JPH0742706A - アクチュエータの操作速度の2モード切換装置 - Google Patents

アクチュエータの操作速度の2モード切換装置

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JPH0742706A
JPH0742706A JP5214864A JP21486493A JPH0742706A JP H0742706 A JPH0742706 A JP H0742706A JP 5214864 A JP5214864 A JP 5214864A JP 21486493 A JP21486493 A JP 21486493A JP H0742706 A JPH0742706 A JP H0742706A
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JP
Japan
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valve
passage
prioritized
load
pilot
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5214864A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Maeda
昌一 前田
Kazuyuki Doi
和之 土井
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Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Nabco Ltd
Original Assignee
Nabco Ltd
Yutani Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 旋回速度のモード切換装置を小型化すること
を目的とする。 【構成】 方向切換弁21の本体22内の一次側圧油供
給通路62とその方向切換弁の供給側負荷ポート38、
43に接続する負荷通路37、42との間にばね54と
メータリングオリフィス61によって流量を設定され負
荷ポートへの油量を優先分流する優先分流弁24を設
け、その優先分流弁のばね室56とメータリングオリフ
ィスの前側の一次側圧油供給通路とをパイロット弁73
を有するバイパス通路72によって接続し、前記優先分
流弁の内部優先通路にロードチェック弁57を設け、前
記パイロット弁の開状態で前記優先分流弁が優先分流機
能を消失した通常操作モードになり、前記パイロット弁
の閉状態で前記優先分流弁が優先分流機能を発揮して設
定された小流量で圧油を前記負荷通路へ送出する微速モ
ードになるように構成されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業機械における主に
上部旋回台の旋回アクチュエータ用の方向切換弁に関連
して設けられるアクチュエータの操作速度の2モード切
換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ブーム及びアームを有する旋回台の旋回
動作を、ブームやアームが接触すると自身や相手が破損
する障害物等のあるような狭い場所で行う場合には、危
険防止のために障害物のない広い場所で行う場合に比べ
て低速で行われる。この低速旋回操作を行うために、従
来は図3に示すように、旋回速度のモード切換装置とし
て流量制御弁1が使用されていた。同図において、2は
旋回用方向切換弁、3は他の方向切換弁である。流量制
御弁1は、メータリングオリフィス部4と圧力補償弁5
とで構成されており、これらが方向切換弁と同程度の一
つのブロックに形成されて旋回用方向切換弁2の上流側
に配置され、方向切換弁2、3等と一体に結合されてい
た。流量制御弁1を一つのブロックに形成しているの
は、メータリングオリフィス部4がメイン通路6にメー
タリングオリフィス4aを挿入した状態と取り除いた状
態とに切り換える構成であるから、そのパイロット部7
を含めた構成が必然的に大きくなるためである。図中、
8はパイロット油圧源、9、10は旋回用アクチュエー
タに接続する負荷ポートである。
【0003】上記従来の旋回速度のモード切換装置は、
図示のメータリングオリフィス4aがメイン通路6中に
位置していない状態では、メータリングオリフィス部4
の前後で差圧が生じないから、圧力補償弁部5も図示の
状態に維持されメインポンプPからの圧油の供給油量が
制限されず、従って高速旋回モードである。これに対
し、パイロット弁8の操作により、メータリングオリフ
ィス4aがメイン通路6中に挿入されると、メイン通路
6が絞られるとともにメータリングオリフィス4aの前
後に圧力差が生じ、その圧力差によって圧力補償弁5が
動作して供給圧力を補償した小流量の圧油を供給するよ
うになり、従って微速旋回モードとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の旋回速度のモー
ド切換装置が、流量制御弁1で構成され、その流量制御
弁1が方向切換弁2とは別個のブロックに形成されてい
る点で、幾つかの方向切換弁の集合体を結合した結合体
がその分だけ大きくなる点で問題がある。すなわち、建
設機械においては幾つかの方向切換弁が一つの集合体と
して結合形成されて搭載されており、その小型化が望ま
れているものである。そのために方向切換弁の各々は結
合方向の厚さ寸法をできるだけ小さく形成する努力がな
されており、その意味で流量制御弁1が一つのブロック
に形成されていることはその分だけ方向切換弁の連結方
向の寸法が大きくなっているのが問題である。本発明
は、従来の流量制御弁1が一つのブロックに形成されて
いる点を改良して小型化することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は、方向切
換弁の本体内の一次側圧油供給通路とその方向切換弁の
供給側負荷ポートに接続する負荷通路との間にばねとメ
ータリングオリフィスによって流量を設定され負荷ポー
トへの油量を優先分流する優先分流弁を設け、その優先
分流弁のばね室とメータリングオリフィスの前側の一次
側圧油供給通路とをパイロット弁を有するバイパス通路
によって接続し、前記優先分流弁の内部優先通路にロー
ドチェック弁を設け、前記パイロット弁の開状態で前記
優先分流弁が優先分流機能を消失した通常操作モードに
なり、前記パイロット弁の閉状態で前記優先分流弁が優
先分流機能を発揮して設定された小流量で圧油を前記負
荷通路へ送出する微速モードになるように構成されてい
ることを特徴とする。
【0006】
【作用】パイロット弁が開状態である時、すなわち通常
操作モードでは、優先分流弁のばね室にメータリングオ
リフィスの前面に作用している油圧と同じ一次側油圧が
作用しているから油圧は両側で釣り合い、ばねの押圧力
のみにより分流弁は片側へ押しつけられて分流通路が全
開状態となったままであり、ロードチェック弁のみが存
在する状態であり、供給側負荷ポートに供給される圧油
の量は方向切換弁のスプールの移動量によって制御され
る。パイロット弁が閉状態とされた時、すなわち微速モ
ードでは、優先分流弁のメータリングオリフィスに対し
ばね室側に負荷ポート側の油圧が作用し前面に一次圧が
作用しているから、その差圧による作用力とばねの押圧
力とが平衡するように分流通路が規制されて最大流量が
一定する分流がなされる。
【0007】そしてこの構成は、一般にこの種の方向切
換弁に設けられているロードチェック弁を優先分流弁で
置き換えた形であり、ロードチェック弁は優先分流弁に
内蔵されているから、パイロット弁を適当な位置に設け
れば優先分流弁を方向切換弁とは別のブロックに形成す
る必要がなくなる。また、バイパス通路及びパイロット
弁はばね室に圧力を伝達するのみでよいから小型に形成
できる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図1、図2を用いて説明
する。この実施例は上部旋回台の旋回モータ用の通常の
方向切換弁21に、主要部を組み込んだ構成のアクチュ
エータの操作速度の2モード切換装置であり、22は方
向切換弁の本体、23は方向切換弁のスプール、24は
モード切換装置の主要部を構成する優先分流弁である。
【0009】方向切換弁の本体22は、スプール23の
挿通される内孔25を穿設され、その内孔25には内孔
拡大部(以下拡大部とのみ記す)26、27、28、2
9、30、31、32、33、34が形成されている。
拡大部26に続いて通路35が形成され、その通路35
はタンクに接続したタンク通路36に接続している。拡
大部27に続いて通路37が形成され、その通路37は
本体22の外表面に開口した負荷ポート38に接続して
いる。拡大部28に続いて通路39が形成され、その通
路39の他端は優先分流弁24の分流ポート60に接続
している。拡大部29、31は図示していない通路を介
してポンプポートに接続したメイン通路40に接続して
いる。拡大部30は図示していない通路を介して他の切
換弁のアンロード通路上流側へ接続している。拡大部3
2に続いて通路41が形成され、その通路41の他端は
優先分流弁24の前記と同じ分流ポート60に接続して
いる。拡大部33に続いて通路42が形成され、その通
路42は本体22の外表面に開口した負荷ポート43に
接続している。拡大部34に続いて通路44が形成さ
れ、その通路44はタンクに接続した前記タンク通路3
6に接続している。
【0010】スプール23は、本体22の内孔25に挿
入され、両端に油圧パイロット室45、46を設けら
れ、夫々に図示していないリモコン弁(パイロット弁)
からのパイロット通路接続されている。スプール23は
両端の油圧パイロット室45、46にパイロット信号の
ない状態で定位置(中立位置)に保持されるように、パ
イロット室46側の端部に保持ばね47を設けてある。
スプール23には前記本体22の内孔25の拡大部26
〜34に関連して環状溝48、49、50、51を設け
てある。これらの環状溝には流量を制御するノッチを設
けてあるが、細部であるのでノッチに関する説明は省略
する。
【0011】スプール23が、図示の中立位置から右方
向へ移動させられていくと、先ず環状溝49、50で連
通していた拡大部29、30、31が夫々の間を遮断さ
れ、拡大部27、28が環状溝48により連通するよう
になり、そして拡大部33、34が環状溝51により連
通するようになる。また、スプール23が、図示の中立
位置から左方向へ移動させられていくと、先ず環状溝4
9、50で連通していた拡大部29、30、31が夫々
の間を遮断され、拡大部32、33が環状溝51により
連通するようになり、そして拡大部26、27が環状溝
48により連通するようになる。なお、この他の内孔拡
大部及び環状溝は本発明にほとんど関係がないので、そ
の説明を省略する。
【0012】優先分流弁24は、この種の方向切換弁に
通常設けられているロードチェック弁に大略置き換える
形で設けられており、図2に拡大して示すように、方向
切換弁21の本体22に前記通路39、41およびメイ
ン通路40に関連して内孔52を穿設し、その内孔52
に摺動可能に挿入した弁体53、この弁体53を押圧す
るばね54、別の部材55を取り付けて形成してあるば
ね54を収容するばね室56等で構成され、弁体53内
にロードチェック弁57を設けられている。
【0013】内孔52には、内孔の拡大部58、59、
60を設けてあり、拡大部58はメイン通路40に連通
しており、拡大部59は図示していない通路により他の
切換部アンロード通路の上流側へ接続しており、拡大部
60は前記通路39、41の接続した分流ポートを形成
している。
【0014】弁体53は、略円筒状をなし、その内孔の
途中にメータリングオリフィス61を設けてあり、この
メータリングオリフィス61の前側つまり拡大部58側
の内孔が一次側通路62とされ、メータリングオリフィ
ス61の後ろ側つまりばね室56側が二次側通路63と
されている。そして弁体53は、後端に蓋状の部材64
をねじ結合されることにより鍔状部65を形成され、こ
の鍔状部65の後面にばね54が当接して前方へ押圧し
ており、鍔状部65の前側にストッパ66を設けてあ
り、メータリングオリフィス61の前後に圧力差のない
状態で鍔状部63がストッパ64に押しつけられるよう
になっている。さらに弁体53には、一次側通路62の
周壁に弁体53が後退したときに拡大部59に連通する
ようになる排出孔67を穿設してあり、二次側通路63
の周壁に拡大部(分流ポート)60に連通していて弁体
53の後退により断面積が縮小される分流孔68を穿設
してある。ロードチェック弁57は、前記二次側通路6
3内に配置されてばね69によって押圧されてメータリ
ングオリフィス61を閉じており、一次側通路62の圧
力が立ち上がると開くように設けられている。このロー
ドチェック弁57と前記蓋状の部材64には夫々の背後
に二次側通路63の圧力が作用するように連通孔70、
71を穿設してある。
【0015】優先分流弁24のばね室56に対して、メ
イン通路40からのバイパス通路72が設けられてい
る。バイパス通路72には途中にパイロット弁73を設
けてあり、このパイロット弁73は通常は開状態にあ
り、操作部からパイロット信号が与えられると閉状態と
なる。この閉状態とすることは運転者が低速旋回をした
いときに行われる。
【0016】このように構成された旋回速度のモード切
換装置は、前記方向切換弁21の負荷ポート38、43
を旋回用アクチュエータ74に接続して従来と同様に用
いられる。方向切換弁21のスプール23が図の右方向
または左方向に操作されることによって旋回用アクチュ
エータ74が右方向または左方向に回転して、旋回台を
旋回させるが、その旋回速度モードがパイロット弁73
によって通常速度の通常旋回モードと、微速度の微速旋
回モードとに切り換えられる。
【0017】通常旋回モードはパイロット弁73がパイ
ロット信号を与えられていない開状態である。この開状
態ではメイン通路40とばね室56とがバイパス通路7
2で接続されているから、一次側通路62とばね室56
の油圧は常に等しい状態であり、従って弁体53にはば
ね54の押圧力のみが作用している状態であるから、弁
体53が鍔部65をストッパー66に押しつけられたま
まの状態である。この状態では優先分流弁24が動作し
ない。すなわち、ロードチェック弁57のみが動作可能
な状態である。スプール23を、例えば左方向に移動さ
せると、先ず拡大部29、30、31の夫々の間が遮断
されてメイン通路の油圧が立ち上がり、拡大部32、3
3が環状溝51によって、拡大部26、27が環状溝4
8によって夫々連通するようになる。これによってメイ
ン通路40の圧油は一次側通路62、メータリングオリ
フィス61を通りロードチェック弁57を開いて二次側
通路63、分流孔68通路41、拡大部32、環状溝5
1、拡大部33、通路42、負荷ポート43を通りアク
チュエータ74に供給され、アクチュエータを所定の方
向(例えば左回り)に回転させ、アクチュエータ74か
ら排出される油は、負荷ポート38、通路37、拡大部
27、環状溝48、拡大部26、通路35、タンク通路
36を通りタンクに排出される。スプール23を上記と
は逆の右方向に移動させると、通路39が通路37に接
続して負荷ポート38が圧油の供給側となり、通路42
が通路44に接続して負荷ポート43が排出側となり、
アクチュエータ74を上記と反対の右回りに回転させ
る。いずれにしても旋回台の旋回速度は、優先分流弁2
4の動作しない通常の速度である。
【0018】微速旋回モードはパイロット弁73がパイ
ロット信号を与えられて切り換えられた遮断状態であ
る。この遮断状態はバイパス通路72を遮断した状態で
あるから、ばね室56には優先分流弁24の内部の二次
側通路63の圧力が作用する。このため優先分流弁24
は、弁体53がメータリングオリフィス61の前後の差
圧によってばね54を圧縮するように動作し、分流孔6
8を絞るとともに排出孔67を開口させて、通常旋回モ
ードのときよりも少ない流量に拡大部60、通路41、
42、または拡大部60、通路39、37へ向かう圧油
の最大流量を一定させる分流機能を発揮するようにな
る。従って、アクチュエータ74は少ない一定した流量
の圧油で右方向または左方向へ回転するから、旋回台の
旋回速度は一定した微速となる。
【0019】この旋回速度のモード切換装置は、方向切
換弁21を他の幾つかの方向切換弁と連結結合して方向
切換弁の集合体とされるとき、従来のような流量制御弁
のブロックがないので、その分だけ方向切換弁の集合体
がその連結方向に小型化される。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、優先分流弁を方向切換
弁のロードチェック弁の位置に組み込んで、その優先分
流弁のばね室を一次側にパイロット弁を介して接続する
構成であるため、圧力の伝達のみでよくパイロット弁が
小型になる。また、パイロット弁を小型にでき、優先分
流弁をロードチェック弁部分に設けるので、従来の流量
制御弁のように方向切換弁とは別のブロックを設けない
でよい分だけ小型化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断正面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】従来の旋回台用アクチュエータに圧油を供給す
る方向切換弁及びこれに設けた旋回モード切換装置の油
圧回路図である。
【符号の説明】
21 旋回用方向切換弁 22 本体 24 優先分流弁 38 負荷ポート 39 通路(負荷通路) 41 通路(負荷通路) 43 負荷ポート 54 ばね 56 ばね室 57 ロードチェック弁 61 メータリングオリフィス 62 一次側通路 63 二次側通路 72 バイパス通路 73 パイロット弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 方向切換弁の本体内の一次側圧油供給通
    路とその方向切換弁の供給側負荷ポートに接続する負荷
    通路との間にばねとメータリングオリフィスによって流
    量を設定され負荷ポートへの油量を優先分流する優先分
    流弁を設け、その優先分流弁のばね室とメータリングオ
    リフィスの前側の一次側圧油供給通路とをパイロット弁
    を有するバイパス通路によって接続し、前記優先分流弁
    の内部優先通路にロードチェック弁を設け、前記パイロ
    ット弁の開状態で前記優先分流弁が優先分流機能を消失
    した通常操作モードになり、前記パイロット弁の閉状態
    で前記優先分流弁が優先分流機能を発揮して設定された
    小流量で圧油を前記負荷通路へ送出する微速モードにな
    るように構成されていることを特徴とするアクチュエー
    タの操作速度の2モード切換装置。
JP5214864A 1993-08-05 1993-08-05 アクチュエータの操作速度の2モード切換装置 Withdrawn JPH0742706A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2383382A (en) * 2001-12-21 2003-06-25 Volvo Constr Equip Holding Se Hydraulic variable control apparatus
KR100559230B1 (ko) * 1998-09-30 2006-06-07 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 중장비용 가변우선장치

Cited By (3)

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Effective date: 20001031