体形成されている。
【0019】図2(b)は、部材25を現像スリーブ2
4に近づける方向(矢印D2方向)にスライドさせ、現
像スリーブ24とドクターブレード25bとのギャップ
G2を狭くし、磁気ブラシの規制高さを低くした場合を
示すものである。この様に、部材25をD1方向にスラ
イドさせて取り付けると、ギャップG1は広くなり磁気
ブラシの高さは高くなる。しかし現像剤搬送口28の幅
g1は逆に狭くなるので、供給される現像剤量は少なく
規制される。また部材25をD2方向にスライドさせて
取り付けた場合、幅g2は広くなり、現像剤の供給量は
増加する。しかしながら、ギャップG2が狭く規制され
るため磁気ブラシの高さは低く規制される。したがって
現像スリーブ24へ供給される現像剤の送量は部材25
の取り付け位置に左右されること無く一定に制御するこ
とが可能となる。
【0020】図3は本発明の第2実施例の現像装置の現
像剤溜まり部の断面図を示している。この現像剤溜まり
部は、部材25の第2の空間22b側の内面に粘着剤3
0を塗布している。この粘着剤30は、トナー13の淀
む位置に貼付されており、粘着テープ等からなってい
る。この粘着剤30に、初期状態では現像に寄与しない
補給用のキャリア31を予め粘着させている。このキャ
リア31は、トナー13の攪拌動作や駆動による小さな
振動等による使用によって、消費されたキャリア31の
補充に当てられる。
【0021】図4は、本発明の第3実施例の現像装置の
現像剤溜まり部の断面図を示している。この現像剤溜ま
り部は補給用のキャリア31を覆うようにシート32が
はぎ取り自在に部材25の第2の空間22b側の内面に
取り付けられている。現像装置の使用により、予め供給
されていたキャリア31が減少した時点でシート32を
部材25からはぎ取ることにより補給用のキャリア31
を補充するようになっている。
【0022】図5は、本発明の第4実施例の現像装置の
現像剤溜まり部の断面図を示している。この現像剤溜ま
り部は部材25の第2の空間22b側の内面に補給用の
キャリア31を保持させると共に、部材25のキャリア
31の保持部との対向側に部材25に着脱自在に取り付
けられたマグネットプレート33を設けたものであり、
マグネットプレート33の磁力によりキャリア31を保
持している。必要時にマグネットプレート33を部材2
5から取り外すことにより、キャリア31を補給するよ
うになっている。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、小型電子写真プリンタ
ー等の小型でスペースが非常に制約された現像装置にお
いて、高さ方向に十分なスペースがとれない平面形状の
容器であっても、穂立規制部材の裏側にキャリアを保持
しておくための領域を確保する仕切部を設けることによ
り、現像スリーブへのトナー搬送がスムーズとなり、ま
た仕切部の一体化により取り付け状態に依存してしまっ
ていた左右の印字濃度のバランスがとれ、効率的に組立
・調整することが可能となる。また、穂立規制ギャップ
の許容公差範囲を従来よりも大幅に拡大しても、現像ス
リーブ上に適量のトナーを供給することができ、印字品
質を長期的に維持できる現像装置とすることができ、更
には部品の低コスト化、長寿命化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の現像装置の断面図
【図2】(a)本発明の第1実施例の現像装置の現像剤
溜まり部の断面図 (b)本発明の第1実施例の現像装置の現像剤溜まり部
の断面図
【図3】本発明の第2実施例の現像装置の現像剤溜まり
部の断面図
【図4】本発明の第3実施例の現像装置の現像剤溜まり
部の断面図
【図5】本発明の第4実施例の現像装置の現像剤溜まり
部の断面図
【図6】従来のレーザープリンターの現像装置の断面図
【図7】従来の現像装置の断面図
【図8】従来の現像装置の断面図
【符号の説明】
13 トナー 23a 攪拌パドル 23b 攪拌パドル 24 現像スリーブ 25 部材 25a 上仕切部 25b ドクターブレード(穂立規制部材) 26 現像剤溜まり部 28 現像剤搬送口 30 粘着剤 31 キャリア 32 シート 33 マグネットプレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/08 501 Z 8530−2H 507 D 8530−2H

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤を攪拌する攪拌部と、現像スリー
    ブと、前記現像スリーブの表面上への現像剤の付着量を
    規制する穂立規制部材と、前記現像スリーブが回転する
    方向に対して前記穂立規制部材よりも上流側に現像剤溜
    まり部を形成するとともに前記攪拌部と前記現像スリー
    ブ側とを隔てるための仕切部とを有し、前記穂立規制部
    材と前記仕切部とを一体形成したことを特徴とする現像
    装置。
  2. 【請求項2】 前記一体形成した穂立規制部材と仕切部
    とを、前記現像スリーブから遠ざかる方向及び近づく方
    向に位置調整自在に配設したことを特徴とする請求項1
    記載の現像装置。
  3. 【請求項3】 前記一体形成した穂立規制部材と仕切部
    とを前記現像スリーブから遠ざける方向に移動させると
    前記仕切部によるトナー通路が狭まり、また前記現像ス
    リーブに近づける方向に移動させるとトナー通路が広が
    るように前記穂立規制部材と前記仕切部とを一体形成し
    たことを特徴とする請求項2記載の現像装置。
  4. 【請求項4】 前記一体形成した穂立規制部材と仕切部
    の前記攪拌部側の内面に、現像剤のキャリアを予め吸着
    しておく吸着手段を設けたことを特徴とする請求項1記
    載の現像装置。
JP5197057A 1993-08-09 1993-08-09 現像装置 Pending JPH0749617A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5197057A JPH0749617A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 現像装置

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JP5197057A JPH0749617A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 現像装置

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JP5197057A Pending JPH0749617A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 現像装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7483655B2 (en) 2005-04-28 2009-01-27 Kyocera Mita Corporation Developing unit with a housing assembly
JP2010026101A (ja) * 2008-07-16 2010-02-04 Ricoh Co Ltd 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP2015175955A (ja) * 2014-03-14 2015-10-05 キヤノン株式会社 層厚規制部材、現像装置、プロセスカートリッジ、及び層厚規制部材の製造方法

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JP2015175955A (ja) * 2014-03-14 2015-10-05 キヤノン株式会社 層厚規制部材、現像装置、プロセスカートリッジ、及び層厚規制部材の製造方法

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