JPH0746774Y2 - ラジアルピストンポンプ - Google Patents

ラジアルピストンポンプ

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JPH0746774Y2
JPH0746774Y2 JP1989106624U JP10662489U JPH0746774Y2 JP H0746774 Y2 JPH0746774 Y2 JP H0746774Y2 JP 1989106624 U JP1989106624 U JP 1989106624U JP 10662489 U JP10662489 U JP 10662489U JP H0746774 Y2 JPH0746774 Y2 JP H0746774Y2
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JP
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piston
pintle
guide ring
cylinder body
housing
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JP1989106624U
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治朗 鈴木
憲治 服部
和利 田島
洋一 杉本
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は油圧制御装置等に用いるラジアルピストンポン
プに関する。
従来の技術 第8図に示すように、ポンプケーシング01内にハウジン
グ(固定子)02が固定され、このハウジング02内にはピ
ントル03が固着され、ピントル03の外周には前記ハウジ
ング02とともにシリンダ部を構成するシリンダ本体04が
回転自在に嵌合されており、その内部室にはピントル軸
と直交する方向すなわち半径方向に往復動するボールピ
ストン05が複数個装着され、またハウジング02内にはピ
ストンガイドリング06がピントル軸に対し偏心し、かつ
ローラ07を介して回転可能に装着されており、前記ボー
ルピストン05はシリンダ本体04の回転にしたがって、ボ
ールがこのピストンガイドリング06に接触してその位置
が規制されるようになっている。
そして、シリンダ本体04が駆動軸08によって回転される
と、ボールピストン05が往復動し、油がケーシング01の
流入口09からピントル03内の流入路010を経由してシリ
ンダ本体04内に吸入され、吸収された油は流出路011を
経由してケーシング01外に吐出されるようになってい
る。(特開昭61-61985号公報参照) 考案が解決しようとする課題 上記従来技術は、ボールピストンがガイドリングに接触
してこれと一緒に回転するので摺動摩擦抵抗が少なくガ
イドリングがハウジング内で固定されているものに比べ
機械効率を高めることができる。
しかしながら、ピストンガイドリングはピントルの軸線
に対し偏心しているので、シリンダ本体の回転時すなわ
ちピストンがピントル軸上を回転する時、ピストンの回
転角とガイドリングの回転角が1対1の対応関係にな
く、したがってピストン頭部とこれに接触するガイドリ
ングの単位角度当たりの移動距離が変化することにな
り、ピストンとガイドリングは常時一体的に接触した状
態で回転することができなく、両者間に多少の滑りが生
じるのは避けられない。
この滑りは摩擦抵抗を生じ機械効率を低下させるととも
にピストンやガイドリングの耐久性にも悪影響を及ぼし
ていた。
課題を解決するための手段および作用 本考案は、このような欠点を除去したラジアルピストン
ポンプの改良に係り、吸引口および吐出口を有するケー
シングと、該ケーシングに固定されるハウジングと、該
ハウジングに固定され流入路および流出路を有するピン
トルと、該ピントルに回転可能に嵌合されるシリンダ本
体と、該シリンダ本体内の半径方向に設けられたシリン
ダ孔に摺動自在に嵌合されるピストンと、前記ハウジン
グ内にピントルの軸線に対し偏心して配設され、ピスト
ン先端部に当接してピストン位置を規制するピストンガ
イドリングと、前記シリンダ本体を回転する駆動装置を
具備し、前記シリンダ孔のピストンの内側に形成される
吸排室がシリンダ本体の回転にしたがって前記ピントル
の流入路および流出路に接続する流入ポート及び流出ポ
ート上を移動するように構成されたラジアルピストンポ
ンプにおいて、前記ピストンが前記ピントルの軸線を通
る平面に沿い該軸線側に若干傾斜して配設されるととも
に、該ピストンの頭部が球面状に形成され、該ピストン
頭部表面と前記ピストンガイドリングの内周規制面とが
当接する部位は、前記ピストンの中心軸線の延長線が前
記ピストンガイドリングの内周規制面と交叉する部位よ
りピントル軸線方向にずれたことを特徴とするものであ
る。
本考案は、前記したように構成されているので、前記駆
動装置の動作により前記シリンダ本体が回転駆動される
と、該シリンダ本体のシリンダ孔に嵌合されたピストン
が往復動されて、所定のポンプ動作により、前記吸引口
よりケーシング内に流入した油は、高圧に加圧されて吐
出口より排出されるが、ピストンガイドリングの中心と
ポンプ本体の回転中心との偏心によるピストンガイドリ
ングとピストン頭部との当接部の相対的周方向回転差が
生じても、前記ピストンガイドリングの内周規制面とピ
ストン頭部表面との当接部がピストンの中心軸線とのず
れでもって、該ピストンが回転し、該当接部の相対的周
方向摩擦が阻止される。
そして本考案においては、前記ピストンを前記ピントル
の軸線を通る平面に沿い傾斜させたことによるピストン
反力を、前記ケーシングとシリンダ本体との当接端面間
の減摩部材やその他の部材等で負担させることができる
ので、前記ピストンをピストン本体の回転面に沿い1列
に配列することができるとともに、前記ピストンの本数
を自由に設定できる。
実施例 実施例について図面を参照して説明する。
第1図において1は円筒状ポンプケーシングで、吸引口
2および吐出口3が設けられ、吸引口2は図示されない
油タンクに吐出口3はアンチロックブレーキ装置のアキ
ュムレータ等にそれぞれ連通するようになっている。そ
して、吐出口3が穿設された部分の内周面には吐出口3
と接続する環状溝4が設けられている。
ケーシング1の内部には、ハウジング5が嵌合され、ノ
ックピン6によってケーシング1に固定されている。ハ
ウジング5は小径部5aおよび大径部5bからなり、大径部
5bの内部に回転子であるシリンダ本体13を収容する環状
室7が形成されている。
ハウジングの小径部5aの外周には前記ケーシング1の環
状溝4のピントル軸方向両側に凹溝8が形成され、凹溝
8にはシールリング9が装着され、ケーシング1とハウ
ジング5間がシールされるようになっている。また、第
2図に示すように小径部5a内には前記環状溝4に通じる
流路10が設けられ、流路10は後述のピントル11内に設け
られた流路12に接続している。
また、ハウジングの小径部5aの内部には、ピントル11が
嵌合固着され、ピントル11にはシリンダ本体13が回転可
能に嵌合され、前記したように環状室7内に収納されて
いる。
シリンダ本体13のシリンダ孔には第3図に示すように4
個のピストン14が90度間隔で摺動できるように収納され
ており、このシリンダ孔のピストン14の内側に形成され
る部分は油の吸排室17を構成し、その吸排室17のピスト
ン14を収容する方向、すなわちピストン14の軸方向は第
1図・第4図に示すようにピントル11の軸線に対する直
角方向からθの角度で傾斜するように構成されており、
またピストンの頭部14aは球面状に形成されている。な
お、ピストン14は4個でなくても複数であればよい。
ピストン14はシリンダ本体13の回転時遠心力により外方
へ移動し、その頭部14aがハウジング大径部5b内にロー
ラベアリング15を介しピントル11の軸線に対し偏心して
装着されたピストンガイドリング16の内面に当接するこ
とにより、その回転時の位置が規制されるようになって
いる。ピストンガイドリング16の内面もピストン頭部14
aに適合するようピントルの軸方向に湾曲している。そ
して、ピストン頭部14aがガイドリング16の内面に当接
する点は、ピントルの軸心先端のA点からピントル軸に
対し外方に離れ、ピントル軸線に対し直角位置すなわち
ピストン軸に対しθの角度にあるB点となるように構成
されている(第4図)。
シリンダ本体13の一端部には第5図に示すように等間隔
に切欠された4個の切欠部18を有する環状係合部19が一
体形成されている。
一方、対称位置に突設され前記切欠部18に係合する2個
の突起部20、この突起部20と平行に一部が切除された切
欠部21、および中央にモータ駆動軸25の先端突片26を嵌
入固定する係止孔22が形成された円板部23を有する偏平
なカップリング24が設けられ、カップリング24にモータ
駆動軸25を固定し、その突起部20を前記シリンダ本体13
の切欠部18に係合させながら円板部23を環状係合部19に
嵌入させることにより、モータ駆動軸25の回転をカップ
リング24を介してシリンダ本体13に伝達するようになっ
ている。そして、上記のように円板部23が環状係合部19
に嵌入されると、油は環状係合部19と円板部23の切欠部
21間を通って後述のピントル11の流入路35(フィルタ34
の嵌挿口)に流入することができる。
また、ポンプケーシング1の前記吸引口2に対応する内
部には、第6図に示すような外周に環状凹溝27が形成さ
れ、この凹溝27から中央孔28に通じる4個の給油孔29が
等間隔に設けられたドーナツ状の給油リング30が嵌装さ
れている。そして、その中央孔28に外周面31が若干の間
隙を存するようにしてシリンダ本体13が嵌挿される。
なお、シリンダ本体13とハウジングの小径部5aとの摺動
部には摺動摩擦抵抗を減じるため、いずれかの側に減摩
部材54が配置されている。
次に、ピントル11には第1図に示すように、カップリン
グ24側の端部にフィルタ34が嵌挿される油の流入路35が
形成されている、フィルタ34は第7図に示すように外径
がピントル11の流入路35と略同径の円環部36、これより
小径の円板部37、およびこれら円環部36と円板部37を繋
ぐ外径が円環部36と等しい連結部38によって一体構成さ
れた枠体の内部に油濾過用のメッシュ39を張設したもの
で、このフィルタ34がピントル11の流入路35に連結部38
を滑動させて挿着されたときは、ピントル11の一端から
流入した油は円環部36の中央孔36aからメッシュ39を経
由して円板部37の外周から流出するようになっている。
また、ピントル11には第2図に示されるように上記フィ
ルタ34の円板部37の外周、すなわち流入路35の内端と連
通し前記シリンダ本体13の吸排室17の回転位置に対応す
る位置に開口する流入ポート40が設けられている。
そして、この流入ポート40に対し軸の円周方向で反対側
で軸方向で若干離れた位置に流出ポート41が設けられ、
流出ポート41はピントル11内を前記流入路と反対側に延
設された流出路42に接続している。そして、流出路42は
小径流路42aと大径流路42bからなり、流出路42中には一
方向弁43が設けられている。一方向弁43は大径流路42b
中に挿入されて小径流路42aを開閉するボール44、該ボ
ール44を小径流路42aの端部に圧接するよう支持するス
プリング45、スプリング45の支持板46からなり、ピント
ル11の端部から流出路42に至る一方向弁取付孔47を穿
ち、この取付孔47に上記スプリング支持板46を固定する
ことにより装着される。支持板46と一方向弁取付孔47間
にはシール部材48が介装され密封されている。(第1
図) 上記流出路42の端部はピントル11内を半径方向に穿設し
た流路12に接続している。この流路12は前述のようにハ
ウジング小径部5a内の流路10に接続している。
また、ハウジング小径部5a内にはピントルの前記流出路
側のハウジング端面49から軸方向に貫通するリリーフ通
路50が設けられ、このリリーフ通路50はハウジング5内
面とシリンダ本体13の外面の間隙すなわち前記環状室7
を介し、シリンダ本体13の1側面32と給油リング30の1
側面33との間隙から給油リング30の中央孔28に通じ、吸
引口2側に連通するようになっている。このリリーフ通
路50によって、シールリング9等の機能が損なわれ高圧
油がケーシング1内面とハウジングの小径部5aの端面49
との当接面に漏出しても、高圧油を吸引口側に逃がすこ
とができる。
なお、ポンプケーシング1にはモータ本体51がインロー
をもって嵌着しており、両者間にはシール部52が設けら
れている。53はモータ駆動軸25の軸受である。
本実施例はこのような構成であるので、モータ駆動軸25
の回転駆動により、カップリング24を介してシリンダ本
体13が回転すると、その回転にしたがってシリンダ本体
13内のピストン14が、これと一緒に回転するピストンガ
イドリング16によってその位置を規制されながら吸排室
17内を往復する。この往復動によって、油がポンプケー
シング1の吸引口2から吸引され、給油リング30の給油
孔29、中央孔28、モータ本体51の内面とカップリング24
の側面との間隙、カップリング24の切欠部21、ピントル
11の流入路35に嵌挿したフィルタ34を経由してピントル
11の流入ポート40からシリンダ本体の吸排室17に吸入さ
れ、この吸排室17に貯められた油は流出ポート41から一
方向弁43によって逆流が防止されながら流出路42を流入
路35と反対方向に流れた後、流路12、10、環状溝4を経
由して吐出口3からケーシング1外へ圧送される。
ところで、前記したようにピストンガイドリング16はピ
ントル11の軸線に対し偏心して配設されているので、複
数個のピストン14がピントル11上を回転するとき、ピス
トン14とガイドリング16は一体的な固定関係で回転する
ことはできない。したがって、両者の当接点に滑り力が
発生するのは避けられない。
しかしながら、上記構成においては、ピストン頭部14a
の当接点はピストン軸の先端であるA点と一致しない
で、ピストンの軸線から離れたB点であるので、前記滑
り力はピストン軸線を回転中心とする回転力となり、ピ
ストン頭部14aはガイドリング16と殆ど滑り運動をする
ことなく転がり接触をしながら回転することになる。し
たがって、ピストン14はピントル軸の周囲を回転しなが
ら、同時シリンダ内で回転する。
考案の効果 本考案では、ピストンガイドリングの中心とポンプ本体
の回転中心との偏心によるピストンガイドリングとピス
トン頭部との当接部の相対的周方向回転差が生じても、
前記ピストンガイドリングの内周規制面とピストン頭部
表面との当接部がピストンの中心軸線とのずれでもっ
て、該ピストンが回転し、該当接部の相対的周方向摩擦
が阻止されるので、前記ピストンガイドリングの内周規
制面とピストン頭部表面との局部的摩耗が避けられると
ともに、ポンプの機械的効率が向上し、しかもラジアル
ピストンポンプの耐久性が大巾に向上する。
また本考案においては、前記ピストンを前記ピントルの
軸線を通る平面に沿い傾斜させたことによるピストン反
力を、前記ケーシングとシリンダ本体との当接端面側の
減摩部材やその他の部材等で負担させることができるの
で、前記ピストンをピストン本体の回転面に沿い1列に
配列することができるとともに、前記ピストンの本数を
自由に設定でき、その結果、前記ピストン本体の軸方向
寸法を短縮して小型軽量化を図ることができるとともに
振動が発生しない大容量のポンプを得ることができ、か
つ構造を単純化して大巾なコストタウンを進めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るラジアルピストンポンプの長手方
向の要部断面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第
3図は同III−III線断面図、第4図は第1図の要部拡大
図、第5図はカップリング装置の分解斜視図、第6図、
第7図はそれぞれ給油リング、フィルタの斜視図、第8
図は従来のラジアルピストンポンプの長手方向断面図で
ある。 1…ケーシング、2…吸引口、3…吐出口、4…環状
溝、5…ハウジング、6…ロックピン、7…環状室、8
…凹溝、9…シールリング、10…流路、11…ピントル、
12…流路、13…シリンダ本体、14…ピストン、15…ロー
ラベアリング、16…ピストンガイドリング、17…吸排
室、18…切欠部、19…環状係合部、20…突起部、21…切
欠部、22…係止孔、23…円板部、24…カップリング、25
…モータ駆動軸、26…先端突片、27…環状凹溝、28…中
央孔、29…給油孔、30…給油リング、31…外周面、32…
1側面、33…側面、34…フィルタ、35…流入路、36…円
環部、37…円板部、38…連結部、39…メッシュ、40…流
入ポート、41…流出ポート、42…流出路、43…一方向
弁、44…ボール、45…スプリング、46…支持板、47…一
方向弁取付孔、48…シール部材、49…ハウジング端面、
50…リリーフ通路、51…モータ本体、52…シール部、53
…軸受、54…減摩部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 杉本 洋一 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−61985(JP,A) 特開 昭63−138172(JP,A) 特開 昭61−72882(JP,A)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸引口および吐出口を有するケーシング
    と、該ケーシングに固定されるハウジングと、該ハウジ
    ングに固定され流入路および流出路を有するピントル
    と、該ピントルに回転可能に嵌合されるシリンダ本体
    と、該シリンダ本体内の半径方向に設けられたシリンダ
    孔に摺動自在に嵌合されるピストンと、前記ハウジング
    内にピントルの軸線に対し偏心して配設され、ピストン
    先端部に当接してピストン位置を規制するピストンガイ
    ドリングと、前記シリンダ本体を回転する駆動装置を具
    備し、前記シリンダ孔のピストンの内側に形成される吸
    排室がシリンダ本体の回転にしたがって前記ピントルの
    流入路および流出路に接続する流入ポート及び流出ポー
    ト上を移動するように構成されたラジアルピストンポン
    プにおいて、 前記ピストンが前記ピントルの軸線を通る平面に沿い該
    軸線側に若干傾斜して配設されるとともに、該ピストン
    の頭部が球面状に形成され、該ピストン頭部表面と前記
    ピストンガイドリングの内周規制面とが当接する部位
    は、前記ピストンの中心軸線の延長線が前記ピストンガ
    イドリングの内周規制面と交叉する部位よりピントル軸
    線方向にずれたことを特徴とするラジアルピストンポン
    プ。
JP1989106624U 1989-09-13 1989-09-13 ラジアルピストンポンプ Expired - Lifetime JPH0746774Y2 (ja)

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JPH0345478U JPH0345478U (ja) 1991-04-26
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE3431158A1 (de) * 1984-08-24 1986-03-06 Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt Radialkolbenmaschine, insbesondere kugelkolbenpumpe
JPS6172882A (ja) * 1984-09-17 1986-04-14 Nippon Denso Co Ltd ラジアルプランジヤポンプ
JPS63138172A (ja) * 1986-11-29 1988-06-10 Shimadzu Corp ラジアル式ピストンポンプまたはモ−タ

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JPH0345478U (ja) 1991-04-26

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