JPH0745835Y2 - 検出装置 - Google Patents

検出装置

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JPH0745835Y2
JPH0745835Y2 JP1987117439U JP11743987U JPH0745835Y2 JP H0745835 Y2 JPH0745835 Y2 JP H0745835Y2 JP 1987117439 U JP1987117439 U JP 1987117439U JP 11743987 U JP11743987 U JP 11743987U JP H0745835 Y2 JPH0745835 Y2 JP H0745835Y2
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light
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infrared
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光正 斉藤
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば商店等の出入口に人物などの移動方向
の検出用として設置して好適な検出装置に関する。
〔考案の概要〕
本考案は、例えば商店等の出入口に移動方向の検出用と
して設置して好適な検出装置において、変調信号送出手
段と、この変調信号送出手段よりの変調信号により発光
する所定位置に配された複数の発光手段と、この発光手
段からの光を受光する受光手段と、この受光手段が受光
した変調信号が複数の発光手段のいずれからの信号であ
るかを判別する判別手段と、この判別手段の判別結果に
基づいて応答信号を出力する応答手段とを有することに
より、簡単な構成で人物等の移動方向や高さを容易に検
出できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、商店等の出入口に赤外線等のセンサを設置し、こ
のセンサで来店した客等を検出することが行われてい
た。このような検出を行う際に、検出した人物が外から
店内に入つたのか或いは店内から外へ出たのかを判断で
きるようにした移動物体の検出装置を先に本出願人は提
案した(特願昭61−169209号)。この検出装置は、店の
出入口をビデオカメラで撮影し、この撮影した画像の変
化を判断して店内に入つたのか店外へ出たのかを検出す
るようにしたものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、ビデオカメラで撮影した画像の変化を検出す
るためには画像のフイールドメモリ等大規模な回路部品
を必要とし、検出装置の構成が複雑化する不都合があつ
た。
また、第5図に示す如く、2組の赤外線発光ダイオード
(1a),(1b)と赤外線センサ(2a),(2b)とを対向
させて、人物が通つたときに2個の赤外線発光ダイオー
ド(1a),(1b)からの光を遮る順番をセンサ(2a),
(2b)の受光状態より検出して、来店したのか店から帰
るのかを判断するようにすることも考えられるが、この
場合には2個の赤外線センサ(2a),(2b)が必要であ
る不都合があつた。
本考案は之等の点に鑑み、簡単な構成で方向等の検出が
できる検出装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の検出装置は、例えば第1図又は第3図に示す如
く、変調信号送出手段(12)と、時分割で複数の発光手
段を順次点灯させる順次点灯回路(13)又は夫々別のコ
ードでコード化して複数の発光手段をそれぞれ点灯させ
るコード信号発生回路(31)と、変調信号送出手段(1
2)よりの変調信号により変調されて発光し、順次点灯
回路(13)により順次点灯するか又はコード信号発生回
路(31)によりそれぞれ点灯する所定位置に配された複
数の発光手段(21),(22),(23)と、発光手段(2
1),(22),(23)から発光され、移動体より反射さ
れた光を受光する受光手段(24)と、この受光手段(2
4)が受光した変調信号が複数の発光手段(21),(2
2),(23)のいずれからの信号であるかを順次点灯回
路(13)に同期して読み出すか又は異なるコードにより
判別する判別手段(11)又は(32)と、この判別手段
(11)又は(32)の判別結果に基づいて応答信号を出力
する応答手段(15),(16)とを有するものである。
〔作用〕
本考案の検出装置によると、信号の変調状態を判別手段
(11)で判別することで、どの発光手段(21),(2
2),(23)からの光を受光手段(24)が受光したかが
判別でき、例えば人物が通つたときに複数の発光手段
(21),(22),(23)からの光の反射光を受光手段
(24)が順番に受光したとすると、この順番を判別する
ことで、発光手段(21),(22),(23)の設置状態に
対応した人物の移動方向等を検出することができる。
〔実施例〕
以下、本考案の検出装置の一実施例を、第1図及び第2
図を参照して説明しよう。
本例の検出装置は商店の出入口に設置して客の出入を検
出する移動方向検出装置で、第1図において(10)は移
動方向検出装置全体を示し、この検出装置(10)はマイ
クロコンピユータ(以下CPUと称する)(11)により全
体の制御が行われる。そして、図中(12)はクロツク信
号発生器を示し、このクロツク信号発生器(12)が出力
するクロツク信号を、CPU(11)と順次点灯回路(13)
とANDゲート回路(14)とに供給する。そして、順次点
灯回路(13)は第1,第2及び第3の赤外線発光ダイオー
ド(21),(22)及び(23)が接続してあり、クロツク
信号発生器(12)から供給されるクロツク信号に同期し
て、接続した3個の赤外線発光ダイオード(21),(2
2)及び(23)を順番に時分割で繰り返し発光させる。
なお、夫々の発光ダイオード(21),(22)及び(23)
は、発光する赤外線光が届く角度範囲を比較的狭く設定
してある。
また、図中(24)は赤外線発光ダイオード(21)〜(2
3)からの赤外線光の反射光が受光できる様に配された
赤外線光部を示し、この赤外線受光部(24)が赤外線光
を受光すると、受光信号をANDゲート回路(14)に供給
する。なお、この赤外線受光部(24)は、広角レンズ
(図示せず)が取付けてあり、広い角度範囲の赤外線光
を受光可能に構成してある。そしてこのANDゲート回路
(14)は、赤外線受光部(24)から受光信号が供給され
ると、クロツク信号発生器(12)からのクロツク信号に
同期してハイレベル信号“1"を出力し、受光信号の供給
がないしローレベル信号“0"を出力する。そして、この
ANDゲート回路(14)が出力するハイレベル信号“1"ま
たはローレベル信号“0"をCPU(11)に供給する。
そして、このANDゲート回路(14)からの出力信号がCPU
(11)に供給されることで、ハイレベル信号“1"の供給
時にはこのCPU(11)が第1〜第3の赤外線発光ダイオ
ード(21)〜(23)の内のいずれからの赤外線光を受光
部(24)が受光したのかを判別する。即ち、CPU(11)
にはクロツク信号発生器(12)が出力するクロツク信号
が供給されるが、順次点灯回路(13)による3個の発光
ダイオード(21)〜(23)の発光がこのクロツク信号に
同期して切換わるため、CPU(11)でクロツク信号の変
化とANDゲート回路(14)の出力信号状態とを検出して
いることで、いずれの発光ダイオード(21)〜(23)か
らの赤外線光の反射光を受光部(24)が受光したのかが
判別できる。
そして、本例においてはCPU(11)に音声合成回路(1
5)が接続してあり、CPU(11)の制御でこの音声合成回
路(15)と接続されたスピーカ(16)より所定の音声を
出力させることができるように構成してある。本例き音
声合成回路(15)は、「いらつしやいませ」と「ありが
とうございました」との音声を合成出来るようにしてあ
り、CPU(11)が上述の赤外線受光部(24)の受光状態
を判断して、いずれかの音声を合成させてスピーカ(1
6)から出力させる。このときの受光状態の判断として
は、受光部(24)に第1の発光ダイオード(21)からの
赤外線、第2の発光ダイオード(22)からの赤外線、第
3の発光ダイオード(23)からの赤外線光がこの順番で
供給されたとCPU(11)が判別したときには、CPU(11)
が「いらつしやいませ」を音声合成回路(15)に合成さ
せてスピーカ(16)から出力させる。また、受光部(2
4)に第3の発光ダイオード(23)からの赤外線、第2
の発光ダイオード(22)からの赤外線、第1の発光ダイ
オード(21)からの赤外線光がこの順番で供給されたと
CPU(11)が判別したときには、CPU(11)が「ありがど
うございました」を音声合成回路(15)に合成させてス
ピーカ(16)から出力させる。
次に、この移動方向検出装置(10)の設置状態を第2図
に示すと、本例の検出装置(10)は商店の出入口の客の
出入状態を検出するものであるため、この出入口近傍に
センサとしての第1,第2及び第3の赤外線発光ダイオー
ド(21),(22)及び(23)と赤外線受光部(24)とを
配置する。このときには第1の発光ダイオード(21)を
最も店の出口寄りに設置し、第3の発光ダイオード(2
3)を店内寄りに設置し、第2の発光ダイオード(22)
をこの第1と第3の発光ダイオード(21),(23)の間
に設置し、夫々の発光ダイオード(21),(22),(2
3)からの赤外線の照射範囲a1,a2,a3が重ならないよ
うにしてある。そして、赤外線受光部(24)は、この3
個の発光ダイオード(21)〜23)の照射範囲a1,a2,a3
の略中央部に設置する。このとき、赤外線受光部(24)
に夫々の発光ダイオード(21)〜(23)からの赤外線光
が直接は照射されないように設置位置を決める。
このようにして設置することでこの店に入る客は、第2
図に矢印Aで示す如く、第1の発光ダイオード(21)の
照射範囲a1、第2の発光ダイオード(22)の照射範囲
a2、第3の発光ダイオード(23)の照射範囲a3を順に通
過する。また、この店から出る客は、第2図に矢印Bで
示す如く、第3の発光ダイオード(23)の照射範囲a3
第2の発光ダイオード(22)の照射範囲a2、第1の発光
ダイオード(21)の照射範囲a1を順に通過する。
次に、この店に来店した客があつたときのこの移動方向
検出装置(10)の動作を説明すると、来客は第2図に矢
印Aで示す如く、照射範囲a1,a2,a3と通過する。この
とき、第1の発光ダイオード(21)の照射範囲a1を通過
しているときには、この第1の発光ダイオード(21)か
らの赤外線光がこの来客者に照射され、この来客者で反
射した反射赤外線光が赤外線受光部(24)に入射する。
この赤外線光が入射すると、ANDゲート回路(14)がハ
イレベル信号“1"を出力してCPU(11)に供給し、このC
PU(11)でクロツク信号とのタイミングを検出すること
で第1の発光ダイオード(21)からの赤外線光が入射し
たことが判別でき、この第1の発光ダイオード(21)の
照射範囲a1に人がいることが検出される。そして、この
来客者が矢印Aで示す如く移動して第2の発光ダイオー
ド(22)の照射範囲a2を通過しているときには、この来
客者で反射した第2の発光ダイオード(22)からの赤外
線光が赤外線受光部(24)に入射し、第1の発光ダイオ
ード(21)からの赤外線の検出時と同様にして、CPU(1
1)でこの第2の発光ダイオード(22)の照射範囲a2
人がいることが検出される。さらに移動して第3の発光
ダイオード(23)の照射範囲a3を通過しているときに
は、この来客者で反射した第3の発光ダイオード(23)
からの赤外線光が赤外線受光部(24)に入射し、CPU(1
1)でこの第3の発光ダイオード(23)の照射範囲a3
人がいることが検出される。このように、来客者がある
と赤外線受光部(24)に第1の発光ダイオード(21)か
らの赤外線光、第2の発光ダイオード(22)からの赤外
線光、第3の発光ダイオード(23)からの赤外線光が順
番に供給されるようになり、CPU(11)がこのことを判
別する。このことをCPU(11)が判別すると、CPU(11)
は音声合成回路(15)に「いらつしやいませ」を合成さ
せ、この音声をスピーカ(16)から出力させ、この音声
を来客者及び店員に聞かせる。
そして、この店から帰る客があつたときには、この来客
時とは逆に第2図に矢印Bで示す如く店内側から出入口
を通過して、赤外線受光部(24)に第3の発光ダイオー
ド(23)からの反射した赤外線光、第2の発光ダイオー
ド(22)からの反射した赤外線光、第1の発光ダイオー
ド(21)からの反射した赤外線光が順番に供給されるよ
うになり、CPU(11)により夫々の発光ダイオード(2
3),(22),(21)の照射範囲a3,a2,a1に人がいる
ことが順に判別される。このことをCPU(11)が判別す
ると、CPU(11)は音声合成回路(15)に「ありがどう
ございました」を合成させ、この音声を帰る人と店員に
聞かせる。
このように本例による移動方向検出装置によると、3個
の発光ダイオード(21),(22),(23)の照射範囲
a1,a2,a3のいずれかに人物がいるときその場所が判別
され、この判別場所の変化より人物の移動方向を検出す
ることができ、スピーカ(16)から「いらつしやいま
せ」と「ありがとうございました」とを人物の動きに応
じて使い分けて出力させることができる。そして本例の
移動方向検出装置によると、移動物体による反射赤外線
光を1個の赤外線受光部(24)だけで受光して検出する
ようにしたので、受光部を発光ダイオードに対応させて
複数設ける必要がなく、構成が簡単になる。なお、本例
では発光ダイオード(21)〜(23)を3個設けて3箇所
の範囲a1〜a3で人物の検出を行うようにしたが、2個の
発光ダイオードによる2箇所の範囲で人物の検出を行う
ようにしても同様にして移動方向の判別を行うことがで
きる。また、音声出力用として音声合成回路(15)の代
わりに、音声を記憶するメモリ等を使用してもよく、さ
らに音の代わりに光等で知らせるようにしてもよい。
また、上述実施例ではクロツク信号に同期して3個の発
光ダイオード(21)〜(23)を時分割して点灯させるよ
うに発光用の信号を変調し、この点灯のタイミングと受
光信号とのタイミングより人物の位置を検出するように
したが、第3図に示す如く、3個の赤外線発光ダイオー
ド(21),(22)及び(23)に点灯用の信号を供給する
回路としてコード信号発生回路(31)を設け、このコー
ド信号発生回路(31)から夫々の発光ダイオード(2
1),(22),(23)に夫々別のコード信号を発光用の
信号として供給し、この夫々の発光ダイオード(21),
(22),(23)から別のコード信号化された赤外線を同
時に発光させるようにしてもよい。この場合、受光部
(24)が受光した反射による赤外線光を検出するCPU(3
2)は、この受光信号がどの発光ダイオード(21)〜(2
3)からのコード信号であるのかを判別して、どの発光
ダイオードの照射位置に人物がいるのかを判別し、移動
方向を判別して音声合成回路(5)に所定の音声を合成
させる。
また、上述実施例では店の出入の検出を行う移動方向検
出装置としたが、例えば第4図に示す如く、3個の赤外
線発光ダイオード(21),(22),(23)を縦に配置し
て、夫々の発光ダイオード(21),(22),(23)から
の赤外線の照射範囲b1,b2,b3を縦方向にずらすように
すれば、この照射範囲b1〜b3内を通過する人物の高さ、
即ち大人か小人かの区別等の検出を行うことができる。
さらにまた、本考案は上述実施例に限らず、本考案の要
旨を逸脱することなく、その他種々の構成が取り得るこ
とは勿論である。
〔考案の効果〕
本考案の検出装置によると、信号受光部が1個だけでよ
い簡単な構成で容易に移動方向等の検出が行える利益が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の検出装置の一実施例を示す構成図、第
2図は第1図例の検出装置の設置状態を示す線図、第3
図は本考案の検出装置の他の実施例を示す構成図、第4
図は第1図例の検出装置の設置状態の他の例を示す線
図、第5図は従来の検出装置の一例を示す線図である。 (11)はマイクロコンピユータ、(12)はクロツク信号
発生器、(13)は順次点灯回路、(15)は音声合成回
路、(16)はスピーカ、(21),(22)及び(23)は第
1,第2及び第3の赤外線発光ダイオード、(24)は赤外
線受光部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】変調信号送出手段と、 時分割で複数の発光手段を順次点灯させる順次点灯回路
    又は夫々別のコードでコード化して複数の発光手段をそ
    れぞれ点灯させるコード信号発生回路と、 上記変調信号送出手段よりの変調信号により変調されて
    発光し、上記順次点灯回路により順次点灯するか又は上
    記コード信号発生回路によりそれぞれ点灯する所定位置
    に配された複数の発光手段と、 上記発光手段から発光され、移動体より反射された光を
    受光する受光手段と、 該受光手段が受光した変調信号が上記複数の発光手段の
    いずれからの信号であるかを上記順次点灯回路に同期し
    て読み出すか又は上記異なるコードにより判別する判別
    手段と、 該判別手段の判別結果に基づいて応答信号を出力する応
    答手段とを有することを特徴とする検出装置。
JP1987117439U 1987-07-29 1987-07-29 検出装置 Expired - Lifetime JPH0745835Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987117439U JPH0745835Y2 (ja) 1987-07-29 1987-07-29 検出装置

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JP1987117439U JPH0745835Y2 (ja) 1987-07-29 1987-07-29 検出装置

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Publication Number Publication Date
JPS6421487U JPS6421487U (ja) 1989-02-02
JPH0745835Y2 true JPH0745835Y2 (ja) 1995-10-18

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ID=31360900

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JP1987117439U Expired - Lifetime JPH0745835Y2 (ja) 1987-07-29 1987-07-29 検出装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5478491U (ja) * 1977-11-14 1979-06-04

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JPS6421487U (ja) 1989-02-02

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