JPH0747966B2 - シャフト抜け止めリング - Google Patents

シャフト抜け止めリング

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JPH0747966B2
JPH0747966B2 JP33779891A JP33779891A JPH0747966B2 JP H0747966 B2 JPH0747966 B2 JP H0747966B2 JP 33779891 A JP33779891 A JP 33779891A JP 33779891 A JP33779891 A JP 33779891A JP H0747966 B2 JPH0747966 B2 JP H0747966B2
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shaft
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ring body
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正彦 北島
裕之 新谷
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Ube Corp
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Ube Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシャフト抜け止めリング
に係り、特に小型ファンモータにおけるファンシャフト
を軸受等の取付部材に貫通させた状態で抜け止めを図る
のに好適な構造としたシャフト抜け止めリングに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、小型ファンモータではファンシ
ャフトを取り付けるに際して、ケーシングに固定された
軸受に対してファンシャフトを貫通装着し、軸受に対し
てシャフトが抜け出ないように止めリングを取り付ける
ようにしている。従来から行われている一般的な抜け止
め方法は、シャフトの先端部外周面に環状溝を形成し、
これに金属製のEリング、Cリング、あるいはプラスチ
ック性のワッシャ等の止めリングを取り付けるものであ
る。しかし、かかる方法ではCリングを拡開させる特別
な治具を必要とし、また操作のための作業空間を必要す
るので組立て作業性が非常に悪いという欠点があった。
特に小型ファンモータの場合にはシャフト径も小さく、
軸受が盲穴に装着される場合にはシャフト挿入端に特別
な作業空間がないので問題がある。
【0003】このようなことから、実開昭62−720
76号公報や特開平3−78448号公報に開示されて
いるように、リングのシャフト挿入側の開口端の内周面
に環状突起を形成するとともに、シャフト側には環状突
起が嵌入できる環状溝を形成しておき、シャフトの外径
と環状突起内径との径差を利用して、シャフトの挿入に
よってリングを押し広げた後、環状溝内に環状突起を嵌
合させて一体化し、もって抜け止めを図るようにしてい
る。特に後者の公報ではシャフトの挿入時のリングの押
し広げが容易に行われるように、挿入側の開口に切込み
を形成して拡径が容易に行われるように配慮している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記前者の
抜け止め方法では、抜け止めリングにシャフトを装着す
ることによってリング径を拡大させ、リング材の弾性を
利用して凹凸嵌合の密着性を図るため、装着が容易であ
ると同時にリングがシャフトから抜け易い欠点がある。
すなわちシャフトの挿入によるリング径の押し広げ作用
が若干の塑性変形を生じ、リングの環状突起がシャフト
側の環状溝を乗り越え易く、簡単に外れ易くなってしま
うのである。前記後者の公報に記載のリングは弾性機能
を増すように切込みを挿入開口に形成しているが、これ
によって塑性変形を阻止できるものの、シャフトに抜け
方向へのスラストが掛かってしまうと切込みが抜け易さ
を助長してしまい、同様の問題が発生してしまう。した
がって、抜け止めリングを塑性変形が生じないようにシ
ャフト外径とリング突起の内径との差を非常に小さくす
るか、弾性変形性が大きい材料を使用する必要がある
が、いずれも場合も抜け止め機能は低下してしまう。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に着目し、特
別な治具を必要とすることなくシャフトに抜け止めリン
グを簡単に装着できるとともに、一旦装着した後はシャ
フトに抜け方向にスラストが加わってもこれが抜け止め
作用を増大するように機能させたシャフト抜け止めリン
グを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るシャフト抜け止めリングは、取付部材
に貫通装着されるシャフトに形成された環状溝に係合す
る突条が内周面に形成された抜け止めリングにおいて、
リング胴部に対し前記取付部材への対向面と反対側の面
から軸線方向に沿って前記突条を分断する一対のスリッ
トを形成したものである。
【0007】この場合において、前記リング胴部の一対
のスリットにより分割される各端面に対応する前記取付
部材への対向面には、リング胴部の外縁側に位置して当
接突起を形成するように構成すればよい。
【0008】
【作用】上記構成によれば、環状溝が形成されたシャフ
トをリング胴から差込むと、シャフト先端がリング胴内
周面の突条を通過するときにリング胴を押し広げた後、
突条が環状溝に嵌合してリングが固定される。逆にシャ
フトをリングから抜取り方向に引くと、リング端部が取
付け部材に当接され環状溝に嵌合している突条を押上げ
るが、リング胴部には軸方向に沿ってスリットが形成さ
れているため、スリット開口を閉じる方向にモーメント
が作用し、突条が環状溝に喰い込む力を発生する。これ
によりシャフトの引抜き力によってリング胴部がシャフ
トを締め付けるようになり、リングがシャフトから離脱
することを有効に阻止できるのである。
【0009】さらに、リング胴部の取付け部材に対向す
る面に突起を設けることにより、モーメント支点をリン
グ胴部内周面の突条に働くモーメント作用点との距離を
大きくすることができ、より有効なシャフト締付力を発
生させ、もって高い抜け止め機能を発揮させることがで
きる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明に係るシャフト抜け止めリン
グの具体的実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0011】図1は実施例に係るシャフト抜け止めリン
グ10を小型ファンモータのファン回転シャフト12に
取付けた断面図であり、図2は抜け止めリング10の斜
視図である。これらの図に示すように、ケーシング14
にはシャフト12の回転支持用のボス部16が形成さ
れ、これにはシャフト取付け部材としての軸受18の取
付け穴20と、これに連続して軸受18から貫通したシ
ャフト先端に取付けられる抜け止めリング10の収容空
間22が形成されている。前記シャフト12の先端部分
の外周面には環状溝24が形成されており、抜け止めリ
ング10はこの環状溝24を利用して固定されるように
なっている。そしてシャフト12の先端面は挿入を容易
にするために円弧面26としている。
【0012】上述のようなシャフト12に取付けられる
抜け止めリング10は合成樹脂材料等によって成形され
たもので、シャフト12を挿入可能な内径を有する円筒
状のリング胴部28によって形成されている。そして、
このリング胴部28の内周面にはシャフト12の環状溝
24に嵌合可能とされ、シャフト12の外径寸法より小
さい内径を形成する略環状の突条30が形成されてい
る。この突条30の断面は半円状とされており、シャフ
ト12の先端円弧面26によるリング胴部28の押し広
げが容易にできるようにしている。
【0013】ところで、実施例に係る抜け止めリング1
0では、リング胴部28におけるケーシング底面と対向
する面36(図における下端面)には胴部28の側壁に
軸線方向に沿って前記環状突条30を分断する一対のス
リット38を形成するとともに、その反対端面であるリ
ング胴部28における前記軸受18との対向面32(図
において上端面)には一対の半月状の当接突起34を形
成した構造とされている。
【0014】まず、スリット38はリング胴部28の下
端面36に開口部を形成し、ここから上端面32に向け
て形成され、これはリング胴部28の下半部を2分割す
るようにリング中心軸に対して180度対向する対称位
置に形成されている。特にスリット38の切込み深さは
少なくとも胴部内周面の環状突条30を分断するように
設定している。一方、リング胴部28の上端面32に形
成された当接突起34は前記スリット38の形成位置か
ら軸心周りに90度転回した直径線上の対称位置に配置
され、特にこの突起34は環状突条30と環状溝24の
接触位置より径方向の外周縁側に位置するように設定さ
れており(距離L)、シャフト12の引抜き時にリング
10に作用する力がスリット38の開口を閉じる方向に
働くようにしている。
【0015】なお、シャフト12先端から円弧面26の
最大径となる部分までの軸方向高さと、リング胴部28
の下端面36から環状突条30の頂点まで軸方向高さと
の位置関係は、シャフト12の押込み時に環状突条30
の頂点付近で自力で環状溝24に入り込むように配する
ことで、より確実に嵌合させることができるので好まし
い。
【0016】また、前記ケーシング14の底部には必要
に応じて、摩耗防止のために潤滑性を有したシート39
を敷設したり省略することも勿論構わない。
【0017】このように構成されたシャフト抜け止めリ
ング10の作用は次のようになる。すなわち、実施例の
抜け止めリング10をケーシング14のボス部16にお
ける収容空間22に配置し、取付け穴20に軸受18を
装着した状態でシャフト12を図の上方から軸受18の
中心孔に挿入する。軸受18を貫通したシャフト12の
先端は図3に示すように、リング胴部28の内周面に形
成された突条30に突き当り、これを径拡大方向に押し
広げる。このときスリット38が形成されているので、
図示のようにスリット38の開口部が広がり、容易に貫
通し、シャフト12の環状溝24に突条30が一致して
両者が嵌合し(同図(2))、リング10がシャフト1
2に固定装着される。
【0018】一方、リング装着状態から、図1に示すよ
うに、シャフト12に引抜き方向のスラスト力Fが加わ
った場合、リング10の上端面32に形成された当接突
起34が軸受18の下面に当接され、同時に環状溝24
がリング胴部28の環状突条30を上方に押上げること
となる。この場合、当接突起34の接触位置が環状溝2
4による押上げ作用点より距離Lの分だけ外縁側に位置
しているので、スリット38によって分割されているリ
ング胴部28がスリット38の開口を閉じる方向に変形
する回転モーメントが働き、これによってリング10は
シャフト12を環状突条30で締め付けるように作用す
る。この結果、シャフト12の抜け止めスラストが働い
ても、この力はリング胴部28が常にシャフト12を挟
圧するようになり、しかも引抜き力が大きい程締付力も
大きくなるように作用するので、抜け止め効果が非常に
大きいものとなる。
【0019】なお、上記実施例ではリング胴部28の上
端面に当接突起34を形成しているが、この突起34に
よって曲げモーメントの支点と、環状突条30側のモー
メント作用点との距離Lを大きく設定できるので、より
締付作用力を大きくすることができるが、この突起34
を省略しても少なくともモーメント作用点をリング胴部
28の端面より内側に設定できるので、同様にシャフト
引抜き時にはスリット28を閉じる方向に力を発生させ
ることができる。
【0020】次に図4(1)、(2)には他の実施例に
係る抜け止めリング10A、10Bを示す。同図(1)
に示したリング10Aは抜け止め効果を高めるためにリ
ング胴部28の内周面に形成した環状突条30を半円断
面とせずに1/4円弧断面として、シャフト12の環状
溝24による引抜き力の作用面が平坦面40となるよう
に調整したものである。このように構成すればシャフト
12の引抜きに際して曲げモーメントを確実に発生させ
ることができるとともに、シャフト12が突条30を滑
ることが防止される利点が得られる。また、同図(2)
に示したリング10Bは環状突条30を三角断面として
シャフト12の挿入時にシャフト先端が接触する面をテ
ーパ面42として形成したものである。これによればシ
ャフト12の挿入抵抗が前記実施例の構造の場合より小
さくできる効果が得られる。
【0021】以上説明したように、本実施例に係るシャ
フト抜け止めリングによれば、円筒のリング胴部28に
対称に設けられたスリット38によってリング胴部28
は容易に変形することができ、内部の突条30の変形量
を十分確保できるため、大きな塑性変形を生じることな
くシャフト12を組み付けることができる。
【0022】また、リング胴部28の上端面32に当接
突起34を形成し、スリット38の関係を上述のように
構成しているため、シャフト12に抜け作用力が発生し
た時に、当接突起34が軸受18に当接し、内部環状突
条30が上方に押上げられると、これに伴って当接突起
34を中心にシャフト12を締め付けるような曲げモー
メントが発生する。しかもこの大きさは引抜き力が大き
いほど締付力も増大し、抜け止め機能を効果的に発生さ
せることができる。
【0023】更に、抜け止めのために作用する力は弾性
力に依存することなく、抜けようとする力そのものを利
用しているので、リング材料として汎用の合成樹脂を利
用できることとなり、極めて容易にかつ安価に製造でき
る。また、特殊な治具を使用することがなく、組み付け
作業を効率的に行わせることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リング胴部に対し前記取付部材への対向面と反対側の面
から軸線方向に沿って前記突条を分断する一対のスリッ
トを形成したので、シャフトの装着時の変形機能を大き
くすることができると同時に、シャフトの引抜き力が発
生した場合にはスリットによりシャフトを締め付けるよ
うな作用を持たせることができ、もってシャフト引抜き
が大きい構造の抜け止めリング構造とすることができる
という優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る抜け止めリングを組み付けた状態
の断面図である。
【図2】同リングの斜視図である。
【図3】同リングへのシャフト挿入時の説明図である。
【図4】他の実施例に係る抜け止めリングの要部断面図
である。
【符号の説明】
10 シャフト抜け止めリング 12 シャフト 14 ケーシング 16 ボス部 18 軸受(取付け部材) 20 取付け穴 22 収容空間 24 環状溝 26 先端円弧面 28 リング胴部 30 環状突条 32 上端面 34 当接突起 36 下端面 38 スリット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付部材に貫通装着されるシャフトに形
    成された環状溝に係合する突条が内周面に形成された抜
    け止めリングにおいて、リング胴部に対し前記取付部材
    への対向面と反対側の面から軸線方向に沿って前記突条
    を分断する一対のスリットを形成したことを特徴とする
    シャフト抜け止めリング。
  2. 【請求項2】 前記リング胴部の一対のスリットにより
    分割される各端面に対応する前記取付部材への対向面に
    は、リング胴部の外縁側に位置して当接突起を形成した
    ことを特徴とする請求項1に記載のシャフト抜け止めリ
    ング。
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