JPH0748816B2 - ビデオカメラの自動焦点調整装置 - Google Patents
ビデオカメラの自動焦点調整装置Info
- Publication number
- JPH0748816B2 JPH0748816B2 JP62166475A JP16647587A JPH0748816B2 JP H0748816 B2 JPH0748816 B2 JP H0748816B2 JP 62166475 A JP62166475 A JP 62166475A JP 16647587 A JP16647587 A JP 16647587A JP H0748816 B2 JPH0748816 B2 JP H0748816B2
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- Japan
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- signal
- angle
- view
- video camera
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオカメラの撮像素子より得られる映像信
号の高周波成分が最大になるように焦点調整装置を駆動
する自動焦点調整装置に関する。
号の高周波成分が最大になるように焦点調整装置を駆動
する自動焦点調整装置に関する。
従来技術とその欠点 映像信号の高周波成分を取出しその増減により合焦方向
を検知し焦点調整をするいわゆる鮮鋭度検知方式の自動
焦点調整装置は、撮像素子以外に特別なセンサーを必要
とせず構造が簡単であるため、比較的低価格のビデオカ
メラには良く採用される。
を検知し焦点調整をするいわゆる鮮鋭度検知方式の自動
焦点調整装置は、撮像素子以外に特別なセンサーを必要
とせず構造が簡単であるため、比較的低価格のビデオカ
メラには良く採用される。
第５図は従来から実施されている鮮鋭度検知方式の自動
焦点調整装置のブロックダイヤグラムである。以下、第
５図に沿って従来技術とその欠点について説明する。１
は撮像レンズ、２はその像面に置かれた撮像素子であ
り、撮像レンズ１にはモーター10が取付けられており、
このモーター10と撮像レンズ１の前群レンズとで焦点調
整手段を構成している。撮像素子２はカメラ回路３を介
してバンドパスフィルター４へ輝度信号を供給してい
る。バンドパスフィルター４は輝度信号のうち周波数の
高い成分のみを通過させ、次段の検波器５に供給する。
検波器５は全波整流器よりなり、この高周波成分を整流
し直流に変換する。６は検波された信号のうち画面中央
部の有効成分のみを通過させる画角ゲートである。７は
積分器であり、画角ゲート６を通過した信号を１フィー
ルドの間だけ積分する。この積分器７には、各フィール
ドの開始直前に、コントローラー８よりリセット信号が
供給される。かくして、積分器７の出力は画面中央有効
部の高周波成分を各フィールドごとに積分したものとな
る。尚、この信号は通常「焦点量」と呼ばれる。
焦点調整装置のブロックダイヤグラムである。以下、第
５図に沿って従来技術とその欠点について説明する。１
は撮像レンズ、２はその像面に置かれた撮像素子であ
り、撮像レンズ１にはモーター10が取付けられており、
このモーター10と撮像レンズ１の前群レンズとで焦点調
整手段を構成している。撮像素子２はカメラ回路３を介
してバンドパスフィルター４へ輝度信号を供給してい
る。バンドパスフィルター４は輝度信号のうち周波数の
高い成分のみを通過させ、次段の検波器５に供給する。
検波器５は全波整流器よりなり、この高周波成分を整流
し直流に変換する。６は検波された信号のうち画面中央
部の有効成分のみを通過させる画角ゲートである。７は
積分器であり、画角ゲート６を通過した信号を１フィー
ルドの間だけ積分する。この積分器７には、各フィール
ドの開始直前に、コントローラー８よりリセット信号が
供給される。かくして、積分器７の出力は画面中央有効
部の高周波成分を各フィールドごとに積分したものとな
る。尚、この信号は通常「焦点量」と呼ばれる。
コントローラ８はこの焦点量を読込み、その増減を判定
し、モーター10の駆動方向を決定し、モータードライブ
回路９を介してモーター10を制御し、焦点調整を行う。
ここで画角ゲート６は、上述の如く画面中央部のみの信
号を取出す働きをする。
し、モーター10の駆動方向を決定し、モータードライブ
回路９を介してモーター10を制御し、焦点調整を行う。
ここで画角ゲート６は、上述の如く画面中央部のみの信
号を取出す働きをする。
第６図はテレビ画面11と、画角ゲート６が通過させる画
面上の相当部分12を示すものである。13は撮影には不用
な手前の人物とすると、画角ゲート６はその不要な人物
13に起因する信号を除く働きをする。しかし、バンドパ
スフィルター４は遅延要素を持ち、特に比較的低い周波
数のみを通過する如く設計されていると大きな遅延要素
を持ち、12で示す範囲外の信号でもこの遅延により画角
ゲート６を通過してしまうことがあり、画面中の必要と
する以外の信号をも混入すると言う欠点を持つ。第７図
はこの欠点をわかりやすく示したものである。第７図の
各信号は、第６図の15に示す１本の水平信号について、
第５図の各ブロックの出力部での波形を示したものであ
る。波形７−ａはカメラ回路３の出力信号、波形７−ｂ
は100KHzないし50KHzの信号を通過させるバンドパスフ
ィルター４の出力信号、波形７−ｃは画角ゲート６に入
力されるゲートを開閉する制御信号、波形７−ｄはバン
ドパスフィルター４の出力信号が画角ゲート６を通過し
た後の信号である。すなわち、波形７−ｄ信号には本来
不要な信号が混入している。この混入により対象外の被
写体13に合焦せんとする信号が発生し、系が不安定にな
る。
面上の相当部分12を示すものである。13は撮影には不用
な手前の人物とすると、画角ゲート６はその不要な人物
13に起因する信号を除く働きをする。しかし、バンドパ
スフィルター４は遅延要素を持ち、特に比較的低い周波
数のみを通過する如く設計されていると大きな遅延要素
を持ち、12で示す範囲外の信号でもこの遅延により画角
ゲート６を通過してしまうことがあり、画面中の必要と
する以外の信号をも混入すると言う欠点を持つ。第７図
はこの欠点をわかりやすく示したものである。第７図の
各信号は、第６図の15に示す１本の水平信号について、
第５図の各ブロックの出力部での波形を示したものであ
る。波形７−ａはカメラ回路３の出力信号、波形７−ｂ
は100KHzないし50KHzの信号を通過させるバンドパスフ
ィルター４の出力信号、波形７−ｃは画角ゲート６に入
力されるゲートを開閉する制御信号、波形７−ｄはバン
ドパスフィルター４の出力信号が画角ゲート６を通過し
た後の信号である。すなわち、波形７−ｄ信号には本来
不要な信号が混入している。この混入により対象外の被
写体13に合焦せんとする信号が発生し、系が不安定にな
る。
発明の目的 本発明は従来のビデオカメラの自動焦点調整装置の上述
の問題に鑑みなされたものであって、簡易な構成であっ
て、被写体のゲート信号によって特定した部分以外から
の信号が所定合焦信号に混入することを有効に防ぐこと
ができる自動焦点調整装置を提供することを目的とす
る。
の問題に鑑みなされたものであって、簡易な構成であっ
て、被写体のゲート信号によって特定した部分以外から
の信号が所定合焦信号に混入することを有効に防ぐこと
ができる自動焦点調整装置を提供することを目的とす
る。
発明の構成 本発明に係るビデオカメラの自動焦点調整装置の構成上
の特徴とするところは、撮像レンズの焦点位置に配され
た撮像素子より出力される映像信号をバンドパスフィル
ターを通過させ、その高周波成分の画面の中央部に相当
する部分のみを通過させる後側画角ゲートを介してその
画面中央部のみの高周波成分を積分する積分器を持ち、
その積分器の出力の増減により合焦方向を判定して、焦
点調整手段を駆動するビデオカメラの自動焦点調整装置
において、前記後側画角ゲートのほかに、前記バンドパ
スフィルターの前に配された前側画角ゲートを持ち、該
前側画角ゲートの開・閉のタイミングは、後側画角ゲー
トと概略同じであり、前記前側画角ゲートの入力部はそ
の内部においてコンデンサーに接続されていることであ
る。
の特徴とするところは、撮像レンズの焦点位置に配され
た撮像素子より出力される映像信号をバンドパスフィル
ターを通過させ、その高周波成分の画面の中央部に相当
する部分のみを通過させる後側画角ゲートを介してその
画面中央部のみの高周波成分を積分する積分器を持ち、
その積分器の出力の増減により合焦方向を判定して、焦
点調整手段を駆動するビデオカメラの自動焦点調整装置
において、前記後側画角ゲートのほかに、前記バンドパ
スフィルターの前に配された前側画角ゲートを持ち、該
前側画角ゲートの開・閉のタイミングは、後側画角ゲー
トと概略同じであり、前記前側画角ゲートの入力部はそ
の内部においてコンデンサーに接続されていることであ
る。
実施例 以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。第１図
は、本発明の一実施例を示すブロックダイヤグラムであ
り、図中の各要素のうち第５図に示した従来技術と共通
する要素は同じ番号を付してその説明を省略する。カメ
ラ回路３とバンドパスフィルター４の間には前側画角ゲ
ートすなわち第一画角ゲート16が配される。第２図はこ
の第一画角ゲート16の具体的構成を示す回路図である。
17はこの画角ゲート13の入力部であり、カメラ回路３よ
り輝度信号が供給される。18は結合コンデンサーであ
り、一端は前記入力部17に結線され、他端はアナログス
イッチ19の入力端子に結線されている。
は、本発明の一実施例を示すブロックダイヤグラムであ
り、図中の各要素のうち第５図に示した従来技術と共通
する要素は同じ番号を付してその説明を省略する。カメ
ラ回路３とバンドパスフィルター４の間には前側画角ゲ
ートすなわち第一画角ゲート16が配される。第２図はこ
の第一画角ゲート16の具体的構成を示す回路図である。
17はこの画角ゲート13の入力部であり、カメラ回路３よ
り輝度信号が供給される。18は結合コンデンサーであ
り、一端は前記入力部17に結線され、他端はアナログス
イッチ19の入力端子に結線されている。
又、このアナログスイッチ19の入力端子はそのまま本ゲ
ート回路13の出力部21に接続されている。一方、このア
ナログスイッチ19の出力端子は基準電位に接続され、制
御端子20にはスイッチのオン・オフを制御する信号がコ
ントローラー８より供給される。このオン・オフの信号
のタイミングは後側画角ゲートすなわち第二画角ゲート
６と概略同じである。出力端子21は次段のバンドパスフ
ィルター４と接続されている。
ート回路13の出力部21に接続されている。一方、このア
ナログスイッチ19の出力端子は基準電位に接続され、制
御端子20にはスイッチのオン・オフを制御する信号がコ
ントローラー８より供給される。このオン・オフの信号
のタイミングは後側画角ゲートすなわち第二画角ゲート
６と概略同じである。出力端子21は次段のバンドパスフ
ィルター４と接続されている。
次に、上記構成の焦点調整装置の動作について説明す
る。第３図は、第６図の被写体を撮影した際の一本の水
平信号15について、本発明の一実施例である上述の装置
の各要素における出力波形を示したものである。すなわ
ち、波形３−ａはカメラ回路３の出力信号、波形３−ｂ
は第一画角ゲート16の制御端子20に供給される開閉信
号、波形３−ｃはこのゲートの出力端子21における信号
である。ここで出力端子21より見た次段のインピーダン
スは、結合コンデンサー18に比べ十分大きい値であり、
アナログスイッチ19のオン抵抗はその抵抗と前記コンデ
ンサー18とで形成される回路の時定数がアナログスイッ
チ19のオン期間に比べ十分小さくなるように選ばれる。
出力端子21の電圧はアナログスイッチ19のオンの間基準
電位にクランプされているが、オフになるとその基準電
位より始まり、コンデンサー18により伝達される波形に
沿って変化し、波形３−ｃの波形になる。従って、波形
３−ｃでは合焦対象ではない被写体に起因する信号の影
響を受けない。
る。第３図は、第６図の被写体を撮影した際の一本の水
平信号15について、本発明の一実施例である上述の装置
の各要素における出力波形を示したものである。すなわ
ち、波形３−ａはカメラ回路３の出力信号、波形３−ｂ
は第一画角ゲート16の制御端子20に供給される開閉信
号、波形３−ｃはこのゲートの出力端子21における信号
である。ここで出力端子21より見た次段のインピーダン
スは、結合コンデンサー18に比べ十分大きい値であり、
アナログスイッチ19のオン抵抗はその抵抗と前記コンデ
ンサー18とで形成される回路の時定数がアナログスイッ
チ19のオン期間に比べ十分小さくなるように選ばれる。
出力端子21の電圧はアナログスイッチ19のオンの間基準
電位にクランプされているが、オフになるとその基準電
位より始まり、コンデンサー18により伝達される波形に
沿って変化し、波形３−ｃの波形になる。従って、波形
３−ｃでは合焦対象ではない被写体に起因する信号の影
響を受けない。
さらに別の被写体に対する動作を説明することにより本
発明の効果を明らかにする。第４図の波形４−ａはカメ
ラ回路３より出力される輝度信号であり、比較的低い周
波数成分のみで成立っている。このような波形はレンズ
が合焦位置より大きく外れている時にはよく発生する。
波形４−ｂは第一画角ゲート16の出力、波形４−ｃはバ
ンドパスフィルター４の出力、波形４−ｄは検波器５の
出力、波形４−ｅは第二の画角ゲート26の出力信号であ
る。このような被写体のときは、波形４−ｃに見られる
が如く有効領域の後端に沿って立下がる信号が発生す
る。この信号は第二画角ゲート26により取り除かれる。
従って積分器７に入力される信号では、有効画角の終了
直後に発生する第一画角ゲート16の立下がりに起因する
信号が取除かれる。
発明の効果を明らかにする。第４図の波形４−ａはカメ
ラ回路３より出力される輝度信号であり、比較的低い周
波数成分のみで成立っている。このような波形はレンズ
が合焦位置より大きく外れている時にはよく発生する。
波形４−ｂは第一画角ゲート16の出力、波形４−ｃはバ
ンドパスフィルター４の出力、波形４−ｄは検波器５の
出力、波形４−ｅは第二の画角ゲート26の出力信号であ
る。このような被写体のときは、波形４−ｃに見られる
が如く有効領域の後端に沿って立下がる信号が発生す
る。この信号は第二画角ゲート26により取り除かれる。
従って積分器７に入力される信号では、有効画角の終了
直後に発生する第一画角ゲート16の立下がりに起因する
信号が取除かれる。
発明の効果 本発明は上述したようにバンドパスフィルター４の前後
に第一及び第二画角ゲートの二つのゲートを配置するこ
とにより、バンドパスフィルターが比較的低い周波数で
設計されていて遅れ要素が大きい場合であっても、画面
の有効領域外の余分な成分は第一及び第二のどちらかの
画角ゲートで排除され、後段の積分器に入力されない。
従って、本発明の自動焦点調整装置は有効画角外の被写
体の影響を受けず常に目的の被写体に合焦させることが
できるばかりではなく、有効画面内にコントラストが有
るものがなく焦点調整装置は停止していなければならな
い場合にあっても、余分な信号が混入することがなく安
定に動作することができる。
に第一及び第二画角ゲートの二つのゲートを配置するこ
とにより、バンドパスフィルターが比較的低い周波数で
設計されていて遅れ要素が大きい場合であっても、画面
の有効領域外の余分な成分は第一及び第二のどちらかの
画角ゲートで排除され、後段の積分器に入力されない。
従って、本発明の自動焦点調整装置は有効画角外の被写
体の影響を受けず常に目的の被写体に合焦させることが
できるばかりではなく、有効画面内にコントラストが有
るものがなく焦点調整装置は停止していなければならな
い場合にあっても、余分な信号が混入することがなく安
定に動作することができる。
第１図は本発明の実施例のビデオカメラの自動焦点調整
装置のブロック図、第２図は第一画角ゲートの回路図、
第３図は第１図に示した構成要素の出力波形図、第４図
は本発明の作用を説明するための波形図、第５図は従来
のビデオカメラの焦点調整装置のブロック図、第６図は
合焦領域を示す説明図、第７図は第５図に示した構成要
素の出力波形図である。 １……撮像レンズ ２……撮像素子 ４……バンドパスフィルター ７……積分器 ８……コントローラー ９……モータードライブ回路 16……第一画角ゲート 18……接合コンデンサー 26……第二画角ゲート
装置のブロック図、第２図は第一画角ゲートの回路図、
第３図は第１図に示した構成要素の出力波形図、第４図
は本発明の作用を説明するための波形図、第５図は従来
のビデオカメラの焦点調整装置のブロック図、第６図は
合焦領域を示す説明図、第７図は第５図に示した構成要
素の出力波形図である。 １……撮像レンズ ２……撮像素子 ４……バンドパスフィルター ７……積分器 ８……コントローラー ９……モータードライブ回路 16……第一画角ゲート 18……接合コンデンサー 26……第二画角ゲート
Claims (1)
- 【請求項１】撮像レンズの焦点位置に配された撮像素子
より出力される映像信号をバンドパスフィルターを通過
させ、その高周波成分の画面の中央部に相当する部分の
みを通過させる後側画角ゲートを介してその画面中央部
のみの高周波成分を積分する積分器を持ち、その積分器
の出力の増減により合焦方向を判定して、焦点調整手段
を駆動するビデオカメラの自動焦点調整装置において、 前記後側画角ゲートのほかに、前記バンドパスフィルタ
ーの前に配された前側画角ゲートを持ち、該前側画角ゲ
ートの開・閉のタイミングは、後側画角ゲートと概略同
じであり、前記前側画角ゲートの入力部はその内部にお
いてコンデンサーに接続されていることを特徴とするビ
デオカメラの自動焦点調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62166475A JPH0748816B2 (ja) | 1987-07-03 | 1987-07-03 | ビデオカメラの自動焦点調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62166475A JPH0748816B2 (ja) | 1987-07-03 | 1987-07-03 | ビデオカメラの自動焦点調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6411480A JPS6411480A (en) | 1989-01-17 |
| JPH0748816B2 true JPH0748816B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=15832087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62166475A Expired - Fee Related JPH0748816B2 (ja) | 1987-07-03 | 1987-07-03 | ビデオカメラの自動焦点調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748816B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69638143D1 (de) | 1995-04-06 | 2010-04-15 | Dainippon Printing Co Ltd | Verwendung einer Transferfolie mit einer Kleberschicht |
-
1987
- 1987-07-03 JP JP62166475A patent/JPH0748816B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6411480A (en) | 1989-01-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |