JPH0743669A - カラー液晶シャッターアレイ - Google Patents

カラー液晶シャッターアレイ

Info

Publication number
JPH0743669A
JPH0743669A JP20555093A JP20555093A JPH0743669A JP H0743669 A JPH0743669 A JP H0743669A JP 20555093 A JP20555093 A JP 20555093A JP 20555093 A JP20555093 A JP 20555093A JP H0743669 A JPH0743669 A JP H0743669A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
liquid crystal
shutter array
crystal shutter
pixel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20555093A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Matsunaga
正明 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
Priority to JP20555093A priority Critical patent/JPH0743669A/ja
Publication of JPH0743669A publication Critical patent/JPH0743669A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 少ない数の駆動電極線で、鮮やかで高解像の
プリント画像が形成可能なカラ−液晶シャッタ−アレイ
を提供する。 【構成】 カラー液晶シャッターアレイを構成するカラ
ー画素13は、感光紙の移動方向14に直交し、各色に
対応した複数本の走査電極12が付着した第1のガラス
基板と、信号電極11が付着した第2のガラス基板との
間隙に液晶を挟んで、各電極の交差部に構成する。各走
査電極に対応して同一色のカラー画素から成るカラー画
素列を形成する。カラー画素列を順次選択し、選択され
たカラー画素列のカラー画素は、信号電極の画像データ
に基づいて入射光を変調し、非選択のカラー画素列のカ
ラー画素は選択変調期間の終了まで常に暗状態にセット
し、感光紙上に画像データを光書き込みする。 【効果】 低コストで高精細なカラー液晶シャッターア
レイを提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶光プリンターに関
し、特に感光紙上にカラー画像を光書き込みするカラー
液晶シャッターアレイに関する。
【0002】
【従来の技術】カラー液晶シャッターアレイを用いてフ
ルカラー画像を感光紙上へプリントする有効な手段は、
赤、緑、青色の各カラー画素をそれぞれ独立にスタティ
ック駆動すればコントラスト比の高い鮮やかなプリント
画像が得られる。ところで、上記方法の難しいところ
は、赤、緑、青色の各カラー画素からリード電極をカラ
ー液晶シャッターアレイ外へ整然と取り出すことにあ
る。
【0003】例えば、特願平4−453771号公報に
はカラー液晶シャッターアレイ内の画素配列を工夫する
ことによりリード電極を引き出すことを可能にしてい
る。すなわち図6に示すように、赤(R)、緑(G)、
青(B)各色2列ずつ合計6列の千鳥画素配列とするこ
とにより、各画素のリード電極62は各カラー画素61
の間隙を通り、2つの異なる方向に整然と振り分けれて
引き出されている。この方法はカラー液晶シャッターア
レイの画素サイズが100μm角以上の場合は極めて有
効であり、実際に、感光紙上に鮮やかなフルカラー画像
プリントを形成することが可能であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法はカラー画素が微細になると信号電極線数が多いた
め透明電極パターンが非常に狭くなり、80μm角以下
の微細画素をフォトリソパターニング工程により精度よ
く形成することは困難であった。また、上記の方法では
信号電極線を駆動するLSIの個数も多く、低コストの
カラー液晶シャッターアレイモジュールには不向きであ
る。
【0005】したがって、本発明が解決しようとする課
題は上記問題点を解決し、カラー液晶シャッターアレイ
の信号電極線数を激減させても、コントラスト比の高い
鮮やかなプリント画像が形成可能なカラー液晶シャッタ
ーアレイ及びその駆動方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、感光紙上に光書き込みをするカラー画素列
を有するカラー液晶シャッターアレイにおいて、前記液
晶シャッターアレイは感光紙の移動方向に直交し各色に
対応した複数の走査電極が付着した第1のガラス基板と
信号電極群が付着した第2のガラス基板との間隙にスー
パーツイステッドネマチック液晶を挟み、かつ、電圧印
加時に暗状態となるポジ型液晶素子で構成され、走査電
極上に配置する各カラー画素列は信号電極を通じて同一
色のカラー画素列毎に順次選択変調され、前記選択変調
期間の終了まで残りのカラー画素列は常に暗状態にセッ
トされていることを特徴としている。また、前記カラー
液晶シャッターアレイにおいて、6本の走査電極を有
し、赤、緑、青各色2列ずつのカラー画素列が前記走査
電極上に各々配置し、同一走査電極上のカラー画素は互
いに2画素ピッチ間隔で配置されており、かつ、同一色
で異なる走査電極上に配置するカラー画素は互いに走査
電極方向に1画素ピッチずれて千鳥配列していることを
特徴としている。
【0007】
【作用】現在、液晶素子はほとんど表示デバイスとして
使用されている。一般的に、画像表示を行う走査電極数
N本の単純マトリックス型液晶素子の場合、走査選択電
圧値をAボルト、信号選択電圧値をBボルトとすると、
1つの表示画面が形成される期間中に明状態選択画素に
印加される電圧値は(A+N・B)ボルトに対して暗状
態の非選択画素にもN・Bボルトの電圧が印加される。
したがって、暗状態の画素は透過率を十分に低下させる
ことができず、明状態と暗状態のコントラスト比も50
以下になってしまう。
【0008】本発明のカラー液晶シャッターアレイは上
記表示デバイスとは異なる方式でコントラスト比を大幅
に増加させている。すなわち、非選択状態の画素列にも
表示がなされる通常の液晶デバイスとは異なり、本発明
の場合、非選択状態のすべての画素には走査電極を通じ
て、いかなる信号電圧が印加されても暗状態を維持する
ように十分に高い高電圧が印加される。筆者の駆動実験
によると、透過率22%のポジ型スーパーツイステッド
ネマチック液晶素子を用いた場合、走査電極電圧と信号
電極電圧との差が12ボルト以上になると非選択画素の
透過率は0.2%以下となりコントラスト比は100以
上となった。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。 (実施例1)図1は本発明のカラー液晶シャッターアレ
イ内の画素配列を示す模式平面図であり、3本の走査電
極12(T1、T2、T3)と感光紙の移動方向14に
直交する多数本の信号電極11(S1、S2、・・・
・)とがマトリックス状に配置されて各カラー画素13
を形成しており、1本の信号電極上には赤(R)、緑
(G)、青(B)色の3種の画素が配置している。
【0010】上記の画素配列を持つカラー液晶シャッタ
ーアレイは以下のように駆動されてハイコントラストの
画像を感光紙上へ焼き付ける。すなわち、図2(a)に
示すように、まず初めに走査電極T1上に配列している
赤色(R)の画素列のみを選択変調し、残りの画素列は
走査電極に十分な高電圧をかけて暗状態に維持してお
く。次に図2(b)に示すように走査電極T2上に配列
している緑(G)色の画素列のみを選択変調し、残りの
画素列は先ほどと同様に走査電極に十分な高電圧をかけ
て暗状態に維持しておく。
【0011】最後に図2(c)に示すように走査電極T
3上に配列している青(B)色の画素列のみを選択変調
し残りの画素列はやはり暗状態に維持させておく。以上
の繰り返しを感光紙の移動と同期させて行い、感光紙上
に全画像を書き込んでいく。上記の駆動方法は作用の所
で述べたように走査電極電圧を信号電極電圧に比べて十
分高くすることにより、ほぼスタティック駆動に近いコ
ントラスト比が得られた。
【0012】なお、画素配列については図3に示すよう
に、カラー画素を赤(R1、R3、・・・)、緑(G
1、G3、・・・)、青(B1、B3、・・・)色画素
列と赤(R2、R4、・・・)、緑(G2、G4・・
・)、青(B2、B4、・・・)色画素列からなる2つ
のグループに分け、各グループ間の画素配列を1画素ピ
ッチずつずらすと、リード電極31に接続されるカラー
画素33はリード電極32に接触しない範囲内で1画素
ピッチ以上に大きくすることも可能である。
【0013】各カラー画素の開口率を増加させる上記の
画素配列は、100μm角サイズ以下の微細画素で感光
紙上へ画像を書き込む時、画素透過光強度の減少を防ぎ
高画質のプリントを維持する点で非常に有効であり、こ
の場合も同一色毎に順次カラー画素を選択し、非選択状
態の残りのカラー画素は常に暗状態にセットされながら
感光紙上にカラー画像を書き込んでいく。
【0014】以下本発明の第2の実施例を図面に基づい
て説明する。 (実施例2)図4は本発明のカラー液晶シャッターアレ
イの画素配列を示す模式平面図であり、カラーフィルタ
ー膜が付着した6本の走査電極42(T1、T2、T
3、T4、T5、T6)と640本の信号電極群41
(S1、S2、・・・・・)によって形成されたカラー
画素は1本の信号電極に対して3本の走査電極とで赤
(R)、緑(G)、青(B)色の3種のカラー画素が形
成されている。
【0015】この時、奇数番号の信号電極群(S1、S
3、・・・・・)は走査電極T1、T2、T3と偶数の
信号電極群(S2、S4、・・・・・)は走査電極T
4、T5、T6とでそれぞれ36μm角の微細カラー画
素を形成しており、これらの画素以外はすべてクロム膜
により光は完全に遮断されている。上記画素配列をもつ
カラー液晶シャッターアレイは液晶層厚み6μmで22
5度のツイスト角となるスーパーツイステッドネマチッ
ク液晶が用いられ、電圧印加時に暗状態に選択される1
920画素のマイクロシャッターにより構成されてい
る。
【0016】以上述べてきた構成のカラー液晶シャッタ
ーアレイは毎秒4ミリの速度でポラロイド669インス
タントフィルム上を移動しながら光書き込みを行う。こ
の時カラー液晶シャッターアレイ内の各カラー画素は同
一色の走査電極上の画素ごとに3ミリ秒ずつ時間を隔て
て独立に駆動され、9ミリ秒間で赤(R)、緑(G)、
青(B)色の画素が駆動し終わる。
【0017】すなわち、図5に示されるように、6本の
走査電極(T1〜T6)には9ミリ秒毎に24ボルトの
交流電圧と零電圧が2対1の時間比率で印加され、零電
圧の期間は各走査電極の順番(T1〜T3及びT4〜T
6)に従って3ミリ秒ずつずれている。一方、信号電極
(S1〜S6)上には各カラー画素の画像データに応じ
て零電圧または12ボルトの交流電圧が印加される。上
記走査電極電圧と信号電極電圧の差が実際のカラー画素
に印加される電圧となる。
【0018】例えば、信号電極S1と走査電極T1、T
2、T3とで形成されるカラー画素R1、G1、B1に
はそれぞれ図5に示すとおりの電圧が印加される。すな
わち画素R1は3ミリ秒間の零電圧期間により液晶シャ
ッターの光が透過し明状態となり、画素G1は9ミリ秒
間すべて交流電圧が印加されるため光が完全に遮蔽され
て暗状態となり、画素B1は画素R1と同様に3ミリ秒
間の光透過により明状態に選択される。
【0019】この時、インスタントフィルム上の1ドッ
トは液晶シャッターアレイの移動とともに初めに赤の光
が3ミリ秒間照射され、その6ミリ秒後には青の光が3
ミリ秒間照射され、結果として上記ドットは混色しマゼ
ンダ色となる。特に、信号電極の零電圧の期間を0〜9
ミリ秒の間で連続変調することにより高密度のフルカラ
ー画像をインスタントフィルム上へ鮮やかな色調で形成
することができた。
【0020】
【発明の効果】以上の実施例で述べたように、本発明の
カラー液晶シャッターアレイは1本の信号電極で赤、
緑、青色の3種のカラー画素をスタティック駆動並のコ
ントラスト比で動作させるため、信号電極線数を3分の
1に激減させても従来の液晶シャッターと同等の性能を
出すことが可能である。したがって、信号電極線を駆動
するLSIの個数を大幅に減らした低コストのカラー液
晶シャッターアレイモジュールを提供することができ
る。また、本発明のカラー液晶シャッターアレイの単純
な画素配列及びリード電極の配置はフォトリソパターニ
ング工程において100μm角以下の微細画素の形成を
容易にし高精細のカラー液晶シャッターアレイモジュー
ルを提供することもできる。この結果、感光紙上へフル
カラー画像をプリントする光カラープリンターの低コス
ト化と高品質化につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を表すカラー液晶シャッ
ターアレイの画素配列と電極パターンを示す模式平面図
である。
【図2】本発明の第1の実施例を表すカラー液晶シャッ
ターアレイの駆動方法を示す模式説明図である。
【図3】カラー液晶シャッターアレイの画素配列とリー
ド電極配置の関係を表す模式説明図である。
【図4】本発明の第2の実施例を表すカラー液晶シャッ
ターアレイの画素配列と電極パターンを示す模式平面図
である。
【図5】本発明の第2の実施例を表すカラー液晶シャッ
ターアレイの駆動波形を示す模式図である。
【図6】従来のカラー液晶シャッターアレイの画素配列
とリード電極配置を示す模式平面図である。
【符号の説明】
11、41 信号電極 12、42 走査電極 13、33、43、61 カラー画素 31、32、62 リード電極

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶を構成要素とする複数のカラー画素
    を有し、入射光を光変調して、感光紙上に画像データを
    光書き込みするカラー液晶シャッターアレイにおいて、
    前記カラー画素を、感光紙の移動方向と直交する走査電
    極と、該走査電極と液晶を挟んで対向する信号電極の交
    差部に形成し、同一の走査電極に対応するカラー画素は
    同一色のカラー画素にし、各走査電極に対応するカラー
    画素列を順次選択し、選択されたカラー画素列のカラー
    画素は信号電極のデータに基づいて光変調し、非選択の
    カラー画素列のカラー画素は常に暗状態にセットし、感
    光紙上に光書き込みをすることを特徴とするカラー液晶
    シャッターアレイ。
  2. 【請求項2】 液晶がスーパーツイステッドネマチック
    液晶であり、かつ、カラー画素の構成が、該液晶に走査
    電極と信号電極を介して電圧を印加した時に、暗状態と
    なるポジ型構成であることを特徴とする請求項1に記載
    のカラー液晶シャッターアレイ。
  3. 【請求項3】 赤、緑、青各色2列ずつのカラー画素列
    を有し、各カラー画素列のカラー画素は1画素ピッチお
    きに配置され、同一色で異なる列に属するカラー画素
    は、互いに1画素ピッチ、列方向にずれていることを特
    徴とする請求項1に記載のカラー液晶シャッターアレ
    イ。
JP20555093A 1993-07-29 1993-07-29 カラー液晶シャッターアレイ Pending JPH0743669A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20555093A JPH0743669A (ja) 1993-07-29 1993-07-29 カラー液晶シャッターアレイ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20555093A JPH0743669A (ja) 1993-07-29 1993-07-29 カラー液晶シャッターアレイ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0743669A true JPH0743669A (ja) 1995-02-14

Family

ID=16508753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20555093A Pending JPH0743669A (ja) 1993-07-29 1993-07-29 カラー液晶シャッターアレイ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0743669A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998035834A1 (fr) * 1997-02-12 1998-08-20 Citizen Watch Co., Ltd. Imprimante optique

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998035834A1 (fr) * 1997-02-12 1998-08-20 Citizen Watch Co., Ltd. Imprimante optique
US6262757B1 (en) 1997-02-12 2001-07-17 Citizen Watch Co., Ltd. Optical printer

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR970050040A (ko) 해상도 변환이 가능한 디스플레이 패널 및 장치
US7106297B2 (en) Color display device
KR100324055B1 (ko) 공간광변조기를위한조합변조기방법
US4842379A (en) Image recording apparatus utilizing an ECB mode liquid crystal
JPH09101503A (ja) 表示装置
JPH022045A (ja) 直接カラー印刷のための方法及び装置
US5341151A (en) Liquid crystal colour display device with zig-zag pattern
DE60008192T2 (de) Verfahren und Vorrichtung zur Korrektur von falschen Konturen in einem Bilddarstellungssystem
WO1982002634A1 (en) Electronic color imaging apparatus
JPH0743669A (ja) カラー液晶シャッターアレイ
JP3656673B2 (ja) 画像露光装置および画像表示装置
US6141065A (en) Optical color printer assembly
JPS61103122A (ja) 画像プリンタ
JP2002052754A (ja) 光プリント装置
JPH06197369A (ja) カラービデオプリンターの露光装置
JPS61173290A (ja) カラ−液晶マトリクスパネル
JP3432266B2 (ja) カラー画像形成装置
JPS60163023A (ja) 液晶表示体
JP3441110B2 (ja) 画像形成装置
JPH05286173A (ja) 強誘電性液晶シャッターヘッド
JP2534748B2 (ja) 液晶光シャッタアレイ素子およびその駆動方法
JPH0688967A (ja) 液晶表示装置
JPS59200221A (ja) 多色液晶表示素子
JP3523935B2 (ja) 液晶シャッターおよびその駆動回路
JPH02310519A (ja) 液晶素子とその駆動法