JPH0748333Y2 - リード線カッター装置 - Google Patents
リード線カッター装置Info
- Publication number
- JPH0748333Y2 JPH0748333Y2 JP5922091U JP5922091U JPH0748333Y2 JP H0748333 Y2 JPH0748333 Y2 JP H0748333Y2 JP 5922091 U JP5922091 U JP 5922091U JP 5922091 U JP5922091 U JP 5922091U JP H0748333 Y2 JPH0748333 Y2 JP H0748333Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- cutter
- cutter device
- teeth
- wire cutter
- Prior art date
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- Wire Processing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、プリント基板に実装
(搭載)する電子部品のリード線を、一定長さに効率よ
く切断するリード線カッター装置に関するものである。
(搭載)する電子部品のリード線を、一定長さに効率よ
く切断するリード線カッター装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント基板に電子部品を実装するに際
し、最近では、静止型自動ハンダ付装置から噴流式自動
ハンダ付装置が用いられるようになっている。ところ
が、噴流式自動ハンダ付装置を用いる場合は、プリント
基板から突出するリード線の長さを、予め一定に切断し
ておく必要がある。従来のリード線カッター装置は、図
7及び図8に示すように、電子部品10のリード線12
をスリット状のリード線挿入孔14に挿入した後、カッ
ター駆動部16を駆動させ、2枚のカッター歯18で挾
み込んで切断するように構成されていた。つまり、ニッ
パーと同じように、くい切り方式で切断するものであっ
た。20は部品位置決めプレート、22はリード線の切
り屑を収納するためのダストポットである。
し、最近では、静止型自動ハンダ付装置から噴流式自動
ハンダ付装置が用いられるようになっている。ところ
が、噴流式自動ハンダ付装置を用いる場合は、プリント
基板から突出するリード線の長さを、予め一定に切断し
ておく必要がある。従来のリード線カッター装置は、図
7及び図8に示すように、電子部品10のリード線12
をスリット状のリード線挿入孔14に挿入した後、カッ
ター駆動部16を駆動させ、2枚のカッター歯18で挾
み込んで切断するように構成されていた。つまり、ニッ
パーと同じように、くい切り方式で切断するものであっ
た。20は部品位置決めプレート、22はリード線の切
り屑を収納するためのダストポットである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のリード線カッター装置は、つぎのような欠点を有し
ている。 (1) 部品のリード線12を、幅の狭いリード線挿入
孔14に挿入しなければならないので、作業効率が悪
い。また、リード線が曲がっておれば、修正する必要が
あり、部品の取扱いに注意を要した。 (2) 部品を切断位置に装着した後、カッター駆動部
16を駆動させて切断しなければならないので、カッテ
ィングのタイミングをとるのが難しく、かつ、連続して
切断操作をすることができなかった。 (3) カッター歯18の長さL(図8参照)により、
切断できる電子部品の足幅W(図9参照)に制約があ
る。
来のリード線カッター装置は、つぎのような欠点を有し
ている。 (1) 部品のリード線12を、幅の狭いリード線挿入
孔14に挿入しなければならないので、作業効率が悪
い。また、リード線が曲がっておれば、修正する必要が
あり、部品の取扱いに注意を要した。 (2) 部品を切断位置に装着した後、カッター駆動部
16を駆動させて切断しなければならないので、カッテ
ィングのタイミングをとるのが難しく、かつ、連続して
切断操作をすることができなかった。 (3) カッター歯18の長さL(図8参照)により、
切断できる電子部品の足幅W(図9参照)に制約があ
る。
【0004】本考案は、上記の諸点に鑑みなされたもの
で、切断方式を回転歯によるハサミ方式とし、部品のリ
ード線をガイド溝に沿わせスライドさせるように構成す
ることにより、リード線に多少の曲がりがあっても、容
易に挿入することができ、かつ、カッティングのタイミ
ングをとる必要もなく、安定した連続切断を行なうこと
ができ、さらに、切断する電子部品の足幅の制約もない
リード線カッター装置を提供することを目的とするもの
である。
で、切断方式を回転歯によるハサミ方式とし、部品のリ
ード線をガイド溝に沿わせスライドさせるように構成す
ることにより、リード線に多少の曲がりがあっても、容
易に挿入することができ、かつ、カッティングのタイミ
ングをとる必要もなく、安定した連続切断を行なうこと
ができ、さらに、切断する電子部品の足幅の制約もない
リード線カッター装置を提供することを目的とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案のリード線カッター装置は、図1〜図3に
示すように、リード線挿入溝26を有する部品位置決め
プレート20を上面に備えた箱形本体24と、部品位置
決めプレート20の下側に近接して配置された、複数の
平面歯28を有するカッター歯30と、カッター歯30
の下側に配置されたカッター回転駆動部32と、カッタ
ー歯30及びカッター回転駆動部32の側部に配置され
た、リード線12の切り屑を排出・収納するためのダス
トポット34と、を包含することを特徴としている。
めに、本考案のリード線カッター装置は、図1〜図3に
示すように、リード線挿入溝26を有する部品位置決め
プレート20を上面に備えた箱形本体24と、部品位置
決めプレート20の下側に近接して配置された、複数の
平面歯28を有するカッター歯30と、カッター歯30
の下側に配置されたカッター回転駆動部32と、カッタ
ー歯30及びカッター回転駆動部32の側部に配置され
た、リード線12の切り屑を排出・収納するためのダス
トポット34と、を包含することを特徴としている。
【0006】上記のリード線カッター装置において、複
数の平面歯28の上面が、同一平面上で、かつ円周方向
に突出しており、平面歯の突出部40側面を、リード線
12の切り屑を遠心力により強制排出するための押し出
し部42とするのが望ましい。また、リード線挿入溝2
6の入口部分を、リード線12を挿入し易いように、略
V字状部50に広げるのが望ましい。また、平面歯28
を4枚とし、1100〜2000rpm、望ましくは12
00〜1600rpmで回転させることにより、良好な結
果が得られる。4枚歯で回転数が1100rpm未満の場
合は、リード線の切断が円滑に行なわれず、手挿入速度
(部品リード部の通過速度)にカッター歯の送りがつい
て行けず、ともすればリード部の曲がりが発生する。一
方、4枚歯で回転数が2000rpmを超える場合は、切
断は円滑に行なわれるが、騒音及びエネルギー損失が増
え好ましくない。
数の平面歯28の上面が、同一平面上で、かつ円周方向
に突出しており、平面歯の突出部40側面を、リード線
12の切り屑を遠心力により強制排出するための押し出
し部42とするのが望ましい。また、リード線挿入溝2
6の入口部分を、リード線12を挿入し易いように、略
V字状部50に広げるのが望ましい。また、平面歯28
を4枚とし、1100〜2000rpm、望ましくは12
00〜1600rpmで回転させることにより、良好な結
果が得られる。4枚歯で回転数が1100rpm未満の場
合は、リード線の切断が円滑に行なわれず、手挿入速度
(部品リード部の通過速度)にカッター歯の送りがつい
て行けず、ともすればリード部の曲がりが発生する。一
方、4枚歯で回転数が2000rpmを超える場合は、切
断は円滑に行なわれるが、騒音及びエネルギー損失が増
え好ましくない。
【0007】
【作用】電子部品のリード線12をリード線挿入孔14
内にスライド挿入させる。挿入されたリード線は、高速
で回転しているカッター歯30により一定長さに切断さ
れる。挿入孔14の入口部分に略V字状部50を設けて
いる場合は、リード線12の挿入が、より容易となる。
切断されたリード線の切り屑は、高速回転歯の遠心力に
よりダストポット34内へ強制的に排出される。カッタ
ー歯30に押し出し部42を設けている場合は、切り屑
の強制排出が、より確実となる。
内にスライド挿入させる。挿入されたリード線は、高速
で回転しているカッター歯30により一定長さに切断さ
れる。挿入孔14の入口部分に略V字状部50を設けて
いる場合は、リード線12の挿入が、より容易となる。
切断されたリード線の切り屑は、高速回転歯の遠心力に
よりダストポット34内へ強制的に排出される。カッタ
ー歯30に押し出し部42を設けている場合は、切り屑
の強制排出が、より確実となる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の好適な実施例
を詳細に説明する。ただし、この実施例に記載されてい
る構成機器の寸法、形状、その相対配置などは、とくに
特定的な記載がない限りは、本考案の範囲をそれらのみ
に限定する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎな
い。図1〜図3において、24は箱形本体で、上面に部
品位置決めプレート20を備え、このプレート20にリ
ード線挿入溝26が設けられている。プレート20の下
側に近接して複数(図2では、一例として4枚)の平面
歯28を有するカッター歯30が配置されている。カッ
ター歯30の下側には、カッター回転駆動部32が配置
され、さらに、カッター歯30及びカッター回転駆動部
32の側部に、リード線の切り屑を排出・収納するため
のダストポット34が配置されている。
を詳細に説明する。ただし、この実施例に記載されてい
る構成機器の寸法、形状、その相対配置などは、とくに
特定的な記載がない限りは、本考案の範囲をそれらのみ
に限定する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎな
い。図1〜図3において、24は箱形本体で、上面に部
品位置決めプレート20を備え、このプレート20にリ
ード線挿入溝26が設けられている。プレート20の下
側に近接して複数(図2では、一例として4枚)の平面
歯28を有するカッター歯30が配置されている。カッ
ター歯30の下側には、カッター回転駆動部32が配置
され、さらに、カッター歯30及びカッター回転駆動部
32の側部に、リード線の切り屑を排出・収納するため
のダストポット34が配置されている。
【0009】カッター歯30は、一例として、図4に示
すように、軸方向中心部に回転駆動軸挿入孔36を有す
る略円筒状体38の上面に、複数の平面歯28を同一平
面上に、かつ円周方向に突出させて設け、平面歯28の
突出部40側面を、切り屑を遠心力により強制排出する
ための押し出し部42となるように構成されている。ま
た、略円筒状体38の下部側面にねじ孔44を設け、ね
じ孔44にねじ46を螺合させ、回転駆動軸48(図3
参照)に固定して、取付位置を調節するようにしてい
る。複数の平面歯28が同一平面上に設けられているの
で、平面研磨作業が容易であり、かつ、部品位置決めプ
レート20と平面歯28との間のクリアランスa(図3
参照)を容易に調整することができる。このクリアラン
スaの調整は、一例として、プレート20と平面歯28
との間に、適切な厚さを有する50〜100μm程度の
シックネスゲージを挿入した後、ねじ46を用いて固定
し、シックネスゲージを引き抜くことによりなされる。
また、リード線の切断長さを長くする場合は、電子部品
10とプレート20との間に、適切な厚さのスペーサを
挿入する。
すように、軸方向中心部に回転駆動軸挿入孔36を有す
る略円筒状体38の上面に、複数の平面歯28を同一平
面上に、かつ円周方向に突出させて設け、平面歯28の
突出部40側面を、切り屑を遠心力により強制排出する
ための押し出し部42となるように構成されている。ま
た、略円筒状体38の下部側面にねじ孔44を設け、ね
じ孔44にねじ46を螺合させ、回転駆動軸48(図3
参照)に固定して、取付位置を調節するようにしてい
る。複数の平面歯28が同一平面上に設けられているの
で、平面研磨作業が容易であり、かつ、部品位置決めプ
レート20と平面歯28との間のクリアランスa(図3
参照)を容易に調整することができる。このクリアラン
スaの調整は、一例として、プレート20と平面歯28
との間に、適切な厚さを有する50〜100μm程度の
シックネスゲージを挿入した後、ねじ46を用いて固定
し、シックネスゲージを引き抜くことによりなされる。
また、リード線の切断長さを長くする場合は、電子部品
10とプレート20との間に、適切な厚さのスペーサを
挿入する。
【0010】図7及び図8に示す従来の装置では、リー
ド線の切り屑は重力のみにより落下していたので、カッ
ター歯が着磁現象を起こせば、切り屑が詰まって故障の
原因となるおそれがあった。しかし、本考案の装置で
は、リード線の切り屑は、カッター歯の押し出し部42
により、遠心力でダストポット34へ強制的に排出さ
れ、詰まりなどの心配がなくなる。また、リード線挿入
溝26の入口部分は、略V字状部50に広がって形成さ
れているので、リード線の挿入が容易で、リード線に多
少の曲がりがあっても、効率よく挿入することができ
る。
ド線の切り屑は重力のみにより落下していたので、カッ
ター歯が着磁現象を起こせば、切り屑が詰まって故障の
原因となるおそれがあった。しかし、本考案の装置で
は、リード線の切り屑は、カッター歯の押し出し部42
により、遠心力でダストポット34へ強制的に排出さ
れ、詰まりなどの心配がなくなる。また、リード線挿入
溝26の入口部分は、略V字状部50に広がって形成さ
れているので、リード線の挿入が容易で、リード線に多
少の曲がりがあっても、効率よく挿入することができ
る。
【0011】図5は、本考案の他の実施例で、平面歯2
8が3枚の場合のリード線カッター装置を示している。
平面歯は、2枚以上の複数枚とすることができるが、本
考案者らの実験によれば、4枚歯で、1200〜160
0rpmの場合に、良好な切断効果を得ることができた。
図6は、リード線切断後の電子部品10のリード線12
を、プリント基板52に挿入した状態を示している。プ
リント基板52の厚さbは、一例として1.6mmであ
り、プリント基板52から突出するリード線12の長さ
cは、一例として2.0mmである。突出したリード線1
2の部分が、噴流式自動ハンダ付装置などによりハンダ
付けされる。
8が3枚の場合のリード線カッター装置を示している。
平面歯は、2枚以上の複数枚とすることができるが、本
考案者らの実験によれば、4枚歯で、1200〜160
0rpmの場合に、良好な切断効果を得ることができた。
図6は、リード線切断後の電子部品10のリード線12
を、プリント基板52に挿入した状態を示している。プ
リント基板52の厚さbは、一例として1.6mmであ
り、プリント基板52から突出するリード線12の長さ
cは、一例として2.0mmである。突出したリード線1
2の部分が、噴流式自動ハンダ付装置などによりハンダ
付けされる。
【0012】
【考案の効果】本考案は、上記のように構成されている
ので、つぎのような効果を奏する。 (1) 高速回転歯と、リード線をスライド挿入するリ
ード線挿入溝とにより、カッティングのタイミングや、
動力の起動に煩わされることなく、簡単な操作で安定し
た連続切断を行なうことができる。 (2) リード線をスライド挿入するリード線挿入溝を
設けているので、電子部品のリード線間の幅による制約
をなくすことができる。 (3) 請求項2の場合は、リード線の切り屑を遠心力
により確実に強制排出することができ、切り屑の詰まり
によるトラブルをなくし、円滑な切断を行なうことがで
きる。また、平面歯は、すべて同一平面上にあるので、
研磨作業が容易で、カッター歯とプレート間のクリアラ
ンス調整が容易である。 (4) 請求項3の場合は、リード線の挿入が容易で作
業効率の向上を図ることができる。また、リード線に多
少の曲がりがあっても、そのまま容易に挿入することが
できる。
ので、つぎのような効果を奏する。 (1) 高速回転歯と、リード線をスライド挿入するリ
ード線挿入溝とにより、カッティングのタイミングや、
動力の起動に煩わされることなく、簡単な操作で安定し
た連続切断を行なうことができる。 (2) リード線をスライド挿入するリード線挿入溝を
設けているので、電子部品のリード線間の幅による制約
をなくすことができる。 (3) 請求項2の場合は、リード線の切り屑を遠心力
により確実に強制排出することができ、切り屑の詰まり
によるトラブルをなくし、円滑な切断を行なうことがで
きる。また、平面歯は、すべて同一平面上にあるので、
研磨作業が容易で、カッター歯とプレート間のクリアラ
ンス調整が容易である。 (4) 請求項3の場合は、リード線の挿入が容易で作
業効率の向上を図ることができる。また、リード線に多
少の曲がりがあっても、そのまま容易に挿入することが
できる。
【図1】本考案のリード線カッター装置の一実施例を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図2】同じく平面図である。ただし、電子部品の図示
を省略している。
を省略している。
【図3】図1におけるカッター歯周りの拡大図である。
【図4】図1におけるカッター歯の一例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】本考案のリード線カッター装置の他の実施例
(平面歯が3枚の場合)を示す斜視図である。
(平面歯が3枚の場合)を示す斜視図である。
【図6】電子部品のリード線とプリント基板の寸法を示
す説明図である。
す説明図である。
【図7】従来のリード線カッター装置を示す縦断面図で
ある。
ある。
【図8】同じく平面図である。ただし、電子部品の図示
を省略している。
を省略している。
【図9】リード線を有する電子部品の説明図である。
10 電子部品 12 リード線 14 リード線挿入孔 18 カッター歯 20 部品位置決めプレート 22 ダストポット 24 箱形本体 26 リード線挿入溝 28 平面歯 30 カッター歯 32 カッター回転駆動部 34 ダストポット 40 突出部 42 押し出し部 50 略V字状部
Claims (4)
- 【請求項1】 リード線挿入溝(26)を有する部品位
置決めプレート(20)を上面に備えた箱形本体(2
4)と、 部品位置決めプレート(20)の下側に近接して配置さ
れた、複数の平面歯(28)を有するカッター歯(3
0)と、 カッター歯(30)の下側に配置されたカッター回転駆
動部(32)と、 カッター歯(30)及びカッター回転駆動部(32)の
側部に配置された、リード線(12)の切り屑を排出・
収納するためのダストポット(34)と、 を包含することを特徴とするリード線カッター装置。 - 【請求項2】 複数の平面歯(28)の上面が、同一平
面上で、かつ円周方向に突出しており、平面歯の突出部
(40)側面を、リード線(12)の切り屑を遠心力に
より強制排出するための押し出し部(42)としたこと
を特徴とする請求項1記載のリード線カッター装置。 - 【請求項3】 リード線挿入溝(26)の入口部分を、
リード線(12)を挿入し易いように、略V字状部(5
0)に広げたことを特徴とする請求項1又は2記載のリ
ード線カッター装置。 - 【請求項4】 平面歯(28)が4枚であり、1100
〜2000rpmで回転させるようにしたことを特徴とす
る請求項1、2又は3記載のリード線カッター装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5922091U JPH0748333Y2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | リード線カッター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5922091U JPH0748333Y2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | リード線カッター装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH055326U JPH055326U (ja) | 1993-01-26 |
JPH0748333Y2 true JPH0748333Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=13107080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5922091U Expired - Lifetime JPH0748333Y2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | リード線カッター装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0748333Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102581407A (zh) * | 2012-03-12 | 2012-07-18 | 李冬庆 | 单向走丝线切割机床用废丝自动碎丝装置 |
-
1991
- 1991-07-02 JP JP5922091U patent/JPH0748333Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102581407A (zh) * | 2012-03-12 | 2012-07-18 | 李冬庆 | 单向走丝线切割机床用废丝自动碎丝装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH055326U (ja) | 1993-01-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |