JPH0744615A - 検査報告書作成出力システム - Google Patents

検査報告書作成出力システム

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JPH0744615A
JPH0744615A JP18781693A JP18781693A JPH0744615A JP H0744615 A JPH0744615 A JP H0744615A JP 18781693 A JP18781693 A JP 18781693A JP 18781693 A JP18781693 A JP 18781693A JP H0744615 A JPH0744615 A JP H0744615A
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敏恵 松村
Kunio Hoshizaki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 検査依頼者の要求に柔軟に対応して、必要十
分な内容の検査報告書をタイムリーに作成して出力し、
臨床検査における利便性を向上させる。 【構成】 検査結果が登録された検査結果ファイルか
ら、出力条件テーブルの条件に合致する検査報告書のみ
を作成して出力する検査報告書作成出力システムにおい
て、各検査項目に対する検査結果の出力の緊急度が登録
される出力緊急度ファイルと、出力緊急度の度合い別の
検査完了情報を出力条件として出力条件ファイルに付加
してなる緊急対応出力条件ファイルと、出力緊急度合い
別の検査が完了する度に、出力対象の検査報告書を作成
する検査報告書作成部とを設ける構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、病院の臨床検査システ
ムに係わり、特に、検査依頼者の要求に柔軟に対応し
て、必要十分な内容の検査報告書を、タイムリーに作成
して出力するのに好適な検査報告書作成出力システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】病院の臨床検査システムにおける検査報
告書は、迅速かつタイムリーに出力する必要がある。こ
の臨床検査報告書の出力制御技術に関するものとして
は、例えば、特開平2−22769号公報に記載された
「帳票出力制御方式」がある。この技術では、検査依頼
書の各検査項目を分類して、それぞれを、所定の検査報
告書に割り付け、かつ、各検査報告書を出力できる条件
を設定した出力条件テーブルを設ける。この出力条件テ
ーブルには、報告書の作成の要否を示す報告書作成必要
ビットxと、報告書の全検査項目の結果が出ているか否
かを示す結果データ登録完了ビットy、および、報告書
が既に出力済みであるか否かを示す報告書出力済みビッ
トzの各ビットを持たせる。
【0003】そして、この出力条件テーブルの各ビット
に対して所定の演算(「x」と「y」と「zの否定」と
の論理積演算)を行ない、報告書の作成が必要で、検査
結果データの登録が完了しており、かつ、まだ報告書が
出力済みでないものについて、演算結果ビットをオンに
する。検査報告書を作成するときは、この演算結果ビッ
トがオンのものに対応する検査結果レコードのみを読み
込むだけで良いので、検査報告書の作成処理時間を短縮
できる。
【0004】しかし、この技術では、演算結果がオンの
ものについて検査報告書を作成するため、少なくとも検
査報告書を構成する全検査項目に対する検査が全て終了
した後でなければ検査報告書を作成できない。また、出
力される検査報告書の編集内容が固定されており、検査
依頼主にとっては特に必要でない情報まで検査報告書と
して出力されてしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の技術では、検査報告書を構成する全検査項
目に対する検査が全て終了するまで検査報告書を作成で
きない点と、出力される検査報告書の編集内容が固定さ
れており、検査依頼主が早期に必要とする内容に絞った
検査報告書を作成することができない点である。本発明
の目的は、これら従来技術の課題を解決し、全ての検査
項目に対する検査が終了しなくても、検査依頼者の要求
に柔軟に対応して、必要十分な内容の検査報告書を、タ
イムリーに作成して出力でき、臨床検査における利便性
の向上を可能とする検査報告書作成出力システムを提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の検査報告書作成出力システムは、(1)検
査依頼書に基づき発行した検査指示書の各検査項目に対
する検査結果が登録される検査結果ファイルと、所定の
検査項目で構成される検査報告書の出力を許可する一つ
の出力条件として、検査結果ファイルを参照して得られ
る、出力対象の検査報告書を構成する全ての検査項目に
対する検査が完了しているか否かを示す検査完了情報が
設定される出力条件テーブルと、検査項目と検査報告書
との対応付けが予め登録された検査項目マスタファイル
とを具備し、検査結果ファイルの登録内容に基づき検査
依頼書に対応する検査報告書を出力する場合には、出力
条件テーブルを検索して、全ての検査項目に対する検査
が完了している検査報告書のみを作成する検査報告書作
成出力システムにおいて、検査項目マスタファイルの各
検査項目に対応して、検査依頼書で指示される各検査項
目に対する検査結果の出力の緊急度が登録される出力緊
急度ファイルと、この出力緊急度ファイルで示される出
力緊急度合い別の検査完了情報を新たな出力条件として
出力条件ファイルに付加してなる緊急対応出力条件ファ
イルと、この緊急対応出力条件ファイルの出力緊急度合
い別の検査完了情報が設定される度に、出力対象の検査
報告書を作成する検査報告書作成部とを設けることを特
徴とする。また、(2)上記(1)に記載の検査報告書
作成出力システムにおいて、検査依頼書から、この検査
依頼書に基づき作成される各検査報告書の緊急な出力を
指示する至急患者情報を読み取り、新たな出力条件とし
て、緊急対応出力条件ファイルに付加する患者属性項目
受付部を設け、検査報告書作成部は、至急患者情報が設
定された各検査報告書に対してのみ、出力緊急度毎の検
査報告書の作成を行なうことを特徴とする。また、
(3)上記(1)、もしくは、(2)のいずれかに記載
の検査報告書作成出力システムにおいて、少なくとも、
各検査項目の正常値と、各検査項目の保険点数合計値
と、各検査項目の検査結果が異常であることを示す異常
値マークと、各検査項目および依頼項目の名称と、各検
査報告書の名称と、各検査報告書の責任者名からなる付
加情報のそれぞれを、検査報告書に付加して出力するか
否かを指示する付加選択情報が登録される病院マスタフ
ァイルを設け、検査報告書作成部は、検査報告書の作成
時にこの病院マスタファイルを参照して、各付加選択情
報に対応する付加情報を付加した検査報告書を編集して
作成することを特徴とする。また、(4)上記(3)に
記載の検査報告書作成出力システムにおいて、病院マス
タファイルは、検査依頼書に基づき作成される各検査報
告書毎の作成出力枚数を登録する出力枚数定義項目を具
備し、検査報告書作成部は、この病院マスタファイルの
出力枚数定義項目で示される枚数分の検査報告書の作成
を行なうことを特徴とする。また、(5)上記(2)か
ら(4)のいずれかに記載の検査報告書作成出力システ
ムにおいて、検査依頼書に、この検査依頼書に基づき作
成される各検査報告書の優先的な作成出力枚数を定義す
る出力枚数定義項目を設け、患者属性項目受付部は、こ
の検査依頼書の出力枚数定義項目の作成出力枚数を、新
たな出力条件として緊急対応出力条件ファイルに付加す
ることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明においては、検査報告書を構成する各検
査項目に、検査結果の出力の緊急度合いを対応付ける。
そして、この出力緊急度合い毎に検査項目の検査完了状
態を管理する項目を、新たな出力条件として、出力条件
ファイルに付加する。そして、検査報告書を構成する検
査項目に対する検査が全て終了しなくても、ある度合い
の全ての検査項目に対する検査が完了した時点で、対応
する検査報告書を作成して出力する。このことにより、
検査依頼者は、早急に必要とする内容だけの検査報告書
を、タイムリーに得ることができる。尚、検査依頼書か
らの検査依頼データの読み込み時に、この検査依頼書に
至急指示のマークがあれば、至急患者情報を、検査依頼
書に対応して出力条件ファイル中に設定し、ある度合い
毎の検査報告書の作成を、この至急患者情報が設定され
ているものに限定する。このことにより、不要な検査報
告書の作成と出力を防止することができる。また、病院
マスタファイルを参照して、検査報告書の作成指示を行
なうことにより、検査報告書の出力枚数や、各検査項目
の正常値、保険点数合計値、検査結果の異常値マーク
等、各病院に固有な内容での検査報告書の編集ができ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明の検査報告書作成出力システ
ムの本発明に係わる構成の一実施例を示すブロック図で
ある。本図において、1は、検査が必要な複数の検査依
頼項目等が記されている検査依頼書、2は、検査項目と
検査報告書との対応付けが予め登録されると共に、各検
査項目の検査結果の出力の緊急度や基準値等が登録され
る本発明の出力緊急度ファイルとしての情報も登録され
る検査項目マスタファイル、3は、検査報告書の作成出
力枚数や、各検査項目の正常値、保険点数合計値、検査
結果の異常を示すマークなどの検査報告書への付加の要
否を指示する付加選択情報等が登録される本発明に係わ
る病院マスタファイル、4は、検査報告書の出力を許可
する種々の出力条件を登録する本発明に係わる緊急対応
出力条件ファイル、5は、検査依頼書1や検査項目マス
タファイル2、病院マスタファイル3からの各検査報告
書の作成に係わるデータを読み込む検査依頼受付データ
読み込み部、6は、検査依頼書1と検査項目マスタファ
イル2から各検査項目に対する検査結果の出力の緊急度
等を読み込み、出力の要否等の出力条件として緊急対応
出力条件ファイル4に設定する患者属性項目受付部、7
は、検査依頼受付データ読み込み部5で読み込んだ検査
項目データから各検査依頼書1に対応する検査指示書8
を作成する検査指示書作成部、9は、検査指示書8に基
づく検査結果を検査結果ファイル10に登録する検査結
果データ登録部、11は、検査結果ファイル10の登録
内容に基づく緊急対応出力条件ファイル4の各出力条件
の設定を行なう出力条件設定部、12は、検査結果ファ
イル10の登録内容と緊急対応出力条件ファイル4の設
定内容、および、病院マスタファイル3の登録内容とに
基づき、検査報告書13を作成する検査報告書作成部で
ある。
【0009】検査依頼受付データ読み込み部5は、検査
依頼書1から各検査依頼項目内容を読み込み、論理エラ
ーチェックを行なう。患者属性項目受付部6は、検査依
頼書1に付与された至急マークや病院コード番号等の患
者属性項目部分を読み取り、緊急対応出力条件ファイル
4の当該する項目の設定を行なう。例えば、至急マーク
を読み取れば、緊急対応出力条件ファイル4の至急患者
ビットに「1」を設定して、所定の検査項目の検査結果
が得られた時点での検査報告書の出力を許可する条件設
定を行なう。
【0010】検査指示書作成部7は、検査依頼受付デー
タ読み込み部5が読み込んだ各検査依頼項目内容に基づ
き、部品展開を行ない、検査指示書8を作成する。検査
指示書8の作成後は、検査工程となり、検査結果が順次
に入力される度に、検査結果データ登録部9は、その検
査結果データを、検査結果ファイル10に取り込む。そ
して、この検査結果ファイル10の登録内容の変更毎
に、出力条件設定部11は、検査項目マスタ2を参照し
て、緊急対応出力条件ファイル4内の各出力条件の設定
を行なう。例えば、ある検査項目の検査結果が出た場合
には、この検査項目が属する検査報告書と、その検査項
目の出力緊急度を識別し、緊急対応出力条件ファイル4
内の該当する検査報告書の、対応するレベルの出力緊急
度ビットに「1」を設定して、この緊急度合いで検査報
告書の出力を許可する条件設定を行なう。
【0011】検査報告書作成部12は、緊急対応出力条
件ファイル4の各出力条件のビット状態に対する所定の
論理演算を行ない、検査結果ファイル10から、検査依
頼書1に対応する各患者のデータを抽出して、検査報告
書13を作成する。また、この時、検査報告書作成部1
2は、検査依頼書1で指定される出力枚数等の患者個人
情報の属性や、病院マスタファイル3で指定される、予
め病院で基本的に決められている検査報告書の種類、そ
の出力枚数、表示項目等の属性を参照して、検査報告書
13を作成する。尚、この検査報告書の出力に基づき、
出力条件設定部11は、緊急対応出力条件ファイル4に
おける報告書出力完了ビット(各検査報告書の出力が完
了したことを示す)に「1」を設定する。
【0012】以下、図2〜図8を用いて、本実施例の検
査報告書作成出力システムの詳細な動作説明を行なう。
図2は、図1における検査依頼書と検査項目マスタファ
イルと病院マスタファイルのそれぞれの登録内容の具体
例を示す説明図である。本例において、検査依頼書1
a、1bは、それぞれ、検査依頼項目(010〜04
0、・・・)の検査を依頼するものであり、依頼書No
(001、002)で識別され、病院コード(=000
1)で、病院マスタファイル3と対応付けられる。ま
た、検査依頼書1aに至急マーク(=@)が、また、検
査依頼書1bに出力枚数(=3)が付与されている。
【0013】検査項目マスタファイル2は、各検査依頼
項目毎に、検査報告書、出力形態、基準値の各項目を対
応付けている。図1における出力条件設定部11は、こ
の検査項目マスタファイル2を参照することにより、例
えば、検査依頼項目(010)に属する各検査項目(図
中のドット部分)は、x1x1x1が基準値であり、検
査報告書(A01)により、レベル(1)の緊急度合い
で出力されべきものであることを判別する。病院マスタ
ファイル3は、各検査報告書(A01、A02、A0
3、・・・)毎に、その出力枚数と、正常値出力、保険
点数、異常値マーク、依頼項目出力、報告書名称、責任
者名出力等の付加情報の要否を示す項目が対応付けら
れ、また、コード番号「0001」で、各検査依頼書1
a、1bと対応付けられ、その登録内容は、各病院に固
有のものとなる。図1における検査報告書作成部12
は、この病院マスタファイル2を参照することにより、
例えば、報告書「A01」は、出力枚数が「1」で、正
常値出力、異常値マーク、報告書名称、および、責任者
名出力のそれぞれの付加を要することを判別する。
【0014】図3は、図1における検査結果ファイルと
緊急対応出力条件ファイルのそれぞれの登録内容の具体
例を示す説明図である。本例において、検査結果ファイ
ル10には、各検査依頼書(依頼NO001、002、
・・・)毎の、各検査依頼項目の検査結果データが登録
されており、この検査結果ファイル10を参照すること
により、図1における出力条件設定部11は、各検査依
頼項目の検査結果の有無を知り、緊急対応出力条件ファ
イル4の各検査報告書に対する出力条件の設定を行な
い、また、図1の検査報告書作成部12は、検査報告書
を作成する。尚、この検査結果ファイル10のフォーマ
ットは、図1における検査結果指示書作成部7により、
検査結果指示書の作成と同時に作成される。
【0015】緊急対応出力条件ファイル4は、出力条件
テーブル4aと報告書出力枚数テーブル4bからなり、
出力条件テーブル4aにおいては、各検査依頼書番号毎
に、各検査報告書(A01、A02、A03、・・・)
の出力条件が設定されている。この出力条件テーブル4
a中の「1」、「0」は、「1」がビットオンで、
「0」がビットオフをそれぞれ示し、例えば、依頼NO
「001」の検査依頼書に関しては、至急患者ビットに
「1」が設定されており、この検査依頼書に対応する各
検査報告書(A01、A02、A03、・・・)は、全
ての検査依頼項目に対する検査結果が出ていなくとも、
ある緊急な検査依頼項目に対する検査結果が出た場合に
は、その時点で完了している検査結果からなる検査報告
書を作成するように指示されている。尚、各項目の初期
値は「0」である。
【0016】また、報告書出力枚数テーブル4bでは、
図2における病院マスタファイル3や検査依頼書1bで
指定される検査報告書の出力枚数が設定されている。
尚、本例では、検査依頼書1bの指定を、病院マスタフ
ァイル3よりも優先させる。例えば、依頼NO「00
2」の検査依頼書に対応する検査報告書(A01、A0
2、A03)の出力枚数は、図2における病院マスタフ
ァイル3では、それぞれ、「1」、「2」、「0」であ
るが、全て、図2における検査依頼書1bで指定される
出力枚数の「3」で設定されている。
【0017】このような緊急対応出力条件ファイル4に
おける出力条件テーブル4aと報告書出力枚数テーブル
4bの各出力条件は、図1における患者属性項目受付部
6や出力条件設定部11により設定される。すなわち、
図1における患者属性項目受付部6は、図2に示す検査
依頼書1aの至急マーク(@)を読み取り、出力条件テ
ーブル4aにおける依頼NO「001」の至急患者ビッ
トを「1」に設定する。図2に示す検査依頼書1bには
至急マーク(@)がないので、依頼NO「002」の至
急患者ビットは「0」のままである。尚、図2に示す検
査依頼書1a、1bの読み取り時には、図1における患
者属性項目受付部6や出力条件設定部11等により、出
力条件テーブル4aの各検査報告書の「報告書作成要・
不要ビット」に「1」が設定され、各検査報告書の出力
が指定される。
【0018】また、図1における出力条件設定部11
は、まず、検査結果ファイル10を参照し、例えば、依
頼NO「001」の検査依頼書に関しては、「010」
〜「040」の検査依頼項目に対する検査が終了してい
ることを判別する。そして、次に、図2に示した検査項
目マスタファイル2の内容を参照して、各検査依頼項目
に対応する検査報告書と出力形態を読み出し、出力条件
テーブル4aの各項目のビット設定を行なう。本例で
は、依頼NO「001」の検査依頼書の検査報告書「A
01」に関しては、関連する検査依頼項目に対応する検
査が全て終了しているので、結果データ登録完了ビット
に「1」が登録されている。以下、このような緊急対応
出力条件ファイル4の登録動作を説明する。
【0019】図4は、図3における緊急対応出力条件フ
ァイルへの登録動作の第1の具体例を示すフローチャー
トである。本例は、検査結果が出る前までの登録動作を
示し、各検査依頼書(「001」、「002」)を読み
込み(ステップ401)、まず、至急マークにサイン
「@」があるか否かを確認し(ステップ402)、あれ
ば、対応する依頼NO(図3においては「001」)の
至急患者ビットをオンにする(ステップ403)。そし
て、病院コードを読み込み、この病院コードをキーにし
て図2における病院マスタファイル3を参照して、図3
における報告書出力枚数テーブル4bの設定を行なう
(ステップ404)。
【0020】また、検査依頼書に出力枚数が設定されて
いれば(ステップ405)、その値を優先し、図3にお
ける報告書出力枚数テーブル4bの設定内容を更新する
(ステップ406)。さらに、各検査依頼書中の検査依
頼項目(「010」〜「040」)をキーにして、図2
における検査項目マスタファイル2を参照して、各検査
依頼項目の検査報告に用いる検査報告書(「A01」〜
「A03」)を判別し、各依頼NOと各検査報告書に対
応する項目の報告書作成要・不要ビットをオン
(「1」)にする(ステップ407)。このような登録
状態で、図3における検査結果ファイル10に検査結果
データが入力されるのを待つ。
【0021】図5は、図3における緊急対応出力条件フ
ァイルへの登録動作の第2の具体例を示すフローチャー
トである。本例は、検査結果が出た後の登録動作を示す
ものである。各検査依頼書毎の一連の検査が行なわれ、
図3における検査結果ファイル10に、各検査依頼書別
の検査結果データが登録されると(ステップ501)、
図2における検査項目マスタファイル2を参照して、各
検査依頼項目の検査報告書と出力形態を判別する(ステ
ップ502)。そして、まず、一連の検査が終了した検
査依頼項目の出力形態に基づき、図3における出力条件
テーブル4aの出力の緊急度合い別の結果データ登録完
了ビット、すなわち、レベル管理登録完了ビットを設定
する(ステップ503)。
【0022】例えば、図3における検査結果ファイル1
0の依頼NO「001」に関して、検査依頼項目「01
0」の検査は、図2の検査項目マスタファイル2の参照
により、検査報告書が「A01」、出力形態が「レベル
1」であることを判別し、図3における出力条件ファイ
ル4a中の依頼NO「001」のA01報告書欄のレベ
ル管理登録完了ビットの「レベル1」をオンにする。同
様にして、検査依頼項目「020」の検査は、検査報告
書が「A02」、出力形態が「逐次報告」であり、図3
における出力条件ファイル4a中の依頼NO「00
1」、「002」の各A02報告書欄の逐次データ登録
完了ビットをオンにする。
【0023】また、検査項目「030」の検査は、図2
における検査項目マスタファイル2の参照により、検査
報告書が「A01」、出力形態が「レベル2」であるこ
とが分かり、図3における緊急対応出力条件ファイル4
中の依頼NO「001」のA01報告書欄のレベル管理
登録完了ビットのレベル2をオンにする。また、検査項
目「040」の検査は、図2における検査項目マスタフ
ァイル2の参照により、検査報告書「A03」、出力形
態「完・未完」であることが分かり、図3における緊急
対応出力条件ファイル4中の依頼NO「001」のA0
3報告書欄の結果データ登録完了ビットをオンにする。
図3における検査結果ファイル10の依頼NO「00
2」に関しても、同様の処理を行なう。
【0024】次に、各検査報告書で出力する検査依頼項
目の検査が全て完了したか否かを判定し(ステップ50
4)、完了した時点で、当該する検査依頼書と検査報告
書に対応して結果データ登録完了ビットをオンにする
(ステップ505)。例えば、図3の検査結果ファイル
10においては、依頼NO「001」に対しては全ての
検査依頼項目(010〜050)の検査が完了してお
り、また、依頼NO「002」に対しては検査依頼項目
「010」、「020」以外の検査が未完了である。そ
の結果、図3の出力条件テーブル4aにおいては、依頼
NO「001」に関しては、全ての報告書(A01〜A
03)の結果データ登録完了ビットにオンが設定され、
また、依頼NO「002」に関しては、報告書(A0
2)のみの結果データ登録完了ビットにオンが設定され
る。このようにして、図3における緊急対応出力条件フ
ァイルの出力条件テーブル4aの設定が完了する。
【0025】以下、緊急対応出力条件ファイルに基づく
図1の検査報告書作成部12の動作説明を行なう。図6
および図7は、図1における検査報告書作成部の結果報
告書出力動作の第1の具体例を示す説明図である。本例
は、結果報告書A01に関連する各報告書の出力例を示
すものであり、図7における出力一覧表60は、図2に
おける病院マスタファイル3と図3における報告書出力
枚数テーブル4b、および、図6における出力条件テー
ブル41のそれぞれの登録内容に基づき、図1における
検査報告書作成部12が作成する検査報告書の内容を示
している。図6における出力条件ファイル41では、A
01報告書関連の各ビットデータの内容が示されてお
り、図7の出力一覧表60では、A01報告書に対応す
る論理演算の結果が、出力有無を示すビットデータとし
て示されている。また、図6の出力条件ファイル41の
A01報告書関連の各ビットを、a〜nの記号で表現
し、図7の出力一覧表60では、実行する論理演算式
を、そのアルファベット記号で示している。
【0026】例えば、A01至急報告書の出力有無を求
める論理演算式は、図7中の注1に示すように、「a・
b((e・not k)or(f・not l)or
(g・not m)or(h・not n))である。
尚、この論理演算式において、「・」はAND(論理
積)、「or」はOR(論理和)、「not」は否定を
示す。そして、依頼NO「001」のデータで、上述の
論理演算式を実行すると、その結果は、「1(=真)」
となり、図7の出力一覧表60におけるA01至急報告
書の出力有無ビットがオンに設定される(図中では丸印
で示す)。同じく、依頼NO「001」のデータでA0
1レベル1報告書の出力有無ビットやA01レベル2報
告書の出力有無ビットも、それぞれ対応する論理演算式
の実行結果が共にオンとなる。しかし、これらのレベル
報告書については、上位レベルの報告書が出力有の場合
は、下位レベルの報告書の出力有無ビットがオンであっ
ても出力不要とする(図中では、三角印で示す)。
【0027】図8および図9は、図1における検査報告
書作成部の結果報告書出力動作の第2の具体例を示す説
明図である。本例は、結果報告書A02に関連する各報
告書の出力例を示すものであり、図9における出力一覧
表70は、図6における出力条件テーブル41の代わり
に図8の出力条件テーブル42を用いて、図1における
検査報告書作成部12が作成する検査報告書の内容を示
している。図8における出力条件テーブル42には、A
02報告書関連の各ビットデータの内容が示されてお
り、図9の出力一覧表70には、A02報告書に対応す
る論理演算の結果が、出力有無を示すビットデータとし
て示されている。図6における出力条件テーブル41と
同様に、図8の出力条件テーブル42のA02報告書関
連の各ビットを、a〜kの記号で表現し、図9の出力一
覧表70では、実行する論理演算式をそのアルファベッ
ト記号で示している。
【0028】図10および図11は、図1における検査
報告書作成部の結果報告書出力動作の第3の具体例を示
す説明図である。本例は、結果報告書A03に関連する
各報告書の出力例を示すものであり、図11における出
力一覧表80は、図6、8における出力条件テーブル4
1、42の代わりに図10の出力条件テーブル43を用
いて、図1における検査報告書作成部12が作成する検
査報告書の内容を示している。特に、本例では、A03
完了報告書とA03非完了報告書の出力の例を示し、図
10の出力条件テーブル43には、A03報告書関連の
各ビットデータの内容が示されており、図11の出力一
覧表80には、A03報告書に対応する論理演算の結果
が、出力有無を示すビットデータとして示されている。
図6、8における出力条件テーブル41、42と同様
に、図10の出力条件テーブル43のA03報告書関連
の各ビットをa〜lの記号で表現し、図11の出力一覧
表80では、実行する論理演算式を、そのアルファベッ
ト記号で示している。
【0029】以上、図1〜図11を用いて説明したよう
に、本実施例の検査報告書作成出力システムでは、ある
検査依頼項目に対する一連の検査が全て終了しなくて
も、依頼者が予め指定した緊急に必要とする検査が終了
した時点で、検査報告書を出力する。このことにより、
例えば、一患者に対し、複数項目ある検査項目に関して
臨床所見を考えるに有意義な項目をグルーピングして複
数のレベルに階層分けし、同一レベルの検査項目が完了
した時点で、レベル毎の検査報告書を、中間報告書とし
て出力できる。また、出力される検査報告書の内容を、
各病院毎の検査依頼主の必要に応じて編集することがで
き、不要な情報を含んだ検査報告書の出力を回避でき
る。尚、本発明は、図1〜図11を用いて説明した実施
例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範
囲において種々変更可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、全ての検査項目に対す
る検査が終了しなくても、検査依頼者の要求に柔軟に対
応して、必要十分な内容の検査報告書を、タイムリーに
作成して出力でき、臨床検査における利便性を向上させ
ることが可能ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の検査報告書作成出力システムの本発明
に係わる構成の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1における検査依頼書と検査項目マスタファ
イルと病院マスタファイルのそれぞれの登録内容の具体
例を示す説明図である。
【図3】図1における検査結果ファイルと緊急対応出力
条件ファイルのそれぞれの登録内容の具体例を示す説明
図である。
【図4】図3における緊急対応出力条件ファイルへの登
録動作の第1の具体例を示すフローチャートである。
【図5】図3における緊急対応出力条件ファイルへの登
録動作の第2の具体例を示すフローチャートである。
【図6】図1における検査報告書作成部の結果報告書出
力動作の第1の具体例を示す説明図の一部である。
【図7】図1における検査報告書作成部の結果報告書出
力動作の第1の具体例を示す説明図の残りの部分であ
る。
【図8】図1における検査報告書作成部の結果報告書出
力動作の第2の具体例を示す説明図の一部である。
【図9】図1における検査報告書作成部の結果報告書出
力動作の第2の具体例を示す説明図の残りの部分であ
る。
【図10】図1における検査報告書作成部の結果報告書
出力動作の第3の具体例を示す説明図の一部である。
【図11】図1における検査報告書作成部の結果報告書
出力動作の第3の具体例を示す説明図の残りの部分であ
る。
【符号の説明】
1、1a、1b 検査依頼書 2 検査項目マスタファイル 3 病院マスタファイル 4 緊急対応出力条件ファイル 4a 出力条件テーブル 4b 報告書出力枚数テーブル 5 検査依頼受付データ読み込み部 6 患者属性項目受付部 7 検査指示書作成部 8 検査指示書 9 検査結果データ登録部 10 検査結果ファイル 11 出力条件設定部 12 検査報告書作成部 13 検査報告書 41〜43 出力条件テーブル 60、70、80 出力一覧表

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検査依頼書に基づき発行した検査指示書
    の各検査項目に対する検査結果が登録される検査結果フ
    ァイルと、所定の検査項目で構成される検査報告書の出
    力を許可する一つの出力条件として、上記検査結果ファ
    イルを参照して得られる、出力対象の検査報告書を構成
    する全ての検査項目に対する検査が完了しているか否か
    を示す検査完了情報が設定される出力条件テーブルと、
    上記検査項目と上記検査報告書との対応付けが予め登録
    された検査項目マスタファイルとを具備し、上記検査結
    果ファイルの登録内容に基づき上記検査依頼書に対応す
    る検査報告書を出力する場合には、上記出力条件テーブ
    ルを検索して、全ての検査項目に対する検査が完了して
    いる検査報告書のみを作成する検査報告書作成出力シス
    テムにおいて、上記検査項目マスタファイルの各検査項
    目に対応して、上記検査依頼書で指示される各検査項目
    に対する検査結果の出力の緊急度が登録される出力緊急
    度ファイルと、該出力緊急度ファイルで示される出力緊
    急度合い別の上記検査完了情報を、上記出力条件とし
    て、上記出力条件ファイルに付加してなる緊急対応出力
    条件ファイルと、該緊急対応出力条件ファイルの上記出
    力緊急度合い別の上記検査完了情報が設定される度に、
    上記出力対象の検査報告書を作成する検査報告書作成手
    段とを設けることを特徴とする検査報告書作成出力シス
    テム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の検査報告書作成出力シ
    ステムにおいて、上記検査依頼書から、該検査依頼書に
    基づき作成される各検査報告書の緊急な出力を指示する
    至急患者情報を読み取り、新たな出力条件として、上記
    緊急対応出力条件ファイルに付加する患者属性項目受付
    手段を設け、上記検査報告書作成手段は、上記至急患者
    情報が設定された各検査報告書に対してのみ、上記出力
    緊急度毎の上記検査報告書の作成を行なうことを特徴と
    する検査報告書作成出力システム。
  3. 【請求項3】 請求項1、もしくは、請求項2のいずれ
    かに記載の検査報告書作成出力システムにおいて、少な
    くとも、上記各検査項目の正常値と、上記各検査項目の
    保険点数合計値と、上記各検査項目の検査結果が異常で
    あることを示す異常値マークと、上記各検査項目および
    依頼項目の名称と、上記各検査報告書の名称と、上記各
    検査報告書の責任者名からなる付加情報のそれぞれを、
    上記検査報告書に付加して出力するか否かを指示する付
    加選択情報が登録される病院マスタファイルを設け、上
    記検査報告書作成手段は、上記検査報告書の作成時に該
    病院マスタファイルを参照して、各付加選択情報に対応
    する付加情報を付加した検査報告書を編集して作成する
    ことを特徴とする検査報告書作成出力システム。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の検査報告書作成出力シ
    ステムにおいて、上記病院マスタファイルは、上記検査
    依頼書に基づき作成される各検査報告書毎の作成出力枚
    数を登録する出力枚数定義項目を具備し、上記検査報告
    書作成手段は、該病院マスタファイルの出力枚数定義項
    目で示される枚数分の検査報告書の作成を行なうことを
    特徴とする検査報告書作成出力システム。
  5. 【請求項5】 請求項2から請求項4のいずれかに記載
    の検査報告書作成出力システムにおいて、上記検査依頼
    書に、該検査依頼書に基づき作成される各検査報告書の
    優先的な作成出力枚数を定義する出力枚数定義項目を設
    け、上記患者属性項目受付手段は、該検査依頼書の出力
    枚数定義項目の作成出力枚数を、新たな出力条件として
    上記緊急対応出力条件ファイルに付加することを特徴と
    する検査報告書作成出力システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007108864A (ja) * 2005-10-11 2007-04-26 Srl Inc 検査報告書作成システム
JP2007179204A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Canon Marketing Japan Inc 帳票出力制御装置、帳票出力制御方法、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP6946585B1 (ja) * 2021-02-16 2021-10-06 ハルメク・ベンチャーズ株式会社 送付検査管理装置、送付検査管理方法、及びプログラム

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