JPH0742768B2 - 屋根がわら - Google Patents
屋根がわらInfo
- Publication number
- JPH0742768B2 JPH0742768B2 JP60202482A JP20248285A JPH0742768B2 JP H0742768 B2 JPH0742768 B2 JP H0742768B2 JP 60202482 A JP60202482 A JP 60202482A JP 20248285 A JP20248285 A JP 20248285A JP H0742768 B2 JPH0742768 B2 JP H0742768B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- straw
- roof
- groove
- straws
- tile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D1/00—Roof covering by making use of tiles, slates, shingles, or other small roofing elements
- E04D1/12—Roofing elements shaped as plain tiles or shingles, i.e. with flat outer surface
- E04D1/16—Roofing elements shaped as plain tiles or shingles, i.e. with flat outer surface of ceramics, glass or concrete, with or without reinforcement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は屋根がわらに関する。
本発明に係わる押し出し成形されたコンクリート製屋根
がわらは、例えば特開昭61−125810号公報に記載された
押し出し成形方法によって製造されるものであって、型
にコンクリートモルタルを流し込み、型に水を注ぎ真空
脱水するか、または高圧でプレスする方法によって製造
されるものに対して、例えば一分間に120個以上の割合
の高速で製造できる利点を有する。
がわらは、例えば特開昭61−125810号公報に記載された
押し出し成形方法によって製造されるものであって、型
にコンクリートモルタルを流し込み、型に水を注ぎ真空
脱水するか、または高圧でプレスする方法によって製造
されるものに対して、例えば一分間に120個以上の割合
の高速で製造できる利点を有する。
本発明の屋根がわらは、平面図上の形状が概ね長方形
で、左右側の一側の上方及び他側の下方に設けられた上
方及び下方側部ロック部分を有し、破壊接合部に置くよ
うに設計された種類の押し出し成形されたコンクリート
製屋根がわらにおいて、 上記かわらの上面はほぼ平らで、かつ隣接した上方列及
び下方列の屋根がわらを互いに該屋根がわらの横幅の半
分だけずらした状態に置かれた2枚の同様なかわらのう
ち上方のかわらの側部ロック部分を受けるような上向き
溝が設けられた上端部を有し、上記溝はかわらの平らな
上面より下方へ凹み、下方の側部ロック部分は下端部で
切り欠かれ、このためかわらの下端部は屋根に置かれた
とき、その下側のかわらの溝を越えないようになってお
り、上記ほぼ平らな上面は上記溝から下向きに延びた下
端部を有していて、屋根にある下方のかわらの上面を被
い、該下方のかわらの溝を越えるように配置されている
ことを特徴とする屋根がわらである。
で、左右側の一側の上方及び他側の下方に設けられた上
方及び下方側部ロック部分を有し、破壊接合部に置くよ
うに設計された種類の押し出し成形されたコンクリート
製屋根がわらにおいて、 上記かわらの上面はほぼ平らで、かつ隣接した上方列及
び下方列の屋根がわらを互いに該屋根がわらの横幅の半
分だけずらした状態に置かれた2枚の同様なかわらのう
ち上方のかわらの側部ロック部分を受けるような上向き
溝が設けられた上端部を有し、上記溝はかわらの平らな
上面より下方へ凹み、下方の側部ロック部分は下端部で
切り欠かれ、このためかわらの下端部は屋根に置かれた
とき、その下側のかわらの溝を越えないようになってお
り、上記ほぼ平らな上面は上記溝から下向きに延びた下
端部を有していて、屋根にある下方のかわらの上面を被
い、該下方のかわらの溝を越えるように配置されている
ことを特徴とする屋根がわらである。
コンクリート製かわらから成る従来の屋根では、かわら
の下方部分はかわらの上方部分に重なり屋根を下る。屋
根を下方エッジ側から見ると、かわらが重なり合い、エ
ッジの厚み(すなわち屋根の上下で隣接するかわらの上
方面の間の高さの差)が側部をロックするのに必要な材
料の量に決められたかわらのエッジが見える。下方エッ
ジ側からすなわち地上から屋根を見たとき、屋根は側部
ロックが設けられた従来のかわらよりも薄いかわらから
形成された外観を呈することが本発明の利点である。
の下方部分はかわらの上方部分に重なり屋根を下る。屋
根を下方エッジ側から見ると、かわらが重なり合い、エ
ッジの厚み(すなわち屋根の上下で隣接するかわらの上
方面の間の高さの差)が側部をロックするのに必要な材
料の量に決められたかわらのエッジが見える。下方エッ
ジ側からすなわち地上から屋根を見たとき、屋根は側部
ロックが設けられた従来のかわらよりも薄いかわらから
形成された外観を呈することが本発明の利点である。
本発明は一般的に平らなかわらに特に適用できるが、露
出される面が平らでない有形がわら、例えば横方向に二
つの起伏を有するダブルローマがわらとして知られるか
わらにも等しく適用できる。
出される面が平らでない有形がわら、例えば横方向に二
つの起伏を有するダブルローマがわらとして知られるか
わらにも等しく適用できる。
好ましくは、溝はかわらの上面の幅にわたる中間部のみ
に設けられる。
に設けられる。
好ましくは、一方が他方の上になるよう2つのかわらを
積み重ねたときかわら掛合ニブは下方の同様なかわらの
溝付部分内に完全に収容されるようかわら掛合ニブをか
わらが含む。かわらの下面は溝および側部ロック部分の
領域を除き中空々状にでき、この溝はかわらの上方面に
平行な平らな部分を有することができる。
積み重ねたときかわら掛合ニブは下方の同様なかわらの
溝付部分内に完全に収容されるようかわら掛合ニブをか
わらが含む。かわらの下面は溝および側部ロック部分の
領域を除き中空々状にでき、この溝はかわらの上方面に
平行な平らな部分を有することができる。
好ましくは、平らな部分はかわらを屋根の上に置いたと
き上端部となる端部にあり、傾斜部分によりかわらの上
方面に接合され、傾斜部分は(使用中に)下方に傾斜し
てこのため溝(40)から常に排水されるような傾きにさ
れている。
き上端部となる端部にあり、傾斜部分によりかわらの上
方面に接合され、傾斜部分は(使用中に)下方に傾斜し
てこのため溝(40)から常に排水されるような傾きにさ
れている。
次に添付図面を参照して本発明に係るかわらについて説
明する。
明する。
第1〜7図を参照する。押し出し成形されたコンクリー
ト製屋根がわら10は、平面図にて形状が一般に長方形で
あり、第1図で見て左側に下方側部ロック部分12を含
む。この下方側部ロック部分12は、上方を向き、使用時
にかわら10の上端部となるかわら10の端部14からかわら
の下端部16へ向かってかわらの長さの約4分の3だけ延
長している。特に第2図から、側部ロック部分12の下面
は下端部12aが面取りされていることが判る。この下面
の形状は、隣接する屋根バッテン、すなわちかわらの下
面に設けた掛合ニブ36および38を引っ掛けるための横木
の間隔の最適値からのずれを補償することを考慮したも
のである。
ト製屋根がわら10は、平面図にて形状が一般に長方形で
あり、第1図で見て左側に下方側部ロック部分12を含
む。この下方側部ロック部分12は、上方を向き、使用時
にかわら10の上端部となるかわら10の端部14からかわら
の下端部16へ向かってかわらの長さの約4分の3だけ延
長している。特に第2図から、側部ロック部分12の下面
は下端部12aが面取りされていることが判る。この下面
の形状は、隣接する屋根バッテン、すなわちかわらの下
面に設けた掛合ニブ36および38を引っ掛けるための横木
の間隔の最適値からのずれを補償することを考慮したも
のである。
かわら10は、第1図で見て右側に下方側部ロック部分18
を含み、この部分は下方を向き、ほぼかわら10の全長だ
け延長している(第2図参照)。この側部ロック部分18
はかわらの下端部16の直前にて一対の横断リブ20および
22により終端している。これらリブは、かわらの下端部
16に隣接してかわらの下面を横断するよう延長してい
る。これらリブ20および22は、かわらを強化するもの
で、本発明のかわらを屋根の上に重ねて配列するときウ
エザーバー、すなわち雨水が強風等によってかわらの間
に浸入することを防ぐための部材として働く。
を含み、この部分は下方を向き、ほぼかわら10の全長だ
け延長している(第2図参照)。この側部ロック部分18
はかわらの下端部16の直前にて一対の横断リブ20および
22により終端している。これらリブは、かわらの下端部
16に隣接してかわらの下面を横断するよう延長してい
る。これらリブ20および22は、かわらを強化するもの
で、本発明のかわらを屋根の上に重ねて配列するときウ
エザーバー、すなわち雨水が強風等によってかわらの間
に浸入することを防ぐための部材として働く。
かわら10の下面は、材料を載せるパレットにより成形さ
れる。こうして成形されたかわらは、かわらの下端部16
から見て明らかな厚みを有する(第1図参照)が、側部
ロック部分12および18のそれぞれの内側に2つの厚くし
た部分26および28をも含む。これら部分はかわら10の厚
くしたヘッド部分30から側部ロック部分12の下端部12a
に実質的に一致する位置まで下方に(第2図参照)延長
する。
れる。こうして成形されたかわらは、かわらの下端部16
から見て明らかな厚みを有する(第1図参照)が、側部
ロック部分12および18のそれぞれの内側に2つの厚くし
た部分26および28をも含む。これら部分はかわら10の厚
くしたヘッド部分30から側部ロック部分12の下端部12a
に実質的に一致する位置まで下方に(第2図参照)延長
する。
従って、これら部分26および28はかわら10に強度を与
え、各部分はその下端部に同一平面で延長する一対の平
行な横断リブ32および34を有する。(第2、6および7
図参照)。これらリブ32および34はかわら10の強度を更
に増し、本発明のかわらを屋根上に重ねて配置したと
き、ウエザーバーとしても働く。
え、各部分はその下端部に同一平面で延長する一対の平
行な横断リブ32および34を有する。(第2、6および7
図参照)。これらリブ32および34はかわら10の強度を更
に増し、本発明のかわらを屋根上に重ねて配置したと
き、ウエザーバーとしても働く。
従来通りかわらを屋根バッテンに掛合することができる
ようかわらの下面にあるヘッドには公知の形状の掛合ニ
ブ36および38が設けられている。
ようかわらの下面にあるヘッドには公知の形状の掛合ニ
ブ36および38が設けられている。
かわら10は、上方面に形成され、上端14から延長するチ
ャンネルすなわち溝40を更に含む(第1、3および6図
参照)。この溝40は、かわらの端部14側が開端とされて
おり、側部ロック部分12および18にそれぞれ隣接する角
度のついた側壁42および44を含む。この溝40は、前記壁
42と44との間に延長するフロアを有し、このフロアは、
図面に示すようにかわらの端部14に隣接する平らな部分
と平らな部分46からかわらの上面41まで延長する傾斜部
分48を有する。この傾斜部分46の角度はかわらを屋根の
上に置いたとき傾斜部分が下方に傾斜し、溝40から排水
できるような値に選択される。
ャンネルすなわち溝40を更に含む(第1、3および6図
参照)。この溝40は、かわらの端部14側が開端とされて
おり、側部ロック部分12および18にそれぞれ隣接する角
度のついた側壁42および44を含む。この溝40は、前記壁
42と44との間に延長するフロアを有し、このフロアは、
図面に示すようにかわらの端部14に隣接する平らな部分
と平らな部分46からかわらの上面41まで延長する傾斜部
分48を有する。この傾斜部分46の角度はかわらを屋根の
上に置いたとき傾斜部分が下方に傾斜し、溝40から排水
できるような値に選択される。
使用時にかわら10の溝40は、破壊接合部に位置するかわ
ら10に隣接する2つ厚くした部分26および28の下端部を
受けるのに有効である。この効果は隣接するタイルの厚
みを互いに増減し、上方のかわらの下端16が下方のかわ
らに載り、地上から見たときかわらの外観が実際の厚み
の半分に見えるようにすることにある。
ら10に隣接する2つ厚くした部分26および28の下端部を
受けるのに有効である。この効果は隣接するタイルの厚
みを互いに増減し、上方のかわらの下端16が下方のかわ
らに載り、地上から見たときかわらの外観が実際の厚み
の半分に見えるようにすることにある。
更にかわら10に隣接する側路は側部ロック部分12および
18と係合するが、側部ロック部分の下方部分はかわらの
全長分は延長していないので、かわらの下端部は側部ロ
ック部分を有していない。従って、かわらに隣接する側
路の下端部分は、屋根を下るかわらの上面41上に載り、
下方のかわらの溝40を越えて延長できる(第8図参
照)。
18と係合するが、側部ロック部分の下方部分はかわらの
全長分は延長していないので、かわらの下端部は側部ロ
ック部分を有していない。従って、かわらに隣接する側
路の下端部分は、屋根を下るかわらの上面41上に載り、
下方のかわらの溝40を越えて延長できる(第8図参
照)。
全体の効果は視覚的美感をよくし、最近の屋根ぶきの傾
向に容易に役立つ新規な屋根がわらを提供することにあ
る。
向に容易に役立つ新規な屋根がわらを提供することにあ
る。
この新規なかわら10の別の特徴は、2つのかわらを互い
に積み重ねたとき(第9図参照)、下方のかわらの溝内
に上方のかわらのニブが収容されるような長さを幅をか
わら掛合ニブ36および38が有していることである。従っ
て、これらかわらは、かわらを交互に逆にして互い違い
にするかわりに、かわらを互いに直接積み重ね、すべて
を同一方向に向けることができる。
に積み重ねたとき(第9図参照)、下方のかわらの溝内
に上方のかわらのニブが収容されるような長さを幅をか
わら掛合ニブ36および38が有していることである。従っ
て、これらかわらは、かわらを交互に逆にして互い違い
にするかわりに、かわらを互いに直接積み重ね、すべて
を同一方向に向けることができる。
第1図は屋根がわらの上面の斜視図、第2図は第1図の
かわらの下面の斜視図、第3図は第1図のかわらの平面
図、第4、5、6、および7図は第3図中のIV−IV線、
V−V線、VI−VI線、およびVII−VII線にそれぞれを沿
った断面図。第8図は第1図に示されたかわらから形成
された屋根部分を上から見た図、第9図は一つを他方の
上に互いに積み重ねたときの第1図の2枚のかわらの上
端部を示す図である。 12…下方側部ロック部分 14…上端部 16…下端部 18…下方側部ロック部分 36,38…掛合ニブ 40…溝 46…平らな部分 48…傾斜部分
かわらの下面の斜視図、第3図は第1図のかわらの平面
図、第4、5、6、および7図は第3図中のIV−IV線、
V−V線、VI−VI線、およびVII−VII線にそれぞれを沿
った断面図。第8図は第1図に示されたかわらから形成
された屋根部分を上から見た図、第9図は一つを他方の
上に互いに積み重ねたときの第1図の2枚のかわらの上
端部を示す図である。 12…下方側部ロック部分 14…上端部 16…下端部 18…下方側部ロック部分 36,38…掛合ニブ 40…溝 46…平らな部分 48…傾斜部分
フロントページの続き (72)発明者 アーネスト ジヨージ ペツパー 英国 ウエスト サセツクス クローリー ポンド ヒル ミルトン マウント ア ベニユー 74 (56)参考文献 特開 昭61−125810(JP,A) 実開 昭58−20024(JP,U) 独国特許193274(DE,C) 仏国特許2277954(FR,A)
Claims (6)
- 【請求項1】平面図上の形状が概ね長方形で、左右側の
一側の上方及び他側の下方に設けられた上方及び下方側
部ロック部分(12、18)を有し、隣接した上方列及び下
方列の屋根がわらを互いに該屋根がわらの横幅の半分だ
けずらした列ずらし状態に置くように設計された種類の
押し出し成形されたコンクリート製屋根がわらにおい
て、 上記かわらの上面はほぼ平らで、かつ列ずらし状態に置
かれた2枚の同様なかわらのうち上方のかわらの側部ロ
ック部分を受けるような上向き溝が設けられた上端部を
有し、上記溝はかわらの平らな上面より下方へ凹み、下
方の側部ロック部分は下端部で切り欠かれ、このためか
わらの下端部は屋根に置かれたとき、その下側のかわら
の溝を越えないようになっており、上記ほぼ平らな上面
は上記溝から下向きに延びた下端部を有していて、屋根
にある下方のかわらの上面を被い、該下方のかわらの溝
を越えるように配置されていることを特徴とする屋根が
わら。 - 【請求項2】溝(40)はかわら(10)の上方面の幅方向
に中間部分のみを延長することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の屋根がわら。 - 【請求項3】一方が他方の上になるよう2つのかわらを
積み重ねたときかわら掛合ニブ(36、38)は下方の同様
なかわらの溝(40)内に完全に収容されるよう配置され
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記
載の屋根がわら。 - 【請求項4】かわらの下面(25)は溝(40)および側部
ロック部分(12、18)の領域を除き中空に形成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1〜3項のいずれ
かに記載の屋根がわら。 - 【請求項5】溝(40)はかわらの上方面に平行な平らな
部分(46)を有する特許請求の範囲第1〜4項のいずれ
かに記載の屋根がわら。 - 【請求項6】平らな部分(46)はかわらを屋根上に置い
たとき上端部となる端部にあり、傾斜部分(48)により
かわらの上方面(41)に接合され、傾斜部分は下方に傾
斜してこのため溝(40)から常に排水されるような傾き
にされていることを特徴とする特許請求の範囲第5項記
載の屋根がわら。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8423034 | 1984-09-12 | ||
GB848423034A GB8423034D0 (en) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | Roof tiles |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61254736A JPS61254736A (ja) | 1986-11-12 |
JPH0742768B2 true JPH0742768B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=10566610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60202482A Expired - Lifetime JPH0742768B2 (ja) | 1984-09-12 | 1985-09-12 | 屋根がわら |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4731969A (ja) |
EP (1) | EP0175500B1 (ja) |
JP (1) | JPH0742768B2 (ja) |
AT (1) | ATE50016T1 (ja) |
AU (1) | AU580087B2 (ja) |
DE (1) | DE3575757D1 (ja) |
ES (1) | ES296102Y (ja) |
GB (2) | GB8423034D0 (ja) |
IE (1) | IE56912B1 (ja) |
ZA (1) | ZA856702B (ja) |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB8707160D0 (en) * | 1987-03-25 | 1987-04-29 | Hopedelta Ltd | Roof tile |
US4955170A (en) * | 1987-04-29 | 1990-09-11 | Dannemann Roberto G C | Structures for roofs made of tiles or the like |
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GB2231898B (en) * | 1988-01-18 | 1991-10-09 | Anchor Building Products Ltd | Roof tiles |
US5214895A (en) * | 1988-01-18 | 1993-06-01 | Oldcastle, Inc. | Roof tiles |
JPH01162510U (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-13 | ||
JPH0357220U (ja) * | 1989-10-09 | 1991-05-31 | ||
GB9217797D0 (en) * | 1992-08-21 | 1992-10-07 | Forticrete Ltd | Novel building element |
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US5993551A (en) * | 1997-06-02 | 1999-11-30 | Boral Industries, Inc. | Roof tile and method and apparatus for providing same |
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GB2382356B (en) | 2001-11-22 | 2005-08-31 | Forticrete Ltd | Improvements in or relating to interlocking roof tiles |
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