JPH0746939Y2 - 牽引訓練用飛行体ダミー - Google Patents
牽引訓練用飛行体ダミーInfo
- Publication number
- JPH0746939Y2 JPH0746939Y2 JP3790192U JP3790192U JPH0746939Y2 JP H0746939 Y2 JPH0746939 Y2 JP H0746939Y2 JP 3790192 U JP3790192 U JP 3790192U JP 3790192 U JP3790192 U JP 3790192U JP H0746939 Y2 JPH0746939 Y2 JP H0746939Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- training
- dummy
- booms
- boom
- piston rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、各種航空機等の飛行
体の牽引を訓練するために使用する飛行体ダミーに関す
るものである。
体の牽引を訓練するために使用する飛行体ダミーに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、飛行場に待機している各種航空機
等の飛行体を格納庫、駐機場、誘導路等に移動するに
は、牽引車両で牽引されて誘導されるものであった。し
かし、各種航空機が多数待機し、これに関連する各種車
両が交錯している飛行場内で航空機を接触、衝突させる
ことなく安全に牽引誘導することは、非常に難しく極め
て高い熟練度が要求されるものである。特に航空機の大
型化に伴いその牽引誘導技術は益々高度化しつつあるも
のである。そこで、この牽引誘導技術を習得するため、
実物の飛行体を牽引する訓練を重ねる必要があるが、日
中はもとより夜間でも航空機の運行時間帯では、接触、
衝突等の事故を起こし、航空機の運行を混乱させる虞が
あるため、運行時間外の深夜に訓練を行うものであっ
た。
等の飛行体を格納庫、駐機場、誘導路等に移動するに
は、牽引車両で牽引されて誘導されるものであった。し
かし、各種航空機が多数待機し、これに関連する各種車
両が交錯している飛行場内で航空機を接触、衝突させる
ことなく安全に牽引誘導することは、非常に難しく極め
て高い熟練度が要求されるものである。特に航空機の大
型化に伴いその牽引誘導技術は益々高度化しつつあるも
のである。そこで、この牽引誘導技術を習得するため、
実物の飛行体を牽引する訓練を重ねる必要があるが、日
中はもとより夜間でも航空機の運行時間帯では、接触、
衝突等の事故を起こし、航空機の運行を混乱させる虞が
あるため、運行時間外の深夜に訓練を行うものであっ
た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、航空機の運行
時間帯外の深夜に訓練を行うとしても、実物の飛行体を
牽引して訓練することは、操縦を誤り接触、衝突等を起
す虞が充分予測され、その際の損失は計り知れないもの
である。そこで、この考案は上記の問題点に鑑み、これ
を解決すべくなされたものであって、牽引する各種飛行
体と等寸大に変更可能に形成できると共に、不使用時に
はコンパクトに格納できる牽引訓練用飛行体ダミーを得
ることを目的としたものである。
時間帯外の深夜に訓練を行うとしても、実物の飛行体を
牽引して訓練することは、操縦を誤り接触、衝突等を起
す虞が充分予測され、その際の損失は計り知れないもの
である。そこで、この考案は上記の問題点に鑑み、これ
を解決すべくなされたものであって、牽引する各種飛行
体と等寸大に変更可能に形成できると共に、不使用時に
はコンパクトに格納できる牽引訓練用飛行体ダミーを得
ることを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】これを達成するための手
段として、牽引用連結具を有する本体の基台に、油圧シ
リンダによって長手方向に伸縮し、伸縮位置を調節設定
しうるブームと、油圧シリンダによって両側横幅方向に
伸縮し、伸縮位置を調節設定しうるブームを夫々設置
し、上記両ブームの最先端部分に夫々走行用の車輪が取
付けられているものである。
段として、牽引用連結具を有する本体の基台に、油圧シ
リンダによって長手方向に伸縮し、伸縮位置を調節設定
しうるブームと、油圧シリンダによって両側横幅方向に
伸縮し、伸縮位置を調節設定しうるブームを夫々設置
し、上記両ブームの最先端部分に夫々走行用の車輪が取
付けられているものである。
【0005】
【実施例】この考案の具体的な構成を図面に示す実施例
ついて、以下詳細に説明する。牽引訓練用飛行体ダミー
の本体1の基台2上に、長手方向に向かって第1縦ブー
ム3を突設し、該第1縦ブーム3内に第2縦ブーム4を
伸縮可能に嵌合し、該第2縦ブーム4内に同じく第3縦
ブーム5を伸縮可能に嵌合し、さらに、該第縦3ブーム
5内に同じく第4縦ブーム6を伸縮可能に嵌合して、該
第4縦ブーム6の先端の両側に走行用の前輪7、7を回
転自在に取付けると共に、牽引用連結具8を取付ける。
そして、第1縦ブーム3内に多段油圧シリンダ9を取付
け、その第1ピストンロッド10を第2縦ブーム4に、
第1ピストンロッド10内の第2ピストンロッド11を
第3縦ブーム5に、第2ピストンロッド11内の第3ピ
ストンロッド12を第4縦ブーム6に夫々連結する。ま
た、基台2の左右両側方向に夫々第1横ブーム13、1
3を互いに反対に向けて突出し、該両第1横ブーム1
3、13内に夫々第2横ブーム14、14を伸縮可能に
嵌合し、該第2横ブーム14、14内に同じく夫々第3
横ブーム15、15を伸縮可能に嵌合して、該第3横ブ
ーム15、15の先端に夫々走行用の後輪16、16を
回転自在に取付ける。そして、第1横ブーム13、13
内に夫々多段油圧シリンダ17、17を取付け、各多段
油圧シリンダ17の第1ピストンロッド18を第2横ブ
ーム14に、第1ピストンロッド18内の第2ピストン
ロッド19を第3横ブーム15、15に夫々連結する。
さらに、基台2上にはこれら多段油圧シリンダ9、1
7、17を作動するための油圧源20と、制御盤21が
取付けられている。
ついて、以下詳細に説明する。牽引訓練用飛行体ダミー
の本体1の基台2上に、長手方向に向かって第1縦ブー
ム3を突設し、該第1縦ブーム3内に第2縦ブーム4を
伸縮可能に嵌合し、該第2縦ブーム4内に同じく第3縦
ブーム5を伸縮可能に嵌合し、さらに、該第縦3ブーム
5内に同じく第4縦ブーム6を伸縮可能に嵌合して、該
第4縦ブーム6の先端の両側に走行用の前輪7、7を回
転自在に取付けると共に、牽引用連結具8を取付ける。
そして、第1縦ブーム3内に多段油圧シリンダ9を取付
け、その第1ピストンロッド10を第2縦ブーム4に、
第1ピストンロッド10内の第2ピストンロッド11を
第3縦ブーム5に、第2ピストンロッド11内の第3ピ
ストンロッド12を第4縦ブーム6に夫々連結する。ま
た、基台2の左右両側方向に夫々第1横ブーム13、1
3を互いに反対に向けて突出し、該両第1横ブーム1
3、13内に夫々第2横ブーム14、14を伸縮可能に
嵌合し、該第2横ブーム14、14内に同じく夫々第3
横ブーム15、15を伸縮可能に嵌合して、該第3横ブ
ーム15、15の先端に夫々走行用の後輪16、16を
回転自在に取付ける。そして、第1横ブーム13、13
内に夫々多段油圧シリンダ17、17を取付け、各多段
油圧シリンダ17の第1ピストンロッド18を第2横ブ
ーム14に、第1ピストンロッド18内の第2ピストン
ロッド19を第3横ブーム15、15に夫々連結する。
さらに、基台2上にはこれら多段油圧シリンダ9、1
7、17を作動するための油圧源20と、制御盤21が
取付けられている。
【0006】このように構成されているので、収納時に
は、各多段油圧シリンタ9、17、17は縮小状態にあ
り、これによって第2縦ブーム4乃至第4縦ブーム6
は、第1縦ブーム3内に縮小状態に、第2横ブーム1
4、14および第3横ブーム15、15は、第1横ブー
ム13、13内に夫々縮小状態に畳み込まれてコンパク
トに構成されている。そして、これを使用する際は、各
多段油圧シリンダ9、17、17を作動する。多段油圧
シリンダ9は、その第1ピストンロッド10、第2ピス
トンロッド11、第3ピストンロッド12を伸長して、
これに連結されている夫々の第2縦ブーム4乃至第4縦
ブーム6を引出して所望の飛行体の全長に相当する長さ
に調節設定する。一方多段油圧シリンダ17、17は、
その第1ピストンロッド18、第2ピストンロッド19
を伸長して、これに連結されている夫々の第2横ブーム
14、14および第3横ブーム15、15を引出して所
望の飛行体の翼長に相当する長さに調節設定する。これ
によって、この実施例では、収納時には全長7m、全幅
4m、使用時には最大、全長19m、全幅8mとするこ
とが可能である。このようにして、実物の所望飛行体と
同寸大の大きさの牽引訓練用飛行体ダミーの本体1を形
成できるので、第4縦ブーム6先端の牽引用連結具8に
牽引車両を連結して牽引すれば、各ブームの先端に取付
けた走行用の前輪7および両後輪16、16によって軽
快に飛行体ダミーの本体1は走行し、格納庫、駐機場、
誘導路等を移動し、飛行体誘導の訓練を容易に行うこと
ができるものである。
は、各多段油圧シリンタ9、17、17は縮小状態にあ
り、これによって第2縦ブーム4乃至第4縦ブーム6
は、第1縦ブーム3内に縮小状態に、第2横ブーム1
4、14および第3横ブーム15、15は、第1横ブー
ム13、13内に夫々縮小状態に畳み込まれてコンパク
トに構成されている。そして、これを使用する際は、各
多段油圧シリンダ9、17、17を作動する。多段油圧
シリンダ9は、その第1ピストンロッド10、第2ピス
トンロッド11、第3ピストンロッド12を伸長して、
これに連結されている夫々の第2縦ブーム4乃至第4縦
ブーム6を引出して所望の飛行体の全長に相当する長さ
に調節設定する。一方多段油圧シリンダ17、17は、
その第1ピストンロッド18、第2ピストンロッド19
を伸長して、これに連結されている夫々の第2横ブーム
14、14および第3横ブーム15、15を引出して所
望の飛行体の翼長に相当する長さに調節設定する。これ
によって、この実施例では、収納時には全長7m、全幅
4m、使用時には最大、全長19m、全幅8mとするこ
とが可能である。このようにして、実物の所望飛行体と
同寸大の大きさの牽引訓練用飛行体ダミーの本体1を形
成できるので、第4縦ブーム6先端の牽引用連結具8に
牽引車両を連結して牽引すれば、各ブームの先端に取付
けた走行用の前輪7および両後輪16、16によって軽
快に飛行体ダミーの本体1は走行し、格納庫、駐機場、
誘導路等を移動し、飛行体誘導の訓練を容易に行うこと
ができるものである。
【0006】なお、この実施例においては実物の飛行体
の全長、翼長に相当する大きさに設定できるダミーにつ
いて説明したが、これに限らず、実物飛行体の前後輪の
車輪間隔に設定できるダミーとしても良い。この場合に
は前後輪の車輪の内外車輪差等によって生ずるダミーの
本体の走行を習得することができる。また、油圧シリン
ダの段数、ブームの段数は、上記実施例のものに限定さ
れるものではなく、油圧シリンダとチエーン伝導機構を
組合わせた伸縮機構等各種公知の伸縮機構を採用しても
良い。さらに、縦横の各最先端ブームに高さ方向のポー
ル等を立設しても良い。これによってさらに充実した飛
行体誘導の訓練を習得することができる。
の全長、翼長に相当する大きさに設定できるダミーにつ
いて説明したが、これに限らず、実物飛行体の前後輪の
車輪間隔に設定できるダミーとしても良い。この場合に
は前後輪の車輪の内外車輪差等によって生ずるダミーの
本体の走行を習得することができる。また、油圧シリン
ダの段数、ブームの段数は、上記実施例のものに限定さ
れるものではなく、油圧シリンダとチエーン伝導機構を
組合わせた伸縮機構等各種公知の伸縮機構を採用しても
良い。さらに、縦横の各最先端ブームに高さ方向のポー
ル等を立設しても良い。これによってさらに充実した飛
行体誘導の訓練を習得することができる。
【考案の効果】以上、実施例について詳述したように、
この考案は、油圧シリンダを伸縮操作するのみで容易に
ブームが伸縮し、牽引する所望飛行体と等寸大の全長、
翼長或いは前後輪の車輪間隔に調節設定した飛行体ダミ
ーを簡単に組立てることができるので、訓練を行うに際
して、準備に無駄な時間を費やすことなく迅速に組立て
られ、運行時間外の深夜の短かい時間帯を利用して、即
刻、牽引誘導訓練を行うことができるものであり、過密
な飛行場内で航空機の運行を混乱させる虞れなく、安全
に牽引誘導技術を習得することができるものである。ま
た、不使用時には、迅速に畳込まれて狭い格納庫等にコ
ンパクトに格納することができるものである。さらに、
飛行体ダミーで訓練を行うので、訓練中、技術の未熟か
ら航空機等に接触しても大事故とならず、安心して訓練
することができる等、使い勝手上、種々の優れた効果を
奏するものである。
この考案は、油圧シリンダを伸縮操作するのみで容易に
ブームが伸縮し、牽引する所望飛行体と等寸大の全長、
翼長或いは前後輪の車輪間隔に調節設定した飛行体ダミ
ーを簡単に組立てることができるので、訓練を行うに際
して、準備に無駄な時間を費やすことなく迅速に組立て
られ、運行時間外の深夜の短かい時間帯を利用して、即
刻、牽引誘導訓練を行うことができるものであり、過密
な飛行場内で航空機の運行を混乱させる虞れなく、安全
に牽引誘導技術を習得することができるものである。ま
た、不使用時には、迅速に畳込まれて狭い格納庫等にコ
ンパクトに格納することができるものである。さらに、
飛行体ダミーで訓練を行うので、訓練中、技術の未熟か
ら航空機等に接触しても大事故とならず、安心して訓練
することができる等、使い勝手上、種々の優れた効果を
奏するものである。
【図1】この考案の飛行体ダミーの本体を伸長した状態
の一部切断し、且つ一部を省略した側面図
の一部切断し、且つ一部を省略した側面図
【図2】同じく飛行体ダミーの本体を縮小した状態の正
面図
面図
【図3】同じく飛行体ダミーの本体を縮小した状態の平
面図
面図
1 牽引訓練用飛行体ダミーの本体 2 基台 3 第1縦ブーム 4 第2縦ブーム 5 第3縦ブーム 6 第4縦ブーム 7 走行用の前輪 8 牽引用連結具 9 多段油圧シリンダ 10 第1ピストンロッド 11 第2ピストシロッド 12 第3ピストンロッド 13 第1横ブーム 14 第2横ブーム 15 第3横ブーム 16 走行用の後輪 17 多段油圧シリンダ 18 第1ピストンロッド 19 第2ピストンロッド 20 油圧源 21 制御盤
Claims (1)
- 【請求項1】牽引用連結具を有する本体の基台に、油圧
シリンダによって長手方向に伸縮し、伸縮位置を調節設
定しうるブ−ムと、油圧シリンダによって両側横幅方向
に伸縮し、伸縮位置を調節設定しうるブームを夫々設置
し、上記両ブームの最先端部分に夫々走行用の車輪が取
付けられていることを特徴とする牽引訓練用飛行体ダミ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3790192U JPH0746939Y2 (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 牽引訓練用飛行体ダミー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3790192U JPH0746939Y2 (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 牽引訓練用飛行体ダミー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0621056U JPH0621056U (ja) | 1994-03-18 |
JPH0746939Y2 true JPH0746939Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=12510447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3790192U Expired - Lifetime JPH0746939Y2 (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 牽引訓練用飛行体ダミー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0746939Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-04-21 JP JP3790192U patent/JPH0746939Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0621056U (ja) | 1994-03-18 |
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