JPH074236A - 自動車排気管系のフランジ継手構造 - Google Patents

自動車排気管系のフランジ継手構造

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JPH074236A
JPH074236A JP5147930A JP14793093A JPH074236A JP H074236 A JPH074236 A JP H074236A JP 5147930 A JP5147930 A JP 5147930A JP 14793093 A JP14793093 A JP 14793093A JP H074236 A JPH074236 A JP H074236A
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flange
flanges
filler
hoop
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昌彦 高岡
Takeshi Mitsuyoshi
猛 三吉
Shingo Hoshikawa
慎吾 星川
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Nippon Pillar Packing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 振動による悪影響を受けることなく、低締付
面圧で良好なシール機能を発揮しうる自動車排気管にお
けるフランジ継手構造を提供する。 【構成】 対向する管端フランジ6,7のフランジシー
ル面6a,7aが平行な半球面形状をなしている。両フ
ランジ6,7間は、スプリング10を介してボルト11
により締結されている。シール面6a,7a間に介装さ
れた渦巻形ガスケット1が、平帯板状の金属製フープ2
とテープ状のフィラー3とを、ガスケット端面1a,1
bをフランジシール面6a,7aに対応する半球面形状
とすべく軸線方向に変形可能な状態に、渦巻状に重合一
体化してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、対向する管端フランジ
間に渦巻形ガスケットを挟圧させてなる自動車排気管系
のフランジ継手構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のフランジ継手構造にあ
っては、図3に示す如く、一般に、対向する管端フラン
ジ26,27のガスケット挟圧面たるフランジシール面
26a,27aが平行な平面形状をなしている。また、
フランジシール面26a,27a間に装填される渦巻形
ガスケット21として、断面V字状,W字状に屈曲する
金属フープ22と膨張黒鉛テープ等の無機質フィラー2
3とを渦巻状に重合一体化してなるものが使用されてい
る。而して、かかるフランジ継手構造(以下「従来構
造」という)によれば、フランジシール面26a,27
a間に渦巻形ガスケット21を装填させた上(図3
(A)参照)、フランジ26,27間を締め付けて、フ
ランジシール面26a,27aで渦巻形ガスケット21
を挟圧させることにより、フランジ26,27をシール
状態に連結しうるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来構造にあ
っては、低締付面圧でのシール性を確保することが極め
て困難である。すなわち、従来構造に使用される渦巻形
ガスケット21(以下「従来ガスケット」という)は、
フープ22,フィラー23の重合環状層が相互に波形を
なして係合しているため、フランジ26,27間を締め
付けた場合、フープ22が軸線方向に圧縮変形されるに
も拘わらず、フィラー23の屈曲部分への流動が円滑に
行われないことから、図3(B)に示す如く、フープ2
2とフィラー23との間に隙間24を生じ、所謂洩れ道
が発生し易い。
【0004】また、FF(Front engine Front drive)
車では、FR(Front engine Reardrive )車に比し
て、一般に排気管の振動は大きくなるため、近時のFF
化傾向に伴い、排気管におけるフランジ継手構造につい
ても充分な振動対策を講じておく必要があるが、従来構
造ではかかる要請を満足し難い。
【0005】すなわち、従来構造にあっては、フランジ
シール面26a,27aが平行な平面形状をなしている
ため、フランジ26,27に振動が作用した場合、従来
ガスケット21とシール面26a,27aとの間に相対
運動が生じ易い。その結果、フィラー23が磨耗して、
シール性能が低下することになり、耐久性に問題があ
る。また、振動によりシール面26a,27a間の平行
度が損なわれた場合、従来ガスケット21では軸線方向
に変形し難いため、かかる平行度の変化に追随できず、
シール面26a,27aとガスケット1との接触が不充
分になり、シール性能が低下する。さらには、フランジ
26,27が締結ボルトにより相対運動不能に締結され
ているため、振動によりフランジ締結部に過大な負荷が
作用し、破損する虞れもある。
【0006】本発明は、このような問題を解決し、振動
による悪影響を受けることなく、低締付面圧で良好なシ
ール機能を発揮しうる自動車排気管におけるフランジ継
手構造を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車排気管系
のフランジ継手構造にあっては、上記の目的を達成すべ
く、特に、両フランジのガスケット挟圧面たるフランジ
シール面が平行な半球面形状をなしており、渦巻形ガス
ケットが、平帯板状の金属製フープとテープ状のフィラ
ーとを、ガスケット端面をフランジシール面に対応する
半球面形状とすべく軸線方向に変形可能な状態に、渦巻
状に重合一体化してなるものであり、両フランジ間をス
プリングを介して締結しておくことを提案するものであ
る。
【0008】
【作用】フープ及びフィラーが何れも軸線方向に真直な
平板形状であるから、軸線方向の外力を作用させると、
両者間に滑りを生じて軸線方向に変形し、ガスケット端
面たるシール面接触面を任意の半球面形状となし得る。
したがって、ガスケットをフランジシール間に装填して
挟圧させると、シール面接触面が半球面形状のフランジ
シール面に馴染,変形して、フランジシール面に適正に
接触させることができる。このとき、フープ及びフィラ
ーには従来ガスケットのような屈曲部がないから、軸線
方向の変形に際して、フィラーの流動が円滑に行われ、
フープとフィラーとの間に隙間が生じたりすることがな
い。しかも、軸線方向の変形に伴ってフープが縮径変形
される、つまりフィラーを径方向に圧縮させるように縮
径変形されることから、フープとフィラーとの密着度、
延いてはガスケット密度が高くなる。また、フランジシ
ール面が中心方向への傾斜する半球面形状をなすことか
ら、ガスケットを締め付けることにより、ガスケット端
にはこれを中心方向に圧縮させる分力が作用して、フー
プが中心方向に倒れ込むことになる。その結果、フィラ
ーが更に圧縮されて、フープ,フィラー間の密着度ない
しガスケット密度が大幅に高くなる。
【0009】したがって、フランジシール面間のシール
を、低締付面圧によって良好に行うことができる。
【0010】また、両フランジ間がスプリングを介して
締結されていることから、振動が作用した場合にも、こ
れをスプリングの作用により吸収緩和して、フランジ締
結部分に過大な負荷が作用することがない。しかも、こ
のような振動吸収作用に伴って、両フランジシール面の
平行度が変動した場合にも、ガスケットが上記した如く
軸線方向に変形し易いものであることから、かかるシー
ル面間の平行度の変化にも容易に追随して、シール面と
の接触を適正に維持し、シール性能が低下する虞れがな
い。また、フランジの振動によりフィラー材が摩耗しよ
うとしても、金属フープが障壁となり、その摩耗を防止
するため、ガスケットの耐久性が向上する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の構成を図1及び図2に示す実
施例に基づいて具体的に説明する。
【0012】この実施例の自動車排気管系のフランジ継
手構造は、図1に示す如く、自動車排気管4,5の端部
に溶着8,9した板金製の環状フランジ6,7を、その
間に渦巻形ガスケット1を介在させた状態で、コイルス
プリング10を嵌挿せる締結ボルト11…により締結さ
せてなる。
【0013】上流側フランジ6は、管軸線に直交する外
周部分6bと該部分6bから半球状に膨出する内周部分
6cとを備えた環状板体にプレス成形されたもので、内
周部分6cの内周縁部を上流側排気管4の端部に溶着8
されている。外周部分6bには、周方向に等間隔を隔て
て複数のネジ孔6d…が形成されている。また、下流側
フランジ7は、管軸線に直交する外周部分7bと該部分
7bから半球状に陥没する内周部分7cとを備えた環状
板体にプレス成形されたもので、内周部分7cの内周縁
部を下流側排気管5の端部に溶着9されている。外周部
分7bには、前記各ネジ孔6dに対応する複数のボルト
挿通孔7d…が形成されている。なお、各フランジ6,
7の外周縁には、補強用の環状鍔部6e,7eが形成さ
れている。
【0014】両フランジ6,7は、図1に示す如く、内
周部分6c,7cの対向面である半球形状のシール面6
a,7a間に渦巻形ガスケット1を介在させた状態で、
円錐状のコイルスプリング10を嵌挿させた各ボルト1
1をボルト挿通孔7dからネジ孔6dに螺着させること
により、所定範囲で相対運動可能に締結されている。な
お、両シール面6a,7aは、常態においては、平行な
半球面形状をなす。
【0015】渦巻形ガスケット1は、図2に示す如く、
平帯板状の金属フープ2とテープ状のフィラー3とを渦
巻状に重合一体化させてなり、軸線方向の外力を作用さ
せることにより、両者2,3間に滑りを生じて、軸線方
向にテレスコープ状に変形し、ガスケット端面たるシー
ル面接触面1a,1bをシール面6a,7aに対応する
半球面形状に変化させうるように構成されている。
【0016】フープ2はステンレス鋼等の金属薄板材で
構成されている。フープ2はフィラー3より長尺とされ
ていて、巻き始め部分2a及び巻き終わり部分2bを、
図2に示す如く、複数回巻いた上で複数箇所においてス
ポット溶接させてある。なお、フープ端部分2a,2b
の巻き数は、主として、締付面圧との関係においてガス
ケット1の軸線方向における剛性が充分に得られるこ
と、及び後述する如く軸線方向に変形させたときにおい
てフィラー3を圧縮させるべく縮径変形できることを条
件として、適宜に設定される。
【0017】フィラー3は、無機質紙、膨張黒鉛粒子を
集合形成した膨張黒鉛シート、延伸により多孔質化させ
た多孔質四弗化エチレン樹脂シート、マイカシートから
選択した一種又は複数種のシート材で構成されている。
特に、上記無機質紙としては、36.5重量%以上の繊
維状物(セラミック繊維5〜20重量%、セピオライト
(約0.2μmの繊維径を有するα型のものが好まし
い)13.5〜25重量%、パルプ等の有機繊維麻1〜
10重量%)と、59重量%以下(より好ましくは4
5.5〜59重量%)のタルク鉱物,炭酸カルシウム,
クレー,硫酸バリウム等の無機粉体と、1〜10重量%
の天然ゴムラテックス,合成ゴムラテックス,樹脂エマ
ルジョン等のバインダーとから構成したものが好適す
る。
【0018】このフィラー3の幅aはフープ2の幅bよ
り若干広く設定されており、フランジシール面形状に応
じてテレスコープ状に変形させたときにもシール面接触
面1a,1bにフープ2が露出しないように配慮されて
いる(図2参照)。ところで、フィラー3がフープ2か
らの突出量(ケバ出し量)が過小であると、フープ2が
フランジシール面に接触して、フープ接触部分が洩れ道
を形成する虞れがあり、逆に、フィラー3の突出量が過
大であると、フィラー3のケバ出し部分が被密封流体圧
力や高温振動等により脱落する虞れがあり、何れにして
も良好なシール機能を期待できない。したがって、両者
a,bの寸法は、このような点を考慮して決定する必要
があり、一般には、1<a/b≦1.5の範囲でフラン
ジシール面6a,7aの形状等のシール条件に応じて決
定しておくことが好ましい。
【0019】フープ2及びフィラー3の構成材質,厚み
等は、ガスケット径や被密封流体の性状等の条件に応じ
て適宜に選定しておく。
【0020】以上のように構成された自動車排気管系の
フランジ継手構造にあっては、両端面1a,1bをフラ
ットとした形態(以下「フラット形態」という)に製作
された渦巻形ガスケット1をシール面6a,7a間に介
挿して、フランジ6,7間をボルト11…により締め付
けていくと、コイルスプリング10…を介しての締付力
によりガスケット1が軸線方向に滑り変形して、シール
面接触面1a,1bがシール面6a,7aに対応する半
球面形状に変化せしめられていき、最終的に、図2に示
す如く、シール面6a,7aに全面的に接触せしめられ
ることになる。すなわち、シール面接触面1a,1bの
シール面6a,7aへの変形性,馴染み性が極めて高
い。しかも、ガスケット1が軸線方向に変形されると、
フープ2が縮径変形せしめられてフィラー3を径方向に
圧縮することから、フープ2とフィラー3との間に隙間
を生じたりすることがなく、ガスケット密度が向上す
る。
【0021】したがって、フランジ6,7間を渦巻形ガ
スケット1により低締付圧で良好にシールさせることが
できる。なお、渦巻形ガスケット1のシール面接触面1
a,1b及びシール面6a,7aを半球面形状となして
おくことによって、フランジ6,7間に芯ずれがあって
も、これが適正に矯正されることになる。すなわち、芯
ずれがある場合、ボルト11…の締め付けに伴って、渦
巻形ガスケット1が半球面状のシール面6a,7a上を
その中心方向に相対的に滑っていくことから、芯ずれが
自動的に矯正されることになる。
【0022】また、フランジ6,7がコイルスプリング
10…を介して相対運動可能に締結されているから、F
F車のように排気管系の振動が大きい場合にも、その振
動がコイルスプリング10…の作用により吸収緩和さ
れ、フランジ締結部分に過大な負荷が作用することがな
い。しかも、渦巻形ガスケット1が半球面形状をなすフ
ランジシール面6a,7a間に軸線方向に変形可能な状
態で装填されていることから、フランジ振動によりフラ
ンジシール面6a,7aの平行度が変化したときにも、
これに渦巻形ガスケット1が追随変形して、シール性能
の低下を回避することができる。
【0023】ところで、渦巻形ガスケット1は、上記し
た如く、製作時のフラット形態のままで使用することが
できるが、必要に応じて、シール面接触面1a,1bを
フランジシール面6a,7aに対応する半球面形状(図
2に示す形状)に人為的に或いは適宜の加圧成形機によ
り予備成形した上で、使用するようにしてもよい。な
お、フープ2,フィラー3の巻き上げ条件(巻き締め度
等)は、シール面形状や予備成形の有無等に応じて適宜
に設定されるが、その条件次第ではシール性の更なる向
上が期待される。
【0024】また、上記した如く、フランジ6,7を板
金製のものとして、排気管4,5に溶着させるようにす
ると、渦巻形ガスケット1が軸線方向に変形できること
と相俟って、シール面6a,7a等の自由度が高くなっ
て、設計,製作上極めて有利となる。しかも、フランジ
を排気管に一体形成する場合に比して、フランジ付排気
管の軽量化を図ることができるから、渦巻形ガスケット
1が金属ワイヤメッシュを埋設した膨張黒鉛の高密度成
形体からなる一般的な成形シール部材に比して軽量なも
のであることとも相俟って、フランジ継手構造延いては
排気管系の大幅な軽量化を実現することができる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解されるよう
に、本発明のフランジ継手構造によれば、低締付面圧で
良好なシール機能を発揮させることができる。しかも、
振動に対して耐久性があり、良好なシール性能が維持す
ることができ、近時のFF化傾向にも充分対応すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車排気管系のフランジ継手構
造の一実施例を示す縦断側面図である。
【図2】図1の要部を拡大して示す詳細図である。
【図3】従来構造を示す要部の縦断側面図であり、A図
は渦巻形ガスケットの締付前の状態を示し、B図はその
締付後の状態を示す。
【符号の説明】
1…渦巻形ガスケット、1a,1b…シール面接触面
(ガスケット端面)、2…フープ、3…フィラー、4,
5…排気管、6,7…管端フランジ、6a,7a…フラ
ンジシール面、10…コイルスプリング(スプリン
グ)、11…締結ボルト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する管端フランジ間に渦巻形ガスケ
    ットを挟圧させてなるフランジ継手構造において、両フ
    ランジのガスケット挟圧面たるフランジシール面が平行
    な半球面形状をなしており、渦巻形ガスケットが、平帯
    板状の金属製フープとテープ状のフィラーとを、ガスケ
    ット端面をフランジシール面に対応する半球面形状とす
    べく軸線方向に変形可能な状態に、渦巻状に重合一体化
    してなるものであり、両フランジ間がスプリングを介し
    て締結されていることを特徴とする自動車排気管系のフ
    ランジ継手構造。
JP5147930A 1993-06-18 1993-06-18 自動車排気管系のフランジ継手構造 Expired - Lifetime JPH07111131B2 (ja)

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JP2003021283A (ja) * 2001-07-06 2003-01-24 Oiles Ind Co Ltd 球面排気管継手
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