JPH0745330Y2 - 熱転写プリンタ - Google Patents

熱転写プリンタ

Info

Publication number
JPH0745330Y2
JPH0745330Y2 JP2846690U JP2846690U JPH0745330Y2 JP H0745330 Y2 JPH0745330 Y2 JP H0745330Y2 JP 2846690 U JP2846690 U JP 2846690U JP 2846690 U JP2846690 U JP 2846690U JP H0745330 Y2 JPH0745330 Y2 JP H0745330Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
print data
data
line
threshold value
dot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2846690U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03118640U (ja
Inventor
正弘 大澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2846690U priority Critical patent/JPH0745330Y2/ja
Publication of JPH03118640U publication Critical patent/JPH03118640U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0745330Y2 publication Critical patent/JPH0745330Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、熱転写プリンタに関する。
従来の技術 カラー熱転写プリンタでは、印画すべき紙面とサーマル
ヘッドの間に減法混色による3色、たとえばイエロー、
マゼンタ、シアンの3色が個別に塗布されたカラーイン
クフィルムを介在させ、印画データに基づいて紙面全体
をまずイエローで印画し、次にマゼンタ、さらにシアン
と順次プリントする多重印画方式が採用されている。
サーマルヘッド(以下、ヘッドという)は、セラミック
などの電気絶縁性耐熱材から成るヘッド本体の長さ方向
(記録紙の幅方向)に、抵抗発熱体から成る複数の発熱
素子が、たとえば1mmあたり6ドット(0.167mmピッチ)
の間隔で1列に配列されており、入力される印画データ
に基づいて、対応する発熱素子を印画濃度(階調)に対
応した時間で個別的に通伝し、発熱させる。サーマルヘ
ッドには、前記カラーインクフィルムを介してプリント
用紙が対向配置され、発熱素子が当接した位置のカラー
インクが熱融し、通電時間に対応した濃度で紙面にプリ
ントされる。
第3図は、カラー熱転写プリンタによる印画動作を説明
するための図である。紙面Pの背景21はシアンCで、そ
こにI字状のキャラクタ22がマゼンタMでプリントされ
るものとする。キャラクタ22付近は、第4図に示される
ように、紙面左側より順次n−2番目、n−1番目、n
番目、n+1番目、n+2番目、…の各ドットで構成さ
れ、図示しないサーマルヘッドの発熱素子列が記録紙上
部よりm−2列、m−1列、m列、m+1列、m+2
列、…の各ラインを紙面と相対的に順次移動する。
キャラクタ22以外のドットに対応する発熱素子は通電さ
れず、キャラクタ22に対応するn番目とn+1番目のド
ットに相当する発熱素子が通電されて発熱し、カラーイ
ンクフィルムのマゼンタ部によってm−2列、m−1
列、m列、m+1列、m+2列、…の各ラインがマゼン
タMで順次プリントされ、I字状のキャラクタ22が印画
される。背景21の部分は未着色である。次に前記n番
目、n+1番目以外の発熱素子が通電され、シアン部フ
ィルムによって背景21の部分がプリントされる。このと
き前記キャラクタ22の部分のn番目、n+1番目のドッ
トに相当する発熱素子は発熱せず、したがってシアンC
によるプリントは行われない。こうして記録紙には第3
図のキャラクタ22と背景21がプリントされてゆく。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、上述のカラー熱転写プリンタでは、発熱
素子に与える印画データは、何の補正もせず、隣合った
発熱素子の相互の印画データについても同一条件で印画
していたので、発熱素子の温度特性によって、異なる色
の境界部分では双方の色の濃度が低下し、印画品位を低
下させるという不具合が発生していた。
第5図は、前記第4図のラインmの部分を拡大して示す
図である。第5図(1)示されるように、ラインmの部
分は紙面左よりn−2番目、n−1番目、n番目、n+
1番目、n+2番目、…の各ドットで構成され、このう
ちキャラクタ22に相当するn番目とn+1番目の各ドッ
トはマゼンタMで、それ以外の背景21に相当するドット
はシアンCでプリントされる。したがって上記2色が隣
合う部分、たとえばn−1番目とn番目のドットは、第
5図(2)で示されるように、それぞれの色で隙間なく
埋められる必要がある。
ところが実際は、マゼンタMでプリントする際に、隣接
するn−2番目とn−1番目のドットに対応する発熱素
子は発熱しないので、マゼンタMの部分を受けもつn番
目とn+1番目の各ドットの発熱素子は、ドットの中心
部に比べて周辺部分の温度が低くなる。同様に背景21が
シアンCでプリントされる際には、シアンCを受けもつ
n−1番目のドットの右端部分とn+2番目のドットの
左端部分の温度が低下する。このため第5図(3)の参
照符Wで示されるように、背景21とキャラクタ22との境
界部分の印画濃度がともに低下する、いわゆる色抜けが
生じる。このような不具合は、たとえば背景色と文字色
とが異なり、しかも文字の線が細い場合などに顕著に現
れるので、印画品位を著しく損なうものである。このた
め上述の不具合を解消したカラー熱転写プリンタが所望
されていた。
本考案の目的は、印画に際しての上述の不具合を解消
し、印画部分と非印画部分との境界における印画品質の
劣化を防止した熱転写プリンタを提供することである。
課題を解決するための手段 本考案は、複数の発熱素子を一列に配列して成るサーマ
ルヘッドと、 前記複数の発熱素子に対応する印画データを設定して出
力する信号処理手段とを備えて成る熱転写プリンタにお
いて、 前記信号処理手段は、隣接する発熱素子に与えられる印
画データを比較し、その差が予め定めるしきい値より大
であるとき、前記印画データを補正する補正手段を含む
ことを特徴とする熱転写プリンタである。
作用 本考案による熱転写プリンタは、隣合うドットの印画デ
ータを比較して、その差を、予め設定されたしきい値と
比較する。前記隣合う印画データの差が前記しきい値以
上であれば、当該発熱素子に与えるべき印画データを補
正して予熱などの階調印画を行い、しきい値以下の場合
には原データで印画する。
実施例 第1図は、本考案の一実施例のカラー熱転写プリンタの
電気的構成を示すブロック図である。熱転写プリンタ1
は、信号処理手段2と、電力付勢手段3と、サーマルヘ
ッド4とを含んで構成されており、静止画などの映像信
号が図示しないアナログ信号処理回路でR,G,B映像信号
に分解され、各色の映像信号が信号処理手段2のアナロ
グ/デジタル変換器5に入力される。アナログ/デジタ
ル変換器5により映像信号はデジタルデータに変換さ
れ、ライン毎の印画データがラインメモリ(以下、メモ
リという)4に順次的に書込まれ、印画時にライン順に
読出される。印画データの上記書込みと読出しは、メモ
リコントロール回路9により制御され、システムコント
ロール回路10やしきい値決定回路11などとともに、図示
しないマイクロコンピュータを核に構成される中央処理
装置により管理されている。
ラインメモリ6から読出された色別、ライン毎の印画デ
ータは、次段の補正回路7に入力され、隣合うドットの
印画データに対応して、後述するように補正された印画
データは、次段の階調処理回路8に入力される。階調処
理回路8は、各ドット毎の濃淡、すなわち画面の階調に
対応して、当該ドットの発熱素子への通電時間を個別に
算出し、インターフェイス3a内のスイッチング素子(図
示しない)の導通/遮断を個別に制御する。このとき、
サーマルヘッド4に近接して取付けられた温度センサ13
が周囲温度を検出して、しきい値設定回路11に入力し、
温度に対応した濃度データがシステムコントロール回路
10を介して補正回路7に与えられ、後述するように隣合
ったドットの印画データの差が前記しきい値以上のとき
には補正回路7によってデータが補正される。
このようにしてサーマルヘッド4に配列された発熱素子
は、電源部3bからの通電電流により発熱し、当該色によ
るサーマルインクフィルムを用いて当該ラインの印画が
行われ、以下、ライン毎に同様動作を繰り返し、1つの
色(たとえばイエロー)についてのプリント動作が行わ
れてゆく。1つの色について全ラインのプリントが終わ
れば、次の色(たとえばマゼンタ)によるプリントが行
われ、所望するカラー画像が紙面プリントされる。
第2図は、本実施例の補正回路7の構成を示す回路図で
ある。補正回路7は、複数のラッチ回路7a,7bと比較回
路7d,7e、減算器7c,加算器7f、ORゲート7gおよび切換ス
イッチ7hの各部から構成されている。以下、第1図を併
せて参照しつつ、本実施例の動作を説明する。
補正回路7には、ライン1を介して印画データ、ライ
ンl2を介してしきい値データs、ラインl3を介して補正
値データdがそれぞれ入力される。上記3つのデータの
うち、印画データは、1つのライン毎に、n−2番目、
n−1番目、n番目、n+1番目、n+2番目、…のデ
ータの順にライン1を介して第1ラッチ回路7aと減算
器7cに順次的に入力される。印画データはたとえば6ビ
ット構成のデジタルデータである。
n番目の印画データの入力時に、第1ラッチ回路7aは、
ラッチ出力すなわち1つの前のn−1番目の印画データ
を、ラインl4を介して第1比較回路7d、減算器7c、加算
器7fのそれぞれ一方の入力端子と、切換スイッチ7hの接
点T1とに与える。上記第1比較回路7dと減算器7cの他方
の入力端子には、n番目の印画データが直接入力され
る。したっがて、第1比較回路7dと減算器7cは、いずれ
もたとえばn番目の印画データと、それより1つ前のn
−1番目の印画データとが入力されることになり、減算
器7cからは隣合うドットの印画データの差が出力され、
第1比較回路7dからは隣接ドットのデータの大小により
ハイレベルまたはローレベル(以下、ハイレベルをH、
ローレベルをLで表す)が出力される。
ここで隣合うドットについて、1つ前のn−1番目のド
ットとn番目のドットとの印画データを、それぞれ(n
−1),(n)で表せば、第2図に示すように、第1比
較回路7dは隣合う2つのドットの印画データについて、 (n−1)≧nのとき、Hレベル (n−1)<nのとき、Lレベル の信号をラインl6に導出する。また減算器7cは上記2つ
のデータについて減算 (n)−(n−1) …(1) を行い、減算出力をラインl7に導出し、第2比較回路7e
に入力する。
しきい値データsは、第1図に示す温度センサ13からの
周囲温度情報に基づき、しきい値設定回路11によって設
定され、周囲温度に対応して温度が高いときはしきい値
も高く、低いときはしきい値も低くなるように設定され
る。これは周囲温度に対して印画濃度を一定に保つため
のもので、しきい値データsはラインl2を介して第2比
較回路7eに入力される。また、しきい値が設定される
と、これに基づいて各ドットの印画データ毎に補正値デ
ータd(n)が算出され、ラインl3を介して第2ラッチ
回路7bに入力される。したがって第2ラッチ回路7bから
は1つの前のドットの補正値データd(n−1)が導出
され、ラインl5を介して加算器7fの一方の入力端子に与
えられる。
第2比較回路7eは、ラインl2を介して入力されるしきい
値データsと、ラインl7を介して入力される減算器7cか
らの出力とにより、しきい値データsと隣合うドット相
互の印画データの差とを比較する。これにより、第2図
で示すように第2比較回路7eは、 (n)−(n−1)≧sのとき、Lレベル (n)−(n−1)<sのとき、Hレベル の出力をラインl8を介してORゲート7gに入力する。
半導体スイッチング素子などで実現される切換スイッチ
7hは、ORゲート7gの出力がHのとき接点T1側を閉じ、L
のとき接点T2側と閉じるように設定されており、第1比
較回路7dと第2比較回路7eの出力の少なくとも一方がH
のときは出力ライン11は接点T1側に接続され、いずれ
もLのときには接点T2側に接続される。接点T1には、n
番目の印画データ入力時に、ラインl4を介して第1ラッ
チ回路7aの出力、すなわちn−1番目の印画データが接
続され、接点T2にはライン10を介して加算器7fの出
力、即ち(n−1)番目の印画データと補正値データd
の和が接続されている。
第1比較回路7dと第2比較回路7eおよびORゲート7gの入
出力関係から、接点T1側が出力ライン11に接続される
のは、n番目の印画データとそれより1つ前のn−1番
目の印画データとの差が、しきい値sと等しいかそれよ
りも小さい {(n)−(n−1)}≦s …(2) のときか、またはn番目の印画データが1つ前のn−1
番目の印画データと等しいかそれよりも小さい (n)≦(n−1) …(3) ときかの少なくともいずれか一方が成立するときであ
る。
また接点T2側が出力ライン11に接続されるのは、次の
2つの条件を満たすとき、すなわちn番目の印画データ
が1つ前のn−1番目の印画データよりも大きく、かつ
n番目の印画データとn−1番目の印画データとの差
が、しきい値sよりも大きい (n)>(n−1) …(4) {(n)−(n−1)}>s …(5) のときである。
したがってn番目の印画データが1つ前のドットの印画
データ(n−1)と等しいかそれよりも小さいとき、ま
たはその差がしきい値sと等しいかそれよりも小さいと
きは、n−1番目のドットの印画データは補正されずに
出力され、その逆のときはしきい値によって定まる補正
値によって補正されたデータでプリントされる。本考案
は、このように隣合うドットの印画データの差を検出
し、予め定める値以上となったときは補正して印画しよ
うとするものである。
次に第4図を参照して、本考案の動作例を説明する。第
4図に示される画面の第m列で、マゼンタでプリントさ
れる部分は、n番目とn+1番目のドットであり、それ
以外のドットはプリントされない。混同を避けるために
第4図のn−2番目、n−1番目、n番目、n+1番
目、n+1番目、n+2番目の各ドットを、左からa,b,
c,d,e,fの順に対応させれば、a,b,e,fのドットの印画デ
ータはc,dよりも小さい。
a,bの各ドットの印画データは等しいからbの1つ前の
aのドットは補正されないデータが使用される。bのド
ットでは次のcのドットとのデータが比較される。この
場合bのドットはcの1つ前のドットであり、cのドッ
トはマゼンタの部分であるから、印画データを比較する
と(b)<(c)となって、第2図示のスイッチ7hがT2
側に切換わって、1つ前のドットであるbにはラインl5
を介して入力される補正されたデータが用いられて予熱
される。しかもこの場合b番目のドットとc番目のドッ
トとのデータ差が大きく、しきい値を超えるので、加算
回路7fにより(b)+d(b)の印画データが与えられ
る。dはしきい値による補正係数である。したがってb
のドットは予熱印画され、境界部分の色抜けが防止され
る。
次のcとdのドットは同色のマゼンタであるから、1つ
前のcのドットは補正されない印画データでマゼンタが
プリントされる。さらにdとeのドットを比較すると、
1つ前のdのドットに対してeのドットのデータの方が
小さく(d)>(e)となるから、dのドットも補正さ
れないデータでマゼンタがプリントされる。その次のe
とfとは同じデータであるから補正されないデータとな
る。
このように本考案によるカラー熱転写プリンタ1は、隣
合うドットの印画データを比較してその差を検知し、し
きい値と比較してしきい値以上であれば、当該ドットの
印画データを補正して階調印画を行い、しきい値以下の
場合には原データで印画を行うものである。なお上述の
実施例では温度センサ13によってサーマルヘッド4周辺
の温度を検出し、それに基づいてしきい値データを設定
するようにしたけれども、これらの手段とは別の所望の
階調が得られるように手動によるしきい値設定手段を設
けるようにしてもよい。
また本考案の熱転写プリンタは、カラープリントに限ら
ず単色印画を行う構成であってもよく、この場合でも前
記効果は達成される。
考案の効果 以上のように本考案による熱転写プリンタは、隣合うド
ットの印画データを比較して、その差を、予め設定され
たしきい値と比較する。前記隣合う印画データの差が前
記しきい値以上であれば、当該発熱素子に与えるべき印
画データを補正して予熱などの階調印画を行い、しきい
値以下の場合には原データで印画する。これにより、印
画部分と非印画部分との境界における印画品質の劣化が
防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のカラー熱転写プリンタの電気的構成を
示すブロック図、第2図は本考案の補正回路7の回路
図、第3図は紙面への印画を説明するための図、第4図
はその一部を拡大して示す図、第5図はその一部をさら
に拡大して示す図である。 1…カラー熱転写プリンタ、2…信号処理手段、3…電
力付勢手段、4…サーマルヘッド、5…アナログ/デジ
タル変換器、6…ラインメモリ、7…補正回路、7a,7b
…ラッチ回路、7c…減算回路、7d,7e…比較回路、7f…
加算回路、7h…切換スイッチ、8…階調処理回路、9…
メモリコントローラ、10…システムコントローラ、11…
しきい値設定回路、12…印画紙面
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 3/20 114 A

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の発熱素子を一列に配列してなるサー
    マルヘッドと、 前記複数の発熱素子に対応する印画データを設定して出
    力する信号処理手段とを備えてなる熱転写プリンタにお
    いて、 前記信号処理手段は、隣接する発熱素子に与えられる印
    画データの値を比較し、その値の差が可変のしきい値よ
    り大であるとき、前記印画データの値を補正する補正手
    段を含むことを特徴とする熱転写プリンタ。
JP2846690U 1990-03-20 1990-03-20 熱転写プリンタ Expired - Fee Related JPH0745330Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2846690U JPH0745330Y2 (ja) 1990-03-20 1990-03-20 熱転写プリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2846690U JPH0745330Y2 (ja) 1990-03-20 1990-03-20 熱転写プリンタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03118640U JPH03118640U (ja) 1991-12-06
JPH0745330Y2 true JPH0745330Y2 (ja) 1995-10-18

Family

ID=31531266

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2846690U Expired - Fee Related JPH0745330Y2 (ja) 1990-03-20 1990-03-20 熱転写プリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0745330Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03118640U (ja) 1991-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5808653A (en) Thermal gradation printing apparatus
EP0095380A2 (en) Thermal transfer printing method
JPS62256576A (ja) 感熱記録装置
US5841461A (en) Accumulated heat correction method and apparatus
EP1815997B1 (en) Accumulated-heat correction apparatus and accumulated-heat correction method for thermal head
JP4662401B2 (ja) 印字方法およびサーマルプリンタ
JPH0745330Y2 (ja) 熱転写プリンタ
EP0215471B1 (en) Thermal recording apparatus
EP0581574A1 (en) System and method for performing intensity-variable printing
JPS6284671A (ja) ビデオプリンタ
JP2001071550A (ja) サーマルプリンタのラインヘッドコントローラ,サーマルプリンタ及びサーマルプリンタの印画方法
JPS59229365A (ja) サ−マルヘツドの蓄熱補正方法
JPH11286132A (ja) 熱転写プリンタのカラー画像形成方法
JP3333596B2 (ja) 熱転写式記録装置
JP3141609B2 (ja) 感熱中間調記録方法
JP2812587B2 (ja) カラーサーマルプリンタ
JP2991561B2 (ja) 階調データ補正装置及びそれを具備した熱転写記録装置
JPH08244265A (ja) 中間調記録方法及び装置
JP3202320B2 (ja) 画像記録方法
JP2000000988A (ja) 画像記録方法
JPH07137328A (ja) 中間調記録装置
JP3094539B2 (ja) 熱転写式画像形成装置
JP2007313815A (ja) 熱転写記録装置、画像形成方法及び印画物
JP3094540B2 (ja) 熱転写式画像形成装置
JPH04286659A (ja) サーマルヘッド

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees