JPH0742956U - 磁気吸着装置 - Google Patents

磁気吸着装置

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JPH0742956U
JPH0742956U JP7570893U JP7570893U JPH0742956U JP H0742956 U JPH0742956 U JP H0742956U JP 7570893 U JP7570893 U JP 7570893U JP 7570893 U JP7570893 U JP 7570893U JP H0742956 U JPH0742956 U JP H0742956U
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JP
Japan
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magnetic
magnet
yoke
magnetically
attraction device
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JP7570893U
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Inventor
健太郎 大山
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Iris Ohyama Inc
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Iris Ohyama Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被磁着面に傷を付けず、かつ、剥がれにくい
被覆を施した磁気吸着装置を提供する。 【構成】 磁気吸着装置5は磁石1と表面7側にて磁石
1を固定する磁性板2と透明テープ4とからなる。磁性
板2にはヨーク3が形成されており、ヨーク3には透明
テープ4が貼着され、ヨーク4の端面3a(磁着面)も
被覆されている。前記磁気吸着装置5の両端面3aを被
磁着面に磁着しても、端面3aは透明テープ4により被
覆されているので被磁着面を傷つけることない。また、
透明テープ4は全面がヨーク3に密着しているので、透
明テープ4には浮遊した部分ができず、また透明テープ
4、ヨーク3と磁石1とにより包囲される隙間は形成さ
れない。したがって、隙間に侵入水が入り透明テープ4
が剥がれてしまうことはない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、バスケットや壁掛けなどの物品を、洗濯機、冷蔵庫などの被磁着面 に磁着する磁気吸着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の磁気吸着装置(実公昭61−8566号公報参照)は、図7に示すよう に、長方形状に成形された磁石1と、該磁石1を磁着面側にて抱持する鉄系金属 製の磁性板2とにより構成されている。該磁性板2は長方形状であり、相対向す る辺が磁着面側に向けて曲げ加工され、ヨーク3,3が形成されている。すなわ ち、前記磁性板2は、両ヨーク3,3の端面3a,3aが磁着面を形成するよう に断面コ字状に形成されている。
【0003】 そして、前記磁性板2に前記磁石1を抱持させることにより、該磁石1から発 生する磁界を磁性板2の各ヨーク3,3に集中させ、すなわち、前記端面3a, 3aでの磁束密度を高めている。このとき、前記各ヨーク3,3は前記磁石より 突出しており、磁束密度が高められた端面3a,3aにて被磁着面に磁着するよ うに構成されている。そして、前記磁石1および前記磁性板2の両端面3,3を 透明テープ4により被覆し、磁気吸着装置5が形成されている。
【0004】 このような磁気吸着装置5は、小物入れとしてのバスケットや、フックを有し た壁掛け、あるいは、環状のタオル掛けなどの物品の裏面に接着され、該物品を 洗濯機、冷蔵庫、スチール机、スチール壁などの被磁着面に磁着して使用する。 このとき、磁気吸着装置5の前記磁着面を形成する両端面3a,3aは透明テー プ4により被覆されているので、前記被磁着面を傷つけることなく磁着すること ができる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、従来の磁気吸着装置5は、図8に示すように、磁石1とヨーク 3,3との間に隙間6,6が形成され、前記磁石1および前記ヨーク3,3を被 覆する透明テープ4の粘着面に露出した露出面4a,4aができてしまう。すな わち、前記透明テープ4の粘着面全体は、磁石1、あるいは、ヨーク3,3に密 着しておらず、前記透明テープ4は部分的に浮遊している。
【0006】 このため、磁気吸着装置5が接着された物品を、洗濯機などのように水を取り 扱うものに磁着して使用する場合、洗濯水などの液体6aが前記磁気吸着装置5 にかかり、前記液体6aが、透明テープ4、磁石1と磁性板2とにより包囲され た隙間6,6に入り込んでしまう。すると、被覆された前記透明テープ4の粘着 力が次第に弱くなり透明テープ4が剥がれてしまうことがあった。
【0007】 このように、透明テープ4が剥がれた磁気吸着装置5を、洗濯機の側面に磁着 してておくと、磁着された被磁着面に傷が付き、すなわち、洗濯機側面の塗料に 傷が付き、当該塗料が剥がれ落ち、さらには、洗濯機を錆び付かせてしまう。
【0008】 本考案は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、被磁着面に傷 を付けず、かつ、剥がれにくい被覆を施した磁気吸着装置を提供することを目的 とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本考案における磁気吸着装置にあっては、磁石が 固定された磁性体に、前記磁石より突出したヨークを設け、該ヨークは、前記磁 石から発生する磁界が収束されて磁束密度が高められた磁着面を有し、該磁着面 を被磁着面に磁着する磁気吸着装置において、前記ヨークのみを、少なくとも前 記磁着面を覆うような損傷防止材により被覆した。
【0010】 また、表面側に磁石が固定された磁性体に、前記磁石より突出したヨークを設 け、該ヨークは、前記磁石から発生する磁界が収束されて磁束密度が高められた 磁着面を有し、前記磁性体の裏面側を物品に取り付け、前記磁着面を被磁着面に 磁着する磁気吸着装置において、前記磁性体のみを、前記磁着面側から前記磁性 体の裏面側に亙り、損傷防止材により被覆した。
【0011】 さらに、前記損傷防止材を粘着テープとした。
【0012】 加えて、前記損傷防止材を、塗装により形成、あるいは、損傷防止材を溶解し た溶解液に浸して形成するディップ形成により形成した。
【0013】
【作用】
前記構成において、被磁着面に磁着する磁着面は損傷防止材により被覆されて いるので、磁気吸着装置を被磁着面に磁着しても被磁着面に傷は付かない。また 、前記損傷防止材は、ヨークのみを少なくとも前記磁着面が覆われるように被覆 するので、前記損傷防止材全体が前記ヨークに密着し、前記損傷防止材には浮遊 した部分ができない。さらに、前記損傷防止材は、ヨークのみを被覆するため、 損傷防止材の使用量は押えられる。
【0014】 また、前記磁性体は、前記磁着面側から前記磁性体の裏面側に亙り損傷防止材 により被覆されており、使用時には、前記磁性体の裏面側が磁着する物品に取り 付けられる。すると、前記損傷防止材の一端側は、前記物品に覆われ外部に露出 しない。
【0015】 さらに、前記損傷防止材は、磁性体を形成する突設部の先端部に、粘着テープ を張り付けるだけで形成することができる。そして、前記粘着テープは、前述と 同様に前記突設部に隙間なく密着して貼着される。
【0016】 加えて、前記損傷防止材を、前記突設部に塗装により形成、あるいは、損傷防 止材を溶解した溶解液に浸して形成するディップ形成をすれば、損傷防止材は、 より強固に密着して形成される。
【0017】
【実施例】
以下、本考案の第1実施例を図面に従って説明する。図3に示すように、本考 案に係る磁気吸着装置5は、長方形状に成形された磁石1と、磁着面側である表 面7側にて前記磁石1を固定する磁性体としての磁性板2と、損傷防止材である 2枚の透明テープ4,4とにより構成されている。前記磁性板2は、長方形状の 鉄系金属板の長手方向に延在する相対向した辺を表面7側に向けて曲げ加工した ものであり、前記磁性板2には相対向するヨーク3,3が形成されている。これ により、前記磁性板2は、両ヨーク3,3の端面3a,3aが磁着面を形成する ように断面コ字状に形成されている。また、前記透明テープ4は長方形状であり 、その長辺は前記ヨーク3の長さに対応した長さに設定されている。
【0018】 前記透明テープ4は、図2に示すように、前記磁性板2を形成するヨーク3の 基端部内側に、前記透明テープ4の一端を合わせて貼着されている。そして、前 記透明テープ4は外側(矢示A側)に折り曲げられ、ヨーク3の外壁に密着させ て貼着されている。これにより、ヨーク4の端面3aが透明テープ4により被覆 されている。
【0019】 次に、図3に示すように、前記磁性板2に前記磁石1を接着剤9により固定す る。すると、該磁石1から発生する磁界は、磁性板2の各ヨーク3,3に集中し 、前記端面3a,3aでの磁束密度が高まる。このとき、前記各ヨーク3,3は 前記磁石1より突出するように形成されており、磁束密度が高められた端面3a ,3aにて被磁着面に磁着できるように構成されている。
【0020】 以上の構成からなる本実施例において、前記磁気吸着装置5は、該磁気吸着装 置5の裏面8が両面テープ10により、小物入れとしてのバスケットに接着され る。そして、このバスケットを洗濯機の被磁着面に磁着し、バスケット内に洗剤 類を入れるなどして使用する。このとき、磁気吸着装置5の前記磁着面を形成す る両端面3a,3aは透明テープ4により被覆されているので、洗濯機の被磁着 面を傷つけることなく磁着することができる。また、前記透明テープ4は全面が ヨーク3に密着しているので、透明テープ4には浮遊した部分ができず、さらに 、透明テープ4、ヨーク3と磁石1とにより包囲された隙間は形成されない。し たがって、洗濯水などが前記隙間に侵入し、前記透明テープ4が簡単に剥がれて しまうことはない。よって、透明テープ4が剥がれたヨーク3の端面3a、すな わち、磁着面が被磁着面に傷を付けるようなことはない。また、透明テープ4の 使用面積は、磁石1およびヨーク3,3全体に透明テープ4を貼る場合と比べて 少なくなるので材料費の削減を図ることができる。
【0021】 なお、前記透明テープ4を、図4に示すように、前記磁性板2の裏面8側に至 るように貼着して、この透明テープ4上、詳しくは、透明テープ4が貼着された 磁性板2の裏面8上に両面テープ10を貼着すれば、前記透明テープ4の一端側 は、両面テープ10により覆われ外部に露出しない。したがって、透明テープ4 がより剥がれにくい磁気吸着装置5となり得る。
【0022】 図5は、本考案の第2実施例を示すものであり、円柱状に成形された磁石1と 、磁着面側である表面7側にて前記磁石1を固定する磁性体11とにより構成さ れている。前記磁性体11は鉄系金属製の有底円筒状であり、円形の底板と、該 底板を包囲するように表面7側に連設されたヨークとしての外周壁12により一 体的に成形されている。該外周壁12の先端の端面3a(磁着面)には、損傷防 止材としてのゴム膜13がディップ形成されている。
【0023】 該ゴム膜13を形成するには、図6の(a)に示すように、前記磁性体11の 外周壁12の先端部を、ゴム塗料14が入った水槽に浸して(矢示B)、ゴム塗 料14を前記先端部に付着させる。そして、図6の(b)に示すように、前記磁 性体11を前記水槽から引き上げる(矢示C)。すると、前記先端部にゴム膜1 3が形成され、前記端面3aはゴム膜13に覆われる。
【0024】 次に、前記磁性体11に前記磁石1を接着剤9により固定する。すると、該磁 石1から発生する磁界は、磁性体11の外周壁12に集中し、前記端面3aでの 磁束密度が高まる。このとき、前記外周壁12は前記磁石1より突出しており、 磁気吸着装置5は、磁束密度が高められた端面3aにて被磁着面に磁着できるよ うに構成されている。
【0025】 以上の構成からなる本実施例において、前記磁気吸着装置5は、該磁気吸着装 置5の裏面が両面テープにより、小物入れとしてのバスケットに接着される。そ して、このバスケットを洗濯機の被磁着面に磁着し、バスケット内に洗剤類を入 れるなどして使用する。このとき、磁気吸着装置5の前記磁着面を形成する端面 3aは、ゴム膜13により被覆されているので、洗濯機の被磁着面を傷つけるこ となく磁着することができる。また、前記バスケットを磁着する際には、前記バ スケットは、ゴム膜13を介して磁着されるのでソフトな装着感が得られる。
【0026】 また、前記ゴム膜13は外周壁12に密着しているので、ゴム膜13には浮遊 した部分ができず、さらに、ゴム膜13、外周壁12と磁石1とにより包囲され た隙間は形成されない。このため、洗濯水などが当該隙間に侵入し、前記ゴム膜 13が簡単に剥がれてしまうことはない。さらに、前記ゴム膜13は、ディップ 形成されているので、より強固に密着して形成される。したがって、ゴム膜13 は、透明テープを貼着する場合に比べて、さらに剥がれにくくなる。よって、ゴ ム膜13が剥がれた外周壁12の端面3a、すなわち、磁着面が被磁着面に傷を 付けるようなことはない。
【0027】 また、ゴム膜13の使用量は、磁石1および外周壁12にゴム膜13を形成す る場合と比べて少なくなるので材料費の削減を図ることができる。加えて、透明 テープを貼着するなどの煩雑な作業工程が必要なくなる。
【0028】 なお、前記端面3aに、損傷防止材としてのゴム膜13を形成したが、ウレタ ン系、あるいは、塩化ビニール系などの他の溶液を使用して形成しても、前述と 同様の作用・効果を得ることができる。また、前記ゴム膜13を塗装により形成 しても良い。
【0029】
【考案の効果】
以上説明したように本考案にあっては、被磁着面に磁着するヨークの磁着面は 損傷防止材により被覆されているので、磁気吸着装置を被磁着面に磁着しても被 磁着面に傷を付けることはない。また、前記損傷防止材全体は前記ヨークに密着 しているので、前記損傷防止材には浮遊した部分が存在せず、前記損傷防止材は 剥がれにくい。しかも、従来のように損傷防止材とヨークと磁石とにより包囲さ れた空間、すなわち、隙間はできない。したがって、洗濯機などに磁着して使用 した場合に、洗濯水などがかかっても、損傷防止材が簡単に剥がれてしまうこと を防止する。よって、損傷防止材が剥がれた前記ヨークが、被磁着面に傷を付け るようなことはない。さらに、前記損傷防止材は、前記ヨークのみを被覆するた め、損傷防止材の使用量は押えられ、材料費の削減も行える。
【0030】 また、前記磁性体は、前記磁着面側から前記磁性体の裏面側に亙り損傷防止材 により被覆されており、使用時には、前記磁性体の裏面側が磁着する物品に取り 付けられる。これにより、前記損傷防止材の一端側は前記物品に覆われ外部に露 出せず、損傷防止材がより剥がれにくい磁気吸着装置となる。
【0031】 さらに、前記損傷防止材は、粘着テープを張り付けるだけで容易に形成するこ とができる。この場合、磁石および突設部全体に粘着テープを貼る場合と比べて 粘着テープの使用面積が少なくなり、材料費の削減を図ることができる。
【0032】 加えて、前記損傷防止材を前記突設部に、塗装により形成、あるいは、ディッ プ形成すれば、損傷防止材は、より強固に密着して形成され、さらに剥がれにく くなる。また、粘着テープを貼着するなどの作業工程は必要なくなる。
【0033】 さらに、前記損傷防止材は、磁性体を形成する突設部の先端部に、粘着テープ を張り付けるだけで形成することができる。そして、前記粘着テープは、前述と 同様に前記突設部に隙間なく密着して貼着される。
【0034】 加えて、前記損傷防止材を、前記突設部に塗装により形成、あるいは、損傷防 止材を溶解した溶解液に浸して形成するディップ形成をすれば、損傷防止材は、 より強固に密着して形成され、損傷防止材がさらに剥がれにくい磁気吸着装置と なり得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例の磁気吸着装置の磁性板と
透明テープを示す分解斜視図である。
【図2】同実施例の透明テープをヨークに貼着する状態
を示す斜視図である。
【図3】同実施例の磁気吸着装置を示す分解斜視図であ
る。
【図4】同実施例の透明テープが磁性板の裏面側に至る
ように貼着された状態を示す断面図である。
【図5】本考案の第2実施例の磁気吸着装置を示す分解
斜視図である。
【図6】同実施例のゴム膜を形成する様子を示す側面図
である。
【図7】従来例の磁気吸着装置を示す分解斜視図であ
る。
【図8】同従来例の磁気吸着装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1 磁石 2 磁性板(磁性体) 3 ヨーク 3a 端面(磁着面) 4 透明テープ(損傷防止材) 7 表面 8 裏面 11 磁性体 12 外周壁(ヨーク) 13 ゴム膜(損傷防止材) 14 ゴム塗料(溶解液)

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁石が固定された磁性体に、前記磁石よ
    り突出したヨークを設け、該ヨークは、前記磁石から発
    生する磁界が収束されて磁束密度が高められた磁着面を
    有し、該磁着面を被磁着面に磁着する磁気吸着装置にお
    いて、 前記ヨークのみを、少なくとも前記磁着面を覆うような
    損傷防止材により被覆したことを特徴とする磁気吸着装
    置。
  2. 【請求項2】 表面側に磁石が固定された磁性体に、前
    記磁石より突出したヨークを設け、該ヨークは、前記磁
    石から発生する磁界が収束されて磁束密度が高められた
    磁着面を有し、前記磁性体の裏面側を物品に取り付け、
    前記磁着面を被磁着面に磁着する磁気吸着装置におい
    て、 前記磁性体のみを、前記磁着面側から前記磁性体の裏面
    側に亙り、損傷防止材により被覆したことを特徴とする
    磁気吸着装置。
  3. 【請求項3】 前記損傷防止材は、粘着テープであるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の磁気吸着装置。
  4. 【請求項4】 前記損傷防止材を塗装により形成したこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の磁気吸着装置。
  5. 【請求項5】 前記損傷防止材を、該損傷防止材を溶解
    した溶解液に浸して形成するディップ形成により形成し
    たことを特徴とする請求項1または2記載の磁気吸着装
    置。
JP7570893U 1993-12-30 1993-12-30 磁気吸着装置 Pending JPH0742956U (ja)

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JP (1) JPH0742956U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017050469A (ja) * 2015-09-03 2017-03-09 トヨタ車体株式会社 磁気吸着装置
JP2019190894A (ja) * 2018-04-20 2019-10-31 東日本旅客鉄道株式会社 高所設置物品用着脱器具

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