JPH074273A - スロットルバルブ装置 - Google Patents

スロットルバルブ装置

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JPH074273A
JPH074273A JP14938393A JP14938393A JPH074273A JP H074273 A JPH074273 A JP H074273A JP 14938393 A JP14938393 A JP 14938393A JP 14938393 A JP14938393 A JP 14938393A JP H074273 A JPH074273 A JP H074273A
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Noriaki Osao
典昭 尾棹
Masami Saito
正美 斉藤
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 スロットルバルブ2の軸部2aに取付ける連
結片5に従動レバー50を形成すると共に、モータの出
力軸4aに取付ける連結片6に駆動レバー60を形成す
る。両連結片5、6に両端を係止するスプリング7を設
け、スプリング7の付勢力で従動レバー50と駆動レバ
ー60とを常時係合させる。両連結片5、6がガタ無く
連結され、モータによりスロットルバルブ2を高精度で
開閉制御できる。 【効果】 スロットルバルブの制御精度が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として車両用エンジ
ンに用いられるスロットルバルブ装置に関し、特に、ス
ロットルバルブをモータで開閉するようにした装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置として、特表平3−
504746号公報により、スロットルバルブの軸部と
モータの出力軸とに夫々連結片を取付け、モータ側の連
結片に周方向に間隔を存して対向する開成レバー部と閉
成レバー部とを形成して、両レバー部間にバルブ側の連
結片に形成した従動レバー部を挿入し、モータの正逆転
でこれら連結片を介してスロットルバルブを開閉するよ
うにしたものは知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置では、開
成レバー部と閉成レバー部との間への従動レバー部の挿
入クリアランスによりスロットルバルブの開度の制御精
度にクリアランス分の誤差を生ずる可能性があり、特
に、スロットルバルブが急速に閉じられて全閉ストッパ
で制止されたとき、モータのイナーシャにより開成レバ
ー部が従動レバー部から離間し、エンジン再始動時に前
記クリアランスを補正する間の空燃比の変動が排気エミ
ッションに影響を与える可能性があった。
【0004】本発明は、以上の点に鑑み、スロットルバ
ルブを高精度で開閉制御し得るようにした、小型安価な
装置を提供することをその目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は、スロットルバルブをモータで開閉するように
したスロットルバルブ装置であって、スロットルバルブ
の軸部とモータの出力軸とを略同軸上に配置して、スロ
ットルバルブの軸部に第1連結片と、モータの出力軸に
第2連結片とを夫々固定し、第1連結片に従動レバー部
を設けると共に、第2連結片に従動レバー部に係合して
モータの動力をスロットルバルブに伝達する駆動レバー
部を設け、且つ第1連結片と第2連結片とに一端と他端
とを係止した連結スプリングを設け、該スプリングによ
り両連結片間に従動レバー部と駆動レバー部とが係合す
る方向の付勢力を作用させるようにしたことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】従動レバー部と駆動レバー部とが連結スプリン
グの付勢力により係合するため、スロットルバルブがモ
ータによって精度良く開閉制御される。また、スロット
ルバルブがストッパに当接して制止され、モータのイナ
ーシャにより駆動レバー部が従動レバー部から一旦は離
間しても、連結スプリングの付勢力により駆動レバー部
は従動レバー部に係合する状態に戻されるため、エンジ
ン再始動時にスロットル開度が当初から正確に制御さ
れ、空燃比が安定して排気エミッションの制御精度が向
上する。尚、従動レバー部と駆動レバー部との一方に他
方に対向する突起を設けておけば、両レバー部の接触点
が安定して、エンジン全負荷に対し空燃比を安定に制御
できるようになる。また、スロットルバルブと同軸上に
モータを配置することで装置をコンパクトに構成でき、
この場合、連結スプリングとしてトーションコイルスプ
リングを用いれば、連結スプリングもスロットルバルブ
と同軸上に配置して、装置の一層の小型化を図れる。ま
た、本発明装置の組立に際しては、第1連結片と第2連
結片との一方の連結片にこれに設けた係止部に一端部を
係合させて連結スプリングを組付けておき、該スプリン
グの他端部に他方の連結片に設けたスプリング用の係止
部を係合させ、連結スプリングの付勢力を作用させた状
態で係合するように従動レバー部と駆動レバー部とを当
接させる必要がある。ここで、第1連結片は、一般に、
スロットルバルブを組付けるスロットルボディの側面に
形成したケース部内においてスロットルバルブの軸部に
取付けられているため、前記係合部と連結スプリングと
の係合作業は盲作業になり、この際従動レバー部と駆動
レバー部とが触れると第1連結片に対する第2連結片の
相対移動の自由度がなくなり、連結スプリングと係止部
とをうまく係合できなくなる。そのため、第1連結片に
向けて第2連結片を軸方向に移動したとき、駆動レバー
部が従動レバー部に係合可能な軸方向位置に到達する前
に連結スプリングに係合可能となるように係止部を設
け、両レバー部が触れ合う前に係止部と連結スプリング
とを係合し得るようにすることが望まれる。この場合、
連結スプリングを予め組付ける一方の連結片に連結スプ
リングの軸方向の移動を制限するばね受部を設けておけ
ば、連結スプリングに他方の連結片の係止部が軸方向か
ら当接しても連結スプリングが軸方向に逃げず、組立作
業性が向上する。更に、一方の連結片に対して連結スプ
リングを位置決めするスプリングセットカラーを設けれ
ば、連結スプリングが径方向にも動かなくなり、組立作
業性は一層向上する。この場合、一方の連結片を対応す
る軸に組付けた後、該連結片に連結スプリングをセット
し、次いでスプリングセットカラーを装着して該連結片
と該カラーとをナット等の締具で軸に共締めして小組み
するようにしても良いが、該連結片と該カラーとを互に
係止する係止手段を設けておけば、連結片と連結スプリ
ングとスプリングセットカラーとを予め小組みしておく
ことができ、軸に対しての組付性が向上する。
【0007】また、スプリングセットカラーをカップ状
に形成すれば、該カラー内にこれと連結片とを軸に固定
する締具を収納して、装置の軸方向寸法を短縮でき、有
利である。この場合、スプリングセットカラーの開口端
にフランジ部を形成すると共に、フランジ部に切欠きを
形成しておけば、切欠きが目印となって組立性の向上及
び誤組防止に役立つ。
【0008】
【実施例】図1を参照して、1はエンジンの吸気通路の
途中に設けられるスロットルボディであり、該ボディ1
内にスロットルバルブ2をその軸部2aにおいて開閉自
在に軸支し、更に、スロットルボディ1の側面に外方に
延出されるケース部3を形成して、該ケース部3の開口
端にステップ型のモータ4をスロットルバルブ2と同軸
上に位置させて装着し、スロットルバルブ2の軸部2a
に取付けた第1連結片5とモータ4の出力軸4aに取付
けた第2連結片6とをケース部3内で係合させて、スロ
ットルバルブ2をモータ4により開閉制御するようにし
た。
【0009】第1連結片5と第2連結片6とは、図2及
び図3に示す如く、第1連結片5に形成した従動レバー
部50と第2連結片6に形成した駆動レバー部60とに
おいて連結スプリング7の付勢力により常時係合される
ようになっている。
【0010】これを詳述するに、第1連結片5には、軸
方向外方にのびる従動レバー部50と、ケース部3に取
付けた全閉ストッパ8に当接するストッパ部51と、連
結スプリング7の一端7aを係止する鉤形の係止部52
と、連結スプリング7の他端7bを巻締め方向への動き
を許容するようにして定位置に保持する、巻締め方向に
のびる突起53aを有するばね受部53とが形成されて
いる。そして、第1連結片5に係止部52とばね受部5
3とを用いて連結スプリング7を係着すると共に、カッ
プ状のスプリングセットカラー9を設けて、該カラー9
をその開口端を軸方向外方に向けた状態で連結スプリン
グ7に内挿し、該カラー9の底部に切起した突起9aを
第1連結片5に形成した位置決め孔54に嵌合してかし
めることにより、第1連結片5と連結スプリング7とス
プリングセットカラー9とのサブアッセンブリを組立
て、該アッセンブリをケース部3内に挿入して、スロッ
トルバルブ2の軸部2aの外端に形成した異形断面のね
じ部2bを第1連結片5とスプリングセットカラー9と
に形成した異形穴を通して該カラー9内に突出させ、該
カラー9内において締具たるナット10をねじ部2bに
締込んで第1連結片5とスプリングセットカラー9とを
軸部2aに共締めするようにした。上記の如く第1連結
片5に連結スプリング7を予め組付け得るようにするこ
とで組立性が向上し、更にスプリングセットカラー7内
で第1連結片5を軸部2aに締結することにより、スペ
ース効率が向上して装置の小型化を図れる。
【0011】前記第2連結片6には、駆動レバー部60
とスプリング用の係止部61とが夫々軸方向内方に向け
て曲成されており、第2連結片6をモータ4の出力軸4
aに取付けた状態でモータ4を持って駆動レバー部60
と係止部61とをケース部3に挿入し、係止部61を連
結スプリング7の他端7bに係合させた状態で駆動レバ
ー部60を従動レバー部50に図4に示す如く片当りさ
せ、この当接箇所を支点にしてモータ4を矢示方向にず
らしてケース部3に芯合わせし、モータ4の端面のイン
ロー部4bをケース部3の開口端内周に嵌合させてモー
タ4の組付けを行う。この際、係止部61を介して連結
スプリング7が矢示方向に巻締められ、この巻締めによ
って発生する連結スプリング7の付勢力が第1連結片5
と第2連結片6との間に作用し、従動レバー部50と駆
動レバー部60とが係合する。
【0012】ところで、上記した組立作業に際し駆動レ
バー部60や係止部61は外部から目視できないため、
係止部61の連結スプリング7への係合は盲作業で行わ
ざるを得ず、この際駆動レバー部60が従動レバー部5
0に触れて第2連結片6を自由に動かせなくなると、作
業がやりずらくなる。そこで、駆動レバー部60と係止
部61とを、第1連結片5に向けて第2連結片6を軸方
向内方に移動したとき駆動レバー部60が従動レバー部
50に係合可能な軸方向位置に到達する前に係止部61
が連結スプリング7の他端7bに係合可能な軸方向位置
に到達するような位置関係で形成し、駆動レバー部60
と従動レバー部50とが触れ合う前に係止部61を連結
スプリング7の他端7bに係合し得るようにした。尚、
本実施例では従動レバー部50の先端と連結スプリング
7の他端7bとの軸方向位置が略々一致しており、係止
部61を駆動レバー部60より長く形成して、上記の位
置関係を満足させた。
【0013】また、係止部61と連結スプリング7との
係合作業に際し、係止部61が連結スプリング7に軸方
向から当接して該スプリング7に軸方向の圧縮力が作用
することがあるが、連結スプリング7の他端7bはばね
受部53により軸方向に逃げることなく定位置に保持さ
れるため、係合作業を容易に行うことができる。尚、モ
ータ4のインロー部4bをケース部3に嵌合した状態で
は、係止部61に形成した凹欠部61aに連結スプリン
グ7の他端7bが係止される。
【0014】更に、本実施例では、スプリングセットカ
ラー9の開口端にフランジ9bを形成し、該フランジ9
bに切欠き9cを形成して、駆動レバー部60を該切欠
き9cに通して従動レバー部50に係合させるようにし
た。これにより、切欠き9cを目印にして駆動レバー部
60の組付け方向が定まるので、盲作業でも確実に従動
レバー部50に係合でき、組立性が向上する。尚、フラ
ンジ9bには、ばね受部53への連結スプリング7の係
合状態を外部から確認し得るように、第2の切欠き9d
が形成されているが、この切欠き9dと前記切欠き9c
とは大きさが異なり、切欠き9dは駆動レバー部60が
通過不能な大きさであるため、誤組みを防止できる。
【0015】スロットルバルブ2は第1連結片5の連結
端とは反対の軸端部に連結した図示しないリターンスプ
リングにより図2で時計方向の閉じ側に付勢されてお
り、従動レバー部50の時計方向側の側面に駆動レバー
部60が連結スプリング7の付勢力で常時係合してい
る。かくて、モータ4により第2連結片6を反時計方向
に回転すれば、駆動レバー部60から従動レバー部50
を介して第1連結片5に反時計方向への駆動力が直接伝
達され、スロットルバルブ2がリターンスプリングに抗
して反時計方向の開き側に回動され、一方、第2連結片
6を時計方向に回転すれば、連結スプリング7を介して
従動レバー部50が駆動レバー部60に係合したまま第
2連結片6に追従して第1連結片5が時計方向に回転
し、スロットルバルブ2が閉じ側に回動される。
【0016】このように、従動レバー部50と駆動レバ
ー部60とが常時係合しているため、開き動作と閉じ動
作の何れにおいてもモータ4の回転角によってスロット
ルバルブ2の開度は一義的に決まり、スロットルバルブ
2を高精度で開閉制御できるようになる。
【0017】また、本実施例では、従動レバー部50に
駆動レバー部60に対向する半球状の突起50aを形成
して、該突起50aに駆動レバー部60を当接させるよ
うにした。これによれば、両レバー部50、60の接触
点は突起50aの部分に一義的に画定され、接触点が安
定してスロットルバルブ2の制御精度が一層向上する。
【0018】更に、本実施例では駆動レバー部60を従
動レバー部50の時計方向側に係合させたが、反時計方
向側即ちスロットルバルブ2の開き方向側に係合させて
も良い。
【0019】また、スロットルバルブ2を第1連結片5
のストッパ部51が全閉ストッパ8に当接する全閉位置
まで急速に閉じると、全閉位置においてモータ4のイナ
ーシャにより駆動レバー部60が従動レバー部50から
一旦は離間するが、連結スプリング7の付勢力により駆
動レバー部60は従動レバー部50に係合する状態に戻
されるため、その後もクリアランス補正を行うことなく
スロットル開度を高精度で制御できる。尚、第1連結片
5に対する第2連結片6の過度の相対回動を阻止するた
め、駆動レバー部60が当接する過回転防止ストッパ1
1をケース部3に設けている。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、スロットルバルブを高精度で開閉制御でき、
空燃比が安定して排気エミッションの制御精度が向上す
ると共に、装置を小型安価に得られる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明装置の一例の縦断面図
【図2】 図1のII-II線截断側面図
【図3】 その分解状態の斜視図
【図4】 装置組立時の第2連結片の動かし方を説明す
る側面図
【符号の説明】
2 スロットルバルブ 2a 軸部 4 モータ 4a 出力軸 5 第1連結片 50 従動レバー部 50a 突起 52 係止部 53 ばね受部 6 第2連結片 60 駆動レバー部 61 係止部 7 連結スプリング 9 スプリングセッ
トカラー 9b フランジ 9c 切欠き

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スロットルバルブをモータで開閉するよ
    うにしたスロットルバルブ装置であって、スロットルバ
    ルブの軸部とモータの出力軸とを略同軸上に配置して、
    スロットルバルブの軸部に第1連結片と、モータの出力
    軸に第2連結片とを夫々固定し、第1連結片に従動レバ
    ー部を設けると共に、第2連結片に従動レバー部に係合
    してモータの動力をスロットルバルブに伝達する駆動レ
    バー部を設け、且つ第1連結片と第2連結片とに一端と
    他端とを係止した連結スプリングを設け、該スプリング
    により両連結片間に従動レバー部と駆動レバー部とが係
    合する方向の付勢力を作用させるようにしたことを特徴
    とするスロットルバルブ装置。
  2. 【請求項2】 従動レバー部と駆動レバー部との一方に
    他方に対向する突起を形成したことを特徴とする請求項
    1に記載のスロットルバルブ装置。
  3. 【請求項3】 前記連結スプリングはトーションコイル
    スプリングであることを特徴とする請求項1又は2に記
    載のスロットルバルブ装置。
  4. 【請求項4】 第1連結片と第2連結片との一方の連結
    片に連結スプリングの一端部を係止する係止部を設ける
    と共に、他方の連結片に、第1連結片に向けて第2連結
    片を軸方向に移動したとき、従動レバー部と駆動レバー
    部とが係合する前に連結スプリングの他端部に係合可能
    な係止部を設けたことを特徴とする請求項1乃至3の何
    れか1項に記載のスロットルバルブ装置。
  5. 【請求項5】 第1連結片と第2連結片との一方の連結
    片に連結スプリングの軸方向の移動を制限するばね受部
    を設けたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項
    に記載のスロットルバルブ装置。
  6. 【請求項6】 第1連結片と第2連結片との一方の連結
    片に対して連結スプリングを位置決めするスプリングセ
    ットカラーを設けたことを特徴とする請求項1乃至5の
    何れか1項に記載のスロットルバルブ装置。
  7. 【請求項7】 前記一方の連結片とスプリングセットカ
    ラーとを互に係止する係止手段を設けたことを特徴とす
    る請求項6に記載のスロットルバルブ装置。
  8. 【請求項8】 スプリングセットカラーは開口端にフラ
    ンジ部を有するカップ状に形成されることを特徴とする
    請求項6又は7に記載のスロットルバルブ装置。
  9. 【請求項9】 前記フランジ部に切欠きを形成したこと
    を特徴とする請求項8に記載のスロットルバルブ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019173747A (ja) * 2018-03-07 2019-10-10 マグネティ マレッリ ソチエタ ペル アツィオニ 部分開口の中間位置を調節することが可能である絞り弁と、これに関連した中間位置の調節方法
JP2022112019A (ja) * 2021-01-20 2022-08-01 プーレム ゲー・エム・ベー・ハー 連結装置

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