JPH0748259Y2 - 昇降装置 - Google Patents

昇降装置

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JPH0748259Y2
JPH0748259Y2 JP1993017290U JP1729093U JPH0748259Y2 JP H0748259 Y2 JPH0748259 Y2 JP H0748259Y2 JP 1993017290 U JP1993017290 U JP 1993017290U JP 1729093 U JP1729093 U JP 1729093U JP H0748259 Y2 JPH0748259 Y2 JP H0748259Y2
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JP
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cylinder
arm
piston
column
fluid
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富雄 倉田
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Sowa MD Center Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はいわゆる寝たきり老人
や身体障害者などを入浴させるのに好適な昇降装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置としては、実開昭6
3−100030号公報に記載されたものがある。この
装置は、支柱と、この支柱内に装着された昇降手段と、
この昇降手段に連結され、支柱に対して直角に突き出す
旋回アームと、この旋回アームに連結された懸吊手段と
を備えている。
【0003】この装置によれば、昇降手段により旋回ア
ームを昇降、旋回させることができる。
【0004】図7は昇降装置の横断面図、図8は昇降装
置の内部構造を示す斜視図である。筒状の支柱102内
には一対のレール取付板107a,107bが対向配置
され、レール取付板107a,107bには昇降方向に
沿って案内レール108a,108bが設けられ、支柱
102の中心部には対向する一対の摺動ブロック109
a,109bが配設されている。摺動ブロック109
a,109bの対向面間には大径ベアリング110が回
動自在に軸着され、大径ベアリング110は案内レール
108a,108bに摺接して回転できる。また、摺動
ブロック109a,109bの両側面には小径ベアリン
グ111a,111bが回動自在に軸着されている。一
方の摺動ブロック109aの小径ベアリング111aと
他方の摺動ブロック109bの小径ベアリング111b
とで案内レール108a,108bを挟み、小径ベアリ
ング111a,111bは案内レール108a,108
bに摺接して回転できる。
【0005】また、摺動ブロック109bには図示しな
い旋回アームを取り付けるためのアーム受112が設け
られ、アーム受112の受座112aは昇降方向に対し
て直角に設けられている。支柱102は昇降方向に沿っ
て切欠き102aが設けられ、アーム受112の受座1
12aは切欠き102aから支柱外部へ突出している。
【0006】摺動ブロック109a,109bの下部に
は図示しない挿入穴が設けられ、この挿入穴内にはピス
トンロッド103aが挿着され、摺動ブロック109
a,109bは水圧シリンダ103内の圧力上昇により
伸長するピストンロッド103aに押圧されて上昇する
とともに、水圧シリンダ103の圧力減少時には自重に
よりピストンロッド103aを下降させる。
【0007】アーム受112の受座112aには旋回ア
ームの基端側が支軸を介して回動自在に枢着されてお
り、旋回アームの先端側には懸吊手段としての図示しな
いハンガが回動自在に吊着され、ハンガには図示しない
チェアやシートが吊り下げられる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】ところが、前述のよう
に支柱102に昇降方向に沿う切欠き102aが設けら
れ、昇降手段の一部が切欠き102aから外部に突き出
し、昇降手段の一部が旋回アームと連結しているので、
旋回アームの旋回範囲が狭いとともに、支柱102の剛
性が低く、更に図7及び図8に示すように昇降手段の構
造が複雑で部品点数が多く、コストが高くなるという問
題があった。
【0009】これに対し、旋回アームの旋回範囲が広い
昇降装置として、実開昭63−100030号公報に記
載されたものがある。この装置は、旋回アームが支柱に
軸受を介して360度回転可能に装着されている。
【0010】ところが、この昇降装置には、旋回アーム
にハンガと昇降手段としてのモータとが吊り下げられて
いるので、旋回アームに大きな負荷がかかり傷みやすい
とともに、漏電のおそれもあり、また製造コスト及び維
持費が高いという問題があった。
【0011】この考案はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は旋回アームの旋回範囲が広く、し
かも支柱及び旋回アームの剛性が高く、更に漏電のおそ
れがなく、維持費を低く抑えることができる昇降装置を
提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めこの考案の昇降装置は、立設されたシリンダと、この
シリンダに軸方向に連結された円形断面の支柱と、この
支柱の外周面に接触するくびれ部を有し、前記支柱の軸
回り及び軸方向に摺動可能なローラを介して、前記支柱
の外周に回転且つ上下動可能に装着されたエレベータケ
ースと、このエレベータケースに固定された旋回アーム
と、この旋回アームに懸吊された懸吊手段と、前記シリ
ンダ内に摺動可能に収容されたピストンと、前記シリン
ダ内に前記ピストンを駆動するための流体を供給する流
体供給源と、前記シリンダ内の流体の圧力を制御する流
体圧力制御機構と、前記エレベータケースを支持するア
ッパプレートと、このアッパプレートと前記ピストンと
を連結する少なくとも2本のロッドとを備えている。
【0013】
【作用】シリンダに軸方向に円形断面の支柱を連結し、
その支柱の外周にエレベータケースをくびれ部を有する
ローラを介して回転且つ上下動可能に装着し、そのエレ
ベータケースに水平アームを固定して、簡素な構成によ
る旋回アームの昇降と旋回とを可能にしたので、支柱に
軸方向に沿う切欠きを設けた昇降装置に較べ、支柱の剛
性が飛躍的に向上するとともに、2本の矩形断面の支柱
を平行に配置する構造の昇降装置に較べ、旋回アームの
旋回範囲を広くすることができる(360゜回転可能)
とともに、昇降装置の小型化と軽量化とを図ることがで
きる。 また、流体供給源からシリンダ内に流体を供給
し、シリンダ内の流体の圧力を流体圧力制御機構により
制御することによってピストンをシリンダ内で摺動さ
せ、ロッド及びアッパプレートを介してエレベータケー
スを支柱に沿って昇降できるようにしたので、例えば水
道水を利用して駆動させることができ、旋回アームに懸
吊手段の他に駆動手段としてモータを吊り下げる構造の
昇降装置に較べ、旋回アームに掛かる重力方向の負荷を
減らすことができる。
【0014】
【実施例】以下この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0015】図1はこの考案の一実施例に係る昇降装置
の断面図、図2は図1の昇降装置を設置した状態を示す
図である。
【0016】バルブケース1上にはシリンダ2が立設さ
れ、シリンダ2内にはピストン3が摺動可能に収容され
ている。ピストン3の外周には溝が設けられ、溝にはO
リング3aが装着されている。ピストン3は、2本のロ
ッド4a,4bを介して環状のアッパプレート5に連結
されている。アッパプレート5には円形断面の支柱6の
下端部が挿入され、支柱6の下端部はシリンダヘッド7
に固着されている。支柱6には図3及び図4に示すよう
にエレベ−タケース8がくびれ部を有するローラ9を介
して回転且つ昇降可能に取り付けられている。ローラ9
はエレベ−タケース8内に収容され、支柱6の軸回り及
び軸方向に摺動可能である。エレベ−タケース8には旋
回アーム10が固着されている。旋回アーム10の先端
部にはハンガ11がナット12により回転可能に枢着さ
れている。ハンガ11の両端にはリング13a,13b
が取り付けられ、リング13a,13bには図示しない
チェアやシートが吊り下げられる。
【0017】前記支柱6の先端には環状板15a,15
bが装着され、環状板15a,15bには図示しないピ
ンがねじ結合されている。環状板15a,15bに結合
されたピンにはビーム16a,16bの一端が連結さ
れ、ビーム16a,16bの他端は部屋のコーナーに配
置されたコーナーブラケット34に螺着されている。
【0018】バルブケース1内には、図5及び図6に示
すように、水圧制御機構(流体圧力制御機構)としての
バルブが収容されている。このバルブは、バルブ本体ブ
ロック17と、バルブ本体ブロック17の貫通孔17a
に摺動可能に挿入された水圧調整ロッド18とで構成さ
れている。バルブ本体ブロック17の貫通孔17aの内
周壁には中心軸方向に沿って一定間隔おきに環状溝19
〜21が設けられている。バルブ本体ブロック17には
環状溝20に連通する連通孔17aが設けられ、環状溝
20は連通孔17a及びブロック22の連通孔22aを
介してシリンダ2内に連通している。環状溝19は流入
口23に、環状溝21は流出口24にはそれぞれ連通
し、流入口23には給水ホース25が、流出口24に排
水ホース26がそれぞれ装着されている。給水ホース2
5の始端は水道(流体供給源)32の蛇口33に接続さ
れている。
【0019】水圧調整ロッド18の一端部外周にはラッ
ク18aが設けられている。水圧調整ロッド18aには
半径方向に沿う孔18b,18cが設けられ、両孔18
b,18cは中心軸に沿う通路18dを介して連通して
いる。両孔18b,18c間の距離は環状溝19〜21
のピッチに等しい。水圧調整ロッド18のラック18a
は、後述するハンドルシャフト27のギヤ28と歯合し
ている。ハンドルシャフト27はシリンダ2と平行に取
り付けられ、ハンドルシャフト27の上端部はシリンダ
2に固定された支持部材29によって回転可能に支持さ
れ、ハンドルシャフト27の下端部はバルブケース1で
回転可能に支持されている。ハンドルシャフト27の上
端部には3段切換え(アーム上昇位置、アーム停止位
置、アーム下降位置)が可能なハンドル30が固定され
ている。ハンドルシャフト27の下端部には水圧調整ロ
ッド18のラック18aと歯合するギヤ28が設けられ
ている。ハンドルシャフト27のギヤ28が回転すると
水圧調整ロッド18は中心軸に沿って図6の給水位置と
排水位置との間を摺動する。
【0020】次に、この実施例の昇降装置の作動を説明
する。
【0021】ハンドル30をアーム上昇位置へ回わす
と、図6に示すハンドルシャフト27のギヤ28が時計
方向へ回転し、水圧調整ロッド18が図6の右方向へ摺
動し、給水位置で停止する。このとき水圧調整ロッド1
8の孔18bは環状溝19に、孔18cは環状溝20に
それぞれ合致し、両孔18b,18c及び通路18c介
して環状溝19と環状溝20とが連通する。その結果、
給水ホース25の水が、環状溝19、孔18b、通路1
8d、孔18c、環状溝20、通路17b及びブロック
22の貫通孔20aを経てシリンダ1内に流入する。
【0022】シリンダ1内に水が流入するにつれてシリ
ンダ1内の圧力が上昇し、ピストン3が押し上げられ
る。ピストン3が押し上げられると、ロッド4a,4b
及びアッパプレート5を介してスラストプレート14を
押す。スラストプレート14が押し上げられると、スラ
ストプレート14上に載っているエレベータケース8が
支柱6に沿って上昇し、同時に旋回アーム10も上昇す
る。その結果、ハンガ11に取り付けたチェアが上昇
し、チェア上の人間が吊り上げられる。
【0023】吊り上げられた人間の高さ位置が浴槽31
を越えたとき、ハンドル30をアーム下降位置方向へ回
わして停止位置で止める。ハンドル30をアーム下降位
置方向へ回わすと、図6に示すハンドルシャフト27の
ギヤ28が反時計方向へ回転し、水圧調整ロッド18が
図6の左方向へ摺動し、ハンドル30をアーム停止位置
で止めたとき、水圧調整ロッド18は図6の中立位置で
停止する。このとき水圧調整ロッド18の孔18b,1
8cはそれぞれ環状溝19,20とずれ、給水ホース2
5からシリンダ1内への給水が断たれる。その結果、旋
回アーム10の高さ位置が維持される。ここで旋回アー
ム10の先端部を手で押して旋回アーム10を支柱6を
中心として回転させ、チェア上の人間が浴槽31の上方
に来るようにする。
【0024】チェア上の人間が浴槽31の上方に来たと
き、ハンドル30を更に下降位置方向へ回わす。ハンド
ル30をアーム下降位置へ回わすと、図6に示すハンド
ルシャフト27のギヤ28が反時計方向へ回転し、水圧
調整ロッド18が図6の左方向へ更に摺動し、排水位置
で停止する。このとき水圧調整ロッド18の孔18bは
環状溝20に、孔18cは環状溝21にそれぞれ合致
し、両孔18b,18c及び通路18dを介して環状溝
20と環状溝21とが連通する。その結果、シリンダ1
内の水が、ブロック22の貫通孔22a、連通孔17
a、環状溝20、孔18b、通路18d、孔18c、環
状溝21を経て排水ホース26内に流出する。
【0025】シリンダ2内の水が流出するにつれてシリ
ンダ2内の圧力が下降し、ピストン3が下がる。ピスト
ン3が下がると旋回アーム10も下降し、チェア上の人
間は浴槽31内に下ろされる。チェア上の人間が浴槽3
1内の適当な位置に来たとき、ハンドル30をアーム上
昇位置方向へ回わして停止位置で止める。ハンドル30
を停止位置で止めると、図6に示すハンドルシャフト2
7のギヤ28が時計方向へ回転し、水圧調整ロッド18
が図6の右方向へ摺動し、中立位置で停止する。このと
き水圧調整ロッド18の孔18b,18cはそれぞれ環
状溝20,21とずれ、排水ホース26への排水が断た
れ、旋回アーム10の高さ位置が維持されるので、チェ
ア上の人間は浴槽31の湯につかった状態が維持され
る。
【0026】チェア上の人間を浴槽31内から出す場合
は、上述の場合と逆の操作を行えばよい。
【0027】この実施例の昇降装置によれば、支柱6の
外周にエレベータケース8を介して旋回アーム10を昇
降、旋回可能に設けたので、支柱6に昇降方向に沿う切
欠きを設けた従来例に較べ、支柱6の剛性が飛躍的に向
上するとともに、昇降手段の構造が簡素化されて部品点
数も減り、コストが低減された。
【0028】前述の実施例ではピストン3を2本のロッ
ド4a,4bを介して環状のアッパプレート5に連結し
た場合について述べたが、これに代え、3本以上のロッ
ドを介して連結するようにしてもよい。
【0029】
【考案の効果】以上説明したようにこの考案の昇降装置
によれば、シリンダに軸方向に円形断面の支柱を連結
し、その支柱の外周にエレベータケースを、くびれ部を
有するローラを介して回転且つ上下動可能に装着し、そ
のエレベータケースに水平アームを固定して、簡素な構
成による旋回アームの昇降と旋回とを可能にしたので、
支柱に軸方向に沿う切欠きを設けた昇降装置に較べ、支
柱の剛性が飛躍的に向上するとともに、部品点数も減
り、コストを低減し得る。また、2本の矩形断面の支柱
を平行に配置する構造の昇降装置に較べ、昇降装置の小
型化と軽量化とを図ることができ、例えば狭い浴室での
使用に適するとともに、設置位置の変更や運搬が容易に
なり、更には旋回アームの旋回範囲を広くすることがで
きる(360゜回転可能)。 また、流体供給源からシリ
ンダ内に流体を供給し、シリンダ内の圧力を流体圧力制
御機構により制御することによってピストンをシリンダ
内で摺動させ、ロッド及びアッパプレートを介してエレ
ベータケースを支柱に沿って昇降できるようにしたの
で、例えば水道水を利用して駆動させることができ、旋
回アームに懸吊手段の他に駆動手段としてモータを吊り
下げる構造の昇降装置に較べ、旋回アームに掛かる重力
方向の負荷を減らして旋回アームを傷みにくくすること
ができるとともに、漏電のおそれがなくなり、維持費を
低く抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの考案の一実施例に係る昇降装置の断
面図である。
【図2】図2は図1の昇降装置を設置した状態を示す図
である。
【図3】図3はエレベータケースの破断面図である。
【図4】図4はエレベータケースの上面図である。
【図5】図5はバルブケースの内部構造を示す断面図で
ある。
【図6】図6はバルブケースを底面側から見た破断面図
である。
【図7】図7は従来の昇降装置の支柱の内部構造を示す
横断面図である。
【図8】図8は図7の支柱の内部構造を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
2 シリンダ 3 ピストン 4a,4b ロッド 5 アッパプレート 6 支柱 8 エレベータケース 10 旋回アーム 11 ハンガ 17 バルブ本体ブロック 18 水圧調整ロッド

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立設されたシリンダと、このシリンダに
    軸方向に連結された円形断面の支柱と、この支柱の外周
    面に接触するくびれ部を有し、前記支柱の軸回り及び軸
    方向に摺動可能なローラを介して、前記支柱の外周に回
    転且つ上下動可能に装着されたエレベータケースと、こ
    のエレベータケースに固定された旋回アームと、この旋
    回アームに懸吊された懸吊手段と、前記シリンダ内に摺
    動可能に収容されたピストンと、前記シリンダ内に前記
    ピストンを駆動するための流体を供給する流体供給源
    と、前記シリンダ内の流体の圧力を制御する流体圧力
    御機構と、前記エレベータケースを支持するアッパプレ
    ートと、このアッパプレートと前記ピストンとを連結す
    る少なくとも2本のロッドとを備えていることを特徴と
    する昇降装置。
JP1993017290U 1993-03-15 1993-03-15 昇降装置 Expired - Lifetime JPH0748259Y2 (ja)

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JPH0668754U JPH0668754U (ja) 1994-09-27
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JP2005296476A (ja) * 2004-04-15 2005-10-27 Nomura Fooshiizu:Kk 段差解消リフター

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JP2590767B2 (ja) * 1994-11-11 1997-03-12 株式会社テップ 電動昇降式介護装置

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