JPH0749348Y2 - コンテナ用冷凍装置のプリント基板取付構造 - Google Patents

コンテナ用冷凍装置のプリント基板取付構造

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JPH0749348Y2
JPH0749348Y2 JP1990069244U JP6924490U JPH0749348Y2 JP H0749348 Y2 JPH0749348 Y2 JP H0749348Y2 JP 1990069244 U JP1990069244 U JP 1990069244U JP 6924490 U JP6924490 U JP 6924490U JP H0749348 Y2 JPH0749348 Y2 JP H0749348Y2
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克行 沢井
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば海上輸送用コンテナなどのコンテナ個
々に設置するコンテナ用冷凍装置におけるプリント基板
取付構造に関する。
(従来の技術) 従来、この種コンテナ用冷凍装置においては、例えば実
開昭58-196776号公報に開示されるように、正面板をコ
ンテナボックスの庫内側となし、該正面板を除く本体を
庫外側となしたケーシングに上下方向略中間部の仕切り
板によって庫内側ユニット室と庫外側ユニット室とをそ
れぞれ区画形成し、上記庫内側ユニット室には少なくと
も蒸発器および庫内側ファン(例えばプロペラファンな
ど)を収納する一方、上記庫外側ユニット室には少なく
とも凝縮器、庫外側ファンおよび圧縮機を収納する。そ
して、上記正面板にはコンテナボックス内の空気を吸入
する庫内空気吸入口およびコンテナボックス内へ空気を
吹出す庫内空気吹出口をそれぞれ設け、上記庫内空気吸
入口と庫内空気吹出口とを、上記庫内側ユニット室内に
おけるケーシングの正面板と本体との間の側方(左右端
側)を上下方向に延びる空気通路によって連通してい
る。この場合、正面板の庫内空気吸入口から庫内側ファ
ンにより吸引された空気は、空気通路を介して正面板の
庫内空気吹出口から吹出された後、コンテナボックス内
(庫内)を上下方向に循環して再び庫内空気吸入口から
吸込まれるようになっている。
そして、このようなコンテナ用冷凍装置の各機器(蒸発
器,庫内側ファン,凝縮器,庫外側ファンおよび圧縮機
など)は、庫外側ユニット室に設けられた,コントロー
ルボックスの密閉ケーシング内に設けられた各種電気部
品により制御されていて、これら各種電気部品は、コン
トロールボックスの密閉ケーシング内に設けられたプリ
ント基板より制御信号を受け取るようにしている。
その場合、コントロールボックスの密閉ケーシングに対
するプリント基板の取付けは、別途のケーシングに収納
したプリント基板をそのケーシングごと密閉ケーシング
内に収納配置することにより間接的になされるようにし
ている。また、コントロールボックスの密閉ケーシング
に対するプリント基板の取付けが、コントロールボック
スの密閉ケーシングに対し、プリント基板の端部(上下
端部又は左右端部)をスライド自在とするスライド部材
に固定することにより、直接的になされるようにするこ
ともある。
(考案が解決しようとする課題) ここで、上記両者によるコントロールボックスの密閉ケ
ーシングに対するプリント基板の取付けにおいて、上記
前者のものの如くプリント基板がコントロールボックス
の密閉ケーシングに間接的に取付けられている場合、プ
リント基板が別途のケーシング内に収納されるため、プ
リント基板を着脱する際に別途ケーシングの蓋を取外し
てから行わなければならず、その作業に手間を要してメ
ンテナンス性が悪い。また、コントロールボックスの密
閉ケーシング内におけるスペースがプリント基板を収納
した別途のケーシング分必要となる上、別途のケーシン
グ分のコストアップにつながるという欠点を有してい
る。
一方、上記後者のものの如くプリント基板がコントロー
ルボックスの密閉ケーシングに直接的に取外けられてい
る場合、プリント基板が直に密閉ケーシング内に設けら
れているため、プリント基板を着脱する際に別途ケーシ
ングの蓋を取外してから行う必要がなく、その作業が省
略されてメンテナンス性が良い。また、コントロールボ
ックスの密閉ケーシング内におけるスペースは別途のケ
ーシング分を確保する必要がなくなり、プリント基板分
だけ済んでコントロールボックスのコンパクト化が図ら
れる上、コストの低廉化が図れるという利点がある。
しかしながら、上記後者のものの場合にも、次のような
問題点がある。
すなわち、プリント基板の端部のみがスライド部材など
の支持部材を介して密閉ケーシングに支持されているの
で、コントロールボックスに作用する振動・衝撃などの
荷重によって支持部材に力が加わると、プリント基板に
撓みが生じて、プリント基板上の導体が剥離したり、プ
リント基板が破損したり、プリント基板の端部が支持部
材から外れたりする恐れがあり、振動・衝撃に対する信
頼性が低いものとなる。また、プリント基板がその端部
のみで密閉ケーシングに支持されているために、密閉ケ
ーシングに対するプリント基板の支持剛性が低いものと
なる。
また、上述の如くコントロールボックスに作用する振動
・衝撃などの荷重に対するプリント基板の剛性を確保す
るためにプリント基板自体の厚みを増加させると、コス
トが増加する。
さらに、プリント基板が樹脂材により成形されたもので
あるため、プリント基板の熱による膨脹又は収縮を考慮
して各部品(例えば密閉ボックスや支持部材など)の寸
法精度および取付精度を高めねばならず、生産性に支障
を与える。
本考案はかかる諸点に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、剛性強度の高いパネル材を効果的に用
い、そのパネル材を介してプリント基板がコントロール
ボックスの密閉ケーシングに支持されるようにして、コ
ントロールボックスに作用する振動・衝撃などの荷重に
対する信頼性を向上させるとともに、密閉ケーシングに
対するプリント基板の支持剛性を高めつつ、プリント基
板自体の厚みを増加させることなくコストの低廉化、お
よび生産性向上を図ることを目的とする。
また、パネル材の密閉ケーシングに対する着脱性を良好
なものにして、プリント基板のメンテナンス性を高める
ことも目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、先ず、請求項(1)に係る考
案が講じた手段は、コンテナ用冷凍装置のプリント基板
取付構造として、正面板(31)をコンテナボックス
(1)の庫内側(A)となし、本体(36)を庫外側
(B)となしたケーシング(3)に上下方向略中間部の
仕切板(4)によって庫内側ユニット室(5)と庫外側
ユニット室(6)とをそれぞれ区画形成し、上記庫内側
ユニット室(5)には少なくとも蒸発器(16)および庫
内側ファン(15)を収納する一方、上記庫外側ユニット
室(6)に少なくとも凝縮器(18)、庫外側ファン(1
7)および圧縮機(19)が収納してなるコンテナ用冷凍
装置(2)を前提とする。
そして、上記庫外側ユニット室(6)に、密閉ケーシン
グ(20)内に冷凍装置(2)を制御するための電気部品
(21)を配置してなるコントロールボックス(22)を設
けるとともに、該コントロールボックス(22)の密閉ケ
ーシング(20)内に、その密閉ケーシング(20)内から
取外し可能にスライド移動するパネル材(63)を取り付
ける。さらに、該パネル材(63)のパネル面(63a)
に、プリント基板(61),(62)が複数個の取付部材
(64)を介して取付けるとともに、上記パネル材(6
3),(63)に、該パネル材(63),(63)をその取外
し方向から押さえて密閉ケーシング(20)内にスライド
移動不能に保持するカバー部材(69)を設ける構成とし
たものである。
また、請求項(2)が講じた手段は、正面板(31)をコ
ンテナボックス(1)の庫内側(A)となし、本体(3
6)を庫外側(B)となしたケーシング(3)には上下
方向略中間部の仕切板(4)によって庫内側ユニット室
(5)と庫外側ユニット室(6)とがそれぞれ区画形成
され、上記庫内側ユニット室(5)には少なくとも蒸発
器(16)および庫内側ファン(15)が収納されている一
方、上記庫外側ユニット室(6)には少なくとも凝縮器
(18)、庫外側ファン(17)および圧縮機(19)が収納
されてなるコンテナ用冷凍装置(2)を同様に前提とす
る。そして、上記庫外側ユニット室(6)に、密閉ケー
シング(20)内に冷凍装置(2)を制御するための電気
部品(21)を配置してなるコントロールボックス(22)
を設けるとともに、該コントロールボックス(22)の密
閉ケーシング(20)内に、その密閉ケーシング(20)内
から取外し可能にスライド移動する2枚のパネル材(6
3)(63)を取り付ける。さらに、該パネル材(63)の
左右のパネル面(63a),(63e)のうちの一方のパネル
面(63a)には、プリント基板(61),(62)を複数個
の取付部材(64)を介して取付け、上記各パネル材(6
3)を、互いの反プリント基板(61),(62)側の他方
のパネル面(63e),(63e)同士を接触させた状態で、
密閉ケーシング(20)内を各パネル材(63)のスライド
方向に延びるレール(65)にスライド自在に支持する構
成としたものである。
さらに、請求項(3)が講じた手段は、請求項(2)記
載の考案の構成要件に加えて、パネル材(63),(63)
に、該パネル材(63),(63)を密閉ケーシング(20)
内にその取付方向から押さえてレール(65)に保持する
カバー部材(69)を設ける構成としたものである。
(作用) 上記の構成により、請求項(1)に係る考案では、各種
電気部品(21)へ電気信号を送るプリント基板(61),
(62)は、コントロールボックス(22)の密閉ケーシン
グ(20)内に取り付けたパネル材(63)のパネル面(63
a)に多数個の取付部材(64),……を介して取り付け
られているので、コントロールボックスに作用する振動
・衝撃などの荷重によるプリント基板(61),(62)の
撓みがパネル材(63)自体の剛性強度により確実に防止
されることになり、プリント基板(61),(62)上の導
体の剥離や、プリント基板(61),(62)の破損、およ
びプリント基板(61),(62)が密閉ケーシング(支持
部材)から外れるなどの諸問題が一挙に解消され、プリ
ント基板の端部のみが密閉ケーシングに支持されたもの
に比して、振動・衝撃に対する信頼性が高められる。そ
の上、プリント基板(61),(62)がパネル材(63)の
パネル面(63a)に対して複数個の取付部材(64),…
…を介して取付けられていることから、パネル材(63)
に作用する振動・衝撃などによる荷重は多数個の取付部
材(64),により分散された状態でプリント基板(6
1),(62)に作用することになり、プリント基板がそ
の端部のみで密閉ケーシングに支持されたものに比し
て、密閉ケーシング(20)に対するプリント基板(6
1),(62)の支持剛性強度が高められる。
また、上述の如くコントロールボックスに作用する振動
・衝撃などの荷重に対するプリント基板の剛性を確保す
るためにプリント基板自体の厚みを増加させる必要がな
くなり、従来より既存のプリント基板(61),(62)を
用いて、振動・衝撃などの荷重に対する剛性を備えつつ
コストが低減できる。さらに、プリント基板の熱による
膨脹又は収縮を考慮して各部品の寸法精度および取付精
度を高める必要がなくなり、生産性に支障を与えること
なく良好なものとなる。
しかも、パネル材(63)は、コントロールボックス(2
2)の密閉ケーシング(20)に対する取外し方向にスラ
イド自在に取付けられているので、パネル材(63)の密
閉ケーシング(20)に対する着脱性が良好なものとな
り、プリント基板(61),(62)のメンテナンス性が効
果的に高められる。さらに、パネル材(63)は、カバー
部材(69)によって密閉ケーシング(20)内にスライド
移動不能に保持されているので、プリント基板(61),
(62)(パネル材(69))の密閉ケーシング(20)内で
の保持が確実に行える。
また、請求項(2)に係る考案では、プリント基板(6
1),(62)は、2枚のパネル材(63),(63)の一方
のパネル面(63a)に取り付けられ、この2枚のパネル
材(63),(63)の他方のパネル面(63e)同士を接触
させた状態で、密閉ケーシング(20)内を各パネル材
(63)のスライド方向に延びるレール(65)にスライド
自在に支持されているので、パネル材(63)毎のレール
を不要にしてレール(63)の兼用化が図れる。しかも、
2枚のパネル材(63),(63)が他方のパネル面(63
e),(63e)同士を接触させた状態で密閉ケーシング
(20)内に取り付けられていることから、密閉ケーシン
グ(20)内におけるプリント基板(61),(62)の取付
スペースが小さなものとなる上、パネル材(63),(6
3)の取り外しが2枚合わせて行うことも可能となって
プリント基板(61),(62)のメンテナンス性が効果的
に高められる。
さらに、請求項(3)に係る考案では、パネル材(6
3),(63)は、密閉ケーシング(20)内にカバー部材
(69)によって取付方向から押さえられてレール(65)
に保持されるので、プリント基板(61),(62)(パネ
ル材(69))が密閉ケーシング(20)内のレール上に確
実に保持される。
(考案の効果) 以上の如く、請求項(1)に係る考案によれば、コント
ロールボックス(22)の密閉ケーシング(20)内に取付
けたパネル材(63)のパネル面(63a)に、多数個の取
付部材(64),……を介してプリント基板(61),(6
2)を取付けたので、コントロールボックスに作用する
振動・衝撃荷重をパネル材(63)自体の剛性強度により
抑制しつつ、複数個の取付部材(64),により分散させ
て、プリント基板(61),(62)の撓みによる損壊など
の諸問題を一挙に解消し、振動・衝撃に対するプリント
基板(61),(62)の信頼性を高めることができるとと
もに、密閉ケーシング(20)に対するプリント基板(6
1),(62)の支持剛性強度を高めることができる。し
かも、振動・衝撃荷重に対するプリント基板の剛性を確
保する上でプリント基板自体の厚みを増加させたり、プ
リント基板(61),(62)の熱による膨縮性を考慮した
上で各部品の精度を高めたりすることなく、既存のプリ
ント基板(61),(62)により、振動・衝撃荷重に対す
る剛性を備えつつコストを低減させることができるとと
もに、各部品の生産性に支障を招くことなく良好なもの
にすることができる。さらに、パネル材(63)を密閉ケ
ーシング(20)内にスライド自在に取付けて、プリント
基板(61),(62)のメンテナンス性を効果的に高める
ことができるとともに、パネル材(63)をカバー部材
(69)によって保持することで、プリント基板(61),
(62)を密閉ケーシング(20)内に確実に保持すること
ができる。
また、請求項(2)に係る考案によれば、プリント基板
(61),(62)を一方のパネル面(63a)に取り付けた
2枚のパネル材(63),(63)の他方のパネル面(63
e)同士を接触させた状態で、密閉ケーシング(20)内
のレール(65)にスライド自在に支持したので、レール
(63)の兼用化を図ることができるとともに、密閉ケー
シング(20)内にプリント基板(61),(62)を小さな
取付スペースで取り付けることができる上、パネル材
(63),(63)の取り外しを2枚合わせて行えてプリン
ト基板(61),(62)のメンテナンス性を効果的に高め
ることができる。
さらに、請求項(3)に係る考案によれば、パネル材
(63),(63)をカバー部材(69)によって取付方向か
ら押さえてレール(65)に保持するので、プリント基板
(61),(62)(パネル材(69))をレール上に確実に
保持することができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第4図ないし第6図は本考案に係るコンテナ用冷凍装置
の実施例を示し、(1)はコンテナボックス、(2)は
冷凍装置であって、該冷凍装置(2)は、上記コンテナ
ボックス(1)の一端開口部(開口面)を封ずるように
据付けられている。また、(3)は、上記冷凍装置
(2)のアルミニウム製のケーシングであって、このケ
ーシング(3)の正面板(31)(後述する)を上記コン
テナボックス(1)の庫内側(A)となし、この正面板
(31)を除く各面板(32)〜(35)(後述する)を庫外
側(B)となしている。さらに、上記ケーシング(3)
内の上下方向略中央部には仕切板(4)が設けられてお
り、該仕切板(4)によって、ケーシング(3)に上方
の庫内側ユニット室(5)と下方の庫外側ユニット室
(6)とがそれぞれ区画形成されている。
上記庫内側ユニット室(5)のケーシング(3)は、そ
の庫内側(A)面にFRP(強化プラスチック)製の裏板
(11)が設けられて、グラスファイバもしくは発泡製合
成樹脂等の断熱材(12)を介在させたハウジング(13)
によって形成されている。上記庫内側ユニット室(5)
内には、4個のモータ(14),……、4個の庫内側ファ
ン(15),……、および蒸発器(16)がそれぞれ収納さ
れている。一方、上記庫外側ユニット室(6)内には、
凝縮器(17)、庫外側ファン(18),(18)、圧縮機
(19)、および密閉ケーシング(20)内に各種電気部品
(21),……を配置してなるコントロールボックス(2
2)などが収納されている。そして、上記蒸発器(1
6)、凝縮器(17)、および圧縮機(19)などは、図示
しない冷媒配管によって冷媒の循環可能に接続されてい
て、圧縮機(19)の容量制御や各ファン(15),(18)
の風量制御などの冷凍装置(2)の制御および運転状態
の記録が上記コントロールボックス(22)内の各種電気
部品(21),……によりなされている。この場合、コン
トロールボックス(22)の密閉ケーシング(20)は耐蝕
アルミニウムにより成形されて、各種電気部品(21)の
ねじ止めが不可能であるために、コントロールボックス
(22)の密閉ケーシング(20)の底面に対して10mm程度
の隙間を有して取付けられた鉄製の電気部品取付板(2
3)に各種電気部品(21)を取付けている。
上記ケーシング(3)は、庫内側(A)の正面板(31)
と、庫外側(B)の天板(32)、底板(33)、両側面板
(34),(34)、背面板(35)(裏板(11))からなる
本体(36)とで形成されている。また、上記正面板(3
1)の上部には横方向に延びる細長い庫内空気吸入口(3
7)が設けられているとともに、正面板(31)の下部に
は横方向に延びる細長い庫内空気吹出口(38)が設けら
れている。
また、上記ケーシング(3)(庫内側ユニット室
(5))内の天板(32)と仕切板(4)との間には、蒸
発器室(41)が設けられており、該蒸発器室(41)の上
下方向略中央位置には、上述した蒸発器(16)が設けら
れている。該蒸発器(16)は、その吸入面(16a)が上
記天板(32)に対向するように上向き状態で配置されて
いる。そして、上記蒸発器室(41)は、上記庫内空気吸
入口(37)を介してコンテナボックス(1)内に連通し
ており、庫内空気吸入口(37)を介して蒸発器(16)を
通過したコンテナボックス(1)内の空気は蒸発器(1
6)で熱交換し、ドレン水は下方に滴下して図示しない
ドレンパンに貯溜され、コンテナボックス(1)外への
ドレン水の排出はドレンパイプ(図示せず)によってな
されている。
さらに、上記蒸発器室(41)の左右側方には、上記庫内
側ユニット室(5)(冷凍装置(2))の左右側端部を
上下方向へ延びて,上記正面板(31)の左右側端部と裏
板(11)(背面板(35))の左右側端部とから形成され
た第1および第2空気通路(42),(43)の上流端が連
通されている。上記蒸発器室(41)と各空気通路(4
2),(43)との間には、蒸発器室(41)の左右側部に
取付けられた側部遮蔽板(44),(44)が設けられてい
る。該側部遮蔽板(44),(44)は、上方へ延びて上記
庫内空気吸入口(37)の左右側端部に取付けられてい
る。また、上記蒸発器(16)の中央部には、上方へ延び
て上記庫内空気吸入口(37)の左右中間位置に連結され
た中央遮蔽板(45)が設けられていて、庫内空気吸入口
(37)を介したコンテナボックス(1)内の空気を蒸発
器(16)の左右にそれぞれ配分するようにしている。
上記各遮蔽板(44),(45)により仕切られた庫内空気
吸入口(37)と蒸発器(16)との間には、上述のモータ
(14),……が2つずつ設けられていて、該各モータ
(14)の軸(51)は、上記ケーシング(3)の上下方向
(ケーシング(3)の正面板(31)および背面板(35)
に対して平行な方向)に延びている。また、上記各モー
タ(14)の軸(51)には、上記庫内側ファン(15)……
がそれぞれ取付けられている。上記各庫内側ファン(1
5)はプロペラファンであって、モータ(14)は左右一
対のステー(50),(50)を介して取付けられており、
上記各庫内側ファン(15)によって、上記庫内空気吸入
口(37)を介して導かれた庫内空気が上記仕切板(4)
中央部の盛り上がった山型の傾斜面(4a)に沿って各空
気通路(42),(43)に導かれるようになっている。上
記各庫内側ファン(15)の外側には、上記各遮蔽板(4
4),(45)間に亘るように水平方向へ延びて設けられ
た水平遮蔽板(53)によって吸込口(52a)側と吹出口
(52b)側とに区画され、該水平遮蔽板(53)に庫内側
ファン(8)が各ステー(50)により取付けられてい
る。さらに、上記各モータ(14)および各庫内側ファン
(15)が対応するケーシング(3)の背面板(35)に
は、蓋部材(54),(54)により外方側(庫外側
(B))から覆われた開孔部(55),(55)が設けられ
ていて、各モータ(14)および各庫内側ファン(15)が
ケーシング(3)(コンテナボックス(1))の外方側
から点検又は交換されるようにしている。そして、上記
各空気通路(42),(43)の下流端(下端)は、上記庫
内空気吹出口(38)に連通されていて、該各空気通路
(42),(43)によって、庫内空気吸入口(37)と庫内
空気吹出口(38)とが連通されている。尚、上記コンテ
ナボックス(1)内の底面部(1a)には、上記ケーシン
グ(3)の正面板(31)に対して直交する方向に延びる
H鋼(56),……が所定間隔置きに敷設されている。
そして、第1図ないし第3図にも示すように、上記コン
トロールボックス(22)を庫外側(B)より視た密閉ケ
ーシング(20)内の左側下部には、該密閉ケーシング
(20)内から取外し可能にスライド移動する2枚の剛性
強度の高い断面略L字状の金属板(63),(63)(パネ
ル材が取り付けられている。該各金属板(63)の外側向
きの各パネル面(63a)(一方のパネル面)には、各種
電気部品(21)へ制御信号を送る合成樹脂製のプリント
基板(61),(62)が複数個の取付部材(64),……を
介してそれぞれ取付けられている。また、上記各金属板
(63)は、互いに内側(反プリント基板側(61),(6
2))向きの各パネル面(63e),(63e)同士を接触さ
せた状態で、コントロールボックス(22)の密閉ケーシ
ング(20)内を金属63)の取外し方向つまり前後方向に
延びる上下のガイドレール部材(65),(65)(レー
ル)によりその上下端部が支持されて前後方向へスライ
ド自在に支持されている。さらに、上記取付部材(64)
は、各金属板(63)に設けられた複数個のの第1孔部
(63b),……に個別に対応する,パネル面(63a)およ
び各プリント基板(61),(62)の間にそれぞれ介在さ
れるスペーサとしての管座(66)と、各金属板(63)の
第1孔部(63b)および管座(66),(66)内に挿通さ
れるボルト(67)と、該ボルト(67)に螺合されるナッ
ト(68)とを備えている。上記各金属板(63)の前面
(63c)には、該各金属板(63)を手前側より押えてガ
イドレール部材(65),(65)に保持するためのカバー
部材(69)が設けられており、このカバー部材(69)
は、密閉ケーシング(20)内の左側下部の四隅に設けら
れたフランジ片(70),……の孔部(70a)に挿通され
るボルト(図示せず)によって該各フランジ片(70)に
取り付けられるとともに、各金属板(63)の前面(63
c)に設けられた第2孔部(63d)に挿通されるボルト
(図示せず)によって該各金属板(63)の前面(63c)
に取付けられるようになっている。
尚、上記庫外側ユニット室(6)では、庫外側ファン
(17)により吸込まれたコンテナボックス(1)外の空
気が凝縮器(18)で熱交換されるように成っている。
次に、冷凍動作について説明するが、正面板(31)(ケ
ーシング3))の庫内空気吸入口(37)から蒸発器室
(31)内の4つの庫内側ファン(15),……によって吸
引されたコンテナボックス(1)内の空気は、蒸発器
(16)を通過して低温となった後、庫内側ユニット室
(5)内の左右側方を上下方向に延びる各空気通路(4
2),(43)側へ仕切板(4)の傾斜面(4a)に沿って
導かれる。そして、この冷却空気は、上記各空気通路
(42),(43)を通って、正面板(31)の庫内空気吹出
口(38)からH鋼(56)を介してコンテナボックス
(1)内(庫内)に吹出される。
一方、各種電気部品(21)へ電気信号を送るプリント基
板(61),(62)は、コントロールボックス(22)の密
閉ケーシング(20)内に取付けられた剛性強度の高い金
属板(63),(63)のパネル面(63a),(63a)に多数
個の取付部材(64),……を介して取付けられているの
で、コントロールボックス(22)に作用する振動・衝撃
などの荷重によるプリント基板(61),(62)の撓みが
金属板(63),(63)自体の剛性強度により確実に防止
されることになり、プリント基板(61),(62)上の導
体の剥離や、プリント基板(61),(62)の破損、およ
びプリント基板(61),(62)が密閉ケーシング(支持
部材)から外れるなどの諸問題が一挙に解消され、プリ
ント基板の端部のみが密閉ケーシングに支持されたもの
に比して、振動・衝撃に対するプリント基板(61),
(62)の信頼性を高めることができる。その上、プリン
ト基板(61),(62)が金属板(63),(63)の各パネ
ル面(63a)に対して複数個の取付部材(64),……を
介して取付けられていることから、金属板(63),(6
3)に作用する振動・衝撃などによる荷重は複数個の取
付部材(64),……により分散された状態でプリント基
板(61),(62)に作用することになり、プリント基板
がその端部のみで密閉ケーシングに支持されたものに比
して、密閉ケーシング(20)に対するプリント基板(6
1),(62)の支持剛性を高めることができる。
また、上述の如くコントロールボックスに作用する振動
・衝撃などの荷重に対するプリント基板の剛性を確保す
るためにプリント基板自体の厚みを増加させる必要がな
くなり、従来より既存のプリント基板(61),(62)を
用いて、振動・衝撃などの荷重に対する剛性を備えつつ
コストを低減させることができる。さらに、プリント基
板の熱による膨脹又は収縮を考慮して各部品の寸法精度
および取付精度を高める必要がなく、生産性に支障を招
くことなく良好なものにすることができる。しかも、各
金属材(63)は、カバー部材(69)によって密閉ケーシ
ング(20)内のスライドレール(65),(65)上にスラ
イド移動不能に保持されているので、プリント基板(6
1),(62)(金属材(69))の密閉ケーシング(20)
内での保持を確実に行える。
さらに、上記各金属板(63)は、内側向きのパネル面
(63e)同士を接触させた状態で、コントロールボック
ス(22)の密閉ケーシング(20)内で上下のガイドレー
ル部材(65),(65)により前後方向へスライド自在に
取付けられているので、密閉ケーシング(20)内におけ
るプリント基板(61),(62)の取付スペースが小さな
ものとなる。その上、金属板(63),(63)の密閉ケー
シング(20)に対する着脱性が良好なものとなり、金属
材(63),(63)の取り外しを2枚合わせて行うことも
可能となってプリント基板(61),(62)のメンテナン
ス性の向上を効果的に図ることができる。しかも、パネ
ル材(63)毎のレールを不要にしてレール(63)の兼用
化を図れる。
さらにまた、上記各取付部材(64)は、各金属板(63)
の第1孔部(63b),……に対応する互いに対向しない
パネル面(63a),(63a)と各プリント基板(61),
(62)との間にそれぞれ設けられるスペーサとしての管
座(66),(66)と、各金属板(63)の第1孔部(63
b)および管座(66),(66)内に挿通されるボルト(6
7)と、該ボルト(67)に螺合されるナット(68)とを
備えているので、金属板(63),(63)のパネル面(63
a),(63a)に対するプリント基板(61),(62)の支
持間隔が管座(66)により常に均一に保たれ、この管座
(66)に対するボルト(67)の締結により合成樹脂製の
プリント基板(61),(62)が強固に金属板(63),
(63)のパネル面(63a),(63a)に取付けられること
になる。これにより、密閉ケーシング(20)に対するプ
リント基板(61),(62)の支持剛性を効果的に高める
ことができる。
尚、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、そ
の他種々の変形例を包含するものである。例えば、上記
実施例では、プリント基板(61),(62)を金属板(6
3),(63)に一枚ずつ取付けたが、プリント基板が金
属板に複数枚(2枚以上)取付けられるようにしても良
く、この場合には、コントロールボックスの密閉ケーシ
ング内におけるスペースが有効利用される上、一枚の金
属板の兼用によりコストアップを抑えてコストの低廉化
を図ることができる。その上、一枚の金属板の取外しに
より複数枚のプリント基板が一度に取外されて、プリン
ト基板のメンテナンス性の向上を効果的に図ることもで
きる。
また、上記実施例では、コントロールボックス(22)密
閉ケーシング(20)に取付けた前後方向へ延びる上下の
ガイドレール部材(65),(65)により各金属板(63)
を前後方向へスライド自在としたが、コントロールボッ
クスの密閉ケーシングに前後方向へ延びる左右のガイド
レール部材により各金属板の左右端部が支持されて、前
後方向へスライド自在に取付けられるようにしても良
い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は庫外側か
ら視たコントロールボックスの正面図、第2図はプレー
ト基板を取付けた状態の金属板の正面図、第3図は第2
図に係る金属板の側面図、第4図は冷凍装置を庫外側か
ら視たコンテナボックスの背面図、第5図は第6図のV
−V線における断面図、第6図は正面板を取外した状態
のコンテナボックスの縦断正面図である。 (1)……コンテナボックス (2)……冷凍装置 (3)……ケーシング (4)……仕切板 (5)……庫内側ユニット室 (6)……庫外側ユニット室 (14)……モータ (15)……庫内側ファン (16)……蒸発器 (17)……庫外側ファン (18)……凝縮器 (19)……圧縮器 (20)……密閉ケーシング (21)……電気部品 (22)……コントロールボックス (31)……正面板 (36)……本体 (61),(62)……プリント基板 (63)……金属板(パネル材) (63a)……プリント基板側のパネル面 (63e)……反プリント基板側のパネル面 (64)……取付部材 (65)……ガイドレール部材(レール) (69)……カバー部材 (A)……庫内側 (B)……庫外側

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】正面板(31)をコンテナボックス(1)の
    庫内側(A)となし、本体(36)を庫外側(B)となし
    たケーシング(3)には上下方向略中間部の仕切板
    (4)によって庫内側ユニット室(5)と庫外側ユニッ
    ト室(6)とがそれぞれ区画形成され、上記庫内側ユニ
    ット室(5)には少なくとも蒸発器(16)および庫内側
    ファン(15)が収納されている一方、上記庫外側ユニッ
    ト室(6)には少なくとも凝縮器(18)、庫外側ファン
    (17)および圧縮機(19)が収納されてなるコンテナ用
    冷凍装置(2)において、 上記庫外側ユニット室(6)には、密閉ケーシング(2
    0)内に冷凍装置(2)を制御するための電気部品(2
    1)を配置してなるコントロールボックス(22)が設け
    られているとともに、該コントロールボックス(22)の
    密閉ケーシング(20)内には、その密閉ケーシング(2
    0)内から取外し可能にスライド移動するパネル材(6
    3)が取り付けられており、 該パネル材(63)のパネル面(63a)には、プリント基
    板(61),(62)が複数個の取付部材(64)を介して取
    付けられているとともに、上記パネル材(63),(63)
    には、該パネル材(63),(63)をその取外し方向から
    押さえて密閉ケーシング(20)内にスライド移動不能に
    保持するカバー部材(69)が設けられていることを特徴
    とするコンテナ用冷凍装置のプリント基板取付構造。
  2. 【請求項2】正面板(31)をコンテナボックス(1)の
    庫内側(A)となし、本体(36)を庫外側(B)となし
    たケーシング(3)には上下方向略中間部の仕切板
    (4)によって庫内側ユニット室(5)と庫外側ユニッ
    ト室(6)とがそれぞれ区画形成され、上記庫内側ユニ
    ット室(5)には少なくとも蒸発器(16)および庫内側
    ファン(15)が収納されている一方、上記庫外側ユニッ
    ト室(6)には少なくとも凝縮器(18)、庫外側ファン
    (17)および圧縮機(19)が収納されてなるコンテナ用
    冷凍装置(2)において、 上記庫外側ユニット室(6)には、密閉ケーシング(2
    0)内に冷凍装置(2)を制御するための電気部品(2
    1)を配置してなるコントロールボックス(22)が設け
    られているとともに、該コントロールボックス(22)の
    密閉ケーシング(20)内には、その密閉ケーシング(2
    0)内から取外し可能にスライド移動する2枚のパネル
    材(63)(63)が取り付けられており、 該各パネル材(63)の左右のパネル面(63a),(63e)
    のうちの一方のパネル面(63a)には、プリント基板(6
    1),(62)が複数個の取付部材(64)を介して取付け
    られ、上記各パネル材(63)は、互いの反プリント基板
    (61),(62)側の他方のパネル面(63e),(63e)同
    士を接触させた状態で、密閉ケーシング(20)内を各パ
    ネル材(63)のスライド方向に延びるレール(65)にス
    ライド自在に支持されていることを特徴とするコンテナ
    用冷凍装置のプリント基板取付構造。
  3. 【請求項3】上記パネル材(63),(63)には、該パネ
    ル材(63),(63)を密閉ケーシング(20)内にその取
    付方向から押さえてレール(65)に保持するカバー部材
    (69)が設けられている請求項2記載のコンテナ用冷凍
    装置のプリント基板取付構造。
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JPS5612393U (ja) * 1979-07-10 1981-02-02
JPS58196776U (ja) * 1982-06-26 1983-12-27 ダイキン工業株式会社 コンテナ冷凍機の換気装置
JPS60167383U (ja) * 1984-04-17 1985-11-06 三菱電機株式会社 プリント基板支持具

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