JPH0745668A - Tabテープ用スクリーン印刷機のステージ構造 - Google Patents
Tabテープ用スクリーン印刷機のステージ構造Info
- Publication number
- JPH0745668A JPH0745668A JP5191129A JP19112993A JPH0745668A JP H0745668 A JPH0745668 A JP H0745668A JP 5191129 A JP5191129 A JP 5191129A JP 19112993 A JP19112993 A JP 19112993A JP H0745668 A JPH0745668 A JP H0745668A
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- JP
- Japan
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- tab tape
- leads
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- stage
- tape
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/50—Tape automated bonding [TAB] connectors, i.e. film carriers; Manufacturing methods related thereto
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】リードに変形を生じさせることなく、TABテ
ープ上に均一にレジスト塗料を印刷することを可能にす
る。 【構成】TABテープ10は、ベースフィルム1の一面
にリードパターンが形成され、このフィルム1に設けら
れたデバイスホール3,アウターリードホール4等の開
口部にリード5,6が存在する。このTABテープ10
を、TABテープ用スクリーン印刷機の印刷ステージ2
1上に支持し、印刷パターンを形成したスクリーンマス
ク9を介してTABテープ10上からレジストインク1
6を所定のスキージ圧で塗布する。上記印刷ステージ2
1上に、リード5,6が形成されたフィルムのホール位
置に対応させて同形状でフィルム厚と同一高さの凸部2
3,24を設ける。これにより塗布時、ホールに存在す
るリード5,6を支えてスキージ圧に抗することができ
るようにする。
ープ上に均一にレジスト塗料を印刷することを可能にす
る。 【構成】TABテープ10は、ベースフィルム1の一面
にリードパターンが形成され、このフィルム1に設けら
れたデバイスホール3,アウターリードホール4等の開
口部にリード5,6が存在する。このTABテープ10
を、TABテープ用スクリーン印刷機の印刷ステージ2
1上に支持し、印刷パターンを形成したスクリーンマス
ク9を介してTABテープ10上からレジストインク1
6を所定のスキージ圧で塗布する。上記印刷ステージ2
1上に、リード5,6が形成されたフィルムのホール位
置に対応させて同形状でフィルム厚と同一高さの凸部2
3,24を設ける。これにより塗布時、ホールに存在す
るリード5,6を支えてスキージ圧に抗することができ
るようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、TABテープ用スクリ
ーン印刷機のステージ構造に関する。
ーン印刷機のステージ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体実装に用いられるTAB(Tape A
utomated Bonding)方式で使用されるTABテープは、
図3(A)、(B)に示すように、搬送用のスプロケッ
トホール2、半導体素子配設用のデバイスホール3、外
部基板との接続用のアウターリードホール4等の開口部
を有するポリイミド等のベースフィルム1に、インナー
リード5やアウターリード6等からなる銅リードパター
ンLが形成されたものである。
utomated Bonding)方式で使用されるTABテープは、
図3(A)、(B)に示すように、搬送用のスプロケッ
トホール2、半導体素子配設用のデバイスホール3、外
部基板との接続用のアウターリードホール4等の開口部
を有するポリイミド等のベースフィルム1に、インナー
リード5やアウターリード6等からなる銅リードパター
ンLが形成されたものである。
【0003】素子と接続されるインナーリード5はデバ
イスホール3内に突き出すように形成され、また外部基
板と接続されるアウターリード6はアウターリードホー
ル4を横切るように形成されている。
イスホール3内に突き出すように形成され、また外部基
板と接続されるアウターリード6はアウターリードホー
ル4を横切るように形成されている。
【0004】前記アウターリード6あるいは電気試験等
で用いられるパッド部7を除いたリードパターンLは、
通常、絶縁及び腐食環境からの保護のためにソルダーレ
ジスト8を塗布するが、このレジスト塗布はスクリーン
印刷法を用いるのが一般的である。
で用いられるパッド部7を除いたリードパターンLは、
通常、絶縁及び腐食環境からの保護のためにソルダーレ
ジスト8を塗布するが、このレジスト塗布はスクリーン
印刷法を用いるのが一般的である。
【0005】スクリーン印刷は、図4(A)(B)に示
すように、ポリエステル繊維またはステンレス繊維製の
メッシュに感光乳剤を塗布・露光・現像して印刷パター
ンに対応する所定形状の透孔15を形成したスクリーン
マスク9を、印刷ステージ11上のTABテープ10上
に所定間隔(ギャップa)をもって位置合わせし、フィ
ルム吸着用吸引孔12よりTABテープ10を印刷ステ
ージ11上に吸着させ、スキージホルダー14に保持し
たゴム製スキージ13の圧力によりスクリーン9上のレ
ジストインク16を前記透孔15を通して押し出し、T
ABテープ10の所定位置に転写させることにより行な
われる。
すように、ポリエステル繊維またはステンレス繊維製の
メッシュに感光乳剤を塗布・露光・現像して印刷パター
ンに対応する所定形状の透孔15を形成したスクリーン
マスク9を、印刷ステージ11上のTABテープ10上
に所定間隔(ギャップa)をもって位置合わせし、フィ
ルム吸着用吸引孔12よりTABテープ10を印刷ステ
ージ11上に吸着させ、スキージホルダー14に保持し
たゴム製スキージ13の圧力によりスクリーン9上のレ
ジストインク16を前記透孔15を通して押し出し、T
ABテープ10の所定位置に転写させることにより行な
われる。
【0006】この際、スクリーンマスク9の乳剤面と接
触するTABテープ10のリード5,6は、スキージ圧
によって下方に押し下げられるが、従来の印刷機ではス
テージ11が平板なため、デバイスホール3,アウター
リードホール4等のフィルム開口部内に形成されたイン
ナーリード5,アウターリード6は、ベースフィルム1
により支持されていないので、前記スキージ圧の大きさ
によっては下方に変形する可能性がある。このため、従
来は、印刷時のスキージ圧を一定値以下に制限してリー
ドの変形を防止していた。
触するTABテープ10のリード5,6は、スキージ圧
によって下方に押し下げられるが、従来の印刷機ではス
テージ11が平板なため、デバイスホール3,アウター
リードホール4等のフィルム開口部内に形成されたイン
ナーリード5,アウターリード6は、ベースフィルム1
により支持されていないので、前記スキージ圧の大きさ
によっては下方に変形する可能性がある。このため、従
来は、印刷時のスキージ圧を一定値以下に制限してリー
ドの変形を防止していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年T
ABテープリードはファイン化の傾向にあり、リード
幅,リード間隔が微細化しているため、リード間にソル
ダレジストを確実に充填させる必要がある。ソルダレジ
ストを確実に充填させるためにはスキージ圧を高くしな
ければならないが、スキージ圧が高過ぎるとフィルム開
口部内のリード変形が顕著に現われるようになる。この
ためフィルム開口部におけるリード変形を防止する技術
が望まれていた。
ABテープリードはファイン化の傾向にあり、リード
幅,リード間隔が微細化しているため、リード間にソル
ダレジストを確実に充填させる必要がある。ソルダレジ
ストを確実に充填させるためにはスキージ圧を高くしな
ければならないが、スキージ圧が高過ぎるとフィルム開
口部内のリード変形が顕著に現われるようになる。この
ためフィルム開口部におけるリード変形を防止する技術
が望まれていた。
【0008】そこで、本発明の目的は、前記した従来技
術の欠点を解消し、リードに変形を生じさせることな
く、TABテープ上に均一にレジストを印刷できるスク
リーン印刷機のステージ構造を提供することにある。
術の欠点を解消し、リードに変形を生じさせることな
く、TABテープ上に均一にレジストを印刷できるスク
リーン印刷機のステージ構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によるTABテープ用スクリーン印刷機のス
テージ構造は、デバイスホール等の所定の開口部にリー
ドが形成されているTABテープを印刷ステージ上に支
持し、スクリーンマスクからスキージ圧をTABテープ
に加えてレジストを塗布するTABテープ用のスクリー
ン印刷機において、TABテープの開口部位置に対応す
る印刷ステージ上に、前記開口部に形成されているリー
ドを支持してスキージ圧による変形を防止する凸部を設
けるようにしたものである。
め、本発明によるTABテープ用スクリーン印刷機のス
テージ構造は、デバイスホール等の所定の開口部にリー
ドが形成されているTABテープを印刷ステージ上に支
持し、スクリーンマスクからスキージ圧をTABテープ
に加えてレジストを塗布するTABテープ用のスクリー
ン印刷機において、TABテープの開口部位置に対応す
る印刷ステージ上に、前記開口部に形成されているリー
ドを支持してスキージ圧による変形を防止する凸部を設
けるようにしたものである。
【0010】
【作用】印刷ステージ上にTABテープを載せると、印
刷ステージに設けた凸部がベースフィルム開口内に納ま
って開口を塞ぐ形になる。従って、この開口上に位置す
るリードは凸部により支持され、スキージ圧を大きくし
ても変形を生じない。
刷ステージに設けた凸部がベースフィルム開口内に納ま
って開口を塞ぐ形になる。従って、この開口上に位置す
るリードは凸部により支持され、スキージ圧を大きくし
ても変形を生じない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0012】図2は、既述した図3のTABテープ10
に対応したスクリーン印刷機の印刷ステージ21のTA
Bテープ1単位を示したもので、(A)はその平面図、
(B)はその断面図である。
に対応したスクリーン印刷機の印刷ステージ21のTA
Bテープ1単位を示したもので、(A)はその平面図、
(B)はその断面図である。
【0013】この印刷ステージ21には、図3に示した
TABテープ10のデバイスホール3およびアウターリ
ードホール4に対応した位置に、これらホールと略同形
状で、ベースフィルム1の厚さと略同一高さの凸部2
3,24が形成されている。即ち、TABテープ1単位
の中央に対応づけられる印刷ステージ11の中央位置に
は、デバイスホール3に対応する上面が平坦な矩形をし
た凸部23が形成され、また、その周囲にはアウターリ
ードホール4に対応する上面が平坦で長方形をした4つ
の凸部24が設けられている。
TABテープ10のデバイスホール3およびアウターリ
ードホール4に対応した位置に、これらホールと略同形
状で、ベースフィルム1の厚さと略同一高さの凸部2
3,24が形成されている。即ち、TABテープ1単位
の中央に対応づけられる印刷ステージ11の中央位置に
は、デバイスホール3に対応する上面が平坦な矩形をし
た凸部23が形成され、また、その周囲にはアウターリ
ードホール4に対応する上面が平坦で長方形をした4つ
の凸部24が設けられている。
【0014】このように、スクリーン印刷機の印刷ステ
ージ21面にTABテープ10のベースフィルム開口部
と略同一形状で且つベースフィルム厚と略同一高さの凸
部23,24を設けるものである。しかし、凸部23,
24の形状はホールと必ずしも同一形状、同一厚さとす
る必要はなく、ホール内に形成されたインナーリード
5,アウターリード6を支持してリード5,6のスキー
ジ圧による変形を防止できる大きさ、形状に形成すれば
よい。
ージ21面にTABテープ10のベースフィルム開口部
と略同一形状で且つベースフィルム厚と略同一高さの凸
部23,24を設けるものである。しかし、凸部23,
24の形状はホールと必ずしも同一形状、同一厚さとす
る必要はなく、ホール内に形成されたインナーリード
5,アウターリード6を支持してリード5,6のスキー
ジ圧による変形を防止できる大きさ、形状に形成すれば
よい。
【0015】本実施例では凸部の外形は、ベースフィル
ム1に設けるホールの寸法精度および印刷機のフィルム
位置決め精度を考慮して、ホール3,4のエッジより
0.1mm程小さくしている。また、印刷ステージ21の
適宜箇所にフィルムを吸着固定するための吸引孔22を
設けてある。
ム1に設けるホールの寸法精度および印刷機のフィルム
位置決め精度を考慮して、ホール3,4のエッジより
0.1mm程小さくしている。また、印刷ステージ21の
適宜箇所にフィルムを吸着固定するための吸引孔22を
設けてある。
【0016】図1は、本実施例による印刷中の状態を説
明した摸式図であり、上記した印刷ステージ21を従来
の図4の印刷ステージ11の代りに装着している。この
印刷ステージ21上にTABテープ10を載置した場
合、ベースフィルム1に設けられているホール3,4内
には上記凸部23,24が入り込んでホールを塞ぐ形に
なり、このホール上に位置するインナーリード5やアウ
ターリード6は、いずれもステージ21上に設けた凸部
23,24により支持されるため、スキージ圧を大きく
しても変形を生じない。従って、ファインパターンであ
ってもソルダレジストをリード間に確実に充填すること
ができる。
明した摸式図であり、上記した印刷ステージ21を従来
の図4の印刷ステージ11の代りに装着している。この
印刷ステージ21上にTABテープ10を載置した場
合、ベースフィルム1に設けられているホール3,4内
には上記凸部23,24が入り込んでホールを塞ぐ形に
なり、このホール上に位置するインナーリード5やアウ
ターリード6は、いずれもステージ21上に設けた凸部
23,24により支持されるため、スキージ圧を大きく
しても変形を生じない。従って、ファインパターンであ
ってもソルダレジストをリード間に確実に充填すること
ができる。
【0017】本実施例の効果を調べるため、従来の平板
ステージ11および本実施例の凸部付きステージ(凸部
高さ0.14mm)21を用いて印刷実験を行ない、リー
ドの変形度合を測定した。実験条件は次の通りとした。
ステージ11および本実施例の凸部付きステージ(凸部
高さ0.14mm)21を用いて印刷実験を行ない、リー
ドの変形度合を測定した。実験条件は次の通りとした。
【0018】(1)使用TABテープ:ベースフィルム
厚125μm 、接着剤厚20μm 、銅箔厚35μm 、イ
ンナーリード幅50μm ,長さ0.8mm、アウターリー
ド幅150μm ,長さ2mm (2)スクリーンマスク;ポリエステル180メッシ
ュ、乳剤厚30μm (3)スキージ;ウレタンゴム製、硬度70° (4)印刷条件 〓スクリーンステージ間ギャップ:1.0mm 〓スキージ圧力(スキージ先端下死点位置):ステージ
面基準−0.75mm 〓スキージ速度:50mm/秒 この結果、従来の平板ステージ11を用いた場合には、
インナーリード先端が60〜120μm 、アウターリー
ド中央が40〜100μm それぞれ下方に変形したのに
対して、ホール位置に凸部を設けた本実施例のステージ
21を用いた場合には、インナーリード5、アウターリ
ード6のいずれも変形量は0〜20μmの範囲内であ
り、印刷前の状態と同様であった。
厚125μm 、接着剤厚20μm 、銅箔厚35μm 、イ
ンナーリード幅50μm ,長さ0.8mm、アウターリー
ド幅150μm ,長さ2mm (2)スクリーンマスク;ポリエステル180メッシ
ュ、乳剤厚30μm (3)スキージ;ウレタンゴム製、硬度70° (4)印刷条件 〓スクリーンステージ間ギャップ:1.0mm 〓スキージ圧力(スキージ先端下死点位置):ステージ
面基準−0.75mm 〓スキージ速度:50mm/秒 この結果、従来の平板ステージ11を用いた場合には、
インナーリード先端が60〜120μm 、アウターリー
ド中央が40〜100μm それぞれ下方に変形したのに
対して、ホール位置に凸部を設けた本実施例のステージ
21を用いた場合には、インナーリード5、アウターリ
ード6のいずれも変形量は0〜20μmの範囲内であ
り、印刷前の状態と同様であった。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の印刷ステ
ージ構造によれば、レジスト印刷の際にスキージ圧力を
高くしても、TABテープの開口部に形成されたインナ
ーリード、アウターリードは凸部により支持されるた
め、これらリードの変形を生じることがなく、レジスト
の塗布が均一且つ確実に行なえるので、TABテープの
信頼性を大幅に向上することができる。
ージ構造によれば、レジスト印刷の際にスキージ圧力を
高くしても、TABテープの開口部に形成されたインナ
ーリード、アウターリードは凸部により支持されるた
め、これらリードの変形を生じることがなく、レジスト
の塗布が均一且つ確実に行なえるので、TABテープの
信頼性を大幅に向上することができる。
【図1】本発明の一実施例の凸部付き印刷ステージを用
いた印刷中の状態を示す断面摸式図である。
いた印刷中の状態を示す断面摸式図である。
【図2】本発明の一実施例に係るTABテープ用印刷機
のステージ構造部分を示したもので、(A)はその平面
図、(B)はそのY−Y断面図である。
のステージ構造部分を示したもので、(A)はその平面
図、(B)はそのY−Y断面図である。
【図3】TABテープの1単位の形状を示したもので、
(A)はその平面図、(B)はそのX−X断面図であ
る。
(A)はその平面図、(B)はそのX−X断面図であ
る。
【図4】従来のスクリーン印刷の方法を示すTABテー
プ幅方向の断面摸式図であり、(A)は印刷開始前、
(B)は印刷中の状態をそれぞれ示す図である。
プ幅方向の断面摸式図であり、(A)は印刷開始前、
(B)は印刷中の状態をそれぞれ示す図である。
1 ベースフィルム 3 デバイスホール 4 アウターリードホール 5 インナーリード 6 アウターリード 9 スクリーンマスク 10 TABテープ 13 スキージ 14 スキージホルダー 16 レジストインク 21 印刷ステージ 22 吸引孔 23,24 凸部
Claims (1)
- 【請求項1】デバイスホール等の所定の開口部にリード
が形成されているTABテープを印刷ステージ上に支持
し、スクリーンマスクからスキージ圧をTABテープに
加えてレジストを塗布するTABテープ用のスクリーン
印刷機において、前記TABテープの開口部位置に対応
する印刷ステージ上に、前記開口部に形成されているリ
ードを支持してスキージ圧による変形を防止する凸部を
設けたことを特徴とするTABテープ用スクリーン印刷
機のステージ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5191129A JPH0745668A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | Tabテープ用スクリーン印刷機のステージ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5191129A JPH0745668A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | Tabテープ用スクリーン印刷機のステージ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0745668A true JPH0745668A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16269362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5191129A Pending JPH0745668A (ja) | 1993-08-02 | 1993-08-02 | Tabテープ用スクリーン印刷機のステージ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0745668A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018500193A (ja) * | 2014-09-30 | 2018-01-11 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 広い線幅を有する導電性パターン及びその製造方法 |
-
1993
- 1993-08-02 JP JP5191129A patent/JPH0745668A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018500193A (ja) * | 2014-09-30 | 2018-01-11 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 広い線幅を有する導電性パターン及びその製造方法 |
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