JPH0743706Y2 - 二焦点カメラの可動ミラー切換え機構 - Google Patents

二焦点カメラの可動ミラー切換え機構

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JPH0743706Y2
JPH0743706Y2 JP1989080930U JP8093089U JPH0743706Y2 JP H0743706 Y2 JPH0743706 Y2 JP H0743706Y2 JP 1989080930 U JP1989080930 U JP 1989080930U JP 8093089 U JP8093089 U JP 8093089U JP H0743706 Y2 JPH0743706 Y2 JP H0743706Y2
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JP
Japan
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control lever
wide
lever
telephoto
mirror
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JPH0320330U (ja
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信行 亀山
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は広角用,望遠用の光学系を組み込んだ二焦点カ
メラの可動ミラー切換え機構に関するものである。
〔従来の技術〕
焦点距離35mm程度の広角撮影用光学系と70mm程度の望遠
撮影用光学系との両者を備え、可動ミラーのセット位置
を変えることによって、これらの光学系の何れかを選択
するようにした二焦点カメラが知られている。この可動
ミラーのセット位置をモータの駆動力で切換えるカメラ
が知られているが、モータやそれ以降の駆動伝達機構の
内蔵等によりコストアップが避けられない。
一方、米国特許第4772903号公報には、上記可動ミラー
のセット位置をマニュアル操作で切換えるようにしたカ
メラが記載されている。このカメラでは、トグルバネを
利用して可動ミラーを広角位置と望遠位置とのいずれか
に交互に付勢する構成となっており、マニュアル操作部
材の操作によりトグルバネの自由端を死点位置を越えて
移動させ、このときに発生する付勢力で可動ミラーを広
角位置あるいは望遠位置に移動させるようにしている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、上記公報記載のカメラにおいては、可動ミラ
ーを所定の位置に移動させるに際し,トグルバネの自由
端を互いに逆方向から死点位置を越えるように起動させ
なくてはならないから、可動ミラーを広角位置と望遠位
置との相互間で切り換えるときには、操作部材の操作方
向を逆向きにしなくてはならない。したがって、ファイ
ンダを覗いたままで焦点切換えするときには、操作部材
がどの位置にあるか、又どちらの方向へ操作するのか
を、例えば手探りによって得た感触をもとに考えなけれ
ばならず、ミラーの迅速な切換え操作がしにくいという
欠点があった。
〔考案の目的〕
本考案は上記事情に鑑みなされたもので、光学系の切換
え操作に気をつかうことなく、かつ簡単で安価な可動ミ
ラー切換え機構を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記目的を達成するために、撮影光路を切り換
えるときに常に同じ向きに操作される操作部材と、この
操作部材に連動して回動されることにより、回動ミラー
を追従回動させる制御レバーと、制御レバーを一方向に
回動付勢して回動ミラーを広角位置又は望遠位置のいず
れか一方に圧着保持する第1付勢手段と、この第1付勢
手段に抗して制御レバーが所定位置まで回動された時に
制御レバーを係止する係止レバーと、制御レバーに設け
られ、制御レバーが係止レバーによって位置決めされた
とき、回動ミラーを広角位置又は望遠位置のいずれか他
方に圧着保持させる方向に付勢する第2付勢手段とから
なるものである。
〔作用〕
操作部材を一方向に移動すると、可動ミラーは広角位置
又は望遠位置の一方の位置から、他方の位置へ移動され
る。可動ミラーが切り換わると、前記操作部材は元の位
置に復帰する。再度、操作部材を前記一定方向へ移動す
ると、前記他方の位置にある可動ミラーは再び前記一方
の位置に移動される。
以下、本考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
〔実施例〕
本考案を用いたカメラを示す第2図において、カメラ本
体部2の前面には比較的長い焦点距離の望遠レンズ3と
前記望遠レンズ3より短い焦点距離の広角レンズ4が上
下に取り付けられ、撮影に際しては切換えノブ5の操作
によりいずれかを選択することができる。このレンズ選
択に連動して、ファインダ6の倍率も広角用,望遠用の
いずれかに切り換えられる。また、カメラ本体部2には
オートフォーカス用の投・受光窓7,8、レリーズボタン
9等が設けられている。
上記二焦点カメラの光学系を示す第3図において、符号
13,14,15はそれぞれ望遠レンズ3,広角レンズ4,ファイン
ダ6の光軸を示している。各々のレンズ3,4の後方には
シャッタ駆動装置16で開閉されるシャッタ羽根17,18が
設けられており、このシャッタ羽根17の後方には固定ミ
ラー19が、またシャッタ羽根18の後方には可動ミラー20
が設けられている。この可動ミラー20を保持するミラー
ホルダ21の一端は回動自在な軸22に固着されており、軸
22の回動によりミラーホルダ21を実線位置と一点鎖線位
置との間で回動させることができる。
ここで簡単にテレ−ワイド光路切換えの原理を説明する
と、次のようである。前記実線位置にあるミラーホルダ
21は、本体部2に形成されたテレ規制部23に圧接され、
望遠レンズ3の光軸13は前記固定ミラー19,可動ミラー2
0でZ字状に折り曲げられて、望遠用光学系を形成す
る。また、一点鎖線位置ではミラーホルダ21はワイド規
制部25に圧接され、可動ミラー20を広角位置に位置決め
し、広角レンズ4を通る光はフイルム24に到達する。
次に、前記可動ミラー20を望遠位置にセットした状態を
示す第1図にしたがってミラー切換え機構の構造につい
て説明する。前記切換えノブ5には、軸27に軸着された
回動レバー28の先端部が連結されている。回動レバー28
には歯列部28aが形成され、この歯列部28aには軸29に軸
着された制御レバー30の歯列部30aが噛合しており、ま
た制御レバー30はバネ31によって時計方向に付勢されて
いる。
軸29には同軸に扇形ギヤ32が軸着され、この扇形ギヤ32
と前記制御レバー30との間にはオーバーチャージバネ33
が掛けられている。このオーバーチャージバネ33は制御
レバー30を時計方向に、また扇形ギヤ32を反時計方向に
付勢しており、図示の状態では制御レバー30の段部30b
に扇形ギヤ32の突起32aが当接している。扇形ギヤ32に
は軸22に固定したギヤ35が噛合しており、扇形ギヤ32を
回動させることによって、軸22とともにミラーホルダ21
及びファインダ変倍用の切換えレバー36を回動させるこ
とができる。なお、切換えレバー36が図示位置にあると
きには、ファインダ6内に組み込まれた変倍レンズ38が
後退して望遠用のファインダ倍率となり、切換えレバー
36が二点鎖線位置にきたときには変倍レンズ38が前進し
て広角用のファインダ倍率となる。また、符号39はトグ
ルバネを示し、変倍レンズ38を各々の変倍位置でストッ
パ40a,40bに押しつけて位置決めする。
前記制御レバー30にはアーム41が一体に形成され、その
先端にはピン42が植設されている。このピン42は、詳し
くは後述するように、制御レバー30が反時計方向に回動
したときに、軸44に軸着されバネ46によって反時計方向
に付勢されると同時に、軸44に沿って右方向へ付勢され
た係止レバー45に係合して制御レバー30の停止位置を決
める。なお、符号47は係止レバー45の一端を受け止めて
係止レバー45の位置規制をするストッパーを示してい
る。
前記係止レバー45は、第4図に示したように、先端側の
幅広となった一方の面48に前記ピン42を受け入れるクラ
ンク状のガイド溝50を有している。ガイド溝50の奥側に
は、ガイド溝50の底部を前記面48の表面に連結するテー
パ面52が形成され、ガイド溝50に進入したピン42を面48
にガイドする作用を行う。さらにこのテーパ面52はその
側面で、ガイド溝50の入口50aから進入してきたピン42
を受け止め図中2点鎖線で示した位置に保持する作用も
行う。また、係止レバー軸着用の穴53の内周にはテーパ
が形成され、係止レバー45は軸44に対して多少ガタ気味
に、そして軸44を中心とした回動の他に第1図において
先端側を左方に傾けることができるように嵌合されてい
る。
以下、上記したミラー切換え機構の作用について第5図
ないし第8図にしたがって説明する。
第5図は、第1図にも示したように可動ミラー20が望遠
位置にセットされている状態を示している。この状態か
ら切換えノブ5を操作し、回動レバー28の先端を時計方
向に押し下げてゆくと、歯列部28a,30aを介し、制御レ
バー30はバネ31に抗して反時計方向に回動する。こうし
て制御レバー30が回動されると、これと一体のアーム41
に植設されたピン42は係止レバー45の縁45aを押圧しな
がら移動し、係止レバー45はバネ46に抗して時計方向に
回動してゆく。
制御レバー30とともに段部30bが反時計方向に移動して
ゆくと、オーバーチャージバネ33の付勢によって扇形ギ
ヤ32も反時計方向に追従して回動する。これによりギヤ
35を介して軸22が時計方向に回動し、可動ミラー20はミ
ラーホルダ21とともに望遠位置から広角位置に向かって
回動する。また、軸22の時計方向への回動によって切換
えレバー36も時計方向に回動し、変倍レンズ38を前進さ
せる。
引続き切換えノブ5を操作し、第6図に示したように回
動レバー28を一杯に押し下げたときには、ピン42は係止
レバー45を時計方向に押動させながら縁45aに沿って移
動した後、ガイド溝50の入口50aを通り越し、V字型に
切り欠いて形成した受け部45bに達する。このとき係止
レバー45はバネ46の付勢により反時計方向に戻るが、受
け部45bがピン42に当接して係止レバー45の回動は阻止
されるようになる。
なお、回動レバー28を第6図に示した位置まで回動させ
る前にミラーホルダ21はオーバーチャージバネ33の付勢
によって規制部25に押し付けられ、広角位置に保持され
た状態となっている。そして、ミラーホルダ21が規制部
25に当接した以後の回動レバー28の回動(オーバースト
ローク)は、オーバーチャージバネ33を変形させること
によって吸収されるようになる。また、切換えレバー36
もトグルバネ39の死点位置を越えて変倍レンズ38を移動
させているから、トグルバネ39の付勢によって変倍レン
ズ38はストッパ40bに当接し、ファインダ倍率は広角用
となっている。
第6図の状態から切換えノブ5の押し下げ操作を解く
と、バネ31の付勢により制御レバー30は時計方向にわず
かに戻されるが、このときピン42は入口50aからガイド
溝50内に進入し、第7図に示したようにテーパ面52の側
面に当接して停止する(第4図に一点鎖線で図示)。こ
れにより制御レバー30及び係止レバー45は、各々バネ3
1,46の付勢に抗して位置決めされる。なお、上述したよ
うに、可動ミラー20はミラーホルダ21とともにオーバー
チャージバネ33の付勢によってすでに広角位置に保持さ
れており、制御レバー30が第6図に示した位置から第7
図に示した位置まで戻ってもその位置は変化せず、これ
により広角状態を得ることができる。
可動ミラー20を広角位置から望遠位置にセットするとき
には、切換えノブ5を再度押し下げ操作する。第7図に
示した広角状態から回動レバー28を再び時計方向に回動
させると、これに連動して制御レバー30が反時計方向に
回動する。これによりピン42はガイド溝50内でテーパ面
52の側面に接しながら上に移動し、テーパ面52の側面と
の係合が外される。すると係止レバー45はバネ46の付勢
により反時計方向に回動し、係止部材45の他端がストッ
パ47に当接して第8図に示したように、テーパ面52の下
縁にピン42が位置した状態で停止する(第4図に二点鎖
線で図示)。なお、この状態は回動レバー28の先端を押
下げている間は保持されている。
そして切換えレバー5の押下げ操作を解除すると、制御
レバー30がバネ31の付勢により時計方向に回動する。こ
のとき、ピン42が係止レバー45のテーパ面52に乗り上げ
られるようになり、結果的に係止レバー45を軸44に対し
て垂直な面から揺動させ、係止レバー45の面48に摺接し
ながら第5図に示した位置まで復帰する。こうして制御
レバー30が時計方向に回動してゆくと、その段部30bが
突起32aを介して扇形ギヤ32を時計方向に回動させ、ギ
ヤ35,軸22は反時計方向に回動される。
したがって、可動ミラー20はミラーホルダ21とともに望
遠位置に向かって回動し、規制部23に当接して位置決め
される。また、並行して切換えレバー36も反時計方向に
回動し、変倍レンズ38を望遠位置に移動させる。これに
より第1図及び第5図に示した望遠状態に復元され、以
後は切換えノブ5を押下げ操作するたびに、可動ミラー
20を広角,望遠のそれぞれの位置にセットすることがで
きる。
第9図は前記切換えノブ5の別の実施例を示すものであ
り、この切換えノブ65には上下方向に長い一対のスロッ
ト66が形成されている。スロット66にはカメラ本体部2
から突出したピン67がそれぞれ嵌入しており、切換えノ
ブ65はカメラ本体部2に対して上下方向に摺動可能に取
り付けられている。そして、この切換えノブ65には上下
方向に付勢するバネ68が取り付けられている。このバネ
68に抗して下方に押し下げるときに、前記回動レバー28
に当接して、これを時計方向に回動するピン69が切換え
ノブ65に一体に形成されている。この実施例によれば、
切換えノブ65の押下げ操作を解いたときには、切換えノ
ブ65が常に図示の位置に復帰するようになり、一定のス
トローク操作で可動ミラー20の切換えを行える。
第10図は本考案の別の実施例を示す。この実施例では、
制御レバー30を回動させるために一対のカサ歯車を用い
たもので、一方のカサ歯車70は制御レバー30と一体の軸
71に固着されている。他方のカサ歯車72は軸73に回動自
在に軸着されるとともに操作レバー74が一体化されてい
る。この実施例によれば、操作レバー74をカメラボディ
の背面側に突出させることができ、しかもこれを矢印で
示したように水平な一方向に操作するごとに可動ミラー
20を広角位置,望遠位置に交互に切り換えることができ
る。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案の可動ミラー切換え機構では、一
方向に操作される操作部材の動作をミラー制御手段によ
って交互に変換し、これにより可動ミラーを広角位置,
望遠位置との間で交互に切り換えるようにしている。し
たがって、可動ミラーの切り換え方向に係わらず操作部
材を一方向に操作すればよいから、撮影光路の切り換え
操作が簡単になり、可動ミラーを迅速に切り換えたいと
きなどには非常に有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施した二焦点カメラの要部を示す斜
視図である。 第2図は本考案を実施した二焦点カメラの外観斜視図で
ある。 第3図は二焦点カメラの光学系を示す説明図である。 第4図は第1図に示した係止レバーの斜視図である。 第5図は可動ミラーを望遠位置にセットした状態を示す
要部側面図である。 第6図は可動ミラーを望遠位置から広角位置に切り換え
る途中の状態を示す要部側面図である。 第7図は可動ミラーを広角位置にセットした状態を示す
要部側面図である。 第8図は可動ミラーを広角位置から望遠位置に切り換え
る途中の状態を示す要部側面図である。 第9図は第2図に示す切換えノブの別の実施例を示す斜
視図である。 第10図は別の実施例の要部を示す斜視図である。 3……望遠レンズ、4……広角レンズ 5……切換えノブ、20……可動ミラー 28……回動レバー、30……制御レバー 32……扇形ギヤ、45……係止レバー 50……ガイド溝、52……テーバ面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】広角用光学系と望遠用光学系とを備え、内
    蔵された回動ミラーで撮影光路を切り換えて焦点距離を
    変更する二焦点カメラの回動ミラー切換え機構におい
    て、 前記撮影光路を切り換えるときに常に同じ向きに操作さ
    れる操作部材と、この操作部材に連動して回動されるこ
    とにより、前記回動ミラーを追従回動させる制御レバー
    と、制御レバーを一方向に回動付勢して回動ミラーを広
    角位置又は望遠位置のいずれか一方に圧着保持する第1
    付勢手段と、この第1付勢手段に抗して制御レバーが所
    定位置まで回動された時に制御レバーを係止する係止レ
    バーと、制御レバーに設けられ、制御レバーが係止レバ
    ーによって位置決めされたとき、回動ミラーを広角位置
    又は望遠位置のいずれか他方に圧着保持させる方向に付
    勢する第2付勢手段とからなることを特徴とする二焦点
    カメラの回動ミラー切換え機構。
JP1989080930U 1989-07-10 1989-07-10 二焦点カメラの可動ミラー切換え機構 Expired - Lifetime JPH0743706Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0320330U JPH0320330U (ja) 1991-02-27
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61120127A (ja) * 1984-11-16 1986-06-07 Ricoh Co Ltd フアインダのパララツクス調整機構
US4772903A (en) * 1988-01-14 1988-09-20 Eastman Kodak Company Dual lens camera

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JPH0320330U (ja) 1991-02-27

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