JPH0815317B2 - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPH0815317B2 JPH0815317B2 JP61227026A JP22702686A JPH0815317B2 JP H0815317 B2 JPH0815317 B2 JP H0815317B2 JP 61227026 A JP61227026 A JP 61227026A JP 22702686 A JP22702686 A JP 22702686A JP H0815317 B2 JPH0815317 B2 JP H0815317B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- control
- control voltage
- output
- image pickup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Exposure Control For Cameras (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、露光制御の可能な撮像装置に関する。
本発明は、撮像素子と、この撮像素子の出力を基準値
と比較する比較器との間に撮像素子出力の振幅制御手段
を介挿することにより、比較器の出力に応動する絞りの
動作点の設定を容易にして、露光量を安定かつ適確に制
御するようにしたものである。
と比較する比較器との間に撮像素子出力の振幅制御手段
を介挿することにより、比較器の出力に応動する絞りの
動作点の設定を容易にして、露光量を安定かつ適確に制
御するようにしたものである。
従来、電荷結合デバイス（以下CCDと省略する）のよ
うな固体撮像素子を用いて、動画の撮像を行なうテレビ
ジョンカメラ（TVカメラ）並びに静止画の撮像を行なう
スチルカメラが知られている。
うな固体撮像素子を用いて、動画の撮像を行なうテレビ
ジョンカメラ（TVカメラ）並びに静止画の撮像を行なう
スチルカメラが知られている。
まず、第３図及び第４図を参照しながら、従来のTVカ
メラについて説明する。
メラについて説明する。
従来のTVカメラの構成例を第３図に示す。
第３図において、レンズ（１）及び絞り（２）通過し
た入射光は、CCD撮像素子（３）に導かれて、電気信号
に変換される。CCD撮像素子（３）の出力は、各素子の
リセットの際に発生する不要成分を含むため、信号分離
回路（４）に供給されて、所望のデータ成分のみが分離
され、サンプルホールドされる。信号分離回路（４）の
出力は画像信号処理回路（５）に供給されて、適宜の処
理により、NTSC方式のTV信号に変換される。このTV信号
は、いずれも図示を省略したモニタ及びVTRに供給され
る。
た入射光は、CCD撮像素子（３）に導かれて、電気信号
に変換される。CCD撮像素子（３）の出力は、各素子の
リセットの際に発生する不要成分を含むため、信号分離
回路（４）に供給されて、所望のデータ成分のみが分離
され、サンプルホールドされる。信号分離回路（４）の
出力は画像信号処理回路（５）に供給されて、適宜の処
理により、NTSC方式のTV信号に変換される。このTV信号
は、いずれも図示を省略したモニタ及びVTRに供給され
る。
また、信号分離回路（４）の出力は、クランプ回路
（６）を介して、検波回路（７）に供給される。通常、
この検波回路（７）ではピーク検波と平均値検波とを混
合したような検波が行なわれる。また、その対象信号
が、例えば画面の中央部または画面の下部3/4等のよう
に、重み付けされることも多い。
（６）を介して、検波回路（７）に供給される。通常、
この検波回路（７）ではピーク検波と平均値検波とを混
合したような検波が行なわれる。また、その対象信号
が、例えば画面の中央部または画面の下部3/4等のよう
に、重み付けされることも多い。
検波回路（７）の直流出力は演算増幅器（８）の反転
入力端子に供給される。一方、非反転入力端子には、切
換スイッチ（10）を介して、可変抵抗器（11），（12）
の摺動子が接続される。両可変抵抗器（11）及び（12）
は、電源VCCとアースとの間に接続されて、可調整分圧
器となり、これらから得られる可調整電圧E11,E12と検
波回路（７）の直流出力とが演算増幅器（８）において
比較される。演算増幅器（８）の出力端子には、絞り駆
動機構（９）のコイル（9c）を介して、基準電圧源Erが
接続される。
入力端子に供給される。一方、非反転入力端子には、切
換スイッチ（10）を介して、可変抵抗器（11），（12）
の摺動子が接続される。両可変抵抗器（11）及び（12）
は、電源VCCとアースとの間に接続されて、可調整分圧
器となり、これらから得られる可調整電圧E11,E12と検
波回路（７）の直流出力とが演算増幅器（８）において
比較される。演算増幅器（８）の出力端子には、絞り駆
動機構（９）のコイル（9c）を介して、基準電圧源Erが
接続される。
この絞り駆動機構（９）は、図示を省略した永久磁石
の磁界内に可動コイル（9c）が配設されており、基準電
圧源Erの基準電圧に対する演算増幅器（８）の出力電圧
の大，小に応じて、絞り（２）を開，閉するように構成
される。これにより、撮像素子（３）への入射光量が一
定になるように制御される。
の磁界内に可動コイル（9c）が配設されており、基準電
圧源Erの基準電圧に対する演算増幅器（８）の出力電圧
の大，小に応じて、絞り（２）を開，閉するように構成
される。これにより、撮像素子（３）への入射光量が一
定になるように制御される。
スイッチ（10）は、通常撮影時には図示のように、可
変抵抗器（11）側に接続されており、例えば逆光補正時
に図示とは逆の接続状態に切り換えられる。そして、ス
イッチ（10）の各接続状態における信号分離回路（４）
の出力の振幅が、第４図Ａ及びＢに示すように、それぞ
れ所定のV1及びV2となるように、両可変抵抗器（11）及
び（12）がそれぞれ調整される。
変抵抗器（11）側に接続されており、例えば逆光補正時
に図示とは逆の接続状態に切り換えられる。そして、ス
イッチ（10）の各接続状態における信号分離回路（４）
の出力の振幅が、第４図Ａ及びＢに示すように、それぞ
れ所定のV1及びV2となるように、両可変抵抗器（11）及
び（12）がそれぞれ調整される。
ところが、第３図に示すような従来例においては、所
定振幅の信号出力を得るための、両可変抵抗器（11），
（12）の調整が困難であるという問題があった。
定振幅の信号出力を得るための、両可変抵抗器（11），
（12）の調整が困難であるという問題があった。
例えば、第４図Ａ及びＢに示すような信号分離回路
（４）の出力の所定の振幅V1及びV2がそれぞれ100mVP-P
及び200mVP-Pであるとする。
（４）の出力の所定の振幅V1及びV2がそれぞれ100mVP-P
及び200mVP-Pであるとする。
また、簡単のために、第３図の従来例において、検波
回路（７）では重み付けの無いピーク検波が行なわれる
とする。
回路（７）では重み付けの無いピーク検波が行なわれる
とする。
この場合、検波回路（７）の直流出力の差はたかだか
100mVに過ぎず、例えば、5Vの電源から可調整分圧器（1
1）及び（12）によって100mVの電圧差を得るためには、
かなり微妙な調整を行なはなければならない。従って、
その安定度も悪くなる。
100mVに過ぎず、例えば、5Vの電源から可調整分圧器（1
1）及び（12）によって100mVの電圧差を得るためには、
かなり微妙な調整を行なはなければならない。従って、
その安定度も悪くなる。
また、両可変抵抗器（11）及び（12）の両端にそれぞ
れ直列に抵抗器を接続することも考えられるが、この場
合は、各種の要因による所要の直流電圧のばらつきを吸
収し得なくなる虞があった。
れ直列に抵抗器を接続することも考えられるが、この場
合は、各種の要因による所要の直流電圧のばらつきを吸
収し得なくなる虞があった。
なお、上述の問題点は、１個の可調整分圧器のみを使
用する場合でも、全く同様である。
用する場合でも、全く同様である。
かゝる点に鑑み、本発明の目的は、絞りの動作点の設
定を容易にして、安定かつ適切な露光制御を行なうこと
のできる撮像装置を提供するところにある。
定を容易にして、安定かつ適切な露光制御を行なうこと
のできる撮像装置を提供するところにある。
本発明撮像装置は例えば第１図に示す如く入射光の画
像情報を電気信号として取り出す撮像素子（３）を用い
る撮像装置において、この電気信号から所望の信号成分
を分離する信号分離手段（４）と、この信号分離手段
（４）に接続されこの所望の信号成分の信号処理を行う
ことにより映像信号を取り出すようにした映像信号処理
手段（５）と、この信号分離手段（４）に接続された利
得制御増幅手段（14）と、この利得制御増幅手段（14）
の利得を制御する制御電圧をこの利得制御増幅手段（1
4）に供給する制御電圧供給手段（10），（11），（1
2）と、この利得制御増幅手段（14）からの出力信号を
検波する検波手段（７）と、この検波手段（７）からの
出力信号を所定の基準値と比較する比較手段（８）と、
この比較手段（８）からの出力信号に応じてこの入射光
の絞り（２）を制御する絞り制御手段（９）とを備え、
この制御電圧供給手段（10），（11），（12）はこの制
御電圧の値を切換える制御電圧切換手段（10）を有し、
この入射光の光量に応じてこの制御電圧の値を切換えら
れるようにしたものである。
像情報を電気信号として取り出す撮像素子（３）を用い
る撮像装置において、この電気信号から所望の信号成分
を分離する信号分離手段（４）と、この信号分離手段
（４）に接続されこの所望の信号成分の信号処理を行う
ことにより映像信号を取り出すようにした映像信号処理
手段（５）と、この信号分離手段（４）に接続された利
得制御増幅手段（14）と、この利得制御増幅手段（14）
の利得を制御する制御電圧をこの利得制御増幅手段（1
4）に供給する制御電圧供給手段（10），（11），（1
2）と、この利得制御増幅手段（14）からの出力信号を
検波する検波手段（７）と、この検波手段（７）からの
出力信号を所定の基準値と比較する比較手段（８）と、
この比較手段（８）からの出力信号に応じてこの入射光
の絞り（２）を制御する絞り制御手段（９）とを備え、
この制御電圧供給手段（10），（11），（12）はこの制
御電圧の値を切換える制御電圧切換手段（10）を有し、
この入射光の光量に応じてこの制御電圧の値を切換えら
れるようにしたものである。
斯る本発明によれば比較手段（８）の前に利得制御増
幅手段（14）を介挿し、この利得制御増幅手段（14）の
出力振幅を制御するようにしたので、この利得制御増幅
手段（14）の制御特性を適宜設定することにより、所要
の制御電圧の範囲を拡大することができて、制御電圧の
調整が容易になると共に動作が安定する。
幅手段（14）を介挿し、この利得制御増幅手段（14）の
出力振幅を制御するようにしたので、この利得制御増幅
手段（14）の制御特性を適宜設定することにより、所要
の制御電圧の範囲を拡大することができて、制御電圧の
調整が容易になると共に動作が安定する。
以下、第１図及び第２図を参照しながら、本発明によ
る撮像装置の一実施例について説明する。
る撮像装置の一実施例について説明する。
本発明の一実施例の構成を第１図に示す。この第１図
において、第３図に対応する部分には同一の符号を付し
て重複説明を省略する。
において、第３図に対応する部分には同一の符号を付し
て重複説明を省略する。
第１図において、（14）は利得制御像幅器（GCA）で
あって、信号分離回路（４）とクランプ回路（６）との
間に介挿される。GCA（14）の利得制御端子には、スイ
ッチ（10）を介して、可変抵抗器（11），（12）からの
可調整電圧E110,E120が供給される。
あって、信号分離回路（４）とクランプ回路（６）との
間に介挿される。GCA（14）の利得制御端子には、スイ
ッチ（10）を介して、可変抵抗器（11），（12）からの
可調整電圧E110,E120が供給される。
このGCA（14）は信号分離回路（４），画像処理回路
（５）等と一体に集積回路内に形成される。
（５）等と一体に集積回路内に形成される。
また、演算増幅器（８）の非反転入力端子には、固定
分圧器（13）から所定の直流電圧が供給される。その余
の構成は第３図の従来例と同様である。
分圧器（13）から所定の直流電圧が供給される。その余
の構成は第３図の従来例と同様である。
本実施例の動作は次のとおりである。
GCA（14）は第２図に示すような制御特性を有する。
即ち、スイッチ（10）が第１図に示す接続状態にある場
合と、図示とは逆の接続状態に切り換えられた場合とで
は、GCA（14）に供給される制御電圧がE110とE120とに
切り換えられて、GCA（14）の相対利得は6dB変化する。
即ち、スイッチ（10）が第１図に示す接続状態にある場
合と、図示とは逆の接続状態に切り換えられた場合とで
は、GCA（14）に供給される制御電圧がE110とE120とに
切り換えられて、GCA（14）の相対利得は6dB変化する。
例えば、制御電圧E110が3Vの場合には、前述と同様
に、信号分離回路（４）の出力信号の振幅V1が100mVP-P
に調整されたとすると、制御電圧E120が例えば2Vの場
合、GCA（14）の利得が6dB低下して、信号分離回路
（４）の出力信号の振幅V2が200mVP-Pのときに、検波回
路（７）からV1が100mVP-Pの場合と同一の直流出力が得
られる。
に、信号分離回路（４）の出力信号の振幅V1が100mVP-P
に調整されたとすると、制御電圧E120が例えば2Vの場
合、GCA（14）の利得が6dB低下して、信号分離回路
（４）の出力信号の振幅V2が200mVP-Pのときに、検波回
路（７）からV1が100mVP-Pの場合と同一の直流出力が得
られる。
上述のように、本実施例によれば、比較器としての演
算増幅器（８）の前にGCA（14）を介挿し、このGCA（1
4）の出力振幅を制御するようにしたので、GCA（14）の
制御特性を適宜設定することにより、所要の制御電圧の
範囲を拡大することができて、制御電圧の調整が容易に
なると共に、動作が安定する。
算増幅器（８）の前にGCA（14）を介挿し、このGCA（1
4）の出力振幅を制御するようにしたので、GCA（14）の
制御特性を適宜設定することにより、所要の制御電圧の
範囲を拡大することができて、制御電圧の調整が容易に
なると共に、動作が安定する。
また、本実施例によれば、検波回路の前段で動作点の
設定調整を行なうため、検波方式に影響されることがな
い。
設定調整を行なうため、検波方式に影響されることがな
い。
以上、本発明をテレビジョンカメラに適用した実施例
について説明したが、本発明は電子スチルカメラに対し
ても同様に適用することができる。
について説明したが、本発明は電子スチルカメラに対し
ても同様に適用することができる。
以上詳述のように、本発明によれば、撮像素子の出力
を振幅制御手段を介して比較器に供給することにより、
比較器の出力に応動する絞りの動作点の設定を容易にし
て、安定かて適切は露光制御を行なうことのできる撮像
装置が得られる。
を振幅制御手段を介して比較器に供給することにより、
比較器の出力に応動する絞りの動作点の設定を容易にし
て、安定かて適切は露光制御を行なうことのできる撮像
装置が得られる。
第１図は本発明による撮像装置の一実施例の構成を示す
ブロック図、第２図は本発明の一実施例の要部の特性を
示す線図、第３図は従来の撮像装置の構成例を示すブロ
ック図、第４図は第３図の従来例の動作を説明するため
の波形図である。 （２）は絞り、（３）はCCD撮像素子、（９）は絞り駆
動機構、（14）は利得制御増幅器（振幅制御手段）であ
る。
ブロック図、第２図は本発明の一実施例の要部の特性を
示す線図、第３図は従来の撮像装置の構成例を示すブロ
ック図、第４図は第３図の従来例の動作を説明するため
の波形図である。 （２）は絞り、（３）はCCD撮像素子、（９）は絞り駆
動機構、（14）は利得制御増幅器（振幅制御手段）であ
る。
Claims (1)
- 【請求項１】入射光の画像情報を電気信号として取り出
す撮像素子を用いる撮像装置において、 上記電気信号から所望の信号成分を分離する信号分離手
段と、 該信号分離手段に接続され上記所望の信号成分の信号処
理を行うことにより映像信号を取り出すようにした映像
信号処理手段と、 上記信号分離手段に接続された利得制御増幅手段と、 該利得制御増幅手段の利得を制御する制御電圧を上記利
得制御増幅手段に供給する制御電圧供給手段と、 上記利得制御増幅手段からの出力信号を検波する検波手
段と、 該検波手段からの出力信号を所定の基準値と比較する比
較手段と、 該比較手段からの出力信号に応じて上記入射光の絞りを
制御する絞り制御手段とを備え、 上記制御電圧供給手段は上記制御電圧の値を切換える制
御電圧切換手段を有し、上記入射光の光量に応じて上記
制御電圧の値を切換えられるようにしたことを特徴とす
る撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61227026A JPH0815317B2 (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61227026A JPH0815317B2 (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6382067A JPS6382067A (ja) | 1988-04-12 |
| JPH0815317B2 true JPH0815317B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=16854350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61227026A Expired - Lifetime JPH0815317B2 (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0815317B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04119776A (ja) * | 1990-09-11 | 1992-04-21 | Sony Corp | 固体撮像装置 |
| US5293241A (en) * | 1991-04-02 | 1994-03-08 | Gold Star Co., Ltd. | Method and circuit for controlling opening/closing of a camcorder iris diaphragm |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5797275A (en) * | 1980-12-08 | 1982-06-16 | Sony Corp | Television camera |
| JPS609377U (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-22 | 日立電子株式会社 | テレビジヨンカメラ |
-
1986
- 1986-09-25 JP JP61227026A patent/JPH0815317B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6382067A (ja) | 1988-04-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |