JPH0746135Y2 - 防護網装置 - Google Patents

防護網装置

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JPH0746135Y2
JPH0746135Y2 JP1990053232U JP5323290U JPH0746135Y2 JP H0746135 Y2 JPH0746135 Y2 JP H0746135Y2 JP 1990053232 U JP1990053232 U JP 1990053232U JP 5323290 U JP5323290 U JP 5323290U JP H0746135 Y2 JPH0746135 Y2 JP H0746135Y2
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JP1990053232U
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俊一 綾野
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俊一 綾野
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、防鳥、防虫、日除け、或は防霜用として果樹
園等に設けられる防護網装置の改良に関し、特に天井網
に所要数の固定部材を取り付けて天井網が風で煽られる
のを防止できるようにした防護網装置に関する。
【従来技術とその課題点】
梨や林檎などの果樹園には、果実が鳥や虫、或は霜によ
る被害を受けにくいように、または受けないように果樹
園全体を覆う防護網を配置している。 防護網は、通常側網と天井部に配置した天井網とから構
成されている。この防護網は、台風など風が強いときに
張ったままにしておくと、風圧で破れたり、支柱が破損
したりするので畳んで開閉できる構造でなければならな
い。 ところで、一般に防護網が施設される果樹園は広大で網
の張設面積も広く、従って網全体の重量は重くなる。こ
のため天井網の開閉は重労働であった。また、開閉作業
時に天井網に果樹の枝等が引っ掛かったり絡んだりして
作業がはかどらなかったり、天井網が破れることもあっ
た。 これらの問題を解決する手段が特開昭57-33521号公報に
開示してある。この手段は、通常は果樹の上部に載置張
設されている天井網を、開閉時には一旦引き上げて、天
井網が果樹の枝等に引っ掛からないようにして開閉する
様にしたものである。これらの手段によれば前記問題点
は解決できるが、次のような課題があった。 (a)天井網の上げ下しには多くの種類の操作ワイヤ及
び吊金具等を必要とし、構造も複雑となる。よって、施
設時に多大の労力と時間が必要となる。また、材料費も
かさむので設備コストが高くなる。 (b)天井網の開閉頻度は一般に年間数回と少ない。従
来装置は操作ワイヤの種類が多く、操作が複雑である。
従って、作業者が開閉操作になかなか慣れることができ
ず、特に突然の暴風雨等緊急の場合に正確で迅速な操作
ができにくい。 実開昭57-154961号のマイクロフィルムには果実棚の上
方に果実棚と所定の間隔を置いて網載置棚を張設した果
実棚の枠組みが開示してある。 この果実棚の枠組みの場合、ネットの開閉操作は開放用
引き紐の先端をそれぞれ引っ張ることにより防虫・防鳥
ネットが網載置端棚に沿って手操り寄せられて開放され
る。閉じる場合は閉塞用引き紐の先端を引く。従って上
記(a)(b)の問題点は解決できる。しかし次の問題
が生じる。 即ち、天井部に配置した天井網(防虫・防鳥ネット)
は、緊張状態で張られているのではなく、重力による撓
みや破損防止等の為に人為的にある程度ゆとりを持たせ
て張設されている。また防虫・防鳥、特に防虫の機能を
果たす為には、編み目の大きさは虫が入らない程度に小
さく形成される。 従って天井網の閉鎖時に突風が吹いたりすると天井網は
突風に煽られて破損したり、ゆとり部分が網載置棚の一
方に吹き寄せられたり、極端な場合は網載置棚から垂れ
下がる。この状態のままでの天井網の開閉は困難で、事
実上できない。天井網の開閉ができるようにする為には
網を元通りにする作業が必要になる。
【考案の目的】
本考案の目的は防護網装置の設置構造を簡単にすること
により設備コストを安価にすると共に、開閉操作も容易
迅速にできるようにすることにある。 本考案の他の目的は天井網が風で煽られるのを防止する
ことにある。
【考案の構成】
上記課題点を解決し、目的を達成するために講じた本考
案の構成は次の通りである。即ち本考案は、防護区域に
立設してある所要数の支柱と、当該防護区域を囲むよう
に設けてある側網と、当該側網の内側に設けてある果実
棚と、当該果実棚の上方に、果実棚と所定の間隔を置い
て設けてある網載置棚と、当該網載置棚を支持する所要
本数の網載置棚支持柱と、当該網載置棚の更に上方に、
天井網の開閉方向と平行に設けてある所要数の主索と、
当該主索に移動可能に取り付けてある所要数の吊り線
と、当該吊り線に、上記網載置棚に載置された状態で取
り付けてある天井網と、当該天井網の開閉縁部に取り付
けてある操作線と、上記天井網に取り付けてある所要数
のひも状の固定部材と、を備え、上記固定部材は上記天
井網の閉鎖時に上記網載置棚支持柱の近傍となる位置に
取り付けてあり、上記操作線はその操作によって上記天
井網が上記網載置棚上を摺動しながら開閉されるように
してあり、上記天井網の閉鎖時に上記固定部材を上記網
載置棚支持柱に取り付けできるようにし、上記天井網と
上記側網とで防護区域を覆う様にしたことを特徴とす
る、防護網装置である。 網載置棚は、例えば天井網の移動がスムーズにできるよ
うに天井網の開閉方向と平行に所要数並設される。その
間隔は特に限定しないが、各網載置棚の間から天井網が
その移動に支障を来すほど垂れ下がることのないように
設定される。主索も網載置棚と同様に網の開閉方向と平
行に所要数設けられる。 なお、果実棚、網載置棚及び主索はそれぞれ強度、長さ
の異なった支柱に張設されるが、各支柱は必要に応じて
適宜共用される。 天井網には、通常は補強のための補強ロープが所定の間
隔で縦横に編み込まれているが、これに限定するもので
はなく、強度が十分であれば一方向だけでもよいし、補
強ロープを特に設けない構造でもよい。天井網は一枚の
ものでもよいが、全体を適当な広さ及び形状に分割する
こともできる。その場合は、天井網を閉めるときにはフ
ァスナ等の接合手段によって各網を連結するようにして
いる。天井網は主索に移動可能に取り付けられた吊り線
で吊り下げられており、開閉時における天井網と網載置
棚との摩擦を軽減して、天井網の開閉がスムーズにでき
るようにしている。 操作線は通常は天井網の開閉方向の両方向から取り付け
られており、一方側を引けば天井網が網載置棚の上を滑
りながら移動して開き、他方側を引けば逆に閉まる構造
である。なお、天井網は通常網の開閉方向の両側から操
作線を引くことによって開閉操作されるが、その構造に
限定されるものではなく、たとえば果実棚や網載置棚を
支える支柱間に操作線を無端状に掛け渡し、その一部を
天井網の開閉側端部に固定して、複線となった操作線の
うちの任意の側を引くことによって操作するようにすれ
ば片側で開閉操作ができて便利である。
【実施例】
本考案を図面に示した実施例に基づき、更に詳細に説明
する。第1図は防護網装置の一実施例を説明する斜視
図、第2図は第1図に示した防護網装置の要部説明図で
ある。 符号1,1aは主索架設支柱で、防護すべき区域を挟んで両
側に互いに向かい合わせてそれぞれ4本ずつ等間隔で、
かつ外側に傾斜して立設してある。第1図において、奥
行方向に列設状態にある主索架設支柱1及び主索架設支
柱1aの間には、主索架設支柱1,1aより低い補助支柱2,2a
が、主索架設支柱1,1aと同様に外側にやや傾斜させた状
態でそれぞれ立設してある。 また、向かい合わせにある主索架設支柱1及び主索架設
支柱1aの間には、網載置棚支持柱3がほぼ等間隔で各々
5本ずつ立設されている。そして補助支柱2,2aの上端部
は網載置棚支持柱3の上端部より低くなっている。 符号4は網索で、各補助支柱2,2a及び防護すべき区域の
外縁に設けてある網載置棚支持柱3の上端部、及び主索
架設支柱1,1aの中間部分に緊結固着してあり、防護区域
を囲むように張り巡らされている。網索4には側網SNが
全周にわたって、かつ地面まで垂下して張設されてい
る。側網SNは強靱なポリエチレン製で害虫、或は鳥を通
さない細かい網目を備えている。 符号5は網索4より下方位置に配設された棚索で、前記
した主索架設支柱1,1a、補助支柱2,2a及び網載置棚支持
柱3に緊結してあり、上掲の防護区域を囲むように張り
巡らされている。この棚索5には所要数の棚線60を、向
かい合った棚索5の一方から他方に掛け渡して縦横に交
差させ、端部を棚索5に緊結して形成された格子状の果
実棚6が取付けてある(第2図)。果実棚6の高さは果
樹の高さに相応して設定される。 果実棚6の上方には、果実棚6から上部へ突き出た果樹
の枝等が接触しない程度の間隔を設けて鋼線を格子状に
配置した網載置棚7が設けられている。網載置棚7は、
第1図において奥行き方向に列設した網載置棚支持柱3,
3,・・3の上端部に架け渡した基索70と、この基索70の
上に載置されている載置索71とから構成してある。載置
索71は、横方向に列設している主索架設支柱1−網載置
棚支持柱3,3,・・・−主索架設支柱1aに架け渡して設け
てある。 相対向する主索架設支柱1,1aの上端部間には、それぞれ
主索8が架設してある。各主索8には、上部に摺動リン
グ91を備えた所要数の吊り線9が移動自在に取り付けら
れており、吊り線9の下端は天井網10に取り付けてあ
る。天井網10は前記側網SNと同様にポリエチレン製で、
二枚の網体101,102から構成される。網体101,102には、
交差箇所が各網載置棚支持柱3と同じ位置になる間隔を
有して補強ロープ103が縦横に取りつけてある。補強ロ
ープ103の交差箇所には、緊結紐104を垂らした状態で取
り付けている。 緊結紐104は天井網10を閉鎖したときに風等により天井
網10がずれたり浮き上がったりしないように網載置棚7
に固定するためのものであり、網載置棚支持柱3に巻き
付けた後、端部を地面に打ち込んだアンカーAに緊結固
定する(第2図)。網体101,102の接合側端にはファス
ナFが取り付けてあり、天井網10の閉鎖時に接合される
(第1図)。 網体101,102は上記のように吊り線9によって吊られて
おり、網載置棚7全体を覆うように網載置棚7上に載置
され、その端部は側網SNと一部重なるように網載置棚7
の縁部から下方に垂下されている。なお、吊り線9の取
り付け箇所は、天井網10を閉じたときに各網載置棚支持
柱3と対応する位置に設定されている。つまり、本実施
例においては前記緊結紐104と同じように補強ロープ103
の交差位置となっている。 各主索架設支柱1,1aの上端部には、二個の滑車111,112
を並設しているスナッチブロック11,11aが取り付けてあ
る。スナッチブロック11,11aの下部には、ドラムを二個
併設したWウインチ12,12′、12a,12a′が取り付けてあ
る。互いに向かい合う主索架設支柱1,1aの間には、各々
操作線13,13aが張設されている。各操作線13,13aの長さ
は主索架設支柱1,1a間の三倍程度である。なお、ウイン
チを使用しないで手で引くこともできる。 操作線13aは次のように掛け渡されている。「ウインチ1
2」→「スナッチブロック11の滑車112」→「網体101,10
2101の接合側端部の取り付け部96」→「スナッチブロッ
ク11aの滑車111」→「ウインチ12a′」 操作線13は次のように掛け渡されている。「ウインチ12
a」→「スナッチブロック11aの滑車112」→「網体101,1
02102の接合側端部の吊り線9の取り付け部97」→「ス
ナッチブロック11の滑車111」→「ウインチ12′」 作用 第1図、第2図を参照して本実施例の作用を説明する。 《天井網10の開放操作》 天井網10を閉鎖した状態において、台風等が来る恐れの
ある場合は、天井網を10を開く必要がある。その順序は
次の通りである。 各固定紐104の緊結を解き、ファスナFを開けて網
体101,102を分離する。 ウインチ12,12aを巻いて各操作線13,13aを巻き取
り、網体101,102の接合側端部の取り付け部96,97を主索
架設支柱1,1a側に引き寄せて網体101,102を開く。その
ときウインチ12′,12a′は各操作線13,13aを繰り出すよ
うに作用する。 この作業の際に、作業者が各ウインチ12,12aに一人ずつ
付くことができれば、一斉に操作して網体101,102を短
時間で折畳み収容することができる。 なお、各ウインチ12,12aを少しずつ巻いて網体101,102
を平均して少しずつ開けば前記作業を一人で行なうこと
もできる。これは、後で説明する網体101,102を閉じる
ときも同様である。 網体101,102を網載置棚7の主索架設支柱1,1a側の
端部に引き寄せた後、まとめて紐で緊結する等して各主
索架設支柱1,1aや補助支柱2,2a等に固定する。なお、網
体101,102の端部への引き寄せは、網載置棚7端部がや
や低くなっているので比較的容易にできる。これによっ
て折り畳まれた天井網10は風の影響は受けにくく、飛ば
されたり破れたりする心配はない。また開閉操作が簡単
であるので、慣れない作業者でも迅速に作業ができ、従
来のように操作方法が分からず、作業が間に合わない等
の事態は生じない。 《天井網10の張設操作》 天井網10の張設操作は、おおむね前記開放操作を逆に行
なえばよい。その要点を説明すると、 ウインチ12′,12a′を巻いて各操作線13,13aを巻き
取り、網体101,102の接合側端部の取り付け部96,97を中
央側に引き寄せて網体101,102を閉じ、ファスナFを閉
めて接合する。このときウインチ12,12aは各操作線13,1
3aを繰り出すように作用するのは、上記の場合と同じで
ある。 網載置棚支持柱3の位置に来ている各固定紐104を
網載置棚支持柱3に巻き付け、下端部は地面に打ち込ん
で固定したアンカーAに固定する。 これによって、天井網10は網載置棚7に固定され、多少
の風では位置がずれたり浮き上がったりすることはな
い。 なお、本考案は図示の実施例に限定されるものではな
く、実用新案登録請求の範囲の記載内において種々の変
形が可能である。
【考案の効果】
本考案は上記構成を有し次の効果を奏する。 (1)従来の防護網装置の利点を継承しながら設備コス
トを安価にすると共に、開閉操作も容易迅速に且つ確実
にできる防護網装置が提供できる。また天井網の開閉操
作は、操作線を単に引っ張れば良い為に容易であり、慣
れていない作業者でも迅速にかつ正確に作業ができ、緊
急の場合に網の操作が間に合わない等の事態を生じるの
を防止できる。 (2)天井網には所要数のひも状の固定部材が取り付け
てあり、固定部材は天井網の閉鎖時に網載置棚支持柱の
近傍となる位置に取り付けてある。このため天井網の閉
鎖時には固定部材を網載置棚支持柱に取り付け天井網を
固定することができる。 従って天井網が風で煽られるのを防止でき、煽りによる
天井網の破損を防止するだけでなく、天井網のゆとり部
分が網載置棚の一方に吹き寄せられたり、網載置棚から
垂れ下がるのを防止できるため、天井網の開放作業が素
早くできる。 また、固定部材は網載置棚支持柱に取り付けることがで
きる為にぶら下がりを防止でき、作業や移動等の邪魔に
ならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例の斜視図、第2図は要部説明図であ
る。 1,1a,2,2a,3:支柱 SN:側網 6:果実棚 7:網載置棚 8:主索 9:吊り線 10:天井網 13:操作線

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】防護区域に立設してある所要数の支柱と、 当該防護区域を囲むように設けてある側網と、 当該側網の内側に設けてある果実棚と、 当該果実棚の上方に、果実棚と所定の間隔を置いて設け
    てある網載置棚と、 当該網載置棚を支持する所要本数の網載置棚支持柱と、 当該網載置棚の更に上方に、天井網の開閉方向と平行に
    設けてある所要数の主索と、 当該主索に移動可能に取り付けてある所要数の吊り線
    と、 当該吊り線に、上記網載置棚に載置された状態で取り付
    けてある天井網と、 当該天井網の開閉縁部に取り付けてある操作線と、 上記天井網に取り付けてある所要数のひも状の固定部材
    と、 を備え、 上記固定部材は上記天井網の閉鎖時に上記網載置棚支持
    柱の近傍となる位置に取り付けてあり、 上記操作線はその操作によって上記天井網が上記網載置
    棚上を摺動しながら開閉されるようにしてあり、 上記天井網の閉鎖時に上記固定部材を上記網載置棚支持
    柱に取り付けできるようにし、上記天井網と上記側網と
    で防護区域を覆う様にしたことを特徴とする、 防護網装置。
JP1990053232U 1990-05-21 1990-05-21 防護網装置 Expired - Lifetime JPH0746135Y2 (ja)

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JP1990053232U JPH0746135Y2 (ja) 1990-05-21 1990-05-21 防護網装置

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Publication Number Publication Date
JPH0412834U JPH0412834U (ja) 1992-01-31
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS596614B2 (ja) * 1980-08-07 1984-02-13 紀州索道株式会社 網の開閉方法及びその装置
JPS57154961U (ja) * 1981-03-20 1982-09-29

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JPH0412834U (ja) 1992-01-31

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